●2018年5月●
5月31日(木)「気付けば五月が終わろうとしている不思議」

 という訳で、昼はそこそこ十二分に暑いし、夜は明け方頃にビックリする程冷えやがるしで、寝ている途中で目が覚めたら、布団の数を増やして上手い事体温調整する日々。

 何かもう、夏向け装備と若干の冬向け装備が同時に存在するのが当たり前の日常になってきたなあ( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


夏のアウトドアでもひんやり 氷水を巡回させて豪快に体を冷やす“クーラーベスト”登場

 サンコーが、氷水を循環させて上半身を冷やすベスト「ひんやり水冷クーラーベスト」の販売を開始したのだそうで。

 ベストに張り巡らされたチューブ内に氷水を流して体を冷やすのだそうで、滅茶苦茶涼しそうだけれど、使い方を間違えると体が冷えすぎそうなレベルだコレ!?Σ( ̄□ ̄;)

 実にアウトドア向けの商品だなあ…、コミケの行列待ちなんかにも良いかもしれない(待て)


5月30日(水)「危険物ばかり買っているとやはりブラックリストに入るのだろうか」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は大手のネット通販で、当日配送のお買い物をしちゃうという現代の便利テクノロジー!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?ネット通販を利用するのは良いんだけれども、アイドルの住所とか本名が通販を通してバレちゃう場合もあるから、なるべく偽名を使って欲しいというか怪しげな物とかもなるべく買わないで下さいお願いします!

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!このトップアイドルのメカ子ちゃんが、そんな迂闊な事をする筈が無いといいますか、ちゃんと隣の家のゴンザレス斉藤さん宅に、エネルギー補充用のニトロとかガソリンとかをギガリットル単位で届けて貰っていますので!

B「迂闊じゃないのは良いけどそれ斉藤さんの許可貰ってても迷惑そうなんだけど!?


5月29日(火)「輪廻転生ってそもそも異世界はアリなのだろうか」

 本日のコント♪


A「オレ様は異世界の魔王がトラックに轢かれて死んで現代社会に転生した田中太郎!この溢れんばかりの魔力で、この現代社会を支配してやるぜ…!」

B「コラーッ、そこのキミ!電柱のてっぺんで直立するのは止めなさい危ないから!

A「クックク哀れな公僕よ…!我が魔力の最初の犠牲となるが良い!ダーク・ギガ・フレイム!

 ドッカーン!

B「フフフ…、まさか目の前の土地全てが焦土になるとはな…!それでは、魔力回復アイテムでも強奪して来…。この世界には、魔力回復用アイテムが無い…だと…!?


 こうして魔力がカラになったまま回復のアテもない元魔王様は、その後 ごく普通の一般人として生涯を送った!(待て)


5月28日(月)「むしろどうやって今のOLに落ち着いたのか謎」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はアレな上司にそろそろ激おこプンプン丸してきたので、よその会社への転職活動に励むOLなのでござる!」

B「はい、ハットリ順子さん…。履歴書見せて頂きましたが、この資格の欄の「裏大和ハットリ流忍法・免許皆伝」というのは一体…?

A「ハイッ!それはもうあの有名なハットリ流の免許皆伝なのでござる!ひとたび拙者が奥義を使えば、このビルくらいの建物ならば、跡形も無く粉みじん!

B「…ちなみに前の会社ではどんな仕事を…?

A「そりゃあもう!イヤな上司にしびれ薬入りのお茶を出したり、取引先を毒まんじゅうで制圧したり!


 こうして転職候補の面接にことごとく落ちたハットリくんは、今の会社の寛大さに少しは感謝した方が良いと思うの!(待て)


5月27日(日)「これでまた寒くなったら天に向かって叫べば良いのか」

 という訳で、一時期の寒さがウソのように、また気温30℃台の生活に突入しまして(汗)、そろそろ五月の気温責任者出て来いとか言いたくなる(待て)

 光野水人です( ̄ω ̄;)


ベンツトラックが2階建て5LDKのホテルに変形! 旅するサーファーが営む移動式ホテルが超かっこいい

 二階建ての5LDKホテルに変形する、移動式大型トラックホテル「Truck Surf Hotel」の紹介記事。

 …思ったよりホテルでけぇ…!Σ( ̄□ ̄;)

 元のトラックの形状から変形して、建物の強度とかどうなってるのか凄い気になる所なのですけれども(汗)、これは土地が広いアメリカならではの発想というか、日本じゃ絶対無理だよ、これ!( ̄ω ̄;)

 何ともスケールの大きい話であります。


5月26日(土)「AI搭載型は近未来の標準だと思うの」

 本日のコント♪


A「オイラは未来型冷蔵庫・アイスボックスEX!冷蔵庫の中身を定期的にスキャニングして、材料から作れる料理を提案しちゃうというAI搭載型の未来機械ナリ…!」

B「へえぇ〜、商店街の福引きで貰ったにしては、なかなか便利そうなアイテムだねぇ。それじゃあ今の材料から、作れる今日の晩御飯は!?

A「ハイ!検索検索…。…出来る献立は…、塩むすび…

B「何だよこの機械、全然役に立たねーじゃん!これなら新品の内に電気屋に売った方がまだマシなのでは」

A「いや、冷蔵庫の中身がろくすっぽ入ってない状態で無理言われても!?ビールとツマミと、あと残り物のご飯くらいしか入ってませんよ!?…ちなみに賞味期限チェック機能もありまして、昨晩食べたレトルトのハンバーグは…、うわぁ…!

B「何だその気になる驚き方!?あのハンバーグは、ええと…、多分一昨年の冬くらいに…!?


 こうしてお腹を壊した冷蔵庫の持ち主は入院し、どんなに未来の機械であってもやはり使い方次第だよね!(待て)


5月25日(金)「古き良き時代の目立ちたがり屋」

 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は靴の底から煙幕を出して逃げたり、アタッシュケースからミサイルを飛ばしたりするという実にスパイらしい活動っぷり!

B「すすすスパイ子くーん!?煙幕を仕込んだ革靴とかミサイルのアタッシュケースとか、物凄いスパイらしいアイテムなんじゃけれども滅茶苦茶センスが古いっていうか、もしかして物凄い目立ってない!?

A「アッハハ何を言ってるんですかスパイ局長!例えアイテムが古かろうとも、スパイは隠密活動が基本に決まってるといいますか、そんな訳で次はこの空飛ぶ車でスパイして来ます!

B「それ流石に並大抵じゃない目立ち方なんじゃけど!?


5月24日(木)「有り得ないくらい熱くて完璧な物語があれば勿論それが一番良い」

 という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第十二回!

 今回のテーマは、物語における面白さの温度についてなのであります!


 本格ミステリーに限らずなのですけれども、面白い物語というのは、熱量を持っていると思うのですよ。

 例えばここに一つの作品があったとして、物語の説明となる序盤は低めの温度から始まり、話が動いて盛り上がってくると、熱い高温となって読者を楽しませてくれる、みたいな感じで、物語を読んでいるドキドキ感は、そのまま熱量で表す事が出来ると思う訳です。

 サザエさんのような日常モノは、決して高温にはならないけれども、心地よいぬるま湯で受け手の心を癒してくれる。

 続きに「引き」を要求されるような週間連載少年マンガは、毎回熱量の高い展開で、受け手の心を燃やしてくれる。


 さて、ここで本格ミステリーにおける熱量なのですけれども、光野的には本格ミステリーの持つ熱量は、物語の解決編、あるいはどんでん返しにこそ最高温度を発揮するように調整されているのだと思うのですね。

 物語のある一点でのみ、少年マンガ的な熱さをも凌駕する熱量を実現する為に、常日頃からあらゆる伏線を仕込みまくり、その為だったらオチ以外はどんな低温でも許せらぁ!むしろオチ以外は全く面白くなくても構わないぜ!みたいな感じで(待て)、そんな方向性の作品が、基本的に多い傾向があるんじゃないかと思う訳です。

 例えば本格ミステリーから物語の大オチを抜き出して、残りの部分だけで面白い物語がどれだけあるかっていうと、ねえ…?( ̄ω ̄;) 

 勿論そういった傾向が強いというだけで、オチ以外の部分が面白い作品もまた数多く存在するのですけどね。

 
 いずれのパターンにせよ、物語の方向性の違いでしかないのでどれが優れているとかいう話ではないのですけど、光野的な好みを言わせて貰うと、やはり前人未到の誰も到達した事が無いような極限の高温を目指してみたい。

 そういった意味では、平均温度の高い優等生的な物語ではなく、多少物語が荒くとも、有り得ない程の高温を目指す本格ミステリー的な物語にこそ可能性を感じるな、と光野的には思う訳です。


5月23日(水)「結局冬服夏服両方置いておかないと本当困るの」

 という訳で、相変わらず油断のならない微妙っぷりの天候な訳ですけれども(汗)、この夏と冬のソナタ状態は一体いつまで続くのだろうか…( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 調子が悪いなりに、第十話の続きの作業は黙々と進めております。もぐもぐ(待て)


葛飾北斎の絵がそのまま動く『UkiyoWave(浮世ウェイブ)』作者インタビュー

 浮世絵がそのまま動いて波に乗るアプリゲーム「浮世ウェイブ」の紹介記事。

 おぅ…、何か凄い世界観だ…!Σ( ̄□ ̄;)

 割とシンプルなアクションゲームのようなのですけど、絵柄が浮世絵になっちゃうだけで、何だろう…凄いスタイリッシュ…!

 「みんなが知っているもの」と「みんなが見たことがないもの」を両立させるのがヒット作の条件、というお話はなかなか ためになるなあ( ̄ω ̄)


5月22日(火)「男ならきっと夢は大きく」

 本日のコント♪


A「オレの名はハイパーギャンブラー!アンドロメダ星雲の宇宙人と一世一代のギャンブルをする事になったので、是非とも立会人になってほしい!

B「いや、一般人にとってギャンブルの立会いってだけでも割とどうかと思うけれど、相手が宇宙人とか一体全体どういう事!?オレ絶対そんな事に付き合いたくないんだけど!?」

A「そうか…、それじゃあ仕方が無い…!地球を賭けた大勝負だから、オレ以外の地球人には是非とも居て欲しかったんだが」

B「ちょっと待ったー!?今聞き捨てならないNGワードが飛び出してきたんだけど!?地球を賭けたとか言ったかお前!?

A「ハハハ、そりゃあ地球くらい賭けるさ!この勝負に勝てば、オレが手に入れるのは…アンドロメダ銀河の全てだ!


 こうしてハイパーギャンブラーは見事勝負に勝ち、いずれ全宇宙の支配者となったりするのだが…。

 それはまた、別のギャンブルサーガ!(待て)


5月21日(月)「本格ミステリーとしてより、むしろ怪奇事件としての道具立てにこだわりを感じる」

 という訳で、突発的に本格ミステリー・レビューの番外編2!

 今回紹介するのは、漫画家・根本 尚先生による「怪奇探偵・写楽炎シリーズ」なのであります!

  

 江戸川乱歩の時代を思い起こさせる、怪しげな犯罪を引き起こす犯人――怪人たち。

 そんな、現代の闇を跋扈(ばっこ)する悪に立ち向かうのは、女子高生探偵・写楽 炎と、その友人の空手くん!


 という訳で このシリーズは、現代を舞台にしつつも闇夜にうごめく怪人たちにスポットを当てた、紛れも無い「探偵VS怪人」ものであり、そして違う事無きド直球の本格ミステリー作品でもあります。

 昭和の時代を思い起こさせる古めかしい雰囲気の作画で、決して上手な訳では無いのですけど、しかしストレートにブラックな内容の怪奇ミステリーを、カラリと読ませる点では非常にバランスが取れていると言えます。


 そして何といっても、昨今珍しいレベルで本格ミステリーというジャンルに向き合っている点が素晴らしい…!

 読者への挑戦状こそ挟まれてはいませんが、いずれの事件においても真相に至る為の手がかりはきちんと明示され、スムーズに理解できる解決編は見事の一言。

 古典的なトリックや論理を押さえつつも、きちんと近代を舞台とし、新しいトリック・ロジックに挑戦し続けている作家さんは、現代では非常に珍しいのではないでしょうか。

 シリーズで光野が好きなのは、「血吸い村」、「妖姫の国」、「死人塔」、「蝋太郎」。


 元々は同人作品で、何だかんだあって出版社からの電子書籍として発売されたらしいのですけど、各巻に有名本格ミステリー作家による推薦文付きとあっては、これは光野的には興味を持たない訳には行くまいて…!(*ω*)


 昭和のあの時代を知るミステリファンの方々には懐かしく、かつての名探偵を知らない現代の子供達には新鮮に映る。

 エンターテイメント性に溢れた、色んな意味でオススメしやすい一作です。


5月20日(日)「きっとこれはこれで需要があるかなって」

 ハイ!昨日部屋の温度が三十度を超えたかと思ったら、今日は一気に七度も下がって(汗)、完全に冬の寒さなんですけれどもー!?Σ(T□T;)

 もう季節の変化なんて信じない!

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はメカ子ちゃんのトップアイドル的メイク術を、TV番組の企画で紹介しちゃうという実に乙女らしい展開!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?芸能人のメイクは専門のメイクさんがやってくれるのが普通っていうか、そもそも機械人形にメイクが必要なんでしょうかアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!顔が金属のメカ子ちゃんにだってメイクは当然必要っていいますか、まずは顔面をシンナーで拭いて汚れを取って、その上から金属製の塗料をぺたぺたと…!

B「それ明らかに人間には出来ないメイク術だよね!?ていうかアイドルじゃなくてフィギュア塗装の専門番組だコレ!?


5月19日(土)「この間まで二十六度程度だったんですよ」

 という訳でそろそろ五月も後半になって、室内の温度が三十度を越えつつある昨今ですが(待て)、皆様如何お過ごしでしょうか。

 光野水人です。

 窓の外に日よけのサンシェードを付けていてコレなので、この先 部屋の温度が何度になるかはあまり想像したくないなあ( ̄ω ̄;)


あれこれ買っちゃう スーパーマーケットのアイテムがミニチュアフィギュアに

 スーパーでお馴染みのアイテムがミニフィギュアとなった「ぷちサンプルシリーズ いっぱい買っちゃう!家ちかスーパー」が、25日にリーメントから発売予定なのだそうで。

 買い物カゴとか野菜とか牛肉とか食パンとか、身近なものほど、何だろう…ミニチュアになった時に凄いワクワクする…!( ̄ω ̄)*

 現実的には置き場がなかなか無い訳ですけど(汗)見かけたら一つくらい買っちゃおうかしら。


5月18日(金)「気が付けば密室編から大分間が空いてしまった」

 という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第十一回!

 今回は、トリックをジャンル毎に考えてみるシリーズ、のアリバイ編!


 そんな訳で、本格ミステリーにおけるトリックといったら、密室に引き続きアリバイトリックが非常に有名な訳ですよ。 

 場所の入れ替え、時間の入れ替えによる誤認トリックは基本として、変装や写真等の証拠によるアリバイ、遠隔殺人によるアリバイ、電車の時刻表トリックについては 緻密なダイヤを誇る日本ならではのトリックと言えるでしょうか。

 そしてアリバイトリックのアリバイトリックたる所以は、やはり基本 犯人が罪を逃れる為に作り出すトリックである、という一点でしょうね。 

 時に、謎や不思議を作り出す為だけに機能しがちな密室トリック等とは違って、アリバイは犯人が罪を逃れる為に作り出すという非常に実利的なトリックであり、そういった意味でリアリティ寄りの本格ミステリーに非常に向いている素材だと言えます。

 訳の分からない密室が差し挟まれたり、意味不明の不可能犯罪が実行されるミステリーと比べると、実に常識的で、理解しやすい謎なのですね。

 しかしながら、アリバイによる怪奇現象、あるいは不可能犯罪を演出する事も決して不可能という訳ではなく、ある意味マニアックな「密室」という素材と比べると、非常にオールマイティな特性を持っていると言えます。


 ミステリ初心者にも分かりやすく面白く、またマニアックな読者に向けてもより濃くそして奥深く。

 アリバイは本格ミステリーの万能選手やでぇ…!


5月17日(木)「やっぱり地球温暖化の影響なんでしょうかね」

 本日のコント♪


A「最近、季節の変わり目の暴風が危なくって仕方が無いので、暴風対策の一戸建てなんて登場しても良いんじゃないかしら」

B「アッ、それは確かに!太陽パネルで自家発電するエコな家とかは見た事あるけど、正直普通の家の屋根で賄える電力なんてほとんど誤差ゲフンゲフン

A「そんな訳で、作ってみました『強風でも絶対に倒れない風通しの良い家』!家の壁に風を通す為のスリットを作りまくっているので、たとえ竜巻にぶつかろうと決して破壊されない

B「ちょっと待ったー!?確かに家本体は大丈夫かもしれないけど、中の人とか部屋とかは!?

A「絶対に倒れない家を作るためなら、人間の被害くらい何てこと無い!

B「明らかに手段と目的が入れ替わってるんだけど!?


5月16日(水)「過ぎたるは及ばざるが勇者の力!」

 本日のコント♪


A「オイラは伝説の勇者にしか抜けない剣の精霊!…なのだけれど、ここ数百年勇者なんて現れやしないから、もう誰でもいいから引っこ抜いてぇ!

B「アッ!うっかり木こりのオノを、湖に落としてしまったぞぅ!どこかにオノの代わりとなる刃物は無いものか…?」

A「そんな木こりのオッサンに朗報です…!今、この勇者の剣を抜いて頂ければ、魔王を倒す時専用の奇跡・殲滅の白を使って森の木全てを消滅させる事だって出来らぁ!

B「ギャー!頭の中に突然謎の声が!?しかも木を切りたいだけなのに、この広大な森を消滅させられるとか言ってる!怖い!


 こうして勇者の剣の周辺は悪魔が住み着くとウワサされ、ますます誰も寄って来なくなってしまったという孤独の剣!(待て)


5月15日(火)「そろそろ暑くなって来たのに冬の話」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その23)」741〜747ページを更新致しました〜。

 光野水人です。

 天宮警視たちによる旅情編が進みつつ、伊東エルカ先生の伏線を覚えている人は、果たしてどれくらい居るのかしら…( ̄ω ̄;)


 次回は、六月の頭頃に更新予定です。


トルコの反政府活動家、苦肉の策の「無人ビラ撒きプリンター」

 トルコの反政府活動家が、大統領侮辱罪を回避する為に プリンターを国外から遠隔操作して反政府活動のビラをばら撒いたのだそうで。

 この場合の罪状がどうなるのかはちょっと判別し難いのですけど( ̄ω ̄;)、21世紀の犯罪は本当に難解になってくるなあ…。

 ロボットの遠隔操作とかが実現しつつある現代なので、この辺りルールが明確にならないとミステリを書くのも一苦労だぜ…!(待て)


5月14日(月)「自動運転の定義もなかなか難しいなって」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は自動車メーカーからの依頼で、新型の自動運転車の試乗レビューなんてやっちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?自動運転車は世界中のメーカーが開発にしのぎを削っているけれども、まだまだ荒削りな部分が多いから、正直アイドルを乗せるのは心配アワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんなら、例え時速100キロでトラックにぶつかったとしてもキズ一つ無いに決まっているといいますか、それよりも私の場合、メカ子ちゃんが普通の車を運転してもこれは人から見れば自動運転車になる訳で、自動運転車に自動運転者が乗っているというこのシュールな状況に疑問を感じる

B「自動車メーカーの人も多分そんな哲学的な問いの答えは求めてないよ!?


5月13日(日)「まさかこのまま梅雨に突入したりはしないですよね」

 という訳で、世間的には母の日な訳ですけれども、こんな微妙な寒さの母の日は初めてなんじゃよ…!(( ̄|  ̄;))

 光野水人です。

 明日くらいからもう少し温度が上がるらしいですけど、…本当、そろそろ気候が安定してくれると良いなあ…(遠い目)


モルフォ蝶の羽から着想...レクサスLC、国内販売累計50万台記念特別カラー仕様が登場

 南米に生息するモルフォ蝶の羽からヒントを得て、レクサスが構造発色で色をつけた特別仕様車を発売したのだそうで。

 モルフォ蝶の羽の色は、色素でなく羽の表面の微細構造によって実現している色なのだそうで、水に濡れたりして微細構造が崩れると全く違う色に見えるのだとか。

 …このレクサスは、水に濡れると色が変わったりするのだろうか…(多分変わらない)


5月12日(土)「やはり概念だとどうしても地味目になるのかしら」

 という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第十回!

 今回のテーマは本格ミステリーにおけるロジックについてなのであります!


 さてさて、本格ミステリーといったらトリックがあるのは勿論ですけど、事件を解明するための推理、すなわちロジックも当然 必須項目な訳ですよ。

 その時現場に居た犯人だけが、その情報を知る事が出来た。だからその情報をポロッと漏らした貴方が犯人や!みたいなのがいわゆるミステリ的ロジックで、しかしながら、この程度はロジックとしてはまだまだ単純。

 より高度なロジックとなると、論理に論理を組み合わせた上で、更にその上に論理を組み立てるという論理ピラミッドみたいな構造になって、例えば有栖川有栖先生の江神二郎シリーズの長編とか、島田荘司先生の御手洗潔シリーズ「傘を折る女だとか、論理のアクロバットが凄すぎて(汗)、いや、そんなもん本物の名探偵にしか分かる訳無いやん…?( ̄ω ̄;)みたいな感じになったりする。

 あまりにもロジックのレベルが高すぎると、そこそこマニアックな本格ファンでも、正直着いて行き難い所があるのですよね…(遠い目)


 本格ミステリーならではの面白要素として、当然のようにトリックとロジックが存在する訳ですけれども、トリックが比較的派手に作りやすいのに対し、ロジックは正直かなり地味目で(汗)、十二分に意外、かつ高度なロジックはトリックに負けない魅力を持っているとは思うのですけど、やはりビジュアルが存在しない概念である以上、その凄さが分かりにくくはあるのだよなあ…。

 しかしながら、トリックの鉱脈が尽きた、みたいな台詞は新本格以降のミステリー作家の多くが発言していたりするのですけど、ロジックの鉱脈が尽きた、みたいな発言は、光野は寡聞にして一度も聞いた事が無かったりするのですよね。

 つまり、もしトリックが尽きた、あるいは実際エンカウント率が低くなっているのだとするのならば、本格ミステリーが向かう先は当然新たなるロジックの発掘であり、その地味さ、あるいは分かりにくさの改善に向けてスポットを当てるべきなのではないか。
 
 例えばゲーム「逆転裁判」シリーズは、話の組み立てがまともかどうかはちょっとさておき(待て)、物語の都合上、証拠の一つ一つから推理を逆転させていくロジックのカタマリみたいな所があって、またゲームとして成立させる必要上、そのロジックは比較的プレイヤーが想起しやすいように工夫されているのですよね。

 あるいはこういった方向性を、ゲームでなくきちんと小説なり漫画なりで組み立てる事が出来たならば、新時代の本格ミステリーとなり得るのではないか。


 そんなちょっとした可能性を、最近の光野は妄想して止まないのです。


5月11日(金)「友情と愛情と契約の違いってサ」

 という訳で、先日雨が降ってからというもの夜の気温が完全に冬で(汗)、この五月は冬物を何回用意したら良いんですかね…!?( ̄ω ̄;)

 光野水人です。

 まさかGWも終わったというのに、夜の寒さでブルブル震える事になるとは思わなかったよ…(遠い目)


 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は今どきのOLらしく、続・婚活パーティに出席して玉の輿を狙うでござる!」

B「ハハハ、そこの美しい方、私とお喋りでも如何かな?」

A「ヒィエ〜見るからにレベルの高そうな金持ち貴族が話しかけてきたでござる!流石に申込金十万円の婚活パーティはレベルが違いすぎるでござる!」

B「ハハハ、年収一億円は勿論の事、文武両道、金持ち名家!さ〜て、君は結婚したら僕に何を提供してくれるのかね!?」

A「しがないOLには答え辛い質問を、ストレートに聞いてくるとは…!?この美男子、只者ではないでござる!もし拙者と結婚したなら、ライバル会社や政敵に対して、諜報・暗殺なんのその!


 こうして二人はそこそこいいお付き合いが出来たものの、相手が求めてるのは明らかに結婚相手じゃなくて優秀なスパイだったので 最終的にはお断り願った!(待て)


5月10日(木)「やっぱり独身貴族はまっぴらでござる!」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は今どきのOLらしく、婚活パーティに出席して玉の輿を狙うでござる!」

B「ブヒッ、ブヒッ、そこの綺麗なチャンネーちゃん〜!オイラと結婚しないかでゴワス!

A「ヒィエ〜見るからにレベルの低い、最悪系の婚活男子が近寄ってきたでござる!拙者、年収一千万円以下の小物に用は無いでござる!」

B「ブヒッ、ブヒッ、それなら電子マネーの取り引きで儲けて、年収一億円のオイラなら結婚する資格は十分だブヒな!」


 こうしてハットリ君はたっぷり一時間悩んだ挙句、手製の爆弾で相手を吹き飛ばす程度には純情可憐な乙女でござった!(待て)


5月9日(水)「光野的には少年マンガの王道的展開だなって思う」

 という訳で、突発的に本格ミステリー・レビューの番外編!

 今回紹介するのは、漫画家・雨墨 篤先生による「Wiz〜ニセ魔法使いの事件簿〜なのであります!


 そこは、超能力者が存在するIFの現代社会。

 超能力者たちの住む浮遊都市・ウィザーダムに憧れる無能力者の少年・万記野 功太は、とある超能力がらみの殺人事件に巻き込まれた際、自分は『あらゆる難事件を瞬時に解決できる超能力の持ち主である』というウソをついてしまう――。


 という訳で、超能力の存在する世界で奇妙な事件を解決する本格ミステリー作品な訳ですけれども、「ハイハイ、どうせ超能力者がどんなに不思議な事件を起こしても、最後はバトルの物理で殴って解決するんでしょう?」と斜に構えつつ読んでいたら、完全にド直球の超能力本格ミステリー作品だったので(汗)、これは…面白いぞ…!?Σ( ̄□ ̄;)

 超能力が存在する本格ミステリーではあるものの、作品に登場する超能力のルールは事細かに説明されるので、謎を解く上での障害となる事は全く無い。

 むしろ、ここまで説明されているのにミステリーが成立し、謎が絶妙な難易度を保っているという事は、作者によるストーリーテリングが如何に巧みであるかという事の証明でもあります。

 ジャンルとしてはファンタジー・ミステリになるのでしょうけど、このレベルのファンタジー・ミステリを量産出来る作家さんは光野の知る限りほとんどおらず、しかもそれがマンガ作品ともなると、もうこの作品以外はほとんど皆無と言って良いんじゃないでしょうか。


 かつては作者サイトによる同人作品から始まって、マンガボックスインディーズによるコンテストで第一位を獲得、同サイトによる連載開始、という流れだったと思うのですけど、漫画アプリを見れない状況だったのでしばらく作品から離れていたら、何かいつの間にかまた同人作品に戻ってるっぽい…(汗)

 かなりあちこちのサイトで飛び飛びに連載していたので、一番作品が固まっているニコニコ静画にリンクを張ってみましたけど、うん…、個人的にはもっと有名になっても良い作品だと思う。


 マニアックな本格ミステリー読みにも、ライトなミステリー読者にも、非常にオススメしやすい一作です。


5月8日(火)「人は便利さと共に何かを失うのか」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は春の行楽で、お外で焼肉パーティなんてやっちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?青空の下、最高級の牛肉を手ずから焼いてくれるのはありがたいんだけれども、全てのお肉を全く同じ手順で寸分違わず焼かれると、工場で量産されてるお肉を食べてるみたいでかなり微妙アワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんが長年研究した、お肉を最も美味しくする焼き方で焼いてるんですから、形・大きさ・脂の量・焼き加減まで全て同じなのは当たり前ですよぅ!そもそもこの牛だって、メカ子ちゃんが手ずからクローンで作り上げた最高級の量産牛!


 こうして世界最高レベルの焼肉ばかりを食べ続けたマネージャーは、その内自分のクローンとかも作られるのかなとちょっと思ったり思わなかったり!(待て)


5月7日(月)「タヌキだって究極を求めてもいいじゃない」

 本日のコント♪


A「オイラはタヌキ界一の料理タヌキ・ボンソワール=ポン吉!オイラの作り出す最高の美食で、どんな相手だろうとノック・アウトさ!」

B「フフフ…、タヌキごときが、この美食界一のグルメ・美食皇帝に挑むとはな…!さぞかし美味い料理が出来るのだろうな!?」

A「そりゃあ勿論だぜ!ポンポコ!オイラの化け術にかかれば…ポンポコポン!

B「何…だと…!?料理のテクニックを駆使して作るとかじゃなくて、自らフランス料理のフルコースに化けた…だと…!?


 こうしてフルコースとなったポン吉はそのまま食されて天に召され、素晴らしい美食ではあったものの、タヌキ界一の料理人だったか変身の天才だったかは議論の分かれる所である!(待て)


5月6日(日)「シャーロック・ホームズのイメージがやはり強いかしら」

 という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第九回!

 今回のテーマは本格ミステリーにおける名探偵についてなのであります!


 さて、「名探偵」という言葉を聞いたら、皆さんはどんなイメージが思い浮かぶでしょうか?

 本格ミステリーの世界における名探偵像というのも色々あって、単純に正義の味方の名探偵から、ちょっと斜に構えたダーク寄りの名探偵、謎を解くならまだしも、様々な可能性について議論した挙句、証拠が無いからどれが真相だか分からないね!とか言い出す探偵は、目の前に居たらグーで殴ってやろうかと思っちゃいますが(待て)

 閑話休題。

 光野的には、名探偵というのはやはりある種のヒーローだと思うのですよね。

 少年バトルマンガの主人公が、知恵と力と勇気のパゥワーで悪に勝利するように、本格ミステリー漫画の主人公は、知恵と頭脳と勇気のパゥワーで悪の知恵に打ち勝つ存在でなければならない。

 光野が最初に触れた名探偵は、江戸川乱歩の生み出した名探偵・明智小五郎な訳ですけれども、子供心にも明智先生の頼もしさといったらもう絶対正義でしたね(笑)

 助手の小林少年も十二分に頼もしいのですけど、二十面相クラスの怪人と対峙してあわやピンチ!という所に、颯爽と明智先生が現れて快刀乱麻を断つ姿といったら、もう!

 圧倒的な力を持つ巨悪を倒す少年漫画のヒーローと同じように、圧倒的な謎と恐怖を解き明かして真相という光を照らしてくれるのが、名探偵という存在なのだよなあ…( ̄ω ̄)


 光野的には、正義の探偵といったら明智小五郎、金田一少年、名探偵コナン、御手洗潔といったラインナップな訳ですけれども、正義とまでは行かなくとも、シニカルに実力相応の活躍をしてくれる名探偵もそれはそれで。

 シニカル系だと、Q.E.D.〜証明終了〜の燈馬想、S&Mシリーズの犀川創平、火村シリーズの火村英生、古典部シリーズの折木奉太郎といったイメージですかね(絶対正義ではないけれど、正義であろうとする探偵みたいな感じ)

 更にミステリ的ロジックや正義感がねじれてしまうと、メルカトル鮎とか法月輪太郎とかになっちゃう訳ですけれども(汗)、うん、まあ…何事もこじらせすぎるのは良くない!( ̄ω ̄;)


 名探偵のイメージも本当に作家によって様々で、特にどれが正解という事も無いとは思うのですけど、光野的には少なくとも知恵というその一点において、ある種のカリスマを持つ存在であってほしい。
 
 つまりその意味の上においては、主義主張がライトだろうとダークだろうとシニカルだろうと、その全てが名探偵となり得るのだろうな、と光野的には思う訳です。


 …知恵を使わずに、テレパシーとかタイムワープで事件を解く探偵も将来的には出てくるかもしれないですけど、多分それは分類的には名探偵じゃない別の何かだ(待て)


5月5日(土)「こどもの日には漢のロマンを」

 という訳で、GWだというのに地元では何だか微妙にぐずついた天気が続きますけれども( ̄ω ̄;)、心の中はきっと晴天!(待て)

 光野水人です。

 五月に入ってからは流石に冬装備の出番が無くなってきたので、そろそろ夏物準備のしどころかしら…。


クルマ、ヒト型ロボに1分で変身 ソフトバンク系が開発

 車から人型に変形する巨大ロボットを、ソフトバンクグループのアスラテックが開発したのだそうで。

 車型モードも人型モードもきちんと移動出来るとの事で、男のロマンな上に物凄い技術なんですけれども、ビックリする程 無駄テクノロジーなので(汗)、よく通ったなこの企画…!( ̄ω ̄;)

 その内、合体変形ロボットとかも誰かが実現したりするのかしら…(遠い目)


5月4日(金)「やはりAIではまだ人間には勝てませんか」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はGW中にちょっと30日間連続勤務をしただけで、マネージャーが倒れてしまったという病弱な人はホントこれだから!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?こう言っちゃなんだけど、30連勤とか超絶ブラックも良い所っていうか、メカの自分を基準にはしないでくれるかな!?」

A「そんな訳で、作ってみましたメカ・マネージャー!これなら30日どころか、365日24時間連続勤務でもOKですよぅ!」


 こうしてメカ・マネージャーがメカ子ちゃんのお世話をした結果、三日目にはメカ子ちゃんのミサイルで破壊されてしまったので普段のマネージャーの苦労がホントしのばれる(待て)


5月3日(木)「外を出歩くにはきっと良い時期」

 本日のコント♪


A「せっかくのGWなのだから、ヒッチハイクで日本一周するくらいのチャレンジをしてみたいと思う!」

B「そんなに都合よく、ついでに乗せて行ってくれるクルマ乗りの人がいるかなあ、どきどき」

A「ヘイそこの高価そうな外車の人!もし北の方に行くなら乗せていって…、外国人…だと…!?しかもこれから、プライベートジェットで北極まで行く途中…だと…!?


 こうして超大金持ちのパトロンを偶然にも捕まえた彼らは、GW中に日本どころか世界一周旅行をしちゃったというまさに黄金週間ですね!(うまい事言ったつもり)


5月2日(水)「メシ抜き素泊まり現地集合現地解散の術でござる」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はゴールデンウイークの長期休暇で、遠くの温泉旅館にでも羽を伸ばしに行っちゃうでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!せっかくGWで家族旅行に来たというのに、どうして旅行先でまでダメな部下の顔を見ないといけないのかね!?」

A「ヒィエ〜会社に置いてあった激安ツアーのパンフレットを、イヤミ上司もどうやら読んでやがったようでござる!そして独身ならともかく、これは家族旅行で来るような生半可なツアーじゃないでござるケチすぎでござる!


 こうしてハットリ君は激安ツアーを半ばで抜け出し、GW中ずっと家でゴロゴロしていたという普段と変わらぬニンジャでござる!(待て)


5月1日(火)「世間的にはGWの季節也」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その22)」731〜740ページを更新致しました〜。

 光野水人です。

 これにて「その22」は終了で、見た事ある人はどこかで見た事あるような引きに入りつつ(待て)、次回へ続く!


 次回は、五月の半ば頃に更新予定です。


『ドラゴンクエストVR』戦士視点のプレイ映像を公開! 『DQ』の世界に入り、戦士・魔法使い・僧侶として冒険できる、ファン待望のアクティビティ

 東京・新宿のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」にて、VRゲーム「ドラゴンクエストVR」が4月27日より稼動開始しているのだそうで。

 要するにドラクエのVRゲームなのですけれども、施設内の20M×12Mのアリーナを使って動き回りながらゲームを体験出来るのだそうで、こりゃ家庭用ゲーム機ではマネできねえ…!Σ( ̄□ ̄;)

 所要時間は約30分、チケット代が3200円という事で、最新のVRゲームが体験出来るならそれくらいは安いぜ!と思いつつも、まだまだ微妙にVRゲームの敷居の高さを感じてしまうのもまた事実。

 流石にこの為だけに関東に行くのは難しいので(汗)、いずれは関西でも稼動してくれないかしら( ̄ω ̄)



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