●2021年3月●
3月31日(水)「いわゆる年度末だけどそれはそれとして2021年はあと9か月」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!薬が苦くて飲めないとかワガママ千番を言ってる小学生を、捕まえて縛って無理矢理薬を飲ませただけで、パワハラだの暴力だの責められるのは この社会の構造自体が間違っているとは思いませんか!?

A「ウッフフ自分の倫理観の欠如を棚に上げて、全てをこの世 社会全般のせいにするのは止めて下さいね黒井さん!でもそれはそれとして、薬が苦くて飲めないのなら、超能力で舌をチョイと騙して全ての薬を甘々の甘子ちゃんにしちゃいます!」


 こうして口に入る薬 全てを甘く感じるようになってしまった小学生は、飲まなくても良い薬まで無理矢理飲むようになってしまったので普通に上司にキツく叱られてしまった所の那須さんだ(待て)


3月30日(火)「個人に出来る最高レベルを突破する努力をしてたのかなって」

 という訳で、ここしばらくは やたら暖かい昼間と やたら寒い夜との寒暖差と戦ったり、スマホ用の防水無線イヤホンを買ったり、録画していた庵野秀明氏の密着ドキュメントを見たり、飼い犬が亡くなったりと、光野的には色々とあったような無かったようなそんな日々。

 光野水人です。

 エヴァの庵野監督の密着ドキュメントは、映画のネタバレありまくりなので未見の人は要注意なのですけれども(汗)、とりあえずあのレベルの創作をするには、あれだけの精神力というか狂気が必要なのだという事実に戦慄している( ̄ω ̄;)


note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

 漫画家の安倍吉俊先生による、画力を伸ばす為に必要な「気付き」に関するnote記事。

 物凄い簡単に言うと、客観性をいかに保持するかというお話なのですけれども、そういえば森博嗣先生も、プロ作家として一番欲しいのは客観的に自分の作品を見る力だと仰られていた記憶があるなあ( ̄ω ̄)

 光野も、まあ、自分でいいシーンを描いている時には「自分、天才!」くらいの事を思いつつ描いて、後で読み返したらへったくそだなあと思う事がままあるというか常にそれの繰り返しみたいな所があるので(汗)、イメージに溺れず冷静に作品を判断する能力は、本当に大事だなって思います。


3月29日(月)「実際、超変わったものが多いなって思うの」

 本日のコント♪


A「現代は、まさにカプセルトイの全盛期!という訳で何か変わったカプセルトイを考えて、大儲けでウハウハになってやるぞぅ!」

B「ああ、確かに今は色々と変わったカプセルトイが出ているねぇ。氷河期の僧侶のカプセルトイとか、ただの石ころを再現したカプセルトイとか…誰をターゲットにしてるのかちょっと分からないけれど」

A「ハッハッハ!そのレベルで何でもアリだからこそ、参入もしやすいんじゃあないか!そうだなぁ…、変わったもの変わったもの…、富士山の空気をカプセルトイに詰めるというのはどうだろう?」

B「富士山の空気の缶詰は聞いたことあるけど、カプセルトイではちょっと無理なんじゃない!?プラスチックの容器とか、どう考えても中の空気が漏れるって!…ただの空っぽのカプセルトイになっちゃうって!」


 こうして色々と悩みに悩みまくった結果、SFやらファンタジーやら、異世界の空気のカプセルトイという事にして売り出してみたら何だかノリで そこそこ売れたよ(待て)


3月28日(日)「たまに執念だけで作られたみたいな造形とか芸術を見かける」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はキャラグッズとしてメカ子ちゃんのフィギュア人形を発売する為、ラフで出来上がって来たモデルを見て、色々と注文を付けている所なのです!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!一流のアイドルがキャラグッズにも相応の完成度を求めるのは凄く分かるんだけど、それはそれとしてミクロン単位で立体造形にダメ出しされると、せっかく作ってくれたプロの造形師さんがヘコんじゃうアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!そもそもメカ子ちゃんが自ら作れば、世界最高峰の3Dプリンタ並みの完成度のものが作れるんですから、人の造形師にはもっと魂のこもったものを作ってほしい…!具体的にはメカ子ちゃんに対する愛が足りないのではとも言えちゃいます!」


 こうして百回くらいリテイクを繰り返した結果、時間はかかったけど神造形となった3Dフィギュアは、それはもう飛ぶように売れたとか何とか!(但し造形師は燃え尽きました)


3月27日(土)「辛すぎると普通に兵器とかになるので注意が必要」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は近所のラーメン屋で激辛チャレンジをやっているので、ニンジャの忍耐力で辛さを我慢して、賞金ゲットしちゃうのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!以前から激辛チャレンジに挑戦する為、私が毎日カラシを食べたりタバスコを飲んだりしているというのに、それを差し置いてチャレンジするとは一体どういうつもりなのかね…ウエップ!…ゲロップ!?

A「ヒィエ〜相変わらず斜め上の努力ばかりをしているズレた上司が、無茶すぎるイチャモンを付けてきやがるでござる!?ていうか既に吐きそうになってる時点で、努力どころかどう考えてもマイナスでござる!」


 こうして激辛チャレンジで隣同士の席に座るも、激辛ラーメンの匂いだけで上司は口から大量のタバスコを吐いて気絶してしまったので、その隣でラーメンを完食するのはハットリ君にもちょっと無理すぎた(待て)


3月26日(金)「たまに本格ぽいのを食べると匂いとか全然違ってて驚く」

 本日のコント♪


A「オーウ!ワタシ、本場インドの味を伝えるカレーショップを経営している所のインド人ネ!ナマステ、アミーゴ!

B「ナマステはともかく、アミーゴはインド関係ないのでは…?まあいいや、この当店オススメの本格派インドセットを一つ下さい

A「ガッテンOK承知のすけ!スーパーインド風カレー・梅干し入り!

B「ちょっと待ったー!?なんで本格派インドカレーに、日本の食材の梅干しが!?」

A「チッ、チッ…!誤解するの良くないネ!南インドにはタマリンドという梅干しのような風味の食材があって、本格の味を目指す時には欠かせないネ!」

B「何…だと…!?アッ、スマホでググってみたら本当だ!疑って悪かったですインド人さん!」

A「信用して貰えて光栄ネー!ではお待たせシマシタ、当店オススメ・梅干し入り本場インド風の、DXカレーうどん!

B「やっぱりお前、絶対本物のインドカレーの人じゃないだろ!?


3月25日(木)「進撃のアニメも終わるかと思ったら分割っぽいのですが」

 という訳で、アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」が実は最初から分割クールで、夏に続きをやりますよという事で、普通に今クールで終わると思っていたので びっくりしている所の光野水人ですΣ( ̄□ ̄;)

 この手の続編ものとしては非常に完成度が高く、展開も実にひぐらしな感じなのでさりげに楽しみにしていたのですけど、…続いちゃうかあー!(汗)

 ここは楽しみが延びたと前向きに考え、夏の続編を楽しみに待ちたいと思います( ̄ω ̄;)


アサヒビールから食べられるコップが登場! フレーバーは「えびせん」「チョコ」「ナッツ」など4種類

 アサヒビールが丸繁製菓と共同開発した、食べられるコップ「もぐカップ」の紹介記事。

 使い捨て容器のゴミ削減のために開発した、食べられる器な訳ですけれども、個人的に この手の商品は割と昔からある割には、普及している所を見たことが無い…!(待て)

 正直まだまだコストがかかるのが原因かなとは思うのですけど、そもそも食べられる器だからといって、食べるかどうかは別問題なのも普通に原因のような気がする( ̄ω ̄;)


3月24日(水)「濃い人生を送っている人々のサスペンス二編」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第九十三回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D.iff ―証明終了―」第七巻なのであります!



●「虹の彼方のラマヌジャン」

 インドのスラム街で数学の天才少年を見つけ、奨学金を与えて学ばせたいと考えた大学教授。しかし、彼はその半ば何者かに殺されてしまって…?

 才能の発掘をテーマにしたサスペンス・ミステリー。いわゆる天才を見つけた時、その才能を伸ばしたいと思うのは理解できる感情なのですけど、様々なドラマを仕込んだ上で、一筋縄ではいかない展開に仕上げているなあ…。

 トリックにだけは絵の説得力がもうちょっと欲しかったかなと思いつつも、ドラマ的には非常に見ごたえのある、重厚さを持つ中編です。


●「ある興行師」

 かつて大阪に居た とある興行師のノンフィクション本を書くため、古書市で資料となる日記を探す事になった郷土史家。燈馬くんたちは、ひょんな事からその仕事に巻き込まれ…?

 とある謎の人物の生涯を追うサスペンス・ミステリー。どこが不思議というよりは、全体に漂う違和感の正体を探るミステリーなのですけど、成る程たった一つのキーワードで、上手く物語をまとめているなあ( ̄ω ̄)*

 実に奇妙な関係性が生み出す、ちょっと他では得難い後味を持った中編です。


3月23日(火)「注射針は本当 光野も苦手でごじゃる」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!予防注射を打ちにやってきた患者さんが、実は先端恐怖症なので針を使わずに注射を打ってくれとか何とか、まるで一休さんのとんちみたいな要望を出してゴネています!ここは無理矢理押さえつけて百本くらいの注射針を打つべき

A「ウッフフ患者さんの人権を無視して、何でも力づくで解決しようとするのは止めて下さいね黒井さん!でもそれはそれとして注射針がどうしてもイヤだというのであれば…、超能力で何とかするしかありませんね!」


 こうして那須さんがテレポーテーションで薬剤を注入する事にしたものの、少しでも場所がズレたら原子融合で大爆発を起こすリスクを説明した結果、大人しく注射針を打ってくれたので自主的な協力は実に喜ばしい限りですね!(待て)


3月22日(月)「創作する人は、とかくピュアな視点を忘れがちよね」

 さて、世の中には本や映画やアニメといった面白いコンテンツが存在していて、たまに「すごく面白かったから、記憶を消してもう一度見たい!」といった感想を目にする事がある訳ですよ。

 光野的には、既に一度楽しんだものの記憶を消すのは、もったいないから嫌だなあと思ったりする訳ですけれども、ふと「この、コンテンツに対するスタンスの違いは一体どこから来るのか?」を考えてみた訳ですけれども。

 おそらくですけど、世の中のエンターテイメントを「楽しく暇をつぶす為のもの」と捉えるか、あるいは「学習すべき創作の源泉」と捉えるか、の違いではないかと思うのですよね。


 光野的には、漫画だの何だの、創作をするのが当たり前みたいな人生を送っている訳ですけど、世の中の大半の人はそんな事は考えずに、エンターテイメントを「楽しい時間を過ごす為のもの」と捉えていて、実際 楽しく時間を過ごして貰う事がエンターテイメントの本質な訳ですから、その思想は凄く正しい。

 エンターテイメントを「楽しく過ごすためのもの」と捉えるならば、過ごす時間が楽しければ楽しい程に有意義な訳で、そう考えると記憶を消してでももう一度楽しみたい!というのは、考え方としても凄く道理にかなっている訳です。

 一方 光野的には、エンタメを楽しむのは勿論なのですけれども、その上で「自分が創作をする上で、参考にしたり学ぶべきもの」と捉えていて(別に創作のアイデアは、創作からだけじゃなくて実生活とか色々な所から出てきますけど、そういう視点も持っているという話)、そう考えると、一度勉強して学んだものを全部忘れてしまうとかは、なかなか出てこない発想ではある。

 結局の所、創作する視点を持っているか、純粋にエンタテイメントを楽しむ視点を持っているか、の違いではないかと思うのですよね。


 ただ、一応ながらも「作る側の視点」でエンタメを捉えるようになってしまうと、「ここはこういうテクニックを使うのか!」とか、「このアイデアは凄い!」だとか、余計な事を考えて純粋に楽しむ事が出来なくなってしまいがちなので(汗)、作る側としてエンタメを捉える考え方は、ある意味では枷でもあるのだなあ…( ̄ω ̄;)

 みたいな事を、たまにはちょっとつらつらと考えてみました。


3月21日(日)「ツイッターとかでめちゃめちゃに写真とか上がっているイメージ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は人気アイドルのSNSに不可欠の存在・ラブリーキャットちゃんを飼い始めた所のメカ子ちゃんなのです!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに芸能人とかYoutuberとかが、動物を飼い始めた途端にその手の層から人気が出るのは定番ではあるのだけれど、逆に一歩取り扱いを間違えると、動物虐待とか言われて大炎上しちゃう羽目にアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃん程のアイドルのプロが そんな間違いをする訳がないといいますか、ちなみに子猫にあげるのはガソリンと灯油、どっちの方が燃焼効率が良いですかね?…あ!勿論ボルトとナットは食後のデザートに

B「うん、とりあえずその状況をSNSに上げるのは全力で待って貰おうかメカ子ちゃん


3月20日(土)「割と地味に物語が進んでいる」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その41)」1330〜1335ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 今回は頭蓋の領域の探索&考察回!

 
 次回は、四月の頭頃に更新予定です。


めっちゃでかい 巨人用の『進撃の巨人』単行本、巨人も読める1メートルサイズで発売

 「進撃の巨人」の超大型版コミックス「巨人用 進撃の巨人」が、先着100名 税抜き15万円で発売(現在完売)したのだそうで。

 単行本の一巻を、縦1メートル横70センチの巨大サイズで再現したのだそうで、何というか欲しくなる心理は分かるけれども、家にあったら100%扱いに困るやつ…!(待て)

 何かのイベントで一冊だけでも置いてあったら、それだけで人が群がりそうなイメージがあるなあ…( ̄ω ̄;) これを作っている時点で凄い…!


3月19日(金)「心の隙間を埋めたい日々の日常」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は独身OLの乾いた心を埋めるために、ペットショップでラブリーな動物を探している所なのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!ウチの家では望んでなくともネズミやカラスがあちこちで発生しているというのに、あえて自ら動物を飼いに走るというのは一体どんな了見なのかね!?」

A「ヒィエ〜相変わらずゴキブリのように湧いて出てくるインベーダー上司が、絶対にペットとかではない動物を同列に出して主張してきやがるでござる!?いたいけなOLは、ネズミやカラスじゃなくて普通にイヌやネコを飼いたいのでござるよ!?」


 こうして店員に自分の飼いたいペットを説明した所、忍犬や忍猫はうちでは普通に取り扱っておりませんと説得されたよ(待て)


3月18日(木)「非常に安定したミステリ度の高い二編」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第九十二回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D.iff ―証明終了―」第六巻なのであります!


●「地球に落ちてきたと言っている男」

 一人暮らしの祖母の家に、宇宙人を名乗る金髪の男が介護の目的で入り込んだ?あまりに怪しいその人物の正体を調べる為、燈馬くんは事件に関わる事になるのだが…。

 日常ミステリー?…というか、サスペンスのカテゴリに入るのでしょうか。宇宙という壮大なテーマを扱いつつ、それをちゃんと日常的な流れに絡めてあるなあ( ̄ω ̄)

 緩やかながらも感情の振れ幅が非常に大きい、ドラマ的な完成度の高い中編です。


●「急転」

 東京都内のビルで、TVプロデューサーが転落死した!当初は事故と思われていたそれが、実は殺人事件の可能性が高い事が分かって…?

 限定された状況の中から犯人を推理する、ガッチガチの本格ミステリー。個々の証言を追っていくタイプの物語は普通にややこしかったりするのですけど(汗)、アリバイを吟味するのはミステリーならではの面白さだなあ。

 大きく突出した部分こそないものの、非常にバランスの取れた完成度の高い本格中編です。


3月17日(水)「グーグルマップの位置情報の正確さに驚いたりする」

 という訳で、スマホを色々と触り始めて多少の時間が経ちまして、いくつかのアプリを試してみつつも、インストール毎にアプリに使用許可を出す必要があるのはかなり面倒臭いなあ…( ̄ω ̄;)

 こういうのでうっかり許可を出したら、スマホが乗っ取られたりしてしまいそうで(汗)、心配しすぎかもしれないですけど普通に戦々恐々とする日々。

 光野水人です。


 そんなこんなで日々の連絡用以外では、光野的には常用するアプリが非常に限定されるといいますか、とりあえずゲームはしない(ゲームをするならPCか家庭用ゲームをする)ので、今の所一番使っているのはタイマー機能のアプリですかね(めっちゃつまらない解答)

 とりあえず目覚まし時計代わりに使うのは基本として、カップラーメンの時間を計ったり、入浴時間を計るのに使ったり何かとタイムキープをする事が多く(割と時間にうるさい生き方をしている)、最近はボーッとしているとたちまち時間が過ぎ去ってしまう事も多かったので(汗)、その意味では非常に役に立っているなあ( ̄ω ̄)*

 あとは、何だろう…、PCの方のKindleの本をたまにクラウドからパラパラッと読んだり、音楽とかをゆるっと流したり…、ううん、PCで出来る事ばかりをやっている気がするな光野!(汗)

 そうそう、あまり何も考えずに買った機種なのですけど、IPX5/8というやたらと高い防水性能を持っていることが判明したので、たまにお風呂に浸かっている時の時間つぶしに、音楽やらを流してたりする時はあります。

 ていうか、スマホってシャワーの水でも、指で触った扱いな感じで画面が反応したりしますね…、何かのトリックに使えるかも…(待て)


 何はともあれ、まだまだスマホ初心者な感じなので、これからも恐る恐る出来る事を模索して行こうかなと思います。


3月16日(火)「進むほどにおかしな方向にねじ曲がって来た気がする」

 本日のコント♪


A「私は世界を闇に包もうとしているワルワル団と戦う魔法少女・めんこいホイミ!たった今もワルワル団の幹部と遭遇して、挑み続けている真っ最中よ!」

B「クッ…、魔法少女めんこいホイミめ…!私が仕事のオフの日にまで突撃してきて、ワルワル団に就職するためアピール活動をしてくるなんてどうかしてるぞ!?」

A「ぜったいに御社に損はさせませんから…!私には、謎のマスコットが魔法少女と認めるに足るだけの莫大な魔法力があります!お給料なんて一日に飴玉ひとつで十分ですし、休みも一ヶ月に一日くらいで構いません!

B「いや何その破格の条件、あまりにブラックすぎるだろ!?…え…、なに…?もしかして魔法少女って、それ以下の条件でマスコットにこき使われていたりする…?

コラーッ、めんこいホイミ!魔法少女をやりながら、ワルワル団に就職するなんてぜったいに認められないぞぅ!何たって、こっちにはキミの生き血で書いた契約書があるんだからね!」


 こうして魔法マスコットの魔の手から逃れつつ、必死でワルワル団に就職しようとする魔法少女の日々が始まったのです…!(待て)


3月15日(月)「言葉に出すのが勿体ない、と思える程度には良かった」

 という訳で、先日「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見てきまして、ネタバレをしない範囲で感想をいうと、ああ…、ようやく終わったんだなあと晴れやかな気持ちになったのは書き記しておきます。

 光野水人です。

 物語が終わって、スタッフロールが流れている間も 全く席を立つ気にならなかったのはどうしてでしょうね。


 光野はエヴァのそこまで熱心なファンという訳ではないのですけど、それでも新劇場版」に関しては一応最初から全部見ていて(旧劇は見てない)、最初の「序」が2007年、「派」が2009年、「Q」が2012年という事ですから、前作から既に…九年…だと…!?Σ( ̄□ ̄;)(五年くらいのものかと思っていた)

 なんだかんだで、足掛け14年かぁ…、TVシリーズ(1995年)から追ってた人なら、26年…、そりゃあ心の奥底に、どことなく燻った感じの感情が残ってしまうわぁ…。

 光野的には、残っていた感情は今回の劇場版で綺麗に昇華されてしまった訳ですけれども、人によってはやはり色々な感想がある訳で、何だかんだで長年愛され続けてきた人気コンテンツの影響力は、物凄いものだなと思います。


 個人的には、ラストカットが一番良かったというか心に残るシーンになっちゃいましたね。

 庵野監督以外では、あのシーンはちょっと出てこないんじゃないかしら…。


3月14日(日)「バレンの日と比べるとマイナー感のあるイベント」

 本日のコント♪


A「フンフンフフーン♪私の名前は世界有数の大金持ちの娘・金有金子!先月のバレンタインに渡したチョコの、ホワイトデーのお返しが楽しみだなーフンフフーン♪

B「アワワワ僕の名前は学園一の貧乏人・貧欠民夫!何のきまぐれか、先月 金有さんからバレンタインチョコを貰ってしまって、でもビル全体を型取りして作った高層ビルディングチョコの三倍のお返しなんて、一体何をどうしたらガクガクガク!

「フフフ心配する必要はないよ民夫くん!いかにビルディングチョコが大きいとはいえ、一個は一個…!つまり三個分の飴とかマシュマロをお返しすれば万事解決!…するといいな…

B「最後の方ちょっと弱気な感じなんだけど!?


 こうして三個分のマシュマロをお返しされた金有さんは すごい喜んでいたのだけれど、それはそれとして民夫君の胃は普通に死んだ!(待て)


3月13日(土)「思いがけず続くこととか たまにあるの」

 本日のコント♪


A「私は世界を闇に包もうとしているワルワル団と戦う魔法少女!名前は、め、め…、…めんこいホイミ…!

B「フハハハ現れたな魔法少女よ!魔法少女の…、何…?声が小さくて、よく聞き取れなかったのだが…?」

A「ああもう!魔法少女・めんこいホイミよ!そういうそっちの、ワルワル団こそ名乗りなさい!

B「フハハハ良かろう!我が名は美しき暗黒騎士・エンジェル ダーク ビューティアン…!我が美技の前にひざまずき、後悔しながら死んでいくがよい!

A「エンジェル ダーク ビューティアン…、だと…!?敵のくせに、名前が超カッコイイじゃん!…ああもう魔法少女なんて止め、止め!私もそっちの組織に入れて下さい!

C「待つんだ、これは敵のワナだよめんこいホイミ!だいいちエンジェル ダーク ビューティアンはギリギリダサくて、キミが思っているほど格好良いとは思えないね!」

A「黙れ、柴又 権左衛門チャッピーの介!EDB(エンジェル ダーク ビューティアン)さまー!私をそっちの仲間に入れて下さいー!


 こうしてゴチャゴチャしている間に国家権力にEDBは捕まり、とりあえず初戦は めんこいホイミの大勝利!(職質は受けました)


3月12日(金)「今回はサスペンス感高めの一冊」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第九十一回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D.iff ―証明終了―」第五巻なのであります!



●「イーブン」

 とある山中で、女性にフラれた大学生が自殺未遂を起こした?そしてその入院中の大学生が、何者かに命を狙われる事件が起きて…?

 非常にスタンダードなタイプのサスペンス・ミステリー。関係者に事件の話を聞く中で、それぞれに怪しい隠し事があるのが実にTVドラマ感があって良いですね。

 細やかな推理で一つ一つの出来事をほぐす、平凡ながらもしっかりと地に足の着いた中編です。


●「不完全な密室」

 「不完全な密室」で、とある検察官が殺された!この事件の合同捜査に、警視庁の警部補・七夕菊乃が関わってきて…?

 サスペンス臭強めの本格ミステリー。作者オリジナルの小説の主人公を登場させつつ、事件の動機を物語のメインに据えて、警視庁内のゴタゴタを上手く絡めてあるなあ…( ̄ω ̄)

 展開が複雑ながらも しっかりとした一本の軸で結んだ、完成度の高い一編です。


3月11日(木)「ネトゲ創作あるあるのような気がする」

 本日のコント♪


A「私の名前はネットゲームのチャンピオン・寝斗 芸夢子!(ねっと げむこ)!今日もリア友には正体を隠して、ネット世界で無双しまくってストレス発散するナリナリ!」

B「あのぅ…、もしかしてチャンピオンさんの正体は、寝斗ってお名前だったりします…?あのぅ…、もし間違ってたら恐縮なんですけれども…」

A「必死こいて隠してきた筈の正体に、いきなり肉薄してくるネトゲ友人!?なななな何のことだかサッパリですぞアワワワ ヒィ〜!

B「…いや…、しゃべり口調がリア友の寝斗ちゃんと全く同じだったもので…、あと物凄い分かりやすく動揺されているもので…」

A「いいいいやそんな動揺してるなんて事、あろう筈がないでござるナリナリ!私が真実を言ってることに、本名を賭けても良いですぞ!


 こうして常に正体がバレないかドキドキしつつ、彼女はネットチャンピオンを続けているのです!(待て)


3月10日(水)「そろそろ随分と暖かい日が多くなってきたなあ」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その41)」1325〜1329ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 状況をちょっとだけ整理しつつ、頭蓋の領域に突入する回!

 
 次回は、三月の十日頃に更新予定です。


大トロもエビもイクラも全部石!? 本物そっくり「天然石で作ったおすし」がよだれが出そうな美しさ

 美大生の方が卒業制作で天然石を掘って作り上げた、様々な寿司ネタ作品の紹介記事。

 ぱっと見だと完全に寿司ネタにしか見えないのですけど、よくよく見てみると確かに石で、何というか、センスの卓越と共に根性も相当無いと絶対出来ないやつだ、これ…!Σ( ̄□ ̄;)
 
 こういう、質感の違うもので模型を作るという発想は、ギャップが面白くって とても良いですね〜。


3月9日(火)「誕生編だと出られるキャラが限られそうかなって」

 という訳で、水木しげる生誕99年記念イベントにて、アニメ ゲゲゲの鬼太郎 六期の劇場版製作の決定やら、悪魔くんの新アニメシリーズの製作が発表されて、小躍りしている所の光野水人です( ̄ω ̄)*

 特に、アニメ六期はもう完全に終了したものと思っていたので、劇場版の製作は正直嬉しい…!でも「鬼太郎誕生」という事は、完全に過去編になるのであまり六期で制作する意味がないのでは…?(待て)

 何はともあれ、色んな意味で続報を待ち望みたいと思います。


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は年頃の少女らしく!手作りハンバーグなんて作っちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!アイドルが可愛らしさをアピールする為、料理風景をSNSに上げたりするのは芸能界あるあるだけれど、それはそれとして料理の試食とかは僕は断固御免被る

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!ハンバーグを作っても、メカ子ちゃんは食べられないので必然マネージャーが試食をするしかないといいますか、具体的には『美味しかった』の言葉が出るまで、永遠に試食を続けて頂きたいです!」

B「何その強制ハンバーグの試食地獄!?ヘルプミー誰か助けてー!?


 こうして戦々恐々としながらマネージャーはハンバーグを食べ、普通に松坂牛のミンチを丁寧に焼き上げたものだったので一発合格で本当に良かった(待て)


3月8日(月)「SFCかPS並みにシンプルだったけど逆にそれが良い」

 という訳で、ニンテンドースイッチの人狼シミュレーションADV「グノーシアを、先日クリア致しました〜。

 光野水人です。

 何というか、SF的にもゲーム的にも非常に硬派なつくりで、王道のSFループものとして非常に面白かったなあ…( ̄ω ̄)*


 「グノーシア」は、毎回ランダム生成される人狼シミュレーションをクリアしていく事で、物語を進めるタイプのループ物語なのですけれども、次々と明かされていくキャラの背景や物語がSF的に非常に興味深く、またレベルアップする毎に要素が深まっていく人狼ゲーム部分も、頭の活用のし甲斐があって非常に面白かったですね〜。

 ただ、最終エンドを迎えるまでに220回ほどのループを繰り返した訳ですけれども、終盤に関しては新しいイベントの起きる頻度が減ってしまって(汗)、またイベント発生要件がほぼランダムのみ(確率を上げる事は出来るのですけど、それでもランダムには違いない)という仕様だったので、若干だけやきもきした感じではあります( ̄ω ̄;)

 まあ、調べた感じ180回くらいで攻略出来ている人もいるみたいなので、単純に光野のクリアが遅かっただけなのかもしれませんけど(汗)

 いずれにせよ、ゲームという土台、そしてSFループものとしての物語性を遺憾なく発揮し、簡潔にまとめられた、非常に完成度の高い作品であったのは間違いのない所だと思います( ̄ω ̄)*


 物語の設定的に数日間をずっと繰り返す感じのお話ではあったのですけど、出来ればこの期間以外の日常も見てみたいな…、と思ってしまう程度にはどのキャラクターも魅力的で、ノベライズとか設定資料集とか何かの間違いで出ないかなあ…、続編でも良いんだけど…(待て)

 しげみちとオトメが、得に癒し系キャラで良かったですね( ̄ω ̄)


3月7日(日)「まだちょっと春の訪れには早いかもではある」

 本日のコント♪


A「三月と言えばそろそろ春!…と言いたいところだけど、まだまだ寒いし、春ものを着るのはまだ流石に早いかなあ…」

B「春といえば、やはりお花見!という訳で、春服を着てお酒を用意して、まだ咲いてはいないけれども一足早く桜の木の前で宴会だァーッ!

A「何…だと…!?明らかに北風ピウピウ吹きすさぶ中、友人が桜の枯れ木の前で一人で酒盛りをしている…だと…!?」

B「アッハッハ枯れ木だとか言うな冬服を着込みまくっている我が友よ!ちゃんと観察してみれば、桜の花の芽が今にも咲き誇りそうじゃあないか!ならばあとは酒盛りの熱気で、いつ花が咲いてもおかしくは無い!

A「いや流石にその理屈はおかしいだろ!?…いやッ…、でも、この熱気…!…もしかしたらもしかすると、本当に…!?


 こうして友人の熱意にあおられ春服を着て全力で酒盛りをした結果、桜の花は咲かずに二人とも風邪を引いたけれども、とりあえずその熱意だけは評価したい(待て)


3月6日(土)「本格とサスペンスの名作二編」

 という訳で、そろそろ春も近くなって花粉が飛びに飛びまくっているせいか、決定的な花粉症ではない光野でもそれなりに鼻がムズムズしたり、頭がボーッとしてたりするので(汗)、早い所花粉の時期が終わってほしいなあ…、例年だと五月とかそれくらいになりそうだけど…(遠い目)

 光野水人です。


 そんなこんなの、本格ミステリー・レビュー第三期の第九十回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D.iff ―証明終了―」第四巻なのであります!



●「碧の巫女」

 伊豆諸島の小さな島で、ホテル建設を巡って賛成派と反対派が争う中、賛成派の測量士が何者かに殺されてしまう。それを発端に、次々と殺人事件が起こり…?

 孤島の村で起きる、実にミステリーらしい本格ミステリー。トリックがふんだんに詰め込まれつつ 物語にも深みがあって、実に由緒正しい雰囲気だなあ( ̄ω ̄)

 懐かしいながらも新しさを感じる、完成度の高い中編です。


●「H.N.」

 オンラインカジノのネットセキュリティ責任者が、敵のハッカーに命を狙われた!?ハッカーを直接捕まえるという超難題に、燈馬くんたちは立ち向かうのだが…?

 ハッカーをテーマにしたサスペンス・ミステリー。国家間を股にかけるハッカーを捕まえるのは、創作で考えるにしてもなかなかに難題だと思うのですけど(汗)、あの手この手を駆使して、見事な物語に仕上げているなあ…( ̄ω ̄)*

 ネットとリアルの両側面を綺麗に描いた、名作と言って差し支えないサスペンス中編です。  


3月5日(金)「目薬とマスク辺りが基本対策になるのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!今年も春になって花粉症で苦しんでいる人が著しく、このままでは業務に支障が出るというかむしろオレが重度の花粉症なんですけどね!ゲフンゲフン!ゴホゴホ!

A「ウッフフあまり近くであからさまにせき込むのは、エチケット的にも止めて下さいね黒井さん!でもそれはそれとして花粉症ですか…、超能力で何とかするなら、この世の花粉を根こそぎ駆除とか出来ますけれども、そうすると地球から植物が無くなって酸素不足で全ての生物が滅んじゃうという、なかなかに二律背反のジレンマ!


 こうして黒井さんは花粉症の治療を諦め、自分が我慢する事で地球の平和が保たれているのだ…!とでも思わなければやってられない(待て)


3月4日(木)「繊細な年齢だと割と死活問題だったりする」

 本日のコント♪


A「私は世界を闇に包もうとしているワルワル団と戦う魔法少女!名前は、め、め…、…めんこいホイミ…!

B「セイ イット ワンス モア!(もう一度言って!)プリティでキュアキュアな感じの魔法少女ネームなのに、口上を恥ずかしがるなんて どうかしてるよ めんこいホイミ!

A「どうかしてるのはあなたの方でしょう!?マスコットキャラと見せかけたゴツいネームの、柴又 権左衛門チャッピーの介!こんなメンタイコみたいな名前、どうかしてる!死にたい!!

B「アッハッハそんな事を言っても、ボクと契約した以上、一生その名前からは逃れられないんだぞぅ!具体的には、魔法世界の住民票には既にその名前が明記されてて、ワルワル団を滅ぼすか、世界が爆発しない限り、キミは一生その名前なのさ!

A「ワルワル団とかどうでもいいから、むしろ世界が爆発してほしいんだけど!?


3月3日(水)「スマホケースとかカバーとか、色々アクセサリが要るのだなあ」

 という訳で先月の事になるのですけど、いわゆるスマートフォンなるものをとうとう手に入れてしまった所の光野水人です。

 光野はこれまで いわゆる折り畳み携帯しか使っていなかったのですけど、ぶっちゃけた話 光野の生活上、スマートフォンどころか携帯電話だってそんなに必要ないというか、むしろ他人と連絡なんて取りたくねえー!休みの日にまで仕事の話なんてしたくねえー!みたいな感じのスタンスなのですけれども(待て)、昨今の社会システム上、電子支払いだとか各種予約だとか、意外とスマホが必要な場面が増えてきてたり致しますので(汗)、まあ時期的にも手に入れておいた方が、後々有用になるだろうなと思いまして( ̄ω ̄;)

 …うっわぁー…、本当に光る板だ…、ちっちぇー…!(原始人の感想か)

 …まあぶっちゃけ、必要な時以外はそんなに触らないとは思うのですけど!(待て)


 …いや…、現代においてはスマホゲーとかが全盛で、ツイッターとかのSNSもむしろスマホ等を使ってこそ真価を発揮するのだろうなとは思うのですけど、四六時中スマホばかりを触っているような生活は、絶対合切送りたくないので(ていうかPCを触っている段階で時間が溶けている生活なので、スマホでまでそんなのやってたら死ぬ)、スマホアプリで漫画のネームや簡単な文章程度は扱えるようにした上で、クラウドストレージ(ネット上にデータを置いておけるやつ)を使ってPCの方にデータを飛ばして、作業効率をほんの少しだけ上げるくらいにしか今の所使う予定はないです。
 
 そもそもスマホの触り方自体が、未だによく分かってない状況でもありますからね!(汗)

 一応割と新しい機種を買いはしたので、動作に関しては比較的軽めで、これから追々と必要な場面でだけの活用の仕方を、学んでいこうと思います( ̄ω ̄;)


3月2日(火)「やっぱりセンスってかなり重要だなって」

 本日のコント♪


A「〜という訳で、世界を闇に包もうとしているワルワル団を倒すために、是非ともキミの魔法少女としての力を貸してほしいんだ!」

B「うわあい平凡な中学校生活を送っていたら、見るからカワヨなマスコットキャラから、魔法少女への勧誘をされちゃったよぅ!…それはやはり、プリティでキュアキュアな感じのアレです?」

A「そりゃあ勿論!よし、キミは今日から魔法少女『めんこいホイミ』だ!ガンバっていこう!」

B「いやちょっと待って!?今 魔法少女カラシメンタイコとか何とか言った!?

A「魔法少女『めんこいホイミ』だよ!可愛くって、癒しの力という意味を持った言葉じゃないか!何が不満?

B「…いや…、そのぅ確かに意味は同じなんだけれども…、もうちょっとオシャレ感というか…、それだと田舎のおばあちゃん感アリアリというか…!」


 こうして渋々ながらも魔法少女になっためんこいホイミは、案の定 都会じゃなくて田舎のオバチャンたちの間で大ウケ(待て)


3月1日(月)「永遠についての考え方も、色々あるなと思う訳で」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その40)」1320〜1324ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 そんな訳で「その40」はこれにて終了で、次からは頭蓋の領域での あれやこれやの お話になります。

 
 次回は、三月の十日頃に更新予定です。


まるごと全部食べられます!チョコレートで作った原寸大のハープ!

 アメリカのパティシエ、アマウリー・ギチョンさんが作った、全てが食べられる素材で出来た、チョコレート製ハープの紹介記事。

 土台部分がチョコで出来ているのは分かるとしても、弦まで砂糖で作って完食出来るというのは、何か、もう…凄いなあ!( ̄ω ̄;)

 こういう食べ物で作った芸術的作品というのは、最終的には食べるか廃棄しないといけないとは思うのですけど、インドの砂絵みたいに、作ってすぐ消す儚さの美、みたいな概念はあるのだろうなあ…。



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