●2020年8月●
8月31日(月)「今の子供は山の中とか入るのかしら」

 本日のコント♪


A「夏といえば、やはり虫とり!という訳で、昨晩の内にグラム一万円の超高級ハチミツを盛大に塗りたくっておいた木がこちらになります!」

B「エグいくらいに虫が張り付いて、真っ黒な柱になってるうぅー!?

A「虫かごは大量に持ってきたから、カブト虫でもクワガタ虫でも取り放題!これをデパートのペットショップとかに売って、大儲けするんじゃよグフフフ…!

B「…いや…、期待を裏切るようで悪いけど、カブト虫とかクワガタはほとんど木にたかってないから…、むしろ害虫とかがほとんどだから…」

A「何…だと…!?


 こうして一部だけでも捕まえて売り払った結果、ハチミツの分だけ赤字になったというから捕らぬ狸の皮算用はいけない!(待て)


8月30日(日)「厳しさと優しさは多分表裏一体」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!夏休みの宿題が終わってない小学生が、学校を休むから仮病で入院させて下さいとかトンチンカンな事を言ってきています!ここは大人の怖さを全力で見せつけた上で追い返すべきではないでしょうか!?」

A「ウッフフいい年した大人のみっともない部分を見せつけるのは止めて下さいね黒井さん!それはさておき、小さい内からズル休みとかそんなクセがついてしまっても困るので、ここは超能力でスパッと解決しちゃいます!」


 こうして那須さんの超能力で時間の進まない亜空間に閉じ込められた小学生は、宿題を終えるまで永遠に出られなくなったので凄い頑張って泣きながら全ての宿題を終えたよ!(待て)


8月29日(土)「そろそろ八月も終わろうとしている」

 という訳でまだまだ真夏ではありますけれども、晴天続きだったのが少しずつ曇天も混じるようになってきまして、ほんの僅かながらも暑さがマシになってきている…といいなあ…(遠い目)

 光野水人です。

 ネットを見渡すと大阪万博のロゴが意味不明に人気が出ているようで(汗)、SNSって不思議だなあ…( ̄ω ̄;)

 ロゴの審査員に、荒木飛呂彦先生が居たという情報を聞いて、ちょっとびっくり。


 最近、くら寿司でTVで紹介された「えびチーズキャラメリーゼ」という甘いお寿司があって、「寿司にキャラメルってどういう事なの!?」と思って食べてみたら、普通に甘かった…、酢飯もチーズもあったのに違和感が無かった…、多分味を合わせてはいるのでしょうけど。

 違和感は無かったけど、お寿司として美味しかったかどうかは未だに光野の中で決めかねているので保留とします(待て)


 同じくTVで紹介されていたらしい、「地獄のマグマグロ」とかいう辛い寿司は食べられなかったのでちょっと残念。


8月28日(金)「わんこそばとか見ると凄いなって思うの」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はご近所でそうめんの大食いチャレンジをやっているので、夏の思い出がてらコッソリ挑戦してみるお茶目なOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!そうめん大食いガチ勢のこの私が、一週間前から断食して優勝賞品を狙っているというのに、エンジョイ勢の君が冷やかしで参加するなど以ての外だよ!?」

A「ヒィエ〜既に同一人物かどうかも怪しくなるレベルでガリガリに痩せた痩身上司が、幽鬼のような目で威嚇してきやがるでござる!?ここまで来ると、むしろ逆に応援したくなってきたでござる!」


 こうしてハットリくんの目にも止まらぬ早業で見た目以上のそうめんを口に突っ込まれた上司は、優勝したけどそれはそれとして口からそうめんを吹き出しつつ救急車に運ばれて行ったよ(待て)


8月27日(木)「今年の全国の夏休み状況は複雑そうですが」

 本日のコント♪


A「そろそろ時期的に夏が終わりを迎えようとしている…、でも実際は十月くらいまでは絶対暑いのが続くとは思う…

B「そういうリアルな話はさておき、夏が終わりを迎えるなら、今の内に夏らしい事を全部やっておこうぜ!」

A「ええと、夏らしい事というと…、屋台で買ったりんご飴が食べきれなくて怒られたり、スイカのタネを庭に飛ばしたらいつの間にかスイカが生えてたり、ケーキのドライアイスで遊ぼうと直接触って凍傷になったり、冷凍庫にこぼしたアイスを舐めとろうとして舌がくっついて困ったり、とか…?」

B「全部夏らしい事だけど何でそんなマニアックな選定なの!?


8月26日(水)「装飾品を売れば割と金持ちな女王様です」

 本日のコント♪


A「我は千年前にエジプトで生まれ、ミイラにされた古代の女王なのである!長い間干物女をやっていたけど、千年ぶりに恋がしたくなって現代社会に蘇ったのだ!」

B「…いや…、事情は知ってますけど、だからって俺の家に住み込むのはちょっと止めて貰えます…?ていうか、どうして気晴らしの夏祭りに着いてくるんです…?」

A「ふふん!好いた男と共に祭りを練り歩きたい理由など、言わせるな恥ずかしい!とりあえず浴衣は着ているし、お面も付けているから偽装としては完璧であろう?」

B「これでお面の下がミイラじゃなかったら普通にデートなんですけどね…、ていうか、やけに野良猫が貴方の周りに集まってきてません?ていうか、齧られてません!?


 こうして乾物のカツオブシとカン違いされた女王がちょっと齧られた辺りで祭りを離脱し、大きな混乱が無かったのはまあ平和と言えるのではないだろうか(待て)


8月25日(火)「涼しさはともかく虫は鳴くようになりましたね」

 という訳で、この前の土曜日にちょっと雨が降ったものの、お天気的にはまだまだ真夏日で( ̄ω ̄;)でも夜はちょっとだけ涼しくなっているような気がしないでもない。

 光野水人です。

 体調的にはとりあえず夏バテ一歩手前くらいでギリギリ踏ん張って(汗)、日常を過ごしている今日この頃です。


推しを動かしたい人必見 描いた絵に命を吹き込む「らくがきAR」アプリ、チョコマカ動くラクガキがTwitterに続々

 スマホカメラで絵を映すと、画面内で絵がチョコチョコと歩き出すARアプリ「らくがきAR」の紹介記事。

 あくまで簡単な動きとはいえ、自分の描いたキャラクターが命を持ったかのように動き出すのは面白いなあ( ̄ω ̄)*

 こういうのがもっと発展したら、描いたキャラで人形劇とか色々出来るようになるかもしれませんね。


8月24日(月)「ちょっと深みのある二作」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第六十五回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第二十九巻なのであります!


●「エレファント」

 海賊を名乗る謎の男と関わることになったミステリ同好会の一同。彼らは宝探しと称した、金庫の盗難事件に関わる事になるのだが…?

 シリーズではお馴染みの、数学と探求にまつわるエピソードで、位相幾何学をテーマにしていますね。

 ミステリ的にはシンプルなものの、ストーリー的には深いなあ…( ̄ω ̄)


●「動機とアリバイ」

 悪い噂の絶えない画家の祝いの席で、その男が死亡した。犯人が居るとすれば、現場に居合わせた三人の人物で…?

 どストレートなガチガチの本格ミステリーですね。捜査過程も含め、なかなかに見ごたえのある構成。

 オチも含め、シンプルながら味わい深い中編です。


8月23日(日)「夏は多分挑戦の季節」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今年の夏は、ちょっと大胆な水着グラビアに挑戦してみたいと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!雑誌の表紙とかで人気アイドルのグラビア写真が使われるのはありがちだけど、セクシーすぎる水着とかはちょっと事務所的にはNGかもしれないアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!大胆な水着といっても別にセクシーとかそういうのじゃなくって、ファッションショーにおける斬新な服とかに近い方向といいますか、具体的には世界初の50トンを超える水着を着こなしてみせます!

B「それ下手な戦車よりも重量があるんだけど本当に水着!?


8月22日(土)「最近は実際クーラーをつけている状態でも暑いの」

本日のコント♪


A「あ〜…もう暑い、暑すぎる…!カキ氷用に削った氷を部屋中にバラまいて、冷凍マグロのようにゴロゴロ転がって涼を取りたい…!

B「そんな貴方にご朗報!室内に削ったカキ氷というか人工雪を敷き詰めた、納涼用トラックのコースをご用意してございます!」

A「何…だと…!?巨大トラックの荷台部分がまるまる部屋になっていて、まるで雪山のようなロケーションを楽しみつつ存分に涼を取れる…だと…!?」


 こうしてウキウキ気分でコースを申し込んだものの、思った以上に身体が冷えて寒くなり、むしろ暑さが恋しくなってきたのでたちまち納涼トラックは廃れた(待て)


8月21日(金)「たまにはゆっくりと休みたいナース」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!超難病の患者さんが手術を希望してきたので、お得意の超能力で何とかしてほしい…ってあれ?確か那須さんは、この前休暇を取ってハワイに行くとか言ってたような…?」

A「ウッフフ全くもってその通りですとも黒井さん!ここに居るのは那須 桃子の本体が残していった残留思念であり、簡単な受け答えくらいなら出来ますけれども超能力で難病を治癒するとか絶対無理

B「ええええそれは困りますよ!このドクター黒井が難病なんてちょちょいのちょい!って言って、既に百万円ほど手術の前金を貰っちゃっているんですから!


 こうして黒井さんがひとしきり困った後に那須さんが戻ってきて手術は無事成功し、それはそれとして黒井さんは全力でシバいておいたよ(待て)


8月20日(木)「ゆるりと進んでいくwhite side」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その37)」1218〜1223ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 今回は、何気に話してなかった親子の会話劇という事で…。


 次回は、九月の頭頃に更新予定です。


緻密に作り込まれた紙の建築アート 古代遺跡みたいな迫力がすごい

 ペーパーアートを手掛ける彫刻家 マイケル・ヴェリケットさんの、建築アートの紹介記事。

 全てのアートが紙製の筈なんですけど、紙とは思えない重厚感と繊細さが備わっていて(汗)、何だこれ…、とんでもない…!Σ( ̄□ ̄;)

 緻密さと、あと想像上の建築である事も相まって、何とも不思議な空気感のある作品ですね。


8月19日(水)「暑い夏にはヒヤリとしたいの」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は真夏にふさわしく、百物語の怪談企画で怖い話を語って聞かせちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かにこの時期の心霊やホラー企画は定番ではあるのだけれど、現実のカタマリのメカが非現実のカタマリのホラーを語って聞かせるというのはちょっとどうかと

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!そんな事を言ったらTVやラジオだって現実の塊のメディアなんですから、つまり怖いかどうかはメディアではなく、語る内容によって決まるんです!」

B「まあそう言われればそうかも…、企画書には、峠に現れる首無しライダーについて語るって書かれているけど…」

A「はいその通り!私の首が外れた時にバイクに乗って走った体験談なので、また一風変わったリアリティがあると思いますよぅ!」

B「メカ子ちゃんが怪異の時点で既にツッコミどころが満載なんだけど!?


8月18日(火)「テーマ的にやたらと深みのある二編」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第六十四回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第二十八巻なのであります!


●「ファラオの首飾り」

 エジプトの王家の谷で、未盗掘の王族の墓が見つかった!?だがその調査現場には、呪いの噂が流れていて…?

 エジプトを舞台にした考古学+サスペンスミステリー。専門家としてCMBから森羅君が登場していて、ちょっとしたクロスストーリー感がありますね。

 考古学的にも、サスペンス的にも、バランスの取れた良いミステリー中編だと思います。


●「人間花火」

 人の死体が朽ちる様を描く、九相詩絵巻のような絵が描かれたスケッチブックが見つかった。それに影響され、とある花火師がおかしくなったというのだが…?

 闇と妖怪をテーマにしたサスペンスミステリー。芸術を志す人間なら、一度はぶつかる壁と結末が、…何とも…深いなあ( ̄ω ̄;)

 現象に名前を与えて妖怪とする概念は、なかなかに面白い考え方だと思います。


8月17日(月)「TVとかYoutubeとかでやってそうな」

 本日のコント♪


A「学校のプールいっぱいに寒天の粉をふりかけて、超特大かんてんを作ったら面白そうだと思わない?」

B「その好奇心一点だけで、キミは実際にプール一杯の寒天を作ってしまった訳だね…、後悔先に立たず…、コレどうやって掃除するの…?

A「え、掃除…?…ひらめいたっ!せっかく巨大寒天を作ったのだから、学校中の人間を招待して寒天を食べて貰えれば掃除の手間も省けるし、その様子を動画サイトに投稿したら百万回を超える再生数になる事請け合い!


 こうして学校中の人間を呼ぼうとするも寒天に虫が混じっていたので誰も来ず、泣く泣く一人で全部掃除をする様子を映した動画が何と百万再生を突破したよ(待て)


8月16日(日)「旧のお盆は今日が送り火」

 本日のコント♪


A「我は千年前にエジプトで生まれ、ミイラにされた古代の女王なのである!長い間干物女をやっていたけど、千年ぶりに恋がしたくなって現代社会に蘇ったのだ!」

B「…いや…、事情は知ってますけど、だからって俺の家に住み込むのはちょっと止めて貰えます…?ていうか、どうして他人の家の墓参りになんてついてくるんです…?」

A「ふふん!好いた男のご先祖様に、挨拶をする理由など言わせるな恥ずかしい!というか、ふむ…、日本のピラミッドは四角型で、随分と規模が小さいのだな…。この下に、包帯でぐるぐる巻きにされた其方の先祖が眠っているという訳か…!」

B「墓石は別にピラミッドではないし、日本は基本 火葬なんで墓を掘り起こして先祖を復活させようとするのは止めてくれません?


8月15日(土)「墓参りに行くとなんというか厳粛な気分になる」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はたまのお盆休みで、田舎に墓参りに帰っちゃう郷愁の美人OLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!上司たる私がお盆休み返上で汗水たらして働いているというのに、部下のキミがお盆休みを満喫するとか一体どういう了見かね!?一度組織に入ったからには、祖父母の霊にすら会えないものと思いたまえよ!」

A「ヒィエ〜もはや突然現れる事にすら驚きが無くなって来た上司が、相変わらずメチャクチャな物言いをしてくるでござる!そしてウチのじいちゃんばあちゃんは、別に死んで無いので霊とか言わないでほしいでござる!」


 こうしてハットリくんが曽祖父のお墓に着いた頃には、流石の上司も姿を消していたので一応空気を読む辺りが社会人だ(待て)


8月14日(金)「冷房病にもちょっと注意をしておきたい」

 という訳で、連日の暑さに加えてそろそろ台風も発生し始めたようで(汗)、流行り病も含めて本当色々と警戒しておかないとなあ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 最近の暑さで冷たいものを飲みすぎて、若干夏バテ気味のような気がするので(汗)、体調管理に努めておきたい今日この頃です。


明るく高コントラストの「空中ディスプレイ」、マクセルが開発 感染症予防に

 マクセルホールディングスが、空中の映像を触って操作するディスプレイ「AFID」(Advanced Floating Image Display)を発表したのだそうで。

 光が入射した方向へ戻る再帰反射現象を利用し、専用のリフレクターやビームスプリッターで空中に光を集め、結像する仕組みという話で、実際には触らずに数字入力が出来るのは面白いなあ。

 ただ、もしこれが銀行のATMとかに採用されたら、位置的にパスワードとかだだ漏れるんじゃないかと思うの光野(待て)


8月13日(木)「サバイバルとか災害時の生活とか時々考える」

 本日のコント♪


A「夏休みといえば無人島でのキャンプ生活!さ、夏を満喫しまくるぞーぅ!」

B「いや、何現実逃避してるの!?無人島のキャンプっていっても、船に乗ってたら嵐で船が沈んで、気付いたらこの島に流れ着いてたってだけじゃないかぁ!」

A「アッハッハ!遭難したからって、いつまでもクヨクヨしててもしょうがないじゃない!とりあえずはこの有り余るパワーで、砂浜にSOSを書いてから水と食べ物と居住空間を確保して、少なくとも一ヶ月程度のサバイバルに備える…!

B「ポジティブシンキングだけど既にガチのサバイバル思考に突入してる!?怖ぁ…!


8月12日(水)「意外と特殊な二編が詰められた巻」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第六十三回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第二十七巻なのであります!


●「鏡像」

 空き家で起きた火災事件を担当する、定年間際の鑑識課の刑事。捜査線上に上がってきたのは、家の持ち主の双子の姉妹で…?

 鏡をテーマにした謎は比較的軽めなものの、刑事と定年という定番を絡めて、ちょっと深みのある話になっているなあ。

 物語の後味も含めて、良い中編ミステリーだと思います。


●「立証責任」

 裁判員制度を学ぶため、学校で模擬裁判が行われる事になった!そこに、燈馬くんと水原さんも参加する事になって…?

 この作品の初出が2007年。当時、裁判員制度が始まるというニュースがちょっと話題になっていましたが、こうやってミステリーで描いてくれると普通に分かりやすいなあ( ̄ω ̄)
 
 ミステリ的な捻りも含め、裁判員制度を丁寧に紹介したという意味で、大変有意義な中編ですね。


8月11日(火)「TVでたまに見かける系のアレ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はTV番組で、恋バナ特集に参加しちゃうというお年頃のアイドルにありがちな企画!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!その手の恋バナ企画はベテランの芸能人ならともかく、清純派アイドルが下手に絡むとネットで炎上しかねないっていうか、そもそもメカアイドルに感情なんてないアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんにだって初恋の経験くらいはあるといいますか、私の制作過程で常に傍らにいてくれた、アルミ製のトルクスネジくん今はどこで何してるかなあ…」

B「絶対炎上しないどころか初恋かどうかさえ怪しい話は止めてくれる!?


8月10日(月)「関係ない話だけど旅館とかの雰囲気が好き」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その37)」1213〜1217ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 多少は上向きの流れになってきている…、筈…!


 次回は、八月の二十日頃に更新予定です。


ヨーグルトに合うのはやっぱりフロストシュガーなのか :: デイリーポータルZ

 ヨーグルトの定番のフロストシュガー以外の砂糖が、ヨーグルトに合うのか試してみましたよという紹介記事。

 結論からいうと、ヨーグルトに入れてさらっと溶けるフロストシュガーがやはり強かった訳ですけれども、当たり前の事を当たり前と確認する思考は凄い大事だよなあ…( ̄ω ̄)

 本格ミステリーにおけるお約束も、現代に照らし合わせて一つ一つ検証していったら、また違う本格ミステリーが組み上がるのではないかと想像してみたり。


8月9日(日)「ツイッターって全てを追い切れないので光野的には不向きというか」

 という訳で、光野はPC用ネットブラウザに相変わらず Internet Explorer を使っている訳なのですけど、先日IEでツイッター関連のサイトが見れなくなったのに続きまして、今度はYoutube関連のサイトが突然見れなくなっちゃった訳ですよ(汗)

 いや…、正確には見れなくなった上に、WEBサイトがIEで見れなくなったという理由で、突然 Microsoft Edge が立ち上がるようになっちゃった訳なんですけれども!( ̄ω ̄;)

 …断固としてブラウザにEdgeを使わせようという意思を感じる…( ̄ω ̄;)


 とにもかくにも、お気に入り関係の移行が面倒臭いので(待て)、サイト閲覧に基本IEを使うのに変わりは無い訳ですけれども、IE自体がブラウザの主流から確実に取り残されつつあるなあ…、でもこういう事されたら全てのサイトが閲覧出来なくなるまで永遠に使い続けるぞ光野(待て)

 それでももし移行するなら、サブで使っている FireFox になるかなとは思います。


 時代の流れに着いて行けてない話のついでに、もう一つ。

 最近、ネット関連のニュースで「今、時代は自動的に流れてくる情報を目で追う」のが主流になっていて、「欲しい情報を得るのにわざわざネット検索をしたりはしない」みたいな話をちょくちょく目にする訳ですよ。

 これって主にツイッターの事だと思うのですけど、光野的にはツイッターで有益な情報が入って来た経験があまり無いので感覚的に理解し辛いといいますか(汗)、ええ…?欲しい情報があったら、軽く検索するくらいはするんじゃないの…?( ̄ω ̄;)

 全自動で流れてくる情報だけを得るのって、それはそれで大丈夫なのかと軽く疑ってしまうなあ…(汗)

 まあ時代の流れ的に、人類がどんどんと楽な方向へ流れていくのは自然の摂理だと思うのですけど、どことなく納得出来ていない自分がいる。

 …ただ、ネットニュースなんかを見ていても、ツイッター発の情報をそのままニュースにしたものが結構あって、一部の流れではツイッターが最新 → 続いてネットニュースみたいになっているのは実感するなあ…。

 ネット全盛なのに、TVをメインに情報を得ているおじいちゃんと変わらない事を言ってるような気がしてきた…(遠い目)


 とにもかくにも、そんな時代を感じる話で煮詰めた今日の日記。


8月8日(土)「この時期は頻度が高まりますよね」

 本日のコント♪


A「ボクはそうめん大好き人間のそうめん太郎!あの滑らかな舌触り、ツルツルッとしたのどごし…!もはや生涯、そうめんだけを食べ続けて生きても良いくらいだよ!」

B「いや、それは普通に栄養失調とかになるんじゃないかな…?夏場のそうめんが美味しいのは分かるけど、何というかほどほどにね…?」

A「アッハッハそうめん好きの人間にほどほどだなんて言葉は無いよ!この夏休み中に、ナイアガラの滝でながしそうめんをする予定だってあるのだからね!」

B「そこまで命がけでそうめん道を追求しなくっても良くない!?


8月7日(金)「ある意味 夏の良く似合うキャラではある」

 本日のコント♪


A「我は千年前にエジプトで生まれ、ミイラにされた古代の女王なのである!長い間干物女をやっていたけど、千年ぶりに恋がしたくなって現代社会に蘇ったのだ!」

B「…いや…、事情は知ってますけど、だからって俺の家に住み込むのはちょっと止めて貰えます…?ていうかエジプト生まれの女王が、どうして暑さでぶっ倒れているんです…?」

A「ふふん…、我の如き類まれな美女が、好いた男の前で弱い所を見せる理由など言わせるな恥ずかしい!…というかエジプト生まれだからといって、普通に暑いのは苦手じゃろう…?まるで体中の水分が全て無くなっていくような感覚であるぞ

B「元から水分なんて一ミリも保有してないでしょう貴方…


8月6日(木)「ちょっと落ち着いた感じの一冊」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第六十二回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第二十六巻なのであります!


●「夏のタイムカプセル」

 水原さんが小学生の時に埋めた、タイムカプセルが見つかった!だが記憶に無い品物が多く、彼女は何とか思い出そうとするが…?

 日常ミステリー、というよりは、過去の記憶を探る日常サスペンス…?(そんなカテゴリあるの?)テーマ的には思い出と記憶、という事になるでしょうか。

 小さな謎ではあるのですけど、何気ない日常の記憶を取り戻すのは、ミステリ的には逆に難しいジャンルだよなあ…。


●「共犯者」

 とあるレストランの倉庫で、出資者の男が他殺体で発見された!犯人がすぐさまに名乗り出るが、現場は密室状況で…?

 状況がちょっとトリッキーではあるものの、ガチガチの本格ミステリーですね。

 犯行の一部がピーキーなのが若干気にはなりましたけど、全体的にはソツなくまとまった本格中編です。


8月5日(水)「雨の次はひたすらに快晴が続くというアレ」

 という訳で、長い梅雨が明けてからというもの普通に連日の猛暑続きで(汗)、実に夏らしい…、実に夏らしくて暑さで死ぬ…(待て)

 光野水人です。

 湿度が高くないだけまだマシといえばマシではあるので、紙が乾いている内にマンガの続きを描くとしますか…( ̄ω ̄;)


AIが現実世界のボードゲームで一緒に遊んでくれるARアプリが注目集める 「すごいし、かわいい」「この子と遊びたい」

 現実のボードゲームとスマホのARを組み合わせて、一人でもAIとゲームを楽しめる技術の紹介記事。

 普通にアプリゲームで遊ぶのと実質同じではあるのですけど、AR技術と現実のボードゲームを組み合わせて、新感覚のゲーム体験を生み出しているのが凄いなあ( ̄ω ̄)*

 ARの「Apple Glass」も現在開発中との噂を聞きますし、この種の技術は数年後にはもっと身近なものとして広まっているかもしれませんね。


8月4日(火)「多分日頃の恨みとかそういう」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は夏らしくスイカ割りのイベントに参加して、豪華賞品を頂いちゃうでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!上司の私を差し置いて、スイカ割りで優勝して賞品をせしめようとは一体どういう了見かね!?」

A「ヒィエ〜真夏のビーチで見る上司のしもぶくれの三段腹は、予想以上に見るに耐えなかったでござる!ていうか賞品がほしいなら、正々堂々と戦って手に入れればよかろうなのでござる!」


 こうして上司がスイカ割りの出番になった時、こっそり分身の術でスイカを増やして失敗させた事は、ギャラリーには分かっていても目隠ししていた上司には何のことやら分かるまいでござる!(待て)


8月3日(月)「怖さも色々と種類があるなあ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はTVの肝試し企画で、可愛いかわいいお化け役をやっちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!この手のドッキリ企画は夏の定番ではあるのだけれど、怪力とかミサイルは肝試しの怖さとは違うので正直止めてほしいアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!いくら私でも肝試しでそんな怖さを演出したりはしないといいますか、具体的には首を取り外して生首として登場したり、3Dホログラムで幽霊を出したりロボならではの演出を予定していますよぅ!」

B「企画書に書いてる巨大化して登場するっていうのだけは止めてくれない?


8月2日(日)「夏の暑さは人の思考をダメにしますね」

 本日のコント♪


A「夏も真っ盛りで暑すぎる…、死ぬ…、この暑さがどうにかなるなら、悪魔に魂だって売ってやるぞぅ!」

B「そんなあなたに、通りすがりの悪魔から朗報です!ただ今異次元に向けて扉を開ければ、南国の海に繋がってとっても涼しい感じになります!」

A「何…だと…!?だが実際に悪魔に魂を売るとなってみるとちょっと怖いぞ!?どれだけ悲惨な目に合うか分かったものでは

B「いえいえ、魂など一切頂きませんとも!ワタクシとしては、不幸とか幸福とかの大きな感情の揺らぎが見られればそれはそれで!


 こうして悪魔に 異次元の海に繋げて貰った結果、向こうの海水が逆流してエラい事になったけれどもそれはそれとして涼しかったから良し!(待て)


8月1日(土)「どうも地元では既に梅雨が明けたっぽい」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その37)」1206〜1212ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 ちなみに快君が居るのは、旅館のとーり君が泊まっていた部屋になります(後から滑り込みで来たため、泊まる場所が無かったのと あと諸々の理由)


 次回は、八月の十日頃に更新予定です。


ロッキー山脈に隠した財宝、ついに見つかる 10年で35万人が宝探し

 アメリカの美術商のフォレット・フェンさんが、宝探しの為にロッキー山脈に隠した宝箱が先日発見されたのだそうで。

 人々に自然を探検して貰い、金融危機の影響を受けた人に希望を持って貰うのが狙いで宝を隠したらしいのですけど、自伝の詩の中に宝の在りかを隠したり、十年の宝探しの間に命を落とす人も居たという話で、ええ…?それって許されるの…?( ̄ω ̄;)

 イベント自体の賛否を問うつもりはありませんけど、実にアメリカらしいスケール感というか、日本では出来ない流れだなあ…、凄いわぁ…。



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