●２０１７年８月●

8月31日（木）「世間的には夏休みが終わる日付と思って良いのか」 　という訳で色々と手を尽くした結果、何とかニンテンドースイッチが手に入りそうな算段がつきまして、最終的には努力とか関係無しに運以外の何物でもなかった（待て） 　光野水人です。 　家庭用ハードを手に入れるのに、こんなに苦労したのは本当久しぶりだなあ…（￣ω￣;） ●特定の眼鏡を掛けた人にだけ見えるPCディスプレイに驚きの声多数　「謎技術」「どうなってんだ」「これ欲しい」 　ノートＰＣの偏光フィルターを剥がして偏光フィルターのメガネをかける事により、メガネをかけている人にしか見えないＰＣ画面を作っちゃいましたよという紹介記事。 　メガネをかけていない人が見るとただの真っ白い画面で、メガネをかけていると普通のＰＣ画面に見えるという、特に珍しい技術ではないのですけどこれはなかなかに面白いなあ（￣ω￣） 　普通に危険なので、素人が手を出しちゃいけない類の改造ですけど（汗） 8月30日（水）「大体願いはマイナス方向かプラス方向かに分かれる」 　本日のコント♪ Ａ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ！」 Ｂ「うわわわ本当に悪魔が出たあぁ〜！お、お願いします！夏休みの宿題が終わらないので助けて下さい！」 Ａ「何か前回もそんな願いだったような気がするな…、それで手伝うのは自由研究、それとも読書感想文？」 Ｂ「いや別に宿題をやってほしいとかじゃなくてですね！どうせ僕の宿題が間に合わないなら、世界中の全ての人間が宿題を忘れるようにして欲しい」 Ａ「自らのミスを隠す為だけに、物凄い勢いで世界中に迷惑をかける邪悪が居たよ！？だが悪魔的には、世界の混乱は望むところなので分かった！その望み叶えようとも！」 Ｂ「あ、勿論学生の宿題だけじゃなくて、会社の重大な仕事とか政府の案件とか、夏休みの間に出されたあらゆる課題を無に帰す方向でお願いしますね！」 ＊ 　こうして夏休み明けには世界中で大混乱が起きたものの、世界の全員が宿題を忘れていたので何となく 何とかなったという話！（待て） 8月29日（火）「やはり未来は再生する素材なのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「割れ物を梱包したりする緩衝材のプチプチを、心ゆくまで潰しまくりたい！」 Ｂ「それなら無限プチプチっていうオモチャがあるよ！あのプチプチを潰す感触を、無限に味わえるという一品」 Ａ「だがちょっと待って欲しい！そのオモチャは実際には潰すんじゃなくて、ちょっとヘコませて元に戻すだけなので、あんまりプチプチ潰している爽快感が無いというか、正直プチプチすればする程ストレスが溜まる…！」 Ｂ「それじゃあ、自己再生するプラスチックを使って、本当に無限にプチプチ出来る代物を作ってみては…！？」 Ａ「な、何だと…！？それはまさに、本当の夢の無限プチプチ…！？」 Ｂ「ただし一回プチプチしたら、完全再生するのに一週間はかかります！」 Ａ「それはそれで凄いストレスが溜まるんだけど！？」 8月28日（月）「あちらを立てればこちらが立たずみたいな」 　本日のコント♪ Ａ「我が名は不死鳥すなわちフェニックス！夏も真っ盛りではあるけれども、不死鳥の血で不老不死を得たい挑戦者を、我はいつでも待っているぞぅ！」 Ｂ「…いや…、そんなの言われましても、この炎天下で山を登って不死鳥に会いに行くとか、自殺行為もいい所ですから…、ついでに言うと真夏に不死鳥すなわち火の鳥と相対するとか、ガマン大会もいい所ですから…」 Ａ「何…だと…！？それじゃあ夏が過ぎて冬にならない限り、この山を登ってくるチャレンジャーは居ないという…のか…！？」 ＊ 　こうしてショックを受けたフェニックスは、修行の末に体から冷気を出して他人を涼しくする術を見つけたとか何とか！ 　そして今度は、冬に山を登ってくる人が凄い減ったという話です（待て） 8月27日（日）「この貴重な休日を無駄にしまくっている感！」 　という訳で、ここ数日は今夏でも特に暑い日だったとか聞いたので（汗）、流石に日常を過ごすだけでも汗だるんだるんやでぇ…！（￣ω￣;） 　暑い時ほど、水分補給と身だしなみのエチケットは忘れずに！ 　光野水人です。 　さて、ここ最近は１０月の「スーパーマリオ オデッセイ」の発売に備えて、「ニンテンドー　スイッチ」の本体を買う為に奔走してたりする訳ですけれども。 　…全っっっったく手に入らねえー！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　東にスイッチ購入の抽選券があれば、朝早くから僅か数台のスイッチ本体を買う為に百人以上のお客さんがやってきて大外れ。 　西にスイッチを購入する為のネット予約があれば、まるきりネットに繋がらずに数時間以上無駄にした挙句 盛大に爆死。 　…ニンテンドースイッチって、本当にこの世に存在するハードなんですかね…？（汗） ＊ 　明らかに転売価格の物はそもそも眼中に無い訳ですけど、時期を逃すと本当手に入りにくいものなのだなあ…（￣ω￣;） 　地道にコツコツとゲームショップを探す日々也。 8月26日（土）「科学の勝利か霊界の勝利か」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はピクニック中にガケから落ちて気がついたら、アイドル事務所に半透明で出没してしまったという真夏の夜の夢！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？話を聞いていると、ガケから落ちたショックで幽体離脱して事務所に戻ってきたかのように聞こえるんだけれども！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！所詮は機械のカタマリに魂なんてあろう筈が無いっていうか、ホーラ 壁を破壊しようとしても体が突き抜けちゃうという…もしかして本物の幽霊だコレ！？」 Ｂ「うわああこれはレスキュー部隊を編成して、何としてもメカ子ちゃん本体を救わないと…！そして新聞に大々的に取り上げて貰って、更なる話題つくりに生かさないと！」 ＊ 　こうしてガケの下から無傷のメカ子ちゃんは救われ、実は３Ｄホログラフ装置が暴走しただけでしたというお騒がせ話！（待て） 8月25日（金）「時には描写にも疑問を持つべきだと思うの」 　本日のコント♪ Ａ「マンガで辛いものを食べて口から火を吐く描写があるのなら、甘いものを食べた時にも口から何か吐くべきだと思う！」 Ｂ「いちいち口から何か吐くべきかどうかはさておいて、マンガ的にはちょっと面白い発想かなあ…。火の反対に、冷気か何かを口から出せば良いのでは」 Ａ「いや、別に甘いからって冷たいイメージとか特に無くない！？…そうだ！甘いものを食べたら、口から回復とか癒し系の魔法を吐くのはどうだろうか！？」 Ｂ「ああ、確かにそれなら甘いイメージには合うかなあ…、ていうか、何か新しいマンガのイメージを考えてる？」 Ａ「その通り！次に描くマンガの主人公は『甘いものを食べたら、口から回復の息を吐く中年おじさん』という事で！」 Ｂ「年齢制限がかかる事で、回復の息が毒のイメージになってるんだけど！？」 8月24日（木）「西の名探偵の初登場はこの巻でしたか」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第八十回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第十巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「外交官殺人事件」 　依頼の為に、とある外交官の家に立ち寄った毛利小五郎一行。だがそこで出会ったのは、密室殺人事件…！？ 　という訳で、西の名探偵・服部平次が初登場するエピソードな訳ですけれども、ライバル名探偵登場のセオリーを見事に踏まえた王道展開。 　メイントリックはベタなものの、工藤新一の復活（？）展開も含めて、なかなかに豪華なつくりだと思います。 ○「図書館殺人事件」 　米花図書館に潜むとある謎に気付いた為に、犯人に襲われる事になってしまった少年探偵団！彼らの運命は…！？ 　という訳で、例によって少年探偵団による冒険活劇といいますか、ちょっとしたホラーサスペンスといった感じで、謎はシンプルなもののスリルの見せ方がやはり上手いなあ…（￣ω￣）＊ 　ただ、本のトリックに関しては、正直物凄い危ういんじゃないかなって…（汗） 　 ○「雪山山荘殺人事件」 　雪山のスキー場で、とある別荘にお邪魔する事になった毛利小五郎一行。だが、そこで起きたのは例によって殺人事件！ 　という訳で、今回メインとなるのは被害者の残したダイイング・メッセージな訳ですけれども、比較的ややこしくなりがちなダイイング・メッセージものとしては、これは非常にシンプルで面白いなあ（￣ω￣）＊ 　この手のミステリにおける「分かりやすさ」というのは、個人的には非常に重要だと思います。 　 ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十一巻！ 　光野が名探偵コナンシリーズの中で最も好きな一冊です。 8月23日（水）「そろそろ初戦の検事も新しい人が良いと思うの」 　という訳で、最近は３ＤＳ「大逆転裁判２」をちみちみとプレイしている訳です。 　このシリーズは毎回 第一話でチュートリアルをするに当たって、主人公が「裁判を知らない」理由付けを行っていて、今回もアクロバティックな設定で見事にその辺りをクリアしている訳ですけれども、何かもう普通にチュートリアルをするんじゃ駄目なんですかね…？（￣ω￣;） 　チュートリアルの為だけにここまで設定を捻られてしまうと、微妙に力の入れ具合がおかしいような気がしないでもない（待て） 　光野水人です。 　さて、前作では全く話が終わらずに普通に続いてしまった訳ですけれども、もし今回で話が終わらなかったら光野はキレます（待て） ●丸い氷を作りたい（デジタルリマスター版） - デイリーポータルZ 　ちょっと高級なバーで見かけるような、丸い氷作りに挑戦してみるよ！というチャレンジ記事。 　色々と試した挙句、普通に丸い氷を作る道具があったよというオチな訳ですけれども（待て）、アイスモールドって、これはちょっと面白いアイテムだなあ…（￣ω￣） 　家庭で用意するにはちょっと専門器具すぎる値段ですけど（汗） 8月22日（火）「流れるようにマジック、そしてマジック！」 　本日のコント♪ Ａ「私は本物の魔法を手品に見せかけて商売しているマジックマジシャン！今回は箱に入って水中に沈められてそこから消え失せるという大脱出マジックをやるよ！」 Ｂ「ふふん！どうせ水中に沈められる前に箱の裏からもう脱出しているというアレでしょう？このプロの観客の目は誤魔化せないぞぅ！」 Ａ「チッ…、ならば箱は透明のガラスにしましょう！そして箱の中に入って…水中に沈んだ！…ゴボガボ（魔法で空間の穴を作って、そこから脱出！水もそこから抜けていくけど気にしない！）」 Ｂ「な、なんかあからさまな魔法の空間穴みたいなのが開いて、マジシャンも水もそこから抜けていく…だと…！？そして全てオレの頭の上から降ってくる…だと…！？」 ＊ 　こうしてマジシャンと観客は頭をゴッツンコして、今度はお互いの精神が入れ替わってしまったという入れ替わりマジック！（待て） 8月21日（月）「よくよく考えてみれば危険な競技よね」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえばやはりスイカ割り！けれども、棒でスイカを破壊して飛び散らかすのは、とっても勿体無いし食べるのも面倒臭いと思いませんか先輩男子！」 Ｂ「むう…、確かに言われてみればその通り、凄い不合理な感じがするぜ後輩女子！」 Ａ「そんな訳でスイカを叩く棒の代わりに、スイカを真っ二つにする包丁をご用意してきました！そして私は、目隠しをしてグルグルグルグル…！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？まさかその目隠しをした上に前後不覚な状態で、包丁を思い切り振りかぶったりするおつもりで…？ついでに言うと、この前の浮気の件でまだ怒っていたりするおつもりで…？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですか先輩男子！この前の浮気の件については一度も許した覚えは無いって言いますか、目隠し無しで先輩に突っ込んで行きますのでとりあえず死ねえぇーッ！！」 ＊ 　こうして楽しい夏のビーチは、一転して修羅場に早変わり！ 　その後降った赤い雨が、人と果物のどちらであったのかは神のみぞ知る！（待て） 8月20日（日）「まあ現物を買えば大抵はどこでも出来るね」 　本日のコント♪ Ａ「え〜、夏といえばスイカ割り屋〜、夏といえばスイカ割り屋はいらんかね〜」 Ｂ「見るからに怪しげなオッサンが、見るからにおかしげな商売の旗を立てておられる！」 Ａ「はっはっは何をバカな！夏といえばスイカ割りであるのだから、それを商売にしてどこがおかしいというのだろうか」 Ｂ「ムゥ…、確かに今まで無かったのがおかしいといえばおかしい…のか…？じゃあ試しに一回やってみるよ」 Ａ「ヘイ毎度！それではまずは前方にスイカを用意して！坊ちゃんにはこの全方位目隠しを付けて貰って！」 Ｂ「な、何だこの目隠しは…！？布の下の隙間からさえも、全く外が見えない…だと…！？」 Ａ「ハイッ！そして３６０度ぐるぐるぐる！横回転だけでなく、前方にも３６０回転ぐるぐるぐる！」 Ｂ「ぎゃああああ！？横方向どころか、今自分がまっすぐ立っているかどうかも分からない…だと…！？き、気分が…！」 Ａ「おおっとこいつぁいけねェ！体調不良でスイカを割れなくなったお客さんの為に、スイカには自爆スイッチをつけているのでポチッとな！」 ＊ 　こうして胃の中身をリバースした少年が気が付いた時には、全身スイカまみれになっていたというスイカ割り屋の顛末也！（待て） 8月19日（土）「夏バテになっていないだけまだマシと言える」 　という訳で、まだまだ暑い夏の日差しにヤラれたりヤラれなかったりしつつ（￣ω￣;）、第十話の続きを地味地味と描く日々。 　光野水人です。 　盆を過ぎたらもう残暑なのだから、きっと涼しくなるに違いない…！（希望） ●愛猫、愛犬がサムライに変身…軽くて着やすい「ペット鎧」世界で人気に 　福岡のシルクスクリーン印刷会社が販売する「ペット鎧」が注目を集めているのだそうで。 　軽い発砲樹脂にシルクスクリーン印刷を施して鎧風にしたものなのですけれども、ビジュアル的に、ネコ、これ、格好良ぇー！Σ（￣□￣;） 　子供用のダンボール鎧は見た事があるのですけど、このシンプルすぎるコスプレ感が、何とも非常に良いですね〜（￣ω￣）＊ 8月18日（金）「おっちゃんの活躍回は印象に残るね」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十九回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第九巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「歩美ちゃん誘拐事件」 　歩美ちゃんが、連続少女誘拐殺人犯の車に偶然乗り合わせた…！？ 　という訳で、推理とアクションで目標を追い詰める名探偵コナンならではのシチュエーションな訳ですけれども、この頃は相変わらず完成度が高いなあ…（￣ω￣） 　この手のアクションの入った物語は、推理漫画の中では ほぼ名探偵コナンの独壇場ですね。 　 ○「小五郎の同窓会殺人事件」 　小五郎の同窓会で、同級生のマドンナが殺された…！？ 　シリーズでは珍しく、小五郎のおっちゃんが（ほぼ）自力で事件の謎を解くシリアスな展開。 　トリックは知識問題ではあるものの、その為のヒントの出し方が、実に「ＹＡＩＢＡ」の作者といった感じですね（￣ω￣） 　 ○「資産家令嬢殺人事件」 　四井グループの花婿選びのパーティに参加する毛利小五郎一行。だが、そこで起きたのは連続殺人…！？ 　かなりシンプル且つスタンダードなトリックであるものの、そこへの持って行き方というか犯人側の誘導の仕方が上手いなあ…（￣ω￣）＊ 　金田一少年とは違った味付けですけれども、コナン君もまた王道かつスタンダードな物語構成が得意だな、と思います。 ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十巻！ 　ついに二ケタ巻数に突入する一冊です。 8月17日（木）「クーラーで冷やした分の熱が確実に世界を暑くしている」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はたまの夏休みなので、有名遊園地へお忍びで遊びに出掛けちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？有名人らしくサングラスにマスクで顔を隠すのは良いんだけれど、この炎天下そんな格好でアトラクションの列に並んでいたら、流石に熱中症で倒れる可能性がアワワワ」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！確かにメカは熱暴走には弱いですけど、冷却機能をフル活用すれば、メカ子ちゃんの内部機構は冷えっ冷えのキンキンですとも！」 Ｂ「だからその分の排熱が他に列に並んでいる人を直撃しているよね！？メカ子ちゃんの熱中症じゃなくて、列の他の人たちの心配をしているんだけど！？」 ＊ 　こうして被害者に訴えられる前に謎の排熱美少女は姿を消し、その日、新たな都市伝説が生まれたのだ…！（待て） 8月16日（水）「世界中の小学生が今きっと頑張っている」 　本日のコント♪ Ａ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ！」 Ｂ「うわあああん本当に悪魔がでたあぁぁ〜！でもこの人生最大の大ピンチには、これくらいはしないとどうしようもない！」 Ａ「ムゥ…！？見るからに小学生っぽいお子様ではあるけれども、もしや世界の危機を救うレベルの大願い…！？」 Ｂ「悪魔のねーちゃんお願いしマッス！夏休みの自由研究を代わりにやって下さぁぁぁい！」 Ａ「いやそれ魂と引き換えにするにはあまりに軽すぎる願いだろ！？今はアレだ…、ホラ…、有料で宿題をやってくれる代行業とかもあるみたいだし…」 Ｂ「いいや、そんなのは一発でバレるね！ウチの担任の目を誤魔化すには、悪魔クラスの力を使わないともはやどうしようもない」 Ａ「…いや、まあ、本人が納得してるなら自由研究くらいやるけどさぁ…、ならせめて、魂と引き換えにしても惜しくないレベルの大研究を！」 ＊ 　こうして悪魔さんが本気を出した結果、自由研究の中身は人類の進歩が百年進むレベルの大発明！ 　後にノーベル賞は取れたけれども、担任の先生には小学生にこんなの出来る訳無いと怒られたよ（待て） 8月15日（火）「メガネとかペットもオプションで作れるとかちょっと凄いね」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その１９）」６２６〜６３４ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　天宮警視たちの大人会話に、いらないストーカーたちが張り付きつつ（待て）次回に続く！ 　次回は、九月頭に更新予定です（￣ω￣） ●あべのハルカス近鉄本店に3Dフィギュア撮影スタジオ　10センチから等身大まで 　大阪のあべのハルカスに、期間限定の３Ｄフィギュア撮影スタジオ「３Ｄ　ＳＴＯＲＥ」がオープンしたのだそうで。 　スキャンドーム内に設置された５４台のカメラで人間を撮影し、その後約二週間ほどで完成したフィギュアを送って貰えるらしいのですけれども、非常に面白そうといいますか、３Ｄプリンタ業界がいよいよ本気を出して来たでぇ…！Σ（￣□￣;） 　その内 等身大の３Ｄプリンタフィギュアを使ったミステリトリックとかも出てくるかもしれませんね（待て） 8月14日（月）「ガマンしすぎるのもそれはそれできっと良くない」 　本日のコント♪ Ａ「さあ、始まりました世界の勇士たちが集いしガマン大会！世界から集まった有名な戦士達の中で、最もガマン強いのは誰なのか…！？」 Ｂ「フッ…、いかなるものが相手だろうと、勇者のオレよりガマン強いものなどいる筈が…、ま、まさか貴様は魔王…！？」 Ｃ「クックック…、久しぶりだな我が宿敵よ！なーに本格的な決戦の前に、我と貴様の実力差を思い知らせてやろうと思ってな…！」 Ｂ「クッ…！だが、この熱耐性を持つ勇者の装備に敵うものなどいる筈が無い！」 Ｃ「クックック…、ならば我は、古来より魔界に伝わる伝説の熱バリアで対抗させて頂こう…！」 Ａ「おーっとこれはいきなり頂上決戦！果たして勝負の行方はどうなるのかーッ！」 ＊ 　こうして勇者と魔王が数百年単位でガマンしまくった挙句、最終的な勝利は勇者の手に！ 　ガマン大会の司会の人とかは寿命で死にましたけれども（待て）その間 世界は凄い平和だったという…！ 8月13日（日）「ご先祖様の霊がフューチャーでナイトフィーバー」 　という訳で、世間的にはコミケの祭典とかめっちゃ熱中症に気を付けてほしい訳ですけれども、光野はとりあえずクーラーの効いた部屋でゴロゴロする一日（待て） 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「お盆といえば、先祖の霊が地上に里帰りにやってくる日！という訳で、現代風にもてなす為にラインとツイッターを用意しておこうっと」 Ｂ「いや、流石にご先祖様の霊魂が、そんなもの使いこなせる訳が無いでしょう！？そこはベタに、キュウリの馬とナスの牛とかで良いのでは」 Ａ「えぇ〜…？でも今ラインを見た感じだと、実に軽快にフリック入力を使いこなしてるみたいだけど。入力文字に古語が無いのが、ちょっと不満そうだけれど」 Ｂ「ご先祖様の霊の学習能力凄いな！？これはもう、ナタデココとタピオカのデザートで丁寧にもてなすしか方法が無い！」 Ａ「あ、そこは普通に和菓子とかじゃないとダメだって今呟いたよ？」 Ｂ「２１世紀のお盆は無駄に難易度高いなあ…」 8月12日（土）「未だにここは伏線じゃないかなと思っている」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十八回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第八巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「闇の男爵（ナイトバロン）殺人事件」 　闇の男爵を名乗る人物が主催するミステリーツアーに参加する事になった毛利小五郎一行。そこには伝説のコンピュータウイルスが絡んでいて…？ 　今回の長編ミステリは、密室ありアリバイありとトリック盛り沢山の内容で、光野的には大変好み（￣ω￣）＊ 　シンプルな交換系のトリックながら、独自設定も絡めて綺麗に構築しているなあ…。 　ここで出てきたコンピュータウイルスは、後々黒の組織の最終事件辺りで出てくるんじゃないかと思っているのですけど、最後の事件は一体いつ起きますかね…？（￣ω￣;） ○「６月の花嫁殺人事件」 　蘭の中学時代の元担任だった女教師が、結婚式直前に毒殺された…！？ 　いわゆる毒物の経路を推理するタイプの毒殺ミステリーな訳ですが、シンプルながら丁寧にロジックを積み重ねていて好印象（￣ω￣） 　複雑になりすぎない物語は、実に見事だと思います。 ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第九巻！ 　アクションあり、名推理あり、小五郎のおっちゃんの活躍あり、の一冊です。 8月11日（金）「暑い夏にはきっとわびさび」 　という訳で、以前に日記で紹介した枯山水のガチャを実際に見つけたのでガチャしてみたら、全四種類の内、実に二種類が基本の砂のみだったので（汗）、今、光野の手元には砂と箱しか無えッ…！Σ（Ｔ□Ｔ） 　流石に砂と箱だけでは、わびさびどころか童心に返る事しか出来ぬ…（汗） 　光野水人です。 ●作って食べる「枯山水」　ＳＮＳで拡散、女性客つかむ 　「Ｍａｍｅｚｏ＆Ｃａｆｅ（マメゾウ・アンド・カフェ）」の、自分で作って食べる枯山水の箱庭スイーツが人気を呼んでいるのだそうで。 　グラニュー糖の砂を均一に敷いて、お菓子を飾って枯山水を作るらしいのですけど、何か今日の日記だけ取ると、枯山水が大ブームになってるみたいに思えてきて困る（待て） 　また枯山水ガチャを見つけたら、今度は砂じゃない敷石とかを当てようと思います（￣ω￣;） 8月10日（木）「マジモードのスパイ子ちゃんはマジ一流のスパイ」 　本日のコント♪ Ａ「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今回は伝説の暗殺者と呼ばれるミスターＱの正体を探るべく、久々にまともなスパイ活動をしちゃうよ！」 Ｂ「すすすスパイ子くーん！？久々にまともに仕事をしてくれるのは有り難いんじゃけど、今回は相手が悪すぎる…！何せヤツを追ったスパイは、その全員が暗殺されているという…、って、窓の外から手榴弾が！」 Ａ「むふぅ…、真っ昼間から爆弾とは、ミスターＱもやってくれますなァ…！だがスパイ子ちゃんの幸運力にかかれば、私に近付いた爆弾などは全て不発！そして今ならヤツは窓の外にいる筈！」 Ｂ「ムゥ…！？まさか手榴弾にも物怖じしないとは、さすがは腐っても我が組織の精鋭スパイ…！そしてスパイ子ちゃんが離れた以上、普通に爆発しそうになってる手榴弾！？」 ＊ 　こうしてスパイ子ちゃんの幸運力の前に、暗殺者ミスターＱはお縄についた！ 　そして その為の犠牲は主にスパイ局長が全部払った！（待て） 8月9日（水）「つまりはひと夏の冒険というオチ（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえば、やはり山！…という訳で、山で見つけたダンジョンに潜ったら、伝説の聖剣を見つけて勇者に祭り上げられました！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？夏に山はさておいて、その後が色々間違っているような気がするのだけど」 Ａ「そうかなあ…？とりあえず近場の海底ダンジョンを訪れて、魔物をやっつけなさいと討伐ミッションが下ったので行って来ます！」 Ｂ「だからその展開も間違っているような気がするのだけど！」 Ａ「そんな訳で、海でやっつけたタコ魔王を浜辺で浜焼きにして食べて、村人のお礼は祭りの花火と特大スイカ！ああ…夏を満喫しているなあ…」 Ｂ「夏を満喫しておいて何だけれど、色々間違っているような気がするのだけど！？」 8月8日（火）「暴れる低気圧が発生し始める季節でおじゃる」 　という訳で、やけにゆっくり気味の巨大台風が日本列島を直撃コースな訳ですけれども（汗）何かもうこの時期の台風は実に迷惑千万也…！（￣ω￣;） 　光野水人です。 　…人類が人工の台風を作って、天然の台風にぶつけて相殺するかと思いきや被害が二倍になるといったＳＦ展開はまだですかね？（待て） ●西紀SAが8月5日より「ガチャめし」導入　1回500円、何が食べられるかはガチャ運しだい 　兵庫県のサービスエリアで、ガチャを回してメニューを決める試みが開始されているのだそうで。 　要するに「ガチャガチャ次第でメニューが決まるよ！かなりお得な値段だよ！」といった感じで、なかなかに面白そうなんですけど、食事の量とか好き嫌いとかを考えると、これは意外とリスキーだったりするのかもしれない。 　この手のランダム商品というのは、どこからどこまでが許されるものなのかしら…（￣ω￣） 8月7日（月）「ぶつかった拍子のいわゆるアレ」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はパンをくわえてドラマ撮影の現場に遅刻しそうになっていたら、誰かとぶつかって、なな何と…！心と体が入れ替わっちゃった！？」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？最近大ヒットした映画の設定みたいな展開はさておくとして、現実として心と体が入れ替わるなんて有り得ないからね！？」 Ａ「アハハハ電話越しだからといって、ファンタジー展開を否定するとは何事ですかマネージャー！実際に入れ替わったものは仕方が無いといいますか、具体的に言うとＡＤロボのゴンザレスくんと、ぶつかった拍子に互いの電子頭脳が放り出されて入れ替わったという」 Ｂ「ロボならではの設定で物理的に入れ替わってた！？ていうか、それが事実なら僕の目の前に居るこのメカ子ちゃんの中身は、ＡＤロボのゴンザレス…！？」 「す、す、すみませ〜ん、ＡＤロボのゴンザレスですぅ…！め、め、メカ子さんと体が入れ替わってしまって、一体全体どうしたらいいのか…、ゴンザレス、ちょっと泣きそうです！」 ＊ 　こうしてゴンザレスに代打を依頼したドラマ撮影は大好評の内に終了し、もうこのままでも良いんじゃないかとマネージャーはちょっと思った！（待て） 8月6日（日）「パターンとしては意外な犯人になるのかしら」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十七回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第七巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「ピアノソナタ『月光』殺人事件」 　毛利小五郎の元に届いた謎の依頼！月影島と呼ばれる孤島での捜査は、やがて連続殺人事件に発展し…！？ 　という訳でコナン君の何度目かの長編ミステリーは、呪いのピアノをテーマに起きる連続予告殺人事件。 　非常に手堅いトリックと推理に彩られる事件は、しかしシリーズ中 唯一後を引く悔恨の事件でもあります。 　その辺りの具体的な話は、服部平次と共に解決する例の事件の時に語ります（￣ω￣） ○「プロサッカー選手脅迫事件」 　突然現れた女子高生は、実は工藤新一の恋人だった…！？ 　謎の人物の謎の行動を推理する、微妙にホームズ的というかサスペンス的な物語。 　新たに出てきた博士の発明品から、何というか時代の流れを感じますね（￣ω￣;） ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第八巻！ 　再び長編ミステリが投入される一冊です。 8月5日（土）「やはりあれは微妙に花火のカテゴリじゃないと思うの」 　本日のコント♪ Ａ「夏といえば、やはり花火…！という訳で、特大の打ち上げへび花火を作ったので皆で楽しもうぜ！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？特大の打ち上げ花火はさておき、打ち上げへび花火って一体何！？」 Ａ「フフフ…、それは勿論、へび花火といったら例のニョロニョロ伸びる地味な感じの花火に決まっているのさ！そしてオレは、その地味さが大好きなのさ！」 Ｂ「いや地味が好きなのは置いておくにしても、空に打ち上げた花火が突然ニョロニョロ伸びだしても、暗くて全く見えないんじゃあ…、そして更に凄い地味なんじゃあ…」 Ａ「ふふふ、そこはちゃんと考えてあるさ！伸びたへび花火が見やすいように、空は当然ライトアップ！そしてへび花火は、打ち上げ花火のように全方位に伸びるのだ！」 Ｂ「いやそれ見た目が滅茶苦茶気持ち悪くない！？」 ＊ 　こうして打ち上げられた特大へび花火は、当然のように凄い地味すぎて特に語る事無し！（待て） 8月4日（金）「夏負けバテた、負け夏バテた！（早口言葉）」 　という訳で、夏の暑さにやや負けて第十話の作業ペースがちょっと落ち込みつつも（汗）、今年の夏になんて絶対負けないッ…！（敗北フラグか） 　光野水人です。 　それにしても今年の夏は、例年よりも更に暑いような気がするなあ…（￣ω￣;） ●木彫りの熊がぬるぬる動く！　「figma ヒグマ」発売決定、エイプリルフールネタが現実化 　北海道みやげで有名な木彫りの熊のfigma版の発売が、ホビーイベント「ワンダーフェスティバル2017 夏」で発表されたのだそうで。 　元はエイプリルフール ネタだったそうなのですけれども、実際に発売にこぎつけた辺り、元ネタの知名度が伺えるなあ…（￣ω￣） 　こういったfigma化がアリなら、いっそ奈良の大仏とか東京タワーもfigma化して良いような気もする（待て） 8月3日（木）「きっと夏の夜に相応しいホラー話」 　本日のコント♪ Ａ「私はいわゆる呪われた仮面！私をかぶった人間を乗っ取って、この世に災いを振りまいてやるぞぅ！」 Ｂ「アッ！こんな所に格好悪い古びたお面が！でも勿体無いから、家に持ってかえって有効利用しようっと！」 Ａ「ふふふ…、いかにも物の価値の分からないカンジの小学生に拾われたが…！この私をかぶった瞬間！その体を乗っ取ってご近所にラクガキとかしてやるのだ…！」 Ｂ「この古びたお面をお皿代わりにして、今日の晩御飯を食べるんだー！」 Ａ「何…だと…！？貧乏すぎる小学生が、お皿の代わりにゴミ箱から拾ってきたお面を使う…だと…！？ウッ、悲しみのあまり涙が！」 ＊ 　こうして小学生の拾ったお面は、ご飯に塩味が勝手につくとご家庭で評判！ 　その後数十年もの間 家宝扱いされた為に、呪いはすっかり解けてしまったというお話じゃて…！（何これ） 8月2日（水）「極端から極端にグルグル」 　本日のコント♪ Ａ「あう〜…、あまりの暑さに夏バテしまくっている小学生！という訳で食欲が無いので、今日もキンキンに冷やしたおそうめんを食べる…ズルズル」 Ｂ「ちょっと待ったー！冷たいそうめんばかり食べていたら、いつまでたっても夏バテからは抜けられないぞぅ！ここは精をつけるために、ウナギとか焼肉とかをガバガバ食べよう！」 Ａ「ええぇ…？確かに精がつきそうだけれど、夏バテで弱った胃に強すぎる食べ物を詰め込んだら、逆にお腹を壊してしまうのでは」 Ｂ「ムゥ…、確かにそれもそうか…！ならば、弱った胃にも優しく滑らかで食べやすく、そして食欲も出るそんな食べ物を探さねば…！」 Ａ「という訳で、その全ての条件に当てはまるおそうめんを今日も食べますズルズル」 Ｂ「それは一周回って結局何も変わってなくない！？」 8月1日（火）「夏の暑さもピークの時期に突入ですのよ」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その１９）」６１４〜６２５．５ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　物語的には色々とドラマが起きたり起きなかったりしつつ、次回へ続く！ 　次回は、八月の半ば頃に更新予定です（￣ω￣） ●ワンピース：ハリウッドで実写ドラマ化 　ははあ…、これは新手のアメリカン・ジョークというヤツですね？（待て） 　興行的には知らないですけど、原作ファン的には１００％失敗するだろ、これ…！Σ（Ｔ□Ｔ;）

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