●２０１７年１０月●

10月31日（火）「トリック オア トリートを表す上手い和訳ってないのかしら」 　 　という訳で、待望のニンテンドースイッチと「スーパーマリオ オデッセイ」が手に入りましたので、ちまちまとプレイしている訳ですけれども、やだコレ…超オモチローイ！Σ（＊□＊） 　ベースはほぼニンテンドウ６４の「スーパーマリオ６４」なのですけれども、ステージもギミックもアクションもアイデアも、これでもかとてんこ盛りまくっていて、新作マリオの名に恥じない超豪華仕様。 　復活がお手軽なので、ゲーム的にはかなりヌルめの難易度ではあるのですけど（汗）、こればかりは現代のゲーム事情的には仕方が無いかなあ…（￣ω￣;） 　久々のマリオを、空き時間にちまちまと遊び尽くそうと思います。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「ハロウィンといえば、オバケの仮装をして町を練り歩く毛唐行事…！という事は、本物のオバケが混じってお菓子を貰っても分からないのではあるまいか！」 Ｂ「いや、百年クラスの自縛霊の貴方がいきなり何お菓子に目がくらんでるんですか…、そして見るからに頭に矢の刺さった、落ち武者幽霊じゃないですか…」 Ａ「確かにハロウィンといえば、南瓜の怪物や蝙蝠といった西洋もののけが大半であるが…、我が国は結構ちゃらんぽらんな所があるから、落ち武者が混じってもそれはそれでＯＫなのではあるまいか！？」 Ｂ「確かにそういう所はあるかもしれないですけどー！？」 ＊ 　こうして「イタズラか、死か！」とご近所に突撃して逮捕された落ち武者霊は、英語翻訳が得意ではなかったという話です（待て） 10月30日（月）「駄菓子は時々本当に菓子なのかなって」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はハロウィンという事で、お菓子をくれなきゃイタズラしちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？ノリ良くイベントに乗っかるのは実にアイドルらしくて良いんだけれども、残念ながら今僕の手元には、酢昆布くらいしかありません！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！アイドル基準からすると、酢昆布をお菓子だなんて認める訳が無いといいますか、せめてチョコか生クリームくらいは最低でも欲しい所」 Ｂ「それじゃあ冷蔵庫のホイップクリームを酢昆布に乗せて…、はい！酢昆布のクリームのせマネージャー風味！」 ＊ 　こうしてメカ子ちゃんの怒りを買ったマネージャーは、イタズラどころでは無い本気の拳・メカ子ちゃんのパワー全乗せ風味をお返しされたよ（待て） 10月29日（日）「どうしてこの方向に進み始めたのか光野にも分からぬ」 　本日のコント♪ Ａ「ボクの名前は熱血タダオ！ひょんな事から巨大ロボのパイロットになった僕は、周りの人々の平和の為に、敵巨大ロボと戦ってます！」 Ｂ「う〜ん、細かい部分を色々とオブラートに包んだ結果、初見の人にも優しい解説になっているわね…、見事よ、タダオくん！」 Ａ「そういうキミは、クラスメイトのヒロイン・可憐子ちゃん！唯一僕の秘密を知っているキミだけが、戦い続ける日々の心の支えなんだよね！」 Ｂ「ウッフフ オブラートに包みすぎてよく分からなくなってきたので解説すると、小学校ロボに吸収されたクラスメイトの大半は現状自我を失っているため、私だけが秘密を知ってると言ってもまあ少なくとも間違いでは無いわね！」 Ａ「ボクは正義のパイロット…、敵の巨大ロボは悪…、可憐子ちゃんを幽体離脱させたり、クラスメイトを消化吸収したこちらが悪玉という訳では決して無い…！」 Ｂ「おおっと、情報をコントロールする処世術を身に着けたのかと思いきや、ただ単に崩壊しそうな自我を 理想的な妄想で押しとどめていただけだったとはね！」 ＊ 　こうして霊体の可憐子ちゃんは、タダオくんの記憶をちょちょいといじって今日も元気に敵ロボとバトルさせてます！（待て） 10月28日（土）「良いお茶を入れるのはＯＬの務め」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今日も元気に出張土産のお菓子を食べながら、イヤな上司の悪口三昧！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！そんな所でサボっていないで、お客様にお茶でもお出ししたらどうなのかね！？」 Ａ「ホラ言うまでもなく出たよイヤな上司！はいはい分かりましたでござるお茶汲みでござる！そしてお茶菓子にはしびれ薬を入れておくでござる！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！？キミのお出ししたお茶を飲んだお客様が、痙攣しながら痺れてるんだけどどういう事かね！？」 Ａ「はい〜、実はこいつはお客様と見せかけた風魔ニンジャの企業スパイで、課長の命を狙っていたのでしびれ薬で対抗しました！」 ＊ 　こうしてハットリくんはゲンコツを食らった挙句に謹慎処分となったので、まだまだニンジャに対する世間の風当たりは厳しいと見えるね！（待て） 10月27日（金）「ハットリ順子はニンジャでござる！」 　本日のコント♪ Ａ「拙者の名は、元ニンジャなＯＬのハットリ順子！今日も元気にお茶汲みとコピーで時間を潰しつつ、駄弁りながら過ごすでござるよ！」 Ｂ「コラーッ、ハットリくん！そんな所でサボってないで、この会議用書類を５００部ほどコピーしてきたまえ！」 Ａ「ヒィエ〜！一日で５００部のコピーをするだなんて、コミケ当日に手折りのコピー本を出して苦労した時以来でござるよ！しからば忍法・分身の術〜！」 Ｂ「ムム…！？ハットリくんの忍術で、１部だけだった会議用書類が、みるみる内に５００部に！？」 Ａ「こんな時にこそ、忍術は役に立つのでござる！」 ＊ 　こうしてハットリ君が分身させた会議書類は、会議中に忍力が切れてたちまち葉っぱに早変わり！ 　忍法で横着すると、ろくな目に合わないというお話でござるよ！（待て） 10月26日（木）「台風二連続は流石に困るね」 　という訳で、台風の爪跡がモロに交通面で影響しつつある今日この頃な訳ですけれども（汗）皆様如何お過ごしでしょうか（￣ω￣;） 　光野水人です。 　天候面でも、台風一過の影響でまた気温がゴリッと下がって（汗）、…流石に夜は、弱でも暖房に頼らないと簡単に風邪引く寒さだコレ…！((￣| ￣;)) 　今週末にまた台風がやってくるかも、という話は聞かなかった事にしておきたい（汗） ●【電撃PS】『メタルマックス ゼノ』荒廃した世界を戦車で旅するRPG最新作。 　メタルマックスの新作が、ＰＳ４＆ＰＳＶＩＴＡで発売予定…だと…！？Σ（￣□￣;） 　前作メタルマックス４の売上げが微妙だったらしいので、もう続編は難しいかと思っていたのですけどねー。 　いつもとは大分設定も変化しているみたいで、これはかなり楽しみです。 10月25日（水）「この魂にかけて悪を討つ！」 　本日のコント♪ Ａ「ボクの名前は熱血タダオ！ある日、突然 巨大合体変形校舎型ロボのパイロットに抜擢されて、日々クラスメイトが消化吸収されないように頑張ってます！」 Ｂ「う〜ん、初見の人には全く伝わらない気がするレベルの難解な日本語だけれど、一言一句たりとも間違ってはいないのだからしょうがないわね！」 Ａ「そういうキミは、校舎ロボに吸収されかけたせいで肉体が壁に封印され、幽体離脱状態で学校生活を送っているクラスのヒロイン・可憐子ちゃん！」 Ｂ「ウッフフますます難解な日本語をどうもありがとうタダオくん！そんな貴方に悪いお知らせなのだけれども、新たな敵性巨大ロボが、この小学校に向かっているわ！」 Ａ「な…何だと…！？だが幽体離脱状態の可憐子ちゃんが、百メートル上空から観察してくれた情報ならこれは全く持って間違いあるまい！」 Ｂ「ウッフフ私の肉体が消化吸収されないように、物凄い上手く立ち回って頂戴ねタダオくん！」 ＊ 　こうしてタダオくんは、幽体の可憐子ちゃんに敵パイロットに取り憑いて敵基地で自爆して貰ったという物凄い上手い立ち回り！（待て） 10月24日（火）「あのキャラの登場は思っていたよりも遅かったのだなって」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第八十八回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第十八巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「初恋の人想い出事件」 　工藤新一の初恋の人（？）の大学生の先輩の誕生日会に誘われた毛利小五郎一行。そこで突然起きた火事にはある疑惑が…？ 　物語的にはアリバイもの…になるのでしょうか？非常にシンプルなのですけれど、光野の知る限り遠隔殺人系のトリックとしては非常にお見事。 　物語の構成もシンプルかつ過不足が無く、実に良質な本格ミステリ短編だと思います。 ○「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」 　という訳で、ＴＶアニメ放映時にはエピソード二つ分で二時間スペシャルだったという事で、また適当に分かりやすそうなタイトルを付けて二つに分けて語るとするよ！ 　○「少年探偵団 ＶＳ 黒の組織 ニセ札事件」 　コナン君のクラスに、ミステリアスな少女がやってきた…！おりしも少年探偵団に舞い込んだ依頼は、黒服の組織が絡んだニセ札事件で…！？ 　という訳で、あのレギュラーキャラが初登場する事件な訳ですけれども、物語的にはミステリーというよりはサスペンスで、例によってコナン君の過剰な推理力と行動力が発揮されます（￣ω￣）＊ 　解決からのオチに加え、彼女の初登場のエピソードはまだ続きます。 　○大学教授殺人事件 　体を小さくする薬のデータを探すため、とある大学教授の家を訪れた阿笠博士一行。だが、教授は密室の中で殺されていたのだ…！ 　という訳で思い切りストレートな密室殺人事件、というかトリック的にもビックリする程 有名なネタに、更に工夫を加える辺りはミステリ的に少しマニアックになってきたなあ。 　ていうか、一応ここで「闇の男爵（ナイトバロン）」の伏線は回収されていたのだなあ…完全に忘れていたわぁ…（￣ω￣;） ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十九巻！ 　再び関西の名探偵が登場する一冊です。 10月23日（月）「既に近所の川が溢れかけていてちょっと危ない」 　という訳で、阿呆みたいな風速の台風の真っ只中で本日の日記を書いている訳ですけれども（￣ω￣;）、…風の音が普通のビューとかじゃなくて、ビビビビとかこれまで台風で一度も聞いた事が無いような擬音を出しまくっていて超怖い！（汗） 　これから台風が向かう先の人々は、本当にお気を付けを…！ 　光野水人です。 ●誰得なカプセルトイ「漢字部首コレクション」ついに登場？ 部首の美しさを立体化 　エポック社から、新たなるカプセルトイ「漢字部首コレクション」が発売予定なのだそうで。 　その名の通り、「きへん」とか「たけかんむり」といった漢字の部首をコレクションするのだそうで、…マニアックすぎるカプセルトイシリーズもついにここまで来たか…！（汗） 　未知の領域過ぎて、どの層に受けるのかが全く分からないなコレ…（￣ω￣;） 10月22日（日）「正義とか悪とか最初に言い出したのは誰なのかしら」 　本日のコント♪ Ａ「ボクの名前は熱血タダオ！小学校の校庭に突然巨大ロボが現れたと思ったら、校舎が変形してボクの席がコックピットになっちゃったという超展開！？」 Ｂ「ふっふっふ…、とうとうこの日が来たようぢゃな熱血王タダオよ！実はお前は伝説の熱血遺伝子を受け継ぐ子供で、なんやかんやあってロボに乗って巨大な敵と戦う運命！」 Ａ「出来ればそのなんやかんやの説明に時間を割いて欲しかったよ校長先生！？ていうか、ウチのクラスの他の生徒は…！？」 Ｂ「そりゃあ勿論！巨大小学校ロボのエネルギーとして、校舎に吸収されて今まさに消化される寸前」 Ａ「明らかにこっちが悪側の思想なんだけどおぉーっ！？」 ＊ 　そんな訳で 校長を生身でシバき倒して同級生を救ったタダオくんは、今日も元気にロボ型小学校に通っているよ！（待て） 10月21日（土）「梅雨でもこんなに雨が続いた事は無かった気がする」 　という訳で、ここ一週間ばかりひたすら雨が続いたかと思ったら、週末のトドメに台風が来るとかどういう事なの…？（￣ω￣;） 　今日も元気に毛布に包まりながら過ごす日々！ 　光野水人です。 ●「ＡｌｐｈａＧｏ」が進化 囲碁の打ち手教えずに従来型破る 　囲碁を全くの白紙の状態から学習し、従来型の人工知能を打ち破ったという新しい人工知能「ＡｌｐｈａＧｏ」の紹介記事。 　これまでの人工知能は、プロの打ち手のデータを基に学習を重ねていたそうなのですけど、「ＡｌｐｈａＧｏ」はルール以外は何も教えずに、三日間で五百万回の対戦を経て、従来型の人工知能に圧勝したという事だそうで。 　…あれ、コレ既に人間が要らなくなってる感じじゃない…？（汗） 　 　光野が思っている以上に早く、ＡＩは日常生活に浸透してくるのかもしれませんね。 10月20日（金）「大体この手のコラボは互角か なあなあの痛み分けで終わるのだ」 　本日のコント♪ Ａ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ！」 Ｂ「アッ、本当に悪魔が出ましたよぅ！まさかこんな非科学的な儀式とやらで、異空間の存在を呼び出す事が可能だとは…！？」 Ａ「…え〜と…、何かＴＶとかで見たような気がする顔なんですけど、もしかして有名メカアイドルの松田メカ子さん…ですかね？」 Ｂ「アハハハ全くもってその通りに決まってるじゃないですか私のファン！何なら願い事の魂の代わりに、百万枚くらいサインを書いても構いませんよぅ？」 Ａ「いや別にファンじゃなくても貴方の悪ぎょ…ゲフン、もとい派手なパフォーマンスは有名ですから…！そして願いを叶えようにも、どこにも魂なんて無いですから！」 Ｂ「…この一流のアーティストを捕まえて、歌に魂が無い…だと…！？しからば貴方に、私の歌に魂があると認めて貰うのが私の願い！」 Ａ「何か物凄い独り相撲感がある上に、魂の代償の順番がまずおかしいんですけど！？」 10月19日（木）「歴史の闇に消える真実かもしれない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は思い立ったが吉日という事で、少し遅いですけれども月見に行って来ようと思います！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？今年の十五夜はとっくに過ぎ去っているっていうか、別に月くらい好きに見れば良いけど その潜水服みたいな格好は一体何！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんが月を見るというからには、地球から小さい月を眺めるとかじゃなくて、月の大地に降り立ってゼロ距離で眺めまくるに決まっている」 Ｂ「まあメカ子ちゃんなら技術的には可能だろうけど！くれぐれも新聞の三面記事を飾らないようにお願いするね！」 ＊ 　こうして翌日の新聞のトップは、月面上での謎の大爆発の記事だったのだけれどメカ子ちゃんは真相を黙して語らず！（待て） 10月18日（水）「一話で起承転結全てをやったのは地味に凄いなって」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第八十七回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第十七巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「スキューバダイビング殺人事件」 　夏の海水浴場にやってきた毛利小五郎一行！そこで起きたウミヘビに噛まれる事故に、疑いを持ったコナン君は…！ 　トリック部分は弱いものの、どちらかというと動機というか、人間ドラマメインのお話ですかねー（￣ω￣） 　おっちゃんとその奥さんの話になると、どうも人間ドラマに重点が置かれる傾向があるような気がします。 ○「強盗犯人入院事件」 　足を骨折した毛利小五郎のお見舞いに来た少年探偵団！コナン君は、そこで不審な人物を発見し…！？ 　名探偵コナン史上、一話のみで完結したお話は多分これだけだったと思うのですけど、詰め込む所は詰め込みながら、キッチリと一つの事件を描き切ったのは流石の一言。 　本格というよりは広義の意味でのミステリーですけど、こういった確かなチャレンジは非常に良いと思います（￣ω￣）＊ ○「盗賊団謎の洋館事件」 　依頼を受けて、午前１１時になると一斉に鳴り出す時計の館の謎を解き明かす事になった毛利小五郎一行。そこにはある秘密が…！？ 　という訳で、これは広義の意味での暗号もの…になるのでしょうか？館の仕掛けを解き明かし、隠された何かを見つける展開はなかなかにワクワクさせてくれます。 　割とジュブナイル的な展開だと思うのですけど、少年探偵団が出てこなかったのは何故なのかしら…。 ○「時代劇俳優殺人事件」 　とある時代劇俳優からの依頼で、彼の住むマンションを訪れる事になった毛利小五郎一行。彼らはそこで、殺人の現場を目撃し…！？ 　現場がマンションだという時点で、ミステリに慣れた人なら「ああ、あのパターンか」と思うトリックではあるのですけど（待て）、細かい所までキッチリと詰めてくる辺りは流石だなあ（￣ω￣） 　ベタではあるものの、非常に完成度の高い本格短編だと思います。 ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十八巻！ 　あのレギュラーキャラが初登場する一冊です。 10月17日（火）「再び登場する最速の伝説！」 　ここしばらくの地元が雨続きで日増しに温度が下がりつつあって（汗）、あかん…コレ毛布を常備しないとダメなヤツや…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　この秋を通り越して一気に初冬に入ってしまった感！ 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前はハイパードライバー光子！いかなる乗り物だろうと乗りこなして、最速で目的地に辿り着くという伝説の女…！」 Ｂ「ククク…とうとう見つけたぞ、伝説のドライバー光子…！今回はまともなスピード勝負で、必ずや貴様に勝ってみせるぜ！」 Ａ「フフフ…、どうやらその顔はやる気のようね…！では私に乗りこなされる、今回の乗り物は何なのかしら！？」 Ｂ「クックク…、ズバリ！今回は遊園地のメリーゴ−ラウンド対決よ…！」 Ａ「何…だと…！？何周しようとも一ミリも距離が縮まらない乗り物で、スピード対決をする…だと…！？」 ＊ 　こうしてメリーゴーラウンドを破壊して少しでも前に進もうとした二人は、見事に警察のお縄となった！ 　その際光子の方が先に警察に捕まったので、勝負的にはもしかしたら勝ったのかもしれない！（待て） 10月16日（月）「速き事は美しき哉」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前はハイパードライバー光子！いかなる乗り物だろうと乗りこなして、最速で目的地に辿り着くという伝説の女…！」 Ｂ「ククク…とうとう見つけたぞ、伝説のドライバー光子…！今日こそオレ様のウルトラギガマシン・ジーク三世が貴様を打ち負かしてやるぜ…！」 Ａ「な…何ですって…！？その滅茶苦茶速く走れそうなモンスターなアレは、まさにこの私が乗りこなすにピッタリの乗り物！」 Ｂ「ククク…乗りこなせるなら乗りこなしてみやがれ！ウチの牧場で最悪の暴れ馬・ジーク三世になッ！」 ＊ 　こうして最悪の暴れ馬・ジーク三世を一時間で乗りこなした光子は、ここに新たな伝説を刻んだのだ！ 　…特にレースで誰かに勝つとか、そういう伝説では無いものとする！（待て） 10月15日（日）「暑くなったり涼しくなったりの秋でおじゃる」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２０）」６６１〜６７４．５ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　前回更新分の話になりますが、九条秀也が折木雪奈の雪密室について語った台詞と、これまで雪密室に関して出てきた情報とは特に矛盾しません。 　次回は、十一月の頭頃に更新予定です。 ●電気を一切使わない画期的なエアコンが登場…インド企業が開発 　 　インドの企業が、電気を一切使わないエアコンを開発したのだそうで。 　円筒状のテラコッタをひたすらにまとめて設置して、水が蒸発する時の気化熱で温度を下げるのだそうで、開発というよりはおばあちゃんの知恵袋ＬＶ９９といった感じのアイテムだなコレ！？Σ（￣□￣;） 　電気によらない知恵とか技術が必要になる場面も、いつか、どこかには存在するのだな、と思います。 10月14日（土）「何故日本にあるかは気にしてはいけない」 　一昨日の木曜日は夏で、昨日の金曜日は初冬の気温じゃコラァーッ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…寒さのあまりに夜中に起き出して、布団を入れ替える羽目になるとは思わんかったよ…（遠い目） 　光野水人です。 　今度は流石に気温は安定するのかしら…（￣ω￣;） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今回は秋の味覚のマツタケ山に、敵組織の機密文書が埋められているという情報をキャッチしたのでマツタケ山を貸し切りましたよ！」 Ｂ「すすすスパイ子く〜ん！確かに敵スパイが機密の場所をゲロしたのは認めるけれども、限りなく信憑性は薄いっていうかもしかしてキミただ松茸を食べたいだけでは！？」 Ａ「フッフフ何を言ってるんですかスパイ局長！この幸運のスパイ子ちゃんがマツタケ山を捜索するからには、敵組織の機密文書どころか徳川の埋蔵金までご一緒にお届け致しますとも！」 ＊ 　こうしてスパイ子ちゃんは、大量のマツタケと共に徳川の埋蔵金、キャプテンキッドの財宝、水晶髑髏を発見したものの肝心の機密文書は見つからなかったので儲かった局長も微妙な顔！（待て） 10月13日（金）「半ソデとかじゃないと暑すぎる秋」 　ええと…、一時は寒くなっていた筈なのに、ここしばらくはほぼ夏並の暑さで（汗）秋仕様のままだと軽く死ねるぜ…！（￣ω￣;） 　光野水人です。 　体調も微妙な感じになってきたので、なるべく体を休めつつ無理をしない日々。 ●4本脚をガシャガシャさせて戦うARロボ　ひっくり返っても自力で戻る敏しょう性がすごい 　四本の足で可動しつつ、ＡＲの武器で対戦するおもちゃロボの「メカモン」が、CEATEC JAPAN 2017のバンダイナムコグループブースで展示されていたのだそうで。 　以前にも同じオモチャを紹介した事があると思うのですけど、ひっくり返っても自力で起き上がるとか、想像以上に高性能だぞ、これ…！？Σ（￣□￣;）　 　未だ発売時期は未定なのだそうですけれども、これはちょっと気になるなあ…、でもメッチャ高そうだ…（汗） 10月12日（木）「探偵ＶＳ怪盗は本格ミステリの花形かなって」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第八十六回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第十六巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「帝丹小 七不思議事件」 　帝丹小学校の怪談のウワサの真相を確かめるべく、夜の学校に侵入する少年探偵団！奇妙な事件の真相とは…！？ 　という訳で、本格ミステリーというよりは物語として余裕たっぷりの作りの事件で、ジャンルとしてはいわゆる日常ミステリに分類されるのでしょうか。 　毎回殺人ばかりが起きるシリーズなだけに、こういったお話も全然アリだと思います。 ○「コナン VS 怪盗キッド」 　蘭の友人の園子の家に届いた、怪盗１４１２号からの予告状！名探偵コナンと怪盗キッドの初の対決が今、始まる！ 　という訳で、本格ミステリー漫画をやる上で避けては通れない怪盗ものの事件な訳ですけれども、作者の別シリーズで主人公を張っている「怪盗キッド」なだけに、やはりキャラの立ち方が半端ではないですね〜（￣ω￣）＊ 　基本的には、変装と入れ替わりを駆使した古典的なスタイルの怪盗物語なのですけれども、名探偵と怪盗との知恵比べとしてはなかなかに考え抜かれていて、ミステリーの枠組みとして非常に面白い事件だと思います。 ○「名陶芸家殺人事件」 　人間国宝、菊衛門の家に招待された毛利小五郎一行。そこで起きたのは、不審な自殺事件…！？ 　ジャンルとしては、アリバイもの…になるのでしょうか？他殺と考えるには不可能すぎる状況なので、不可能犯罪ものでもアリかも。 　シンプルながら完成度は高く、アレを使ったトリックとしては非常にお見事だと思います（￣ω￣）＊ ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十七巻！ 　余裕たっぷりのこなれたミステリが楽しめる一冊です。 10月11日（水）「いつだって炎の扱いには注意しようね」 　本日のコント♪ Ａ「秋といえばやはりたき火！…なのだけれど、最近は外でたき火をすると、煙が近所迷惑だとか何だとかうるさいのでバーチャルでたき火をしようと思います！」 Ｂ「何…だと…？スマートフォンの画面を通してだけ見られる、ＡＲ（拡張現実）空間のバーチャルなたき火を楽しむ…だと…！？」 Ａ「このバーチャルたき火を燃やすと、スマートフォンがまるで炎のように熱くなり…！バーチャルでヤキイモをすれば、ネット通販からヤキイモが届くという便利仕様！」 Ｂ「ムゥ…！？これはもはや、現実にたき火をしているのとほぼ同じと言って差し支えないのではあるまいか…！？」 Ａ「更にネット空間で延焼をすれば、焼けた情報が消え去っちゃうので炎の扱いには注意しようね！」 Ｂ「たき火に見せかけたタチの悪いコンピュータウイルスなんじゃないのコレ！？」 10月10日（火）「運動しながら頭も使うのは実際効果的であるらしいですが」 　本日のコント♪ Ａ「十月といえば運動会の季節！という訳で、外に出て携帯ゲーム機をやったり読書をしたりして汗を流すとするぜ！」 Ｂ「ちょっと待ったー！？運動会が嫌なのか何なのかは知らないけれど、外でゲームとか読書をやっても汗なんて流せる訳が無いでしょー！？きちんと体を動かして運動するべき！」 Ａ「ところがどっこい、こちらをご覧下さい！この巨大携帯ゲーム機はボタンを一つ押すだけで圧力五十キロ！まともにプレイしようと思ったら、運動ジムでトレーニングメニューをこなす以上に体力を消耗するという仕様」 Ｂ「何…だと…！？こちらの巨大課題図書は、一ページ百キロの重さでページをめくるだけでも死ぬほど苦労する…だと…！？」 Ａ「汗をかきながら頭も使う…！これこそ真のスポーツの秋という訳だね！」 Ｂ「いや運動でも屋内遊戯でもなくてただの拷問だよコレ！？」 10月9日（月）「ＡＣＴ系は今やると明らかに腕がなまっているのが分かる」 　という訳で、ウワサのミニスーパーファミコンをちょろりとプレイしてみたのですけど、ミニファミコンと違ってコントローラーだけは通常サイズでの復活だったので、これは…プレイ感が同じ…！（当たり前だ） 　ミニファミコンの小さいサイズのコントローラーは微妙に扱いにくかったので、これは非常に助かるなあ…（￣ω￣） 　光野水人です。 　おまけで収録の 幻の「スターフォックス２」については、何とビックリ、リアルタイム シミュレーションＳＴＧで、マップ上を移動する敵とかミサイルに母星を破壊されないように、上手く立ち回るような感じ。 　…当時のＳＦＣのスペックで、本当にこのゲームを再現出来たのかしら…（￣ω￣;） 　何はともあれ流石は任天堂といった感じの完成度で、しばらくは ちまちまと楽しむ事に致します。 　夜がどんどん寒かったり寒くなかったりなので、とりあえず夜間は毛布を敷いて過ごす日々也。 10月8日（日）「昔から呼ばれ続けてるからイメージが固定されるのかなって」 　本日のコント♪ Ａ「お弁当のリンゴをうさぎ型に切るとか、ウインナーをタコ型に切るとか言うけど、控えめに言ってもあの形は全然ウサギなんかではないと思う」 Ｂ「何…だと…！？小学校の遠足のわくわくポイントを、自ら潰しにかかる…だと…！？」 Ａ「だってチョイと三角の耳らしきものを付けただけで、ウサギとか正直に言って無理あるじゃん！どっちかっていうと色合い的にはエビじゃん、アレ！」 Ｂ「ウウッ…！？確かに言われてみれば、外が赤くて中身が白ければ、ウサギというより あれは明らかにエビっぽい…！？」 ＊ 　こうしてその年からリンゴの形は、ウサギ型じゃなくてエビ型の呼称が流行ったという平行世界の日本のお話！（待て） 10月7日（土）「ミニだけどコントローラーは通常サイズなのが地味に嬉しい」 　という訳で、ウワサのミニ スーパーファミコンはアマゾン予約でこそ敗退したものの、発売日当日の実店舗では意外とあっさりと買えてしまいましてΣ（￣□￣;）、どうも…全国的に供給過多気味だったっぽい…（汗） 　手に入らないのは手に入らないので歯がゆいのですけど、あっさりと手に入ったらそれはそれで…、何だろうこの肩すかし感…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　光野水人です。 　とりあえず、超魔界村とロックマンＸが楽しみだなあ（まだプレイ出来ていない） ●SNS映え間違いなし　琥珀糖や洋菓子で色鮮やかな鉱石を再現した「食べられる鉱物」のレシピ本が登場 　琥珀糖や洋菓子で、美しい鉱石類を再現した「食べられる鉱物」のレシピ集の紹介記事。 　見た目は非常に綺麗なのですけれども、一見して鉱物なので、鉱石標本の中に入れて、取り出して食べたら頭のおかしい人と思われるのではないかしら（当たり前だ） 　しかし色んなお菓子を考える人がいるものだなあ…（￣ω￣） 10月6日（金）「アーティスト回はやはり声優ネタなのかなあ」 　という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第八十五回！ 　今回紹介するのは、青山剛昌先生によるミステリ漫画・名探偵コナンその第十五巻なのであります！ 　例によって、事件タイトルはＴＶアニメ版に準拠しつつ語っていくよ！ ○「人気アーティスト誘拐事件」 　人気ユニットＴＷＯ−ＭＩＸが誘拐された！？犯人が要求するカバンを運ぶのは、少年探偵団…！ 　という訳で、いわゆる誘拐ものの事件な訳ですけれども、間に少年探偵団とコナン君を絡ませる事で、少し捻りの効いた展開に仕上がっています。 　ていうか、ＴＷＯ−ＭＩＸって確かコナン君の声の人のユニットだった筈なので、これはコラボ企画とかそういうヤツだったのかしら…（￣ω￣） ○「金融会社社長殺人事件」 　金融会社の社長が毒殺された！？だが現場は大きな密室で…！？ 　例によって毒の経路を探るタイプの毒殺ものな訳ですけれども、推理出来るタイプのトリックなのかな、コレ…？（￣ω￣;） 　勿論納得出来る回答ではあるのですけど、想像力を広く取るタイプのミステリは光野的には苦手かな、と思います。 ○「名家連続変死事件」 　探偵の依頼で長門グループの会長宅にやってきた毛利小五郎一行。服部平次も来ていたその現場で、起きたのは殺人事件…！？ 　トリックというか、メインとなる発想は幾つかの入れ違いだけなのですけど、シンプルな割に思った以上にややこしい事件になってるなコレ！？Σ（￣□￣;） 　この事件でコナン君が「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させる探偵は、殺人者と変わらない」的な台詞を言うのですけど、以前にあった「ピアノソナタ『月光』殺人事件」が大分 尾を引いていると見えます。 　ていうか、彼は金田一少年の前でも 同じ台詞を言えるのだろうか…？（待て） ＊ 　さて次回のレビュー予定は、コミック・名探偵コナンの第十六巻！ 　月下の奇術師・怪盗キッドが初登場する一冊です。 10月5日（木）「炎上するのもそれはそれで人気の証なのかもしれない」 　何だか知らない間に、レンタルお絵描き掲示板が復活しとるー！？Σ（￣□￣;） 　…今年の六月に突然消滅して、アナウンスも何も無く 一ヶ月経っても復旧しなかったので、もはや消えたと思っていたのですけど、何気にリンクを叩いてみたら、何時の間にやら復旧（？）していた…。 　でも相変わらず何の告知も無いので、一体どういう状況なんだ、これ…（￣ω￣;） 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 　…良し、とりあえず光野も何事も無かったかのように振舞っておきます！（待て）　 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はツイッターでうかつな発言をしたら、たちまち炎上しちゃったという大ピンチのアイドル！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！？ツイッターのうっかり発言で炎上して、そのまま燃え尽きた系の有名人は決して少なくはないのだから、あまりうかつな発言はしないでほしいっていうか、遅刻しそうになって通行人を轢いちゃったってどういう事！？」 Ａ「アハハハそのままの意味に決まっているじゃないですかマネージャー！現場に遅刻しそうになったので、超加速モードでＴＶ局にやってきたら通行人を偶然撥ねてしまったといいますか、現在も病院で元気に入院中という」 Ｂ「そりゃツイッターでなくても炎上して当たり前だよ！？アワワワ被害者の方に幾ら積んだら、この事故を無かった事に出来るだろうか…！？」 Ａ「あっ、今警察から連絡がありまして、轢いた人は逃亡中の強盗殺人犯だと分かったので今度は逆に賞賛のツイートが凄い勢いで増えてますよぅ！」 Ｂ「そんなものかもしれないけど、ちょっと簡単に人気が上下しすぎなんじゃない！？」 10月4日（水）「見るものを引き込むような闇というか執念というか」 　本日のコント♪ Ａ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！どんな願い事も叶える代わりに、貴方の魂を頂いちゃうという悪魔ですよぉ！」 Ｂ「フフフ、まさか本当に悪魔が呼び出せるとはな…！それではこの芸術の秋に、見るもの全ての魂を奪うような傑作の絵画を描かせて頂こうか！」 Ａ「フーム芸術の為に魂を売っちゃうとか、実に定番の悪魔取り引きらしくって私気に入りました！見るものの魂を奪うっていう要望がこれまたイイ…魂が沢山手に入りそうだし！」 Ｂ「それでは違う事なき傑作をお願い致しますぞ悪魔殿！」 ＊ 　こうして彼が心血を注いで描いた絵画には魔力が宿り、見るもの全ての魂っていうか悪魔ちゃんの魂も奪われてしまったので、他の悪魔に丸ごと横取りされました！（どんなオチだ） 10月3日（火）「所詮はでんぷん質のアイデアなのか」 　本日のコント♪ Ａ「秋といえば食欲の秋！という訳で、山のようにふかしたおイモを二本食べた時点でギブアップしちゃったんだけどどうしよう…」 Ｂ「一時の食欲で考え無しにイモをふかしまくるから！？オレが食べても三本くらいが限度だし…、駅前で無料で配ったりしたら怪しさ満点だし…」 「だがちょっと待って欲しい！我らはＡさんに愛情を込めてふかされたイモに魂が宿ったいわゆる付喪神ならぬ つくもイモ！そういう事なら手助けするぜ！」 Ｂ「Ａさんのふかしたおイモが喋ったー！？…それ程の愛情を込めてイモをふかしたという事か…！？その割に二本しか食べてないけど」 「我らイモとて、ふかされた以上は食されるが本望！駅前で無料で配ってくれれば、きっと怪しくない立ち居振る舞いをしてみせましょうぞ！」 ＊ 　こうして駅前で配られた つくもイモたちは、全力で土下座しながら通行人の口とか顔に突撃しまくったといういわゆる つくもイモテロ！（待て） 10月2日（月）「世界には存在するだけで罪というのが確かにある」 　夜が随分と冷えてきて、今秋に入っての初毛布使用！ 　…冬の足音が近付いてきたなあ…（￣ω￣;）　 　 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「ボクちんは長年使われている内に、自我を持つようになったパペット人形！早く自我だけでなく、本物の人間みたいになりたいのだ！」 Ｂ「ムゥ…！？ヒモもついてないパペット人形が、夜の街角を歩いておる…！これは悪霊とか物の怪の類と見て間違いあるマイ！」 Ａ「人を、いや人形を悪霊扱いとは失礼な…！確かにひとりでに動いてる人形だけれど、何ら悪さはしてないぞぅ！これの一体どこが悪だというのか！」 Ｂ「じゃあとりあえず、身分証明を見せてもらおうか…！あと戸籍登録の確認もね！」 Ａ「何…だと…！？人が人と認められるには、自我だけじゃなくて、戸籍謄本も必要…だと…！？」 ＊ 　こうして不法入国の罪でとっ捕まったパペット君は、次の機会があれば戸籍謄本の偽造から始めようと心に誓ったのである！（待て） 10月1日（日）「その１６「犯人考察」までで 材料自体は揃ってる筈」 　という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その２０）」６５１〜６６０．５ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　物語がそれなりに佳境っぽくなりつつ、謎解きに関しても興味深い発言が出て来ましたよ…？ 　九条秀也の言葉の意味を真に理解する事が出来れば、雪密室の謎の大枠は掴めるんじゃないかなと思います。 　ていうか雪密室に関して、去年１１月１日の秋色日記でフライング気味に挑戦状を出してから約一年。 　ぶっちゃけ本格ミステリーの謎解きに慣れている人が、一年かけても解けないような謎をお出ししているつもりは毛頭無い（慣れてない人に解けるとも思いませんが）ので（汗）、謎が解けた上で沈黙を守っている読者が居てもおかしくないんじゃないかと微妙に疑わないでもない（待て） 　…まあ、解決編がおそらく数年先で、掲示板への書き込みの公開とか返信が同じくそれくらいである事を考えると、実に真っ当な判断なんですけどねー（￣ω￣;） 　正式に「読者への挑戦状」が公開されるのは、まだ先の話でもありますし。 　いずれにせよ、この手の企画はなるようにしかならないよねとか思いつつ、物語は次回に続きます。 　 ＊ 　次回は十月の半ば頃に更新予定です。

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