●2019年8月●
8月31日(土)「所によっては夏休み最終日だぜベイベ」

 という訳でお盆以降、昼はともかく夜の温度が滅法下がって過ごしやすくなっているといいますか、代わりに寝方に気を付けないと、朝方にノドがケホケホ状態になる事しばし(汗)

 …こういった時期は、体調とか崩しやすそうだからホント気を付けないとなあ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


「マイルドカフェオーレ」の“ストロー穴”復活 謝罪ツイートの背景に何があるのか江崎グリコに聞いた

 え、グリコのカフェオレのストローが無くなっちゃってたの!?Σ( ̄□ ̄;)

 ここしばらく飲んでなかったので気付かなかったですけれども、ああ…それは確かに…、無いと困るわぁ…(遠い目)

 マイクロプラスチックの海洋汚染を食い止めるためにプラスチック製品を減らす、というのがやはり理由なんでしょうかね。


8月30日(金)「実際今年の夏は結構暑い気がする」

 本日のコント♪


A「暑い…、今年の夏は暑すぎる…!室内の温度が、とうとう40度を超えてしまったんだけど…!」

B「それ幾らなんでも暑すぎない!?アパートの部屋の前に、ミラービルが建ってて反射した日光が集中してるのが原因じゃないの!?」

A「まあぶっちゃけその通りなんだけど、だからといって引越しも出来ない…死ぬ…!

B「こうなったら発想の転換!サウナ並みの室温が実現しているなら、いっそサウナとして利用してもらって料金を取れば良いじゃない!」


 こうして室内サウナ屋を始めた所、最初はバカ受けしたのだけれど、すぐに近所のアパートで同業他社が発生しまくって共倒れしたよ(待て)


8月29日(木)「机上の空論というのはまあ時々ある」

 本日のコント♪


A「そろそろ夏休みの宿題をしないと、新学期になってから叱られる…!でも、およそ40日分の宿題が丸々残っているという悲惨な状態!」

B「何…だと…!?およそ三十数日に渡ってほとんど宿題をせずに遊び呆けているとか、まじめな小学生にあるまじき所業!…ちなみに僕は、夏休みに入ってからの一週間で全部済ませました!」

A「ピキーン!発想の転換!たった一週間で夏休みの宿題を終わらせられるなら、倍の速度を出せば残り三日で宿題を片付ける事も可能な筈…!そして更に根性を出せば、一日で宿題を終わらせる事も可能なのでは…!?


 こうして楽観的思考に楽観的観測を重ねた結果、31日に地獄を見る羽目になるのを彼はまだ知らない…!(友人は知ってる)(待て)


8月28日(水)「肝試しといえばやはりくじ引きですか」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は真夏の肝試しイベントに参加して、適度にイイ男を見つけてコンビを組んでイチャイチャしたいOLの心!」

B「コラーッ、ハットリくん!わざわざ田舎の肝試し大会に来たというのに、何故こんな所でキミとコンビを組んで肝試しをしなきゃいけないのかね!?」

A「ヒィエ〜くじ引きで偶然にも当たった先が上司とか、もはや呪われ案件に近い確率っていうか、こんなのまともにやってられないでござる!

B「アッ!凄い速度で先に進むのは止めたまえよキミィ!こう見えてもこの私は、昔っからこの手のイベントがからっきし苦手!


 そんな訳で、ブルブル震えながらくっついてくる上司を引っ張って男らしくゴールに辿り着いた結果、上司からの好感度がちょっぴり上がったのやら上がらないのやら!(嬉しくない)


8月27日(火)「いわゆる一つのハチハチパニック」

 さて最近、何だか知らない間に窓の外のベランダの角に蜂の巣が出来てしまっていましてΣ( ̄□ ̄)、そこは数年前にもハチが巣を作りかけていた所なので、彼らにとっては巣を作りやすい環境なのかなと思ったりもした訳ですが。

 …今回は気づくのが遅れたせいか、蜂の巣が既にでっけえ…。十センチくらいのサイズですけど、それでもでっけえ…!(汗)

 幸い、場所的には窓の外のすぐ近くの、網戸越しに殺虫スプレーを撒けるような位置でしたので、スプレーを撒いたらハチが落ちる落ちる。中から湧き出る湧き出る(汗)

 そうしてしばらく放置していたら、おそらく蜂の巣のエサとかを取りに行ってた働き蜂が戻ってきたりしていたので、一定時間ごとにスプレーを撒く撒く。ハチが落ちる落ちる(汗)

 そんな事を数日の間繰り返してから、完全にハチが居なくなったのを確認して、ワリバシで巣の根本を切り取って(巣が全部壁にくっついているものかと思いきや、根は一本だけでそこを切ったらすぐに落ちたので、クマのプーさんの描写は正しかったんだなと思います)、二重にしたゴミ袋でくるんで捨てて処理は完了。

 これで、巣の中の卵とかが万一かえったとしても、大丈夫な…筈…!( ̄ω ̄;)



 ギリギリ個人で処理できるサイズで良かったですけど、これがもう少し大きかったら、業者さんとかに頼むのが多分ベスト選択肢なのだろうなあ。
 

8月26日(月)「日常に潜む恐怖話とかマジで怖い」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は夏らしく恐怖の百物語の企画をやっちゃうというロボの挑戦!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かにこの時期 怪談百物語はうってつけではあるのだけれど、血も涙も感情も無いロボに恐怖を語られても正直どうかとアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!世の中の怖い話は、非現実的な幽霊やら心霊やらだけじゃないっていうか、機械化された工場で働いてる人が、うっかり歯車に巻き込まれた話とかがざっと百話分!

B「リアルの恐怖話 百連発とか、社会不審になりそうだから止めてくれない!?


8月25日(日)「死と眠りの違いって何なのでしょうね」

 本日のコント♪


A「クックック…、我の名は居眠り大魔王!この世全ての人間を眠らせる能力で、世界支配をもくろむ邪悪すぎる存在也!」

B「何…だと…!?あらゆる人間を眠らせる能力とか、それはどんな奴でも敵わないという事じゃないか…!」

A「クックック…、そうであろうそうであろう!例え世界一偉い大統領であろうとも、世界で一番強いチャンピオンであろうとも!我の前には等しく無力!

B「という事は、全ての人類が眠ったこの世界で、泥棒とかやっても誰も捕まえに来たりはしないという事だ…!」

A「え、ていうかさっきから受け答えしている貴様は何故眠らないの!?人間型のサイボーグ…?そういうのちょっとズルいんですけど!?


 こうして自分は眠らないからといって、邪悪の限りを尽くすサイボーグを苦労して捕まえてとっちめて、やっぱり邪悪とかダメだなと反省しまくった大魔王さまだ!(待て)


8月24日(土)「少しずつ明かされる主人公の背景なのかしら」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第十六回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第十二巻なのであります!


●「封泥」

 ルーブル美術館で、古代バビロニアの封印された壷の中身が盗まれた!?果たして犯人は…?

 という訳で、いつも通りの「C.M.B.」でありながらも、森羅の三人居る父親の一人が初登場!という意味ではちょっと面白い短編かも( ̄ω ̄)

 知識問題なのかどうなのかよく分からないトリックを用いつつ、過不足無くキャラクターの魅力を引き出していますね。


●「老婆と猿」

 資産家の老婆が、密室の中で毒殺された? 部屋には、彼女が飼っていた狒々が一緒に居て…。

 という訳で、そうか、このキャラはこの回から登場したのだな、久々の再読で思い出したのはさておき(待て)、シンプルながら、実にミステリらしいミステリに仕上がっているなあ( ̄ω ̄)

 僅かなピースのズレが謎を生み出す、ミステリーの基本がキッチリと押さえられた良短編ですね。
 

●「張の幽霊」

 香港に来た森羅たちは、幽霊が見えて困っているという女優の事件に関わる事となる。…複雑に絡んだ事件の真相は…!?

 アリバイトリックの方については、どうも失敗する可能性が見えすぎて大分モヤッとする訳ですけど( ̄ω ̄;)、とある人物が仕掛けた本題の方のトリックについては、何と言うか…鮮やかだなあ。
 
 物語の後味も含めて、実に切れ味の良い中編だと思います( ̄ω ̄)*


8月23日(金)「もう八月も後半ですね」

 という訳で、お盆を過ぎてからこちら、ほんの少しではありますけれども暑さが和らいでいるような感じがして、僅かながら残暑を感じる今日この頃。

 光野水人です。

 …でも当然のようにまだ十二分に暑いですので(汗)、熱中症にだけは気をつけないといけないですのだ。


 先日、落下しかけて一部破損した照明の代わりを求めて、電気屋さんに行ってみたり。

 破損したのは、随分と昔から使っている蛍光灯交換タイプの吊り下げ照明だったのですけど、電気屋さんに行ってみたら、現代の照明は傘とLED一体型のものしか存在しねえ…!Σ( ̄□ ̄;)

 ジェネレーションギャップに驚きつつも、適度なお値段の照明を購入して取り付け完了。

 これが壊れたら、また傘ごと新しいものを選ぶ事になるというのが感覚的に慣れないなあ…( ̄ω ̄;)


 まあ、蛍光灯と比べたら絶対に長持ちするのでしょうけど。


非常階段がミニチュアになった マグネットでくっつけられるカプセルトイとして登場

 マグネットで色々な所に貼り付けられるカプセルトイ「マグネット非常階段」の紹介記事。

 数を揃える事によって非常階段の段数が伸びていって、これは…それだけでミニチュアのビル感がある…!Σ( ̄□ ̄)

 より多く数を集める事で、効果的になる系のオモチャは実に良いなあ。


8月22日(木)「大自然で健康的に篭もるよ」

 本日のコント♪


A「夏といえば、山でキャンプ!いつも家に引きこもってばかりでは、体がなまってしまうからな、じい!」

B「全くもってその通りでございますおぼっちゃま。乗ってきましたキャンピングカーには、最高級ベッドも、高級フランス料理もご用意してございます」

A「いや、ここはやはり!山なのだからバーベキューと行きたい所だな!山のケモノを自らの手で狩って、ワイルドにも料理するのだ!」

B「それは素晴らしいですおぼっちゃま!それでは狩りの専門家と、ワイルドな料理の専門家を今すぐ手配しますゆえ…!


 こうしてプロの手で狩られた獣をプロが料理し、プロのおぼっちゃまが食したのだからこれは何も問題ないのではないだろうか(待て)


8月21日(水)「全てのくじを買うのはどこかで誰かがやっていた気もする」

 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は祭りの夜店で、絶対に当たらないと評判のオモチャくじに挑戦してみるスパイの心!」

B「すすすスパイ子くーん!?キミが想像を絶するレベルの超幸運なのは百も承知なのじゃけれど、夜店のオモチャくじといったら、絶対に一等とか豪華賞品の当たりは入ってないと評判なのじゃよ!?」

A「ふっふふ分かっていますよスパイ局長!なので全てのくじを買って開封して、当たりの券が無かったのでオラァこれは詐欺じゃないかスパイ当局が現行犯逮捕してやるぞコラァ!

B「大人買い、且つ大人気ない権力を行使して無理矢理当たりを奪おうとしている!?


8月20日(火)「それはきっと真夏の夜の夢」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は夜店の屋台のアルバイトで、会社の少ないお給金を少しでも埋めるOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!この際 会社のルールを違反してアルバイトしてるのは目をつぶるので、さっさと私の分の大盛りヤキソバを更なる大盛りにしたまえよ!?」

A「ヒィエ〜偶然というにはエンカウント率の高すぎる上司が、当然のようにヤキソバ増量を要求してきやがったでござる!しからば忍法…分身の術!


 こうして分身させた百人分くらいのヤキソバを上司に与えたハットリくんは、術が切れる前に屋台を閉店して逃亡したとか何とか!(待て)


8月19日(月)「日常のビックリドッキリ体験というのか」

 つい先日の事なんですけど、夜中にぐうぐうと寝ていたら突然「ガシャン!」と何かが落ちるような音がして、飛び起きてみたら電灯が凄いユラユラと揺れまくっていたので、「ああ、これはもしかして直下型の地震か何かかな?」と思っていた訳ですよ。

 なので再び寝ようとしたら、どうも地震にしては様子がおかしい。

 何故、寝ている自分と天井から釣り下がっている照明の距離がこうも近いのか。

 どう考えてもおかしいのでよくよくチェックしてみたら、照明を吊り下げていた鎖のフックが天井から外れていて、照明さんは電源のコードのみで自重を支えている状態だった…Σ( ̄□ ̄;)

 要するに、照明の鎖が外れたのでコードの長さ分だけ照明が落下して、特に地震でも何でもなかったけれどもとにかく心臓に悪かった事だけは間違いない(待て)

 これ、そのまま落下してたら普通に光野がヤバかったよね…?(汗)


 応急処置として、新たに天井に穴を開けてフックを引っ掛けておきましたけど、近日中に新しい電灯を買いに行かないとなあ…( ̄ω ̄;)


8月18日(日)「ギリシャの海とか一度行ってみたい」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第十五回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第十一巻なのであります!


●「ファイストスの円盤」

 ギリシャのエーゲ海で、海運王の妻が謎の死を遂げる。果たして事件の真相は…?

 トリック的には非常にシンプルながらも、オーパーツに関する雑学的知識と物語を絡め、深みのあるミステリ中編に仕上がっているなあ…( ̄ω ̄)

 意外な動機が生み出す、珍しくしっとりした人間ドラマも良いですね。


●「初釜事件」

 お正月に行う茶会「初釜」の場で盗難事件が!?果たして事件の真相は…?

 物語としては分かりやすく、トリック的にも単純明快なのですけれども、実際このトリックはどうなんだろう…、音とか、他にも違和感が出そうな気がしないでもない( ̄ω ̄;)

 ところで、こういう話もギリギリでQEDとのコラボ短編と言って良いのかしら(待て)


●「丸〆猫」

 妻の形見の猫の置物と、その周囲で起きる奇妙な出来事。それは置物の呪いなのか…?

 これは「日常の謎」カテゴリに入るのでしょうか? ある理由を背景とした、細々とした不幸の発生。

 強引な主人公の行動の理由が、日常ものらしい暖かめの後味を与えてくれます( ̄ω ̄)


8月17日(土)「何をもって清潔とするかにもよる」

 本日のコント♪


A「究極の屋台というものを考えてみた!

B「え、この夏祭りの時期に、屋台をする業者さんの興味を引きそうな旬のお題が!」

A「やはり屋台と言うからには外で料理をする訳で、でも衛生的には料理は屋内で作りたい!

B「まあ理屈で言えばその通りなんだけど、でも外で料理をするから美味しそうな匂いが凄いするとかそういう利点もあるからなあ」

A「そんな訳で、外で衛生的に料理をするには、人類以外全ての生命が死滅している必要があるとの結論が出ました!」

B「今、何か物凄い勢いでの論理の飛躍が無かった!?

A「そうか…、まずは地球生命を滅ぼすところから始めないといけないのか…!

B「論理の飛躍どころか、今度は行動まで飛躍しようとしている…!?


8月16日(金)「高い木から付かず離れずの距離が良いらしいですね」

 という訳で、和歌山の地元の位置だと向かってくる台風はへちょかったのに、去っていく段になってから物凄い台風感が出てきて(汗)、今が正に…クライマックス…!(待て)

 普通に自宅で風雨に耐えつつ、窓ガラスとかだけは割れないと良いなあ…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はTVの企画で山登りにやって来たら、何やら空模様が怪しくなってきたという気まぐれな山の天気なのですよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!夏の天気は変わりやすいとは言うけれども、雷が落ちそうな時には高い木のある所には近付かず、そして何より貴金属製品からは離れるべきでアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんはアイドルといえども、ネックレスやイヤリングといったアクセサリの類は付けてないので、そのような心配は全く不要!

B「貴金属のカタマリそのものが何か言ってるー!?


 こうしてメカ子ちゃんの体に大きめの雷が直撃するも、エネルギーチャージの出来た彼女は普段以上に元気になっただけだったとか何とか!(待て)


8月15日(木)「まだまだ真夏日が厳しい季節」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その31)」985〜990ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 これにて「その31」は終了で、位置的には ようやく物語の導入部分が終わった辺りでしょうか( ̄ω ̄)


 次回予告「九条梨花からの一つの質問」!
 (九月の頭頃に更新予定)



2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

 「レンズの収差を解消する」という二千年以上解決出来なかった難問を、メキシコの大学院生が数学的に解決したのだそうで。

 要するに「レンズが大きくなる程に焦点がぼやける」現象をどう解決するかという話なのですけれども、数学的に導き出された答えは、何か…凄いレンズがグニャグニャしてる…!Σ( ̄□ ̄;)

 理論的にはこれで正解なのでしょうけれど、物理的にこのレンズを作るのは凄い難しそうだなあ…、でも普通に凄い…!


8月14日(水)「実際 近寄れない場合は救急ヘリとかの出番ですかね」

 という訳で、現在進行形で関西地方を含んだ広範囲に超大型台風が近付きつつある訳ですけれども(汗)、台風といえば昨年度の悪夢が思い出される…( ̄ω ̄;)

 昨年毎週のように台風が連発された時には、丸一日ばかり停電するわ、窓ガラスが破壊されるわ、物を飛ばされて無くすわ散々な目に合いましたので(遠い目)、せめて明かり電池ラジオの類や、非常用の水と食べ物くらいは事前に用意しておきましょうかね…。

 来るなら来いやぁ!Σ(◎□◎)(それは多分死亡フラグ)


 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!高速道路で五重衝突事故が起きて、しかし道が渋滞しすぎて救急車が近寄れないという…、これは堂々とサボってもしょうがない案件ですね!」

A「ウッフフさりげなく人として有り得ない発言をするのは止めて下さいね黒井さん!…道が渋滞していて現場に到着出来ないのなら、瞬間移動で救急車ごと現地に飛べば良いじゃない!


 こうして現場に突然降ってきた救急車が原因で、六重衝突事故が起こったのだけれど原因は未だに不明というから不思議な事もあるものですね!(待て)


8月13日(火)「ARを使えばカラフルな動物を見るとか出来そう」

 本日のコント♪


A「単に白黒の色がついているだけの熊なのに、パンダがあんなに人気があるのは理不尽だと思います!」

B「まあ、確かに色だけといえば色だけだけどねー。でも珍しいのは確かだし」

A「そんな訳で、適当に色をつけて七色にした熊を、新たな動物園名物として提示したい!

B「いや、それはちょっと違うんじゃない!?犬のコンテストなんかでカラフルに染められた犬とかいるけど、染色とか普通に体に悪いから、場合によっては動物虐待とかにアワワワ

A「いや、染色っていうか遺伝子操作で生まれからして虹色になった熊なんだけど」

B「それ既にパンダレベルで珍しい感じの珍種じゃないの!?


8月12日(月)「少女探偵と呼ぶべきか おっさん探偵と呼ぶべきか」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第十四回!

 今回紹介するのは、城平京先生による「虚構推理 スリーピングマーダー」なのであります!


 という訳で「幽霊やら妖怪といった怪異とお付き合いのある主人公が、その境界を保つために怪異の絡んだ事件に常識的な解決をくっつけて、その真相を有耶無耶にする」系の本格ミステリーの最新作が、この「虚構推理 スリーピングマーダー」なのであります!(ほぼネタバレしてない?)

 今回は中編を一本含めた連作短編集といった感じの構成で、決して派手なトリックがあるとかでは無いのですけど、緻密に構成された論理が実にミステリファンの心をくすぐる出来といいますか、まあ一言で言うとこの主人公ちょっと頭がおかしいよね!(待て)

 普通にコミックで読んで続きが気になったので、小説版原作の方を読んでみた次第なのですけれども、この作者さんは、凝る時には本当に構成に凝るよなあ…( ̄ω ̄)

 物語としては見事に一まとめ、シリーズとしての続きが普通に気になる、実に過不足の無い本格ミステリーシリーズといった感じですね。


8月11日(日)「夏の日の通り雨の直後に」

 本日のコント♪


A「夏の雨上がりに虹が出たぞぅ!キレイだなあー

B「だがちょっと待って欲しい!虹の根本には宝物が埋まっていると言うから、これはもしかして虹の根元の宝を狙う人間に対するトラップなのでは…?」

A「いやそれどう考えても深読みしすぎだよ!?わざわざ虹の根本を見つけるなんて、物凄い労力が必要だし、それを予想してワナを仕掛けるのも一苦労だし!」

B「そうか…じゃあ!オレは安心して虹の根本に宝を探しに行けるという事だな…!トラップなんて無かったんや!


 こうして遥か彼方で彼が爆発トラップに巻き込まれた事を知った僕は、この世のあらゆる物事を疑うようになっても仕方が無いと思いませんか?(待て)


8月10日(土)「こういうのは労災の適用範囲になるのかしら」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は会社の窓の外にハチの巣が出来たので、消滅するまでズル休みをするのがOLの処世術なのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!チョイと会社がプチ危険地帯になったからって、そんな理由で休まれては困るのだよ!?かくいう私は子供の頃にハチに刺された経験があるので、もう一度刺されたら普通にアナフィラキシーショックでヤバいアワワワ

A「ヒィエ〜命の危険がある状況だというのに、窓一枚を隔てたハチの巣の隣で、バリバリと仕事をこなす社畜のカガミがいるでござる!流石にこんな所で死なれても寝覚めが悪いので、忍法・普通に煙玉の術!


 こうして煙でいぶされたハチ達は巣から逃げ出し、それを知らずにハチの巣の隣で仕事をこなす上司は面白いから放っておくのがOL流!(待て)


8月9日(金)「光野の魂が茄子に乗って帰りかねない時期(待て)」

 という訳で、ここ最近は熱帯夜やら台風やらで、やたらとクソ暑い日が続いている訳ですけれども( ̄ω ̄;)、一日の内に何度かは熱い紅茶で水分補給をしているせいか、今の所夏バテる事も無く過ごせる日々。

 光野水人です。

 その一方で、普通にマンガ作業に時間が取れないのはどうしたものか…、お盆忙しい…(遠い目)


AIが自分好みのアニメ美少女を自動生成してくれる「Waifu Labs」で「俺の嫁」を作ってみた

 イラストを選択していく事で、人工知能が美少女イラストを生成してくれるサービス「Waifu Labs」の紹介記事。

 流石に人工知能といっても、多分パーツの組み合わせでキャラを生成しているんじゃないかと思うのですけど、普通に絵柄のパターンが凄い…、大分古めの絵柄まで網羅されてる…!Σ( ̄□ ̄;)

 逆に言えば、ここに出てこないようなキャラを作れたら、全く新しいマンガのキャラクターを誕生させられたりするのかしら…( ̄ω ̄)


8月8日(木)「やっぱりプロに任せるのが一番かなと思う」

 本日のコント♪


A「八月八日だからという訳ではないけど、家の軒下にハチの巣が出来てとんでもなく危ないから、頑張って駆除しようと思います!」

B「いや何 人に殺虫スプレーとビニール袋を押し付けて、高みの見物を決め込もうとしてるの!?こんなの素人に出来る訳ないじゃん!専門の駆除業者か何かを呼ぶべき!

A「…いや…、業者さんを使うと意外とお高かったりするから…、キミに押し付ける分には駆除代金もかからないし、オレも特に危険では無いし…」

B「何か物凄い理論で他人に危険を押し付けようとしているー!?強制反対!人権侵害!これは人権侵害です!」

A「いや、家庭用メイドロボットにそんなの言われてもまるで説得力が無いなあ


8月7日(水)「たまには休みの日にエネルギー補給」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は物凄い久しぶりに夏休みを貰ったので、たまには一日中ゴロゴロしてようかと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!君クラスのアイドルが一日活動しないだけで、経済的損失は軽く億に昇るっていうか、事務所的にはなるべく早めの復帰をアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんクラスのアイドルともなると、休日の風景をカメラでネット配信しているだけで、その経済的利益は数十億円規模になっちゃいます!

B「休日っていうか、コンセントで充電してるだけで何でこんなに視聴者のファンが集まってるの!?


8月6日(火)「ジャンルで見ると非常にバラエティに富んでいる巻」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第十三回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第十巻なのであります!


●「その差六千万年」

 モンゴルのゴビ砂漠で、全く違う時代の人間と恐竜の化石が同じ地層で発見された!化石の謎を巡る騒動の行方は…?

 という訳で、考古学とかそういうジャンルの知識問題を使ったトリックなんですけれども、人死にが出る訳でもなく、物語の後味も良く、あれ…、もしかしてこれは分類的には「日常の謎ミステリー」なのでは…?( ̄ω ̄;)(いや、そこは普通に歴史ミステリーで良いのでは?)


●「釘」

 不幸のメールを辿ることで、学校近くの神社で発見された呪いのワラ人形。とある一つの事件を巡って、その事実が意味を持ち…?

 これも元ネタは知識問題なんですけれども、話のひっくり返し方というか、持って行き方がやはり上手いなあ( ̄ω ̄)

 実に熟練のミステリー漫画家による、余裕たっぷりの短編ミステリーですね。
 

●「地球最後の夏休み」

 海に遊びに行った森羅たちを待ち受けたのは、とある洞窟で起きた奇妙な事件の話。果たしてその話の裏には…?
 
 これはミステリーカテゴリではありますけれども、ほぼ青春的な物語がメインっていうか、いわゆる青春ミステリーになるのかしら…。

 ミステリ要素は比較的薄めですけど、余韻を残す終わり方が独特な雰囲気の短編ですね。
 

●「ヒドラウリス」

 北イタリアの山間部で発見された、珍しいオルガン楽器――ヒドラウリス。だが、そのオルガンに近付くものは呪い殺されるという噂があって…!?

 という訳で、実に科学的知識メインの物理トリックな訳ですけれども、やはり光野の好みはこれくらい明快な物理ミステリーなのだなあ( ̄ω ̄)

 シンプル且つ骨太の構造で、非常に面白いと思います。


8月5日(月)「八月に入ってからのいわゆる熱帯夜地獄」

 という訳で、ノー対策で室温34度超えがデフォルトとなってきた今日この頃ですけど(汗)、皆様如何お過ごしでしょうか( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 クーラーを付けてもなかなか温度が下がらないとか、一体 外の気温はどうなってるの…?(遠い目) 


何もないのに“ある”不思議……! 何も置かれてないのに影ができる「不可視彫像」に驚き

 何も無い展示台に光を当てると、何故か彫像の影だけが浮かび上がるというメディアアート作品「不可視彫像」の紹介記事。

 実際は影が出来ている訳じゃなくて、VRとプロジェクションマッピング技術を使って影のように見せているらしいのですけど、発想が非常に面白いですね〜( ̄ω ̄)*

 VR全盛の現代ともなると、アート作品も不思議な方向に進んで行くなあ…。


8月4日(日)「種から何の植物か判別できる時点で凄い」

 本日のコント♪


A「夏休みの自由研究で、アサガオの観察日記をつけよう!

B「おおぅ…、物っ凄いベタなテーマではあるけど、夏休みの宿題を片付けようという気合は評価出来る…!」

A「8月1日!昨日植えたアサガオの種が、いきなり3メートル伸びました!

B「ちょっと待ったー!?いくら何でもアサガオが一日で3メートルも伸びる訳が無いっていうか、それ何かの間違いじゃないの!?

A「いいや、確かに昨日植えた種が成長したんだよ?その証拠に、養分として捧げた生肉がちゃんと消化吸収されているクククク

A「それ明らかに悪魔とかそういう系の植物じゃない!?そして君も何か取り憑かれてない!?


8月3日(土)「適度に暑いくらいじゃないと逆に体に悪かったりする」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!クーラーに当たりすぎて体を壊した冷房病の患者さんが、病院のクーラーを全部消せとかムチャな要求をしてきやがります!これはもうモンスターペアレント案件で構いませんね!?」

A「ウッフフ相変わらず弱そうな相手にだけはやたら強気に出れるんですね黒井さん!しかしここは病院で、そして私はエスパーナースであるならば!多少の無茶な要求には応えてあげようじゃありませんか!」


 こうしてクーラーの効いた病院でも超能力で凄い暑く感じるようになった患者さんは、冷房病は治ったものの今度は熱射病にかかって再び入院!(待て)


8月2日(金)「そういえばしばらく書いてなかったなって」

 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は休暇中に古代アステカ王国の財宝を探しに行ったら、遺跡で裏取引していた某国のスパイを見つけたのでとっ捕まえちゃいましたという超ラッキー!

B「すすすスパイ子くーん!?相変わらず偶然の超幸運にも程があるんじゃけど、ワシ個人としてはアステカ王国の財宝がどうなったのかが非常に気になるドキドキ

A「アッハハ気持ちは分かりますけど、スパイ逮捕を優先したので残念ながら財宝探しは途中で中断しちゃったのですよぅ!よければ財宝の地図はスパイ局長に譲って上げても構いませんよ?」


 こうしてハリウッド映画ばりの遺跡アクションを繰り広げて財宝を見つけたスパイ局長は、あと一歩の所で選択肢を間違えて財宝を全て失ったというから幸運のスパイの真似事とか一般人がしてはいけない!(待て)


8月1日(木)「そろそろ夏本番と言って良いのでしょうか」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その31)」978〜984ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 そんな訳で、ありがちですが梨花ちゃんの探偵能力のお披露目など( ̄ω ̄)


 次回予告「レディ・ミスト VS 九条梨花 !」
 (八月の半ば頃に更新予定)



かきたくなる。ほめたくなる。コクヨ しゅくだいやる気ペン

 えんぴつに取り付けるだけで、勉強への取り組みを見える化してスマホに送信するIoT文具「コクヨ しゅくだいやる気ペン」の紹介サイト。

 ああ、これはシンプル且つ良いアイデアだなあΣ( ̄□ ̄)

 多分、鉛筆の動きだけを記録して勉強判定してるのだと思うのですけど、子供はやった分だけ確実に評価されるし、親としても評価しやすいし地味に素晴らしいアイデアですね。

 これを漫画家のペンに取り付けて編集者が監視をすれば(以下略)(待て)



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