●２０１５年８月●

8月31日（月）「この圧倒的絶望感！」 　本日のコント♪ Ａ「うわああん！夏休みに調子に乗って遊んでいたら、３１日だというのにまるっきり夏休みの宿題に手をつけていないという悲惨な展開！」 Ｂ「そんな時には我がサービス！夏休みの宿題を代わりにやってあげちゃうという、軟弱にも程があるお仕事屋さんが今ここに！」 Ａ「わあい！このピンチの時に、ゆとり世代がどうとか言ってられないっての！明日までに宿題が終わるなら、悪魔に魂だって売ってやるでぇ…」 Ｂ「フムゥ…！？明日まで二十四時間を切っているのに、まさかの圧倒的物量…だと…！？これは夏休みの宿題のプロでもピンチかもしれない！」 ＊ 　こうして困った夏休みの宿題屋さんが、魂を賭けて悪魔を呼び出した結果、宿題は無事に終わり、宿題屋は魂を奪われたので料金を支払わなくて済んだというラッキー話！（待て） 8月30日（日）「夏の終わりはきっとしんみり」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は美少女アイドルたちの水泳大会で、見事一位を取って見せちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！普通に水泳の速度で勝負しようというのは、この手の番組としては凄い健全だけれど、それはそれとしてメカ子ちゃんの泳ぎに勝てる人類なんて存在しないよ！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！この私が人間アイドルと勝負をするからには、ハンデ付きが当然といいますか、両肩に１０トンずつの重りを付けて泳ぎますから平気、へいき！」 Ｂ「それなら確かに互角そうだけど、それはそれとして１０トンもあったらプール自体が重さで壊れちゃわない！？」 Ａ「全くもってその通りです！そして勝負にならないからという理由で、プロデューサーにやんわりと出演を断られた…よ…？」 Ｂ「うわぁマジ凹みしてるメカ子ちゃんとか初めて見た！？それはそれとしてプロデューサーが英断すぎる…！」 8月29日（土）「よそのファンタジーものを見てると光野もファンタジーを描きたい熱がどんどん上がってくる」 　本日のコント♪ Ａ「なんだか最近は異世界グルメものが流行っているという話を聞く…！だから僕も、ファンタジーの食材で異世界グルメを作ってみた！」 Ｂ「いや、作ってみたのは良いけれども、この鶏肉、何だかピクピク動いてるんだけど！？」 Ａ「そりゃあ、不死身とうたわれる不死鳥の肉の活け作りだからね！食べたらちょっと不死身になるけど、具体的にどういう味なのかはグルメ者として非常に気になるどきどき」 Ｂ「たかが料理の試食ぐらいで、有限の生か無限の命かの選択肢なんて選びたくないんですけど！？」 Ａ「え〜？未知の料理を試食出来るんだから、ちょっと不死身になるくらいはいいじゃない！じゃあこっちはどう？長時間冷蔵庫で寝かせた、いわゆる熟成肉というヤツで」 Ｂ「いや熟成肉どころかコレ完全に腐ってるよ！？ていうか明らかにゾンビ肉だろ、これ！？」 Ａ「チッ…、バレたか…！ゾンビ肉を体内に入れて、チョっとゾンビになるくらい いいじゃない！別に死ぬ訳じゃないんだしさ！」 Ｂ「明らかに死ぬより恐ろしい結果しか待ってないんだけど！？」 8月28日（金）「御神楽少女探偵団を思い出すレベルの第一部・完」 　という訳で、一ヶ月以上かけて ようやく３ＤＳ「大逆転裁判」をクリアした訳ですけれども、…完全に第一部・完で続編が出るタイプのアレだろコレー！？Σ（Ｔ□Ｔ;） 　「逆転裁判」シリーズでは初の明確な続き物（？）となるだけに、開いた口が塞がらないといいますか、…いや…、話がちゃんと終わらないなら、きちんと公式でアナウンスしようぜ、これ…？（￣ω￣;） 　…ていうか、出るんですよね、続編…？（汗） 　作品的な不平不満は多くあれど、多分新しい事をやろうとしている故の展開なんじゃないかと予想しますので、…まあ、続編というか完結編が出ないと何とも言えないわぁ…これェ…（遠い目） 　製作陣が悪いか カプコンが悪いかに賭けるなら、カプコンが悪いに全力で１２０億ペソ（待て） ＊ ●横浜ゴムのタイヤが消しゴムに　絶妙ツイートで突然の人気　受験生もすべらない？ 　逆転裁判シリーズも、この消しゴムのおかげで滑らないと良いですね！（待て） 8月27日（木）「やはり現実的に一日以上は色んな意味でムリですかね」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は某局の２４時間系番組に対抗して、２７４時間生放送ＴＶの司会進行を務めちゃうという快挙！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！世間一般的な企画の十倍もの時間の生放送とか、正直体が持つ訳ないっていうか、せめて十分の一にしておいて下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんが本気を出せば、たかだか十日余りの間、休み無く動き続けることは十二分に可能ですよぅ」 Ｂ「いやメカ子ちゃんはそうかもしれないけど、番組のスタッフは人間だからね！？そんな長時間生放送をやったら、絶対どこかでガタが来るって！」 Ａ「いやいや、今回はスタッフもメカ子ちゃんが手配した二十四時間働ける系のメカたちばかりですから、それにいざという時は、歌って踊れるメカゲストも十二分に用意していますから」 Ｂ「ある意味安心だけど、番組がメカに乗っ取られてるみたいで別の意味でヤバいよ！？」 8月26日（水）「思った以上にまとまらない＆書き足りないテーマだコレ」 　という訳で、本格ミステリー・コラムもそろそろ終わりが近付きつつも、今回でとうとう第二十回目なのであります犯人は誰だ！？ 　今回のテーマは本格ミステリーの基本にして王道、しかし実際に探すと意外と数少なかったりする企画、すなわち「読者への挑戦状」についてなのであります！ 　さて「読者への挑戦状」とは、呼んで字の如く本格ミステリーの作者が読者に対して挑戦する書状の事であり、すなわち「解決編に至るまでの情報で、読者にも事件の謎は解けるよ！」という、純然たる論理で固められた本格ミステリーの保証書のようなものであります。 　当然、謎を解く為に必要な情報や知識は、解決編手前までの物語内で全て提示されていなければならず、そして何より、作者は物語内の描写について「決してウソをついてはならない」。 　何故なら、物語内の情報でウソを付き放題であるならば、いかに読者が頭を捻ろうとも謎解きのしようがない訳でして（汗）、うむ…、なればこそ、読者への挑戦状」付き本格ミステリーについて、マニアがフェアかアンフェアかの議論を重ねまくるという訳か…！ 　小説ならば「地の文で決して嘘をついてはならない」、コミックなら「絵でウソをついてはならない」といった辺りが、まともな謎解きミステリーにおける最低限のルールですかね（ただし、犯人がウソの発言をするのはこれは流石に許される） 　そして事件の謎解きにおける論理は、当然誰もが納得出来る内容である事が望ましいのですが、実はこれが…、非常にライン引きが難しい…！（汗） 　本格ミステリーを多く読んだ事のある読者であれば分かると思うのですが、名探偵の語る論理が常に納得の行く、正当性のあるものであるかというと実はそんな事は無く（汗）、割と納得しがたい うろんな論理がまかり通ったりする場合も多々あるのですよね〜（￣ω￣;） 　従って「読者への挑戦状」のある本格ミステリーが、常に「誰もが謎解き出来る物語」であるかというと決してそんな事は無く、割と作者の独りよがりな論理で構成されている場合も多かったりする。 　すなわち「読者への挑戦状」が含まれる物語の中でも、本当にキッチリと謎解き出来る物語というのはごくごく一部だったりする訳ですな…！（￣ω￣;） 　だから更に厳密に言うと、物語における「謎解き」というのは、現実の物理法則に沿って謎を解くというよりは、「その物語の作者の頭の中の常識・物理法則を読み取ってその上でそれらしい解答を出す」というのが正答であり、そう考えると滅茶苦茶マニアックにも程があるな！？ 　そもそもトリックを使って罪を逃れようとする犯人なんて、現実にはほぼ皆無な訳ですからねー。 　勿論、厳密に現実世界の物理法則に則って本格ミステリーを書いている作品もあるでしょうし、ほとんどの本格ミステリー作家はそうあろうと努力をしているとは思うのですけど、しかし逆にその謎を解く読者の中の常識・物理法則が、必ずしも現実の物に則っているとは限らない。 　そう考えると、あくまで作り物の世界における「読者への挑戦状」の存在意義というのは、どうやってもマニアックなものになってしまわざるを得ないのだなあ…（遠い目） 　いずれにせよ、これは科学常識パズルなどではなく、あくまで人間の遊び心が生み出したエンタテイメントであるのだから、物理・常識的に正しい、正しくないといった部分にこだわるよりは、心に余裕を持って楽しむのが正しい方向ではないかと光野的には思います。 ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　「読者への挑戦状」は、現実の謎解きじゃなくてあくまで空想上の謎解きなのだから、「物理法則ＶＳ読者」ではなく、どこまでいっても「作者ＶＳ読者」なのだぜ！ 　その意味で、全力で楽しもうと思うならば、やっぱり一番必要なのは遊び心だよね！ 　みたいな話。 8月25日（火）「家族に手伝って貰うパターンと潔く何にも手をつけないパターンがあるね（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「夏が…終わろうとしている…！具体的には、８月３１日をもって夏休みが終わろうとしている…！」 Ｂ「ははあ、ひょっとして夏休みの宿題がまだ全然出来ていないとかいう、凄いベタな展開かい？」 Ａ「夏休みの自由研究で、特殊相対性理論の独自証明をするつもりだったのに、このままでは間に合わない…！」 Ｂ「なんだか予想の斜め上の方向で困ってた！？ていうか、小学生のレベルでそんな証明なんて出来るの！？」 Ａ「何をバカな！世の中には、高校レベルの数学を小学一年生で解く子供だっているのだから、夏休みの自由研究でこれくらい解いたっていいじゃない！」 Ｂ「いや、まあ、確かに理屈はそうだろうけど…！そもそも小学校の先生に、その研究の正しさが証明できるの？」 Ａ「勿論不可能に決まっているさ！だから適当にその辺りの数式を書きまくって提出しても、ヤツにはそれが正しいかどうか見分けが付かないという寸法よ…ククク」 Ｂ「あ、やっぱり小学生らしい理屈で宿題を誤魔化そうとしてるだけだコレ」 8月24日（月）「やはり今頃が台風メインの季節かしら」 　という訳で、今週の中ごろにまたしても大型台風が地元を直撃予定みたいな感じな訳ですけれども（汗）、…今丁度涼しい感じに曇っているので、別にこれ以上天気が悪くならなくても…良いのよ…？（￣ω￣;） 　天の神様は本当気まぐれで困るよね！（泣） 　光野水人です。 ●英国がEV車用の非接触充電レーンを設置。走行中にバッテリー回復 　イギリスが、道路全部に送電コイルを埋め込んで電気自動車専用のレーンを作っちゃおうぜ！という計画を発表したのだそうで。 　何かもう理屈的には電車用線路と変わらないんじゃない？と思わなくもないですけれども（￣ω￣;）、実現には何年くらいかかるんだろう、これ…（汗） 　発電量が逼迫している日本では、同じような事をやるのはやはり難しいのかしら。 8月23日（日）「しかし空に爆弾を打ち出すとか考えると凄い話だ」 　本日のコント♪ Ａ「夏祭りの花火大会はめっちゃ楽しいけれども、エコという観点からすれば爆発はするわ、海に破片が飛び散るわで地球に厳しいことこの上無い！だから花火は全部バーチャル花火にすれば良いと思う」 Ｂ「成る程…！見る人全員がバーチャル眼鏡をかけて、夜空に浮かぶ色とりどりの花火を見るという寸法か…！確かに火薬を爆発させたりしなくて済むし、エコだねぇ」 Ａ「…だけど、やっぱり花火は実際に爆発してこその花火…！あの大音響で空気がビリビリ来る感と、夜空が真昼になるかのような光量はバーチャルでは真似出来まい！」 Ｂ「提案した途端に自分で踏みにじった！？いや花火が大好きなのは分かるけれど、空気のビリビリは何か振動の機械を使うとか、光はフラッシュでも焚いてみるとか」 Ａ「そこまで面倒な事をするなら、普通に花火を打ち上げればいいじゃない！」 Ｂ「正論過ぎてグウの音も出ないけどだったら最初から提案しないで！？」 8月22日（土）「数字が大きいほど１％のアップでも割と凄い」 　本日のコント♪ Ａ「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今年の夏があまりにも暑いので、涼しくなったら良いなあと思ったら氷河期が来た」 Ｂ「すすすスパイ子くん！？この異常な気候変動が全てキミのラッキーのせいだとは思わないけど、出来れば『夏は暑いのが自然だよね！』とか言ってくれるとスパイ局長的には凄い助かる！」 Ａ「それはもう私のラッキーを完膚なきまでに信用してる発言じゃないですかね…？じゃあ分かりましたよぅ、『今年の夏に、氷河期が来るのはちょっとイヤだな！』」 Ｂ「すすすスパイ子くん！？君が発言した途端に、急な氷河期が去ってごく普通の夏がやってきたよ！？半信半疑だったけど、今のキミはちょっとラッキーすぎやしないかね！？」 Ａ「ああ、やっぱり効果があったんですね…！雑誌の応募者全員サービスで貰った『幸運を呼ぶペンダント』」 Ｂ「明らかに大した事ないアイテムで幸運が底上げされすぎだよキミ！？」 8月21日（金）「ファンタジーについて熱く議論すればすなわち中二病」 　本日のコント♪ Ａ「その昔、英雄ジークフリートはドラゴンの血を浴びて不死身になった！だが、背中に葉っぱがついてた部分だけは血を浴びなくて、そこが弱点になったとかナントカカントカ」 Ｂ「待った！…その理屈はおかしくない！？背中の葉っぱはともかくとして、普通の人間ならばパンツくらいは履いている筈であり、つまりそこも弱点になってなければおかしい」 Ａ「いや、流石に下半身は男子共通の弱点なんじゃないの！？それに、何というかパンツの下が弱点というのは英雄譚として微妙すぎるゴニョゴニョ…」 Ｂ「じゃあ今どきの萌え展開に合わせて、実はジークフリートは女の子でした！だから下着の下が弱点になったとか」 Ａ「それ何か明らかに方向性がおかしくなってるよ！？萌えとかそういう話じゃなくて、あくまで主眼は不死身に関する話であってゴニョゴニョ…」 Ｂ「まあいくら全身で血を浴びても、体の中は流石に浴びてないから口の中を刺せば普通に死ぬよね」 Ａ「いきなり冷静すぎる話に戻られてもそれはそれで困るな！？」 8月20日（木）「お盆を過ぎたら夏の終わりみたいな雰囲気が少しする」 　という訳で、ここしばらく地元では天気が崩れ気味で、ほんの少しだけ暑さの和らいだ夏を過ごしております（￣ω￣） 　光野水人です。 　このまま涼しくなってくれたらなあと思いつつも、予報を見る限りでは普通に暑さが戻ってきそうで（汗）、うん…分かってたよそれくらい…（遠い目） ●トリガーを引くとネコが発射されるネコ無限増殖バズーカ「キャットズーカ」 　ネコをテーマにしたショートムービー・キャットズーカの紹介記事。 　この作者は他にもネコをテーマにした動画を色々と作っているみたいで、その内容を見るにネコ…好き…？（￣ω￣;） 　世の中色んな事を思いつく人がいるものですな〜。 8月19日（水）「夏休みの宿題といえばこの手の課題」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＴＶの企画で幻の昆虫を探しちゃうというベタな内容！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！今どき日本の山中でオオクワガタを探すとかめちゃくちゃ難しいっていうか、これはその昔昆虫博士と呼ばれた僕の力が必要のようだね！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんの超センサーがあれば、山全体をサーチしてクワガタを探すなんて造作もない事」 Ｂ「現代科学の粋が夢と希望を失わせる！？チックショウ汗水たらしてようやくクワガタを探し当てた、子供の頃の記憶が…色あせる…！」 Ａ「更にはこのクワガタから、クローンを作って数を増やす事など造作も無い事！…あ、成功したらマネージャーにも一匹あげますね、…昆虫博士！」 Ｂ「そんな申し分け程度に昔のアダ名で呼ばれても！？」 8月18日（火）「派手さの名探偵、リアリティの名刑事といった所かしら」 　という訳で、本格ミステリー・コラムの第十九回目なのであります犬のおまわりさん！ 　今回のテーマは、本格ミステリーにおいて不遇な立ち位置が多いものの、しかし彼ら無くして事件捜査は有り得ない！　縁の下の力持ち すなわち「警察」についてなのであります！ 　 　さてさて、この日本における現実の事件捜査について、警察以上に頼れる組織はおそらく存在しない訳ですけれども、舞台が本格ミステリーになるとアラ不思議！謎の核心に近付く程にあれあれ〜？オジさん達の知能指数がみるみる低下していっちゃってるよ？（待て）　 　仕方ないんや…！名探偵が警察組織外の人間である事が多い以上、主役を引き立てる為には、彼らには必要以上に道化を演じて貰わないと物語が成り立たないんや…！（￣ω￣;） 　その一方、名探偵が推理する材料となる捜査情報については、彼らはまず間違いのない内容を持って来てくれる訳でして（汗）、うん…、そう考えると本格ミステリーにおける警察組織って思った以上に不遇やね…（遠い目） 　まあこういったズレは、名探偵を「警察外の人間から」持ってくるからこそ起こる現象なのであり、リアリティという面から見れば、名探偵役を警察の人間にすれば何ら問題があろう筈がない！ 　異常に沢山の事件と遭遇するという名探偵ならではの不思議現象も、警察の人間ならごく自然に解消されてしまいますしね〜。 　ただ、「名刑事」だとどうしても固いイメージが出てきてしまう物語も多く、民間の「名探偵」ならではの自由度を愛する作家さんも決して少なくはない。 　従って、やはり本格ミステリー全体からしてみれば警察組織は不幸な役回りが多いのですけど、しかしながら、現代科学捜査による捜査情報を得るという意味で、彼ら無くして本格ミステリーが成り立たないのもまた事実。 　…警察組織のない絶海の孤島とかだと居なくても成り立つ場合もありますけれどもそれはさておき！（汗） 　例え目立った活躍が無くとも、地道な努力で確実な捜査情報を持って来てくれる彼らに、本格ミステリー読者はもっと感謝の気持ちを持っても良いと思います。 ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　例え道化となる事が多かろうとも、警察が情報を得てくれるからこそ名探偵の推理が輝くのだぜ…！ 　たまに完全無欠で役に立たない刑事キャラも存在しますが（汗）、…まあそれはそれで！（￣ω￣;） 8月17日（月）「今年の夏の祭典も終わっちゃったね」 　この前雨が降ってからというもの、微妙な感じの曇天が続いて心持ち暑さが和らいだ日々が続いているという…、曇天バンザイ！ 　光野水人です。 　孫悟空の乗り物が筋斗雲だった頃から、雲は正義の味方だって信じてたよ…！（待て） ●チンするだけでホテルの朝食のようなふわふわオムレツが食べられる「袋のままレンジでふわたま オムレツ」 　生卵をレンジに入れたら爆発する、というのは実に有名な事実なのですけれども、卵を使ってレンジでチンするだけでふわふわオムレツが食べられる…だと…！？Σ（￣□￣;） 　イメージ的には意外にも程があるのですけど、普通にレンジでチンするだけで美味しいオムレツが出来るみたいで、そうか…、人類はついに卵爆発を超えたんや…！（待て） 　普通にお手軽料理シリーズっぽいので、一度くらいは試してみたいね。 8月16日（日）「ヒーロー以外だって善と悪に揺れるよ！」 　本日のコント♪ Ａ「我は闇の怪人結社・ダークデロンガの総統ジャドウ丸である！にっくきヒーロー・ピカピカマンを倒すために、今回は液体怪人・ドロドロリコを作ってやったぜ！」 Ｂ「総統そうとーう！今回のオイラの役目は、この怪人が本当にピカピカマンを倒すに足る実力マンかどうか、試し切りすれば良いのですね！」 Ａ「うむ…、全くその通りなのだよ下っ端戦闘員のザコ丸くん！ていうか、試し切りっていうか戦闘能力テストね！？」 Ｂ「はっはっは、それくらい分かってますよーぅ…、と見せかけてズンバラリ！…って、ギャー！？真っ二つに切られたのに、まるで水が切れないようにくっついてオイラに襲い掛かってくる不思議！すげえコイツぁ強怪人だ！」 Ａ「ウム…！流石はこのパワーを得る為に、あらゆる自我を崩壊させて戦闘マシーンに仕立て上げただけの事はあるワイ！」 Ｂ「え…？自我を崩壊させるって…、じゃ、じゃあピカピカマンを倒した後、こいつは一体どうやって生きたら良いんですか！？」 Ａ「ウム…、まあ、それは…、暴走しても厄介だから普通に処分する…、かな…？」 Ｂ「ヒドいや総統！そんな人権無視した行動を取るなら、オイラはストライキを起こして明日からこの組織は機能マヒだ！ヒャッハー！」 ＊ 　こうして部下の説得により人権保護に目覚めた総統は、液体怪人を静かな眠りに付かせ、二度と同じ悲劇を起こさない事を誓ったとか誓わないとか！（待て） 8月15日（土）「正義でも悪でも組織を維持するのはきっと大変」 　本日のコント♪ Ａ「我は闇の怪人結社・ダークデロンガの総統ジャドウ丸である！にっくきヒーロー・ピカピカマンを倒すために日夜怪人の製造に励む日々！」 Ｂ「総統そうとーう！ピカピカマンを倒すためには、これまでで一番力が良くて、これまでで一番防御が強くて、これまでで一番頭がえらい怪人を作れば良いのではないでしょーかー！？」 Ａ「ウム…！小学生が考える『ぼくのかんがえたさいきょうのかいじん』レベルのアイデアをどうもありがとう下っ端くん！だがその怪人は実は一度作っているのだ！」 Ｂ「じゃあピカピカマンには、既に一度勝利でブイしちゃってるんですね！すげえや！」 Ａ「…いや…、あまりにも強すぎて、我が組織から離脱したその怪人こそがピカピカマンなのだ…！そしてかつての最高傑作を我は未だ超えられぬ！ファック！」 Ｂ「敵に勝つのは簡単でも、己に勝つのが一番難しいとかいうヤツですね！総統は哲学的だなあ！」 Ａ「ウム…！高校生が考える『僕が考えた頭の良い高二病っぽい発想」をどうもありがとう下っ端くん…！」 8月14日（金）「農家さん的にもきっとありがたい筈」 　という訳で、地元では実に久々に曇天の雨が降りまして、ほんの僅かに太陽光が遮られるだけでも、温度が随分と違うなあ…（￣ω￣） 　光野水人です。 　日常は相変わらず地味に第十話の続きを描きつつ、ゲームも本当に少しずつちびちびと…！ 　一ヶ月以上経つのに、「大逆転裁判」が未だにクリア出来ていない程度の微速さです。 ●スマホへの実装が待ち遠しい！ 写真に写り込んだ障害物を一発で消せるアルゴリズム 　グーグルとＭＩＴが共同開発した、写真に写りこんだ障害物を一発で消せるアルゴリズムの紹介記事。 　要するに写真の手前の檻とか金網だとかを一発で消せるプログラム、なのですけれども、運動視差を利用したという理屈からすると、あらゆる障害物を消せる訳ではなさそうですねー。 　でも写真加工の分野では、これは普通に役立ちそうだぜ…！ 8月13日（木）「達筆すぎて読めない日本語とか割と普通にある」 　本日のコント♪ Ａ「オーゥ！これがいわゆる峠の茶屋というヤツデスかー！エビバデ サムライ スシ ゲイシャ！」 Ｂ「はっはっは、異人さんにホメられると嬉しいねぇ」 Ａ「エ…と…、コレはわ…び…、わらび餅デースネー？欧米人のハラを満たすタメに、十人前ほど持ってきやがれデース！」 Ｂ「おおう！こいつは豪儀だねぇ！それじゃあ早速用意するよ！これが当店自慢の一品…」 　わさび餅だ！ Ａ「…え…、ワサビ…？…わらびの方じゃナイんデスかー？」 Ｂ「てやんでぇべらぼうめチキショウめ！こちらは先祖代々・ワサビ餅で生活やってきてるんでェ！ささ、遠慮なく十人前…やってくんな！」 ＊ 　こうして日本好きの外国人が涙を流して後悔する程度には辛かったというから、恐るべし…日本の文化！（待て） 8月12日（水）「やはりライバルキャラが居てこそのあれやこれや」 　という訳で、本格ミステリー・コラムの第十八回目なのでありますルパン 怪人二十面相 地獄の傀儡師！ 　今回のテーマは名探偵の敵役として絶対に外せない影の主人公・すなわち「名犯人」についてなのであります！ 　 　さてさて、本格ミステリーにおいて名探偵が活躍する為には、まず何といっても事件が無いと始まらない訳でして…、具体的には難事件が無ければ名探偵などただ頭が良いだけの人！（待て） 　悪意ある犯人が知恵と工夫を凝らして難事件を作り出すからこそ、それを解決する名探偵の頭脳が冴え渡る訳でありまして…、名探偵の居ない難事件は成立するかもしれませんが、犯人の居ない本格ミステリーは根元的に有り得ない訳です。 　そういった意味では、彼ら彼女らは本格ミステリーにおける影の主役と言っても差し支えなし…！（＊ω＊） 　犯人の悪意が強烈であればある程、犯人の思考回路が常人を逸脱したサイコであればある程、それを解決する名探偵のヒーロー性が否応にも増すというもので、それ故に「名探偵」の永遠のライバルたる「名犯人」なるものも存在する。 　例えば超有名な怪盗ルパンであるとか、明智小五郎に対する怪人二十面相であるとか、金田一少年に対する地獄の傀儡師など、うむ…！大抵の犯人は警察に捕まれば終わってしまうので（汗）、永遠のライバルには、変装とか脱獄する能力が必須なのだな…！ 　その結果、物語的に警察が無能扱いされてしまう弊害はさておくとする…！（待て） 　いずれにせよ、恐るべき頭脳を持った犯人が想像を超えた事件を起こすからこそ、名探偵が活躍出来るというのはこれはいわば真理であり、そういった意味でも「名犯人」は、やはり本格ミステリーにおける裏のメインキャラと言えるのだぜ…！ ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　名犯人がいなければ、名探偵なんて成り立たないのだ！ 　物凄い勢いでタマゴとニワトリの関係よねー（￣ω￣） 8月11日（火）「雨が降っていないのに川の水がまだある不思議」 　という訳で、土日にほんのちょっとだけ曇りになったものの、相変わらず連続晴天続きの蒸し暑い日常なのであった…！（￣ω￣;） 　光野水人です。 ●メガネ状のバイザーで顔認識を防御、NIIの「プライバシーバイザー」商品化 　最近はスマホの写真機能やら防犯カメラなんかに顔認識機能が搭載されていて、そこから個人を判別出来たりするらしいのですけど、「そんなんプライバシーの侵害やでぇ…！」というノリで作られた、顔認識機能阻害メガネ「プライバシーバイザー」の紹介記事。 　目の周囲の可視光を吸収してカメラによる明暗の特徴を無くし、顔認識を阻害するという事らしいのですけど、今現在そこまで気にして生活している人がいるのかしら…？（￣ω￣;） 　まああまりに世間に普及すれば、今度はカメラ側が何らかの対抗策を打ってくると思いますので、物凄い勢いでイタチごっこになりそうだコレ（汗） ●森のおんがくだん 　いわゆる一つのシュール・ショートアニメ。 8月10日（月）「ロマンにコストパフォーマンスとかきっと要らない」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前はエスパー少女サイ子ちゃん！今回は遠くのお友達と連絡を取るため、テレパシーに挑戦するのだグフフフ」 Ｂ「ええっ！？テレパシーっていうと、どんなに遠くても、ゼロ時間ゼロ距離で会話をするかの如く、言葉が届いてしまうというアレの事！？スゴい！」 Ａ「ウフフフ全くその通り！朝から五時間ほど粘って、ようやく「こんにちは…！」と言葉を送ったところなのだ…！」 Ｂ「いや五時間ってどういう事！？テレパシーって、一瞬で言葉を送れるんじゃないの！？」 Ａ「確かにその通りなんだけれど、これは思った以上にパワーを使うから…、一時間近く力んでようやくゼロ時間で一文字を送れる」 Ｂ「いやそれ明らかに電報とか使った方が早いよね！？ていうか、相手の電話番号とか知らないの！？」 Ａ「…知ってるけど、電話代が勿体無かった…！」 Ｂ「超能力の方が明らかに色々ソンしてると思うんだけど！？」 8月9日（日）「ディズニーキャラは凄い伸びたり縮んだりするよね」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は食欲の夏でついつい食べ過ぎちゃうという…パクパク」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！食欲の夏とか初めて聞いたけどそれはさておき、メカのキミが食べすぎ？で太ってるとか一体どういう事なの！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！メカの私が食べすぎで太る訳が無いっていうか、体重はホラ、いつも通りの３トン５００キログラム」 Ｂ「あ、ホントにいつも通りのメカ重量だ…、じゃなくて！明らかに横に潰れて見えるんだけど！？」 Ａ「ああ、それならもしかして…、この間墜落してきた飛行機を受け止めた時に、重みで縦に潰れたりしたかも」 Ｂ「アイドルどころかメカが太くなる理由にしても斜め上すぎる！？」 8月8日（土）「はっぱ６４日でござる」 　という訳で、相変わらず連日 超暑すぎるといいますか（￣ω￣;）、快晴が続きすぎていて（汗）…せめて…一日でも雨が降ってくれれば…（遠い目） 　光野水人です。 　これだけド直球の夏も久々なんじゃないかしら。 ●手に穴が開いちゃった！？プロのメイクアップアーティストが本気出した立体ボディーペイントが凄い 　プロのメイクアップアーティストが、手にリアルなトリックアートを描いて不思議な感じに仕上げちゃいましたよという紹介記事。 　 　何というか…凄い発想力だ…！Σ（￣□￣;） 　勿論 正面から見た時にしか通用しない訳ですけれども（待て）、バリエーションの広さがそのまま想像力の豊かさに繋がっていて、非常に面白いですね〜（￣ω￣）＊ 8月7日（金）「霊能力というよりは強運力」 　本日のコント♪ Ａ「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん！今回は、呪われた館と呼ばれるホラースポットで敵スパイの情報交換が行われるという確かな情報！」 Ｂ「すすすスパイ子くん！？その場所で張り込みをするのは有難いんじゃが…、そのぅ…、あのスポットはモノホンの幽霊が出るとのウワサで…ゴニョゴニョ」 Ａ「ふっふっ、何を言ってるんですかスパイ局長！昨日、試しにちょっと見回って見ましたけれども、ちょっと古くてボロいだけの館っていうか、でも一緒に連れて行った新米スパイは落ち武者の幻覚を見て入院しちゃいましたけど」 Ｂ「それ明らかに霊が出てるよね！？いや、スパイ子くんは持ち前の強運で何が起きても平気だろうとは思うけれども！」 　こうしてスパイ子ちゃんが張り込みをする前に敵スパイ達は舘の呪いで全滅したとかいう話で、それを捕まえるだけの楽なお仕事！（待て） 8月6日（木）「事件とのエンカウント率の高さは名探偵の第一条件」 　という訳で、本格ミステリー・コラムの第十七回目なのでありますシャーロック御手洗金田一！ 　今回のテーマは、本格ミステリーを語る上で絶対に欠かせない主人公・すなわち「名探偵」についてなのであります！ 　 　さてさて世に不可思議な事件が起これば、名探偵あるいは名刑事が事件解決に乗り出して見事に真相を究明してしまうのは、これはもうコーラを飲んだらゲップが出るというくらいに確実な事でありますけれども（待て） 　その「名探偵」にも、実に様々な種類が存在する訳であります。 　直感であっという間に事件を解決してしまう「天才型」から、捜査は足でするもんやでぇ…！と、自らの靴をすり減らして地道に捜査を重ねまくる「努力型」。 　一般に前者は名探偵に、後者は名刑事に多いタイプと言えるでしょうか。 　天才型を突き詰めれば、自分の部屋から一歩も動かずに、伝え聞いた情報だけで真相を見抜いてしまう「安楽椅子探偵」に。 　努力型を突き詰めれば、自らの足どころか五体の全てを使って肉体言語で語る「ハードボイルド型」探偵に。 　また、行動様式だけでなくその推理方法にも様々な個性があり、ごく普通に推理するタイプから、自分では恥ずかしくて喋れないから人形に喋って貰う名探偵とか、はたまた憑き物落とし と称して取り憑いた物を祓う探偵まで、細かいところまでを考えればおそらくキリがありません。 　だが彼らは、ほぼ確実に真相に辿りつくという意味で間違いなく本格ミステリーにおける主役であり、彼ら、彼女ら無くして本格ミステリーという物語は有り得ない…！ 　まあ厳密に言えば、真相でなく「万人が納得出来る程度の推理」である場合も多かったりするのですけど（待て） 　いずれにせよ、いかに個性的な名探偵を想像し、いかにオリジナリティ溢れる物語を想像するかは、本格ミステリー作家の腕の見せ所と言って良いでしょう。 ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　いかなる個性であれ、物語の真相に辿り着くからこその名探偵であり、名刑事也…！（＊□＊） 　物語の都合で外したり、煙に巻く名探偵（？）もいますけど、まあ、うん…、それはそれで…？（待て） 8月5日（水）「冬には暖かくした部屋で鍋焼きうどんを食べるよ！（普通だ）」 　本日のコント♪ Ａ「という訳で、暑い夏にはガマン大会！知り合いの食品会社の冷凍庫を借り切って、マイナス２０度の極寒にどこまで耐えられるかの…勝負だ！」 Ｂ「いや、それ全然ガマン大会じゃないんじゃないの！？だって外は３０度越えの炎天下だよ！？」 Ａ「はっはっは、何をバカな！外がいくら暑かろうとも、マイナス２０度の低温に居れば、１０分もしない内に体温を失ってエラい事に」 Ｂ「うぐ…、それはそうかもしれないけど…！夏にガマン大会をするなら、暑さに耐えるのが本当のガマン大会なんじゃあ」 Ａ「このクソ暑いのにそんな企画を立ててられるかバカヤロウ！これだけ暑い夏だからこそ、寒い低温に耐える事に意義があるっていうか外に出たらめっちゃ暖かくて気持ちＥ！」 Ｂ「やっぱり単に涼しむためだけにガマン大会をやってるんじゃないの！？」 8月4日（火）「きっと冬は冬で寒いのでしょうね！（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「幽霊だって、夏には海で泳いだっていいじゃない！泳ぐぞーっ！！」 Ｂ「いやいやいや！夏場にお墓でドロリと出てくるような幽霊が、アタマの三角の布も着物も脱ぎ捨てて、ビキニの水着で泳ぎだすとか一体どういう事！？」 Ａ「いや〜…、だって幽霊だって、夏場には普通に暑いんですよ？あんな白い着物を一日中着てるとか、普通に蒸れてしょうがないに決まってるじゃないですか！しかも横には火の玉が燃えてるんですよ！？」 Ｂ「いや普通の人間だったらそうだろうけど！？…ええ〜…？幽霊も着物が蒸れてたの…？そして、あの火の玉は物理的に暑かったの…？」 Ａ「そういう訳で、幽霊が海で泳いでも全然おかしくありません！壁抜けと空中浮遊の要領で、水中で溺れ死ぬ事もありませんしね！」 Ｂ「普通に幽霊はそれ以上死なないと思うんですけど！？」 8月3日（月）「２Ｄ、３Ｄポリゴン、等身大キャラの全てを経験してないと出来ない荒技」 　相変わらず、超暑い感じの夏なのでござる…！（￣ω￣;） 　空気があまりにもねっとりとまとわりつきすぎて（汗）、これは流石に…文明の利器に頼らないと死ぬ…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　冗談抜きで、皆様も熱中症にはお気を付けを。 ●『ドラゴンクエストXI　過ぎ去りし時を求めて』発表、対応ハードはPS4とニンテンドー3DS 　先月２８日に「ドラゴンクエストXI」の発売が発表された訳ですけれども、３ＤＳ単体でもＰＳ４単体でもなく、両方のハードで発売とな！？Σ（￣□￣;） 　おまけにＰＳ４では最新のグラフィック、３ＤＳでは３Ｄポリゴンのチビキャラ＆２Ｄのゲーム画面を再現しているとかいう話で、古いゲームが好きな人も最新のゲームが好きな人も楽しめるという、とんでもない解答を持って来やがったぜ…！（汗） 　勿論どう考えても開発費がべらぼうにかかるので、「ドラクエ」以外のタイトルで同じ事をやるのは無理でしょうけど（汗）、これは…、ビックリしたわぁ…。 　でもこれはある意味 最終手段でもあると思うので、「１１」以降のドラクエが出し難くなったりしないのかしら（ずっと同じ路線で行くのも難しいと思うのだ）　 8月2日（日）「夏祭りにはきっと要らない一コマ」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はＴＶの企画で夜店の金魚取り名人と対決しちゃうよ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！相手の名人は二分間に百匹の金魚をすくった事もあるという、まさしくバケモノ級の相手だから、流石のメカ子ちゃんも分が悪いと思うな！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！このメカ子ちゃんが金魚すくいを行うからには、マッハを超える速度で金魚をすくいまくって三十秒もしない内に水槽はカラに」 Ｂ「ああああ速度が速すぎて金魚の残像が！そして音速を超えた衝撃波が！？そしてその勢いで、すくった金魚は全部ベロンベロンになってる！？グロいよ！？」 Ａ「…そしてここからが真の見どころ…！このベロンベロンになった金魚を、メカ子ちゃんの脅威のメカ医術で救ってみせらぁ」 Ｂ「それがホントの金魚すくい…！なんてオチは要らないよ！？グロすぎて放送無理だコレ！！」 8月1日（土）「真夏に冬の話を描くという不思議」 　という訳で、トップ絵のシルエット・雲前王 雹、霧沢 朱華、霜津 雨次郎を解放＆「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と（その７）」２１１〜２２２ページを更新致しました〜！ 　光野水人です。 　…予想はしていましたが、キャラ紹介だけでも全然長い…！（￣ω￣;） 　そして相変わらず、作画のペースは上がってませんが（汗）、少しずつでも確実に物語を進めていくのがきっと早道…！ 　カリコリと描く。 ●BBQをしながら楽しめる水鉄砲サバゲーフィールド「ASOBIBA AQUA豊洲(アソビバ アクア)」が夏季限定オープン！ 　うぉぅ…、夏場にこういう遊びはめっちゃ楽しそう…！Σ（￣□￣） 　どこかご近所でこういうイベントやらないかな！…田舎じゃムリか！（汗）

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