本日のコント♪
A「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ!」
B「ゲバッハッハ、まさか本当に悪魔が召還出来るとはのぅ!グフフフさて一体何を願ってやろうか…」
A「何かもう見るからに強欲っぽい権力者のジジイが目の前に!?アワワワこれは可愛い悪魔ちゃんは血も涙も無い願いを強いられそうなそんな予感!」
B「グッフフ ワシは珍しいものには目が無いコレクターというヤツでのぅ、悪魔などという珍しい種族が存在するなら、これは何としても確保しなくてはなるまいて!」
A「何かもう魂なんかどうでもいいから今すぐ帰りたくなってきたよ!?でも願い事を叶えないと帰れない!畜生!」
B「それではワシの願い事じゃ!このワシの命ある限り、貴様を絶滅危惧種として我が屋敷で丁重に保護してやるゾイ!」
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こうして向こう一年くらい 屋敷で食っちゃ寝生活を続けた悪魔さんは、流石にこれで魂を貰うのは相当気まずかったとか何とか(待て)
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