●2022年4月●
4月30日(土)「たまにアニメの一気見をすると満足感が凄い」

 Amazon Primeで、アニメ「オッドタクシー」「サニーボーイ」を視聴〜。

 どちらも1クール完結の、過去に放映されたオリジナルTVアニメシリーズなのですけれども、…面白かった!( ̄ω ̄)*


 「オッドタクシー」は、動物世界のタクシー運転手が織りなす人情派アニメ…、と見る前は思っていたのですけど、実際は1クールを丸々使った人間模様(動物模様?)が交差する、広義の意味でのミステリーアニメみたいな感じ。

 ひたすら淡々と、そして静かにほのぼのとした雰囲気ではあるのですけど、背景は何かもうとんでもなくブラックというか(汗)、しかしどこか憎めないようなキャラたちばかりで、不可思議な雰囲気の作品でしたね。


 「サニーボーイ」は、学校ごと異世界に飛ばされた中学生たちが、元の世界に戻るべく漂流生活を始める…、という、ストーリーラインだけを見ると割とベタなお話なのですけれども、実際見てみると全然想像とは違う流れというか、演出と雰囲気とお洒落が突出していて、これまた言語化しにくい作品だなあ( ̄ω ̄;)

 テーマ的には、淡い青春とかビターな世界とかなんじゃないかと思うのですけど、とにかく無駄な説明を一切そぎ落として、何なら必要な説明もそぎ落としてる感じがするので(待て)、雰囲気を楽しむアニメといえばアニメのようでもあり、考察をするアニメといえばアニメのようでもあり…みたいな感じですね。

 なかなか一筋縄ではいかない作風なのですけれども、光野的には好きだなあ、この雰囲気…。

 ねこが良かったです。ねこ( ̄ω ̄)


4月29日(金)「昔のホラーだと割と定番」

 本日のコント♪


A「クックック…、私の名はヘビ女!卵を丸呑みして食べたり、体中グニャグニャになって他人に巻き付いたりする恐ろしいモンスター人間なのだ!」

A「えっ…、それくらいなら普通の人間の範疇なのでは!?ボクも卵かけご飯をよく食べるし、お酒で酔っぱらった時には体中グニャグニャになって他人にまとわりついたりする…!

B「え、いやそういうのはちょっと違うような気がするのだけれど…、あと目が爬虫類の目だったり、身体からウロコが落ちて不気味だったりする…ブツブツ…

A「ちょっと身体的特徴があるからって、人を差別する世の中は間違っているに決まっているのさ!あと、ウロコくらいは抜け毛と同じで掃除をすれば平気なのさ!」

B「すごい真っ当な主張な気がするけど何か間違ってる気がしないでもない!?


4月28日(木)「これは同キャラ対決と言って良いのかしら」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!ご近所を冒険していたら、超能力で何でもできるエスパー野良猫を拾ってきたので、同じエスパーのよしみで超能力対決とかやってほしい!」

A「うーん一般的な金魚と野良猫の力関係を理解せず、ただ己の好奇心だけを満たそうとする小学生男子ムーブをどうもありがとうアキラくん!そしてこの状況に追い込まれた以上、スパ金としても生き延びる為に全力の超能力を出さざるを得ない…!


 こうしてスパ金とスパ猫が超能力対決をした結果、見事スパ金が勝利したけどその代償としてアキラくんの家は全壊(待て)


4月27日(水)「過ぎた力の使い道って案外難しい気がする」

 本日のコント♪


A「ある日突然、炎の魔法が使えるようになってしまったらキミならどうする!?」

B「え、炎の魔法ってどういう事…?ある日突然異世界転生して、魔法能力が付与されるようになったとか…?」

A「いや、ある日突然超能力に目覚めて、手で触れるもの皆一千万度の炎で燃え尽きてしまうようになったとかそんな感じ!アパートは全焼!

B「いや何軽い顔で重い事実をあっさり語ってるの!?そのレベルだともう普通に国家に頼って保護された方が良くない!?そして解剖されて研究材料にアワワワ

A「うーん、やっぱりヘタな所に頼っちゃったらそうなるよね!ならば仕方がない…!この超能力を使って、自力で何とかするとするよ!」


 こうして個人でゴミを火葬する商売を始めたA夫くんは、無許可で回収処理をした犯罪者として結局国から追われるハメに(待て)


4月26日(火)「気温と湿気が初夏まってきました」

 という訳で、五月手前で気温がしっかりと初夏向きというか暑くなって( ̄ω ̄;)、この前は滅茶苦茶寒い日もあったのですけど(汗)、流石にそろそろ気温が安定するかな…?

 光野水人です。

 室内気温がずっと三十度を超えているのは、何かもう仕方が無いものとする(待て)


『ついに食べた!』 〜未来の肉「培養肉」の今〜

 今年三月に東京大学の研究室で行われた、最新技術による国産「培養肉」試食の紹介記事。

 細胞から作る培養肉の話題は最近ちょろちょろと耳にするのですけど、現在の主流はミンチ状のものなのに対し、この試食ではステーキのようなかたまり肉を目指したのだそうで。

 光野はてっきり細胞を培養してたら普通にかたまり肉になるのかと思っていたのですけど、一つ一つ部品を作った上に形成する必要があるみたいで、思った以上に人工感が高いなコレ!?Σ( ̄□ ̄)

 現状では普通に牛を育てた方が遥かに安上がりだとは思いますけど、将来的な食糧不足やその他事情を考えると、どんどんと研究が進んでほしいですね。


 …しかし、動物肉じゃなくて作物は培養野菜とかやらないのかな…、普通に育てるのと大して変わらなかったりするのかしら…。


4月25日(月)「工夫するとしたら探偵のキャラかな、というのは何となく思う」

 本格ミステリー漫画を描くことの難しさを、再確認してみようと思う訳ですよ。


 光野の作品の場合は、完全に趣味で描いているしそもそもマンガが下手なのでまず除外するとして(待て)

 きちんとした本格ミステリー漫画を描くハードルって、思った以上に高いものだと思うのですよね。

 まず、広義の意味でのミステリーならばともかく、「本格」が付くと、謎に対してちゃんと論理的な解決が必要になって来る訳ですから、始めから全体のストーリーが完成していないと作ることが難しい訳です。

 短編ならまだどうにかなるかもしれませんが、長編ともなるとある程度ちゃんとした設計図と、それを練るための多大なる時間が必要で、原作が付いているならばともかく、先を考えないいわゆるライブ感だけで物語を構築するのは非常に難しくなってくる。

 金田一少年でさえ、連載時の伏線のミスを、後から修正するなんて事がたまにあったりしますからね…。


 次に、アイデア的な問題。

 特に新しいアイデア等にこだわらず、ベタなトリック等で工夫するなら比較的作りやすいかもしれないのですけど、完全新規にこだわるなら、これ程 量産が難しいジャンルもなかなか存在しないのではないか。

 例えば金田一少年では、「トリック」「犯人」「証拠」と、長編において最低三つはアイデアが盛り込まれて作られている訳ですけれども、コレ実は小説を含めた本格ミステリーとしては、メチャクチャ贅沢な使い方をしていますからね…。

 光野の知る限り、現在も書き続けている第一線の本格ミステリー作家さんでも、基本となるアイデアはただ一つ(証拠、あるいはトリック)で、そこから話を膨らませるだけ膨らませているパターンは決して珍しいものではない。

 逆に言えば、本格ミステリーにおける「閃き」が、それだけ貴重なものだという証でもあると思う訳です。


 一方で、現役プロ作家の幾人かが「トリックのアイデアはほぼ掘りつくされている」等と発言して、新規トリックの創作に冷や水を浴びせているのも、確実に現状に大きな影響を与えているでしょうね。

 主張自体は理解出来るのですけど、アイデアの掘りつくしなんて本格ミステリーに限った事ではないですし、どう考えても新人作家の門戸を狭くしているだけだと思うなあ…。


 更に、本格ミステリー漫画における作画の問題。

 本格ミステリー漫画って、事件の説明と解決の必要上、全体的に会話劇が多くなりがちで、絵的な面白さを追求するのが意外と難しかったりするのですよね。

 会話劇中心だと どうしても動きが少なくなるので仕方のない面はあるのですけど、工夫をするなら特徴的な背景や構図、あるいは効果的なエフェクトや顔芸だったり、「名探偵コナン」の場合は、作者得意のアクションを盛り込んでいるのが他とは一線を画した特徴でしょうね。

 シリーズが続くと脇役の容疑者キャラが圧倒的に増えていって、キャラクターデザインの引き出しが滅茶苦茶必要とされるのも、地味に辛い所だと思います。


 あとは、現役の三大ミステリー漫画「金田一少年」「コナン」「QED」が、長すぎる上に完成度が高すぎるのが、本格ミステリー漫画への参入を難しくしている一因ではあるのでしょうね。

 …大体の本格ミステリーのトリックは、この三作品であらかた出尽くしてるんじゃないかなあ…(遠い目)

 本格ミステリー漫画をただ「描く」だけでなく、現状に割り込もうと思ったら、この三作品はあまりにも高い壁すぎる…、正直この三作品が続いているなら、「もう自分が描く必要ないのでは?」くらいの事は思いますものね…( ̄ω ̄;)


 みたいな。

 ただ、本格ミステリー漫画を描く参入障壁は高くあれど、「本格ミステリー」自体はマニアック、且つ非常に根強いファンの多いジャンルな訳ですから、そういう意味では心配をする必要はないのではないか、と多少は思わないでもない。

 現代の科学において、スマホやドローンやVRなど新しい技術がどんどん誕生しているように、本格ミステリーにおいても新時代の技術を活用した新時代の作品が、その内に産声を上げるのではないか。

 今の世界の目まぐるしい変化を見ていて、光野はそう思います。


4月24日(日)「春の酒盛りには要注意ですのだ」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!たまの休みにお酒を飲みすぎて、今まさに二日酔いの状態で頭痛と吐き気が物凄い事にゲロゲロ

A「ウッフフ患者さんを看病する看護師さんが、逆に看護をされる状態とかカンベンして下さいね黒井さん!ここは超能力で時間を巻き戻して、こんな事にならないようにこってり注意しちゃいます!」


 こうして前日に巻き戻って飲みすぎを注意された黒井さんは、しかし何度ループしてもこっそりお酒を飲む運命だったので何かもう最終的には放っておいたよ(待て) 


4月23日(土)「戦力が同じならチャンスを見出した方が勝ちみたいなイメージはある」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!追っ手から身を隠す為に全寮制の高校に潜伏して、女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!たった今追っ手の怪人・コピーゲル子ちゃんを何とかやっつけたけど、手強い敵だった…、ゲル子ちゃんが学校で勉強して、ほんの少しだけ賢くなっていなかったら負けていたかも…!」

A「先生せんせい!私を真似たコピー人間が出てきたという事は、これはもう組織の人材が不足してきたと考えても良いですかね!?掛け算の5×5=35も分からないような、新人コピー人間に負けるゲル子ちゃんじゃないですよ!」

B「キミの方が賢かったのは確かだけど、でもその計算は間違えてるからねゲル子ちゃん!?


4月22日(金)「またゴールデンカムイが最終回当日まで無料公開しているので、ちょいちょい読んでる」

 という訳で、最近は寒暖差が激しすぎて冬服も春服も両方用意している訳ですけれども、着替えのタイミングを間違えるとすぐ風邪気味になったりするのは(汗)本当に勘弁してほしいですね…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 最近は二年くらい前から使っていたアームレスト(ひじ置き)がポキリと行ってしまって、PCやマンガの作業に普通に支障が出るので、また新しいのを購入しないとなあ…( ̄ω ̄;)

 そんな日常!


人機一体が汎用ヒト型重機と高所作業車が連携したド迫力のデモを公開 「零式人機ver2.0」JR西日本と日本信号が開発連携

 株式会社人機一体が、開発を進めている汎用人型重機「零式人機ver2.0」のデモを、国際ロボット展で公開したのだそうで。

 トラックのクレーンの先にロボの上半身がくっついてるみたいな形状なのですけれども、現代の技術とロボットとして必要な部分とを見事に分担した合理的なデザインだなあ…。

 電気周りは、人が直接扱うよりもロボットに作業して貰った方がより安全性が高まりますので、あとはどれくらい実作業が出来るかですけど、デモ映像を見る限りでは思った以上に何とかなりそうに思えますね。

 思わぬ方向のデザインで、巨大ロボットが急に現実味を帯びてきたなあ…( ̄ω ̄)


4月21日(木)「軽く体操とかするクセをつけると意外と肩凝らない」

 本日のコント♪


A「ううぅ…、最近肩こりが凄い…!肩が重い、重すぎる…!

B「そんな時には、適度なマッサージにシップに長時間の温浴!運動をして血行を良くするのも、肩こり対策には欠かせないのだ…!」

A「いや、それくらいは全部試してみたんだけど、一向に良くならないんだよ…!やっぱり原因はアレかなあ…、一週間前にイタズラで墓石を倒してから、背中が一気に重くなって…!

B「それ原因は肩こりじゃなくて明らかに別のヤツじゃないの!?


4月20日(水)「配達とか出前の概念自体は昔から普通にあるものではある」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は休日のお昼に、たまにはウーバーイーツで出前を頼んじゃうというOLらしい怠惰な午後なのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!家族を養うために社内規定を破ってまでしてウーバーでアルバイトをしているというのに、上司の私が部下のキミにアゴで使われるとは一体どういう了見かね!?」

A「ヒィエ〜まさかのウーバー宅配している上司が、理不尽すぎる理由で部下にパワハラを仕掛けてきやがるでござる!ていうか、頼んだ中華が見るからに半分食べられているって有り得ないでござるよ!?」


 こうして上司を追い返したその勢いで低評価を入れ、配達をクビになったのは割と自業自得だと思う拙者でござる!(待て)


4月19日(火)「読み方をまとめてマニュアルにするのも何か違う気はする」

 マンガの読み方が分からない子供が増えている、みたいな話を聞く訳ですよ。

 実際に統計を取ったとかいう話では無いので、あくまで一部にマンガの読み方の分からない人がいる、くらいの事だと思うのですけど、別に学校で習ったりする人生の必須科目では無いので、触れる事の少なかった人が読み方がよく分からない、みたいなのはまあ有り得る話だとは思う訳です。

 さて、光野が子供の頃はどうだったでしょうか…。


 光野が子供の頃に触れたマンガは、多分ドラえもんとか藤子不二雄関連のマンガと、あとコロコロ・ボンボン・小学〇年生といった小学生向けの雑誌がメインで、そもそも子供向けにカスタマイズされている作品ばかりなので、そういった意味では読みにくいと感じた事はほとんど無かったかな、と記憶しています。

 トンデモな内容を本当だと信じ込んだ、くらいの話はありますけどね…(ゲーム名人の想像を絶する修行話とか、マジシャンが魔術を得るのに想像を絶する修行をした話とか)


 もう少し学年が進んでいくと、少年ジャンプとかそういった方向に進んで行った訳ですけど、その昔、従兄弟の家で初めて「こち亀」のコミックスを読んだ記憶があって、毎回の爆発オチとか借金を背負うオチとか結構重たいオチがあるのに、次の話では何事も無かったかように日常が続いているのが、子供心に不思議といえば不思議でしたね。

 「あれっ!?前回物凄い沢山の借金を背負っていた筈なのに、それを返さなくて大丈夫なの!?」とか、「前回の大ケガはいつの間に治ってしまったのだろう…?」と、ひたすら疑問に思っていたのを覚えています。

 今思えば「それがマンガのお約束」と言ってしまえばそれまでなのですけど、やはりそういう暗黙の了解というか約束事は、数をこなしていかないとなかなか理解出来ないのが通常ではないかと思いますね…。

 例えば本格ミステリーのお約束についても、数をこなさなければ当然理解出来るものではなくて、アリバイとか密室とか、当たり前のように出てくる概念をきちんと理解するのに、当時は割と時間が掛かったように記憶しています。


 そして現代では、マンガの入門となる「子供向けのマンガ」の数が昔と比べると随分と減ってしまっていて(ボンボンは消えたし、小学〇年生も、一年生を除いて確か消滅していた筈)、「基本」となるマンガのイメージを持ちにくいのが、マンガを読みにくい人が増えそうな一因ではあるのでしょうね。

 スマホアプリで読める系のマンガは、小学生向けマンガ等から比べると、大分応用編というか、「マンガを知っている事が前提」の作品が多いからなあ…。

 最近になって「週間コロコロコミック」が始まったので、また状況は変わってくるかもしれないですけど。


 とまあ、たまにはそんな思考をつらつらと書いてみたり。


4月18日(月)「病院での流れが非常にスムーズで皆 慣れてきてるなと感じる」

 という訳で、先日三回目のコロナワクチンを接種してきました光野水人です。

 前回は、朝に打って夜の九時くらいには副反応真っ盛りだったのが、今回は、朝に打って夜の零時以降に副反応が出始め、寒気と関節痛と、あと最大で38.3℃の熱が出た感じで( ̄ω ̄;)その後、熱の上下はあるものの翌日一杯まで症状が続く感じでしたね。

 三日目には、節々の痛みなど若干の症状は残っているもののほぼ平熱で、二回目の摂取時の副反応と比べると、少しだけ弱まってるとはいえほぼ同じくらいの症状の重さだったなあ…( ̄ω ̄;)


 毎回こんな感じの副反応になるようだと、定期的な接種は普通に辛い…、いやまあそれでも、現状が続く限りは打たない訳にも行かないのですけど…!(汗)

 準備しておいた、冷えピタとウィダーインゼリーと、あとペットボトル飲料と解熱剤が普通に役に立って、意外と食欲はそこまで落ちなかったので、食べられる時にはインスタント麺とかキッチリ食べてエネルギー補給はしておきました。

 雑メモですけど、何かしらの参考になれば幸い也…!


4月17日(日)「光野は頭痛とか目の奥が痛くなってイヤン」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は花粉症にかかってしまって、くしゃみと鼻水が止まらなくなってしまったメカ子ちゃんなのですくしゅんズビズビ!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに花粉症は、頭痛がしたり目がかゆくなったりくしゃみ鼻水の連続で地味に辛い症状が出たりするんだけど、それはそれとして機械のカタマリに花粉症なんて概念があろう筈がないアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんくらいの精密機械になると、空気中の微粒子の影響は決してバカにならないといいますか、具体的には動作不良の影響でガソリンとかニトロとか燃料の類がくしゃみと一緒に体外に出ちゃうという

B「それもし火が付いたら事務所が吹き飛びかねないヤツなんだけど!?


4月16日(土)「現代において需要ってどれくらいあるのかしら」

 本日のコント♪


A「ボクは小学生の山田一郎!将来はトランプを自在に操るカード使いになってみたいな!」

B「ああ、それはラスベガスとかで活躍する、トランプを操るディーラーとかマジシャンとかそういう感じ?」

A「ディーラーってよく分かんないけど、とにかくカードを投げてバトルで戦ったり、敵の武器を真っ二つにしたり!

B「それ少年マンガで微妙な敵方が扱ってくる系の武器のヤツ!?いやァ…、現実では凄い訓練してキュウリ一本切るのが関の山みたいな所があるから、悪い事言わないから止めておいた方が…

A「そっかー、じゃあ第二志望の人形とか糸使いの方にするよ!」

B「それもジャンル的には大分マイナーだから止めといた方が良いと思うよ!?


4月15日(金)「記憶だと四月末か五月頭くらいが時期だった気がする」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!学校の先生が家庭訪問に来るというから、学校での悪行をママに知られないように超能力で何とかしてほしい!」

A「うーん学校でイタズラをやりちらかしている小学生男子ムーブをどうもありがとうアキラくん!そしてそういうシンプルな願いなら、超能力で空間を曲げて誰も家に近付けないようにしてやらぁ!」


 こうして空間を捻じ曲げられて誰一人近付けなくなったアキラくんの家は、誰一人近付けなくなった代わりに家の人間もどこにも出て行けなくなったので割とすぐに超能力が解かれたとか!(先生は無事訪問しました)(待て)


4月14日(木)「桜も消滅して そろそろ初夏に近付いてる気がする」

 という訳で、最近はもうめちゃくちゃに暖かくなってきて、昼間の部屋の温度が30℃を軽く超えたりしているのですけど(汗)、夜は夜で普通に冷える…!(( ̄|  ̄;))

 何とも体温管理のし辛い季節になったものです。

 光野水人です。


 マンガの次回更新は、そうですね…、まだもう少し先です( ̄ω ̄;)


「ONE PIECE」「プリキュア」など、不正アクセスの影響で延期していた新作エピソードの放送再開

 不正アクセスの影響で新作放送の止まっていた東映アニメ四作品の、放送再開の目途が立ったのだそうで。

 これで、やっと「ダイの大冒険」の続きが見られる…!Σ(T□T;)

 どうもパソコンのデータを暗号化して人質に取る系のウイルスにやられていたみたいで、前に光野がかかってPCのデータ全滅しかけた時のと同じ種類やん…!(汗)

 パソコンのセキュリティ関連は、本当普段から力を注いでおきたい所ですね( ̄ω ̄;)


4月13日(水)「未知の分野には未知のミスがあったりしがち」

 本日のコント♪


A「つ、ついに完成したゾイ!コンビニの仕事を全て自動でやってくれる『AIロボットくん』の完成じゃあ〜!」

B「とうとうやりましたね博士!コンビニで品物を陳列するロボットは既にありますけれど、全般となるとこれはなかなかに凄いのでは?…でもコンビニで働く人の仕事を奪う事に繋がったりする…?」

A「ワハハハそういう事を考えるのは、科学者じゃなくて政治学者の仕事じゃよ助手クン!さて早速試運転…!コンビニで三割引きの百円菓子を買ってみるゾイ!」

B「…!?博士はかせ!100が3で割り切れないから、コンビニロボットが延々とレジの計算を繰り返しています!?こ、これは…壊れちゃったー!?

A「フムゥ…!新時代に近づく為には、まだまだ思いもよらぬミスの攻略が必要という訳か…!ワハハハ!


4月12日(火)「ホラーなんだかオカルトなんだか」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!自称ミイラ男を名乗る包帯ぐるぐる巻きの患者さんが運ばれてきて、包帯を替えたいのですけど傷口に包帯が癒着してしまっていて物凄く作業が大変な感じにアワワワ

A「ウッフフ確かに全身包帯の患者さんは珍しいですけど、医療関係者がそれくらいの事で弱音を吐かないで下さいね黒井さん!そしてそんな面倒臭い時にこそ、超能力が威力を発揮するのですよ!」


 こうして部分テレポートで全身の包帯を入れ替えられた患者さんは入院中に行方不明になってしまって、一方で近所のエジプト展のミイラの包帯がピカピカになっていたというから不思議な事もあるものだなって(待て)


4月11日(月)「小さくても日常の変化って大事だなって思うの」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!追っ手から身を隠す為に全寮制の高校に潜伏して、女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!たった今追っ手の怪人・五月病人間をゲル子ちゃんがやっつけたけど、手強い敵だった…、チョイとフライングしての登場じゃなくて、きちんと五月に登場していたら負けていたかも…!」

A「先生せんせい!五月病とかいうのがどういう病気かは知りませんけど、とりあえず感染する前にタコ殴りのタコに出来て良かったです!」

B「あー、例によって世間の一般常識を知らないから、敵の攻撃が効かなかった系の流れで本当に良かった!むしろ五月病なら、僕の方がかかりやすくなっているかも…!というか、かかっているかも…!?


 こうして変わらぬ日常に対してストレスを抱えていた先生がしばらく調子を崩し、ゲル子ちゃんは五月病の恐ろしさを悟ったとか悟らなかったとか!(待て)


4月10日(日)「頭の重さが多分体感で十キロくらい(待て)」

 という訳で、最近は頭痛がしまくって明らかに調子が悪いといいますか( ̄ω ̄;)、寒暖差で風邪を引きかけているというよりも、鼻水とかの様子から見るに明らかに花粉の影響だな、これ…!(汗)

 光野水人です。

 集中がし辛いので、今描いている作画に若干影響が出ている気がするのですけど、まあ作画が上下するのは今更のような気がしないでもない(待て)

 そんな日常!


いらすとやのキャラクターたちがEテレのアニメに登場 4月8日から「100秒でわかる名作劇場」が放送スタート

 4月8日からNHKのEテレで、「いらすとや」の作者がキャラクターデザインを務めるアニメ「100秒でわかる名作劇場」が放送開始されたのだそうで。

 その昔あった「まんが日本昔話」とか、いつか復活しないかなーと思っていたのですけど、子供向けの昔話紹介アニメとしては、意外な切り口で切り込んできたなコレΣ( ̄□ ̄)

 知名度という点では文句なしでしょうし、こういう番組が末永く続いてくれれば良いなと思います。


4月9日(土)「教える人のクセとか割と出てくると思うの」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は春に入って来た新入社員たちに、先輩として厳しく指導しちゃう頼れるOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!我が社に入社したばかりのピヨピヨピーのヒヨコちゃんたちに、いきなり分身の術の修業をさせるとは一体どういう了見なのかね!?我が社はそんなマニアックな会社じゃないのだよ!?」

A「ヒィエ〜上司として至極まっとうな事を言ってくる教育担当が、何だかすごくムカつくでござる!単に分身の術を会得できれば、仕事をサボッたり色々と応用が利くので教えていただけなのでござる!」


 こうして新入社員の教育担当はハットリくんから上司に変わったものの、しばらく新入社員からはニンジャ修行の癖が抜けなかったというから取引先に割と白い目で見られた上司!(待て)


4月8日(金)「本場でも勝ちすぎると危ないとはまあ聞く」

 本日のコント♪


A「私の名前は無敵ギャンブラー・御堂筋ループ子!同じ時間を繰り返す事のできる超能力を使って、どんなギャンブルでも勝つまで勝負し続けてやらぁ!」

B「さあー、張った張った!丁か、半か!?

A「フッフッフ…、確率1/2の丁半博打など、私の超能力の前では赤子同然!まずは半!そして次は、丁の目が二回!

B「な、何だと…!?まるで次の出目が分かっているかのように、サイコロの丁半が当てられていく…だと…!?」


 こうして百連勝した辺りでイカサマを疑われてタコ殴りにされそうになったので、時間を戻して微妙な勝ち具合にしたという無敵ギャンブラーという程でもないギャンブラーの人の話!(待て)


4月7日(木)「メカ子ちゃん的には正統派というかストレートというか」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は久々にアイドルらしく、正統派の握手会イベントなんてやっちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!何かのファングッズを買って限定で握手会をするならともかく、特に制限もなく無料の握手会を行うというのは流石にファンが集まりすぎて混乱を招いたりする事請け合いアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!確かに特に制限のない無料握手会ですけれども、ただしメカ子ちゃんは100sの握力で握りしめるので、それに耐えられる一部のファンだけが来てほしい!


 こうしてメカ子ちゃんのパゥワーに一般人は怯えたものの、鍛え抜かれたファンは手が潰れようとも握手会に参加しまくりだったのですなわち地獄絵図(待て)


4月6日(水)「作品によっては割と主人公向きの能力よね」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!春から始まる新学期で、新しいクラスメイトのド肝を抜いてやりたいから何かステキな超能力を使えるようにしてくれるべき!

A「うーん自分自身でさえ何がやりたいのか具体的でない、大分フワッとした小学生男子ムーブをどうもありがとうアキラくん!そしてお任せであるというなら、スパ金のセンスでこんな超能力をプレゼントしてやらぁ!」


 こうしてスパ金の力で一時的に動物と話せる力を手に入れたアキラくんは、結果 満場一致で生きもの係に選ばれたというから何というか、うん…しょうがない!(待て)


4月5日(火)「桜が散りかけてきたら本格的に新年度」

 という訳で、最近は暖かくなったと思ったらまた冬っぱりに寒くなって(汗)、普通に暖房を付けていないと風邪引くレベルなんですけど…!(( ̄|  ̄;))

 …とかやっている内にまた暖かくなりそうなので、本当着るものの用意に困ります。

 光野水人です。


集英社がニュースサイト「集英社オンライン」立ち上げ 『こち亀』を毎日無料で読める「毎日こち亀」など配信

 集英社が先月末にニュースサイト「集英社オンライン」をオープンし、「こち亀」を毎日無料で配信するコーナー「毎日こち亀」をスタートしたのだそうで。

 近年のオンラインコミックの加速から、その内毎日更新のマンガとか普通に出るだろうなあと思っていたのですけど、こち亀なら話数のストック的に納得だなあ(200巻までで2000話以上)

 でもよく見ると、一度に七話、一週間分の更新をしているみたいで、これ毎日と言って良いのかしら…?(間違ってはいないですけど)( ̄ω ̄;)

 (※その後確認したら、どうも初回だけ一度に七話更新したみたいで、現在は一日一話の更新になっているようです)


 オンラインコミック界隈がますます賑わって、良いのではないかと思います。


4月4日(月)「ひしもちも同じように味とか違っていてほしい」

 本日のコント♪


A「春の団子といえば、やはり三色団子…!そしてわざわざ団子の色が違うのなら、団子によって効果が違うようにしてみたい!」

B「え、効果の違いって、何…!?色によって味が違うようにするとかなら、まだ理解出来るんだけど」

A「そりゃあ勿論!団子を食べる事によるステータスアップ効果に決まっているのさ!…緑は土属性がついて、防御力が一時アップ…!ピンクは炎属性がついて、攻撃力が一時アップ…!とか」

B「いや流石にダンゴじゃ能力なんてアップしないでしょう!?ファンタジー漫画とか、ゲームのやりすぎなんじゃないの!?」

A「いや、別にそんな事は無いだろう!?具体的にはダンゴにプロテインを入れて筋力アップで攻撃力!ブルーベリーエキスで視力をアップ!

B「確かにステータスアップだけど、大分現実的なヤツだなそれ!?


4月3日(日)「究極を求めると最後にはシンプルになるのかもしれない」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!旅行に行っていた先生からの差し入れで、超高級神戸和牛を頂いてしまいましたぁ!これはもう丸ごとステーキにして食べるしかないアワワワ

A「ウッフフたまの超豪華な差し入れで、そんなに狂喜乱舞しないで下さいね黒井さん!そしてどの料理法が良いかは、私の超能力で百回くらい時間をループしてチョイスしちゃいます!」


 こうして時間を百回ほどループしてあらゆる牛肉料理を試した那須さんは、最終的には胃にもたれる牛肉でなく僅かな米と水を夜食にしたというから、これが多分美食の極北!(待て)


4月2日(土)「春といえばお花見ですので」

 本日のコント♪


A「四月といえば、春、花見、桜ーッ!という訳で、桜の木の下でご馳走を食べながら、酒盛りの一つもウッシッシ!

B「ところがどっこい!実は最近バイオ研究所から逃げ出したサクラモドキによって、桜の木は全て…食い尽くされてしまったのだ…!」

A「何…だと…!?じゃ、じゃあ土手に生えているあの一見桜の木に見えるものは…!」

B「あれこそ人工生物・サクラモドキ!普通の植物の桜を食い尽くした後に、桜に擬態して花見客を食べてしまうという超絶恐ろしい生物也…!

A「何…だと…!?だ、だがオレはそれでも花見をする!サクラモドキの下だろうと、花見をするぞーッ!!


 こうしてサクラモドキ VS 花見に情熱をかける人類の戦いが今…始まろうとしている…!(待て)


4月1日(金)「エイプリルフールではありますけど普通にマンガ更新する」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その47)」1525〜1532ページ&「(その48)」1533〜1537ページを更新&トップ絵のシルエット・九条秀也を解放致しました〜!

 光野水人です。

 今回は、いつも通り小分けの更新で進めて行こうかな〜とも思ったのですけど、多分流れ的に、虚空館の該当パートまで進んだ方がスッキリするかなと思いましたので、前回に引き続き一度にまとめて更新してみましたり。

 トップ絵の方も、前回で秀也さんの立ち位置がハッキリしましたので、シルエットを解放してようやく完全版にする事が出来ましたね〜。

 …まあ一度に更新した分、次回の更新も今回のページ数に見合った分だけ間が開く事になるのですけど(汗)、描き溜め分と相談しつつの進行になるので仕方が無いんや…!(TωT;)
 

 そんな訳で、次回の更新予定日も未定としつつ、相変わらずちまちまと進んでいく感じの第十話なのであります。



戻る