●２０１８年４月●

4月30日（月）「裏切りのロンドとか何かそういうの」 　本日のコント♪ Ａ「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今回はよそのスパイ組織から引き抜きの勧誘を受けてしまって、正直心がグラついている非情のスパイ！」 Ｂ「すすすスパイ子くーん！？そりゃあスパイにとって裏切りは常のものじゃけれども、例え安月給であっても好きな仕事が出来ているのだから、絶対裏切らないとワシ信じてる！」 Ａ「アッハハそれはあからさまにブラック企業側の理論じゃないですかこのスパイ局長！向こうの給料はここの十倍だし、全ての機密を持ち出した上で裏切っちゃおうーかーなー！」 Ｂ「くっ…！全ての機密を持ち出された上に、ウチのエースのスパイ子くんが引き抜かれては、組織の消滅は必至…！ここは断腸の思いで、キミの給料を十一倍にしようじゃないかね！」 ＊ 　こうして給料が十一倍になったスパイ子くんは組織残留を決定し、代わりに局長が十倍の給料で引き抜かれたけど組織に影響はほぼ無かったという…！（待て） 4月29日（日）「小学校の夏休みの最終日とか気力が根こそぎ奪われました（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「ヒャッハァー待ちに待ったゴールデン・ウイークだァーッ！という訳で、この一週間は人間がどれだけ自堕落に過ごせるかの実験を行いたいと思う！」 Ｂ「何だか聞くからに休みの日をドブに捨てるかのような発言が！？」 Ａ「まずはポテチを大量に用意し！同じくペットボトルも大量に用意！エアコンを二十四時間付けっぱなしの状態にして、パジャマの替えと布団を用意しながら、ひたすらスマホをポチクリ倒す！」 Ｂ「本当に二十四時間ゴロゴロだけして過ごす気だこの人！？」 Ａ「ただ一つの難点は、天国過ぎて日常生活に戻るのが心底イヤになってしまう事！」 Ｂ「そこは普通に日常に戻ろうよ人として！？」 4月28日（土）「あの伝説は真実だったのかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＴＶ番組の企画で、現代のわらしべ長者を目指すべく ワラを持って街中歩き回っちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？ＴＶの企画としては分からなくもないけれども、現実問題としてワラをそれより良い物と交換してくれる人間なんて居る訳が無いアワワワ」 Ａ「さあ、街中で出会いました私のファン！このメカ子ちゃんが口にくわえていたワラを…、エッ！？十万円分の商品券と交換してくれる！？」 Ｂ「良い物と交換してくれる人間が本当に居た！？」 Ａ「それでは、このメカ子ちゃんの直筆サイン入りの商品券を…、エッ！？百万円の車と交換！？いや〜、わらしべ長者って本当に出来ちゃうものなんですね！」 Ｂ「わらしべ長者っていうか 明らかにただのアイドル長者だよねコレ！？」 4月27日（金）「ひたすらシンプルな作りですがこれはこれで」 　という訳で、ここ二、三日は曇天で微妙に寒くって（汗）、また布団をかさ増しする事になるとは思わなんだよ…（￣ω￣;） 　光野水人です。 　メタルマックスシリーズの最新作「メタルマックス　ゼノ」のＰＳ　ＶＩＴＡ版を購入〜。 　近未来の滅亡世界を舞台に、ハンタ−として賞金首を狩りまくるぜ！というのがメタルマックス・シリーズの基本設定なのですけれども、今回はどうやらかなり初心者向けに作られているような感じ。 　人類滅亡に至る過程の丁寧な説明は勿論の事、通常シリーズでは煩雑ともいえる戦車周りのシステムが、ビックリする程シンプルになっててΣ（￣□￣）、死んでもノーリスクで完全状態から復活するとか、ヌルい難易度にも程が無くない…？（汗） 　ほぼ一本道となる全体マップも、いつでもチェックポイントからワープ移動出来るみたいな感じで、ああ…、これはいかにも、思い切り近年のソーシャルゲームとかに慣れた若い初心者向けに作られているなあ…。 　とはいえ、物語の方はいつもより更にハードといいますか、人間が本気で十人くらいしか生き残っていない滅亡っぷりなので（汗）、その意味では話の先がめっちゃ気になる（￣ω￣） 　いつものメタルマックスのプレイ感とは全く違って、どちらかというとメタルサーガ寄りの全然違うゲームといった感触なのですけれども、これはこれで光野的には面白く感じる…。 　往年のファンにはオススメし難く、メタル世界観に興味のある初心者ゲーマーにこそオススメしやすそうな一作ですね。 4月26日（木）「果たしてカメは悪だったのか否か」 　本日のコント♪ Ａ「オイラの名前は浦島太郎！子供にいじめられてるカメを助けたら、凄いしつこく竜宮城とかいう所に誘われてる！？」 Ｂ「ゲエッヘッヘッヘ、いいじゃないですか浦島のダンナぁ〜！助けてくれたお礼に、暗くて深い海の底まで、一緒に着いて来て下さいよぉォ〜！」 Ａ「いや、何かカメさん目つきが怖いよ！？何か、こう…、上手い事言って少年少女を騙そうとする、悪人みたいなオーラをひしひしと感じる！」 Ｂ「ええい！てめェは黙って恩返しされてりゃイイんだよッ！ゲエッヘッヘ、竜宮城に着きさえすれば、すぐにハッピーな気分になれますからァ…！」 ＊ 　こうしてあわや海に連れ去られかけた所で、パトロール中の警官に見つかったカメさんは見事お縄に！ 　人を誘惑しようとする甘い言葉には、決して騙されちゃいけないぜ、みんな！（待て） 4月25日（水）「大人と子供の境界があってサ」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回はご近所で懐かしのゲーム大会が開催されていたので、大人げも無く参加をしちゃうニンジャでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！かつて下町の魔王と恐れられたこの私に挑もうとは、幻の１８連射を使ってでも、優勝商品の黄金のコントローラーは渡さないよ！？」 Ａ「ヒィエ〜拙者よりも更に大人気ない上司が、見た目は格好良いけど全く役に立たない連射ワザを使ってきやがるでござる！しからばこちらはゲーム忍法・炎のアメリカンクラッカー！」 ＊ 　こうしてアメリカンクラッカーの回転力を利用して一秒に千五百回の連射を繰り出したハットリくんは、見事にゲーム機を破壊して失格！ 　勝ち上がった課長も、イカサマの裏技を使ってめでたく失格になったので、皆、こんな大人にだけはなっちゃいけないでござるの巻！（待て） 4月24日（火）「そこでしか見られないものがあるから良いのだ」 　という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第八回！ 　今回のテーマは「本格ミステリーの本格ミステリーたる所以」についてなのであります！ 　さて、本格ミステリーというジャンルが少しずつ弱って息の根止まりそうな昨今な訳ですけれども（待て）、そもそも「本格ミステリー」の本格ミステリーたる所以とは一体何でしょうか？ 　そもそもの言葉の定義によりますと、「ミステリー」とは直訳ですなわち謎の事で、一般的にはミステリーといったら、ナスカの地上絵からＵＦＯといったオカルトから、殺人鬼の登場するホラー・サスペンスに至るまで、少しでも不思議だったりあるいは怪しい要素があれば、全て広義の意味での「ミステリー」のジャンルに含まれる訳ですよ。 　その中でも「本格ミステリー」というジャンルは、「謎が提示され、それが解決される物語」という基本定義が成されていて、すなわち謎が解決される事が、本格ミステリーの本格ミステリーたる最低限の要素という事になります。 　 　だが、ちょっと待って欲しい！ 　例えば恋愛における女心が謎であって、それが解決した場合。定義的には本格ミステリーと呼んでも差し支えは無い筈なんですけれども、うん、それは…、どちらかというとジャンルとしては恋愛ものやん？（汗）　 　他にも歴史において邪馬台国の場所が判明したよ！とか、ＵＦＯの正体は政府の陰謀だったよ！とか、いずれも本格ミステリー（歴史ミステリーとかオカルトミステリー）と呼ばれてもおかしくないとは思うのですけど、光野の感覚としてはやはり何かが違う。 　ミステリーの王道たる犯罪事件の解決においてさえ、ごく普通に刑事が事件を解決するだけの物語には、思わずうーんと唸ってしまう訳です。 　やはり名探偵ホームズに代表されるような、あまり普通ではない、日常から遠くかけ離れた謎と、そしてその解決が見たいのですよね。 　すなわちトリックとかあるいはおかしな工夫のある奇天烈なる事件の解決こそが、光野的には本格ミステリーの醍醐味であって、そしてそれは、純然たる本格ミステリー以外のジャンルからも摂取できるものであってはならない！ 　そう考えると、他のジャンルにおいてはほぼ存在する事の無い、トリック的な謎こそが本格ミステリーの本格ミステリーたる部分、という事になります。 　そして、未知なる謎より魅力的な謎というのは滅多に無く、すなわち「新しく」そして「わくわく出来る」謎の存在こそが、本格ミステリーを本格ミステリーたらしめるのではないか。 ＊ 　光野が本格ミステリーにひたすら斬新なトリックを求める理由は、言語化するとそんな風になるんじゃないかなと思います。 　他のジャンルでも摂取出来るもので良いなら、多分ここまで本格ミステリー好きにはなっていないのだろうなあ…（￣ω￣） 4月23日（月）「日々部屋に熱気が篭もるのを感じる」 　という訳で、週間天気予報を見た感じだと、そろそろ初夏くらいの気候で安定し始めてきたといいますか、冬布団の役割はそろそろ…終了かッ…！ 　光野水人です。 　まだ春物も冬物も用意しつつ日々を過ごしてますので（汗）、本当とっとと安定してくれるのが良いかなあ（￣ω￣;） ●「2億円相当の財産を山に置いてきた」と87歳の富豪が突如宣言、のべ35万人が宝探しにチャレンジするもいまだ見つからず 　アメリカの富豪で古美術商を営むフォレスト・フェン氏が、およそ二億円の財宝をロッキー山脈のどこかに隠し、ヒントの詩と地図を公開して話題になっているのだそうで。 　富豪による宝探しゲームというのは、本格ミステリーではたまに見かける設定なのですけれども、現実にやると生臭いにも程があるな…！Σ（￣□￣;） 　決定的なヒントを教えて！とかムチャぶりをしてくる程度ならまだしも、「殺されたくなければ在り処を教えろ」とか脅迫までされてしまうと（汗）、うん…、ファンタジーはやっぱりファンタジーのままの方が良いかな、って…（遠い目） 　事実は小説よりも奇なりすぎます（￣ω￣;） 4月22日（日）「悪が居なければあんまり正義でもないかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「オレの名前は、正義のヒーロー・正義マン！…なのだが、この町には悪の組織も、世界征服をたくらむ闇のボスもいやしねえ！どうなってんだ！？」 Ｂ「うわーい遅刻チコク！信号は赤の状態だけど、車が通ってないから渡っちゃえ！」 Ａ「ゴラアーッ！！そこの悪事少年！悪の大ボスが居ない以上、どんな小さな悪でも見逃さんぞ！信号はキチンと青で渡る！」 Ｂ「ほげほげ、ペットボトルを捨てたいが、近くにゴミ捨て場がないのう…、仕方が無いから、公園の塀の上にチョコンと」 Ａ「ゴラアーッそこの死に損ないがアァーッ！！ゴミもきちんと分別できない年寄りは、燃えないゴミに分別されて死んでしまえ！」 ＊ 　こうしてこの町には巨悪が居ない代わりに、全力で小言を言いまくる　はた迷惑マンが誕生したのだ！（待て） 4月21日（土）「一ヶ月どころか一年でも大丈夫な気がする」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＴＶの企画で一ヶ月間無人島サバイバルをしちゃうという、あまり女の子アイドル向けではない内容！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？無人島でのサバイバル企画は、どちらかというと売れないお笑い芸人とかがメインっていうか、現地の虫とか食材にしないで下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！そもそもメカ子ちゃんは食べ物でエネルギーを摂取していないといいますか、無人島に着いたらまずは地下百キロ程度の穴を掘って、エネルギー源である原油とかガソリンを手に入れちゃいます！」 Ｂ「無人島でそんなお宝を発見したら、サバイバルじゃない別の番組になっちゃうんですけど！？」 4月20日（金）「職場環境ってとっても大事ね」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は入ってきたばかりの新入社員が、拙者より仕事が良く出来るので 腹いせにお茶にしびれ薬でも入れてやろうゴザル」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！君の無能を棚に上げて、新入社員のお茶に細工をするとは一体どんな了見かね！？キミも彼女を見習って、エクセルとかワードとか、パソコンでインタラクティブなデスクワークをクリエイトしたまえ！」 Ａ「ヒィエ〜！アナログでしか仕事の出来ない昭和上司が、無理矢理今風の単語を使おうとして逆に失敗してるでござる！？でもパソコンの術を使いこなせるとは、もしやあの新入社員は電脳忍者…！？」 ＊ 　こうして昭和上司と江戸時代ＯＬが働く職場で、電脳新入社員は頑張って仕事をしているのです！（無茶な方向にオチた！） 4月19日（木）「気候が安定すれば体調も安定するのかしら」 　という訳で、最近は暖かくなっているようでいてまだまだ夜が寒くって、昼と夜とで部屋着を変える事もちょくちょくあって（汗）、この圧倒的な温度差は本当どうにかならないものか…！（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●まるで花を閉じ込めたよう　フラワーゼリーケーキが美しすぎて食べたくても食べられない 　まるで花が閉じ込められたかのようなゼリー「フラワーゼリーケーキ」の紹介記事。 　ゼリーの中に色の付いたゼリーを注入する事により、まるでゼリーの中に花が咲いたかのように出来るのだそうで、画像を見れば分かるのですけど、とんでもないな、コレ…！Σ（￣□￣;） 　やっぱりお菓子は、あらゆる食べ物の中でも特にこういった芸術系に向いているなあ。 4月18日（水）「ＴＶドラマとかエンターテイメントに徹した作品はきちんと終わっているイメージ」 　という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第七回！ 　今回のテーマは「本格ミステリーにおける最終回について」なのであります！ 　さて、皆さんは本格ミステリーの最終回といったら、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか？ 　名探偵シャーロック・ホームズが、最大の宿敵と戦って滝でアレする最終回はあまりにも有名かと思うのですが、実は光野の中では本格ミステリーの最終回というと、あれ…？何かほとんど思い浮かばないんですけど…！？Σ（￣□￣;） 　とりあえず「金田一少年の事件簿」は一度きちんと第一部の最終回を迎えていて、物語的には実に理想的な最終回だったと思うのですけど、一方で「名探偵コナン」や「ＱＥＤ」は、まだまだ物語の終わりを迎えてはいませんからね…！（￣ω￣;） ＊ 　新本格のミステリー小説なんかは、「作者と共にリアルに加齢する」名探偵が結構多くて、すなわち作者が死なない限りは名探偵も大抵は死なないというか現役で活躍し続けていて（汗）、いわゆる物語的な「最終回」が存在しなかったりするのですよ。 　 　…名探偵・御手洗潔は探偵をほぼ卒業して、現在はスウェーデンで脳科学の研究者をやっていたりしますからね…（遠い目） 　物語的な終わりが存在しないのであれば、当然 最終回など目にしよう筈も無い。 　森博嗣先生のシリーズには、各作品ごとの最終回（最終話？）はきちんとあるのですけど、しかしあれはあれでほぼ全ての世界観が繋がっているので、厳密にどこが終わりと言い切るのは難しいのではないか。 　京極堂シリーズは、最終回どころか続刊さえも絶望的な状況だからなあ…（￣ω￣;） 　あと、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズとか、物語の一つ一つがそれぞれ独立しているタイプのものも、「最後の作品」はあっても、「最終回」が存在する訳ではなかったりする。 ＊ 　「最終回」を迎えた本格ミステリー作品というのは、勿論探せばあるのでしょうけど、あえて探そうとすると「意外と無かったりする」というか、どうもほとんどの本格ミステリー作者は物語を終わらせようとしていないのではないか。 　光野的には、そんな風に思えてならないのです。 4月17日（火）「アレルギーを理解してない年配の人とか割と居ると聞く」 　本日のコント♪ Ａ「私は新人小学校教師の九棟みちる！最近は時代が変化しているので、小学校のクラスを担当するのも凄い大変！」 Ｂ「せ、先生ぇ〜！わたし、実はアレルギー持ちなので給食のニンニクが食べられません〜！」 Ａ「コラッ、好き嫌いを言っちゃ…ハッ！？いけないいけない、アレルギーは下手したら命にも関わる重大事項…！ここで無理矢理ニンニクを食べさせて、モンスターなペアレントが教室に殴りこんできたらエラい事だわ…！」 Ｂ「ええっと、あとぉ〜…、十字架もダメだし直射日光もダメだし、…あっ！先生の血液とかだったら、全然大好物ですよぅ！」 Ａ「それもしかしてアレルギーじゃない別の何かじゃないの！？」 4月16日（月）「移動する土地は土地じゃないみたいな扱いだったような」 　本日のコント♪ Ａ「実は世界は巨大な亀の背中に乗っかっているというウワサを聞くので、小さな島くらいなら亀の背中に乗せてもいいじゃない！」 Ｂ「それファンタジーとかで比較的よく見る設定だよねー。まあそんな亀が実際に居る訳無いんだけれども」 Ａ「そんな訳で、巨大な亀をバイオテクノロジーで開発してみました！この亀の背中に島を乗せれば、独立国家を名乗る事も可能な筈…！」 Ｂ「…また斜め上すぎる発想を…、でも生き物の背中に乗っていたら、固定された土地じゃないから実にややこしい立ち位置の国にはなるかも！？」 ＊ 　こうして巨大亀の背中に新国家を建国したＡ夫くんは、しかし強烈な乗り物酔いにより国家元首を一日で断念（待て） 4月15日（日）「そろそろ春どころか初夏以外の何者でもない」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２２）」７２０〜７３０．５ページを更新致しました〜。 　光野水人です。 　前回の更新で物語に一部修正が入ってしまった訳ですけれども、具体的には「聖ローザ学園の面々が実行する作戦内容の開示を、後に回した」形になります（それで結構内容が変わってくる） 　修正前の話を読んでいた人は既に内容を知っているかと思うのですけど（汗）、作戦内容を知らない体（てい）で読み進めて頂ければ幸い也…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　 　次回は、五月の頭頃に更新予定です。 ●豪華客船を真っ二つに切断、全長１５ｍ伸ばす大改修 　イタリアの造船所で、豪華客船を真っ二つに切って、その間に新しい船体を加えて伸ばす工事が実施されているのだそうで。 　豪華客船がこの手の工事をするのは非常に珍しいという事で、技術的には可能なんでしょうけど素人目に見るとかなりムチャクチャやってるなコレ！？Σ（￣□￣;） 　スゴイね造船の世界。 4月14日（土）「パソコンとかのあるあるなのかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は春もうららの暖かさという事で、メカでも…凄く眠い…！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？春眠暁を覚えずという言葉があって、春の陽気で凄く眠たくなるのは分かるんだけれども 機械人形であるメカ子ちゃんに眠いとかの感情は有り得ないアワワワ」 Ａ「むにゃむにゃ…、何を言ってるんですかマネージャー…、メカ子ちゃんクラスともなれば…、ＡＩが自己進化を遂げて睡眠欲を覚えるくらいは朝メシ前…、メカに朝メシは必要ありませんけど…、むにゃーら」 Ｂ「ムゥ…！？何か本当に眠たそうだけれどもこれは一体…！？アッ、首の後ろにスリープモードのスイッチが！」 ＊ 　という訳でスリープモードを解除したメカ子ちゃんは、眠気も吹き飛んで絶好調に！ 　長年使い慣れたメカでも、意外と使ってない機能が眠ってたりするというお話です（そうだったの！？」 4月13日（金）「乙女はいつだって恋のパゥワァ」 　本日のコント♪ Ａ「という訳で、地上で見つけた王子様をとっ捕まえるために、魔女のオババから足の生える薬を頂きにやって来た人魚姫です！」 Ｂ「ヒッヒッヒ…、この薬を飲めば、お前は確かに人間になれるよ？だが…その美しい声を永遠に失ってしまうのだ…！」 Ａ「あ、それくらいは全然良いです！現代医学なら人工声帯だってあるし、初音ミクとかの、キーボードで音声を作ってくれるソフトだってあるのだから！」 Ｂ「何…だと…！？じゃ、じゃあ！王子様にもしフラれてしまったならば、お前が泡となって消えてしまう副作用は！？」 Ａ「いやぁ〜、王子様にフラれて泡になっちゃうくらいなら、無理矢理 拉致監禁してペットにしてでも私はこの愛を貫いてみせらぁ！」 ＊ 　そんな訳で魔女の呪いも副作用も、強すぎる愛の一念には敵わないというヤンデレ最強説！（待て） 4月12日（木）「期待の新人作家が全く同じ発言をしていたので流石にキレたのだ」 　という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第六回！ 　今回のテーマは、近年の本格ミステリー作家があまりにも「トリックの鉱脈は尽きた！」とか言い過ぎてる件について！です（￣ω￣＃） 　さて、新本格ミステリー時代の頃から、既に「本格ミステリーにおけるトリックのネタは掘りつくされたよ」みたいな発言はあった訳ですよ。 　新本格の時代には、既に古典ミステリで存在したトリックの新しいパターンの網羅から、現代ならではの技術を用いたトリックまで、数々の作家が様々なトリックを編み出していたので、その意味でトリックのパターンがある程度考え尽くされたというのはまあ分からないでもないのですけど。 　…でも、そういったいわゆる「正統派」のトリックをあまり思いつかなくなったからって、どちらかというと脇道である「叙述トリック」のミステリーに逃げなくたって良いんじゃない…？（汗） 　「いわゆる正統派のトリックは尽きた！」という呪文を盾に、本格ミステリー界が右も左も叙述トリックだらけになった時期というのは確かにあって、別に叙述トリックがダメとは言いませんけど、勝手に正統派のトリックが無くなったかのような発言をしないでくれますかね…？ 　トリックの鉱脈が尽きたのは、お前の頭の中の鉱脈だけだよ！ 　未だに現役で、内容が薄くなりながらも新しいトリックなり事件なりを生み出し続けている、金田一少年や名探偵コナンやＱＥＤの作者を目の前にしても同じ事が言えるの…？（￣ω￣＃） ＊ 　閑話休題。 　まあ、そのように発言している作家さんでも、実際に書かれた作品を見てみると、全く新しいとはいえなくとも、事件なりシチュエーションなり、トリック的に何らかの工夫は必ずしていて、ひょっとして彼らの言っている「トリックの鉱脈」とは、とてつもなく高い水準の大トリックの事を言っているのではないかと疑いたくもなる。 　いずれにせよ、現代の本格ミステリ界においても、少しずつではあっても確かに新しいトリックなりミステリなりというのは存在していて、「トリックの鉱脈が尽きた」等と軽々しく発言するのは、本格ミステリーを志す新人作家に対して冷や水を浴びせる事になるのではないか。 　 　光野的には、トリックありきの正統派の本格ミステリーが好ましいだけに、その種を育てるための土壌は常に整備されていてほしいと、心から願って止まないのです（￣ω￣） ＊ 　最近、本格ミステリー作家のインタビュー記事とかを見ていると、誰も彼もが判を押したかのように「トリックの鉱脈は尽きた」みたいな発言をしているので、流石に腹が立ってきたので今回はこのテーマに（待て） 　…いや、でも、無い無い言うから本当に無くなってしまう心理というのは確かにあるので、ホント勝手に無い事にはしないで下さいと思うのだ。 4月11日（水）「桜咲く季節に新人教師」 　本日のコント♪ Ａ「私は新人小学校教師の九棟みちる！最近はモンスターペアレントとかが多いと聞くから、子供達に分け隔てが無いよう頑張るぞぅ！」 Ｂ「ゲッゲッゲッ、先生が来たぞぅ！ゲッゲッゲッ！」 Ａ「一年生教室の一番前に、見るからに半魚人としか思えない小学生が！？」 Ｂ「ゲッゲッゲッ！オイラは半魚人小学生のダゴン次郎！優しそうな先生で安心したぜい！」 Ａ「…はっ！？半魚人だからといって、問題のある生徒だと決め付けてはいけない！きっと彼は、公明正大で素直な優しい子！」 Ｂ「ぜえんぜぇい〜！オイラは半魚人なので、机の代わりに水槽を置いて座りマッス！給食は魚しか食わないし、人間社会のルールにも縛られまっセン！」 Ａ「差別と特別扱いしかない最悪の生徒が今ここに！？」 4月10日（火）「ＳＦ小説とかなら多分議論し尽くされているのかしら」 　という訳で、相も変わらずハッキリとしない春天候の下、少しずつですが第十話の作業を進行中也…！（￣ω￣） 　光野水人です。 ●自動運転中の事故、車の所有者に賠償責任　政府方針 　自動運転車による自動運転中の事故について、原則として車の所有者に賠償責任を負わせる方針を政府が決めたのだそうで。 　運転手が乗った状態で、限定された条件で運転を自動化する「レベル３」までが主な対象という事なのですけれども、人が要らないレベルの完全な自動運転だった場合、誰が責任を負うべきなのかはなかなか難しい問題だなあ（￣ω￣） 　光野的には、完全な自動運転車が事故を起こした場合、その責任はシステムを構築した側（つまり販売者）にあると思うのですよね。 　将来的に、自動運転車は個人が所有する事になるのが普通だと思うのですけど、物体は所有していても他人が作ったシステムに乗って移動している訳ですから、これは乗り物としては電車とかバスに近い分類になるのではないか。 　パソコンは所有していても、クラウドのゲームをプレイしていてシステムに不具合が生じたら、ゲームの運営に責任が生じるのと同じ理屈な訳ですけれども、ケースバイケースでもあるのでその辺りは突き詰めて議論をして頂きたい所。 　未来において 自分で考える人型ロボットが暴走して人間をケガさせた場合、その責任は誰が負う事になるのかしら…（￣ω￣） 4月9日（月）「春の公園とかでたまに見かける」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は春もうららの公園で、シュミの似顔絵描きなんてこっそりやっちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？有名アイドルがきちんと正体を隠して趣味の活動をしているのは評価するけど、町の似顔絵描きって意外とトラブルが多いっていうか、見たままに描いたのに「私はこんなに不細工じゃない」とか現実を直視して下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！この私が似顔絵描きをするからには、写真のように正確な模写は勿論の事、相手の脳内から理想の自分のイメージを取り出してそのまま描く事だって可能」 Ｂ「確かに最近の脳科学ではそういう研究もやっているけれども！？それもう町の絵描きとかじゃないよね！？むしろ脳科学の実験だよね！？」 Ａ「でもあまりに理想の自分すぎて、本人以外はその絵がその人だって分からないという予想外のトラブルが…！」 Ｂ「何でシュミの似顔絵描きで そんな業の深い事するの！？」 4月8日（日）「春ってもうちょっと過ごしやすかった気がするのは幻でしたか」 　という訳で、一時期スンゲエ暖かくなった筈なのに、また何か完全に冬の寒さに突入していまして((￣| ￣;))、これは三寒四温どころか五寒六温くらいに突入してない…？（汗） 　光野水人です。 　温度変化が激しすぎて、何だか最近体が明らかに付いて行けてない…！（￣ω￣;） ●ＪＲ東、全車に防犯カメラ設置…新車両に順次 　ＪＲ東日本が、今後新たに製造する在来線の全ての車内に防犯カメラを設置すると発表したのだそうで。 　車内の迷惑行為やテロ対策の強化が主な理由という事なのですけど、多分電車だけじゃなくて、今後あらゆる公共機関においてもカメラの類が増えていきそうな気がするなあ。 　ちょっとしたＳＦ妄想で、一般家庭を除く町の全てに監視カメラを設置した社会、というのを考えた事があるのですけど、現実が普通にそういう流れになっちゃいそうなのがちょっと怖い（￣ω￣;） 4月7日（土）「やはりニンジャは体育会系で活躍すべきですか」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は新入社員の歓迎会という事で、同僚が皆 かくし芸を披露しちゃっているという…こういう時は目立たないよう、端っこで飲んでいるのが吉でござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！こういう場でかくし芸の一つも出来ないようでは、いつまで立っても出世コースには乗れないよ！？この前の、分身ナントカとかいう一発芸をやってみたまえ！？」 Ａ「ヒィエ〜既にぐでんぐでんに酔っ払っているクソ上司が、長年の修行でようやく会得した忍術を かくし芸とカン違いしちゃってるでござる！それでも上司には逆らえないのがＯＬの理！」 Ｃ「えっ！？先輩のＯＬ社員さんが１０人に！？え、これかくし芸ってレベルじゃないんじゃあ…、この身体能力で、オリンピックも目指さずこんな会社に居るっておかしくないですか！？」 ＊ 　こうして新入社員に物凄い根本的な疑問を呈されたハットリくんは、己の存在意義について問いかける五月病に突入しちゃったでござる！（待て） 4月6日（金）「今のミステリだと、トリックよりロジックがメインだったりする気はする」 　という訳で、本格ミステリー・コラム第二期の第五回！ 　今回は、トリックをジャンル毎に考えてみるシリーズ、の密室編！ 　そんな訳で、本格ミステリーの本格ミステリーたる所以といったらやはりトリックの存在であり、その中でも「密室」トリックは、本格ミステリーの王道というか花形であると思う訳です。　 　あるいは「花形となる時代があった」と表現しておくべきですかね（￣ω￣;） 　何せ、一時期はミステリーといったらとにかく密室を出しておけみたいな風潮があって、密室という名前だけのクソトリックが乱立 密室って名付けておけば、どんなにアレなトリックでも許されると思うなよ！？（消しきれてない！） ＊ 　閑話休題。 　光野の知る範囲では、密室トリックの基本といったらやはり「針と糸」のトリックであり、ネタバレになるので詳しくは説明しませんけれども、一時期はとにかく針と糸さえ使っておけばエエんやろ？といった感じのこれまたクソなトリックが乱立（以下略） 　…基本となるトリックは応用が効くだけに、色んなバリエーションが作りやすいからなあ…（￣ω￣;） 　どうも密室トリックというのは、部屋に少しでも隙間があったらそこから何としてでも物理で干渉してやろうみたいな意識が強すぎるといいますか（汗）、それは針と糸ではない、他の密室トリックについても同じ事。 　小窓レベルの隙間があれば、現代ならあらゆる凶器を使って密室（風）殺人は成し遂げられちゃいますからね〜（￣ω￣;） 　特に今、ドローンだとかＡＩだとかが凄い勢いで進化してますので、ドローンの入れる隙間があったら、ドローンが部屋の中から鍵をかけたり被害者を殺してくれたりするのではないか。 　…ダメだ、この方向の物理トリックは既に時代錯誤のような気がしてきた…！（汗） 　後はまあ、心理的な密室というべきでしょうか。 　場所の錯誤、時間の錯誤、辺りを密室トリックに応用出来る場合があって、例えばアパートだとかマンションだとかの同じ景色が続く場所で殺人が起きたら、まあ大体はアレ系のトリックだと考えておいて間違いはない（待て） 　こっちの方が、まだ時代に左右されないトリック感はあるなァ…（￣ω￣;） 　あとは何でしょうね、そもそも「密室をどうして作るのか？」という根本的な問いかけがあって、被害者が自殺したように見える状況なら犯人が罪を逃れられるからまだ分かるのですが、あからさまな殺人なのに現場が密室であった場合、「いや、どうして密室トリック使っちゃったの…？」みたいに疑問に思う所はあると思う（汗） 　まあ、そもそも「トリックを使う犯人」という存在自体が、不自然極まりないのですけどね…！（現実でトリックを使った犯罪の例なんて、本当数えるくらいしか無いのではないか） ＊ 　…といった所で、とりとめが無くなってきたので本日はここまで！（汗） 　…次回は、アリバイの話になるのかしら…（￣ω￣;） 4月5日（木）「現実はいつだってリアリティ」 　…何だか室内の温度が、既に２８℃を超えてるんですけど…！（汗） 　…うん、今、まだ四月の頭だよね…？（￣ω￣;） 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「ここ掘れワンワンと小判を掘り当てた名犬が、隣の家の爺さんに殺されてしまったので動物虐待で訴えようと思うジジイとババアなのですじゃ！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？それはそれで凄い現実的な対応なんだけれど、犬を埋めた地面から、とんでもない大木がニョキニョキ生えてきている事実を直視してほしい！」 Ａ「え、埋めた犬が大木に生まれ変わるとか有り得ないんじゃけれども？そして燃やした大木の灰で、枯れ木に花が咲くとか有り得ないんじゃけれども！？」 Ｂ「いや、そこはファンタジーのお約束にのっとってさあー！？これじゃあワシ、ただ単に犬をイジメ殺した普通のイジワルジジイで終わっちゃうゥ…！」 ＊ 　こうして隣の家の爺さんは動物虐待の罪で普通に捕まり、花咲か爺さんの物語が成立しなかった平行世界がどこかには存在するかもね！（待て） 4月4日（水）「世間的にはまだ春休みの時期ですが」 　という訳で、地元では桜の花が早くも散りまくっていて（汗）、何か…、春が始まる前に早くも春が終わろうとしている…！？Σ（￣□￣;） 　今年の春は、何だか生き急ぎ感があるなァ…（遠い目） 　光野水人です。 ●水とお湯で、注いだときの音が違う科学的な理由 　水とお湯とでは、カップに注ぐ時の音が違うという科学的根拠の紹介記事。 　…ああ、そう言われてみると、水とお湯では流しに捨てる時の音が違うような気がするなあΣ（￣□￣） 　水を温めると粘土が下がり、容器に注がれた時の挙動が変わってしまうのだそうで、あまり意識はしていなかったですけど、実にトリビアっぽいトリビアですね。 　…水を捨てる時の音で、お湯か水かを推理するミステリーがあったらアンフェアだろうか（待て） 4月3日（火）「ＴＶ局内とか特に油断をしてはいけない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は春も真っ盛りという事で、ＴＶ番組のスタッフとお花見で打ち上げなんてやっちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？楽しくお花見で盛り上がっている所悪いんだけれど、たった今このお花見会場が、テロリストに乗っ取られてしまったという衝撃の展開！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！芸能人指数の高い所で異常事態が起こったなら、１００％ドッキリ番組に決まっているといいますか、どちらにしてもメカ子ちゃんが持ち前の戦力で壊滅させてみせらぁ！」 ＊ 　こうしてメカ子ちゃんの過剰戦力でテロリストどころかお花見会場まで吹き飛んでしまったので、それが本当にドッキリだったかどうか今の僕には分からないのです…（マネージャー談） 4月2日（月）「例のフールの日のいわゆる次の日」 　という訳で、ＴＶアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」六期の放映が始まりまして、子供向けの時間帯の番組にしては、しょっぱなからホラーテイストが強すぎるんですけど！？Σ（￣□￣;） 　光野水人です。 　めちゃくちゃ今風の要素が盛られていて、現代の鬼太郎だなという感じなのですけれども、初回はちょっと話がガチャガチャとしすぎていた気がしないでもない（￣ω￣;） 　現代の子供に受けるかどうかはちょっと分からないのですけど（汗）、期待出来る要素は多いので、光野的にはこの先の話が楽しみです。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「という訳で『ウソをついても良い日』のエイプリル・フールの次の日は、『本当の事を言っても良い』トゥルー・デーにしたいと思います！」 Ｂ「え、本当の事を言っていい日とか、わざわざ設定する必要無くない！？普段の日常会話で、特にウソとかついてる訳でもないし」 Ａ「…だが、本当にそうだろうか…？特にナアナア主義で済ませる日本人は、日常の中にも微妙に本音でないトークが混じっていたりしないだろうか…！？」 Ｂ「ぎくり！」 Ａ「そんな訳で、『やあ部長！今日も相変わらず見事なカツラっぷりですね！耐震素材のデータを偽装して、会社の利益を出すのも程ほどにして下さいよ！？』」 ＊ 　こうして世界中の人々が一日本音トークをぶちまけただけで、社会崩壊の危機に繋がったというから灰色の建前トークも案外馬鹿にしたものではない！（待て） 4月1日（日）「一ヶ月の間お待たせしてしまいました（￣ω￣;）」 　という訳で、物語の軌道修正の為、更新済みだった Ｗｅｂコミック「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２２）聖ローザ大作戦」を完全消去！ 　改めて、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２２）」７０９〜７１９ページを更新致しましたッ…！Σ（Ｔ□Ｔ;) 　光野水人です。 ＊ 　…ハイ！何かもう、ただでさえガチャガチャしてる物語が、更にガチャガチャとした更新になってしまって（汗）、本当申し訳ありませんでしたッッ…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　今回の物語の修正で、既に更新済みだった部分は勿論の事、更新予定だった描き溜め分の完成原稿が相当ボツになってしまって（汗）、うん…まあ、自業自得ではあるよね…（遠い目） 　幾つか予定していた面白シーンも、流れ的にカットせざるを得なくなってしまった訳ですけれども（￣ω￣;）、それと引き換えにしてでも、物語全体がスッキリとまとまり良くなったとは思う。 　その辺りは、今後の展開でお見せ出来ればと思います。 ＊ 　そんな訳で、今回のお話は新たに起こる第四の事件！ 　次回は、四月の半ば頃に更新予定です。

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