●2019年12月●
12月31日(火)「そして過ぎ行く2019年」

 本日のコント♪


A「大晦日は、除夜の鐘で108の煩悩を払うという…、だがちょっと待って欲しい!108回で今年の煩悩が払えるなら、更に突きまくればあらゆる欲望が取り去られて聖人みたいになれるのでは!?」

B「いや…、除夜の鐘は用法・用量を守って使用しようよ…、もしそれが可能だったとしても、絶対体に悪いよそんなの…」

A「いいや!町中の人間が歴史上の聖人みたいになって、悪い事なんてあろう筈が無い!オレは…除夜の鐘を…突くぜ!


 こうしてお寺に忍び込んで除夜の鐘を二百回ほど突きまくった結果、住職に物凄い勢いで怒られたので鐘の使用は用法・用量を守ろう!(待て)


12月30日(月)「令和になってから一年経たないけど元年が終了する不思議」

 という訳で、毎年恒例の秋色メロンの一年を振り返ってみる日記なのであります!

 光野水人です。


 さて、今年は実に四年ぶりにトップ絵のイラストを更新しまして、氷雪館編(white side)の集合イラストから、虚空館編(blue side)の集合イラストへと内容を変更。

 異常な程にキャラ数の多かった氷雪館偏と比べますと、人数が少ない分描くのが比較的楽だった記憶がありますけれども、…まあ四年もカラーイラストを描いてないと、流石に格段にレベルダウンしますね…(汗)

 将来、再びトップ絵を差し替える事があるなら、多分〇〇編の時になるんじゃないかなと思いますけど、多分めっちゃくちゃに大変になるので(汗)、カラーイラストは差し替えないまであるかもしれない( ̄ω ̄;)

 そもそも、今掲載している虚空館編のシルエットキャラが、完全解放されるのは何時になるかな…(遠い目)


 コミックに関しては、「都島燈理」第十話が(その28)〜(その33)まで終了しまして、一年間で合計212ページの進行。

 昨年は諸所の事情で154ページしか進まなかったので(汗)、今年は何とか年間200ページの目標を達成しようと、11月から更新ペースを早めた甲斐がありましたね〜( ̄ω ̄;)

 …まあその代わりに、来年度200ページの目標を達成出来るかどうかは非常に怪しかったりするのですけど…(遠い目)

 出来ればここぞというシーンで一挙更新出来るように、なるべく描き溜めもしておきたいしなあ…。


 あと今年は、突然始まった虚空館編の描写ばかりになってしまった訳ですけれども(汗)、タイトルはあくまで「都島燈理」なので、来年は「向こう側」の描写が出来るように頑張りたい所です。


 総ページ数が四ケタ台に突入しつつも、第十話の物語はまだまだまだまだ道半ば。

 もはやライフワークとなっていますけれども(汗)、ここまで進めた以上、この物語の結末を最も見たいのは光野水人自身なので、来年度以降も粛々と進行していきたいと思います。


 秋色日記上では、五月から本格ミステリー・レビューの第三期が始まって、現在のところ32回…、ていうかコミック「C.M.B.」シリーズのレビューしかやってないな…!(汗)

 これはまあ普通にネタが尽きて、たまたま手元にあったのが「C.M.B.」だったので(コナン金田一QEDはすでに途中まで一度レビューをやってる)、それを続けていった結果、多分 他のどのシリーズよりも長くレビューを書いてしまっている…!( ̄ω ̄;)

 現在の最新刊が42巻だったので、そこまで進んだらまあ普通に止まるんじゃないかなと思います(待て)

 最近はコミック以外のミステリーを、本当にあまり読まなくなったなあ…(遠い目)

 一応、コラムの方は三期を始められるように、少しずつ新しいテーマを拾い集めてはいるのですけども。


 あとは、今年変わった事というと…、お絵かき掲示板のレンタル元サイトが時代の流れと共に消滅して、秋色お絵描き掲示板も運命を共にした事くらいですかね(汗)

 ツイッターの運用も考えてはいるのですけど…、光野的にはツイッターとか、明治時代のカメラが魂を抜くと信じられていたかのように未来世代の文明過ぎて( ̄ω ̄;)、ちゅいったぁ怖いのぉ…ふえぇぇ…!(待て)

 適度に幼児化した所で、今年のまとめは終わろうかと思います。


 そんなこんなで、今年は「都島燈理」第十話の一年、来年以降もずっとそんな年になっちゃうかとは思いますけど(汗)

 お付き合い頂ける方は、お付き合い頂ければ幸いです。

 今年、秋色メロンにご訪問頂いた全ての方に、感謝を。


 それでは、あと一日ありますけれどもとりあえずは、また来年!

 光野水人でした!


12月29日(日)「実際年末とかお正月価格は高いと思うの」

 昨日は、既に年の瀬だというのにどこからか蚊が迷い込んできて(汗)、左手首と右おでこと、あと左耳を噛まれてしまって夜中に飛び起きた光野水人。

 …年末にしては少しは暖かいとは思うけれども、今の時期にまだ蚊が平常運転してるって何なの…?( ̄ω ̄;)


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は年末用のTV特番の撮影で、年越し蕎麦のレビューなんてしちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに年越し蕎麦はとっても年末らしい食べ物ではあるのだけれど、機械のカタマリに果たして食べ物の味が本当に分かるのか疑問アワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!確かに私には食べ物の味は分かりませんけど、成分分析して材料の値段を正確に調査すれば、値段相応の味かどうかはすぐに分かっちゃいますよぅ!…ちなみに この金粉入り一万円蕎麦の原材料価格は二百円!

B「蕎麦屋の人にケンカを売るような問題発言はしないでくれる!?


12月28日(土)「最近のガチャは本当種類が滅茶苦茶増えたね」

 本日のコント♪


A「スーパーの子供向け売場に、ガチャポンの機械が置いてあるぞぅ!うわぁい、どれにしようかな…!」

B「ほらほらマサルちゃん、こっちのガチャポンには、手のひらサイズの学習ドリルが入っているわよ!おまけにシークレットは、東大にいける学習ドリル…だと…!?

A「ママが物凄い勢いで学習ドリルのガチャを回し始めたよぅ…怖い!僕は自分のおこづかいで、リルリル☆マジたんのガチャをやるぞぅ!シークレットは、マジたんのパンチラのフィギュア…だと…!?


 こうして親子してガチャポンが尽きるまで引いた挙句、既に機械にシークレットは無かったというからガチャには気を付けようね皆!(リアルでもゲームでも)


12月27日(金)「かなり独特な雰囲気を持つ三編」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第三十二回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第二十八巻なのであります!


●「キジムナー」
 
 子供の頃から沖縄の妖精・キジムナーが見えるという男性が、お盆参りに久々に故郷に帰ってきた。自分の中のキジムナーのイメージの原因を探すため、彼は調査を始めるが…?

 比較的想像通りに物語は進み、雰囲気は独特なもののこれは…、とりあえず日常の謎分類で良いのかしら…?( ̄ω ̄;)


●「空き家」
 
 刀のコレクションを鑑定して欲しいという依頼人の下を訪れた森羅たち。そんな折、近所の空き家から遺体が見つかり…?

 本格ミステリらしいシンプルな構造、かつテーマ的にもちょっと考えさせられる短編ですね。


●「ホリデー」
 
 アフリカの紛争地帯に停戦命令を出して貰う為、国連の安全保障理事会に働きかける外務次官。だがその為にはいくつもの関門があって…?

 いわゆる知略系の物語というか、この手の国際社会を舞台にしたミステリーは流石にこの作者の得意分野。

 ラストも含め、なかなかに魅せてくれるサスペンス・ミステリーです( ̄ω ̄)*


12月26日(木)「一年分の埃とか結構溜まっていたりする」

 という訳で、昨日のクリスマスは大体チキンとピザと、あとケーキを食べるくらいの日で終わりました。

 ローソクに火を点ける時にうっかり親指が焦げたので、これはもう更新が遅れても仕方がないに違いない(待て)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は年末年始に向けて、めっちゃくちゃ面倒臭いけれども家の大掃除にチャレンジしちゃうOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!ここの窓のサッシに指を置いたら、まだこんなにも埃が溜まっているじゃあないかね!家で毎日掃除をやっている身としては、このゴミ溜めのように雑然とした部屋は許せないよ!?」

A「ヒィエ〜明らかに普段から家事掃除洗濯を任されていそうな恐妻家の上司が、ここぞとばかりにイチャモンをつけてきやがるでござる!でもニンジャの屋敷は他人が勝手に掃除したら結構マズいでござる!」


 こうしてハットリくんのアパートに仕掛けられた落とし穴毒矢自爆装置の全てに引っかかったお節介上司は、そのまま吹き飛んだのだけれど消滅した我が家をさてどうしようかと悩んでいるハットリくんだ(待て)


12月25日(水)「とにかくちまちまと細かいズレを潰していく」

 最近は先日新しく買ったパソコンに、ちょいちょい旧パソコンからのデータとかソフトとかを引き継いで少しずつ移行している訳なのですけど。

 タブレットとかプリンタ・スキャナくらいはまあ普通にインストール出来るとして、Win10のネットで使うメールソフトが、OutLookとは名ばかりのOutLookじゃないネット上のOutLookだとかいう訳の分からない仕様になっていて(待て)、Win7で使っていたWindowsLiveメールのデータ移動が、びっくりする程 困難を極める…!( ̄ω ̄;)

 最終的には、Thunderbird というフリーのメールソフトを使って何とか形にはしたのですけど(汗)、コレだからPCの入れ替えはなるべく控えたいのだよなあ…(遠い目)


 とにかく徐々に形にはなってきましたので、そろそろ完全にPCを移行してハイスペックマシンの本領を満喫したい所です。


12月24日(火)「きっと第二第三の(以下略)」

 本日のコント♪


A「我々はサンタ風の暗殺結社・メリークルシミマスである!夜中にコッソリ侵入しても咎められないこの時期を利用し、死と言う名のプレゼントを、悪い子達にプレゼントしてやるぜ…!」

B「ちょっと待ったー!貴様らがそんな事をしては、我々がひどい迷惑を被るではないか!」

A「!? 白いおヒゲに、赤い服…!ま、まさか貴様らは本物のサンタクロース軍団なのか!?」

B「我々はサンタ風の変態集団・メリーマルダシマス!サンタの赤い服の下に、全裸と言う名の一張羅でクリスマスを闊歩する予定の集団よ!貴様らに活躍されては滅法迷惑!

A「いやソレ明らかに犯罪行為だろ!?我々が言えた義理ではないんだけれども!


 こうして迷惑すぎる集団同士で争っている間に、警察に通報されて両方一網打尽にされたというから今年のクリスマスは多分安心して良い(待て)


12月23日(月)「百の楽しさがあれば百の悲しみも多分ある日」

 本日のコント♪


A「クリスマスケーキを買ってきたぞぅ!…と言いたい所だけれど、ウチの子供達は意地汚いので、ケーキを食べる時のサイズの僅かな違いでも争いになるのは必死…!何とか平等に切り分ける方法は無いものか?」

B「ウッフフ!物差しで大きさを同じにしたくらいじゃあ、上に乗ってるクリームの山の数が合わないとか、サンタの飾りがないとか、チョコの板が無いとかで、骨肉の争いになるのは必然…!今宵きっと誰かが死ぬわね!」

A「いやいや、それくらいはちゃんと対策してきてるよママン!全てのクリームは平らにならし、チョコとかサンタは手で握り潰して、バッキバキの粉にして満遍なく振り撒いているさ!」

B「さっすがパパン!最強格闘術・王獄流当主の座はダテじゃないわね!そしてそこまでするなら、いっそケーキをミキサーにかけて、完全な液体にしてしまえば良いんじゃないかしら!

A「さすがはママン!グゥーッドアイディア!


 こうしてデザートにケーキジュースを出された子供達は大激怒し、王獄流の跡継ぎ問題に支障が出る程となるのだが…!

 それはまた、別の話!(待て)


12月22日(日)「光野的に王道少年ファンタジー漫画といったらコレ」

ダイの大冒険:28年ぶり再アニメ化 「ドラゴンクエスト」題材の人気マンガ

 おお…!おおおおおおおおお!?Σ(◎□◎;)

 という訳で、かつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気作「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の再アニメ化が決定したという事で、原作漫画の大ファンとしては目の玉飛び出そうな勢いで驚き&喜ぶばかり。

 かつてのアニメは人気がなくて、途中で打ち切りになってしまったと聞いてはいますけれども(汗)、…今回はきちんと最後までやれるだけの算段は整えているのだろうか…?

 長さ的にジャンプコミックスで全37巻という長丁場なので、後半は描写が丁寧にコマが大きくなっているので早めに進行出来るとはしても、最低一年か二年はないと全部やるのは難しいのではないか。

 …あと、PVの絵柄の古さも若干気になる…、原作リスペクトした良いデザインだとは思うのですけど、頬の線とか消して もう少しだけ今風にしても許されるんじゃないかしら…。


 そんな訳で、あからさまに面倒くさい原作ファン丸出しな言動を勢いで書きつつ(汗)、来年秋予定の放映を楽しみにしたいと思います( ̄ω ̄)*

 とりあえずバーン様の声が気になるなあ…。


12月21日(土)「多分少女の幻想を守る為に何やかんや」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はクリスマスも近いので、枕元に短冊を置いてサンタにプレゼントをお願いしちゃいます!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!クリスマスにサンタにプレゼントをお願いするのは年齢的にどうかと思いきや、ロボアイドルとして生まれたのはここ数年の事なので、サンタにお願いしても実はそんなに不自然ではないアワワワ

A「アハハハ何を一人で混乱しているんですかマネージャー!ちなみにメカ子ちゃんがサンタさんにお願いするのは、とってもささやかに一千万円くらいのダイヤの指輪!


 こうしてトップアイドルにとってのささやかな願いを叶える為にマネージャーは奔走し、借金生活になってでもメカ子ちゃんにプレゼントが用意出来て良かったね!(待て)


12月20日(金)「今年も残りあと10日ちょい」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その33)」1068〜1074ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 本格ミステリーらしく、ようやくそれっぽい事件が起きつつ(待て)、年内の第十話の更新はこれにて終了。


 次回は、来年の頭頃に更新予定です。


ロボットが階段使いごみ出し 藤沢の団地で実証実験

 階段を上り下り出来る荷物運搬ロボットによるゴミ出しの実証実験が、神奈川県の集合住宅で行われたのだそうで。

 一定の規格内のあらゆる階段に対応出来て、6キロまでの荷物が運べるのだそうで、下手に何でも出来るロボットを開発するよりも、こういう身近なところからロボットに活躍して貰えるとそれはそれで助かるなあ( ̄ω ̄)

 自動運転車の開発も進んでいますし、その内買い物もゴミ捨ても全て自動化される未来が来るかもしれませんね。


12月19日(木)「暖かな物語と現実とが交差するよ」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!入院中の子供にクリスマスプレゼントを配るサンタ計画を立てているのに、大金持ちのこまっしゃくれたガキが自室に防犯警備システムを作ってしまって、下手に夜に侵入しようものならたちまち警備員に捕まってしまうというタイミングの悪いアワワワ

A「ウッフフ長々と説明をどうもありがとう黒井さん!つまりエスパーナースの私が、テレポーテーションで侵入してサンタのプレゼントを置いてくればそれで解決!」


 こうして那須さんは警備システムをかいくぐりプレゼントを置いてきたものの、システムが役に立たなかったせいで責任者のクビが飛んだというから、エスパーナースはしっかり知らないフリで誤魔化したのです(待て)


12月18日(水)「構成の上手さが光る一冊」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第三十一回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第二十七巻なのであります!


●「アステカのナイフ」

 遺産を慈善活動に寄付しようと考えていた資産家が、何者かに殺された!その遺体は、アステカのナイフが喉に刺されていて…?

 シンプルなミステリーなんですけど、シンプル故に構成の凝り方が光る一編です。


●「爆破予告」

 家電メーカーの特別企画の大恐竜展。その会場に、爆破予告のメールが届いた!犯人の目的は…?

 脅迫&身代金要求のミステリーは数多く、大体は「犯人が如何にして身代金を手に入れるか?」に焦点が絞られるのですけど、これは実に完成度が高い一編ですね( ̄ω ̄)*

 
●「幸運」

 ただ一人、部屋の鍵を持っていたゲーム会社の社長が密室殺人事件の容疑者となった。果たして犯人は誰なのか?

 漫画だから許されるトリック…と言いたいものの、該当するコマを見るにつけ、ここはちゃんと描写していないとダメなのでは…?( ̄ω ̄;)

 叙述トリックとかなら、ある程度 絵で嘘を付くのもまだ許されるとは思うのですけど。
 

●番外編「大入道の屏風」

 闇のブローカーのマウが、大財閥の屋敷から「大入道の屏風」を見つけ出してほしいとの依頼をを受けた。だが、それらしい物はどこにも無くて…?

 トリックとしては簡単な部類なのですけれども、テーマと相まって面白い短編に仕上がっているなあ( ̄ω ̄)


12月17日(火)「ゲーミングPCはやたらピカピカと光るのが多いね」

 という訳で、来年の一月にはWindows7のサポートが終了してしまうという事で、そうなる前にwindows10搭載パソコンを新たに購入した訳ですよ。

 正直、サポート終了によるネットセキュリティの問題さえ無ければ、現パソコンは余裕で現役で動くのですけど(汗)、今後の事も見据えていくと、やはりここはきちんとした性能の新PCを購入せざるを得なかった訳で( ̄ω ̄;)

 そんな訳で、購入したのは少し性能お高めのゲーミングPCで、その気になれば3DだろうとVRだろうと何だって出来るぞ…!(*ω*)

 …いやまあ、一度にそんなには浪費出来ないですけどね…(遠い目)


 そんなこんなで、漫画作業とかに使う各種ソフトを少しずつインストールして、懸念材料だった古めのフォトショップもとりあえず問題なく動作しているような感じで、あとはWin10がウワサ通りのアレなOSでない事を祈るばかり(待て)


 今後は古いPCと平行して少しずつ調整しつつ、新PCに慣れて行こうと思います( ̄ω ̄)


12月16日(月)「多分ハットリくんも飲んでたと思うの」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はクリスマスのプレゼント配りのバイト茶目っ気を出して、夜中にコッソリ忍び込んだら住人に見つかりそうになって隠れてしまった大ピンチ!こんな事なら正面から訪問すれば良かったでござる!」

B「ウィ〜、ヒック!コラーッ、ハットリくん!…と叱ろうと思ったら、ここは自宅でワシは休日だったのでした!ヒック!…ところで、ウチの花柄模様の壁紙が、一部だけ市松模様になっている…?

A「ヒィエ〜誰の家かと思ったら、偶然にもウチの上司の家だったという衝撃の事実!そして忍法・壁隠れの術に失敗している感がありありと…、これは何とかせねばでござる!」


 こうして上司の背後から手刀を叩き込み、彼の目が覚めた時には自宅の壁が全て市松模様になっていたという完璧な偽装!(待て)


12月15日(日)「そもそも夢の存在意義がよく分からない」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はうっかりトラックを撥ねてしまったら、異世界に転生してしまったというありがちな展開!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!トラックに轢かれて異世界に転生してしまうのは確かにありがちなパターンだけれど、逆にこっちがトラックを轢くとか有り得ないっていうか何で僕まで一緒に異世界転生してるの!?

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!アイドルとマネージャーは常に一心同体に決まっているといいますか、折角異世界に来たのだから、魔王の二、三十人は討ち取って帰っちゃいますよぅ!」


 こうしてメカ子ちゃんは持ち前のパワーで異世界を二、三十回程度救いまくって、無事に元の世界に帰る夢を見たというからアンドロイドだって夢は見るのだ!(待て)


12月14日(土)「スイッチコントローラーの性能を100%くらい引き出したゲーム」

 最近、ニンテンドースイッチの「リングフィット アドベンチャー」をプレイしている訳ですよ。

 ニンテンドースイッチのコントローラーをフィットネス用のリングに差し込んだり太ももに巻いたりして、走ったりリングを押したり引いたりして室内運動するという、…これは…、かつてのファミリートレーナーを思い出すなあ…!

 ファミトレは走ると床が抜けそうになるので、たちまちプレイ禁止になりましたけれども(汗)、流石に最新のリングフィットは、床ドタドタも可能ながら、比較的静かに動けるサイレントモードもあったりなんかして進化を感じる…!

 …そして、運動不足の光野にとっては、リングを押したり引いたりポーズを取ったりするのが地味にキツい(汗)


 一日 十分〜二十分を目安に、なるべく継続するようにはしているのですけど、これアドベンチャーモードがビックリする程長そうな感じで( ̄ω ̄;)、…いや…、継続して運動するなら、長いくらいの方が丁度良いのだ…!(汗)

 ちなみにリングフィットは世間的には割と品薄みたいで、Amazonとかでも正規品が無い状態なのですけれども、地元のゲームショップには何だか普通に置いてあって(汗)、これが田舎の実力というものか…!


 運動負荷も自由に変更可能なので、無理しない程度にじっくりと続けて行きたいと思います( ̄ω ̄)


12月13日(金)「忙しい業種はホント忙しいと思うの」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!年末年始の正月休みの申請が、看護師長に全部却下されちゃいましたぁ!このままでは紅白を見ながら酒を飲んだくれるという、マイ計画が水の泡にアワワワ

A「ウッフフ今年もやはり休み無しの病院シフトですかこん畜生!こうなったら禁断の分身の超能力で、自らを二人に増やして片方だけでも休みを取るしか方法がない!」


 こうして二人に分裂したエスパーナースは、どちらが休みを取るかを巡ってバトルした結果、両者相打ち!

 戦いに巻き込まれた黒井さんは、当然のように入院したよ(待て)


12月12日(木)「作者の地力が光る一冊」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第三十回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第二十六巻なのであります!


●「ゴンドラ」

 金の無心ばかりをしてくる義弟に脅され、その殺害計画を立てる料理研究家の男。果たして事件の顛末は…?

 実にストレートな倒叙もののミステリー。結婚指輪の行方が、実に切れ味鋭いですね( ̄ω ̄)


●「ライオンランド」

 アフリカの奥地に、悲しみを消す薬を持っている呪医がいるという。その真実を知るべく、危険なサバンナの奥地を目指す森羅たちだったが…?

 ミステリー部分はシンプルに、しかし本題は、雄大な自然における厳しさと、そこに生きる人々を描いている部分なのでしょうね。

 こういうので本格ミステリーを描けるのが、流石に加藤元浩先生だなあ( ̄ω ̄)
 

●「兆し」

 香港経済界の大物が、森羅博物館にある魔除けのお守りが欲しいとやって来た。その理由は、中国で起きたある大きな事件が原因で…?

 ミステリーというよりは、ほぼほぼ歴史サスペンスといいますか、面白いのですけどミステリーかと言われるとギリギリですね(汗)


12月11日(水)「実際 割とムチャを言われる事はあるなって」

 本日のコント♪


A「もうすぐクリスマスだけれど、子供が何を欲しがっているのか分からない!という訳で、直接聴取を取りに行く所のパパさんです」

B「ねえねえパパー!今年のクリスマスのプレゼントには、サンタさんに宇宙ロケットをお願いしてぇ!液体燃料システムで、6人乗りの大きいやつぅ!」

A「はっはっは、サンタさんはNASAとか合衆国そのものじゃあないから、そのプレゼントは流石にムリだね!もっと現実的なものをお願いしようね!」

B「じゃあねじゃあね!僕の命令にちゅうじつな、お年頃のどれいが欲しいな!今も発展途上国には実際に存在するものだから、これなら良いよね!」

A「はっはっは、サンタさんに国際的非難を浴びせてしまうようなお願い事はいけないなあ!もっともっと、身近で現実的なもので構わないんだよ?」


 こうして最新ゲーム機を頼んだ結果 パパサンタは納得し、交渉のコツは最初にムチャを言う事だと実地で学んだ子供さんです(待て)


12月10日(火)「年内の更新は多分次回でラストとなります」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その33)」1060〜1067ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 本格ミステリーらしく、事件が起こりそうで起こらないような展開になりつつ(待て)、以下、次回!


 次回は十二月の二十日前後に更新予定です。


睡眠中に脳内で毒素の清掃作業が行われている様子が映像で明らかに(米研究)

 アメリカ・ボストン大学の研究グループが、睡眠中に脳内で脳脊髄液が毒素を洗浄している様子のMRI画像を公開したのだそうで。

 ラットで同様の現象が起こる事は既に知られていたらしいのですけど、人間の睡眠にここまで具体的な意味があったのにはビックリだなあΣ( ̄□ ̄;)

 睡眠の重要性を把握したので、これはもう一日二十四時間くらい人間は冬眠するべきですね(待て)


12月9日(月)「かじかみがやって来たらもう立派な冬」

 という訳で、最近は一日の外気温が15℃〜5℃、室内気温が20℃以下といった感じで、油断をすると手がかじかんでくる程度には本格的な冬になってきました(( ̄|  ̄;))

 光野水人です。

 相変わらず第十話の続きをポツポツと描いているものの、寒さが普通に作業の敵になっている…、気を付けないと…!(汗)


本物さながらに紅葉する“落ち葉型ディスプレー”が開発される NIMS・早大・多摩美大の共同研究で

 物質・材料研究機構が、電流を流すと紅葉のように色が変化する落ち葉型のディスプレイを開発したのだそうで。

 いわゆる柔らかいソフトディスプレイの研究をしているらしいのですけど、曲面型のディスプレイなど様々なものを開発していきたいとの事で、これはちょっと気になるなあ( ̄ω ̄)

 ディスプレイ自体が柔らかいなら、柄の変わる服型のディスプレイなんかも作れるのかしら…。


12月8日(日)「減らすのも増やすのも匙加減次第」

 本日のコント♪


A「年末といえば大掃除!家中の要らないものを捨てまくって、広々とした空間で新年を過ごしてやるぞーぅ!」

B「いやいやいや!いくら最近断捨離とか言って必要最低限の物だけで暮らすのが流行っているからといって、タンスや冷蔵庫まで処分しちゃうのは幾らなんでもやりすぎじゃない!?」

A「そうかなあ…?タンスは腐ってカビが生えまくっているし、冷蔵庫はモーターが壊れてただの箱だし、処分してしまって当然なのでは?」

B「いや、だって…、タンスは燃やせば薪になるし…、ただの箱だって、物入れだと思えば十二分に役に立つし…ゴニョゴニョ…


 こうして最後までごねるB男くんごと部屋から追い出すのは、断捨離としてはやりすぎでしょうか(待て)


12月7日(土)「年末になると多くなるアレ」

 本日のコント♪


A「年末といえば忘年会!今年あったイヤな事を全て忘れて、飲んで食べて騒ぎまくるぞーい!」

B「だがちょっと待って欲しい!いくらイヤな事があったとはいえ、それを忘れてしまって良いものだろうか…?むしろ失敗をこそ、胸に刻み付けるべきではないだろうか…?」

A「いや、ただの忘年会なのにその心意気はちょっと重いよ!?そんな事は考えずに、今日くらいは思い切りバカ騒ぎしようぜ!


 西暦30××年…、氷河期により人類が滅亡しようとする中、彼らの選択が正しかったのかどうかは誰も…知らない…(待て)


12月6日(金)「そろそろトリック的には落ち着いて来た感がある」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第二十九回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「C.M.B.森羅博物館の事件目録」第二十五巻なのであります!


●「掘り出し物」

 宝が隠されているという触れ込みで、クラスメイトの従兄弟が買い取ったペンションは、山奥の最悪の立地だった。ペンション経営を成功させる為、その宝を探す森羅たちだったが…?

 状況から宝の場所を推理する、軽めの宝探し短編というべきでしょうか?でもあの状況なら、普通に探しても見つかったのではないかという気がしないでもない(待て)


●「バッグストーリー」

 イタリアの革細工の名人が作った、珠玉の鞄がどうしても欲しい森羅。そこに、日本の輸入代理店の男が絡んできて…?

 目当てのカバンを手に入れる為に、職人が出したお題の答えを探す短編。心の琴線に触れるか否かという条件は、ある意味で禅問答のミステリーに近いかな、と感じます。


●「その朝、8時13分」

 毎朝、全く同じシチュエーションに出くわすという奇妙な現象に出会う会社員。謎の女は、いつも同じ場所で消えてしまっていて…?

 何故それが起きているのか?を逆算すると、なる程そういった形になるのだなあ…。サスペンス寄りの、しかしきちんとした本格ミステリーに仕上がっています( ̄ω ̄)


●「香木」

 香道教室で謎の香木を嗅いでから、妙な幻覚が見えたと主張する会社員。その真相を調べるべく、調査を始める森羅だったが…?

 香木の正体と一連の謎が割とガチャガチャとしているのですけど、きちんと一つの事件としてまとめる手腕は流石だなあ…。


12月5日(木)「CD購入自体が既に古い世代の発想かも」

 先日買ったCDのおまけに、音声データが付いていた訳ですよ。

 てっきりCDの別トラックに入ってるのだと思っていたのですけど、確認するとCDの中に紙ペラが一枚入っていて、スマートフォンのアプリにアクセスしたら、そこからおまけの音声が聞けるという仕様だった訳で。 

 …まあ光野はスマホは持ってないのですけど!(汗)


 ていうか、ペットボトルのおまけだとか、あるいはお菓子のおまけなんかにもスマホアプリでアクセスして見る感じのものが結構あって、現代においてスマホ所持が当然みたいな流れを強く感じる…!( ̄ω ̄;)

 単純に所持していない身の上としては、肩身の狭い世の中ですね…(遠い目)


ドローンに乗り込んで水槽内を泳ぐVR体験が楽しそう 横浜・八景島シーパラダイスにて期間限定展示

 水族館内の水槽を泳ぐドローンのカメラを使って、海中探検をするかのような体験の出来るVRのイベントが八景島シーパラダイスで開催中なのだそうで。

 日常では出来ない体験をするには、空中とか水中は非常に便利といいますか、なかなかに面白そうなイベントだなあ( ̄ω ̄)

 その内宇宙にもドローンが持ち込まれて、VR体験が出来るようになるかもしれませんね。


12月4日(水)「この時期は普通にサンタが増殖するよね」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は年末年始を豊かに過ごすため、会社に内緒でサンタクロースのバイトをするOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!社外でのアルバイトは禁止だと、一体何度言えば分かるのかね!?私以外の人間がアルバイトをしていると、私まで会社にバレる確率が上がるじゃあないかね!」

A「ヒィエ〜相変わらずムチャな理論を振りかざして、同じ穴のムジナの上司がパワハラかましてきやがるでござる!ここはひとまず…変わり身の術!

B「ムッ!?サンタのコスプレをしているハットリくんかと思いきや、サンタのコスプレをしているただの丸太の棒…だと…!?


 こうしてハットリくんが忍法で上司の追及をかわしている内に、ニンジャサンタの都市伝説が生まれる事になってしまったやら ならないやら(待て)


12月3日(火)「やはりたまにはある出来事なのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は年末年始が近いので、予定をしっかり確認して仕事がかぶったりしないように気を付けますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!突然の話で悪いんだけど、大晦日の生放送番組に出演して欲しいという緊急の依頼が!既に予定が入ってるのは分かっているけど、業界のお偉いさんに頼まれたので断ったりしたら一体どうなるかアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんの予備機体も使用した上で、既に予定は1秒単位で埋まってるんですからそんなもの出られる筈が無いというか、この場合はマネージャーに責任を取って貰いますよぅ!」


 こうして責任を取ってメカ子ちゃんのコスプレ姿で番組に出たマネージャーは袋叩きに合い、渋々後から出たメカ子ちゃんのお陰でとりあえず番組は成立したというイベントの裏側!(待て)


12月2日(月)「伝承の前提が覆ると多分困るの」

 本日のコント♪


A「サンタさまサンタさま大変です!24世紀の世の中があまりにも世紀末すぎて、この世に良い子が一人も存在しないという異常事態が!」

B「何…だと…!?3〜4歳以下の未就学児でさえ、万引きや暴力といった悪事に手を染めている…だと…!?神は死んだ!

A「これはもうアレですね…、良い子が一人も居ない以上、サンタクロースを廃業して田舎に帰って田を耕すしか方法が無い

B「…いいや!いつか復活するかもしれない良い子の為にも、サンタ廃業という訳には行かんのヂャ!この際子供でなくてもいいから、地球のどこかに善属性を持つ人間は居ないのか…!?」


 こうして探しに探した結果、善良な98歳のおばあちゃんが入れ歯を欲しがっていたので全力でプレゼントをしに行ったよ!(待て)


12月1日(日)「年内の更新はあと二回予定」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その33)」1052〜1059ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 いい感じに謎解きが混迷を極めつつ、物語は次のステップに進みます。


 次回は十二月の十日前後に更新予定です。


Airbnb初! マハラジャが住む王宮に一般旅行客も宿泊可能に

 民泊サイト Airbnbで、世界各国のセレブが訪れるインドの王宮の一室「グディヤ・スイート」の一般向け予約がスタートしたのだそうで。
 
 インドの王宮とかカルチャーショックすぎて、とんでもなく高級に見えるのですけどΣ( ̄□ ̄)、恐れ多くて逆に泊まれない人もいるんじゃなかろか(汗)

 まあ通常料金が80万円以上するので、そうおいそれとは泊まれないでしょうけど( ̄ω ̄;)



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