●２０２３年１１月●

11月30日（木）「結構急がないとすぐに遠くに行っちゃうのはありがち」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は石焼きイモ屋の声が聞こえたので買おうと急いで外に出たら、既に大分遠くまで行ってしまっているという…、こんな時こそニンジャの脚力が役に立つでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！上司の私が一週間連続で石焼きイモ屋の声を聞きつつ買うタイミングを逃しているというのに、部下のキミがスムーズに買うなんて…、そんな事は許すまじ！」 Ａ「ヒィエ〜完全に八つ当たり以外の何物でもない憤慨上司が、文字通り拙者の足を引っ張ろうとひたすら追いかけてきやがるでござる！でもこのまま振り切るのは簡単なので、チャチャッと石焼き芋屋に到達してイモ買って家に帰るでござるよ！」 ＊ 　こうして石焼きイモ屋に到達したハットリくんは、しかし既にヤキイモが売り切れてしまっていたというから、コンビニで買った冷たいヤキイモは涙の味がしたでござるよ…！（待て） 11月29日（水）「この場合、機械編みと手編みのどちらになるんでしょうね」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は雑誌の企画でメカ子ちゃんが手編みマフラーを作成して、もれなく応募者への読者プレゼントにしちゃいます！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにアイドルが手ずから作ったマフラーはファン垂涎のアイテムだけど、垂涎過ぎて血みどろの争奪戦が起きそうっていうか、ネットオークションで転売とかされちゃったりアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！プレゼントは抽選じゃなくて、当然応募者全員サービスにするっていうか、具体的には今こうやって話している間にも秒間１０メートルの速度でマフラーを編み続けているので、百万人くらいの応募が無いと事務所がマフラーで埋まっちゃうという」 ＊ 　こうして雑誌企画のマフラーは無事百万人以上の応募があって完売となり、マネージャー的には事務所がマフラーで埋まってしまわなくて良かったね！（待て） 11月28日（火）「加部谷さんの明日はどっちだ」 　講談社ノベルス・森博嗣「情景の殺人者　Ｓｃｅｎｅ　Ｋｉｌｌｅｒ」を読了〜！ 　という訳で、近年の講談社ノベルスは息も絶え絶えというか、メフィストがいつの間にか会員制ブッククラブの限定小説誌になっていたりと（汗）、時代を感じる流れになっていますがそれはさておき（￣ω￣;） 　ＸＸシリーズはＧシリーズの続きというかそんな雰囲気のミステリーで、今回は真っ白い雪上で刺される殺人現場にまつわるお話。 　いわゆる本格ミステリー的な無理矢理事件に首を突っ込んでいく流れを極力排し、森先生的なリアリティのあるミステリーに挑戦しているのかなといった感じのお話の流れで、実に自然というかナチュラルというか、それでも「本格ミステリー」としての定型がきちんと守れているのが流石だなあ…（￣ω￣） 　この流れでのラストのあの展開は、見事にミステリーしていたと思います。 　例によって、日本語タイトルと英語のダブルミーニングだったみたいですけど、個人的にはちょっと苦しいくらいは、まあ…アリかなって…（￣ω￣;） 11月27日（月）「マフラーの長さってそういえば大体決まっているのかしらね」 　本日のコント♪ Ａ「冬が深まって随分寒くなってきたので、思い切って手編みのマフラーの長さを１０メートルくらいにしてみた！」 Ｂ「いや、マフラーは長い方が暖かいイメージはあるけど、１０メートルはちょっと長すぎなのでは…？２メートル×５本くらいに分割しておくべきなのでは…？」 Ａ「いやいや、これくらい長さがあった方が、首だけでなく体全体をカバー出来ていいじゃない！現にホラ！体中に巻き付ける事によって、こんなに寒くてもバッチリへいちゃら！」 Ｂ「見た感じマフラーを使ったミイラ男みたいになってるんだけど！？」 11月26日（日）「権力の闇がどうたらこうたら」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！黒い噂の多い議員のお偉いさんが、特に体は悪くないけどマスコミの追及を逃れるために入院させてほしいと言ってきています！その見返りとして破格の報酬を約束されているので、ここは一つロイヤルスイート病室を用意アワワワ」 Ａ「ウッフフ私が何か言う前に、発するオーラを見て震えるくらいなら最初からそんな話はしないで下さいね黒井さん！そして病院は体の悪い人の為のものなので、どうしても入院するというなら超能力で重病人くらいにはなって貰う」 ＊ 　こうして那須さんのオーラに負けて偽装入院をお断りした黒井さんは、ストレスの胃痛で入院してしまったというからその分の病室は開けて置いた那須さんだ（待て） 11月25日（土）「イタズラでブランコが一回転してる状態はたまにある」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、公園でブランコを３６０度回転する改造人間にしか出来ない遊びをしている所悪いんだけど、この時期に半ソデ半ズボンはちょっと子供は風の子すぎるというか、もうちょっと女子高生の冬っぽくコートとか着てくれると嬉しいかなって」 Ａ「先生せんせい！ゲル子ちゃんは改造人間だから代謝がとんでもないっていうか、体温がメチャクチャに高いのでコートとか着ていたらあっという間にオーバーヒートするのは、あなた自身が一番よく知っている筈…！」 Ｂ「ウーン全くもってその通りなんだけど、ご近所の外聞もあるからあんまり貧乏っぽい涼しげすぎる格好だと困っちゃうので、一見コート風だけど滅茶苦茶に涼しいコート風の装備を持ってきたよ！」 ＊ 　こうしてゲル子ちゃんは冬に相応しい外見となり、それはそれとしてブランコの回転は既に１０８０度を超えたよ！（待て） 11月24日（金）「ＴＶアニメシリーズでモヤモヤしていた部分が全部スッキリした」 　という訳で、アマゾンプライムにて劇場版「グリッドマン ユニバース」を視聴〜！ 　「グリッドマン ユニバース」は、昔の特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作としたＴＶアニメシリーズ「グリッドマン」「ダイナゼノン」の続編となる、完全新作の劇場版であり、要は巨大化する変身ヒーローとかロボットが戦う系の青春特撮アニメであります。 　「グリッドマン」も「ダイナゼノン」も、それぞれシンプルかつ非常に高水準の特撮の雰囲気を持ったアニメであり、また青春物語としても超一級。 　そんな二つの物語をまとめて続編にするからには、なかなかの力技が必要というか本当に大分力技だったりする訳ですけど（汗）、よくもまあ二つを綺麗にミックスした上に、更に視聴者の見たかったもの＆見たかった以上の物をお出しして来るなあ…（￣ω￣）＊ 　もしどちらかの作品が楽しめたのであれば、両方とも全視聴した上で劇場版に挑んでも全く後悔しないレベルの傑作であります。 　巨大なもの同士の街中大決戦、良いよね…！ 11月23日（木）「スペースのトラベルはトラブルが多いよ」 　本日のコント♪ Ａ「我々は宇宙の果てを目指して旅する宇宙レンジャー！…なのだが、実は今にも燃料が尽きて宇宙の塵となってしまいそうなそんな感じ！」 Ｂ「何…だと…！？だから一つ前の星で言ったじゃないか！ここで燃料を補給しないと、絶対に困ったことになるって！」 Ａ「いや、そんなこと言っても前のは巨人の星だったじゃん！今にも食べられそうになって、燃料補給はしたいけどギリギリ無理だって話になったじゃん！」 Ｂ「いやそれはそうなんだけど…って！惑星レーダーに反応アリ！これなら次の星をよく探せば、燃料補給のチャンスがあるかも！？」 ＊ 　こうして見つけた次の星が怪物たちの星だったけど、命がけの大冒険の末にちょっとだけ燃料補給に成功したよ！（待て） 11月22日（水）「まあ単なる偶然なんですけれども（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！たき火でヤキイモをやりたいけど、子供だけでたき火をすると問題があるから超能力の炎とかイイ感じの裏技で何とかしてほしい！」 Ａ「うーん大人を一人呼べばそれで解決するのに、わずかな手間を面倒臭がる小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そしてどんな手段を使ってもいいなら、テレポートで地球の裏側に行ってそこでヤキイモをすればバレずに済むよ！」 ＊ 　こうして地球の裏側で思う存分たき火とヤキイモを楽しんだアキラくんは、その夜のネットで地球の裏側が山火事になっているニュースを見てひたすらに自分が原因では無い事を祈る感じに！（待て） 11月21日（火）「たまには飲みたくなる日だってあるのだ」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回はフリーマーケットでお値打ちのコートを見つけたので、買おうと思ったら手持ちが無くって急いで近くのＡＴＭに飛び込む所のＯＬなのでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！この私が手持ちのお金が無くてただひたすらに困っているというのに、部下のキミに下ろせる貯金があるとは一体全体どういう事かね！？…ちなみに貯金は全て妻が管理していて、私は一切触る事が出来なかったり！」 Ａ「ヒィエ〜知りたくもない家庭の金銭事情を無理矢理に聞かせてくるマネハラ上司が、ＡＴＭに並んでいる拙者の隣から呪詛を吐いてきやがるでござる！拙者はともかく、他の並んでいる人にとってめっちゃ迷惑！」 ＊ 　こうして精神をすり減らしながら貯金を下ろしたハットリくんは、しかし既に欲しいコートは売れてしまっていたというから今日は悪酔いするくらい飲んでも許されると思うの（待て）　 11月20日（月）「今年もそろそろ年末が近くなってきたというか」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５９）」（１８８３〜１８８７ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　説明の流れが急カーブに差し掛かった所で、次回に続く！ 　 　次回は、十二月の頭頃に更新予定です。　 11月19日（日）「調べたら色々とカルチャーチョックを受けると思うの」 　本日のコント♪ Ａ「という訳で、おでんの具はどこまで許されるか問題について語りたいと思います！」 Ｂ「はいはいはーい！ウインナーとかロールキャベツは鉄板としても、ギョーザにシューマイ、トマトにたこ焼き…」 Ａ「ちょっと待ったー！？ウインナーとロールキャベツはまだ聞いたことがあるにしても、トマトとかたこ焼きはちょっと…、もう別の料理になるっていうか…！それほぼ闇鍋になってない！？」 Ｂ「えぇ〜？食べた事もないのに、そんな事を言い出すのは日本人の悪いクセだぞぉー！どれもネットのレシピに載ってたりする、それなりに人気のあるおでんダネなんだから！」 Ａ「そ、そうなんだ…、じゃあ食わず嫌いは返上して、まずは色々と試してみるかな…！ちなみに僕のオススメは、イカスミを入れたブラックおでん！」 Ｂ「そっちこそ完全に闇鍋の具材になってない！？」 11月18日（土）「モンティ・ホール問題の事件が特に好きだなって」 　加藤元浩「Ｑ.Ｅ.Ｄ.iff」２６巻、「ないない堂 〜タヌキ和尚の禍事帖〜」２巻を読了〜！ 　 　「ＱＥＤ」は、マフィアのお話＆モンティ・ホール問題の事件で、人間ドラマとテーマが混然としていてどちらも面白かったです（￣ω￣）＊ 　ていうか、水原さんが突然アメリカの大学を受験し始めて（汗）、メインキャラのストーリーが動くのは本当に久々というか、もしかして完結に向かっているのか、あるいはiffだからなのか…。 　「ないない堂」は、カッパ＆呪いのお話で、どちらもシンプルな筋立てながら きちんとミステリー的なひねりもあって、なかなかの良作。 　作風的に、怪異をテーマとするのはちょっと厳しいかなと思っていたのですけど（汗）、だんだん絵とテーマがなじんできて、良い方向に進んでいるなあ。 　前巻までは不安定だった作画も安定してきて、非常に良い感じだと思います。 11月17日（金）「寒い時期は風邪引きとかに本当ご注意」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は珍しく体調不良で、事務所内で厚着をせざるを得ないというロボットアアイドルの今日この頃ですよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かに風邪を引いている時には、なるべく暖かくしてゆっくり過ごすのが良いんだけど、鉄のカタマリのロボットアイドルが風邪を引くだなんて事は有り得ないアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！体調不良と言っても風邪じゃなくて、具体的にはラジエーターが暴走して体が滅茶苦茶に冷えすぎているというか、この厚着を取ると体の触れた部分から凍り付いてエラい事になっちゃうという」 Ｂ「道理で事務所が異常に冷えてるっていうか、むしろ僕が風邪を引きそうなんだけど！？」 11月16日（木）「怖いにもまあ色々あるっていうか」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！患者さんから聞いた怖い話があまりにリアルに怖すぎて、夜の見回りとか普通に無理になっちゃったんで一緒に着いてきて下さいブルブル！」 Ａ「ウッフフ夜も昼も激務の看護師が、今更怖い話如きに臆するのは止めて下さいね黒井さん！そしてよくよく聞いてみれば、看護師にまつわる汚職とか生々しいリストラのお話…だと…！？」 ＊ 　こうしてあまりにリアルな話っぷりに那須さんも一緒になって恐怖し、とりあえず超能力で全ての記憶を消し去ったというから職業関連のマイナス話には気を付けよう、皆！（待て）　 11月15日（水）「たまには温泉に ゆっくりと浸かってみたいなって」 　本日のコント♪ Ａ「冬といったら、やはり温泉！という訳で、２４時間温泉に浸かって、ひたすら癒される一日を送ってみたい！」 Ｂ「いや、そんなに使ってたら体がふやけちゃうんじゃないの！？あと普通に熱さで湯あたりもするから、ほどほどにしないとかえって体に悪いというか」 Ａ「温泉には湯治客だっているんだから、それくらいは承知してますゥー！温泉に浸かっては上がって水風呂に入り、身体が冷えては温泉に入って温まり…！つまり温泉に浸かる時間が半分になるから、二十四時間浸かるには四十八時間工程を繰り返さないといけ…ない…！？」 Ｂ「温泉以前に普通に寝不足でブッ倒れそうなんだけど！？」 11月14日（火）「原作よりシーンがちょっと追加されているらしいとか何とか」 　この前の日曜日から一気に気温がゴリッと下がって、完全に冬支度というか冬装備＆布団にしておかないと寒くて震えるレベルですけど（汗）皆様いかがお過ごしでしょうか（￣ω￣;） 　光野水人です ＊ 　という訳で、ＴＶアニメ「進撃の巨人」The Final Season 完結編（前・後編）の録画分をようやく視聴しまして、人気作の締めに相応しい、実に見事な完結でした…！（￣ω￣） 　「進撃の巨人」はテーマがテーマであるだけに、最終回は相当なバッドエンドを覚悟していたのですけど、想像していたよりは順当に納得出来るというか、バランスの取れた終わり方で、でもキャラクター的にぶっ込んでくるところはぶっ込んでいて、ああ…、この作品らしいなって（笑） 　映像的には、最終決戦らしく実に見応えのあるカットの連続で、ラスボスも見事にラスボスといった感じで凄かったなあ…、エレンとミカサのあのシーンは、絶対作者が最初から描きたかったシーンなのではないかしら。 　変に日和らず、真正面から描くべきものを描き切ったのがお見事でした。 　少年マンガというか、本気のアクション冒険活劇ってこういうものだなーと思います（￣ω￣）＊ 11月13日（月）「寒風吹きすさぶ中の方が贅沢感というか」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃんゲル子ちゃん、石焼き芋の屋台を見てヨダレを垂らしている所悪いんだけど、ああいうのって意外と値段がお高いから…！お値段的には、最近スーパーで売ってるヤキイモの方がリーズナブルだから…！」 Ａ「先生せんせい！お外で外気に触れながらホクホク食べるヤキイモと、スーパーでちょっと冷めた感じのヤキイモを自宅でわびしく食べるのとでは、どちらが美味しいかは自明の理！そんな訳で改造人間保護者としては、今すぐホックホクのヤキイモを買い与えるべき！」 Ｂ「ウワーあからさまに欲望に負けて、ダメな感じの改造人間ＪＫになってるぅ！？くっ…！こうなったら科学者としての頭脳をフル回転させるしか…無い…！」 ＊ 　こうしてスーパーで買ってきたヤキイモを普通に電子レンジでチンして近所の公園で食べさせたところ、ゲル子ちゃんはそれなりに満足したとか何とか！（待て） 11月12日（日）「ペットで犬猫以外の散歩って許されるのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！友達がペットの犬を散歩させているのがすごい羨ましいから、ペットの金魚だって外を散歩させても良いよね！」 Ａ「うーん普通の魚類は水槽から出した時点で肺呼吸できなくて死んじゃうというのに、当たり前のように外に連れ出そうとする小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん！そしてこちとら超能力金魚なのだから、肺呼吸しつつ空中浮遊してお外を散歩するくらいの事はやってやらぁ！」 ＊ 　こうして首に紐を付けた状態でスパ金のお外散歩は実現し、でも魚類の散歩は通行人に凄い気持ち悪がられたので帰ってから二人ともショックで寝込んだ！（待て）　 11月11日（土）「未来予知は大体パラドックス的な事になるというか」 　本日のコント♪ Ａ「一流の占い師になって、財界の大物の未来を予言して裏金とかでガッポガッポと儲けたい！」 Ｂ「何であれ夢があるのは良い事だけど、そういう目的に特化して職業を決めるのはアレじゃない！？」 Ａ「え、じゃあ競馬の当たり馬券を予想して、ガッポガッポと儲けるとか…？でも儲かったら占い師をする必要はないから、将来の夢は無職になる…？」 Ｂ「いや、前提として占い師以前に、未来を予知できる人みたいな事になってない！？あと未来が分かるんだったら、自分の死ぬ時も分かっちゃうんじゃない！？」 Ａ「あ、そういうネガティブな未来予知は自分の求める所じゃないんで…。どんな職業であれ、おいしい所を享受したいだけなんで…」 Ｂ「将来の夢っていうか、ただの人生ナメてる人だよそれ！？」 11月10日（金）「そろそろようやく冬っぽくなってきた感というか」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５９）」（１８７８〜１８８２ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　舞台は再び氷雪館に移って、まずは犯人情報の確認から！（＊ω＊） 　 　次回は、十一月の二十日頃に更新予定です。　 11月9日（木）「登場キャラのイメージが本当に期待を裏切らなくて満足」 　という訳で、ネットフリックスの「実写ドラマ版 ワンピース」の五話〜八話、海上レストラン編とアーロンパーク編を視聴〜！ 　海上レストラン編は、首領クリークの出番が ほぼ九割方カットされて（汗）、代わりにＶＳ 鷹の目の男の尺がかなり取られるようになった感じ。 　アーロンが途中で乱入してきて小競り合いが少し起こったものの、話の筋としてはおおむね原作通りというか、ゾロの対決とかサンジの過去編がかなり余裕をもって進められたのは良かったなあ（￣ω￣） 　ガープ中将とコビーのお話も相変わらず並行して進んでいて、少なくとも東の海編に関しては、ほぼ裏主人公みたいな感じなのかしら…。 　アーロンパーク編は、細かい部分はオミットされているものの流れとしては原作をかなりシンプルにまとめていて、でもモームとはっちゃんの出番が無かったのは（汗）、…まあ、ＣＧを使ったとしてもデザイン的に出しづらいキャラというのは分かる…！（汗） 　あと、ところどころバトルで気になったのは、ルフィがゴム人間の割に普通に打撃でダメージが通っているというか（汗）、…まあ、素手同士で殺陣を組むなら、殴る蹴るでダメージ描写が無いと緊張感が無いからとか、そういう感じなのかしら…？（￣ω￣;） 　最後にはガープ中将周りの物語もきちんとまとめて、全体的に非常に面白かったと思います。 　今後、ドラマの続きが制作予定ではあるのですけど、今回の全八話で製作に六年かかっているので(汗）、次作の公開は果たしていつになるのかしら…？（￣ω￣;） 　でも、原作ファンとしてはめっちゃくちゃに楽しみですね。 11月8日（水）「そもそもどういう理屈で木の葉が舞い飛んでいるかが謎」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は木の葉隠れの術を使って、落ち葉を効率的に集めようというボランティアの公園掃除でのアイデアでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！この私が必死こいて落ち葉を集めた途端に突風が吹いて散らばっているというのに、部下のキミが何だかその面白そうな技で効率よく落ち葉を集めるとか、ずるっこも良い所ではないのかね！？」 Ａ「ヒィエ〜相変わらず無茶なパワハラを仕掛けてくる掃除下手上司が、忍術の邪魔をしてくるでござる！こうなったら上司も木の葉隠れの術に巻き込んで、一緒に消滅させてしまうでござる！」 ＊ 　こうして公園の落ち葉と共に上司は消え去り、気が付いた時には山奥で一人発見されたと聞いても拙者的には知らぬ存ぜぬ！（待て） 11月7日（火）「調べたら中毒量の誤差がものすんごいなって」 　という訳で、１１月の頭から続いている夏日がそろそろ限界突破と言いますか（汗）、なんかもうこの時期に普通に半袖とかで過ごしているのは異常な気がする…！（￣ω￣;） 　光野水人です。 　来週からきちんと冬になる、みたいな予報ではあるのですけど、いよいよ極端な寒暖差に体が追い付かなくなってるなあ…（遠い目） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「秋の味覚といえばやはり銀杏…！という訳で、公園で拾ってきた銀杏の実を、たき火で調理してホクホクホクのホク！」 Ｂ「…いや…、公園の植物とかは基本管理者のものだから、厳密に言うと勝手に持ってきちゃったら犯罪なんだけど…！あと銀杏を食べすぎると食中毒になるから、見るからに過食するのは止めた方が…」 Ａ「人が美味しい物を食べている時に、水を差すのは止めてくれない！？そもそも大人が銀杏を食べる場合、中毒する量は４０個から３００個！すなわち銀杏のファンなら倍くらいは食べても平気かもしれない！」 Ｂ「いや、流石にそんな訳はないんじゃない！？」 ＊ 　こうして案の定Ａ夫くんは中毒で病院に運ばれたのだけど、見た感じめっちゃ幸せそうに満足していたから良しとする！（待て） 11月6日（月）「メカだから真冬の水着でも平気といえば平気」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は、寒さを感じないメカなのだから冬には冬着を着るという常識を捨てて、思い切り夏風のオシャレ着をしちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにメカ子ちゃんは寒さとか関係ない冷血機械人間だからどんな格好をしても良いとは思うけれど、メカ子ちゃんクラスのアイドルが発信しちゃうと巷でそれが大流行になって、風邪をひく人が続出しちゃっているというアワワワ」 Ａ「う〜んそれは確かにちょっと困りものですねマネージャー！メカ子ちゃんのトレンド力がうなぎのぼりなのは仕方が無いので、普通に暖かい冬着を着る事でファンの皆の風邪を予防しちゃいます！」 ＊ 　こうしてメカ子ちゃんが五重六重に着まくった厚着が今度は大流行し、それはそれで真冬に熱中症で倒れる人たちが続出したよ！（待て）　 11月5日（日）「コビーとガープ中将が原作よりも大分本編に絡んできている」 　という訳で、ネットフリックスの「実写ドラマ版 ワンピース」の二話〜四話、バギー海賊団編とクロネコ海賊団編を視聴〜！ 　バギー編はシンプルに一話にまとめられていて、それでもシャンクスとの過去編やらバギーのキャラ立てやら、見事に詰め込まれていたのは流石の一言。 　ていうか、バギーの能力が本編よりも強化されていたように感じるのですけど（汗）、あれは単に話の都合だったりするのだろうか…、後の展開では普通に殴られたリしてたしな…（￣ω￣;） 　例によって後々出てくる脇キャラとかも登場して、話自体に膨らみを持たせているのは良い塩梅だなあ。 　クロネコ海賊団（前・後編）は、撮影の都合なのか ほぼカヤさんの屋敷内での密室劇で、敵幹部がああいった形で出てくるのはちょっと予想外だったΣ(￣□￣;) 　詳しい説明は無いんですけど、言葉の端々から話の背景がきちんと分かるのは脚本自体の見事さだなあ…。 　クロの「猫の手」の演出が やたらとホラー風味に強化されてて、話のテーマに合った良演出だったと思います。 　あと、ウソップが一目でウソップだと分かるのは本当に凄いね…、あとくいなが原作よりも大分ゴツイ…！（汗） 　いよいよ話のボリューム感もあがってきて、続きを見るのが楽しみです（￣ω￣）＊ 11月4日（土）「この毛 何の毛 気になる毛」 　本日のコント♪ Ａ「という訳でそろそろ寒くなってきたし、１００％の毛素材でもって、あったかなマフラーとか作ってみたいと思う訳です！」 Ｂ「成る程、それは我が家庭科部的にとても良い感じですね！…して…、これは一体何の動物の毛なのですかな？羊毛…ではなさそうだし…」 Ａ「…さて！それじゃあ早速編み棒を使ってサクサクっと編んで行くとするかな！…素材が何であったとしても、暖かければそれでいいじゃない…！」 Ｂ「いや、物凄い冷や汗ダラダラでそれを言われると凄い気になっちゃうんですけど！？」 11月3日（金）「夜に食べるラーメンは本当美味しいなって」 　という訳で、１１月の頭っからいきなり夏日が展開されてて（汗）、昼は暑くて夜は寒いという寒暖差はもうカンベンじゃよ…！（ＴωＴ;） 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！病院の裏手にラーメンの屋台がやってきて、あまりに美味しいので食事制限のかかった患者さんが夜にこっそり食べに行っちゃって困っています！オレも一緒に食べに行ったんですけど、超美味しかったのでこれはもう許されて良いんじゃないかと！」 Ａ「ウッフフ屋台のラーメンが営業するのに文句は言えませんけど、患者さんが抜け出すのは夜勤担当すなわちあなたの怠慢じゃないですかね黒井さん！そしてラーメン屋さんに罪はなくとも、患者さんを預かる病院としては普通に困る…！」 ＊ 　こうして超能力でタイムスリップした那須さんは屋台の人を説得して営業場所を変えさせ、ラーメンを食べる患者さんは居なくなったのだけど代わりに那須さんがハマって体重が増えた！（待て） 11月2日（木）「ベタなイメージは今でも通用するのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「秋といったら やっぱりヤキイモ！最近はどこのスーパーに行ってもヤキイモ焼き機でヤキイモを用意してたりするから、実は寒さに関係なく一年中楽しめるんだけど、それはそれとしてヤキイモはやっぱり秋から冬！」 Ｂ「そうだそうだー！やっぱりヤキイモといったらおばあちゃんの田舎に帰省して、落ち葉でたき火をしてアルミホイルで巻いて焼いたイモじゃないと、本当のヤキイモとは呼べないぜ！」 Ａ「…いや…、最近は外でたき火をするのもうるさいから、普通に電子レンジとかで良いんだけど…、あと、うちは核家族だから親戚とかいなくって…、ヒック…！」 　こうして仲直りの為に電子レンジで作ったヤキイモは、ちょっぴり涙と友情の味がしたとか何とか！（待て） 11月1日（水）「時期的には冬の筈なんですけどまだまだ秋感」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５８）」（１８７４〜１８７７ページ）を更新致しました〜！ 　光野水人です。 　これにて「その５８」は終了して、犯人の秘密に迫りつつ、以下、次回！ 　 　次回は、十一月の十日頃に更新予定です。

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