●2018年2月●
2月28日(水)「こういうの気にする人はとことん気にする」

 本日のコント♪


A「ガハハハよくぞここまで来たな勇者よ!だが、もしこの大魔王の部下になるなら、世界の半分をやろうではないか!」

B「えっマジ!?どうせ魔王を倒して国に戻ってもせいぜい一国しか手に入らないので、これはかなりオイシイ条件と言わざるを得ない!

A「くっくっく…、ではこの結界で世界の半分をおおって、その半分の世界をキサマに与えようではないか!」

B「だがちょっと待って欲しい!…これは本当に世界の半分なのか!?もしかしたら中心からチョッとズレてて、世界の49.5%くらいになってはいまいか!?」

A「くっ、随分と細かいヤツめ…!ホラちゃんと地球の中心点を通っているぞ!これで良いか!?」

B「だがちょっと待って欲しい!地球は完全なる球形ではないのだから、世界最大の山脈がある側の方が土地としては若干広いのでは!?もっと細かく精査してほしい!


 こうして勇者が年単位でゴネた結果、魔王は精神的に疲れ果てて世界支配の座から脱落!

 見事、世界の99.8%は勇者のものになったというお話です(0.2%は隠居した魔王さまの分)


2月27日(火)「新しいものに触れると色々と刺激される」

 という訳で、最近はたまたまスーパーに売っていた「コロッケのまんま」というお菓子が、その名の通りコロッケ感丸出しのスナック菓子でΣ( ̄□ ̄;)、カルチャーショック気味だったりする今日この頃。

 …世の中、本当に思いもよらぬ方向からの新商品が出てくるなあ(汗)

 光野水人です。


クリップ、誕生100年で初めて「軽く開けるように」改良 なぜこのタイミング? 「固いのが不便という自覚なかった」

 てこの原理で、開く力を軽減させたダブルクリップ「エアかる」が、3月1日にプラスから新発売されるのだそうで。

 この手のクリップが発明されてから100年以上経つのだそうですけれども、これ程シンプル且つ劇的な改良方法があるとは予想もしていなかったなあΣ( ̄□ ̄;)

 本当に凄いアイデアほど、あからさまな盲点に潜んでいるものなので、ミステリ的にもこの発想の方向性は見習いたいです。


2月26日(月)「いわゆる一つの緊急避難ゴザル」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は社員旅行で続・スキー旅行にやってきたら、吹雪の山荘に閉じ込められちゃったというサバイバル的ピンチでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!キミのニンジャの勘に頼って歩いて来てみれば、ふもとのホテルどころかチンケな山小屋に辿り着いてしまったじゃあないか!これならさっきの道を右に曲がった方が良かったんじゃあないのかね!?」

A「ヒィエ〜さっきの道を右に曲がっていたら、山小屋どころか完全に崖下まっさかさまだったでござる死ぬるでござる!でも小屋に食料があったから、ニンジャ的な消費量なら一ヶ月くらいは救援を待てる量でござる!」

B「おまけにこのチンケな非常食!こんな量じゃあ、私一人で食べても三日くらいしか持たないよ!?」


 こうしてハットリくんは課長を忍法・当て身の術で気絶させ、無事一週間後には二人とも救援が間に合ったという非情の決断がニンジャでござる!(待て)


2月25日(日)「深海とかなら未発見の化石も埋まっているかな」

 本日のコント♪


A「オイラの名前は化石ホルオ!学校の裏山から化石をコツコツと掘り出すのが趣味の小学生だぜ!」

B「ほ、ホルオくんが化石堀りが得意なのは知ってるけれども、この前からやたらとデカい岩を掘ってない?ていうか、デカすぎない?

A「そりゃあ勿論!世界でまだ誰も掘ったことのない、100メートル級の恐竜の化石を掘っているんだから当然だぜ!多分この裏山全体くらいに、全身がすっかり埋まっている筈…!

B「いや、幾らなんでもそんな大きな恐竜は居ないでしょう!?


 こうしてホルオくんが掘り進めた結果、裏山全体でさえその巨大恐竜の頭部の化石にしか過ぎなかったのだ…!

 地球の全てを掘りつくすまで、ホルオくんの化石堀りの旅は終わらない!(続きません)


2月24日(土)「とりあえずQEDのレビューは一旦ここまで」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第百四回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十三巻なのであります!


「災厄の男」

 世界有数の大富豪アラン・ブレードと絵画を巡る勝負をする事になった燈馬くん達。果たして勝負の行方は…!?

 という訳で、ここから準レギュラー的な位置付けで登場してくるアランの初登場回な訳ですけれども、大金持ち且つ頭が働くとか本当厄介極まりないキャラだな!?Σ( ̄□ ̄;)

 いわゆる知恵比べ的な回な訳ですけれども、こういう頭脳的な攻防を描かせたら本当に上手いよなあこの作者…。
 

「クラインの塔」

 螺旋の回廊で出来た「さざえ堂」の建物内で遺体が発見された!自殺と判断されたその事件にはある疑惑が…?

 という訳で、微妙に疑惑の残る事件の真相を探るタイプのミステリーな訳ですけれども、特殊構造の建物ならではのトリックの割には、うん…、地味…?(汗)

 理詰めで行けばきちんと見抜けるタイプの仕掛けではあるので、そういった意味では非常に堅実なミステリ短編だと思います。

 

 とまあそんな訳で、QEDシリーズのレビュー、というか本格ミステリーレビューの第二期は一旦ここまで!

 次回以降に何をするかは、考えているようで全然考えていないので(汗)、とりあえずはしばらくお休み…ですかね?( ̄ω ̄;)


2月23日(金)「頭が重くて何か色々ダルいゴワス(汗)」

 という訳で、最近は寒い事は寒いけどビックリする程寒い訳ではなくって、でも季節の変わり目感が影響しているのか、体調を微妙に崩しがちなのが非常に困る(汗)

 この絶妙な感じに続く頭痛っぷり…!( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


音で人間を浮遊させようという計画が大きく前進する

 音を使って物体を浮遊させる技術「音響トラクタービーム」の開発が、少しずつ前進しているのだそうで。

 音の渦で物体を包み込む事で、物体を安定して浮遊させるのだという話で、まだ一センチの発砲スチロールくらいしか浮かせられないようなのですけど(汗)、それでもこれは結構面白い技術だなあ( ̄ω ̄)

 空飛ぶドローンやら何やら、近未来には空中浮遊が常識になっているのかもしれませんね。


2月22日(木)「たまにはゾロ目っぽいコントにしてみた」

 本日のコント♪


A「今日は二月の二十二日! …という訳で、一番ではない二番手ばかりを集めて、我々が一番になるにはどうしたらいいか考えたいと思う!」

B「ええ〜…?二番手って言ったら結構良いポジションじゃない? そりゃ一番じゃないけどトップは常に狙われたり叩かれたりするから、むしろ影の参謀的な立ち位置が大変良いと思います!」

C「いやいや!どうせ狙うのなら一番でしょう!?ギネスだって何だって、一番だけが記録に残されるのだから!あと少しでトップに立てそうなのに、微妙に立てないというこの悔しさ!」

B「世間に名を残すよりも、ゆるく静かに穏やかに!常に追い落とされる危険をはらむトップに立っているよりは、二番手として静かに暮らしたいと思います!」

A「ハイ、二時二十二分二十二秒になったので会議はそこまでー!次回は来年の二月二十二日に…、我々がまだ二番手であったのならばという事で!」


 こうして一年経った頃にはこの中の何人かがトップの座に立ち、彼らの手によって下克上の温床となる二番手会議は永久禁止されたのである!(待て)


2月21日(水)「要するに普段から対策が準備されているかどうかな気がする」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はチョッと雪が降っただけで、交通網がマヒしてしまったという大都会の交通事情!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?このままではTV局まで時間通りに車が着きそうにないので、メカ子ちゃんだけでもロボのパワーで現場までたどり着いてほしい!

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!たった1センチの雪なんて、メカ子ちゃんのヒートボディの前にはまるで無意味といいますか、むしろ周りの雪を溶かしつつ車を背負う所までやるのがメカ子ちゃん流!


 こうしてメカ子ちゃんは車とマネージャーを背負って余裕で現場にたどり着いたものの、他の出演者は全員間に合わなかったのでホント大都会の雪は恐ろしいね!(待て)


2月20日(火)「過ぎ去りし悪夢は今、蘇る」

 本日のコント♪


A「すすすスミマせぇ〜ん!雪山でスキーをしてたら吹雪いてきたし、電話も繋がりゃしないので一晩の宿をお借りしたく!

B「何…だと…!?一人何百年も山奥で暮らしていたら、いよいよ迷い込む人間も居なくなって一人ぼっちだった山姥の所に、久々に人間が迷い込んで来た…だと…!?

A「アッ、雨風がしのげればそれだけで良いです!食料もカンパンとか自前のを持っているし、決して贅沢は言いませんから!」

B「いやいやめっちゃ久々のお客さんだから、山姥的には是非全力でオモテナシさせて頂きたい!極上のイノシシ鍋に、百年熟成の高級焼酎!何より久々すぎて、山姥さんもう人間を食べるとか忘れちゃったから!」

A「何…だと…!?吹雪の山奥で野宿も止むなしと思っていたら、豪華食事と露天風呂つきの最上級のおもてなしを受けている…だと…!?


 こうして彼がインスタグラムに上げた最上級のオモテナシの写真は、山姥宅に大勢の人間を呼び寄せる事となった!

 そのうちに野生を取り戻した山姥が、人間食べ放題の殺戮の宴を開始するのは、今はまだ…未来の話…!(ブラックなオチだ!)


2月19日(月)「とりあえず雪が降らないなら良し」

 という訳で、一時の最強寒波と比べると最近は多少ましな寒さになってきたといいますか、まだまだ油断は出来ませんが、確実に春に近付いているのだなあ( ̄ω ̄) 

 光野水人です。


執事ロボが羽根ペンで1分おきに時刻を書き替え 自作のアナログ腕時計が最高にスチームパンク

 時刻を自動筆記してくれるロボの乗った腕時計を、niconicoユーザーのフリスクPさんが作成したのだそうで。

 腕の上にロボットが乗っている時点既にどうかしているのですけど(汗)、これだけの技術を使って時刻が分かるだけとか、凄い技術の無駄遣いやでぇ…!( ̄ω ̄;)

 でも、だからこそロマンが詰まりまくりだとも言えるですのだ。


2月18日(日)「シリーズ中で続編ってもしかしてこの話だけだったかしら」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第百三回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十二巻なのであります!


「銀河の片隅にて」

 とあるUFO特番で放送された宇宙人の絵が盗まれた!だがそれは不可解な消失で…?

 という訳で、ミステリ的には絵画消失の謎をメインとしたい所なのですけれども、トリック的には、うん…結構複雑だコレ…!( ̄ω ̄;)

 地味なんだか何なんだかよく分からない話なのですけれども、光野が妙に印象に残っているのは、やはりテーマ的な部分なのかしら…。
 
 
「虹の鏡」

 「魔女の手の中に」で起きた事件の関係者が、次々と殺されていく!そしてその事件の容疑者は、何と燈馬 想…!?

 という訳で、十巻で起きた長編の更に続きとなる物語な訳なのですけど、テーマ的にも展開的にも、コレQEDの最終回で良いんじゃない?というレベルの怒涛の展開。

 物語的にはサスペンス色が強いのですけど、非常に読み応えのある重要な回だと思います。



  さて次回のレビュー予定は、コミック「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十三巻!

 このシリーズでは珍しい、準レギュラー(?)キャラが出てくる一冊です。


2月17日(土)「ゲレンデと恋と忍法と」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回は社員旅行でスキーにやって来たら、イケイケなスキー男子にナンパされてしまったという拙者もまだまだイケるでござる!

B「コラーッ、ハットリくん!そのイケイケな男子は取引先の社長の息子さんだから我が社の社員に声をかけてきたのであって、キミの女性的魅力とかはホント下忍以下のレベルだからね!?」

A「ヒィエ〜無駄に拙者の事を理解してる上司が、的確な言葉で心のスキマをエグってきやがるでござる!だが相手が社長の息子なら、忍法玉の輿も有り得ちゃうでござる!」

あっ、ごめん隣の美人OLと間違えたよ!オレがナンパしたかったのはもっとセクシーでボインボインな女性であって、鋼のような肉体を持った忍びの如きOLとかでは決して無い!


 こうして忍法吹雪の術で行方不明になったイケメン男子が、その後どうなったかは拙者の知ったこっちゃないでござる!(待て)


2月16日(金)「世の中そうそうお約束通りには行かないというね」

 本日のコント♪


A「我が名はランプの魔人・ランプーニャ!このランプをこすったキサマには、三つの願いを叶える権利を与えてやろう!

B「何…だと…!?キセルの魔人のこの私が、落ちてるランプをこすってみたら、同じく願いを叶える魔人が出てきた…だと…!?」

A「え…?何で願いを叶える魔人同士が、互いにバッティングしているの…?とりあえず何でもいいから、三つの願いをギブ ミー プリーズ!

B「…いや、だってこっちも魔人な訳だしさぁ…、別に願いを叶えてくれなくても、自分で何とか出来る訳だし…、願いを叶えた事にして帰ってくれない?


 こうして互いに自主的に器物の中に戻った魔人は、次に拾った人の願いを6つ叶える事にしたから良かったね!(待て)


2月15日(木)「実に近未来的というか何というか」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その22)」725〜733ページを更新&リンクを一部修正致しました〜!

 光野水人です。

 既にページが消滅していた一部リンクを削除&ミステリ情報サイトを少し追加!

 漫画の方は、続々・学園待機組の準備会&天宮警視たちの旅情編(待て)

 
 次回は三月の頭頃に更新予定です。


スリッパも座布団も勝手に動いて定位置に。日産の自動パーキング機能を応用した温泉旅館が面白い

 日産の自動車の自動パーキング機能(自動で駐車してくれる)を応用して、旅館のスリッパや座布団が勝手に定位置に戻ってくれる温泉旅館、の紹介記事。

 多分かなり便利だと思うのですけど、座布団とかスリッパが勝手に動くと、これはこれで結構…不気味だ…!Σ( ̄□ ̄;)

 何かめっちゃファンタジーといいますか、何この…、何…!?(汗)


2月14日(水)「たまには神様だって愚痴りたくなるかも」

 本日のコント♪


A「私はチョコレートの神様であーる!毎年この時期に、狂ったように大量のチョコが生産される現状を何とかしてほしいのであーる!」

B「ウフフフそんなの無理に決まってるじゃあないですか!だって今日はバレンタインなんですから!そしてバレンタインにはチョコなのですから!」

A「確かにそうなのだけれども、物事には限度というものがあるのであーる!大量に生産されたチョコの何割かは、腐って生ゴミで大変迷惑しているのであーる!」

B「ああ…、それはクリスマスケーキとか恵方巻きとかの、イベントものの宿命ですねぇ…、こんなの誰が買うんだっていうキワモノっぽいチョコ商品も、ちらほらと見かけますものねぇ…」

A「チョコ味のヤキソバとか、いろんな意味でアウトすぎると思うのであーる!」

 
 こうして今年も、数々のキワモノ商品を犠牲にバレンタインのイベントはこなされていくのだ!(待て)


2月13日(火)「アイドルチョコの行方や如何に」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はバレンタイン手前なので、メカアイドルが電子頭脳で手作りチョコレートを作っちゃうよ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?バレンタインにチョコというのはとっても少女アイドルらしくて良いんだけど、力の入りまくったチョコを一つだけ作るとか、ファンが知ったら地獄の争奪戦が勃発しそうでアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!このチョコレートをファンの前で見せるなんて事ある訳が無いといいますか、これはお世話になったマネージャーに贈らせて頂きますよぅ!」

B「何…だと…!?血も涙も無い機械人形が、ついに人間の感情を理解してプレゼントを…!?」

A「中にソーダとわさびと歯磨き粉を練りこんでいるので、口から泡を吹きつつ火も噴く事が可能というメカ子ちゃんスペシャル!

B「血も涙も無い機械人形が、日頃の鬱憤を晴らそうと全力投球!?


2月12日(月)「この二つの短編を一冊にまとめるとかよく考えると凄いな(汗)」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第百二回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十一巻なのであります!


「寄る辺の海」

 とある海辺の村で、四十年前に起きたとある水難事故。その事件に関わった燈馬くん達は…?

 という訳で、「事故か、他殺か?」といった感じの過去の事件を発端に起きるあれやこれやな訳ですけれども、いくつもの重なりが事件を構成していて微妙にややこしい気がしないでもない(汗)

 全体的に地味ではあるものの、現在と過去を上手く使った本格ミステリーに仕上がっていると思います。

 
「冬の動物園」

 とあるミステリー小説家の卵が、殺人事件を起こして本人も自殺!だが死んで幽霊となった彼には心残りがあって…!?

 という訳で、このシリーズでは時々おかしな設定の短編が挟まれたりする訳ですけれども(汗)、事件の流れに関わらない形でなら幽霊の参加もアリはアリ…か…?( ̄ω ̄;)

 それはさておき、トリッキーな内容に相応しく話の流れも非常にトリッキーで(汗)、うん…これは…、イロモノ…!

 とはいえ、きちんと本格ミステリーとして成立しているのは流石の一言だと思います。



  さて次回のレビュー予定は、コミック「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十二巻!

 とある長編の続きの短編を含む一冊です。


2月11日(日)「寒さと暑さと真冬の本番」

 という訳で、近頃はあまりにも寒すぎて、家の中でも暖房の効いてない箇所はほぼ冷蔵庫みたいになってる訳ですけれども(汗)、この状態だとお風呂に入るとかで服を脱いだ時の寒さがホント尋常では無いね!(( ̄|  ̄;))

 今冬に入って、まだ風邪で寝込んでないのは本当奇跡やわぁ…(とか言ってる今がヤバい気がする)

 光野水人です。


火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

 オーストラリアに生息する一部の鳥が、獲物となる小動物をおびきだす為に火を扱っている事が明らかになったのだそうで。

 燃えた小枝などを口にくわえて、草むらに投下する事によって逃げた小動物を狩るのだそうで、何というかなかなかに物凄い話だなあ( ̄ω ̄;)

 ていうか、まず火のついた小枝はどこから入手してくるのかしら…(雷が落ちるとか、木がこすれて燃える事もありますけれども非情にまれな筈)


2月10日(土)「もし実際にやろうと思ったらチョコクリームとかになるのだろうか」

 本日のコント♪


A「バレンタインにチョコを体中に塗って『プレゼントはワ・タ・シ・☆』とかやろうと思ったら、アツアツのチョコで全身大ヤケドして入院しました…

B「ちょっと考えたら分かる事を、実地で試して痛い目に合うとか無謀にも程があるんじゃない!?

A「だってだってぇ〜!マンガとかでは時々よく見るんだもの〜!私の愛の大きさを示そうと思ったら、全身チョコ塗れぐらいは当たり前だもの〜!」

B「だったらそのヤケドも甘んじて受け入れるしか無いっていうか…、あの学園一のモテ男くん相手に、よくそこまで思い切れたっていうか…」

A「まさに、恋で大ヤケドをしちゃったという訳ね!☆」

B「いや、全然上手くないから


2月9日(金)「寒い日には冷たい商品の話題を」

 という訳で、相も変わらず超寒すぎる冬真っ盛りな訳ですけれども(( ̄|  ̄;))、春は…まだかッ…!(遠い目)

 光野水人です。

 ほとんど積もりはしないけれども、雪が降ってるのだけはよく見るわホント…( ̄ω ̄;)


“開けると瞬時に凍るサイダー”自販機開発

 液体を静かな状態でキンキンに冷やすと、ちょっとした衝撃で一気に凍り出したりするのですけど、その現象を利用して、アサヒ飲料が「開けると瞬時に凍るサイダー」の自販機を開発したのだそうで。

 確か何年か前にも全く同じコンセプトの飲み物がコンビニで発売されて、でも状態の再現性が難しくて全然凍らなかった訳ですけれども(汗)、今回は流石に綿密に実験を繰り返して、再現性が増したという事なのかしら…。

 四月から発売予定という事なので、半信半疑の状態で楽しみに待つ事にします( ̄ω ̄)


2月8日(木)「愛が先かチョコレートが先か」

 本日のコント♪


A「バレンタインに、好きなカレにチョコレートを贈りたい…!でもカレは大のチョコレート嫌いという非常に矛盾したパラドックス!

B「ええと、それはチョコの代わりにクッキーとかキャンディじゃダメなの?」

A「バレンタインに贈るのは、チョコだと相場が決まっているでしょう!?こうなったら道は二つに一つ…!チョコみたいな感じのチョコでない物を贈るか、チョコじゃないみたいな本物のチョコを贈るか!」

B「何でそんなチョコレートという概念の限界に迫るみたいな選択肢になっているの…?」


 こうして彼女は努力の末、全然チョコっぽくないけど概念的には間違いなくチョコという境地に到達したものの、チョコ嫌いのカレはそれを拒否!

 いつの時代も、新しすぎる概念はなかなか理解されないものなのだ!(待て)


2月7日(水)「ニンジャとチョコの相性の悪さ!」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今回はバレンタインが近いので、美人OLらしくチョコを配って普段の怠け具合を見逃して貰うでござる!」

B「こらーっハットリくん!念のために水槽にチョコを入れたら、金魚がシビレて浮いてきてしまったじゃないか!キミはまともにチョコの一つも作れないのかね!?

A「ヒィエ〜好感度アップかと思いきや、逆に部内の評価がガタ落ちでござる!シナモンかと思ったらシビレ薬だったというニンジャの台所環境がそもそも問題でござる!」


 こうして口直しに新たに作ってきたチョコレートは、アーモンドかと思ったらケシの実入りだったので色々ヤバかったというお話!(待て)


2月6日(火)「シリーズ的に法廷ものは割と向いてる」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第百一回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十巻なのであります!


「魔女の手の中に」

 五年前、とある殺人事件の裁判に関わる事になった燈馬くん。彼の妹の口から語られる事件の顛末は…!?

 という訳でQEDとしては非常に珍しく、まるまる一冊を使った本格ミステリ長編な訳ですけれども、法廷物とか こういった二転三転する本格ミステリを描かせたらこの人は本当に上手いなあ( ̄ω ̄)

 主人公の過去に関わるだけあって、一筋縄では行かない物語な訳ですけれども、その長さも含めて非常に読み応えのある長編だと思います。


  さて次回のレビュー予定は、コミック「Q.E.D. 〜証明終了〜」の第十一巻!

 なかなかにトリッキーな展開の短編を含む一冊です。


2月5日(月)「寒さ真っ盛りの二月でおすんや」

 という訳で、地元では雪の予報が出つつも雪が降らなかったり、逆に予報が出てないのにチラリと降ったりと(汗)、こんな毎日がギャンブルの冬は初めてやでぇ…!( ̄ω ̄;)

 この弱々しい交通網が恨めしいね!(汗)

 光野水人です。


仕組みが分かれば、スマホなどいらぬ……ッ! 肉眼のみで解読するQRコード講座

 スマホでサイト情報等を読み取る為の「QRコード」を、肉眼のみで解析しちゃうよ!という、QRコード講座の紹介記事。

 確かに原理的に読み取る事は出来るのでしょうけど、これは…面倒臭ぇ…!Σ( ̄□ ̄;)

 その昔、バーコードバトラーというオモチャが流行った時に、光野はバーコードを見ただけで戦闘能力が分かるスキルを身に付けましたけれども(待て)、QRコードは流石にムリだわ…。

 でも今どきの子供達なら、案外こういうのも自力で読み取るスキルを身に付けたりしているのかもしれぬ。


2月4日(日)「一日過ぎたけど まだ節分ネタは続くよ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はメカアイドルらしく、節分にちなんでバーチャル豆まきなんてやっちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?節分に豆まきはとっても風情があって良いんだけど、バーチャルで豆まきとかちょっと意味が分かんないんだけど!?」

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!バーチャルで豆まきというからには、バーチャル世界でポリゴンの豆を撒きまくって、悪い鬼の3Dモデルは鬼は外!良い福の神の3Dモデルは福は内!とやるんですよぅ」

B「まあ言ってる意味は分からないでもないけど…んん!?VR世界で鬼は外というと…、鬼が来るのは…現実世界…!?


 こうしてこの年の節分は、VRでゲームライフを送っている人たちはちょっぴり幸福になり、現実世界の人たちはほんの少し不幸になったかどうかは定かでは無い!(待て)


2月3日(土)「豆料理これすなわち精進也」

 本日のコント♪


A「節分に備えて、今から対・鬼装備を整えておきたいと思う!」

B「え、何でそんな気合入ってるの!?去年、近所のおじさんのリアル鬼お面でギャン泣きしたのがそんなに悔しかったの!?」

A「ちちち違わい!とにかく対・鬼用に、大豆を撃ちまくれる豆鉄砲に、体を守るイワシの骨のヨロイ!そして豆から作った湯葉のバリア!

B「豆鉄砲は本気で痛いし、イワシの骨はチクチクするし、こ、こりゃあマジもんの節分戦争の始まりやでぇ…!」


 こうして彼らは節分の日に死力を尽くした結果、最終的には有り余る豆のフルコース料理で鬼と和解!(待て)


2月2日(金)「鬼は内はやっぱりあんまり良くない」

 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は節分の豆をまいて、スパイ組織に鬼は外、福は内で縁起を呼ぶのだ!」

B「すすすスパイ子く〜ん!節分の行事をわざわざやってくれるのは良いんじゃけど、さっきから立て続けに暗殺のターゲットが自爆したり、処分すべき機密文書が火事で燃えたりと、スパイの任務が勝手に解決しまくっているんじゃが!?」

A「ふむぅ…、お仕事が完全に無くなるのは、それはそれでスパイ組織としてマズイ…かも…?では逆に鬼は内、福は外をやってみましょう!


 こうしてスパイ子ちゃんが鬼を内に呼び込んだ結果、組織の自爆ボタンが暴走してスパイ本部は見事に壊滅!

 本部再建のために、スパイ局長の仕事が百倍に増えたよ(待て)


2月1日(木)「十話のコンセプトの一つになるべく端キャラまで活躍させたいというのがある」
 
 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その22)」717〜724.5ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 続・学園待機組の活躍…の準備会!

 
 次回は二月の中旬頃に更新予定です。


歴代日本の郵便ポスト、明治から平成まで 激しぶなガチャコレクションが登場

 日本の歴代の郵便ポストのガチャシリーズが三月に登場予定なのだそうで。

 ポストなんてそんなに種類があるのかなーと思っていたら、明治初期のポストとか、木だろ、コレ!?Σ( ̄□ ̄;)

 縦長の黒ポストは、鬼太郎の漫画で見たような覚えがあるなあ…、懐かしすぎる…(汗)


東京メトロの路線図を高低差まで再現したカプセルトイ登場 コンプすると全9路線が交わる立体路線図に

 ええと…、意味は分かるけど素人が見てもただのプラスチックのこよりにしか見えないわコレ…( ̄ω ̄;)



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