●2016年7月●
7月31日(日)「今は昆虫よりポケモンの年かも」

 本日のコント♪


A「夏といえば昆虫採集!という訳で、山の中にハチミツとトリモチを混ぜたトラップを仕掛けておいたら、虫が山のようにくっついてる!怖い!?

B「ぎゃあああ夏の暑さと相まって、これはまさに地獄絵図…!ていうか、虫を食べようとした鳥とか小動物までトリモチにくっついてるんだけれども!?」

A「ハハハハこれはトリモチの粘着力が強すぎたかもねぇ…、ちなみにボクの足を捕らえて離さないのがその強力すぎるトリモチトラップです

B「何で仕掛けた本人が捕まってるの!?ていうか向こうの方には熊までトリモチに引っかかってるし!どうするのコレ!?


 こうして三日後 雨が降った時に水溶性のトリモチは溶け、そこから始まる捕まった生物同士の生き残りゲーム!(待て)


7月30日(土)「何だか知らないけどシュールになったよ」

 本日のコント♪


A「夏といえばやはり肝試し!うすら寂しげなお寺を一周して、この暑さを吹き飛ばすぞーぅ!」

B「え…?生きてる人間がそれを言うのは普通だけど、どうして幽霊である貴方が肝試しとか言っているのか

A「えぇ〜…?だって、幽霊だって蒸し暑さにいい加減イライラするしー?水をかぶっても、幽霊だからすり抜けるしー?だったら、精神的に涼しくなるしかないじゃない!」

B「いや、幽霊が暑さを感じてる時点で既に精神的なものというか、単なる気の迷いなんじゃあ」

A「うるっさい!それじゃあお前、コンビニ行ってアイス買ってこいやあ!誰にも気付かれずに泣くハメになるか、通りすがりの霊媒師に除霊されるだけだけどな!」

B「いや霊媒師なんてそんな通りすがらないでしょ!?大体、幽霊に試すような肝は無いでしょ!?」

A「こう見えても、心臓に毛が生えてるとはよく幽霊仲間に言われるけれども」

B「止まってる心臓に毛が生えててもなあー


7月29日(金)「この日差しの暑さでもポケモンを探し歩く人はいるのだ」

 という訳で、あまりにも暑くて冷房付けっぱなしで寝ていたら、逆に軽く夏風邪気味という割とよくある夏の風景(待て)

 光野水人です。


 相変わらず第十話の作業をカリコリカンと進めていますが八月頭の更新は やはりお休みする事になりそうな予感…!( ̄ω ̄;)

 とりあえず九月の更新を目指して頑張ります、まる。


相模原19人刺殺事件 「意思疎通できない人刺した」と植松容疑者

 東京は相模原の障害者施設で19人が殺害された事件ですが、戦後では最大級の大量殺人事件という話で、何というか現代日本とは到底思えない話だなあ…。

 これに匹敵する事件といったら、有名な津山三十人殺しが思い浮かぶのですけど、今回の事件は抵抗の出来ない障害者を、夜間に殺害しているという点で、原理的には何人でも殺す事が可能だったというのが何とも恐ろしい所。

 相手が無防備な所を狙うという意味では、テロと同じなんですよね。


 亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。


7月28日(木)「あと十年くらい経てば現実になってるでしょうか」

 本日のコント♪


A「ワタシはウワサの自動運転車のシミューレーション機械『あんぜんくん』ナリナリ〜!周りの状況から自己判断して、とっても安全なドライブをあげるよ!」

B「日本語からして既に怪しいような気がするけど、確かに凄いスムーズに運転してくれて、これは…快適…!

A「アッ!ご主人たま、突然こどもが飛び出してきたので、これは安全のために横の歩道に突っ込まざるを得ない

B「一人の子供を守るために、歩道の十数人の大人が犠牲に!?シミュレーションとはいえ、明らかに被害が大きくなってない!?

A「既に未来の無いやさぐれたオトナよりも、未来あるコドモの方がこの国の将来が明るいよね!」

B「元の設定がおかしいのか機械がおかしくなってるのか判断に困るんだけど!?


7月27日(水)「代々伝わるは かの一族の伝説」

 本日のコント♪


A「もうそろそろ本格的に夏っぽいので、物置からかき氷機を出してきたよ!」

B「おおっ…!頭の上にハンドルがついて、ペンギンの形をした…っていうか、このペンギン生きてない!?めっちゃ呼吸してるんですけど!?

ペンペンペン…、いやいや私はただのかき氷機であって、貴方のお祖父様にご恩を返す為に かき氷機のフリをしていたペンギンとかでは決して無い

B「ペンギンに恩を返されるとか、ウチの祖父ちゃん昔一体何をやったの!?

「いやいや、南極大陸で白クマに食べられそうになったのを助けて貰ったので、我が一族は代々この家のかき氷機をやらせて貰っているという…、そんな因縁があるのやら無いのやら

B「確かに結構な恩だけど、だからって物置に放りっ放しの状態で、二年三年も耐え続けたりしなくて良いよね!?」

A「何だかよく分からないけど、かき氷機なんだから使おうよ!こうやって氷をセットして…、ハンドルを回すと…、おおっ!ペンギンがまるで生きてるみたいに、氷を咀嚼し始めたぞ!?

B「うん、明らかに恩を仇で返す形になってるヤツだこれ!?


7月26日(火)「安全にゲームをする為のルールが多分必須」

 という訳で、ジャンプ本誌ではついに「ニセコイ」のヒロインレースに決着が付いたのだそうでして、ネタバレになるので四の五のは言いませんけど作者は一度死んだ方がいいんじゃないかな(待て)

 光野水人です。

 最終回直前までメインヒロインが決定しないラブコメものは、どうやっても一部の読者をふるい落とす結果になるので( ̄ω ̄;)、めっちゃくちゃに難しいよなあ…(遠い目)


 さてさて、世間的には相変わらず「ポケモンGO」が超人気な訳ですけれども、光野の周りでもプレイヤーをちょいちょい見かけて、というかあまりにも見かけすぎて(汗)、このエンカウント率って普通に凄いな!?Σ( ̄□ ̄;)

 所によっては立ち入り禁止区域に入ろうとしてた人も居たみたいで、とりあえず安全にゲームが出来る区域とそうでない区域を明確に分けたマップデータが、この手のゲームには必須みたいですね〜。

 ていうか、これがゲームだけじゃなくて「今後ARを発展させる上で必要なデータ」だと考えると、なかなかに重要な分岐点に我々は今立っているのかもしれない(今作られつつあるデータが、今後のAR関連技術の指標となる可能性は十分に有り得る)

 このどっちに転ぶか分からない時代の変換期感が実にたまりませんな( ̄ω ̄)*


7月25日(月)「行き急ぎすぎるよ人生は」

 本日のコント♪


A「うぃ〜…、ヒック!おいちゃん、泡の出るジュースをもう一杯!

B「いやいやダンナ、勘弁して下さいよ〜、小学校に行く前に、一体何をそんなに飲んだくれてるんです?」

A「それがよぅ、聞いてくれよぅ〜、この前ウチに、隣の家のミチコが遊びに来たんだけどさぁ〜…」

B「ははぁ例の、とってもカワイ子ちゃんだけど、特に付き合った覚えも無いのに女房気取りのチョイ悪女子の幼馴染でやすね?」

A「そうなんだよ〜、あいつ何だか知らないけど、ご飯を作るのと、あと掃除をしに来たって言うんだよ〜…、何か少女マンガに影響されたとか言ってたけど〜…」

B「ははぁ、メディアやマスコミに影響されやすい、現代女子ってヤツですかねぇ…」

A「そしたらさぁ〜、ウチのお袋がその料理とか掃除に難癖つける訳!『ちょっとお塩が多すぎじゃございません事ミチコさん?』とか、『お掃除が雑じゃございません事ミチコさん?』とかゆってさぁ〜…!」

B「…ははぁ、なかなかに厳しいお母様でやすねぇ」

A「『あら、お年寄りには若者の味付けは分かりませんかしら?乳歯の生え変わりにはこれくらいのお料理が丁度良いんですのよ?』『老眼だから細かいゴミまで目に付きますのね、オホホ!』とかミチコも対抗しちゃってさぁ〜…!」

B「早くも嫁VS姑の様相を呈してきやしたね…」

A「だからねー!?あいつらまだ嫁でも姑でも無いっての!『若さだけが取り得の娘は本当どうしようもないわね!』とか言われても、一桁年齢だったらそりゃ若さしか取り得が無いっちゅーの!これから学んでいく所だっちゅーの!

B「…ダンナ、このコーラはあっしからの奢りでさぁ…!」

A「へへっ、いつもすまねえなぁ、オヤジぃ…!


7月24日(日)「マジックって割と消失ものが多い気がする」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第二十八回!

 今回紹介するのは、S&Mシリーズの第六作目「幻惑の死と使途」なのであります!


 あらゆる状況から脱出を果たしてきた天才奇術師が、衆人環視の状況で殺された…!奇術師の死にまつわる謎に、犀川助教授が挑む!

 という訳で今回の話は、タイトルからもズバリ奇術がメインの物語であり、ミステリ的にはそこまでトリックトリックしている訳では無いのですけど、読み終えてみれば、実に巧みの技で本格ミステリー的な謎を構成してくれているという森博嗣節。

 物語のテーマとも相まって、光野的には非常に美しい物語という印象であり、シリーズの中でも特に全体的な完成度が高いのではないかしら…( ̄ω ̄)


 ちなみに物語とは特に関係の無い工夫として、今回の話は奇数章のみで構成されており、そして次作の「夏のレプリカ」は偶数章のみの物語。

 「本当にリアルに考えるならば、全く関係無い事件が二つや三つ同時に起こってもいいじゃない!」という思考に基づき、時系列的には二作合わせて「同時に起きた事件」を現しているらしいのですけど、いや、うん、ちゃんと時系列通りの順番に読むと、凄いややこしくなりますので(汗)、…ウム…困る!( ̄ω ̄;)

 けれどもこういった工夫がちょいちょい出てくるのが創意工夫の高さであり、氏ならではの独特の世界観作りに一役買っているのではないのかしら。


 さて次回のレビュー予定は、S&Mシリーズ第七作「夏のレプリカ」。

 さ、サマーな模型の話…?(待て)


7月23日(土)「暑い季節にこそ暑い紅茶で夏バテを防ぐ」

 という訳で、漫画ワンピースのファンとしては、本日より公開の劇場版 ONE PIECE FILM GOLD」が非常に気になっている訳ですけれども、どうもタイミング的に光野が行ける日は公開から大分遅れてしまいそうなので、先着入場者特典のコミックス七七七巻(設定資料集)手に入らない可能性が大という(汗)、そんなものだよ人生って…!Σ(T□T;)

 光野水人です。

 諸悪の根源は、毎回限定入場者特典で釣ってくる集英社に違いない(待て)


何なのあたしがアホなの?鏡に映すと四角が丸になるどっきり錯視に世界が撃沈

 四角い筒が鏡に映すとアラ不思議!丸い筒に映ってしまうという、ちょっと心の底からビックリした錯視トリック動画Σ( ̄□ ̄;)

 ネタバレ映像があったのでギリギリでタネは理解出来たものの、よくもまあこんな事を考えつくものだなあ…。

 何かしらミステリのトリックに応用出来ないかなと思いつつも、オリジナリティが高すぎて多分無理だコレ(汗)


「ポケモンGO」 日本国内での配信を開始

 という訳で、世界を震撼させるスマホゲーム(言いすぎ)、「ポケモンGO」の日本国内での配信がようやくスタートしたのだそうで。

 光野の地元でも、名所の辺りにアイテムスポットがあって、高校生なんかが結構プレイしていたみたいなのですけれども、やっぱり歩きスマホになりがちっていうか普通に危なそうだよコレ!?Σ( ̄□ ̄;)

 任天堂も、当然その辺りは考えた上で開発をしてるとは思うのですけど、もう少しシステム的に危険度を減らすようには出来ないものかしら…。

 何はともあれ、日本でも人気大爆発するのは間違いないわコレ( ̄ω ̄)


7月22日(金)「何でも地面に埋まってたら伝説の法則」

 本日のコント♪


A「神社の根元に埋まっている伝説のお神輿…!これを引き抜く事が出来た者こそが、真の…祭り者…!

B「いや、伝説の剣を引き抜く勇者みたいに言ってるけど、地面に埋まってる神輿とか個人じゃ引き抜けないからね!?それこそショベルカーか何かを使わなきゃ無理だからね!?」

A「グゥッドアイディア!…そうか…!人の力で引き抜くのが不可能なら、重機を使えばいいじゃない!つまりは機械の勇者じゃない!

B「いや、冗談で言ったのに本気にされても困るんだけど!?


 こうして伝説のお神輿はショベルカーにて引き抜かれ、重機と共に練り歩くお祭りは結構伝説になったとかならないとか!(待て)


7月21日(木)「生き物を宅配するのは法律違反でしたっけ」

本日のコント♪


A「という訳で、なりゆきで師匠から受け継いだダンジョンのマスターをやっていたら、近隣の住人から魔王扱いされてしまった私です!ていうか、近隣の村から生贄の娘を送られてしまったんだけどどうしろと!?

B「あ、アワワワ私やっぱり食べられちゃうんでしょうか!?それとも殺されちゃうんでしょうか!?」

C「ニャッハッハ!まさかネット通販用のシューターに、そのまま少女を投下するとは最近の生贄の儀式はハイカラですニャア

A「ネコ型執事モンスターが的外れの感想を言ってる!?ていうか、ネット通販ならクーリングオフが効くよね!?一週間以内なら返品出来るよね!?」

B「ななな何ですとぅ!?これでも相当な覚悟を持って生贄に望んできたというのに、返品ってどういう事ですかぁーっ!メイドにして良し、恋人にして良し、三年連続村一番の美少女に選ばれた私をイケニエっといて損は無し!

A「いやキミ無事に帰りたいんじゃなかったの!?


 こうして何だかんだで揉めた挙句、少女がダンジョンに住み着く事になったという定番のオチ(待て)


7月20日(水)「近い未来には実際にありそうで困る」

 本日のコント♪


A「夏も真っ盛りで世はまさに祭り日和!という訳で、自宅から一歩も出ずにバーチャルな花火大会を楽しむぞぅ!」

B「いやいやいやちょっと待った!?夏で祭りを楽しむというなら、実際に行くのが本道でしょう!?そんな、家から一歩も出ないだなんて情緒も何も

A「いいや!そんな事は無いね!?祭り会場から配信されるVR映像は、ヘタをすれば本物以上に臨場感があるし、それにネット通販で用意してあるから屋台の料理も食べ放題!

B「…いや…、実際に現場で見るからこその、花火の大音量とか…、空気の震え具合とか…、会場の熱気具合とか…ねえ?」

A「ついでにイヤになる程の蒸し暑さと、屋外ゆえの虫だらけの環境と、帰りには異常に混む電車とかね!」

B「リアルのイヤな場面ばかりを指摘している!?


7月19日(火)「目一杯地味な日常を謳歌する」

 という訳で、ようやく梅雨も明けた真夏の暑さに耐えつつ、相変わらず地味に第十話の続きを描き込める日々(かきこめる?)

 光野水人です。


 ウイルス騒動で色々止まっていたものをちびっとずつ進めていますが、3DS「逆転裁判6」はようやく第二話をクリア。

 …逆転検事も含めると、シリーズ何度目だこのモチーフ(汗)

 とはいえ、キッチリ手堅く話を運んでいくのは流石の一言に尽きるなあ。

 キャラも一見平凡な外見に見えつつ、リアクションで個性を出してるのが実に逆転裁判をしていて良いですね〜( ̄ω ̄)*


 …アニメの方は、まさか二クール目に突入するとは思ってなかった(待て)


食欲駆動のリアル『パックマン』を生物学者が開発。顕微鏡大、本物の繊毛虫とミドリムシが生存競争を繰り広げる

 よくもまあ、こんなサイズでこんなものを作ったなあ( ̄ω ̄;)

 明らかに製作者の趣味ですよね、とは思いつつも、全くの無意味でもないのがそれはそれで反応に困る(待て)


7月18日(月)「ドラマ化されたのはやはり再現の容易さからか」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第二十七回!

 今回紹介するのは、S&Mシリーズの第五作目「封印再度」なのであります!


 とある家系に伝わる家宝「天地の瓢」と「無我の匣」――匣の鍵は瓢の中に入っているが、その鍵は瓢の入り口よりも大きくて取り出す事が出来ないのだ。

 そしてその当主が、密室の中で謎の死を遂げる。その死にまつわる秘密とは!?


 という訳で、S&Mシリーズ第五作目は、家宝の匣と、その匣を開ける鍵の入った壷にまつわるミステリーな訳ですけれども、トリック的には物凄い独特といいますか、うん…、凄い工学部設定全開だなって…( ̄ω ̄;)

 しかし事件的には、重要なのはトリックではなくむしろその動機というかテーマにまつわる部分であり、物凄く禅問答的というか、純日本的な発想の美しさに驚かされます。

 日本語且つ英語の同時読みという特異なタイトルが、そのテーマの浮き彫りに拍車をかけるのだから大したモンやで…!( ̄ω ̄)*


 S&Mシリーズの中でも特にくっきりとした印象を残す、森博嗣先生ならではの本格ミステリーだと思います。
 

 さて次回のレビュー予定は、S&Mシリーズ第六作「幻惑の死と使途」。

 マジックをテーマに、犀川先生のロジックが冴え渡ります。


7月17日(日)「立ち位置がどこであっても自分の常識しか信じないのが人間」

 本日のコント♪


A「し、信じて貰えないかもしれないけれど、…私、実は霊が見える体質なんです…!」

B「ハーッハッハ何だそうだったのか!それくらいの事、当然信じるに決まっているとも!」

A「何…だと…!?まさか、こんなあっさりと信じる…だと…!?」

B「だがちょっと待って欲しい!キミが霊が見える体質だと信じる代わりと言ってはなんだが、ボクが宇宙人と友達だという事実も信じて欲しいね!」

A「チックショウ信じるとか言って冗談かよ!この世に宇宙人なんている訳がないだろ!?」

B「ハーッハッハッハ人の事を信じろとか言っておいて、相手の事を信じないとはとんだ高慢ちきチキだね!それなら証拠にそーれベントラ〜ベントラ〜!


 こうして呼び出された宇宙人と、幽霊との間で世にも信じがたい争いが起こったりするのですが…!

 そんな、夏の夜の奇妙な物語!(待て)


7月16日(土)「夏が本番過ぎてリハーサルが欲しいね」

 相変わらず夏の暑さは圧倒的やでぇ…( ̄ω ̄;)

 熱射病にだけは気を付けて、こまめに水分補給を心がける日々。

 光野水人です。


ポケモンGO:世界で話題になる理由 3分で分かる解説

 スマホ用無料ゲームアプリ「ポケモンGO」が、海外で超ヒットしているのですよという紹介記事。

 GPSによる位置情報と、現実の景色にゲームのキャラを追加するAR(拡張現実)を利用して、現実に歩いてポケモンを探し捕まえるゲームらしいのですけど、なんていうかこの流れは、明らかに時代を変え得る流れなんじゃないだろうか。

 似たようなコンセプトのゲームは過去にも存在しているとは思うのですけど、世間一般に広く技術を認知&普及させるという意味では明らかにこれが最初の起爆剤であり、実際、新しいゲームならではの混乱があちこちで起きているみたいなので、日本でもアプリが配信されるのが実に楽しみ(光野はスマホ持ってませんが、普及を見てるだけでも楽しいと思う)


 秋にはソニーの「PSVR」が発売されて、そちらも次世代感があって非常に期待しているのですけど、実際に歩いてゲームをするARと、実際にはほぼ動かずにゲーム世界を体験するVR。

 全く逆のコンセプトのゲームのどちらに軍配が上がるか、それも楽しみにしておきたいと思います。


 本当に任天堂は、時々こういう事をやらかしてくれるから任天堂なんだよなあ( ̄ω ̄)*


7月15日(金)「トリック的には、うんムニャムニャ…(待て)」

 という訳で、未だ晴れぬ梅雨らしく非常に鬱陶しい天気ですが(汗)、光野的には後顧の憂いなくマンガを描けたらとりあえずそれで良いや(待て)

 光野水人です。

 
 丁度PCがウイルスに感染するちょっと前に、「Q.E.D.iff 〜証明終了〜」の四巻を読みまして、感想を書こうと思っていたらウイルス騒動でブッ飛んだので今書く(待て)

 良くも悪くもいつも通りのQEDなんですけれども、「未だ因習残る、孤島の村の連続殺人」と「世界を股にかけたハッカー逮捕劇」といった感じの、光野好みの物語だったので好評価。

 前者は単純にあらすじだけだと「ひぐらしのなく頃に」っぽいかなと思いつつも、そこはQEDなので中身は全く違う訳なんですけれども(待て)、やっぱりこの手の設定は、実に独特の雰囲気が出るなぁ…( ̄ω ̄)

 機会があれば挑戦してみたい題材ではあるのですけど、今はひたすら第十話のみに注力するのだ。



7月14日(木)「線香花火は閃光のように(待て)」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は夏の風物詩!花火を楽しむ美少女アイドルという涼やかな構図

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!そりゃあ確かに美少女アイドルと花火は凄く絵になるけど、メカアイドルが犯罪者にミサイルを撃ち込んで、「汚い花火だ」とか言うのは全然方向性が違うと思うアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!そりゃあ確かにメカ子ちゃんにもそんなナイーブな時期がありましたけれども、今は普通に浴衣を着て、屋形船に乗って納涼花火大会を楽しむという実にアイドルに相応しい絵面

B「メカに相応しく鋼鉄を編みこんだ浴衣を着て、鋼鉄船に乗り込み、軍事演習を見学してるように見えるのは気のせいかな!?


7月13日(水)「暑いとメカだって色々狂うよ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は夏があまりにも真っ盛りすぎて、ロボの私でさえ汗をかきまくるという日射地獄

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに今は夏真っ盛りだけど、流石にロボが汗をかく訳は無いっていうか、どう考えてもラジエーターとかの水冷機関の故障でしょ!?」

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!水冷機関の故障だったら出るのは単なる水ですけれども、塩水が出ているからにはこれは汗に違いないのだ

B「いや、だからメカから汗が出るっておかしいよね!?ていうか、多分この前海に行った時に塩水が詰まってたとかそういうのだよね!?」

A「何…だと…!?じゃあメカ子ちゃんの汗をマニアなファンに売りつける計画はどうしてくれるんですか!」

B「そんなの考えてる時点で、汗はかかなくても大分オーバーヒートしてるんじゃないかな!?


7月12日(火)「直訳するとポエムな私の太郎くんなのか」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第二十六回!

 今回紹介するのは、S&Mシリーズ第四作「詩的私的ジャック」なのであります!


 那古野市内で起きる連続密室殺人事件・見立て風…!そして相変わらず謎解きには積極的ではない犀川先生!

 という訳でS&Mシリーズ第四作目は、いわゆる連続見立て殺人かつ連続密室殺人という、ミステリ的には割とゲップの出そうな盛り方なんですけれども(待て)、相変わらずクールというのか、あまり重々しくならないのはやはり作風によるものなのかしら…( ̄ω ̄)

 いわゆるトリック的に突出した部分は無いものの、今回はどちらかというとロジックの方がメインであり、最後にパタパタカラカラと事件の真相が見えてくるのは実に見事な構成と言わざるを得ない。

 「密室」という定義に関する犀川先生の一言も、このシリーズならではの魅力を存分に現していると言えるでしょう。


 さて次回のレビュー予定は、S&Mシリーズ第五作「封印再度」。

 物語的には折り返し地点といいますか、つまりは再び封印する話です(待て)


7月11日(月)「幼少からの熾烈な人間関係」

 今日も無事に更新(以下略)


 最近は、第十話の作業の続きにぼちぼちと着手しています( ̄ω ̄)

 何の心配も無く、落ち着いてマンガの描ける事の素晴らしさよ…!


 本日のコント♪


A「うぃ〜…、ヒック!おいちゃん、泡の出るジュースをもう一杯!

B「いやいやダンナ、勘弁して下さいよ〜、一体何をそんなに飲んだくれてるんです?」

A「それがよぅ、聞いてくれよぅ〜、この前の体育の時間になわとびやってたらさぁ〜…、二重飛びが出来なくってさぁ〜…」

B「ははぁ、そいつァ男の子のプライド的には厳しいかもしれませんやね」

A「いやいや!そうじゃないんだよ〜、別にオレ的には飛べなくったって良いんだけどさ?隣の家の幼馴染がさぁ〜…、うるさいんだよぅ〜…」

B「え、あのカワイイと評判の女の子でやすか?ダンナのイイ人ってウワサのあの子でやすか?」

A「いやいやいや!オレは付き合った覚えとか無いよ!?でも向こうはなんかそういうつもりみたいでさ〜…、女子のヒエラルキーっていうの?カッコ良い男子が彼氏だったら、より偉くなれるみたいなの?」

B「まあダンナは、あっしから見ても良い小二男子でやすからねぇ…」

A「まあオレもそう思うけどさぁ〜…!あいつったら、オレが二重飛びする所を他の女子と見てたみたいでさぁ〜…、『あらヤダ!お宅のダンナさん、二重飛びも飛べませんのね?オホホ!』とか言われたとか言っちゃってさぁ〜…!」

B「ははぁ…、そいつぁ熾烈な女子のプライド争いでやすねぇ…」

A「プライド争いか何か知らないけどさぁ〜、そんなのこっちは知ったこっちゃ無いんだよ〜…!お前昔から隣の家に住んでるだけのミチコちゃんだっつーの!古女房気取りかっつーの!

B「…ダンナ、このラムネはあっしからの奢りでさぁ…

A「へへっ、いつもすまねえなぁ、オヤジィ…!


7月10日(日)「全部当たりというのはやはり原理的に有り得ないのかしら」

 良し…、今日も無事に更新出来そうだな…!(待て)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は駄菓子屋で当たりつきのアイスを買ったら、当たりが出まくって無限コンボに陥っているという幸運」

B「すすすスパイ子くーん!?今更キミの幸運について言ってもしょうがないけど、流石にアイスを100個もタダ食いされるととい、駄菓子屋のおばあさんが失神寸前になってもしょうがないと思うのじゃよ!?」

A「ふっふっふ…、ところがどっこい!駄菓子屋のおばあさんと見せかけたコイツは、敵スパイの変装でしたー!そしてタダ食いのアイスは1000個目に突入

B「いくら敵スパイの偽装工作的駄菓子屋だとしても、もうちょっと容赦が必要じゃないかね!?


7月9日(土)「ファイト一発!ラストダンジョン」

 とりあえずいつも通りの日記更新ゴワス(ゴワス?)


 本日のコント♪


A「という訳で、なりゆきで師匠からダンジョンを受け継いでしまったダンジョンマスターの私です!とかやってたら、何か知らない間にダンジョンが成長して魔王の住むラストダンジョンとか言われてる!?怖い!

B「いやいや、何だかんだで勇者をも退けたダンジョンとか、普通にレベルが上がって当たり前といいますか、お陰で強力なモンスターは増えるわトラップは増えるわで実に素晴らしい事ですニャン☆

A「ネコ型執事モンスターが「ニャン☆」とか言っても、自分的にはあんまり萌えないよ!?くっそうダンジョンのレベルが上がったという事は、ますます自力で地上に帰れなくなってしまったという事ではないかブツブツ

B「あ、でもラストダンジョンに相応しく、玉座の直前には回復温泉とセーブポイントが出来ましたニャン?これを利用すれば、マスターはほぼ無限に体力を回復して元気はつらつに生きる事が可能という」

A「あの回復とセーブポイントってそういう意味だったの!?いや考えれば当たり前のような気もするけれども!」


7月8日(金)「何度目だ復活と自分が一番思う(待て)」


 という訳で、ようやくOSから再インストールして、あらゆる環境をイチから組み直して、セキュリティソフトで防御&全てのデータを検索しまくって、二重三重にバックアップを取って、安全を確保しつつ、サイトに戻って参りましたあぁぁぁー!!Σ(T□T;)

 光野水人です!

 ああもうこれで、鬱陶しい梅雨の季節に、鬱陶しくもちまちまちまと環境を組み立て直し続ける必要が無くなるんやあぁー!(泣)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 …無くなります…よね…?( ̄ω ̄;)(実はまだちょっと心配している)


 …まあ、ネットをやっている限り100%の安全なんていうのは無い訳ですけど、今出来る限り最大限の対策は取りましたので、後は注意しながらも運を天に任せるしか方法が無い。

 出来たトラウマにビクビクしながらも、とりあえずゆるゆると更新を再開して行きたいと思います(とはいえ、日記の書き溜め分も一緒にUPしているので、毎日来てる人でもない限りは休んでた感が無いと思われる)


 これでおよそ半月ぶりに、第十話の続きの作業に戻れるわぁ…(遠い目)

 八月頭の休みだけだと、描き溜めが間に合うかどうかが心配ですが( ̄ω ̄;)


7月7日(木)「七夕ってこんなドロドロした日だったかしら」

 ザ・更新停止期間2!


 本日のコント♪


A「という訳で、待ちに待った七夕の日…!一年に一度しか会えない恋人の牽牛に、チマタでウワサの浮気疑惑についてとことんまで問い詰めてやる

B「おおお織姫さまー!?チョッと冗談にしては目がマジすぎるといいますか、ヤですよ記念すべき七夕の日に刃傷沙汰とか!?」

A「ウッフフ何を言ってるのかしら七夕の日の精霊クン…?別に私は全く怒っていないというか、もしウワサが真実なら体中に巻いたC2爆弾で粉みじんに心中するだけ

B「完全に一面のトップ記事になっちゃうじゃないですかー!?アワワワこれは牽牛様に連絡しないと


 こうして精霊が事前に牽牛にメールを入れた結果、今年の七夕は見事な雨天になったという…!

 そして降り積もる織姫の憎悪!(待て)


7月6日(水)「トリックよりもテーマの方が深い系話」

 ザ・更新停止期間2!


 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二期の第二十五回!

 今回紹介するのは、S&Mシリーズ第三作「笑わない数学者」なのであります!


 今回の事件は、伝説的数学者の住む館で起きる連続殺人事件という、本格ミステリーとしてはわりかしベタな設定といいますか、しかしベタな物語をベタなままでは終わらせないのが森博嗣節…!

 トリック的にも派手な割には実にオーソドックスで、割と簡単に解ける類だとは思うのですけど、しかしこの物語においては、本格ミステリー的な部分よりもテーマ的な部分こそが重要だったりするのですよね。

 トリックも、事件も、全てはそれを引き立てる為のお膳立てにしか過ぎないのだ…!(*ω*)


 とはいえ本格ミステリー的な部分も十分に読み応えがあり、割とミステリファンにもニュートラルな小説読者にも評判の良い、稀有な作品だと思います。


 さて次回のレビュー予定は、S&Mシリーズ第四作「私的詩的ジャック」。

 私的で詩的な連続殺人事件の話…という訳ですね!(待て)


7月5日(火)「乙女のささやかな祈りメカ風味」

 ザ・更新停止期間2!

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は七夕コンサートが近づいているので、快晴を祈願してドライアイスを降らせてみようと思います」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!それは快晴祈願っていうか明らかに人工降雨的な方法であり、すなわち直前に雨を降らせておけば当日は降るべき水分がなくなっちゃうという理屈アワワワ

A「アハハハ全くその通りですよぅマネージャー!ちなみにメカ子ちゃんレーザーで雨雲を分断する方法も考えましたが、これはミスるとコンサートホールが蒸発する可能性があるので止めたという」

B「たまには運に天を任せるという常識人的な行動は出来ないかな!?


7月4日(月)「何かもうウイルスとか死ねば良いと思う」

 という訳で、再び日記の更新が停止していましたが、うん…、大方の予想通りに、PCのウイルスが再発していましたねん…!Σ(T□T;)(待て)

 光野水人です。

 仕方がないので、完全にクリーンにする為 OSを再インストールする事にしまして、イチから環境を組みなおしているのでまた復活するには少し時間がかかっちゃうのだぜ…!(泣)

 ホントもう泣きたい。


 以前よりもセキュリティその他を強化しないと、流石に再インストールの意味が無いので、ちまちまちまと作業を進めています。

 ただ、せっかく復活させた書き溜め日記のログが、七夕感満載のネタコントばかりだったので、勿体無いので今回の更新で合わせてUPしておく(待て)


 実際に毎日更新が復活するのは、もう少し先の話になると思います。

 完全なセキュリティを実装して再び戻ってくるぜ…!(*ω*)


7月3日(日)「短冊には純粋な願いを乗せたい年頃」

 ザ・更新停止期間2!


 本日のコント♪


A「七夕に織姫と彦星を確実に会わせる為に、日本中を快晴にする秘密プロジェクトを立ち上げたいと思う!」

B「え、突然国の偉い人が集まったと思ったら、物凄い小学生みたいなプロジェクトを立ち上げようとしている!?

A「バッカモーン!…日本古来より、純愛の究極と呼ばれてきた七夕伝説…!そんな彼らを幸せにするプロジェクトが、くだらないものである筈が無い!

B「で、本音は?

A「日本中が快晴になって全国で七夕が実施されれば、短冊の願い事の叶う確率もUPして、次代の総理大臣はこのワシという寸法なのじゃよ…グフフ

B「うん、そんな事言ってる時点でもう色々ダメなんじゃないですかね?


7月2日(土)「現代の疲れ切った若者に送る鎮魂歌」

 本日のコント♪


A「うぃ〜…、ヒック!おいちゃん、泡の出るジュースをもう一杯!

B「いやいやダンナ、勘弁して下さいよ〜、そろそろウチも開店の時間なんですから」

A「てやんでぃバカヤロウ!毎日毎日時間を切り詰めて塾通い!家に帰れば、カカアの小言!これが飲まずにいられるかよぅ〜…!」

B「だからって、ラムネ二本は飲みすぎですよ〜、これから小学校なんでしょう?授業中に、ゲップが出ても知りやせんぜ?」

A「チックショウ〜…!こんな人生あんまりだよぅ〜…!人生やり直して、気楽に公園でブランコとか滑り台で遊びたいなあ〜…」

B「小学生にここまで言わせるとは…!21世紀の社会の縮図、恐るべし…!


7月1日(金)「これでようやく一日目が終了ゴザル」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その13)」399〜413ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 …これで、ようやく第十話の「一日目」が完全終了!

 先日PCがウイルスにやられた影響で、次回・八月頭の更新は残念ながらお休みさせて頂きますが( ̄ω ̄;)、その翌月の九月の頭から、「二日目」の更新を開始予定。

 消えた分のデータも含めて、ゆっくり描き溜めをしたいと思います。


精巧すぎてなめるのがもったいない「出目金」「うちわ」の飴細工

 金魚の飴細工がリアルすぎてちょっと怖いな!?Σ( ̄□ ̄;)

 全て手作りという事で、日本の飴細工職人の技術の高さに驚愕しますが、ううむ…、和菓子の練りきり細工といい、お菓子系の造形物はやたらとリアルに出来るのだなあ。

 逆にリアルすぎて、食べ辛いような気もしますが(汗)



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