●2017年6月●
6月30日(金)「やはり最終回だけでも先に描いて用意するべきなのかしら」

 本日のコント♪


A「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ!」

B「ゲーホゲホゲホ!不治の病にかかった私が、苦しまぎれに行った悪魔召還が、まさか成功するだなんて…!」

A「ふっふっふ…、実に悪魔が契約しやすそうな相手が来たコレ!健康な体を手に入れて、病院の外を走り回りたいとかそういうのですな!?」

B「ところがどっこい違います!お医者さんにあとひと月くらいの寿命と言われたので、生きてる内には絶対完結しなさそうなマンガの続きを読ませて下さい!

A「自分の命より趣味の方に命をかけるタイプだこの人!?ええと…それなら、ワ○ピースとか、狩人×狩人とか、凶戦士だとか、どんなマンガでも未来から続きの単行本を持ってきちゃうよ!」


 こうして悪魔ちゃんが未来から持ってきた単行本は、ほぼ作者が途中で力尽きて未完だったので、魂は貰えなかったという色んな意味で残念なお話!(待て)


6月29日(木)「去年の夏はもっと猛烈に暑かった気がする」

 という訳で、曇天続きの梅雨に突入して少しは夏らしくなるかと思いきや、何か今ひとつ暑さとか湿度とかの夏らしさが足りない…!

 …いや、湿度が低くて過ごしやすい夏に越した事は無いんですけどね?( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


『IKEA』がまたスゴイものつくったよ!紙の上に食材を乗っけるだけで作れる『Cook this Page』

 紙の上に食材と調味料を乗せて巻いてオーブンで焼くだけで料理が出来る『Cook this Page』 の紹介記事。

 描かれている絵に合わせて食材を切って乗せれば良いだけなので、これはちょっと面白そうだなと思いつつ、これって焼き物しか作れなくない…?( ̄ω ̄;)

 時代に合わせて、料理の仕方も色々と出てくるものだなあ。


6月28日(水)「皆に優しい世界は誰にも優しくない世界でもある」

 本日のコント♪


A「ゲームセンターといえばモグラ叩き!…なのだけれども、モグラを叩くだなんて動物虐待思想もいい所なので、これはモグラなでなでにするべきかと!」

B「何…だと…!?久しぶりにゲームセンターに来てみたら、あらゆるゲームから暴力要素が排除されている…だと…!?

A「という訳で、ハイこちらがモグラなでなで!穴から出てきたモグラさんたちを、ひたすらなで倒して点数を競うゲームです!」

B「だがちょっと待って欲しい!穴から出てくる順番で なでるかなでないかを選ぶのは まさに弱肉強食!差別的思想なのではないだろうか…!?


 こうして全てのモグラをひたすらなで倒すゲームになった結果、全員同点しか取れなくなったのでゲームセンターは廃業(待て)


6月27日(火)「妖怪ウォッチは現代妖怪認定で良いのかしら」

 本日のコント♪


A「肝試しをする時には、水に濡らしたコンニャクで驚かすのがド定番!…という訳で、お化けよりもお化けらしく人を驚かせるなら、これはもうコンニャクは現代妖怪の一種だと言っても良いんじゃなかろか」

B「携帯の時代に新たな怪談が生まれたように、妖怪の歴史に新たな存在を刻む…だと…!?確かにつぶつぶのコンニャクなら、これはもうほとんど塗り壁と区別が付かないデザインだし、妖怪認定してもいいと思います!

C「だがちょっと待って欲しい!単に冷たくてヌルッとしたもので驚かせるなら、別にコンニャクじゃなくても良いのでは!?現代らしくコンニャクゼリーとかでも良いのでは!」

B「いや、コンニャクゼリーはお子様のノドに詰まるとか言うし、ユーモラスたる妖怪の定義には合致しない!ここはタピオカココナッツで!

C「だったら別にナタデココでもいいじゃないか!タイ妖怪ナタデココとか言ったら、何だか妙にそれっぽいし!」


 こうして長時間に及んだ議論は結論なしでお開きとなり、結局新たな妖怪はなかなか増えないという現代事情!(待て)


6月26日(月)「このカビ臭い送風から季節を感じる」

 という訳で、梅雨の前半はカラ梅雨もいい所だったものの、土日に入ってからしばらく一週間ばかり天気が崩れまくるという話で(汗)、梅雨らしくはあるけれども普通に鬱陶しい!(待て)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は季節が梅雨のせいか、どうも体の調子がよろしくないというメカの不具合!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?体の調子が良くないっていうか、間接部分からあからさまにカビが生えてて、一年間掃除もせずに放っておいたクーラーみたいになってるんだけど!?」

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!いくらメカといえどもアイドルの体からカビが生えるだなんて有り得ないといいますか、これはきっとアレです…その…無駄毛?

B「体から無駄毛が生えてるアイドルも相当有り得ないよ!?ていうか一度全身くまなく掃除するから!カビキラーで!!


 そんな訳で全身掃除されたメカ子ちゃんはピカピカのアイドルになったのだけれど、精神的には割とショックだったとかいう話!(待て)


6月25日(日)「たまに濃い本格ミステリーを読むのは実に良いね」

 という訳で、有栖川有栖「江神二郎の洞察」文庫版を読了〜。

 有栖川有栖先生といえば、先日TVドラマ化もされた火村英生シリーズの方が有名だとは思うのですけど、光野的にはこちらの江神二郎シリーズの方がミステリ的には濃くて好みですね( ̄ω ̄)*

 手堅い発想と論理的思考で積み重ねられるロジックは実に本格ミステリーのお手本といった感じで、特に今回は長年かけて作られた短編集なので、物語のバラエティ感が素晴らしい。

 大きなトリックは少ないものの、開かずの間と誘拐と除夜の話が光野的にはピリリと面白かったです。


 さて、次の短編集は何年後かな…?( ̄ω ̄;)


 加藤元浩「QED iff」第7巻、「CMB」第35巻を読了〜。

 こちらも相変わらず非常に手堅く、大きく突出した部分はないものの高レベルな本格ミステリーを読ませてくれます( ̄ω ̄)*

 ただ、今回読んでいて改めて思ったのは、この作者は説明の難しい類のトリックを 解決編で物凄いサラッと流してしまう傾向があるよなあ…。

 多分、読者の側の知識、あるいは頭脳レベルを比較的高い所に設定して、それで通じると信じて疑っていないのではないかと光野的には思うのですけど、それが作品を少々マニアック寄りにしている感は否めない。

 そういった意味では、金田一少年や名探偵コナンといった作品と比べて、より大人向けの作品なのだな、と改めて強く感じます。


6月24日(土)「この頃は黒の組織の登場頻度も高かったのだ」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十二回!

 今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第二巻なのであります!


 例によって、事件タイトルはTVアニメ版に準拠しつつ語っていくよ!


○「赤鬼村火祭殺人事件」

 毛利探偵が尾行していた男が、とある祭りの会場で焼死体となって発見された…!だが、犯人らしき男には鉄壁のアリバイがあったのだ!

 という訳で、トリック的には非常にベタな訳ですけれども(汗)、過不足する事無き本格推理。

 基本を押さえた物語、といった感じですね。


「奇妙な人捜し殺人事件」

 奇妙な人探しから始まった事件は、殺人事件へと思わぬ方向に…?

 表の人間関係→裏の人間関係を探る、推理というよりはサスペンス寄りの物語。

 ていうか、未だに謎の多い黒の組織関連の話ですので(汗)、あえて深くは語るまい…!


「幽霊屋敷殺人事件」

 少年探偵団・初の活躍!幽霊屋敷での数々の怪異!

 いわゆる少年ジュブナイルというのでしょうか?チビっ子が冒険してウワサの真相を探る的なそういうお話。

 特筆する部分はないものの、ビックリする程見事に王道ですね( ̄ω ̄)*


 さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第三巻!

 コナンくん初の本格長編ミステリーを含む一冊です。


6月23日(金)「インフレするとキリがないといういわゆるアレだ」

 本日のコント♪


A「我が名はザ・超能力 将棋名人!近頃はAIがやたらと将棋に強いらしいので、我が未来予知の力で持って、人間様の強さを思い知らせてやるのだ!」

B「ククク…!我ガAI将棋ハ…無敵…!超能力者トイエドモ、タカガ人間ゴトキニ負ケル筈ガ…!」

A「はい王手!我が絶対未来予知の力の前に、所詮は機械の力など児戯…!

B「何…ダト…!?クッ、コウナッタラ…!メカ超能力者 将棋名人…オ願イシマッス!


 こうしてメカ超能力者 将棋名人のメカ絶対未来予知の前に、人間の超能力 将棋名人は完全敗北!

 今度はミュータント ザ・超能力 将棋名人を呼んできて更なる戦いに突入する事になるのですが…。

 多分永遠に続きそうなのでお話はここまで!(待て)


6月22日(木)「無限に重ね掛けOKだとほぼ無敵だと思うの」

 これまでのカラ梅雨が嘘かってくらい、火曜の夜には滅茶苦茶な大雨が降りまして(汗)、湿度も上がったし、これはようやく本格的な夏に突入かなあ…( ̄ω ̄)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「私は本物の魔法を手品に見せかけて商売しているマジックマジシャン!今回は鎖でグルグル巻きに縛られた挙句、箱に詰められて大爆発!という脱出マジックをやっちゃうですよ!」

B「アワワワそんな事されたら世界最強の格闘チャンピオンでも手足がバラバラになる事請け合い!怖い!でも見たい!?

A「それでは鎖でグルグル巻きに縛りまして〜!箱に入って!さあ爆弾が爆発するまで30秒!

 ドッカーン!

B「30秒とか言った途端に爆発しちゃう無意味カウント!?そして直前までマジシャンの人が確実に中に入っていたので、これはグロ画像直接目撃をツイッターでつぶやかざるを得ない

A「はい!そんな訳で箱が爆発しだけど大丈夫でした!というマジックでした!拍手拍手〜!

B「生きてたあぁぁー!?ていうか髪の毛がアフロになってるから、爆発に巻き込まれたのは間違いないと思うんだけど!?」

A「まあネタばらししちゃいますと、今回は防御力UPの魔法をひたすら自分にかけまくっていたので、核爆弾でも1ダメージしか食らいません!

B「魔法は凄いけど明らかに脱出マジックじゃないよねコレ!?


6月21日(水)「年に一回はやってくる例のあの日」

 という訳で、今年もいわゆる光野の誕生日がやって来た訳ですけれども、特にステータスが上がるとか魔法消費量10%減とかのプラス要素は無いので(何のゲームだ)、いつも通りに粛々と第十話の続きを描くよ!

 こうして人はいつしか年齢の増加を忘れていくのだ…(遠い目)

 光野水人です。


近大マグロ、財布や名刺入れに 馬革製品の会社が協力

 世界初のクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学が、今度はマグロの皮を使った革製品を開発したのだそうで。

 …生臭くないのかなあ…( ̄ω ̄;)

 ていうか、これがアリなら鮭とかブリの皮でも財布が作れたりするのかしらねー。


6月20日(火)「たまには悪魔らしい展開を」

 本日のコント♪


A「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ!」

B「オーッホホホ!ようやく悪魔を呼び出せましたわ…!奴隷どもを三ケタ近く生贄にして、魔方陣の試行錯誤をした甲斐があったというもの」

A「呼び出された悪魔が言う事じゃないけど、残虐にも程があるな!?…それで、貴方の願いは一体何なので?

B「それは勿論、永遠の美しさに決まっていますわ!このワタクシの美貌を、更に完全なるものに…!そして、永遠なるものに!

A「だがちょっと待って欲しい!美の基準は、場所により時によって変わるもの…!古代の日本では下膨れの人が美人扱いだったとも言うし、具体的に美人の定義を聞かせてほしい!

B「ムゥ、それもそうですわね…、ならば、場所も時代も種族さえも関係なく、この世の真理足り得る完全なる美をお願いしますわ!


 こうして悪魔を呼び出した彼女は完全なる球体となり、幾何学図形としては最高に美しくなったものの生命として永遠の苦痛を味わったよ(待て)


6月19日(月)「ところでハーフの人の幽霊はどっち陣営になるんですかね」

 本日のコント♪


A「HAHAHA!ミーの名前はアメリカンゴーストのジョニー・デプ太郎!貧相なジャパニーズ・ユーレイに変わって、日本の闇世界を支配してやるマース!」

B「ききき聞き捨てなりませんよぅ!我ら日本の幽霊は、深く静かに丑三つ時…!忍び寄ってはウラメシヤ〜なのですよぅ」

A「HAHAHAそんな地味だから日本のTVの怪談特集は廃れる一方なのですヨーゥ!一方我ら西洋ゴーストと来たら…、昼も夜もドンチャン騒ぎ!日本がハロウィンに支配されるのも時間の問題デース!」

B「くっ…!確かに最近やたらとハロウィンのイベントが押されまくってるような気がする…!?いや、でも日本にお盆がある限り、ジャパニーズ・ユーレイは決して負けないッ!


 こうして日本幽霊と海外幽霊による、仁義無き魂のバトルが始まったのだ!(待て)


6月18日(日)「今考えても探偵コミックの一巻としては有り得ない展開だと思う」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十一回!

 今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第1巻なのであります!


 原作で個々の話数に付けられたタイトルだと分かりにくいので、アニメ版で事件毎にまとめられた方のタイトル表記で語っていくよ!


○「ジェットコースター殺人事件」

 記念すべき、名探偵コナンの第一話!

 最初の話というのは、いかなる作品においても物語の方向性を指し示す非常に重要な回な訳ですけれども、コナン君の第一話は誰が見ても不自然なレベルの非常に漫画的な派手トリック(待て) 

 …とはいえ、その後すぐに主人公が薬を飲んで体が縮んでしまうというマンガ展開が起きてしまうので、物語のリアリティレベルを調整するという意味では、非常に適切なトリックの選択だったのではないかと光野的には思います。

 すなわちこれは、「この作品は探偵ものでありつつも、これくらいのファンタジー展開は混ぜ込みますよ?」というある種のルール提示であり、実際そのリアリティの幅の広さが、時にはアクションであったり、あるいはサスペンスであったりといった、コナン世界ならではの様々な展開を可能とした訳ですからね。

 この自由度の高さは、広義の意味での「ミステリー」を描く上で、非常に重要な要素だと思います。


「社長令嬢誘拐事件」

 前作で冒険活劇を描いていた作者の本領発揮の、アクション有りの誘拐サスペンス話。

 本格ミステリー漫画界隈でこのレベルのアクションを描けるのは青山先生くらいしかいないと思いますので(汗)、考えてみれば本当に独自路線が過ぎるよなあ…( ̄ω ̄;)


「アイドル密室殺人事件」

 という訳で、世界設定、アクション活劇と続いての三作目は、待ちに待ったガチガチの本格ミステリー回!

 メインのトリックは軽く捻ったベタなものの、二転三転する展開はいかにも本格といった感じの内容で、うん、これならアクションとか謎薬だけでなく、きちんと本格ミステリーもやってくれそうだね!と当時の光野は思ったものです。


 物語全体のバランスを考えると、非常にガッチリとまとまった良い一冊だと思います。


 さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第二巻!

 ミステリにサスペンスにジュブナイルと、コナンワールドらしい要素を詰め込んだ一冊です。


6月17日(土)「任天堂ソフトばかり挙げてますが他にも色々発表してたよ」

 という訳で、先日行われたゲーム見本市「E3」で、新作ゲームの情報が色々と出た訳ですけれども、光野的にはスーパーマリオ オデッセイ」が頭一つ飛び出る形で面白そうすぎてΣ( ̄□ ̄;)、こんなにワクワク感のあるマリオは久しぶりやでぇ…!

 これは爆死するハードかもしれないと分かっていても、ニンテンドースイッチを買わざるを得ない(待て)

 光野水人です。


 他にもメトロイド サムス リターズ」とか「YOSHI」とか、2Dアクション好きとしては食指が動くものの、メトロイドはGB版のリメイクとかいう話で(汗)、出来るなら2Dメトロイドの新作をッ…!Σ(T□T;)

 GB版のリメイクって事は、次があるとしたら話の流れ的にSFC版のリメイクになっちゃわないだろうか…(遠い目)


 メトロイドプライムは3Dだから、光野的にはスルーします(待て)


6月16日(金)「マジックかな?本物かな?」

 本日のコント♪


A「私は本物の魔法を手品に見せかけて商売しているマジックマジシャン!ここにおわしますおばあちゃんを!箱に入れてノコギリで真っ二つにする大マジック!

B「こここ殺されるぅ〜!み、みんな聞いておくれ!このマジックの箱には、実はタネも仕掛けも無いんじゃあ〜!!

A「アハハハ手品の常套文句を手品師以外が言っちゃいけませんよ おばあちゃん!それじゃまるで、私が本当におばあちゃんをノコギリで惨殺してから復活魔法で復活させるみたいじゃないですか!」

B「その通りじゃないかあぁ〜!も、もう嫁をイビったり、ガキんちょをシバいたりはしないからぁ〜!?


 こうして究極の痛みを味わったおばあさんは、復活魔法で見事に復活!

 ただ復活魔法も、心に負った傷の方までは治せなかったという話です(待て)


6月15日(木)「とりあえず今日の日記絵はフォトショップで描きましたが」

 という訳で、梅雨に入ったにも関わらず雨が降らない意味がよく分かりませんが(待て)、とりあえず曇天でまだまだ涼しい夜が続くのだけはよっっく分かった!( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 秋色西瓜で借りているお絵かき掲示板の元サイトが、一週間ほど前に突然消滅してしまって(汗)、お絵かき掲示板の方も当然使用不能になっちゃっている訳ですけれども( ̄ω ̄;)、…これ…、復旧しないようなら新たにどこかから掲示板を見つけてこないとなあ…(遠い目)

 あるいはお絵かき掲示板無しでもアリはアリのような気もしますが。


USJで「SUPER NINTENDO WORLD」世界初オープンへ アトラクション「マリオカート」も登場

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、世界初となる任天堂のテーマエリア「スーパー ニンテンドー ワールド」の着工式が行われたのだそうで。

 まだまだ完成は先の話とはいえ、これは普通にワクワク感が止まらないといいますか、もし現実で10コインブロックが叩けるなら行くよ光野!(待て)

 東京オリンピック前までにはオープン予定という話で、これはまた楽しみが一つ増えましたねー( ̄ω ̄)*。


6月14日(水)「タネの分からないマジックは魔法と区別が付かないというアレ(待て)」

 本日のコント♪


A「私は本物の魔法を手品に見せかけて商売しているマジックマジシャン!ここにありますお札を切って、呪文を唱えればホラ、くっついた!

B「へへーん!そんなものタネがあるに決まってらぁ!ほんもののマジックだっていうなら、オイラの五百円玉を魔法の力で増やしてみせなよ!

A「欲望丸出しの注文ですが、それでも受けるがプロマジシャン!アブダラカブダラちんぷんかんぷんのプイッ!ほーら五百円玉が魔法の力で百枚に!

B「ヒャッホウ魔法の力を疑って悪かったぜオバサーン!


 こうして五百円玉百枚でオモチャを買いまくったお子様は、夜の十二時で魔法が切れてお金が消え去ったので詐欺罪で逮捕(待て)


6月13日(火)「例によって、最初は作品全体から語ります」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第七十回!

 今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンなのであります!


 かつて「金田一少年の事件簿」が本格ミステリー界隈を盛り上げ、新本格と共にミステリ作品が一大ムーヴメントを巻き起こしていた頃…!

 週間少年サンデーから、いかにも「本格ミステリーブームに乗っかってミステリ漫画を描いてみた」みたいな作品が現れた訳ですよ。

 作品の名前は「名探偵コナン」。そしてその作者は、かつてサンデー誌上で「YAIBA」という少年冒険活劇を描いていた青山剛昌。

 ぶっちゃけ光野は当時「YAIBA」の大ファンでしたので、「アクションはともかく、本格ミステリーはちょっとムチャ振りなんじゃなかろか」といった感じで、興味半分、期待半分みたいな感じでコミックスを集め始めた訳です。

 最初の方は「アクションはやはり上手いけれども、推理に関してはいかにもミステリ初心者が一生懸命考えました感のある作品」といった感じで、生暖かく見守っていた訳ですけれども。

 今や名実共に日本でトップクラスの本格ミステリー漫画作品になろうとは…!(汗)

 当時の光野が間違っていました青山先生ー!Σ(T□T;)


 そんな訳で、「見た目は子供、頭脳は大人」のキャッチフレーズと共に、子供から大人に至るまで人気で、マニアックな本格ミステリーファンをも唸らせる大作へと成長を遂げたこの作品。

 巻数的には20巻くらいまでのレビューになると思いますが(何故それ以降をレビューしないつもりかは聞くな(待て))、お付き合い頂ければ幸い也…!


 さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの記念すべき第一巻!

 三大本格ミステリーコミックの中でも一際異彩を放つ、最初の物語を語ります。


6月12日(月)「最終回なんだからあの人が犯人でも良かったかなって(待て)」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その18)」583〜590ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 とりあえずですが、御堂祭りは一旦終了…?


 次回は七月の頭頃に更新予定です。


トイ・プラットフォーム「toio」

 ソニーから12月に発売予定の、プログラムで動くキューブと工作を組み合わせて楽しむオモチャ「toio」の公式サイト。

 動くキューブ+それにくっつける工作によって、独特の動きの工作生物を作り出したり、ゲームで遊んだり出来るという、説明し辛い内容だけど滅茶苦茶面白そうだなコレ!Σ( ̄□ ̄)

 本体にカートリッジをセットする事で様々な遊びを体験出来るようなのですけど、本体が二万円、ソフトが五千円前後というのは(汗)、…実際に手で触れるオモチャとしては、かなり高い方なんじゃないかしら…。

 でもこの未来感覚は実に良い感じですね( ̄ω ̄)* 


6月11日(日)「梅雨のようで梅雨でないちょっと雨の梅雨」

 さてさて、相変わらず第十話の続きを描きながら何て事のない日々を送っている訳ですけれども、何だか最近は調子が悪すぎず、しかし決して良くも無くという物凄い微妙な感じが続いているのはきっと天候と無関係ではない筈だ…!( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


オウムガイの捕まえ方と食べ方 - デイリーポータルZ:@nifty

 アンモナイトと同じく「生きた化石」と呼ばれるオウムガイを、フィリピンの一部地域では捕まえて食べているのだそうで。

 …何だろう、この凄いカルチャーショック感…!Σ( ̄□ ̄;)

 生物としては貝よりもむしろタコやイカに近いらしく、現地では高級食材として扱われているのだとか。

 …世界は広いなあ…(遠い目)


6月10日(土)「マイナスにマイナスをかけるとプラスになるよね」

 本日のコント♪


A「オレはオオカミ男、かつ雨男というオカルト少年!満月を見ればオオカミになるという困った体質なのだけれども、雨男体質のせいで、生まれてこの方まともな満月を見た事が無い!

B「あっ、またそんなあからさまな大ホラ話をついちゃって!満月のたびに雨が降る雨男体質は百歩譲ってアリとしても、満月を見てオオカミに変身するだなんて、そんなウルトラマンみたいな体質あろう筈が無い

A「いや、オオカミ男とウルトラマンを一緒にしたらどっちに対しても失礼じゃない!?だから本当に変身するんだって!…生まれてこの方、一度も変身した事が無い気もするけど!」

B「ほら、ほらァーッ!やっぱりただの中二病的な設定のアレじゃない!それか、オオカミで言うならいわゆるオオカミ少年的なアレじゃない!

A「そっちのオオカミ認定されても困るんですけど!?


6月9日(金)「日本の6月と海外の6月は絶対違うと思うの」

 本日のコント♪


A「6月といえばジューンブライド…!という訳で、近くで拉致って来たイケメンの貴方と結婚式を挙げたいと思います!

B「後ろから突然覆面をかぶせられたと思ったら、扉をブチ壊した夜の教会で無理やり結婚式の強要とか、非ロマンチックにも程があるよ!?」

A「ウフフフ…!だが貴方は逃れられない…!もし貴方が逃げようものなら、この恥ずかしい秘密を世間にバラ撒く事になる…!

B「ウウッ!?そ、それはもしかして…!ボクが未だに補助輪つきの自転車にしか乗れないという事実か!?」

A「それホントに恥ずかしい秘密だな!?拉致って撮ったパンツの写真をバラ撒こうかと思ったけど、そんな恥ずかし男子は私の方からお断りよッ!


 こうして夜な夜な男性を拉致するストーカー女子は、今日も元気に夜を行く!(待て)


6月8日(木)「何で夏の夜に震えるのか意味が分からない」

 という訳で、順調に夏らしく暑くなっているにも関わらず、曇天が続くと夜の寒さが初冬レベルにまで下がってしまって(汗)、この温度差だけはもう少し何とかなりませんかね…?( ̄ω ̄;)

 昼と夜で着てるものが違う生活はそろそろ勘弁して貰いたい(汗)

 光野水人です。


 昨日からの梅雨入りも影響してるのかしら…( ̄ω ̄;)


アメリカでは流行しすぎて禁止令も 謎すぎる玩具「ハンドスピナー」がついに日本でも流行の兆し

 指で回転させて遊ぶだけのオモチャ「ハンドスピナー」がアメリカで大流行しているのだそうで。

 あまりにシンプルすぎるオモチャではあるものの、こういうのはお手軽さがそのままオモチャとしての楽しさに繋がっているのでしょうね( ̄ω ̄)

 もっとコマ回しっぽいデザインやらの形状にして、ジャパニーズオリジナルを作るのもアリな気がする。


6月7日(水)「ウソ記事というのは分かる人には明確に分かるのだ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は芸能雑誌のゴシップ記事に、メカ子ちゃんが男性とお付き合いしているというスキャンダルが掲載予定これはピンチ!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!?流石にキミが人間の男性とお付き合いとか絶対に有り得ないとは思うけれども、キミとウワサになっているというその不幸な男性は一体どなたで?

A「アハハハスキャンダルの当人が何を言ってるんですかマネージャー!掲載予定の記事によると、頼れるマネージャー相手に儚い系美少女のメカ子ちゃんがメロリンQという実にウソ臭い記事

B「よーし僕のマネージャー生命に賭けて、その大ウソぶっこいた芸能雑誌を全力で潰させて頂こうか


 こうしてマネージャーの工作で該当記事は消滅し、出版社も共に消え去ったというから頼れるマネージャーの力は凄いね!(待て)


6月6日(火)「金田一少年の殺人の豪華版といいますのか」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第六十九回!

 今回紹介するのは、コミック・金田一少年の事件簿 CASEシリーズ第七長編にして第一部最終回「金田一少年の決死行」なのであります!


 宿敵・地獄の傀儡師を追い、香港にやってきた金田一少年一行。果たして二人の因縁に決着は付くのか…!?

 という訳で、今回は普段の金田一少年よりも若干スケールUP&懐かしのキャラ(小説版含む)が続々と登場するなど、実に第一部の最終回に相応しい盛り込みっぷり。

 金田一少年自身も追い詰められるなど、サスペンス的にも非常に盛り上がっているのですが、謎解き本格ミステリー的な見地からすると、うん…、その、メイントリックは昔一度やったトリックの亜流なのかなって…( ̄ω ̄;)

 謎解き的な意味ではなく、ストーリーに絡ませる的な意味で選ばれたトリックなのだろうな、とは思うのですけど、あれをやるなら窓と窓の間の隙間はもっと狭い方が不可能性が増したんじゃないかな…?( ̄ω ̄;)

 とはいえ、その点を除けば全体的な満足度は非常に高く、地獄の傀儡師との最後の対決までも含めて、金田一少年の事件簿・第一部の最終回に相応しい大作だったと思います。


 この事件に関しては あと一つどうしても語っておきたい事があるのですけど、それはまたいずれの機会に回す事にします。


 さて金田一少年の事件簿シリーズは一旦終了して、次回からは名探偵コナンのシリーズをレビュー予定。

 見た目は子供、頭脳は大人のミステリーを、コミックス順に語ります( ̄ω ̄)


6月5日(月)「ニセモノを追求しすぎたら時々追い抜いたりしませんかね」

 本日のコント♪


A「クックック…!最近は遊園地だとかで3Dだとか4Dだとかのファンタジーな見世物が流行っていると聞く!なので我がボロ遊園地でも、4Dアトラクションを用意してみた!」

B「ええええ!?よくウチみたいな貧乏遊園地が、そんなアトラクションを用意出来ましたねぇ」

A「クックック…、勿論インチキに決まっているだろうが!ファンタジーのドラゴンと戯れられるアトラクションだが、当然ドラゴンはニセモノ!ウチのベテラン社員・田島五郎さん65歳が中身を演じておられる

B「まあ某マウス着ぐるみの中身も大体はオッサンなので、あえてとやかく言いませんけれども…!ていうか、コレ凄いリアルなんですけれども背中のファスナーは一体どこに?

A「クックック…、そんなものある筈が無かろうて!完璧なインチキドラゴンを演じるために、田島さんにはハイパー培養液に浸かってもらって、体表面の細胞のみをドラゴン化!!見た目はドラゴン、中身はオッサンのニセモノが完成という寸法よククク…!

B「そこまでやったらニセモノだけどむしろ本物なんじゃないですかね!?


6月4日(日)「家のあちこちを修繕したりしなかったり」

 先日、家の換気扇の外側の、プラスチックカバーにいつの間にか穴が開いていたので、ダクトテープで簡単に補修することにした訳ですよ。

 脚立を用意して塀の上にのぼって、さてテープで穴を塞ごうかねカバーを触ると物凄い勢いでヒビが入る。

 …あれ…?これ穴が開いてるとか以前に、経年劣化で掴めば割れるタルト生地くらいの強度しか無くなってるぞ…!?Σ( ̄□ ̄;)


 とりあえず、割れないように優しくテープで塞いではおきましたが、近い内にテープがはがれるか、もしくはカバーがもろくも崩れ去るかのどちらかの未来しか予想が出来ない(汗)

 古い家屋はこれだからッ…!( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


朝食が待ち遠しくなる「ねこ型の食パン」が抜群のかわいさ!

 こりゃカワイイ!Σ( ̄□ ̄)

 とはいえ、食パンって確か金型で成型して作るものだったと思うので、この形を作るためだけでも初期費用がハンパないのではないかというか、職人さんの苦労が伺えるなあ。 


6月3日(土)「絶対矛盾のアルマ次郎」

 本日のコント♪


A「オイラの名前はアルマ次郎!背中の甲羅でチョイと丸まれば、絶対無敵の防御を誇る鉄壁のアニマルとはオレの事よ!」

B「ほほう、絶対無敵の防御ですか…。ならば私が開発した、どんな装甲をも貫く絶対貫通レーザーと勝負しましょう!

A「何か突然ヘンなオッサンが現れて、絶対貫く矛と絶対貫けない盾の逸話みたいな事を言い出したよ!?…いや…確かに無敵とは言ったけれど、それはアニマル界レベルの話であって」

B「ならばこれは不戦勝という事ですな!絶対無敵の防御とやらも大した事はありませんなあ」

A「ななな何だとぅ!?じゃ、じゃあレーザーと甲羅とどっちが強いか勝負したらぁァーッ!!


 こうして全身に鏡をくくりつけて勝負に挑んだアルマ次郎くんは、死ぬ寸前でギリギリレーザーを反射したというから今回は盾の完全勝利!(待て)


6月2日(金)「人類はいつになったら天候を支配出来るのかしら」

 地元で竜巻注意報が出たと思ったら、大粒の雨がドカドカ降りーの、突発的な風がビュンビュン吹きーので、地球温暖化の悪影響を感じる今日この頃!( ̄ω ̄;)

 ここ数年でさえ妙な天気が、更に勢いを増しておかしくなってる気がしてならない…(汗)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「梅雨の時期は雨が多くてイヤだなあ。傘がなくても雨に濡れなくなれば良いのに」

B「そんな時にこそこの商品!頭上にレーザーを放射して、雨を雨雲ごと蒸発させるこの装置が、何と特別価格の一万円!

A「物凄い怪しげな押し売り業者が、物凄い怪しげな商品を持って現れたよ!?…いや、でも…!本当に雨雲を蒸発させられるのなら、これは確かに傘要らずの大発明なのではあるまいか…!?


 こうして彼は一万円で雨に濡れない生活を手に入れたものの、間違って飛行機を墜落させた時には商品の保障期間が終わっていたという不幸!(待て)


6月1日(木)「じゃんけんの三すくみはちょっと納得行かないと思うの」

 本日のコント♪


A「六月の梅雨といえばカエルの季節…!という訳で、騒音罪なんて無視して雨の田んぼで大合唱してやるとするぜ!」

B「ヌルヌルヌル…、梅雨がカエルの季節とはとんだ笑止!梅雨といえば、我らカタツムリ&ナメクジの季節に決まっておろうがッ…!」

A「くっ…まさか、カエルを天敵に持つカタツムリ軍が正面切って挑んでくるとは…!」

B「シャシャシャー!蛇は特に梅雨とか関係ないけど、何だか面白そうだから来てやったぜ!」

A「ば、バカな…!?カエルはヘビを恐れ、ヘビはナメクジを恐れ、ナメクジはカエルを恐れるというこれはいわゆる三すくみ…!?う、動けん…!


 こうして三大勢力による戦争は動けないまま七月を向かえ、全員干からびたというから夏は水分補給に気を付けようね!(そこなの!?)



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