●２０２３年７月●

7月31日（月）「ペットを飼うと癒されるというのはあると思うの」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は一人暮らしの独身ＯＬが、寂しさのあまりペットショップでかわいいネコとかイヌを探している休日なのでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！我が家にはネズミやゴキブリが頼みもしないのに住み着いているというのに、自らすすんで動物を飼うとか一体世間の人間はどんな精神構造をしているのかね！？そんなに動物を飼いたければ、ウチに住み着いている生物をむしろキミが持って行くべき！」 Ａ「ヒィエ〜世間一般を批判している上に、自らの精神構造の方がどうかしているイカレ上司が、いつもの如くイチャモンを付けてきたでござる！ていうか今どきバルサンの一つも焚けば、それくらいの害虫はすぐに駆除できるでござるよ！」 ＊ 　こうしてハットリくんの忍法でも何でもないバルサンで上司の家は浄化され、しかしねじ曲がった上司の心まで浄化する事は出来ないのでござるよ…！（ハットリくん・談） 7月30日（日）「とりあえず武闘派のイメージは持って貰えた（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は夏のささやかなイベント企画として、スイカ割りなんてしちゃいたいと思います！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！スイカが食べられないメカ子ちゃんがスイカ割りをするというのもチョッとアレなんだけれども、ここは庶民的なイメージを持って貰う為の戦略としてどうか一つアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！別にスイカが食べられないくらいは構いませんけど、チョッと目隠しをしてグルグル回るくらいではメカ子ちゃんの攻撃力は止められないといいますか、具体的にはどの方向にスイカがあろうと、衝撃波による回転斬りで半径五メートル以内の物は全て真っ二つ！」 ＊ 　そんな訳で、半径五メートル内に用意していたスイカは全て切られて真っ二つとなり、マネージャーの鼻の頭もチョッと切れたのでスイカ割りイベントは急遽中止に！（待て） 7月29日（土）「ケーキの切り分け問題は、まずケーキが真円であるという前提が必要」 　本日のコント♪ Ａ「スイカは一見球体のように見えて、しかし実際は歪な形の自然物…！つまりまっすぐに切っても、平等の体積になるとは限らない…！」 Ｂ「ええ〜？そんな細かい事気にしないで、パッパと切り分けちゃおうよう〜！切り分けた時の、多少の大きさの違いは誤差だよ、誤差！」 Ａ「いいや！そんなのは真に平等な社会とは言えないね！…そんな訳で、歪な物体を綺麗に切り分けるのはほぼ不可能なので、全部をスイカジュースにしてから分けちゃいます！」 　そんな訳で、今年のＡ家の夏のスイカは全てがスイカジュースとなり、何なら全ての晩御飯も平等の名の元に流動食に（待て） 7月28日（金）「多分原作とは所々違うのだろうなと思いつつもイメージはこんな感じなのかしら」 　という訳で、アマゾンプライムで「シン・仮面ライダー」を視聴しまして、光野は特撮というか仮面ライダーにはあまり馴染みが無い人なのですけれども、特撮っぽい雰囲気というか演出がてんこ盛りで個人的には非常に面白かったです（￣ω￣）＊ 　光野水人です。 　シン・ゴジラやシン・ウルトラマンと比べると、豪華さというか普通に予算の差で（汗）、色々と違いが出ているとは話に伝え聞いていたのですけど、それでも要所要所でしっかりとキメ演出というか見せるべきものを見せているように感じたので、そういった意味では不満は全く無かったですね（ガチガチの特撮とか仮面ライダーのファンが見ると多分違うのでしょうけど） 　味方側は勿論魅力的なのですけど、敵方の怪人も非常に個性的で、二時間としては非常に濃い内容の物語を、楽しませて頂きました（￣ω￣） 　特にコウモリとサソリの怪人が、光野的にはインパクト絶大でしたね〜。 7月27日（木）「夏といえば、一度は花火大会に行ってみたい」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、壁に隠れて防御態勢を取っている所悪いんだけど、花火大会は別にこっちに砲撃してくるとかじゃないから…、かつて組織と戦った時のドンパチのイメージは捨てて良いから…！」 Ａ「先生せんせい！確かに花火大会は、火薬というアイテムを文化的な美しさに昇華したエンタメだと分かっていますが、それはそれとして時々事故を起こしてエラい事になったりするので、やはり私はこうやってコソコソと観戦しまッス！」 Ｂ「ウワーそれを言われたら先生としては何も言えない…！？でもゲル子ちゃんのボディなら、一発二発の花火の誤射くらいは余裕で耐えちゃいそうな気もする…！」 ＊ 　こうしてその後、運悪く誤射された花火を臨戦態勢のゲル子ちゃんが無事にキックで跳ね返したので、備えあれば患いなしは本当だなと博士は思った！（待て）　 7月26日（水）「過ぎたるは及ばざるが如しと申しまして」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！暑いからって冷たい物を食べすぎて、夏バテになってしまった患者さんが体調改善を訴えています！そんなもん冷たいもののの食べすぎとかただの自業自得というか、具体的には俺だってそれくらいに体調は悪いぜ！」 Ａ「ウッフフ患者さんと体調の悪さを張り合うとか、看護師としてあまりにみっともない真似は止めて下さいね黒井さん！でもそれはそれとして…、冷たいものの摂りすぎで夏バテになるなら、暖かいものを食べれば割と夏バテは改善されるものなのですよ？」 ＊ 　こうして黒井さん主催で夏バテの患者さんを集めて熱さのガマン大会を決行し、ほとんどの患者さんは復調したものの一部の患者さんはそのまま熱射病で倒れたので無茶な我慢は止めよう、皆！（待て） 7月25日（火）「流れるプールって温度的には より涼しかったりするのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！夏はとっても暑いから、扇風機をつけるかの如く理科の実験で使ったプロペラを回して水流を作って差し上げちゃうのだ！」 Ａ「うーん理科の実験で得た知識とアイテムを、そのまんま流用して得意げになっている小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そして水流が出来ても正直そんなに涼しくないというか、むしろ金魚鉢サイズだと目が回る感じ！」 ＊ 　こうしてスパ金の超能力で逆回転の渦を発生させ、水流を打ち消したはいいものの凄いエネルギーの無駄遣いなので余計に暑い！（待て） 7月24日（月）「妖怪ミステリーというと京極堂を思い出すなあ」 　という訳で、加藤元浩「Q.E.D.iff -証明終了-」第２５巻、「ないない堂 タヌキ和尚の禍事帖」第１巻を読了〜！ 　「ＱＥＤ」は相変わらずド安定の内容で、「第４のゲート」の推理ロジックは見事の一言。 　…ではあるのですけど、前巻辺りから やたらとキャラの拡大縮小が多くなっているのが気になって（汗）、線の太さが全然違うのが…ちょっと…！（￣ω￣;） 　作画に関して色々試している、あるいは省力作画の一環という事なのかしら…？ 　「ないない堂」は、本物の妖怪が出てくるミステリーなのかなと思っていたら、妖怪モチーフのミステリー + ちょっとだけ不思議能力といった感じで、成る程きちんと作者の土俵で勝負してきたなあ（￣ω￣） 　ここからどう話を広げていくのかは想像つきませんけど、お寺という舞台だけでも、法律とかその辺りで色々とストーリーが出来そうですね。 7月23日（日）「やはり今も市民プールは混んでいたりするのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回はたまには市民プールで庶民らしく涼を取るという、たまにはこんな日も良いでござるバシャバシャ！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！上司の私が市民プールのアルバイトで生活費を稼いでいるというのに、部下のキミがその恩恵にあやかって涼しく泳いでいるとは一体どういう了見かね！？つべこべいわずにキミがプール掃除とかをするべき！」 Ａ「ヒィエ〜相変わらず異常なエンカウント率を誇るバグ上司が、ムチャな理屈で時間外労働を要求してきやがったでござる！でも今日は拙者はただのプール客なので、掃除のオッサンのことなど知らぬ存ぜぬ！」 ＊ 　こうしてハットリ君の入れたクレームによって上司は別室に連れて行かれ、鬼の居ぬ間に十分な涼が取れたというから今日はきっと良い夏の休日！（待て） 7月22日（土）「都市機能を三日三晩維持することくらいは可能と聞く（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は事務所のマネージャー達が、揃いも揃ってお昼寝をしちゃっているという…、お仕事中なのにそれはどうかと思いますよプンプン！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！これは別にお昼寝とかじゃなくて、この辺りが一斉停電になって冷房が完全に止まっているのでぶっちゃけ熱中症になってしまっているというか、室内温度が４０度を超えてたら普通にヤバいよ助けてヘルプミー！？」 Ａ「ムムムそれは確かに大変な事じゃないですかマネージャー！この辺りが一斉停電になっているなら、メカ子ちゃんのエネルギーも今ある分が切れたら充電出来なくなってしまうというか、…でもとりあえず、事務所の冷房を動かすくらいの電源はメカ子ちゃんの身体から取っちゃいます！」 ＊ 　こうしてメカ子ちゃんの身体から取った電源で冷房は息を吹き返し、その後停電が直るまでの三日間まるで切れる気配が無かったというからメカ子ちゃんのパワーは計り知れない（待て） 7月21日（金）「エネルギーのぶつかり合いがすなわち（以下略）」 　本日のコント♪ Ａ「最近はあまりにも台風が多くて鬱陶しいので、思い余って台風発生装置を作ってみた！」 Ｂ「いや、台風が大キライなのに台風発生装置を作ってどうするの！？そんな、ピーマンが嫌いなのにピーマン発生装置を作るみたいな…」 Ａ「ふっふっ、そこが素人の浅はかさ！台風といっても逆回転の台風を発生させて、それをぶつける事によって台風を消滅させてしまおうという試み！これでノーベル賞はバッチリ！」 ＊ 　こうして台風発生装置で台風に台風をぶつけた結果、消滅はしたけど そこまでの両台風のルートの被害が深刻な事に（待て） 7月20日（木）「本格ミステリーの法則で言うと滅茶苦茶怪しいアレ」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５７）」（１８２２〜１８２６ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　視点が変わって、今度は虚空館側の犯人を追及するターン！（＊ω＊） 　次回は、八月の頭頃に更新予定です。 7月19日（水）「シンプルなデザートだとアレンジも案外楽しい」 　本日のコント♪ Ａ「夏に食べるかき氷はメッチャ美味しいけど、水から作ってシロップをかけるだけじゃあ能が無い！牛乳を凍らせたり、コーヒーを凍らせたりしたものをかき氷にすれば、もっと楽しいかき氷が出来るのでは！？」 Ｂ「うん、確かにそういうのも美味しそうだね！ていうか、既に世間ではそういうレシピが出回っているから、特に新しいアイデアとかではないね！」 Ａ「何…だと…！？じゃ、じゃあもっと変わった液体を見つけて、斬新なかき氷を作らないと…！？」 ＊ 　こうしてＡ夫くんは試行錯誤の結果、おでんの煮汁を凍らせて作ったおかずかき氷を編み出したのだけどイメージ的に全然涼しくないなって（待て） 7月18日（火）「ＯＰ曲に関しては、何かもう狙ってやってるんですかね（待て）」 　という訳で、ＴＶアニメ「るろうに剣心」リメイク版の新シリーズが始まりまして、今見るとお話立てが凄いシンプルだな！？Σ(￣□￣) 　光野水人です。 　映像面は流石リメイク版だけあって非常によく動いているというか、明治時代の細かい描写を積み立てるだけの余裕もあちこちに見られて良い感じですね。 　とりあえず漫画の原作分（旧シリーズ）は全部やると明言されているようで、ひとまず当座の２クール分は、志々雄編の一歩手前くらいまでやるのではないかしら。 　現在漫画連載中の北海道編も、進みはゆっくりなものの旧作の人気キャラが活躍していて面白いので、この流れで人気が更に再燃してくれると良いなあ。 7月17日（月）「〇日後にバレるマグロ（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「イルカの形の浮き輪が欲しいー！欲しい欲しい欲しいホシイホシシシシシシ！」 Ｂ「ちょっと待った欲しすぎる情熱が凄すぎて、途中から謎の原住民みたいな言語になってるんだけど！？そして気持ちは分かるのだけど、今はイルカが人気でどこに行っても売り切れの状態！」 Ａ「何…だと…！？欲しいと思ったものがすぐに手に入らない社会なんて、爆発して消滅してしまえばいいッ…！具体的には核戦争で滅びてしまえばいい！」 Ｂ「小学生にしては生々しすぎる怨嗟だなソレ！？…仕方ない…、マグロ型の浮き輪はまだ売ってるから、これをチョチョイと改造して…！」 ＊ 　こうしてマグロからイルカに改造された浮き輪でＡ夫くんは夏を堪能し、後に改造したヒレが取れて正体がバレるまで、あと…〇日！（待て） 7月16日（日）「親愛なる上司を攻撃するなんてとてもとても（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は拙者のニンジャの里が敵勢力に襲われて、これはヤバいなーと思いつつも出社したら、何と上司が二人に増えてしまっていたという これはあからさまな敵の刺客による変身術！？」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！キミのお里がどこのド田舎なのか私にはまるで興味が無いが、突然私が二人に増えるとか一体どういう迷惑のかけ方なのかね！？これで仕事の効率は二倍、家での家事の速度も二倍という…、あれ…、これはもしかして大変なラッキー！？」 Ａ「ヒィエ〜常人では有り得ない思考方法で、自分が二人いるという事実を前向きに受け止める上司でござる！？でもこのまま放っておいたら、どこかのタイミングで拙者を暗殺してくること請け合い…！どうする！？」 ＊ 　こうしてハットリくんはあまり悩まずに上司を二人とも半殺しにした結果、片方は敵勢力の親玉だったのでニンジャの里の方の決着も付いてしまったというご都合主義すぎる展開也！（待て） 7月15日（土）「雨が降ろうが槍が降ろうがのファンも居るとは思いますが」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はコンサートの当日が普通に大荒れになってしまって、でもメカ子ちゃんはメカなのだから、大雨だろうと現地にたどり着くのは全然平気！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにメカ子ちゃんは火山の火口の中だろうとコンサートを開くことが可能だろうけど、それはそれとして一般のお客さんやスタッフは人間なのだからそうそう無茶な状態では参加できないアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！そういう時こそカメラを使ってネット中継をしたり、ＶＲにしたりして楽しいコンサートを届ける事こそが私の…、アイドルの使命！」 ＊ 　こうして大雨の中突然ネット中継されたコンサートは大好評の内に終了し、たった一人だけ人間だったカメラスタッフすなわちマネージャーはもうずぶ濡れのボッタボタ！（待て） 7月14日（金）「志岐間さんとプロタンのコンビも捨てがたい」 　という訳で、最近はミステリーＡＤＶ「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」のスイッチ版をクリアまで楽しんでいた訳ですけれども、何となく怪異を追う系のホラーかと思っていたら、どちらかというと怪異バトル系のホラーだった…！？Σ(￣□￣;) 　光野水人です。 　「街」「４２８」といったサウンドノベル風でありながら、どちらかというと総当たり形式のＡＤＶに近いシステムというか、存外に引っ掛かりポイントが多くて（汗）、特に最終一歩手前は普通に自力では難しいのでは？アレ…（￣ω￣;） 　キャラクターが非常に立っていて、ホラー系バトル（？）ＡＤＶとしては存外に面白く、予想外の展開が次々と襲ってくるストーリーが非常にスリリングでしたね（￣ω￣）＊ 　…ただ…、最後のオチだけは、おそらく賛否が分かれそうだな―（汗） 　キャラデザも光野的には非常に好ましく、特に津詰警部と襟尾の刑事コンビの掛け合いが良かったですね。 　ちなみに「ＦＩＬＥ２３」とか書いてありますけど、作品としては単体のみで存在していて、現状、シリーズの他の作品がある訳では無いようです。 7月13日（木）「そもそもこれが花火分類でこの世に存在しているのが謎」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえば花火！…なのだが、ヘビ花火はとにかく人気が無い！という訳で、これを改良して何とか人気ＮＯ.１の花火に仕立て上げたい！」 Ｂ「えぇ…？いや、だって無理でしょ…、そもそも花火と名は付いているものの、火をつけてもほとんど光らないし…、伸びてモシャモシャした塊になるだけだし…」 Ａ「…という事は！この伸びた部分がゲーミングＰＣみたいにピッカピカに輝けば、これは人気が出るのでは！？それか、空に光の線が残るような花火を作って、それを新・ヘビ花火と呼称すれば良いのでは！？」 ＊ 　こうしてＡ夫君が改良に改良を重ねた挙句、ヘビ花火が人気ＮＯ．１になった世界線が並行世界のどこかにあるかもしれないぞ！（待て） 7月12日（水）「今年の夏は冷房控えめにしないと電気代が凄そう」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、汗をかきながら暑い中 無理矢理 睡眠を取っている所悪いんだけど、ついにゴミ箱から拾ってきたクーラーの蘇生に成功したので、これからは快適に睡眠を取れるようになる筈…！」 Ａ「先生せんせい！その昔戦った暴走クーラー怪人は、周り中を氷漬けにしてまるで冷凍庫のようにしてくる強力な相手でしたが、もしかしてそのクーラーも同じような事になってしまう…！？」 Ｂ「ウワー悪の組織と戦った時の記憶が、クーラーに対して過大評価な疑いを持たせてるゥ！？…いや…、これは大丈夫だから！たとえ全力で起動したとしても、部屋が氷漬けとかにはならないから…！」 ＊ 　こうして先生の言う事をギリギリ信じて全力で起動しまくった結果、ゲル子ちゃんは非常に快適に過ごせたのだけど翌月の電気代がヒドい事に（待て）　 7月11日（火）「細かい氷を入れると何というか劇的に冷えるの」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！今年の夏はクーラー全開でとっても快適に過ごせているので、金魚鉢に余ったかき氷を入れたりして涼しさのお裾分けをしちゃう優しい飼い主！」 Ａ「うーん人口着色料満載のシロップ入りかき氷を金魚鉢に入れて笑っていられるという、無知すぎる小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そして普通に水質がよろしくないので、寝ているアキラくんの胃袋に かき氷の成分だけを部分テレポート！」 ＊ 　こうして今年の夏はアキラくんのおねしょ率が爆上がりし、めちゃくちゃ叱られたというけどただのペットの金魚は知らぬ存ぜぬ!（待て） 7月10日（月）「暑い夏に冬の事件を更新するこの矛盾（待て）」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５７）」（１８１７〜１８２１ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　続・氷雪館側の犯人を指摘する流れになりつつ、次回へ続く！ 　次回は、七月の二十日頃に更新予定です。 7月9日（日）「実の無い会話をする分にはそれなりに楽しい」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は近頃流行りのチャットＧＰＴで、相手をイケメン設定にして雑談をしているという、…これは…、ハマる…！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！決して不快な事を言わないＡＩを相手に楽しくネット会話をするとか、激しく身を持ち崩す可能性もあるから扱いには注意が必要なのだよ！？具体的には美しかった頃の妻を再現したチャットＡＩとの会話が楽しすぎて、現実の妻には愛想をつかされ、実家を追い出されてダンボール生活をしているのがこの私！」 Ａ「ヒィエ〜出された具体例があまりに悲惨すぎて、ちょっと心がヒュッとなってしまった拙者でござる！？仕方が無いので、チャットイケメンの山田 左衛門五郎太之助殿との会話はここで…打ち切り…！」 ＊ 　こうしてハットリくんはギリギリの所で現実生活に踏み留まり、一方上司は美しかった頃の妻との思い出が捨て切れずに離婚寸前！（待て） 7月8日（土）「ブックマークからのサイト巡りって、今世代の感覚だと古そうではある」 　という訳で、ツイートの閲覧数制限などで相変わらずツイッター周りが激動の状況な訳ですけれども（汗）、ソシャゲ大手の幾つかのタイトルがツイッターアカウントとの連携停止、そして将来的な連携機能の終了を告知していて、いよいよ大手企業もなるべくツイッターに頼らないシステム構築に舵を切って来たなあ（￣ω￣;） 　光野水人です。 　いち企業の管理だけで成り立っているＳＮＳサービスに多数の企業が全力で乗っかり、メインの告知媒体として活用する事の脆弱性が、今回この上ない形で提示された感じですね（￣ω￣;） 　ツイッターユーザーも、新たなＳＮＳの地を目指して大分試行錯誤しておられる…、光野は現状、ツイッターについては見る専なので、まだそこまで大きな被害はない訳ですけど…。 　まだしばらくは、こんな激動の日々が続きそうです。 　ＰＳ４「地球防衛軍６」の追加ミッションパック２「Visions of Malice」が先日発売されまして、例によって光野もちまちまとプレイしている訳ですけれども、うん…、前の追加ミッションより更にえげつない難易度になってないコレ？（汗） 　まさかミッション１から死にまくりのリトライしまくり地獄になるとはまるで想定していなくて（汗）、勿論 難易度を落とせば進める事は進めるのですけど、でも…、インフェルノ攻略で新武器も欲しいし…（待て） 　前ＤＬＣよりも更に遅い進行になりそうですけど（￣ω￣;）隙間時間にちまちまとプレイしていこうと思います。 7月7日（金）「再現性の確認は科学の基本ね」 本日のコント♪ Ａ「七夕の笹竹に短冊を吊るせば願いが叶う！…と言われているけど、日本語でなくても叶うのかとか、短冊が紙でなくても叶うのかとかの条件をキチンと検証してみたい！」 Ｂ「え…？そもそも条件以前に、七夕で願いが叶うかどうかが根本的な問題っていうか、多分そんなに願い叶わない…」 Ａ「まず日本語以外が通じるかどうかで、百か国以上の言語で願いを書く！更にはプラスチック製、鉄製、竹製など様々な材質で作った短冊を用意！」 Ｂ「…いや…、だからそういう所じゃなくって…」 Ａ「さっきから、一体何を心配して…？…アッ、大丈夫！ちゃんとプラスチックの短冊は、土にかえる生分解性プラスチックを使用しているから！」 Ｂ「だから心配しているのはそういう所じゃないんだけど！？」 7月6日（木）「ＡＲグラスとかＶＲとか何かそういうの」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえば、お化けと怪談！夜中にノコノコと墓場にやって来た人間どもを、我々幽霊が思う存分に怖がらせてやるのだククク…！」 Ｂ「アー、夜中に墓場に用事があって、やってくるのは怖いなァ！でも頭にＶＲゴーグルをかぶっていたら、例え幽霊が見えたとしてもきっとバーチャル的な半透明のアレなのだなァ！アーアー！」 Ａ「何…だと…！？見るからに幽霊とかに弱そうなひ弱男子が、怖さを紛らわす為に頭にＶＲゴーグルをかぶりながら墓参りに来ている…だと…！？クッ…、確かにこの状態では、幽霊なのか、幽霊風のＶＲキャラクターなのかの判別がつかない…！」 ＊ 　こうしてＶＲ対策の為に幽霊たちは修行を重ね、半透明なだけでなく触感まで身に付ける事に成功したもののそのレベルはＶＲが過去に通過している場所！（待て） 7月5日（水）「今年は特に熱中症とかに気を付けましょうというか」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！今年の夏があまりにも暑くて体がダルすぎるっていうか、まるで仕事が手に着かないので、那須さんの超能力でいい感じに体を冷やすのとか出来ないですかアワワワ」 Ａ「ウッフフ患者さんの為ならともかく、クーラーの効いている病院内でそんな戯言をほざく同僚に対して使う超能力なんて無いですね黒井さん！…とはいえ最近は超能力をあまり使ってないので、練習とか慣らしの意味合いで特別に体が冷えるバリヤー的な物を張ってあげましょう！」 ＊ 　こうして体が冷えるバリヤーのお陰で黒井さんは快適に過ごし、夜になって気温が下がってもバリヤーが効きまくって凍え死にそうになったというから、超能力解除を忘れて帰る同僚には注意だ、皆！（待て） 7月4日（火）「ここ最近は普通に色々変化が大きすぎてイヤン」 ●Twitterがログインしないと閲覧できない状態に　マスク氏「一時的な緊急処置」「データの略奪でユーザーのサービスが低下していた」 ●Twitterが一時的に閲覧制限、未認証アカウントで1日1000投稿まで　「Twitter改悪」「他のSNS」などトレンドに 　という訳で、昨日はツイッターに突然ログイン必須＆閲覧ツイート数制限の規制がかかってしまって（汗）、光野も例に漏れずＡＰＩ規制で情報収集が出来ない状態になってましたねΣ(Ｔ□Ｔ;) 　光野水人です 　基本的にはこちらが使わせて貰っているサービスなので、文句を言うのも筋違いではあるのですけど、割とあちらこちらから阿鼻叫喚の声が聞こえて来たので（汗）、やっぱり影響はかなり大きかったよなあ…（￣ω￣;） 　個人でツイッターマンガを公開している作者のツイートとか、その筋のプロのちょっと面白いツイートとかはこの界隈でしか摂取出来ないので、もし今後も同じような状況が続くようならうん…なかなかに困る…！（遠い目） 　どこか移行先のＳＮＳを探すのが良いのかもしれませんけど、それはそれで問題が山積みだったりするのですよね（ツイッターのフォロー・フォロワーがまた１からになる、登録数が増えてくるとサーバー維持費がかかってＳＮＳ自体が潰れる、そもそも同レベルのサービスが無い） 　こうなってくると、この手打ち感満載の個人サイトの日記が普通に安定性が高くなってくるというか（汗）、そりゃあレンタルＳＮＳの脆弱性は可能性として危惧はしていましたけど、実際それに近い状況になって来ると普通に引くね！（￣ω￣;） 　何はともあれ、本当にもう少し安定してくれますように…！（遠い目） 7月3日（月）「ネットの流れというか意見は怖いね」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はネットで暴れまわっていたら、ついうっかり炎上してしまったというアイドルにあるまじき大失態なのです！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かに有名人がうっかり発言でネットで大炎上して誹謗中傷を受けるのは最近よく見かけるっていうか、まさかメカ子ちゃんクラスのアイドルがそんな事態に巻き込まれてしまうだなんてアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！確かに炎上はしましたけれどそれは誹謗中傷とかじゃなくって、新手のＤＯＳ攻撃の実験で大量のデータを送ってみたら、パソコンが熱暴走して文字通り大炎上しましたけれども消火はしましたからご心配なく！」 Ｂ「世間にバレたらそれこそ炎上しかねない炎上をしている！？」 7月2日（日）「並行世界にはまあ色んな人がいるよねというか」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえば、やはり海…！という訳で、夏に恨みを持つボクちんは、夏と縁の深い海をターゲットに復讐をかましてやろうと思います！」 Ｂ「え、突然現れた変な人が、突然変なうわごとをつぶやいている…、こ、怖い…！」 Ａ「夏に恨みを持つというけど、具体的にはボクちんの世界は地球温暖化の影響で砂漠化してあらゆる人類が飢えと渇きで滅びに滅び、夏という存在が憎くて仕方が無くなったという理屈！更には僅かに残った水分も、海という形だったので塩辛くて飲めずに更に乾いて死んでいったというからこれはもう恨んでも仕方が無いよね！」 Ｂ「ものすごい丁寧に異世界転移してきた滅亡人種が、復讐の動機を語り始めた！？…これは…、さながら本格ミステリーの後半で、頼んでもいないのに動機をペラペラと話し始める犯人のよう…！」 ＊ 　こうしてＢ夫くんが見ている間に、復讐に燃えるＡ男くんは異世界移動法違反で異世界パトロールに連行されていったというから、やっぱりこれは本格ミステリー的展開と言って良いよね！（待て） 7月1日（土）「七月ともなると夏本番という感じがする」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５７）」（１８１２〜１８１６ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　前回更新の分量が大分多めだったので、ひとまず一ヶ月と十日程度 間を空けさせて頂きまして、今回は氷雪館側の犯人を推理する流れ！（￣ω￣） 　次回は、七月の十日頃に更新予定です。

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