●2021年11月●
11月30日(火)「日本人って行列大好きなんだなって思うの」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は新しく発売された新型ゲーム機を購入する為、休日の朝から大行列に並んでいる今どきOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!私が一週間前から店の前で寝泊まりしていたというのに、警備員に見つかって追い出されて、結果キミより二百人くらい後ろに並んでいるのは一体全体どういう訳かね!?」

A「ヒィエ〜一週間謎の病欠で休んでいた筈のパワハラ上司が、休んでいた真の理由が分かってしまって正直知りたくなかったでござる!あとそんな目で見られても、順番を変わるとかの優遇措置は御免被る!


 こうしてお店のルールを守って抽選の列に並び続けた二人は、お店のルールに従って抽選に外れたので泣きながら家に帰ったとか帰らなかったとか!(待て)


11月29日(月)「欲望のままに行動するのはあんまり良くない」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!まだ冬がそこまで寒い訳ではないんだけれど、それはそれとして都会とは思えないほどたくさんの雪を降らせて、雪合戦とかかまくら作りがしてみたいぞぅ!」

A「うーんいつもながら、都会で雪を降らしたらどういう事になるのかまるで想像できていない小学生ムーブをどうもありがとうアキラくん!そして金魚的にも交通機関が止まるとか知ったこっちゃないので、超能力ででっかい雪雲を呼び寄せてやらぁ!」


 こうしてスパ金の呼び出した雪雲は大寒波を招き、水道の水も凍って金魚鉢の水の交換が完全に止まってしまったというから、これは自業自得と言われても仕方がない(待て)


11月28日(日)「言うて、寒くてもまだ10℃くらいではあるのですが」

 という訳で、最近は雨が降るごとにゴリッと気温が下がりまくって(汗)、もはや室内でも厚着&マフラー手袋をしていないとたちまち寒さで体調を崩してしまうという…( ̄ω ̄;)いや、まだしばらくは暖房を節約したいからなんですけれども!

 光野水人です。

 いずれにせよ、きちんと暖かさを確保している状態と、そうでない時とでは体調に格段の差があるといいますか、そもそも体調を崩し気味だったのは、その辺り無頓着だったというのもあるかもしれぬ…!

 そんな訳で、今年はあらゆる手段を使って暖かく過ごす冬で行きます!


待望のFILMシリーズ第4弾!劇場版『ONE PIECE FILM RED』2022年8月6日(土)公開決定!

 尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める、新作アニメ映画「ONE PIECE FILM RED」が来年の8月6日に公開予定なのだそうで。

 作者自らが監修する劇場版は、過去の例からして光野的には割と楽しみな感じだなあ( ̄ω ̄)*

 しかしそれより、最近は本編の展開に非常にワクワクしているので、五年くらいで終わると予定されているラストまで、このまま突っ走ってほしい感じですね〜。


11月27日(土)「虚空館のヒントにかこつけて何か色々と書く」

 という訳で、虚空館の謎解きを開始してから一週間が経過したので、とりあえずヒントっぽい事を書いてみようかなという感じの今日の日記!

 光野水人です。


 虚空館の謎は、ド直球ストレートなトリックではあるのですけど、シンプルに難しいと思います(光野的には過去最高難易度)。

 おそらく謎解き読者の視点からすると、これらの謎は非常にとっかかりが無いというか、何を考えたらいいのかすら分からない不可能性のカタマリじゃないかと思うのですけど、実際、虚空館の謎のテーマの一つは「こんな事は絶対に出来る筈が無い!」という不可能性への挑戦みたいな所があるのですよね。

 それも、ベタな不可能性じゃなくて、誰も見た事が無い不可能性だからこそ、そこに価値がある、と光野的には思っていて、少なくとも自分の知っている範囲では、「虚空館の謎と類似するトリック」は、おそらく存在しないのではないかしら…。


 …いや、厳密に言うと、根底にある発想は割とベタというかメジャーなので、「それ」を使ったトリック自体は多分どこかにあってもおかしくないとは思います。

 ただ、「それ」をこういう感じに利用して、この規模で実行するのはちょっとというか大分頭がおかしいので、そういう意味では似たトリックは無いと言って良いのかもしれません。

 虚空館という舞台だからこそ、というのはあるでしょうね。


 氷雪館の謎を「登るのが困難な大きな階段」と例えるならば、虚空館の謎は「全面に張られたガラスの壁」のような感じで、すなわち全く前に進む事が出来ないか、あるいは一撃で全ての壁を粉砕するか。

 例えるなら、そんな感じの謎解きになるんじゃないかと思います。

 言うて、トリックの難易度なんて主観的な部分が大きいのですけどね…、誰かにとっての超難問が、他の人にとっては滅茶苦茶簡単だった、みたいな事は本格ミステリでは往々にしてよくありますし…。


 あと、特に完全に謎が解ける必要は無いといいますか、虚空館の謎を厳密に説明しようと思ったら、図解も含めてかなりの手間がかかりますので(汗)、大雑把に方向性があっていれば、それだけで十分だと思います。

 勿論、軽く「こんな感じなのではないか?」という可能性に触れるだけでもOKで、作中でもその辺りは色々と言及してましたよね…、並行世界だとか、虚空館が複数あるだとか、あるいはもしかすると、何らかの叙述トリックの可能性も…?(待て)

 ついでに改めて書いておくと、BWならびにBWの側の人は、基本的にウソをつく事はありません(比喩を使うとか、あるいは真実だけで人を騙しにかかったりはしますけれども)


 作中最大のヒントは、やはりヒントとして分かりやすく描かれている「あのシーン」。

 そして、虚空館名物ともいえる「アレ」も、非常に重要なヒントであると言えるでしょう。


 こんな内容でヒントになったかは分かりませんが、何かの参考になりましたら幸いです( ̄ω ̄)


11月26日(金)「概念としては封印と破壊と言って良いのかもしれない」

 本日のコント♪


A「オイラの名前は、世界最強の鉄壁の金庫!あまりにも最強のテッペキすぎて、オイラの中にある幻のダイヤモンドは、絶対に取り出せない幻になってしまったという程なのさ!」

B「いや、それテッペキとかじゃなくて、ただ単に故障して中身を取り出せなくなっただけじゃないの!?もう破壊するしかないんじゃないの!?」

A「ところがどっこい!オイラのボディに採用された無限鉄鋼は、あらゆる常識を無視して無限の硬度を発揮しているので絶対に破壊は不可能だし、金庫の番号は一秒間に46億通りのパターンに変わり続けているので、宇宙が終わるまで試行錯誤しても絶対に開かないというシロモノ

B「そのレベルだと、もはやダイヤじゃなくて大魔王とかを封印しておくべきシロモノじゃないの!?


11月25日(木)「たまに忘れものとか落とし物をすると地味に辛い」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は事務所のカギをうっかり忘れて外出してしまったので、今から腕力に訴えてドアノブをひねり潰そうとしているメカ子ちゃんなのです!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かにメカ子ちゃんの腕力なら、事務所のドアをひねり潰すくらいは朝飯前だろうけれど、あまり無茶な突入をしちゃうと、警備会社に通報が入って説明するのが面倒臭くなるから出来れば思い留まってほしいアワワワ

A「アハハハそういうのはドアノブを十回転回す前に言って欲しかったですよねマネージャー!…そんな訳で…!誤解したまま襲い掛かって来る警備会社を全滅させる前に、マネージャーがちゃんとした説明を彼らに行うべき!


 こうしてマネージャーの声が目の前の爆発音にかき消されている間に警備会社は全滅し、とりあえずメカ子ちゃんの運動不足が解消された点だけはプラス要素と言って良いかもしれない(待て)


11月24日(水)「漫画以前に、日記のコントがベタすぎるのは、まあ…うん…!(待て)」

 我ながら、創作のセンスが古くなっているんじゃないかな、と思うのですよ。

 「都島燈理」第十話を続けて七年、初期の第一話からすると、足掛け二十年もかけてほぼ同じセンスで漫画を描いている訳ですけれども、…昭和か平成の漫画感覚丸出しのままのような気がひしひしとしない訳でもない…!( ̄ω ̄;)

 年代的には、金田一少年コナンQEDの時期くらいではあるので、これら三作品が未だ続いている事実を踏まえると別に古くても良いんじゃないかと思わなくもないのですけど、とにかく最近のマンガとかアニメは、絵も内容も、凄いリアル寄りになってきましたよね。

 絵的には、顔が凄い平坦なアニメ的な絵柄にディフォルメされていってはいるものの、身体的、あるいは服装的にはかなりリアルに寄って行ってるのが主流というか、物語的にも、極端にディフォルメされたアイデアの王道的な脚本より、日常的というかリアルさを感じるものが主流となって来た感じはする。

 …ほら…、昔のマンガみたいに、ボケては暴力的なツッコミをして血を流すとか、そろそろ漫画でも許されなくなってきてるんじゃないかと思うんですよ…!何ならボケにツッコミを入れて、ガーンって衝撃を受けるのもそろそろキツイんじゃないかと思うのですよ…!(待て)

 まあ「都島燈理」ではやりますけどね…!マンガの中のセンスというか空気が、作品やってる途中で方向転換しちゃう方が、個人的にはおかしいですしね…!


 光野の絵が下手くそなのは、昔からなのでこれはまあしょうがないとしても(待て)、絵柄がもし古臭いとなると、これはいずれは(具体的には「都島燈理」第十話が終わってから?)どうにかしたい、という思いは実は少し以前からあって、でも光野の絵柄も、自分評価ですけど割と独特な気がするからなあ…、やたらディフォルメされたオッサンキャラは、古いとか新しいとか以前にキツイに分類されると思うし…(待て)

 一つの作品をやっている間に、その辺りを変えるのはまあおかしいので出来ないんですけど、今の流行というか発想というか、そういうのはなるべく拾える内に拾っておきたいとは思う光野。


 みたいな事を、今日はふと書きたくなったので日記に書いてみました。


11月23日(火)「これは数字のマジックと言って良いのかどうか」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!大金持ちでちょっとふくよかな感じのお嬢様が、楽してダイエットできるなら金に糸目は付けません!みたいな感じで超能力ナースに依頼をしにアワワワ

A「ウッフフ超能力で楽にヤセられるなら、私だって苦労はしないんですよ黒井さん!…とはいえ、ダイエットできたかのように見せかけるだけなら、やぶさかではありませんが…!」


 こうして那須さんはチョイと重力操作でお嬢様を軽くして、見た目は変わってないけど体重だけはリンゴ三個分になったというから本人が納得してればそれで良し!(待て)


11月22日(月)「今どき牛乳ビン底メガネのキャラの方が珍しいかもしれない」

 本日のコント♪


A「あんまりパッとしない女の子がメガネを外したら、凄い美少女だったという定番の展開をやってみたい!」

B「おおぅ…、また突然メルヒェンチックな願望をダダ漏れにしてくるね、キミ…!ていうか、そのメガネの下は実際に美人なの?そこの所どうなの?」

A「フフフそこの所は企業秘密という事で、黙秘させて頂きますよセンパイ…!ていうか実際の素顔とは無関係に、私が掛けているのは美しさを9割減にしてしまうという、デバフ効果のかかったスペシャルメガネ!

B「何…だと…!?という事は、そのメガネを外した下には、今の10倍の美しさの素顔がある…だと…!?」


 こうしてメガネを外したメガネ後輩を見た先輩は、10倍の美しさの前にノックダウンしてしまったというから定番の展開というより科学恐るべし!(待て)


11月21日(日)「ネトゲではあるあるなのかもしれない」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はVRなネットゲームでモンスターを倒して日頃のウサを晴らしちゃおうという、ストレス満点OLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!こういったネットRPGをプレイする時には、正体バレしないように仮の名前を持つのが普通だというのに、何故キミは本名全開でゲームを遊んでいるのかね!?」

A「ヒィエ〜ついさっきまで覇道暗黒聖騎士・ゴッドヒカルガーを名乗っていた見知らぬ人が、見知らぬどころかストレスの元凶だったでござる!?ていうか効率の良い経験値の稼ぎ方を教えて貰っていたのが、逆に悔しくなってきたでござる!」


 こうして拙者は開始一週間でネットゲームアカウントを投げ捨て、腹いせに会社で上司のゴッドヒカルガーというアダ名を広めに広めてやったでござる!(待て)


11月20日(土)「久々すぎて、後から追加で色々書いたりするかもしれない」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その44)」1455〜1461ページ(読者への挑戦状2)を更新致しました〜!

 光野水人です。

 …はい!超久しぶりの、いわゆる一つの謎解きタイムというヤツですね!( ̄ω ̄)*
 
 一応、ネタバレ掲示板の方に推理をカキコミして頂ければ、一旦非表示にはなりますが、光野が返信した後にカキコミが表示される形となります。

 ただ正解のカキコミがもしあれば、ネタバレ防止の意味合いを込めて、物語が解答編の該当部分に突入するまでは非表示状態とさせて頂きます(推理が正解であるかどうかは、返信の方で書かせて頂きます)


 あと、七年前に第十話の連載を始めた頃と比べると、ネットの世界も、本格ミステリーの世界も大分様変わりしましたので(具体的に言うと、掲示板とか読者への挑戦状とか過去の遺物すぎる)、例えばの話ですけど、ツイッターとかで推理の議論を交わして頂いても、光野的にはOKというか黙認させて頂きます(もしそんな人が居れば、ですが)

 氷雪館の謎解きも、ネタバレ掲示板で九割がた解けてはいるのに、未だに正解者が出ていないからなあ…、虚空館の方も、正解者が出るかどうか割と不安だ…(遠い目)


 一応書いておくと、氷雪館、虚空館のトリック共に、「都島燈理」の謎解きとしては正当に難しいつもりで作ってはいますが、別に数年かけないと解けないような超難易度の謎は作ってないですからね…?(結果として連載が数年がかりになっているのは、単に光野の筆が遅いだけです)

 多分 解ける素養のある人なら、きちんと考えれば長くても一週間もあれば解けると思う…(金田一少年も安楽椅子探偵もそうだし、そもそもエンタメの謎解きはそれくらいじゃないとエンタメじゃない)

 ただ、やたらと物語が長すぎる分、あちこちからヒントを拾うのが難しい、情報を整理しにくい、という側面はあるかもしれません。


 ちらりと謎解きのヒントを書いておきますと、虚空館における「謎」は、現実に存在する理屈というかシステムが謎の根元となります。

 …ただ、これは本来こういう規模、こういう使い方をするようなものではありませんし、実際に作るとなると、おそらく光野が考えている以上に無理とか無茶が襲ってくる気がしないでもない( ̄ω ̄;)

 現実で作られない理由は、はっきりしているんですけどね…、作る意味が薄すぎるし、エネルギーの無駄のカタマリだし、なによりあ(以下略)

 必要なヒントを最低限に絞っている為、真実に到達するには、ヒントをはっきりと理解した上で、更なる発想の飛躍が必要となる事でしょう。


 …あ、犯人については、あまり深く考えずに「その人」で正解です。

 という事は、物語の関係性はつまり…?


 ちなみに先に書いておきますと、次回からは解決編に突入…ではなく、その前に実はあと一章だけ とある物語を展開する予定です。

 具体的には、物語の要所要所で登場しつつも、何をやっているのか いまいちよく分からなかった「あの人」のお話。

 そんなに長い訳ではないのですけど、非常に重要なお話になると思います。

 物語が解決編に突入し、挑戦状の真実が明らかになるには今しばらく時間がかかる事を、ご容赦下さい。


 次回は十二月の頭頃に更新予定です。


11月19日(金)「スケートするにはまだちょっと早いイメージはある」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!冬にはスケートをやってみたい小学生なので、近所の池にキミを放り込んだら、超能力でたちまち池が凍結するみたいなのをやってみたい!」

A「うーんいつもながら小学生らしい欲望丸出しの願い事をどうもありがとうアキラくん!丁度ボクちゃんも狭い金魚鉢じゃない広い場所で、ひと泳ぎしてみたかった所なのさ!」


 こうしてご近所の金持ちの池に放り込まれたスパ金は見事に池を凍らせ、池に住んでいた百万円の錦鯉も凍ってしまったのは、うん…ええと…、バレないと良いね!(待て)


11月18日(木)「気が付けば本当に少しずつ寒くなってきている気がする」

 という訳で、地味に冬の寒さが若干キツくなってきたので、ちょっとだけ厚着をしたり暖房を少し強めにしたりしつつ、体調管理に努める日々!

 光野水人です。

 第十話の続きは相変わらず地味に作業していますが、最近とみに制作ペースが落ち込んできているような気がする…、とりあえず年内の更新分は全然問題ないとは思うのですけど…!( ̄ω ̄;)

 作画ペースの衰えは肉体の衰えと同義ですので(汗)、とにもかくにも、頑張ります。


ONE PIECE:ハリウッド実写版 ルフィ役にイニャキ・ゴドイ 新田真剣佑がゾロに 麦わらの一味キャスト解禁

 漫画「ワンピース」のハリウッド実写ドラマシリーズのキャストが発表されたのだそうで。

 …む、麦わらの一味…?(汗)

 …いや、雰囲気的には割と納得出来なくもないのですけど、う〜ん、まあ実写だから…、個人的には鼻の長さを除けばウソップが一番似ていると思う(待て)

 海外かつ実写のドラマシリーズなので、ファンとしては暖かい目で見るのが良いのかしらね…?( ̄ω ̄;)


11月17日(水)「冷蔵庫にも入らないし かなり扱いに困ると思うの」

 本日のコント♪


A「ワシは昔話の時代に生まれた農家のばあさん!今日も元気に、川に洗濯をしに行くんだぞいガッハッハ!

 するとそこに、川上からどんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきました!

A「何…だと…!?これほどに大きな桃があれば、向こう一ヶ月はデザートに桃を食い放題!だが現実的に考えて、桃なんて長く保っても一週間程度…!そして、後から大量の生ゴミを捨てるのは非常に面倒…!

 こうしておばあさんは大きな桃を華麗にスルーし、後に川下で大きな桃に入った謎の遺体が発見される事になるのですが…!

 謎は深まる、ミステリー!(待て)


11月16日(火)「レアなものほど単純な興味は湧くかもしれない」

 本日のコント♪


A「秋といえばヤキイモなので、最強のヤキイモを作ってみたい!

B「え、それってどういう事…?山のてっぺんの見晴らしの良い場所の、落ち葉で焼いて食べるヤキイモが美味しいとかそういう話??」

A「いいや!あらゆる攻撃を跳ね返し、その表面の皮は鉄よりも固く!しかし討伐の暁には、あらゆるイモを超えたスーパーヤキイモの味がする的なやつです!」

B「それヤキイモじゃなくて何かのボス的なヤツじゃないの!?…クッ…!でも討伐できるならちょっと食べてみたい…!


 こうして二人が苦労して品種改良した最強のヤキイモは強すぎてあまりにも歯が立たず、イモが討伐されたのは二人の没後千年を超えてからだったとか何とか…!(待て)


11月15日(月)「高いからといって必ずしも美味しいかというとまた別のお話」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!追っ手から身を隠す為に全寮制の高校に潜伏して、女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!たった今追っ手の怪人・しいたけ人間をゲル子ちゃんがやっつけたけど、手強い敵だった…、しいたけじゃなくて、松茸怪人だったら負けていたかも…!」

A「先生せんせい!早速このやっつけたしいたけ怪人を、炊き込みご飯にしちゃっても良いですかね!?本当はマツタケ怪人とかが良かったけど、日々の食費にも困る現在、背に腹は代えられない…!


 こうして後にマツタケ怪人が現れ、ゲル子ちゃんはその食欲故にピンチに陥る事になるのですが…!

 マツタケの味があまり舌に合わなかったので、ギリギリ勝てて本当に良かった!(待て) 


11月14日(日)「たまにはなんか、だらだら書く日記」

 という訳で、今期のアニメの話とかしてなかった気がするのでちょっと書くと、ルパン三世 PART6」とか「境界戦機」とか、「タクトオーパス」とか「サクガン」とか、何だかよく分からないノリでダラダラと見てます(待て)

 光野水人です。

 ルパンは、本編はともかくゲスト脚本回が今の所(以下略)、境界戦機はロボアニメのプロのサンライズならではの密度の脚本とブチャカワマスコットがちょっと良くて、タクトオーパスは広井王子氏が関わっているので良くも悪くもベテランのお仕事、サクガンは光野的にはちょっと良く分からないんだ…(待て)

 本当にダラダラと見てるノリの感想だな…、あ、ダイの大冒険はバーンパレスに突入したので、後はもう楽しみな回しか残っていません( ̄ω ̄)*

 そんな日常!


テレビアニメ「虚構推理」第2期は2022年放送! ティーザーPV公開で鬼頭明里さん新ボイスも

 アニメ話ついでに、「虚構推理」のアニメ第二期が2022年に放送予定なのだそうで。

 第一期で割と綺麗に完結していたので、二期が来るとはちょっと予想外だったのですけどΣ( ̄□ ̄)、そうか…、そういえばこれも期待の本格ミステリー漫画の一つではあるな…。

 ていうか、これも探偵役が女性なのだな…、やはり時代か…!?( ̄ω ̄;)


11月13日(土)「気分だけでも寒くなったり熱くなったり」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!冬は寒くて冷たいので、金魚鉢の中だけでもアッツアツの温泉気分な感じにしてほしい!」

A「うーんいつもながら金魚が常温で生きる淡水魚というのを、まるで理解していない発言をどうもありがとうアキラくん!でもキミがそう感じるだけで構わないのなら、寒さを暑さに感じられるようにチョチョいと催眠をかけてやらぁ!」


 こうして寒さを熱いと感じるようになったアキラくんは、冬の最中にパンツ一丁で過ごしたというからこれは風邪で寝込んじゃっても仕方が無い(待て)


11月12日(金)「ロボットにおける生活の質ってどういうのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はQOLすなわち生活の質を高める為に、お高めの寝具を買っちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに枕や布団が体に合わないと、睡眠不足とか色々問題が出てきちゃう場合があるけど、正直ロボットが充電する分には布団だろうと板の間だろうと大して変わらなアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!確かにメカ子ちゃんは布団の柔らかさとかは全く感じ取れませんけど、それはそれとして横になるたびに自重で建物の床がへこんだり割れたりするのは明らかにストレス

B「それ布団じゃなくて家の建て替えとかすべき案件じゃないの!?


11月11日(木)「1のゾロ目の日だけど大体毎年来るのでありがたみが無い」

 本日のコント♪


A「池の水を全部抜いてみたら、池の底から珍しいものが見つかったみたいな企画を好奇心でやってみたい!」

B「ああ、TVでよくあるヤツね…、それで、大金持ちで池を個人所有しているボクの所にやって来たという訳か…、成る程、合理的ィ!

A「そんな訳で、レッツ池の水を抜くよ!勿論大金持ちの友人が個人所有している、個人ポンプを使ってね!」

B「成る程、合理的ィ!…っとと、そろそろ池の水が抜けて、池の底が…見え…!?

A「あ、あれはまさか…!十個ほど池に沈んだトランクの隙間から、百万円の札束がはみ出ているんだけど!?」


 こうして二人は、B君の父親の隠し財産を再び池の底に沈めて見なかった事にしたというから、時には好奇心より大事なものがあるのだなって(待て)


11月10日(水)「そういえば次回だったなって書きながら思い出した」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その44)」1448〜1454ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 CCさんがノリにノッているシーンの所で、次回に続く!(待て)

 ちなみに次回で「その44」は終了して、もしかすると、二つ目の例の状が出る…かも…?( ̄ω ̄)
 
 
 次回は十一月の二十日頃に更新予定です。


真夏の風景もAIがちょちょいと秋の夕暮れに 〜デスクトップ版「Photoshop」に驚きの新機能

 米Adobeが年次カンファレンス「Adobe MAX 2021」で、フォトショップ23.0のメジャーアップデート内容を発表したのだそうで。

 AIが物体を認識して、クリックするだけで物体一つを丸々選択できる機能や、背景を加工して様々な変化をもたらすニューラルフィルターの強化版など、普通に画像加工ソフトとして物凄い機能だなコレ!?Σ( ̄□ ̄;)

 まあ光野が使っているフォトショップは、滅茶苦茶古いバージョンなのでまるっきり無縁なのですけれども(汗)、いつか使える機会があるといいなあ…、使えた所で光野の漫画ではあまり活用できない気もしますが(待て)


11月9日(火)「そろそろ体調とか色々気を付けるべき時期」

 という訳で、ここしばらく妙に目が痛くて、PCの使い過ぎなのかなー、目を休めないとなーと思っていたら、たちまち頭も痛くなってきたので、うん…これは風邪の初期症状に相違無いな!(汗)

 光野水人です。

 熱は出てないので、今の所必要以上に心配する事は無いとしても、毎年の例だと頭が痛くなった後に喉が痛くなった後に寒気が来たり熱が出たりと、順番に諸症状が出てくる傾向が強いので( ̄ω ̄;)、とりあえずこれ以上悪化しないように、早めに多めの睡眠とか水分補給風邪をとっちめちめる事に致しやすぜダンナへっへっへ…!(誰だお前)


パンにようかん!? 京都の老舗「亀屋良長」で「スライスようかん」が生まれた理由

 老舗和菓子店「亀屋良長」が開発した、トースト用の「スライスようかん」の紹介記事。

 スライスチーズのように、パンにあんこをのせる為に薄いスライスようかんを開発したのだそうで、確かにあんパンがあるのだから、ようかんをスライスして挟んでも何一つおかしくはないのだよなあ( ̄ω ̄)

 こういった盲点の発明は光野的には非常に大好きといいますか、同じ発想でパンに塗るんじゃなくて載せる用の板ジャムとか、誰か開発してくれないかしら…、寒天とかで固めれば結構いけると思うの…!


11月8日(月)「冬はお湯に浸かるのがありがたいなって」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!社員旅行で温泉に出かけていた会社員が、旅館の火事で次々と当病院に運ばれてきています!人命救助は当然ですけど、それはそれとして温泉とか超羨ましいアワワワ

A「ウッフフ自由に休みが取りにくい看護師にとって、温泉旅行の社員とか思わず救護の手が滑ってしまっても仕方がない訳がないでしょう黒井さん!人を羨んでいるヒマがあったら、とっとと本格的に治療を開始しますよ!」


 こうして病院に運ばれた会社員たちは無事救護され、彼らに感化された那須さんは休み時間に瞬間移動して一人温泉を堪能してきたというからめちゃくちゃ羨ましがっている黒井さんだ(待て)


11月7日(日)「実際の尺を計ると怪しい場面がある気がする」

 本日のコント♪


A「私は三分間だけ変身できるヒーロー!限られた時間をやりくりして、悪をブチのめす正義の味方なのだ!」

B「だがちょっと待ってほしい!それは本当にキッカリ三分間だけ変身できるヒーローなのか…?具体的には、一秒二秒程度のズレとか、あるいは話の都合的に三分より長くなったりとかは…?」

A「話の都合とか何を言ってるのかサッパリだけど、間違いなく三分キッカリで変身は解けるよ!?コンマ単位で何度も計ったから間違いないね!」

B「そうか…、だったらカップラーメンの時間を計るのに最適…、ゲフン。限られた時間をやりくりして、戦ってくれたまえ正義のヒーロー!

A「今何かポロッと本音が出てたんだけど!?


11月6日(土)「実際ヤキイモダイエットなんていうのがあるらしいですね」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は冬の帰り道に、カロリーを気にせずヤキイモなんて買って帰っちゃうという買い食いOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!ヤキイモは腹の中で水分を吸って膨らむので腹持ちが良いし、食物繊維が豊富で便秘解消の効果もあるし、何よりビタミンCでお肌もきれいに!

A「ヒィエ〜いつもながら突然湧いて出てくる上司が、やたらとヤキイモの効能をうたってきやがるでござる!つまりはたくさん食べても太ったりせず、むしろ健康に良いという事でござるか!?」

B「ほほう…たまにはものの道理が分かっているじゃないかねハットリくん!そんな訳で、ウチの畑で取れた高級焼き芋を市場価格の倍で買って、私のように美しくなりたまえよ!」


 そんな訳でその場で上司をしばき倒して家に帰ったハットリくんは、ヤキイモの食べすぎは程々にしようと心に誓ったのでござるよ!(待て)


11月5日(金)「ミステリーについて書くとどうしても長くなってしまう昨今」

 ミステリー漫画というか本格ミステリーの未来について、時々考える事がある訳ですよ。

 光野は新本格とか金田一少年とか、割と本格ミステリー界が活気付いてる時に本格ミステリーの直撃を受けた世代で、なので大体の面白い作品を読み尽くした後に「読みたいミステリーがなかなか見つからない!だったら自分で作るしかねぇー!」みたいな感じに、そもそもミステリーを自給自足する為に描き始めたみたいな所はある訳ですけど(待て)

 …まあミステリ界全体の嗜好からしてみると、トリック至上主義みたいな光野の考え方ははっきり申し上げて極少数派で(汗)、ミステリー界的にはトリックよりも、アイデアの組み合わせで事件をどう面白く展開するか、人間ドラマをどう面白くするかみたいな所に重点が置かれるという、…まあ物語の鉄則なので明らかにそっちの方が王道なんですけれども!(汗)

 …もとい!

 とにもかくにもそんな風に創作を続けていると、時々ポッと生まれてくるミステリー漫画の中からいつか「金田一少年・コナン・QED」に並び立つ本格ミステリーが現れるに違いないぞ!当時の熱気の中、個人的に期待が膨らんでいた訳ですけれども、フタを開けてみればあれから相当の時間が経過したにも関わらず、本格ミステリーは衰退する一方で、金田一少年コナンQEDは全て現役を保ったままであるという…!Σ(T□T;)

 …いや、現役を保ってるのは普通にとんでもない事なんですけどね!顔ぶれ変わらないなとたまに遠い目をする事もありますけれども!(待て)

 …本格ミステリー自体が、ある意味そういう時間の止まっているジャンルみたいな所があるしなあ…( ̄ω ̄;)


 光野の覚えている範囲では、Wiz〜ニセ魔法使いの事件簿〜」とか、「魔女に捧げるトリック」とか、時々非常にかっちりとした完成度の高いミステリー(ミステリー的?)漫画は生まれてはいるのですけど、気付いた時には連載終了している…、光野的には好きなんですけど、世間的には微妙な立ち位置なんですかね…?( ̄ω ̄;)
 

 そもそもの話からすれば、本格ミステリーというジャンル自体が大分マイナーで、売れている方がおかしいというか(待て)、そういう意味では、毎週のようにコナン君のアニメが放映されている現状って本当に物凄いな…、人の殺される子供向けアニメが許されてるって、字面だけでも大分おかしいしな…(勿論それだけの人気があるからですけど)

 まあ冷静に考えてみると、仮に新しい本格ミステリー漫画が生まれたとして、どうしても金田一少年コナンQEDと比較されてしまうといいますか、ベタな本格ミステリーをやろうとすればする程、どうしてもこの3作品の延長線上になっちゃうしなあ…。あとトリック的にも普通にミステリーを描いてたら、「このトリック、金田一少年かコナン君で見た!」とか絶対に言われる…!後発の新連載ミステリー漫画の難易度超高くない…?(汗)

 ただ、そういったガチガチの本格ミステリーでなくて、キャラ設定とかあるいは雰囲気的なもので勝負する「広義の意味での」ミステリーという事であれば、ひぐらしとかシュタインズゲートとか、十分以上の名作が生まれている訳で、「ミステリー」の捉え方にもよるんじゃないかなという気はしないでもない。

 少なくとも、金田一少年やコナン君がヒットしたのは、「トリックが凄かったから」とかだけの理由で無いことは明白ですしね…(面白いトリックも勿論ありますが、それ以上にキャラの魅力や物語のけん引力が凄かったのだと思う)


 そんな訳で、本格ミステリーの未来を改めて考えてみますれば、広義の意味でのミステリーは、今もって広く根付いて様々な物語のジャンルを支えるエネルギーとなっていますし、その一方でトリック至上のガッチガチの本格ミステリーという概念については、多分今も昔もマイナージャンルのままであると思う(待て)

 個人的には、霊媒探偵城塚翡翠」のシリーズとか、「屍人荘の殺人」のシリーズとか、「天久鷹央の推理カルテ」のシリーズとか、ミステリ的に結構楽しみなシリーズが沢山ありますしね。

 …たまたまだと思うのですけど、考えてみたらこのシリーズ全員名探偵役が女性だな…、時代なのだろうか…?( ̄ω ̄;)


 …みたいな感じで、たまには思ったことをそのままつらつらと書いてみました。


11月4日(木)「時期的に氷は早いなと思ったけど思いついたので」

 本日のコント♪


A「ボクちゃんは、小さなガラス鉢にとらわれた哀れな金魚…!でもその実は、超能力で何でもできるスーパー金魚だったのだ!」

B「おーい、スーパー金魚ちゃん略してスパ金!!冬に外に出しておいた金魚が水ごと凍って割れたのを、後でくっつけて解凍したら体が見事にくっついたという都市伝説をやってみたい!」

A「うーんいつもながら小学生らしい素朴な疑問を、子供らしい残酷さ丸出しでぶつけてくるムーブをどうもありがとうアキラくん!でも流石に命を懸けて、その実験に付き合う気はさらさら無いかな!」


 こうしてご近所の金魚を身代わりにして見事実験を逃れたスパ金は、しかし見事に割れてくっついた金魚を見てちょっとだけ憧れたとか憧れなかったとか!(待て)


11月3日(水)「今年の冬はどれくらい寒くなるのかしら」

 本日のコント♪


A「そろそろ寒くなって来たので、暖かいコートを買って今年の冬に備えたい!何か掘り出しものはあるかなあ」

B「クックッ、それならばここに、良い掘り出しものがありますぜダンナ…!何せこれは、近くの山の怪し気な地面から掘り出した、天下無敵の掘り出し物!

A「掘り出し物ってそういう意味じゃないんだけど!?いや、本来は山とか畑から掘り出したタダ同然のものに価値があったっていう故事だから、合ってるといえば合ってるんだけど…!」

B「何せこれは、著名なお金持ちが脱税対策として密かに処分した超高級品!ジャガーやミンクの毛皮のコートが、今ならたったの三百円!

A「本当の意味でも言葉通りの意味でも正しい掘り出し物だったよ!?買います!やったぁ!
 

11月2日(火)「寒い冬には暖かいお召し物を」

 本日のコント♪


A「私は悪の組織から逃げ出してきた、改造人間・倍王寺ゲル子!追っ手から身を隠す為に全寮制の高校に潜伏して、女子高生やってます!

B「そして一緒に逃げてきて教師をやってる正義の科学者・平中ガクです!たった今追っ手の怪人・ミンク人間をゲル子ちゃんがやっつけたけど、手強い敵だった…、ミンクじゃなくて、キタキツネ怪人だったら負けていたかも…!」

A「あ、先生!丁度 冬で寒くなってきた時期だったので、怪人の毛皮を剥いでミンクのコートにしたいんですけど大丈夫ですよね!?」

B「ああ…うん、怪人を食べるよりは、皮をはいでコートにしたまだ若干マシかな…?うん…!」


 こうしてゲル子ちゃんはミンクのコートを手に入れたものの、実は本物のミンクではない合成ミンク皮怪人だと分かってへこんでいたよ!(待て)


11月1日(月)「今年も残り二か月と相成りまして」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その44)」1443〜1447ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 地味に続く、CC VS 梨花ちゃんの舌戦の巻!
 
 
 次回は十一月の十日頃に更新予定です。


「光るレインボーバスボール」は大人こそ買うべき :: デイリーポータルZ

 入浴剤の中からおもちゃが出てくる、「光るレインボーバスボール」の紹介記事。
 
 この手のおもちゃの類は色々あると思うのですけど、電池部分が防水仕様なので、光って遊べるというのはお風呂製品としてはちょっと画期的なのかもしれない…!

 でも集めていくと普通に置き場所に困ったりするので(汗)、まあ、その、何事も程々が一番ですね( ̄ω ̄;)



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