本日のコント♪
A「オレの名前は新米刑事の山田太郎!配属されて早速 銃撃戦に巻き込まれて、今 目の前に銃弾が飛んできているぜ!ヤベエ…!」
山田太郎・脳内会議発動…!
B「えー、という訳で本日はですね?山田太郎本体に向けて銃弾が飛んできているというですね?えー、危機的事態について我々は一体どのように対応すべきか?えー、話し合っていきたいと思っていますね、ハイ」
C「議長!危機的事態などという発言では生ぬるいです!もし山田太郎に銃弾が当たってしまったら、これは我々の、引いては山田太郎民全てに対しての生命に関わる問題な訳です!危機的事態を、超危機的事態に訂正して頂きたい!」
B「えー、確かにですね、今の発言については一定の利があるとは思いますがですね、えー、早い所我々の方針を決めて採決しないとですね、えー、事態が手遅れになってしまう可能性もございまして、えー」
D「議長!事の重要性は確かに分かるが、我々日常問題対策部としては、先に山田太郎の持病である、痔の解決策に対して協議をしたいのだが如何か!?」
E「異議なし!」
C「いや、異議ありだろ!?生命の危機より、痔の問題の方を優先するって有り得ないだろ!?」
B「えー、痔の件につきましてはですね、えー、確かに重要な問題だと私も認識しております。えー、ですが生命に関わる問題の方が、遥かに優先度が高い訳でしてね、えー」
D「議長は痔の問題を軽視している!痔が生命に関わる事例が無かったと、議長は断言出来るのですか!?」
B「えー、確かに事例の有無に関しては、私も現時点では認識できておりませんね、えー。つきましては、事例の確認をさせて頂いてからですね、改めて本件についての会議をするのが妥当ではないかと…」
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という訳で、あれこれ考えている間に銃弾は見事に山田太郎に命中し、奇跡的に助かったのは普通に運が良かったねとしか言いようが無い(待て)
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