●２０２２年１０月●

10月31日（月）「未だに日本で行われている事に違和感があるというか」 　本日のコント♪ Ａ「ハハハ、ハッピーハロウィン！今日はお化けの仮装をして、ご近所のじいちゃんばあちゃんの家に突撃トリック オア トリートし、お菓子を強奪してやる日なのだ！」 Ｂ「たたた大変でヤンスかぼちゃの親分！三丁目の吾作じいさんの家にトリック オア トリートした一年生が、げんこつの鉄拳をくらった挙句に、昭和にはそんな行事は無かったと説教されているでヤンス！」 Ａ「何…だと…！？頭カッチコチの、柔らかさのカケラもない昭和世代のガンコジジイめ…！こうなったら五丁目の佐藤さん家に殴り込みに行こう！あそこのばあちゃんはメッチャ優しいから！」 ＊ 　こうして皆で突撃した五丁目の佐藤さんの家が、家族旅行中で完全に無駄足だったというからハロウィンの世知辛さに小学生たちは泣いた！（待て） 10月30日（日）「がっつりミステリ長編を読むのは久しぶりかもしれない」 　森博嗣「オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei's Last Case」を読了〜！ 　森博嗣ファンなら聞き捨てならないタイトルに、この作者にしては久々に分厚いページ数も相まって、光野的には非常に楽しみにしていたのですけど、…いや、多分読者が読みたかったのはコレじゃないよ！？Σ(￣□￣;) 　とはいえ、森先生なので絶対に捻って来るだろうなあとは予想していて、あくまで光野の場合はですが、ほぼ予想通りの予想外ストレートが非常に心地良かったです。 　タイトルから考えて、作者の小説としては、もしかしたら最後になるんじゃないかくらいの心構えでいたのですけど（そもそも昔から少しずつ引退側に動いている人なので）これは…、どう判断したら良いのかしら…？（￣ω￣;） 　何はともあれ、古来よりの森博嗣ファンなら、一読する価値はあるのではないかと思います。 10月29日（土）「たまにはまともなアイドル路線で」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は近々行われる歌謡祭に向けて、歌に踊りに練習を頑張りたいと思います！ Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！リハーサルの段階から相変わらず完璧なステップを踏んでいるけど、あまりに完璧すぎて周りの子のダンスが逆に浮いてしまっているので、そこはあえてちょっと下手な感じに踊ってほしいアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！上を目指すのがアイドルの志なれば、私じゃなくて周りの子が完璧なダンスを目指すのが当然といいますか、でも明日が本番だから、ここはマネージャーの口車に乗ってあげますよぅ！」 ＊ 　こうして本番でメカ子ちゃんはあえて下手なロボットダンスを踊って浮きまくっていたのだけれど、それはそれとして逆にメカ子ちゃんの新しい動きがファンにはめっちゃ受けた！（待て） 10月28日（金）「光野的には冒険バトル少年マンガの金字塔的な」 　という訳で、ＴＶアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が、丸二年・全１００回の放送をもって最終回を迎えまして、ああもう終わっちゃったけど滅茶苦茶良かったな こん畜生！Σ(Ｔ□Ｔ;) 　光野水人です。 　ほぼ丸二年の継続放送でしたので、途中で作画が力尽きる可能性も想像していたのですけど（汗）、一部の省力回を除けば非常に平均値の高い完成度で、おおむね理想的なＴＶアニメ化だったのではないでしょうか（￣ω￣）＊ 　声優キャストもほぼ理想的なキャスティングで、ダイもポップもアバン先生も、バーン様もハドラー様もヒムちゃんも、あとついでにマキシマムも（待て）、めっちゃくちゃに良かったなあ…。 　それぞれの名場面がほぼ完璧に近い形でお出しされたのには、感動すら覚えてしまいましたね。 　スタッフ並びに関係者の皆様方、本当にお疲れ様でした…！ ＊ 　あと、最終回後に噂の魔界編のアニメ化とかあったら良いな、と密かに期待していたのですけど、流石にそういうのは無かったですね…（￣ω￣;） 　何はともあれ、非常に満足度の高いＴＶアニメ化で良かったです。 10月27日（木）「外来種が繁殖している例はあるらしいですね」 　本日のコント♪ Ａ「秋の味覚といえば、やはり、栗…！という訳で、我々は山に栗拾いに来ています！」 Ｂ「え、山って初めて登るし、栗拾いも一度もやった事が無いんですけど！？そして、地面には謎のイガイガしか落ちてないんですけどー！」 Ａ「いや、その謎のイガイガの中身がいわゆる栗だよ！？…う〜ん、これだから令和に近い新世代は…！」 Ｂ「アッ！言われた通りに地面のイガイガを調べてみたら、中身がなんかネズミだった…これはいわゆるハリネズミでは？？」 Ａ「何で山にハリネズミがいるの！？…いや、居るものなのかな…、オレもそこまで山に詳しい訳では…無いから…！」 Ｂ「ア！更にこっちは、やけに海水の香りがすると思っていたら、中身は見事な生のウニ…だと…！？」 Ａ「そこまで行くと、流石にこの山自体がおかしいんだけど！？」 10月26日（水）「フリマは見た事はあるけど参加した事は無い」 　という訳で最近は暖かい日もあったものの、火曜日にはもう完全に冬の寒さになってしまって（汗）、温度差が本当にエゲツなすぎるて！Σ(Ｔ□Ｔ;) 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は季節の変わり目なので、夏の古着をフリマで一斉処分しちゃう賢いＯＬなのでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！このイイ感じのお洒落な古着、サイズが私に全く合わなくてもうギッチギチじゃないかね！？つべこべいわずに更に半額くらいにまけてくれるべき！」 Ａ「ヒィエ〜サイズの合わなすぎるシャツを試着して、完全に伸び切らせちゃってるのが頭おかしいウチの上司だったでござる！？ていうか、半額どころか商品破損で、完全に弁償して貰う流れでござる！」 ＊ 　こうして上司は弁償分をハットリくんのフリマお手伝いに費やし、見事に全商品を完売したというから、弁償はして貰ったものの微妙に釈然としないハットリくんだ（待て） 10月25日（火）「秋といえば読書・食欲・芸術の」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃん、青春を謳歌している所悪いんだけど、この前の芸術祭に出品した謎の物体Ｘって、もしかして組織と戦った時の怪人の破片とかだった気がするんだけど…！」 Ａ「うーん見抜かれてしまいましたか先生せんせい！せっかく悪の組織を苦労して撃ち滅ぼしたのですから、その成果は余すところなく活用して、平和のために役立ててこそだとは思いませんか！」 Ｂ「いや思いませんかって言われても、アレ明らかに敵のロボ怪人の心臓を引っこ抜いたヤツっていうか、確かにあれ単体なら、一見芸術作品みたいに見えなくもないヤツではあるんだけど…！」 ＊ 　こうしてゲル子ちゃんの出品した物体Ｘは芸術祭で見事優勝し、その後世界中の雑誌に載ったそれがかつての敵幹部の心臓だったとは誰も思うまい（待て） 10月24日（月）「何か凄い久しぶりにミステリーの話をしてる気がする」 　という訳で、相沢沙呼先生による霊媒探偵・城塚翡翠のシリーズが、いつの間にかＴＶドラマ化されていたり、アフタヌーンで漫画化されていたり、新作が発売されていたりして、知らない間に滅茶苦茶メディアミックスされてた…！Σ(￣□￣;) 　光野水人です。 　とりあえずＴＶドラマの方は、非常に落ち着いた正統派のミステリードラマといった感じで、多分これは原作ほぼそのままで１クールやるんじゃないかなぁ…、話が足りなければオリジナルを挟んだり、あるいは２、３辺りから引っ張って来る可能性はあるかもしれない。 　 　小説の続編については、初代が凄すぎただけにそろそろミステリー的には落ち着いてきた感がありますけれども（汗）、それでも色々とハラハラしますね。 　そうそう、最近はミステリー漫画だと少年ジャンプ＋の「鴨乃橋ロンの禁断推理」をチョコチョコと読んでいたり。 　作者がベテランの方なので、滅茶苦茶テンポ良くお話が進むミステリーなのですけど、テンポが良すぎて謎解きとかそういう感じになっていないのが少しだけ残念。 　でも現代ミステリーだと、これくらいサクサク進む方が良いのかしら…。 10月23日（日）「自家製だとまた格別な味がするとは思うの」 　本日のコント♪ Ａ「秋の名物といえば、やはりたき火…！最近は屋外で火を扱うと色々うるさかったりするけれど、それはそれとして落ち葉を集めて焼き芋を焼くぜ！」 Ｂ「ちょっと待ったー！！…現代において、もはや少しずつ絶滅しつつある貴重なたき火…！せっかくだから、栗とかサンマとか、色んなものをアルミホイルで包んで蒸し焼きにしたい！」 Ａ「何…だと…！？焼き芋を入れるだけで精いっぱいのサイズのたき火に、明らかにキャパオーバー気味の栗とかサンマとかを突っ込まれている…だと…！？」 ＊ 　こうして過剰に食材を突っ込まれた たき火は何とか炎は維持したものの、芋も栗もサンマも全て生焼けになってしまったというから料理の火加減は大事だなって（待て） 10月22日（土）「思えば給食とか色んなメニューがあったんだなって」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！今回は給食で出た鯛の炊き込みご飯がめちゃくちゃ美味しかったので、超能力で何とかしてほしい！」 Ａ「うーん同じ魚類である金魚に対して鯛の炊き込みご飯を要求するとか、考えなしすぎる小学生要求をどうもありがとうアキラくん！そして同じ魚類である鯛に敬意を込めて、それでも超能力で何とかしてやらぁ！」 ＊ 　こうしてスパ金の幻覚能力によってアキラくんは給食で食べた鯛ご飯の記憶を何度も反芻し、美味しすぎて夢の世界から一週間ほど帰って来られなかったのはまあ仕方が無いね！（待て）　 10月21日（金）「秋の夜長も程々にみたいな」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！秋の夜長に徹夜でゲームをしまくっていたら、あまりにも目がショボショボしすぎて仕事にならないので今日は早退させて頂いても構いませんね！？」 Ａ「ウッフフ翌日の事も考えずに体調管理を怠った自分を、正当化するのは止めて下さいね黒井さん！そして医療関係者であるなら、ホットアイマスクとか目薬を使ってきちんと疲れを癒す方法を模索すべき！」 ＊ 　こうして那須さんが超能力をブチ込むことによって黒井さんの視力は１０．０を超える元気さを発揮し、近くの物が見えずに仕事中ぶつかりまくったので結果的に早退せざるを得なかった悲劇！（反省！） 10月20日（木）「氷雪館の展開には冬が似合う」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５１）」１６２６〜１６３１ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　静かに、しかし確実に進んでいく解決編…！（＊ω＊） 　次回は、十一月の頭頃に更新予定です。 ●ミルク不要でお湯を注ぐだけで砂糖不使用のミルクティーが楽しめる「ミルクとけだすティーバッグ」から「はちみつ紅茶」が登場 　ティーバッグにお湯を注ぐだけでミルクティーができる、日東紅茶「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズの紹介記事。 　光野は割と紅茶派なので、この手の商品は気になるなあ…、ミルクティーにする時は、ミルクの量でお湯の温度を下げて調整したりするので、一長一短かなとは思うのですけど。 　時間をかける本格派には本格の、時短の為のインスタントにはインスタントの、それぞれの価値があると思います（￣ω￣） 10月19日（水）「春はむしろ暖かくなるので気分的には逆になるかも」 　本日のコント♪ Ａ「秋はとってもセンチメンタル…！ああっ、どうしてこんなに切なくって物悲しい雰囲気になるのかしら！？」 Ｂ「ええと…、具体的には夏の暑さに合わせて動いていた体が、秋で涼しくなる事によって物理的に情報処理の速度が減って、その分寂しさを感じる…、ということ！冬みたいに、暖房をつけて温まるような状態じゃないから余計にね！」 Ａ「実際そうかどうかはともかくとしても、そんな物理で計算されるのは全然センチメンタルじゃなーい！もっと…、こう…、ロマンチックかつ原因不明の、謎まみれのミステリアスであってほしいの！」 Ｂ「人間心理を不可侵にしたいのは分からないでもないけど、謎にしたいからあえて考えないというのはどうなんだろう…？いや、まあ、全てを計算で分析出来るとは流石に僕も考えてないけど…！」 　こうしてケンケンガクガクの議論が交わされる辺り、秋の夜長は長話に向いているなって（待て） 10月18日（火）「とりあえずキャラデザはかなり最適解じゃないかなって」 　という訳で、高橋留美子先生によるＳＦラブコメディ「うる星やつら」のＴＶアニメ新シリーズが始まりまして、ビジュアルは令和だけど中身が思った以上に昭和のアニメだった…！Σ(￣□￣;) 　光野水人です。 　ストーリーは原作の昭和ノリを忠実に再現しつつ、旧作アニメシリーズによって培われたキャライメージを極力壊さない方向に舵を切っていて、光野的にはもう少し令和のノリを混ぜ込んでくるかと思っていたのですけど、これはこれで新アニメシリーズとしては正解だなあ（￣ω￣） 　一話で原作二話分を消化しているので、四クール予定だと原作の二百話程度はアニメ化する計算になりますかね…、メインか傑作回だけを拾う形でも、それなりに余裕は出来そうな気はする。 　正直、昔からのファンよりも令和キッズの反応が気になる所ではあります。 　何はともあれ、好きな作品であるだけに話題になってほしい所ですね（￣ω￣） 10月17日（月）「芸術の秋というのかＡＩの秋というのか」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！最近はイラストをお絵描きするＡＩが話題になっているので、メカ子ちゃんもお絵描きをして、流行をさらってみたいと思います！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにイラスト自動生成ＡＩは今話題になっているけど、割と指定の仕方がピーキーすぎて使いこなすのに時間がかかるっていうか、雰囲気目的以外での使用はまだまだ難しい状況かもしれないアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！メカ子ちゃんがイラストＡＩを使うんじゃなくて、メカ子ちゃんが普通にお絵描きをするだけですよぅ！メカがメカを使ってイラストを描いたら、もはやそこは人間の要らないディストピアの世界ウフフフ」 Ｂ「ちょっと目が本気に見えるけど、そんな未来は作らないでねメカ子ちゃん！？」 10月16日（日）「最近は日本でのアルコールの消費量が年々減っていると聞く」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は懸賞で当たった超高級日本酒が家に届くので、めちゃくちゃ楽しみにしている所のルンルンＯＬなのでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！私が今まで懸賞で当てたものといえば、ツイッターのリツイートで貰えたカッコイイ壁紙のデータくらいだというのに、キミのような下っ端ＯＬが超高級日本酒を当ててしまうとは何事かね！？」 Ａ「ヒィエ〜壁紙のデータは懸賞っていうか応募者全員サービスとかじゃないかと思うっていうか、相変わらずおじゃま虫すぎる上司でござる！今回は何を言われようが、絶対に家に入れないし上司におすそ分けとか御免被るでござる！」 ＊ 　こうして家に帰ったハットリくんはうっかり手を滑らせて荷物を割ってしまい、今回ばかりは上司のせいに出来ずに普通に泣いた！（待て）　 10月15日（土）「調べたら普通にぶどうも柿も梨もあってビックリした」 　本日のコント♪　 Ａ「秋といえば、何と言っても炊き込みご飯！栗とか芋とか、松茸とかサンマとか！考えただけでも楽しみだなあ」 Ｂ「ちょっと待ったー！秋の味覚を炊き込むというなら、その中にブドウや梨や柿が入ってないのはおかしいのでは！？」 Ａ「何…だと…！？主食の筈の炊き込みご飯に、よりによって甘さのあるデザートをぶち込もうとしている…だと…！？」 Ｂ「いやいやそんなに不自然な事じゃないからね！？愛媛ではみかんの炊き込みご飯とか普通にあるし、ただ単に自分が慣れていないというだけで拒否しているのでは！？」 Ａ「ウッ！そう言われてみればそんな気もしてきた…！？じゃ、じゃあ試してみるかぁフルーツご飯！」 ＊ 　こうして挑戦してみたフルーツご飯は、レシピを知らなかったとかもあってやっぱり微妙だったかなって（待て） 10月14日（金）「夜になると冷えてくるので早めに布団に入りたくなる」 　という訳で秋に入って涼しくなって、これで漫画作業も捗るかなと思っていたら、何だか体が思った以上に重たいっていうか（汗）急激な温度差と季節の変わり目に体が着いて行けてない…！（汗） 　光野水人です。 　日々の作業ノルマ程度は果たせているのですけど、とにかく滅茶苦茶に眠たくなるのが悩みどころですね（￣ω￣;） ●不眠不休の時計職人！？　思わず心配になる空港のユニークな時計が面白い 　オランダのスキポール空港にある、ユニークな時計の動画の紹介記事。 　曇りガラスの向こう側から、職人さんが手作業で針を消しては書き、消しては書きで時間を進めていくという映像を背景にした時計なのですけど、これはなかなかにユニークだなあ（￣ω￣） 　利便性の点からすると、針を消して再び描くまでの間に、時間が分からなくなるのはどうなのかと思うのですけど（汗）、空港だと、多分待ち時間の方が長くなるからこれで良いのかしら…。 　発想の秀逸さが際立った、良い作品だと思います。 10月13日（木）「無機物にだって秋を楽しむ権利」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は食欲の秋という事で、人間と同じご飯は食べられませんけど、普段以上にエネルギー源のガソリンをイッキ飲みしたいと思います！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！人間で言う飲み会でのイッキ飲みは普通に推奨されてないんだけど、ロボットの場合はあれ…、特に問題ない…？とか思っていたら、ガソリン代が異常に増えるわ体からケムリは出てるわで、何コレ一体何の秋！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！食欲の秋に従って、美味しいガソリンを大量飲みしてるに決まっているといいますか、今体重を計ってみたら、物理的に凄い事になってて何…だと…！？」 Ｂ「鋼鉄で普段からトン単位の体重が、数キロ増えたくらいでそんな変わらないと思うんだけど！？」 10月12日（水）「金魚は長年飼っていると割と際限なく大きくなるとは聞く」 　本日のコント♪ Ａ「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…！でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ！」 Ｂ「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金！！今回は食欲の秋という事だから、スパ金にもたくさんのご飯をあげちゃうぜドバドバー！」 Ａ「うーん明らかにピーマンとかニンジンといった、自分の嫌いなものを処分する為だけに作られた小学生理論をどうもありがとうアキラくん！そしてスパ金は普通にピーマンもニンジンも大好きだから、好き嫌いせずにモリモリ食べちゃう元気金魚なのだバクバク！」 ＊ 　こうしてモリモリ食べた分のエネルギーで超能力があふれ出して、ご近所で物が勝手に動くポルターガイストとかが起きるようになったから、興味本位で今度はもっとご飯をあげてみようと考えているアキラくんだ（漏れた力で百年前に飛ばされました） 10月11日（火）「とりあえず今は『うる星やつら』が楽しみなのです」 　という訳で、夏アニメが終わって秋アニメの時期に突入しまして、とりあえず「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のタテツケが、どこからどう見ても「少女革命ウテナ」だなあと思いました（待て） 　光野水人です。 　脚本家の方が、当時ウテナに関わっていたスタッフみたいですね…、ガンダムでこれ系の話をやって、リアリティを担保出来るのかしら…？（￣ω￣;） 　そんな訳で前期に見ていた秋アニメもおおむね終わって、「リコリス・リコイル」は百合とか薔薇とかの関係性を描きたかったのかなあとか、「メイドインアビス 烈日の黄金郷」は、光野もこういうハードファンタジー描きてぇ…！ファンタジーは本当に昔っから描きてぇ…！何なら第十話とか放っておいてでも描きたいけどそういう訳にも行かないよね畜生！とか、「惑星のさみだれ」は前期総集編が入ったので、がんばってね…、とか…（待て） 　「ダイの大冒険」はいよいよ残り三話とかそういうレベルになって、ファンとしては最終回は滅茶苦茶見たいけど見たくないんだ…（面倒臭い感想） 10月10日（月）「話の流れ的に必要な展開ではある」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５０）」１６２１〜１６２５ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　悪の権化にトドメを差しつつ（待て）、スッキリした所で以下、次回！ 　次回は、十月の二十日頃に更新予定です。 ●「舌打ち」で障害物の位置を特定　音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験 　舌打ちの反響する音で周りの構造を把握出来るＶＲシステムを、岐阜大学の研究チームが開発したのだそうで。 　この中二病全開の無駄極まりないＶＲシステム！Σ(＊□＊) 　基本的には、部屋からの脱出を目指すゲーム的なものっぽいのですけど、これはこれで他の研究の役に立ちそうな知見が数多く得られそうだなあ（￣ω￣）＊ 　世界の見え方も 人によって千差万別、というのを可視化した、良いプロジェクトだと思います。 10月9日（日）「モリモリ進むよ秋の時間」 　という訳で、ちまちまと進めているＰＳ４「地球防衛軍６」はステージ９０辺りまで進みまして、いつもだったら終盤と言っても良いステージ数の筈なのですけど、全くストーリーが進んでいる気配がしない…！（汗） 　光野水人です。 　いや、まあ、今回はああいう系の話なので、進みが分かり辛いというのはあると思うのですけど（汗）、展開の先がまるで読めないからなあ…（￣ω￣;） 　ゲーム的には敵のバリエーションも豊かで、滅ッ茶苦茶に楽しいです、ハイ。 ●「ワンピース」キャラのコスプレメイクが“本物”さながらで大反響　「鳥肌」「3次元だとは思えない」の声 　コスプレイヤーのＬＡＹさんが投稿した、漫画ワンピースのキャラのコスプレ写真が話題を呼んでいるのだそうで。 　…え、コレ漫画の登場キャラクターそのままっていうか、全部一人の人間がやってるの！？Σ(￣□￣;) 　ここまで来るとほぼ変装レベルっていうか、…最近のコスプレイヤーって凄いんだなあ…（遠い目） 10月8日（土）「なろう主人公とか、こう…、どうなんでしょうね（汗）」 　本日のコント♪ Ａ「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子！なんやかんやあって組織は潰して、今はごく普通の女子高生やってます！」 Ｂ「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです！ゲル子ちゃん、青春を謳歌している所悪いんだけど…、体育祭で持ち前の運動性能を発揮して、全ての種目で一位を取るのはちょっとやりすぎじゃないかなって…、子供の大会にプロ選手が乱入するのに近い状況じゃないかなって…」 Ａ「何を言ってるんですか先生せんせい！私は肉体的には間違いなく１７歳の女子高生であるのですから、例え改造で身体能力がアップしていようとも、同じ高校生の範囲で競うのが当然あるべき姿っていうか、次は８００メートルリレーのバトンを全部一人で運んで総ナメにしてやりますよ！」 Ｂ「ウワー理屈は分からないでもないけど、普通に周りから総スカンを食らっちゃいそうな言動と行動！こうなったらお付きの博士として、下剤を飲ませてでも残りの競技は全て棄権して貰う…！」 ＊ 　こうして謎の腹痛で残りの競技全てを棄権したゲル子ちゃんは、全校で総合四位くらいに落ち着いたというから、本人は不貞腐れていても多分きっと…良かった筈…！（多分！） 10月7日（金）「危険を教えるには危険を知らねばならないというのが割と矛盾」 　本日のコント♪ Ａ「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子！今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいます！」 Ｂ「たたた大変ですナースの那須さん！運動会で禁止されている筈の組体操に、子供たちが勝手に挑戦して崩れて全身打撲とかエラい事になっています！やはり現代においては、組体操や騎馬戦など危険な競技は全面的に中止をすべきアワワワ」 Ａ「ウッフフ危なくないとは言いませんけど、子供たちを危険から遠ざけるだけが教育だと私は思いませんからね黒井さん！子供たちが危険に挑戦したならば、それが想像以上の被害をもたらさないよう全面的にバックアップするのが、きちんとした大人の務めというものですよ！」 ＊ 　こうして那須さんの回復超能力で子供たちの打撲はみるみる治り、危険な競技をただ禁止する事だけが正しかったどうかは、いつか大人になった彼らが答えを出してくれると信じて…！（未来への希望エンド）（待て） 10月6日（木）「運動会で一位を取ってノートとか貰えたのも今は昔」 　本日のコント♪ Ａ「今日は待ちに待った運動会！…なのだけれど、近年の安全に対する意識の変化で、組体操も無ければ騎馬戦も無い、障害物競走も危険だからと中止され…、こんな牙の抜けた運動会は見たくなかったよ、ジョン・ジョバール！」 Ｂ「突然出てきたジョン・ジョバールって誰の名前！？…いやそれはそれとして！古の運動会の内容を知ってる小学生も、それはそれでどうかと思うけれども…！そして牙が抜けたと表現するのも分かるけれども！」 Ａ「そこでオレは考えました！今後も時代の流れによってあらゆる危険が排除されて行くというなら、もういっそ最初からＶＲとかで１００％安全なゲーム的運動会をやれば良いじゃない！」 Ｂ「そんな０か１かみたいな極端な選択をしなくても！？…いや、時代の流れによってはそれくらい極端に流れるのもあり得る…のか…？？」 ＊ 　こうして未来の百年後には、ＶＲゲームの緊張感すら心臓に悪いからと禁止されて、穏やかなる時代が訪れたりする…、のかもしれない！（待て） 10月5日（水）「まったりと夜を過ごすのに丁度良い季節」 　という訳で、九月後半からめっきり涼しくなったというよりは昼夜の寒暖差が凄い事になってるだけな気もしますが（汗）、とにもかくにも昼の暑さは少し和らぎ、夜はちょっとだけ涼しすぎるような気がしないでもない（￣ω￣;） 　光野水人です。 　ここからまた どこかの段階でゴリッと寒くなるのでしょうけど（汗）、とりあえずそこまでは比較的過ごしやすい時期を堪能したいなあ。 ●『るろうに剣心』キャスト一新で2023年に新作アニメが放送！　剣心役に斉藤壮馬、薫役に高橋李依 　「るろうに剣心」のアニメをまたやるの！？Σ(￣□￣;) 　最近 実写劇場版が凄い人気だなあとは思ってましたが、再アニメ化かぁ…、漫画も新シリーズをやっているので、丁度良いといえば丁度良いような気がしないでもない。 　具体的には、原作のどの辺りまでをアニメ化するのかしら…、欲を言えば新シリーズまでアニメ化してほしいですね（￣ω￣）＊ 10月4日（火）「書類を粉々にするシュレッダーの概念って誰が考えたんでしょうね」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は書類をシュレッダーにかけていたら、マル秘と書かれた重要そうな封筒も間違えてシュレッダッてしまったでござる！これはピンチ！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！私がここに置いてあったマル秘書類の行方を、キミは何か知らないかね！？決してライトノベルの小説賞に投稿する為に、黒歴史を振り絞って書いた私の渾身の原稿が入っていたなどという事はあろう筈がない！」 Ａ「ヒィエ〜重要書類をシュレッダってしまったかと思いきや、ただの上司の恥ずかしい一次創作だったでござる！これは何かもうとぼけておいた方が良いっていうか、むしろ闇から闇に葬っておくべき案件に違いないでござる！」 ＊ 　こうして上司は執念でシュレッダった紙をノリでくっつけて復元させ、小説賞に応募したものの完全に選外だったので、寝込んでしまったのは多分拙者のせいではないでござるよ？（待て）　 10月3日（月）「お土産って意外とセンスが問われるのが難しいなって」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＴＶの長寿番組に出演してベテラン司会者と対談を行うという、割とベッタベタな美少女アイドルのお仕事ですよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！確かにＴＶの長寿番組に出演して大物とお話しできるのは良い機会ではあるんだけど、逆に失礼のないようにしておかないと最悪 業界から干されかねないアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんに礼儀正しくないなんて選択肢があろう筈が無いといいますか、とりあえず番組への手土産はメカ子ちゃんの大好物の、ガソリン入り羊羹辺りで良いですかね？」 Ｂ「失礼以前にまず人間に食べられるお土産を用意すべきだと思うんだけど！？」 10月2日（日）「やはり果物は旬のものに限るなって」 　本日のコント♪ Ａ「秋といえば食欲の秋といえばやはり、梨！という訳で、有名な鳥取のニ十世紀梨を食べよう！」 Ｂ「だがちょっと待ってほしい！現代は既に二十一世紀なのだから、梨の名前ももう少し新しくなっても良いのではないだろうか！？」 Ａ「あ、既に二十一世紀の方の梨もあるみたいよ？」 Ｂ「何…だと…！？じゃ、じゃあ三十世紀とか百世紀とか！いっそのこと千年梨とか万年梨もあって良いんじゃあ」 Ａ「そこまで行くと鶴とか亀みたいになってちょっとどうかと思うんだけど！？」 10月1日（土）「そろそろ年末とかそういうのが見え始めてくる時期」 　という訳で「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その５０）」１６１６〜１６２０ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　ＶＳ御堂警視かと思っていたら、いつの間にか大人のメロドラマになっていた感！（待て） 　次回は、十月の十日頃に更新予定です。 ●漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術　明治大が開発 　明治大学のチームが、漫画の見たくない地雷シーンを警告してくれるシステムを研究しているのだそうで。 　電子書籍で最初にそれを見た人が地雷シーンを登録し、そのデータから警告を発してくれるという事らしいのですけど、漫画を読むのにそこまで気を使わないといけないというのもどうなんだろう…！？（汗） 　最近は「漫画の内容をネタバレして、ハッピーエンドと分かってからでないと読みたくない」みたいな人も居るらしいので、何というか時代の流れを感じてしまいますね…。 　思想的には完全に本格ミステリーの発想と真逆なので（汗）、未知への好奇心って重要だなあと思います（￣ω￣;）

戻る