●２０１８年１月●

1月31日（水）「やはり変わったお料理が中心なのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は最近の流行に乗っかって、レストランの料理を写真に撮ってインスタグラムに投稿しちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？最近の流行に乗っかるのは別に良いんだけれども、この写真はどう見てもネジクギのガソリンオイルがけにしか見えないんだけど！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！わざわざネットに写真を投稿するからには普通のお料理じゃダメに決まっているといいますか、これは一見ネジクギに見えて、その正体はチョコレートという非常に手間のかかったデザートなんです！」 Ｂ「確かに意外だけど、メカ子ちゃんだと本当にネジクギを食べてもおかしくないのがちょっと困るね！？」 1月30日（火）「寒さは続くよまだ当分（汗）」 　という訳で、この寒さでは当然かもしれませんけれども、地元和歌山でも最近はちょいちょいと雪が降って（汗）、日々交通網がマヒしかねないスリルを味わっております（￣ω￣;） 　こういうのは年に数回あるかないかで構わないのに、どうしてほぼ毎日続くのだろうか…（遠い目） 　光野水人です。 ●ガチャガチャマシンが1/12サイズでガチャに　いっぱい連結もできるぞ 　１/１２サイズのガチャマシンが出てくるガチャマシンの紹介記事。 　カプセル自販機の中からカプセル自販機が出てくるという事は、小さい方からも更にガチャマシンが出てきたらこれはもう無限１ＵＰなのではないだろうか（意味不明すぎる） 　実際にカプセルを出す事も出来るという話で、これはもし見かけたら絶対買うな光野（笑） 1月29日（月）「一人が二人に見えたら普通は疑う」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は会社の事情で、近所のこども向けイベントに強制参加させられるという世知辛い世の中！」 Ｂ「こらーっハットリくん！たかがモチ突きのお手伝いくらいで、合間合間に建物の影でサボっているんじゃあない！こうなったら、残りのモチは全部キミ一人で突いて貰うよ！？」 Ａ「ヒィエ〜！チョイと一時間スマホゲーで時間を潰していただけだというのに、全くもって鬼上司でござる死ねるでござる！でもこういう時には分身の術！」 Ｂ「何…だと…！？ハットリくんが、一人で杵を突きながら、もう一人はモチをこねている…だと…！？」 ＊ 　こうして乱視の傾向アリという事で上司はしばらくお休みをし、その間ハットリくんの仕事は倍に増えたよ（待て） 1月28日（日）「相性の悪い組み合わせってあると思うの」 　本日のコント♪ Ａ「ワガハイの名はコピーガエル！舌を使って飲み込んだ相手の能力をコピー出来るという、まるで某ゲームの主人公のような能力のカエルよ！」 Ｂ「シュルシュル、そいつは何ともうらやましい能力よ…！ならばヘビである拙者がキサマを食らえば、その能力が身に付くのかな！？」 Ａ「何…だと…！？ところがどっこい！相手がヘビであろうとも、カエルの舌でピョコンっとひと口！」 Ｂ「ぎゃあああ明らかに質量保存の法則を無視しているけど、こいつぁパクッと、参ったぜ！」 Ａ「フフフ…こいつが能力カエルの真骨頂という訳よ！」 ＊ 　こうしてヘビの能力をコピーしたコピーガエルは、突然カエルが食べたくなったので自分の足を飲み込んでそのまま自滅したのだ！（待て） 1月27日（土）「ＴＶとネットの仁義無き戦いかもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は時期外れのお正月休みを貰ったので、凄いゆっくりと休んでいるというまったり空間」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？凄い久々の長期休暇中の所 悪いんだけれど、大物芸能人から直にＴＶ生放送の依頼が来たので、出演してくれないとウチの事務所がお取り潰しにアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！既にメカ子ちゃんには個人で一生食い繋げるだけの貯金があるといいますか、最悪ユーチューバーになってもトップアイドルを維持出来るレベルですので すなわち却下」 Ｂ「浮世のしがらみに縛られない、自由なロボの発言が来ちゃったよコレ！？しかも現代においてはあながち的外れな意見でも無いっていうね！？」 ＊ 　こうして依頼を受けられなかったマネージャーの事務所は見事に潰れ、新たにメカ子ちゃんプロデュースの大物芸能プロダクションが誕生したよ！（待て） 1月26日（金）「洗濯物っていうか普通に生物が絶滅しますけれどもね」 　本日のコント♪ Ａ「クックック…、ワシの名前は悪仙人！ 仙人の力で、地球に隕石をぶつけて塵を舞わせて３６５日 暗闇の世界にしてやるのヂャ！」 Ｂ「な、何だと…！？そんな事をしたら、洗濯物が乾かなくなってしまうじゃないか！」 Ａ「クックック…、それで良いのヂャ！ 仙法により、ワシだけは雲の上を自由自在に歩けるので、フッカフカのお布団も暖かい日差しも、全ては独り占めという寸法よ！」 Ｂ「ウムゥ…、何という邪悪極まりない仙人！だったら人類は、宇宙に出て洗濯物を乾かすしか無いじゃないか！」 ＊ 　こうして人類はついにロケットで宇宙に到達し、仙人は更に上を行こうとして窒息してしまったという仙術の限界！（科学の勝ち） 1月25日（木）「どうして暖房を付けててまだ寒いのか」 　という訳で、今週は今冬最強のちょっ寒気候に突入しまして（汗）、…何なのコレ…、北国…？（北国はもっと寒いです） 　あからさまにホワイトブレス（白い息）級の寒さといいますか、これで雪とか降ったら色々と交通網とかマヒしそうだなあ（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●紙を何回折ったら宇宙に到達するのか？ 　紙を折りたたんで厚さを二倍にしていったら三十一回で宇宙に到達する高さになる、という理屈上のシミュレーションを物理エンジンで確かめてみたよ！という検証記事。 　当たり前の話なのですけれども、十数回も折ったら既に横よりも縦の長さの方が大きくなって（汗）、こんなもん現実では絶対に折り曲げられる訳がねぇッ…！Σ（￣□￣;） 　しかしながら、理屈上だけのシロモノをきちんと画像で検証するのは、これはなかなかに面白いなあ…（￣ω￣） 1月24日（水）「ＱＥＤシリーズの中では光野が一番好きなトリック」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の記念すべき第百回！ 　今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第九巻なのであります！ ○「ゲームの規則」 　ひょんな事から、世界屈指の大富豪・ソロモンのゲームに参加する事になった燈馬くんたち。だがそのゲームにはある秘密が…！？ 　という訳で、いわゆる知的ゲーム対決といいますか、与えられた条件とルールの中で如何にして解答を得るかといった感じの内容。 　ストーリー的な工夫も成されていて、非常にバランスの良いミステリ短編だと思います。 ○「凍てつく鉄槌」 　東京は隅田川の勝鬨橋の隙間から、男性の遺体が見つかった！ だがその遺体は、本来そこにある筈の無いもので…！？ 　という訳で、このお話はビックリする程ストレートな不可能犯罪ものといいますか、入る筈の無い隙間から発見された遺体の謎は、そのまま事件の存在理由にも繋がっているという綺麗な構造。 　有名すぎる橋に絡めたシンプルな大トリックに、パズルのガジェットやストーリー的なケレン味も含め、ＱＥＤ史上でも屈指の堂々たる本格ミステリーに仕上がっていると思います（￣ω￣）＊ 　やっぱり本格ミステリーは天才ＶＳ天才に限るでぇ…！ ＊ 　　さて次回のレビュー予定は、コミック「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第十巻！ 　ＱＥＤ初の前後編の長編で出来た一冊です。 1月23日（火）「いつか懐かしさなんて過去に変わって」 　本日のコント♪ Ａ「冬といえば、やはり焼き餅…！それも、昔なつかしの火鉢の炭で焼いた餅がやはり良いね！」 Ｂ「ハッハッハ、そんなのは雰囲気に騙されているだけだぞぅ！今なら最新式の網焼きオーブンで、僅か五分もあればもっと美味しい焼き餅の出来上がり！」 Ａ「くっ…、だが、炭焼きの方が遠赤外線がなんちゃらかんちゃらで、確か美味しく焼きあがる筈…！オーブンなんて邪道だね！」 Ｂ「そう言われると思って、二種類の焼き餅を用意しました！さあ、味だけでどちらがどちらか…分かるかな！？」 ＊ 　こうしてＡ夫くんは見事に敗北したものの、勝利者のＢ夫くんの前には、２２世紀の最新科学会社によるプラスチックから人工合成した焼き餅が現れたのだ…！ 　果たして焼き餅の明日はどっちだ！？（待て） 1月22日（月）「いわゆる一つの新感覚だね」 　本日のコント♪ Ａ「冬といえば、雪だるま・かまくら・雪合戦！という訳で、中身にロボットを詰め込んだ雪だるまと かまくらの基地で、ＶＲ雪合戦の始まりだァ！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？そこまで手間をかけるなら、普通に人間同士で雪合戦をすれば良いのでは…？」 Ａ「やだよ外なんて冷たいし寒いし！その点、ロボットを使ったＶＲ雪合戦なら、冷たくも無ければ寒くも無い！」 Ｂ「いや…、確かにそうなんだけど…、だったら雪合戦のＴＶゲームでもやれば良いのでは…」 Ａ「ヤだよそんなバーチャル丸出しで情緒の無い！」 Ｂ「現代っ子の情緒のラインがどこにあるのか凄い分かり辛いんだけど！？」 1月21日（日）「人生何がどう転ぶか分からないゴザル」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は会社の新年会…という名の時間外業務に強制参加させられてしまうという、クッ、せめて参加費が無料であれば！」 Ｂ「こらーっハットリくん！社長は無礼講とは言ってるけれども、こういう所でこそ出世出来る人間と出来ない人間の違いが際立ってくるものなのだよ！？」 Ａ「ヒィエ〜社長にゴマスリしまくりの隠し芸上司が、血も涙も無い現実を突きつけてくるでござる！一度取引先で、その見事な三段腹踊りを披露してみやがれでござる！」 Ｂ「さあ、キミも上司に勧められるままに、一升瓶のイッキを極めてみたまえ！」 Ａ「流石にそんな事をやったらニンジャのハットリくんも死んじゃうので、忍法…身代わりの術でござる！旅館の近くに居たおサルさんを、拙者の姿にドロリンコ！」 ＊ 　こうしてハットリくんは見事新年会から脱出に成功したものの、おサルのニセ者の方が意外と上司ウケは良かったとか！（待て） 1月20日（土）「光野的に衝撃の記事が続くよ」 ●「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ6期が4月から放送決定　元鬼太郎の野沢雅子、目玉おやじに 　ぎゃあああ鬼太郎の新作ＴＶアニメシリーズが来たああぁぁー！Σ（￣□￣;） 　前作五期が、ドラゴンボール超の枠に押し潰されて打ち切り中途半端な終わり方だったので物凄い不完全燃焼だったのですけど（汗）（でもご当地妖怪四十七人を集める展開はやはり無理があったと思う）、そうか…、やるのか新作…！ 　しかも、何か今ドラゴンボール超をやってる枠で放送されるとか書いてるのですけど、ＤＢの方はもしかして終わるの…？（だとしたら物凄いリベンジだ） 　キャラクターデザインが、前にも増して今風になってるのが凄いなあ…、ストーリーとの親和性が取れるのだろうか…（汗） 　夢子ちゃんならぬ、人間の女子枠の新キャラも登場するみたいで、鬼太郎ファンとしては非常に楽しみです（￣ω￣）＊ ●Nintendo Switchに新展開　段ボール製の工作キットと組み合わせて遊ぶ「Nintendo Labo（ニンテンドーラボ）」始動 　ニンテンドースイッチとダンボールを組み合わせて、自らコントローラを作って遊ぶゲームシリーズ「ニンテンドーラボ」の紹介記事。 　…ああ…、ニンテンドースイッチに求めていた「新しい遊び」が、随分と予想外の方向から飛び出してきたな！？Σ（￣□￣;） 　あからさまに子供向けなので、大人が買うにはちょっと微妙なのですけれども（汗）、しかしながらこういう発想、光野は大好物やでぇ…！ 　遊びというか、ゲームのオモチャ感を全面に押し出した見事なアイデアだと思います（￣ω￣）＊ 1月19日（金）「暑いか寒いかで言ったら寒い方が良いのだけどそれでも寒い」 　という訳で、真冬の寒さがとどまる所を知らなくって滅茶苦茶凍える訳ですけれども((￣| ￣;))、これからが…冬の本番か…！（遠い目）　 　光野水人です。 　暖房の効いた所からの温度差が、地味に体に堪えて来るなあ…。 ●リアルグラフィックのヒグマを飼育するゲーム「くまといっしょ」がリリース　機嫌を損ねると右フックで殴られる 　野生のクマを飼育できるスマホ用ゲーム「くまといっしょ」の紹介記事。 　…いや、リアルに凶暴な熊なんて飼育するもんじゃないだろコレー！？Σ（￣□￣;） 　癒し系のようでいて全然癒されない系にしか見えない…ふしぎ！（汗） 1月18日（木）「何か気付いたら二桁回のラストだった」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第九十九回！ 　今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第八巻なのであります！ ○「フォーリング・ダウン」 　山奥の村のバンジージャンプ施設にやってきた燈馬くん達。そこで彼らは、奇妙な怪死事件に遭遇する…！ 　という訳で、捜査をしながら少しずつ情報を埋めていく王道タイプの物語。 　ややトリックの大味さに疑問は残りますけれども（汗）、過不足の無い本格ミステリーだと思います。 ○「学園祭狂騒曲」 　学園祭 準備中の校舎の一角で、犯人不明の器物破損事件が起きた！果たして犯人は…！？ 　という訳で、日常ミステリー全開といった感じの本格短編な訳ですけれども、人数が多すぎて状況を整理するだけでも一苦労だコレ！？Σ（￣□￣;） 　しかし真相をシンプルに見せる工夫は成されていて、こういう賑やかな話は光野的にはちょっと良いですね〜。 ＊ 　　さて次回のレビュー予定は、コミック「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第九巻！ 　シリーズ中、光野が最も好きなミステリを含む一冊です。 1月17日（水）「どうもこの時期は仕事がダラダラとしていけない」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は年末年始の忙しさがたたって、全然仕事のやる気が出ないといういわゆる燃えつき症候群！」 Ｂ「こらーっハットリくん！既に冬休みも終わっているというのに、まだダラダラ働いているとか正月ボケも程ほどにしたまえ！」 Ａ「ヒィエ〜社畜のカガミの上司サマが、バリバリと仕事をこなしつつこっちに激をとばしてくるでござる！ならば忍法…山びこの術！」 Ｂ「な、何だ！？ハットリくんに向かって飛ばした説教が、そのままこちらに戻ってくる…だと…！？こりゃタマラン！」 ＊ 　こうして上司から直接怒られる回数は減ったものの、その分メールや文章で怒られる事が多くなったのでメンタル ダメージの量は変わらず（待て） 1月16日（火）「自由って何だ縛られない事さ」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は有名アイドルらしく、新発売のお菓子のＣＭに出演しちゃうという芸能人の日常！ Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？新しいＣＭが凄い人気なのは良いんだけれど、冬に水着はハレンチなんじゃないかとごく一部からのクレームが！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！人気ＣＭなんて賛否両論なのが当たり前といいますか、そんなごく一部のクレームに対応しまくるから、今のＴＶ業界はパワーを失ってしまったのでは！？」 Ｂ「ウウッ…！？そ、それは確かにそういう所はあるの…かも…！？」 Ａ「それにそもそもメカ子ちゃんはロボットなんですから、マネキンの水着姿みたいなものに興奮する方がむしろ異常だと思います！」 Ｂ「いや偶像たるアイドルを根元から否定する台詞は止めてくれる！？」 1月15日（月）「そろそろ年明け気分にも一息ついたかしら」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２２）」７０９〜７１６ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　続・学園待機組の活躍回というかその説明回！ 　 　次回は二月の頭頃に更新予定です。 ●美しい…切るごとに絵柄が移り変わる羊羹が芸術的　福島の老舗菓子店の技とアイディアに感嘆の声集まる 　切り口によって微妙に絵柄が変わる羊羹「Fly Me to The Moon」の紹介記事。 　発想的には金太郎アメとかに近いのですけど、羊羹は羊羹でまた作るのに別の苦労がありそうだなあ（￣ω￣;） 　なかなかにお洒落で、綺麗な和菓子だと思います。 1月14日（日）「長年やっていると時々こういう仕様変更への対応に追われる」 　さてさて秋色メロンの漫画掲載ページは、無料レンタルのＦＣ２ホームページを利用させて頂いている訳ですよ。 　当然 無料レンタルなので、小さいながらも広告表示がされている訳なのですけど、少なくともこれまでは、大して目立つようなものでは無かったのですよね。 　ところがどっこい。 　ここ最近、スマートフォンでサイト表示をすると、滅茶苦茶邪魔な広告がど真ん中に表示されるようになってきたらしいのですよね…（￣ω￣;） 　ＰＣでサイトを見る分にはこれまでと変わりが無いのですけど、スマートフォンで見ると、広告が邪魔になってサイト自体が非常に見難くなって仕様が無い。 　かといって、基本が無料レンタルなので、広告を非表示にするのも当然無理。 　…どうしようかなあ…（遠い目） 　有料版を利用すれば広告はたちまち消えるのですけど、まあ、その、その辺りをどうするかは、もう少しグダグダと迷い熟考しながら決定しようかと思います（￣ω￣;） ＊ ●加工で表情をいじる時代がくる？　顔写真をヌルヌル動かせるアプリが「すごい技術」「おもしろい」と話題に 　静止画の顔写真の表情を動かせるアプリ「Mug Life」の紹介記事。 　例えば、お札に描かれている樋口一葉の顔をヌルヌルと動かしたり出来るのだそうで、何かちょっとコレ…気持ち悪い！Σ（￣□￣;） 　静止画が突然滑らかに動き出すと、ほとんど魔法の世界の絵画だなあ…コレ…（汗） 1月13日（土）「役に立つかどうかはいつだって発想次第」 　本日のコント♪ Ａ「とうとう素晴らしい発明が出来たぞーぅジョシュアくん！この四次元フタは、なな何と！四次元空間に繋がっていて、無限に物を出し入れ出来るのだ！」 Ｂ「何だか名前的にも能力的にもギリギリですが、まあ良しとしましょうゴールドはかせ！それではこの邪魔なベッドをフタの中に…」 Ａ「ハハハ、何をやってるのかねジョシュアくん！フタに入るサイズの物しか、中には入れられないに決まっているだろう！」 Ｂ「えええええ！？それってかなり下位互換っていうか…、あとフタの奥の方に漂ってるアメ玉を取りたいんですがどうすれば良いので？」 Ａ「ハハハ、そんなもの手の届く範囲のものしか出し入れ出来ないに決まっているだろう！あまりフタの入り口から遠くに入れすぎないように注意したまえよ！？」 ＊ 　こうして助手が命名したミニ無限ゴミ入れは、主に生ゴミとか消しゴムのカスを捨てるのに大変役に立っています！（待て） 1月12日（金）「日常から世界レベルまでホント幅が広いと思うの」 　昨日は今冬最強の寒さという事で地元和歌山でも雪が降って、薄いながらも地面に残る足跡を見て「これは…雪密室…！」とミステリ感を楽しんだりしています（待て） 　光野水人です。 ＊ 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第九十八回！ 　今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第七巻なのであります！ ○「Serial John Doe」 　燈馬くんのＭＩＴ時代の同期が、立て続けに殺害された！果たして犯人の目的は…！？ 　という訳でこの事件は何でしょうね…、見立て殺人のミステリーというよりは、テーマに沿った物語を楽しむサスペンスといった感じでしょうか。 　世界を股にかけている割には、物凄い勢いで地味だと思います（￣ω￣;） ○「憂鬱な午後」 　とある花屋で五万円が盗まれた…！？微妙に入り組んだ事件の結末は！？ 　という訳で、物凄く日常ミステリーといった感じの短編な訳ですけれども、シンプルながら物語の捻り具合が丁度良い感じ（￣ω￣） 　こういう自由度の高い短編の方が、作者の持ち味が十二分に活かされていたりするのでＱＥＤは油断がなりません。 ＊ 　　さて次回のレビュー予定は、コミック「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第八巻！ 　日常ミステリやら 不可能犯罪ものやらの一冊です。 1月11日（木）「１のゾロ目の日に謎かけ」 　本日のコント♪ Ａ「ガファファファ我輩の名はスフィンクス！私の出すなぞなぞに答えられなかったら…食べちゃうぞぅ！」 Ｂ「な、何だと…！？核戦争で文明が崩壊した世界で、人類を探してさ迷い歩くアンドロイドが初めて出会った生命体が、伝説でウワサのスフィンクス…だと…！？」 Ａ「それでは行くぞ！朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足の生き物とは！？」 Ｂ「ハイッ、それは私です！肉体のベースは有機細胞ですし、朝は走行用の四輪モード！昼は探索用の二本足！夜はバランス良くメンテナンスをする為に、補助足を含んで三本足です！」 Ａ「何…だと…！？…だが、答えが人間には違いないので、クッ…、通って良し！」 Ｂ「いえ、私は人間ではありませんよ？」 Ａ「？　？　？　？　？　？」 ＊ 　こうしてスフィンクスは悩みに悩んだ挙句、もうなぞなぞを出して人を食べるとかは止めたので結果オーライ！ 　まあもうこの地球上に人類は居ないんですけどね！（待て） 1月10日（水）「初見ではコスモノーツさんが滅茶苦茶強くて衝撃だった」 　という訳で、去年からちまちまとプレイしていたＰＳ４「地球防衛軍５」をようやくノーマルでクリア致しまして、今回はラスボス付近に工夫が成されていて非常に面白かったです（￣ω￣）＊　 　やはり光野がラスボスに求めるのは、初見ならではの驚きとかワクワク感といいますか、そういう意味だとマリオのラスボスが毎回同じクッパなのは、もう少しだけどうにかならないのかしら…（汗） 　難易度ベリーハード・インフェルノに関しては、相変わらず冗談みたいな難易度だコレ…（汗） ●光が回る謎のUFO　その正体は……？ 　アメリカはアイダホ州に住む Brett W さんが作ったＵＦＯ型の鶏小屋の紹介記事。 　地球防衛軍と違って、こちらのＵＦＯは非常に牧歌的だなあ…（￣ω￣） 　まあ特にピカピカ光る意味は無いような気はしますが（待て） 1月9日（火）「新年も早々縁起が良い話にしておく」 　本日のコント♪ Ａ「何だか凄い久しぶりな気がするけど、アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今回は初夢で一富士、二鷹、三なすびの夢を見ちゃったという実に縁起の良い展開！」 Ｂ「すすすスパイ子く〜ん！ただでさえ運の良いキミがそんな縁起の良い夢を見ようものなら、これはもう世界を救ってしまってもおかしくないレベルなんじゃないのかね！？」 Ａ「アッハハ起きながら何を寝ぼけてるんですかスパイ局長！スパイ子ちゃんが幸運なのはいつもの事だし、これ以上良い事なんて起きよう筈も無いですよ！」 　その時、外宇宙から地球に忍び寄る侵略者が居たものの、人間には見えないスパイ子ちゃんの幸運オーラによって瞬時に蒸発！ 　その欠片は世界中に飛び散って、人々をほんの少しだけ幸せにしたという話です！ Ａ「あ、ホラ道端に５０円が落ちてましたよ…儲けた！」 Ｂ「フムゥ…、絶対にもっと幸運になってる筈なんじゃがのぅ…」 1月8日（月）「次世代はＡＩとＡＲとＶＲのどれが来るかな」 　という訳で、冬の寒さもそろそろ極まってきたといいますか((￣| ￣;))、人は何故一日中布団の中で過ごす事が出来ないのだろうか…（遠い目） 　光野水人です。 　漫画の作画的に、手のあかぎれ、ひび割れにも気をつけたいのだ。 ●うぉぉ超ハイテク！　“360度視界”を実現するHUD内蔵ヘルメット「CrossHelmet X1」が登場 　後部に取り付けたカメラで、後ろと前を同時に見る事の出来るハイテクヘルメット「CrossHelmet X1」の紹介記事。 　何ともＡＲ的というかＶＲ的といいますか、将来的には３６０度視点が当たり前の時代とか訪れるのではないかしら…（￣ω￣） 　まあＡＩによる自動運転技術とかもありますので、その辺り飛び越えちゃいそうな気がしないでもないですが（汗） 1月7日（日）「日本は多分 世界と比べても多すぎるよね」 　本日のコント♪ Ａ「お正月に鏡餅を飾ると、いつの間にかカビが生えてたりするのがイヤだなあ…、何か良い方法は無いのかしら」 Ｂ「そんなアナタにこの商品！この完全プラスチック製のＤＸカガミモチならば、最新ポリ素材を使用して柔らかなモチの触感を完・全・再・現！」 Ａ「アッ！た、確かにプラスチックだけど触ると柔らかい感じ…！これなら長い間飾っておいても、カビが生えたりしなくて安心ね！」 Ｂ「更に更に！鏡開きの日にはパカリと割れる分離仕様！磁石でくっつける事も可能なので、コレ一つで向こう百年はカガミモチを買わなくて済むという寸法よ…！」 Ａ「う〜ん、でも本来神様に供えるための鏡餅を、こんなに現代風にアレンジしちゃって良いのかしら？」 ＊ 　こうして八百万の神々の間で審議が成された結果、プラモの神様だけが唯一お墨付きを与えてくれたよ！（待て） 1月6日（土）「ＱＥＤは『ならでは』の独特なシチュエーションが目立つなあ」 　という訳で、新年一発目の本格ミステリーレビュー・第二期の第九十七回！ 　今回紹介するのは、加藤元浩先生によるミステリ漫画「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第六巻なのであります！ ○「ワタシノキオク…」 　燈馬くんの妹が日本にやって来た！昔、飼っていた犬の記憶に対するわだかまりは、現在の事件ともつれあって…？ 　という訳で、おぼろげな記憶から実際にあった出来事を探り当てるタイプのミステリなのですけれども、このタイプの謎って、論理よりは想像力の広さが試されるよなあ（￣ω￣;） 　フワッとした感じの謎に フワッとした感じの解決がお出しされて、全体的にしんみりとしたお話だと思います。 ○「青の密室」 　スカイダイビングを体験しに来た燈馬くんたちは、そこで不可思議な殺人事件を目撃する。果たして事件の真相は…！？ 　大空で起きた不可能犯罪もの、というなかなかに珍しいシチュエーションな訳ですけれども、やっている事はシンプルながら、これは過不足無くよく出来ているなあ（￣ω￣） 　ＱＥＤらしい小技の効いた、非常に完成度の高いミステリーですね。 ＊ 　　さて次回のレビュー予定は、コミック「Ｑ．Ｅ．Ｄ．　〜証明終了〜」の第七巻！ 　日常ミステリやら 世界を股にかける事件やらの一冊です。 1月5日（金）「ニンジャを超える人の業ござる」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今回は流石のお正月休みで、雑煮を食いながらこたつでＴＶ三昧でござる！」 Ｂ「コラーッ、順子ちゃん！アナタそんなだから、いい年して嫁の貰い手の一つも無いのヨ！お正月には初詣くらい行きなさいヨ！」 Ａ「ヒィエ〜ご近所のおせっかいのオバさんが、いつの間にかこたつに入っておモチを勝手に焼いて食べてるでござる！図々しさもここまで来ると神業でござる！」 Ｂ「まったく順子ちゃんたらオバさんが居ないとホントなんにも出来ないんだから！あんまり可哀想だから、オバさんお年玉をあげちゃうわヨ！」 Ａ「だが袋の中身は五百円玉一枚でござる！これじゃ現在進行形で食われつつあるモチ代にもならないでござるよ！？」 ＊ 　こうして田舎から送られた備蓄は全て食い尽くされ、元ニンジャにも敵わない人間が居るという新年早々の教訓でござる！（待て） 1月4日（木）「なんか今年はミカンが不作でやたら高いとか」 　という訳で、年末から年始にかけての忙しさも相まって、へろへろぷぅのパーな状態だったりする訳ですけれども（待て）、皆様如何お過ごしでしょうか。 　光野水人です。 　光野は空き時間があれば、もう鬼のように寝まくるのだぜ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…ぐぅ…、スヤ…（快眠） ●ネットで話題、ミカンの「有田むき」　誕生の謎に迫る 　地元が近いにも関わらず、ミカンの有田むきとか全く聞いた事がありませんけれども（待て）、ミカンの剥き方も色々あるなあ…（￣ω￣） 　ちなみに光野は、ミカンの裏側からリンゴの皮を剥く様にひとつなぎにめくって高速で食べます（待て）　 ●みかん、どうやってむく？約100人に「みかんのむきかた」を聞いてみました／Orange Dream Project 　気になってちょっと検索したのですけど、誰一人 螺旋で剥いてねぇ…！Σ（￣□￣;） 1月3日（水）「新年はやはり初詣かしら」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は新年という事で、神社に初詣に行ってみたいと思います！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？前にも言ったような気がするけど、有名アイドルが初詣に行くとか混乱の元にも程があるから、大人しく自宅でカップラーメンでも食べてた方が良いと思うな！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！メカ子ちゃん程の有名アイドルが生身で初詣に行く筈が無いといいますか、最近開発されたＶＲでの遠隔操作ロボットくんに代わりに行ってもらうのですよぅ！そしてメカ子ちゃんは自宅で映像を見ながらカップラーメンを食べる！」 Ｂ「やってる事は正しい筈だけれども、ロボがロボを操るとかツッコミ所にも程があるんだけど！？」 1月2日（火）「２０１８年の干支といえば」 　本日のコント♪ Ａ「２０１８年といえばやはり戌年！という訳で、２０１８匹のイヌを集めてイベントを行いたいと思います！」 Ｂ「数字を合わせたい気持ちは分かるけれど、２０１８匹って半端じゃなく多い数字だよ！？１０１匹ワンちゃんでも相当もてあます数だというのに！」 Ａ「ふっふっふ…、ちゃんと広いスタジアムを借り切って、イヌのトレーナーを１０１人用意しているから心配ご無用！ワンワン大運動会の始まりやでぇ…！」 Ｂ「熱意は買うけど、一人あたま２０匹担当するのは割と辛いんじゃないかなぁ…、どこかに逃げ出したりしないかなぁ」 Ａ「ちゃんと数も数えているから心配無用！２０１７、２０１８…、何…だと…！？今数えたら、密室の筈のスタジアムに、ワンちゃんが２０１９匹…居る…！こ、これはもしかして心霊現象…！？」 Ｂ「数が多すぎて 心霊現象だか ただの数え間違いだか判断に迷うな！？」 1月1日（月）「明らかに酔っ払いが書いた文章だコレ（待て）」 　という訳で、あけましておめでとうございます〜！ 　１月１日は元旦でありながらワン（１）ワン（１）の日！ 　２月２日は２月２日でありながらニャン（２）ニャン（２）の日！ 　３月３日は…。 　以下、エンドレス！（待て） 　光野水人です（￣ω￣） 　そんな訳で年末年始はマンガの更新を一回お休みして、次回の更新は一月の半ば頃の予定となります。 　あらヤダ…、一回お休みとか、まるでお正月のすごろくみたい！（待て） 　お正月のテンションでお送りしていますが、どうもだだ滑りになっているような気がしてならない。 ＊ 　それでは改めまして、今年もひたすら第十話を更新するだけの秋色メロンを、よろしくお願い致します（￣ω￣）＊

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