●２０１５年４月●

4月30日（木）「五月の一歩手前のフライングでゲス」 ●ドラゴンボール：完全新作シリーズ「超」7月放送へ　初の鳥山明原案でブウ編のその後描く 　劇場版がヒットしてるからって、集英社がまた調子に乗り始めたー！？Σ（￣□￣;） 　…何というか…個人的には、原作マンガが終わった後のＴＶシリーズ「ドラゴンボールＧＴ」は無かった事にしたい派なので（待て）、更なるＴＶの新シリーズとか正直イヤな予感しかしない…！（￣ω￣;） 　鳥山明先生の原案なら大丈夫、と思いたい所ではあるのですけど、期待半分、不安が９０％超といった所ですなー（計算が合わないぞ） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「うわああん！春の新生活に突入してから、毎日が退屈であらゆる気力が出ないという、これは…五月病…！」 Ｂ「その台詞はせめて五月になってから言って欲しい所だけれど、具体的にはどんな新生活のどんな所が退屈なんだい？」 Ａ「異世界に召喚されて大魔王を退治してくれ！と魔法姫に頼まれたんだけど、最初の四天王戦が難易度のピークで、あとはひたすらダラダラと魔王軍を倒しまくっているという」 Ｂ「圧倒的に退屈とは無縁すぎる血みどろ生活！？それ以上の刺激を一体どこから得ようっていうのさ！」 Ａ「うむむ…！こうなったら、既に余裕で倒せそうな大魔王をブチ殺した後は、自ら大魔王になって世界支配に乗り出すという…、おお…！何だか五月病を乗り越えられそうな気がしてきたぞぅ！」 Ｂ「それは多分乗り越えちゃいけない類の五月病だよ！？」 4月29日（水）「夜の冷えが普通に辛すぎるのだ((￣| ￣;))」 　という訳で、相も変わらず昼は暑くて夜は寒い！そんな感じの春な今日この頃！ 　光野水人です。 ●海底から１７０年前のシャンパン　甘口製法、美酒へ熟成 　フィンランド沖の海で沈没した貨物船の中から、約１７０年前のシャンパンが大量に見つかったのだそうで。 　普通は１７０年もシャンパンは保たないんじゃないかと思うのですけど、水温が安定した海底はワインの熟成に最適だったのだそうで、ううむ、何ていうか珍しいな…！ 　海底熟成ワインなんてのもあるみたいなので、もしかしたらこれからはこういうのが流行るのかもしれない（待て） ●謎の海底隆起、３００メートル超に　近くの町道は陥没 　北海道は知床半島の海岸沿いで、原因不明の土地の隆起があったのだそうで。 　火山の噴火で海から地面が出てくるなら分かるのですけど、そういう訳でもないみたいで、うむむ…これは普通にミステリィだぜ…！（￣ω￣;） 　世の中不思議な事もあるものですなー。 4月28日（火）「あからさまにマニア向け映像と言わざるを得ないね」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は雑誌の取材で、メカ子ちゃんのプライベートな休日を赤裸々に告白しちゃいますよぅ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！アイドルの赤裸々な告白とか、正直落ち目のアイドルがやる企画だっていうか、下手に私生活を暴露しちゃうと人気低下に繋がっちゃうから止めて下さいお願いします！」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！取材はとっくの昔に終わっちゃったって言いますか、こちらにそのプライベートな録画映像がありますけれども」 Ｂ「くっ…！全ては後の祭りだけれども、マネージャーとして、僕は映像を確認する義務が…ある…！」 Ａ「まあ赤裸々な休日といっても、部屋の中のコンセントで充電して、二十四時間完全スリープモードの所を映して貰っただけですけどね！…キャッ☆」 Ｂ「確かに赤裸々だけど何か思ってた赤裸々と違う！？」 4月27日（月）「阿鼻叫喚の超展開とか時々あるよね」 　本日のコント♪ Ａ「血の繋がった姉に恋をして、本気で悩んでいたら実は本当の姉弟じゃなかった事実が発覚して、付き合い始めたら「ごめん、やっぱり血の繋がった姉弟だった！」と言われてショックで無理心中しそうなんだけどどうしよう！？」 Ｂ「今日知り合ったばかりなのに、いきなりそんなヘビー級の身の上相談を！？」 Ａ「いや、ＴＶドラマの話なんだけどね？今日が最終回だから、果たしてどんな結末になるのか、今からすごくドキドキするなあ」 Ｂ「ああ、ドラマね、そういう事ね…、まあ別に普通に心中して、美しい恋で終わればそれでいいんじゃないかな」 Ａ「そんな、何て当たり前の結末を！？近親相姦という重いテーマを扱っておきながら、そんな なあなあの結末なんて、俺は絶対に許さないぞぅ！」 Ｂ「いや、視聴者が許しても許さなくても、ドラマの結末は変わらないからね！？」 ＊ Ａ「血の繋がった姉かと思いきや、実は月から来た宇宙人で、月に帰っていくという…、実に涙無しには語れないラストだったよ！」 Ｂ「え、その終わり方で納得しちゃうの！？」 4月26日（日）「暖かい日と寒い日と昼夜の寒暖差が激しすぎてもう訳が分からない（汗）」 　という訳で、日常が地味に忙しい中 マンガ作業の方も合間をぬって地味地味と進める！ 　光野水人です。 　世間的にはもうすぐゴールデンウイークとかいう話ですが、光野的にはそんなの関係無いぜ！（泣） ●１６００世帯避難要請へ　大阪・日本橋の不発弾処理 　大阪の日本橋で不発弾が発見されたぜ！という記事を先月の２３日にも紹介した訳ですけれども、来月の９日に爆弾処理のため半径３００メートル内の人の出入りを規制するのだそうで。 　一時は簡単な処理だけ施して日常に戻っていたので、「爆弾処理なんて所詮ドラマの中だけの出来事やでぇ…！」とガッカリしてたら（ガッカリなのか）、ああ…、やっぱり普通に人の出入りを規制して爆弾解体するんだなあ…（￣ω￣;） 　何ていうか、普通に超危ないので（汗）無事解体されてくれればいいなと思います。 ●官邸屋上にドローン落下　放射性物質は「セシウム134と137」 　首相官邸の屋上に、いつの間にか放射性物質を乗せたドローンが落下していたとかで騒ぎになっているのだそうで。 　ドローンっていう単語を聞くとめっちゃＳＦなイメージがあるんですけど、割と普通に普及しているラジコンヘリみたいなものなんですなー（￣ω￣） 　それはさておきこういう新しい系の犯罪は、色んな意味で対策が難しそうで困るなあ…（汗） 　ミステリ的には色々考えちゃうんですけどね。 4月25日（土）「アリバイといえば やはり館シリーズのアレ」 　という訳で、本格ミステリー・コラムの第四回目でございます不在証明！ 　今回のテーマは、本格ミステリーにおける王道トリック・その２「アリバイ」なのであります！ 　さて、「アリバイ」という言葉を知らない人もいるかもしれませんので説明しますと、アリバイというのは日本語で言う所の「現場不在証明」であり、すなわち「私はその時、その場所に居る事は出来なかったよ！」という証明であり、うん…いまいち意味がよく分からない！（汗） 　光野がミステリ初心者だった頃に、アリバイの概念を理解するのがめっちゃ難しかったので更に解説しますと、要するに「Ａ君が自分の家で殺されたよ！でもＢ君はその時間、他の場所に居る事が証明されたから無関係だよ！」といった感じであり、まあ大体訳の分からないトリックでアリバイを作っている奴が犯人だったりする訳です（待て） 　「現場不在証明」自体は現実の事件捜査でも使われている概念であり、それ故に現実味の薄い「密室」に対し、「アリバイ」はリアリティの高いミステリーにおいても使用される事が実に多く、刑事もののＴＶドラマとかだとまあ大抵は犯人のアリバイ崩しとなります（待て） 　トリックのバリエーションも非常に多く、そもそも「その時間、その場所に居た」事を証明する証拠自体が捏造だったり、実際 遠くに居たけど何らかの方法で遠くに居る人間を殺害したり、またベタすぎるトリックとしては、双子を利用するとか変装を利用するとか（汗）、うむ…！流石は密室に並ぶトリックの王様だけはあって、種類が豊富すぎるでぇ…！ 　電車を使った時刻表トリックなんかもアリバイものとしては超有名ですが、光野的には数式の如き複雑な電車の乗り継ぎトリックは少々ご勘弁願いたい…！（汗） 　あからさまに犯人だと分かっているのに、鉄壁のアリバイを持つが故に逮捕出来ない…！そこで名探偵の出番ですよ！といった感じの流れが、光野的にはベタすぎるものの大好きですね〜（￣ω￣）＊ ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　アリバイ＝現場不在証明＝「ワイはその時間、殺人の現場におらんかったから犯人やないでぇ！ゲヘヘヘ」だよ！ 　でもガッチガチのアリバイを持ってる人間の方がかえって怪しかったりするよ！ 　やーねー！（待て） 4月24日（金）「このあからさまな季節はずれ感！」 　本日のコント♪ Ａ「ぶぅるわぁぁあ…！」 Ｂ「…！い、いけない！サンタクロース様が目を覚まそうとしておられる！」 Ｃ「え、サンタクロースが目を覚ますってどういう事！？今まで封印の眠りか何かにでも付いてたの！？」 Ｂ「実は全くその通ーり！１２月２４日に世界中の子供たちにプレゼントを配る激務を終えたサンタ様は、次の年のクリスマスまでの間、冬眠についてエネルギーを蓄えるのです…！」 Ｃ「クマじゃあるまいしサンタクロースってそんなシステムになっていたの！？え、でもまだ全然クリスマスじゃないから、ひょっとして目覚めが早すぎるんじゃあ」 Ｂ「全くもってその通り！このままサンタ様が目覚めてしまったなら、今年の子供たちのプレゼントが…危うい…！」 Ｃ「それじゃあ発想の転換！今日がクリスマスって事にして一足早くプレゼントを配ってしまえばいいじゃない！」 ＊ 　こうして春真っ盛りに届けられたクリスマスプレゼントは、全て不審者による謎の置き土産として処分されたという…！（待て） Ｃ「でも基本サンタは不老不死だから、更に来年の分のプレゼントを前倒ししてクリスマスに配ればいいじゃない！」 Ｂ「そ、それだー！！」　 4月23日（木）「地元和歌山だと梅とみかん とかかしら」 　という訳で、気が付けば裏サンデーの連載投稿トーナメント第四回が始まっていましてΣ（￣□￣）、どこかで見た事あるような常連さんが割とおられる…！（汗） 　ていうか、今のところの投票上位陣が、普通にプロ作家レベルで非常に手堅くまとまっていて、トーナメントの平均レベルも随分と上がったものだなあとしみじみ思う。 　…もう光野の出る幕とか無いな！（待て） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は、新米死神のデス美ちゃんですぅ！今回は、ソウルフードとかいう如何にも魂に関係ありそうな料理を探して、魂を奪ってやるですぅキシシシ！」 Ｂ「いや、私は通りすがりの料理人だけど、ソウルフードというのは人それぞれにある懐かしい郷土料理みたいなもので、別に魂を材料にして料理をするとかのゲ○ゲの鬼太郎に出てきそうなアイテムじゃないからね！？」 Ａ「…いいや！そんな筈はないですぅ！例えば日本人のソウルフードのお味噌汁とやらには、きっと沢山の魂が煮込まれてるに違いないですぅ！デス美ちゃん騙されないですぅ！」 Ｂ「騙されまいとして逆に勝手に騙されてる！？」 ＊ 　こうして地獄のエンマ様に味噌汁を献上したデス美ちゃんは、やっぱり怒られたもののエンマ様は意外と味噌汁の味を気に入ったよ（待て） 4月22日（水）「何となく温泉で続いてみた」 　本日のコント♪ Ａ「ここは温泉旅館の七転び八起き亭！お客様方に日々の疲れを癒して貰う為に、私たち従業員はガンバっているのだ！」 Ｂ「オッホホ！超一流女優のこのワタクシが、美肌に効く温泉があると聞いて、わざわざやってきたのざますオッホホ！」 Ａ「ムゥ…！？見るからに高飛車な女優さんがやってきたけど、それでも一流のサービスをするのが一流旅館の務め也…！」 Ｂ「オッホホ…！？こ、この温泉に入った途端に、みるみるお肌がツヤツヤスベスベに！？…あ、でも出て三十分もすれば効果が薄れてしまうザマス！悔しいザマス！」 Ａ「そういう事なら発想の転換！温泉の効果がすぐ切れるのなら、一日中温泉に入って美しくあればいいじゃない！」 ＊ 　こうして二十四時間温泉に泊る権利の代わりに、旅館ＣＭの専属契約を結んで貰ったというWin-Winの展開！（待て） 4月21日（火）「メカも筆の誤りと申しましてね？」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は突然のゲリラ豪雨で目の前の川が氾濫したので、ライブ中にも関わらずに溺れている人を救助するのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！決死の覚悟で人助けっていうのはマスコミ的には有難いけど、マネージャー的にはわざわざトップアイドルがそれをやらなくても警備の人とか沢山居るからね！？」 Ａ「ゴボゴボ アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！メカ子ちゃんのライブ中に人死にが出るなんて絶対に許せないっていいますか、溺れてた人はそっちに投げますけれども、メカ子ちゃん自身は重すぎて浮き上がれないというブクブク」 Ｂ「ギャー！メカ子ちゃんが今まさに目の前で溺れまくってる！？ファンの人ならびに警備の方々！トップアイドルを助ける為に、彼女の１００トンを超える自重を支えてあげて下さい！…いや…絶対に無理だコレ！？」 ＊ 　こうしてマネージャーは一時絶望するも、熱烈なファン＆警備陣のパワーにより案外あっさりとメカ子ちゃんが救出されたから侮れないね！（待て） 4月20日（月）「案外細く長くの方が続いたりする場合もある」 　本日のコント♪ Ａ「春は出会いと別れの季節！小学校の親友が転校しちゃうけど、よその学校に行っても私たちずっと友達だよね！？」 Ｂ「う〜ん、ここで『ずっとお手紙出すよ！文通しようね！』とか言うのはたやすいけれども、実際は一ヶ月もすれば文通とか面倒臭くなって普通に疎遠になって行くから」 Ａ「うわああああん！？血も涙も無い現実的な言葉をぶつけやがって！大体今はツイッターもラインもあるっての！例えそっちが嫌がっても、永遠に友達のフリしてメッセージを書きまくってやるぅ！」 Ｂ「それ既に、当初の目的から大幅に外れちゃってるよね！？」 ＊ 　こうして互いの意地だけで続けまくった文通やらネットやらは、彼女らの寿命が尽きるまで続いたというから 恨みつらみは恐るべし！（待て） 4月19日（日）「今回も決着が付かないまま終了に８７ペソ（待て）」 　という訳で、関西の方でもかなり遅れてアニメ「ニセコイ」の二期が始まりまして、終わらないラブコメなのはさておくとして（待て）、ＯＰがどこのトムとジェリーかといった感じの息も付かせぬアクションっぷりΣ（￣□￣;） 　こんな清々しいまでの一連のアニメイションって久しぶりに見たわぁ…（汗） 　光野水人です。 ●そばの上にフライドポテト、「新しすぎる」組み合わせ 　大阪は十三のそば店が、フライドポテトをのせたそばの販売を始めた所予想外の人気を得たのだそうで。 　確かに珍しい組み合わせ！とは思うものの、揚げ物とそばの取り合わせは割と鉄板なので、普通に美味しそうだなあ、これ（￣ω￣）＊ 　その内からあげとかとんかつとかを乗せ始めても、案外好評だったりするのかもしれぬ（待て） 4月18日（土）「密室トリックで好きなのは「全Ｆ」とか「斜め屋敷」とか」 　という訳で、本格ミステリー・コラムの第三回目でございます閉ざされた扉！ 　今回のテーマは、本格ミステリーにおけるトリックの王様、すなわち「密室」なのであります！ 　さて「密室」という単語を聞くと、一般的には「外からはうかがい知る事の出来ない密談場所」とかそういったイメージが思い浮かぶと思いますが、世の中のミステリマニア的には「密室」といえばズバリ！内側から鍵がかかって外からは入ることの出来ない空間の事であり、まあ大体 中には死体があります（待て） 　内側から鍵がかかっていて、外から入れない空間というと「ははあん、オートロックだな？」と思う方ももしかしたらいるかもしれませんが、まあ大抵は中に居る人間にしか鍵がかけられない状況であり、そしてその状況で中で人が死んでいるとしたなら「他には誰も部屋に入る事が出来なかった…これは自殺だな！」というロジックが導き出されるのは当然の理。 　ところがぎっちょん。実は中で死んでいた人は自殺ではなく、真犯人はどうにかしてその状況を作り出したのだ！というのがまあいわゆる「密室トリック」というヤツなのであります。 　大抵は、中に居る人間が自殺をしたように見せかける為に密室トリックを使う訳ですが、時には自殺に見せかけるつもりが失敗して誰も入れない密室になってしまったりとか、単なる偶然で密室になってしまう場合もあって（汗）、うん、まあ…、不可能性が比較的高く見えるトリックだけに、きちんと理由を持たせた上で本格ミステリーに仕立て上げるのはなかなか難しいよね…（￣ω￣;） 　ミステリーにおけるトリックとしては最も有名な分類であるだけに、掛け金の密室、視線の密室、屋外での足跡密室など、読者としてもエンカウント率が非常に高いトリックであり、それ故に「また密室か！」とあきれられてしまう事もしばしば（待て） 　ある意味「密室トリック」というのは、現代において死滅寸前とまで言われている「物理トリック」の代表みたいなものですからね〜（￣ω￣;） 　ただ、それでもミステリーを一度も書いた事の無い人がミステリーを書く場合、まず確実に「密室」か「暗号」のどちらかを選ぶ、と言い切っても良いくらいには知名度の高い題材だと思う。 ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　「密室」は本格ミステリーにおいてベタベタすぎるトリックだけれど、間違いなく王道也！ 4月17日（金）「春になってから温泉コントもちょっとどうかと思う」 　本日のコント♪ Ａ「ここは温泉旅館の七転び八起き亭！お客様方に日々の疲れを癒して貰う為に、私たち従業員はガンバっているのだ！」 Ｂ「ムフン…！編集者と締め切りに追われて、この旅館にやってきたのは大文豪の太宰治虫なのじゃよムフン…！」 Ａ「これはこれは超有名人の太宰先生！そのような事情がおありならば、それはもう編集者が追ってきても先生の事など話しませんとも！」 Ｂ「ムフン…！それは助かる、ムフン…！」 Ａ「その代わりに、先生が旅館に来てるってツイッターで友達に拡散しまくっても構いませんね！？」 Ｂ「いやそれ明らかにやっちゃダメな類じゃろ！？」 ＊ 　こうしてあっという間に編集者と締め切りに捕まった太宰先生は、温泉でリフレッシュを逃したという…！ 　だが先生の新作で、多くの読者がリフレッシュ出来たから良しとする！（待て） 4月16日（木）「きっと今の時期なら花粉が詰まったとか多分そんなの」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は体全体が謎の不調で、いつものようにビルを破壊出来るようなパワーを発揮出来ない…だと…！？」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！そもそもアイドルがビルを破壊するとかどこにも需要が無いっていうか、むしろ可憐な乙女アイドルっぽいのでマネージャー的には超ＯＫ！」 Ａ「ええええ何を言ってるんですかマネージャー！メカ子ちゃんから、あの恐るべきパワーと破壊力が無くなってしまったら、ファンのストーカーに襲われた時に、どうやって相手を粉みじんにしたら良いんですか！？」 Ｂ「いや別に粉みじんにする必要とか無いからね！？そりゃちょっとは物騒だけど、普通に警備の人とか警察に連絡すれば良いからね！？」 ＊ 　こうしてパワーを失ったメカ子ちゃんは、そのまま可憐な乙女アイドルになるかと思いきや精神的にノイローゼ気味で暗黒系根暗アイドルになっちゃったよ（待て） 4月15日（水）「今のお掃除ロボってどれくらい賢いのかしら」 　という訳で、天候が暖かいんだか寒いんだかそろそろ分からなくなってくる程度には季節の変わり目なのであからさまに体調を崩しています（汗） 　光野水人です。 ●よく訓練されたタコがカメラで来館者を撮影。ニュージーランド、シーライフ水族館の試みが面白い 　ニュージーランドの水族館で、タコをトレーニングしてカメラで写真を撮影するサービスをやっていますよという紹介記事。 　タコというのは非常に頭の良い生物という話は聞いた事があるのですけど、カメラで来館者を撮影って、一体どこまで理解してシャッターを押しているのかしら…（￣ω￣;） 　カラスも相当に知能が高いという話を聞きますし、その内タコ人間かカラス人間が地上を支配する時代が来るのかもしれない（待て） ●マジで!?最近、お寺の掃除ではルンバを使うらしいぞ！ 　何だこの、何…。シュール…！Σ（￣ω￣;） 4月14日（火）「段々私見が入って偏ってきた気がする（汗）」 　という訳で、始まりました本格ミステリー・コラムの第二回！ 　今回のテーマは、本格ミステリーを語る上で外す事の出来ない基本中の基本「トリックとロジック」なのであります！ 　さて、本格ミステリーと名乗るからには「謎」があり、それが論理的に解決されなければならない、という基本は前回コラムで語った通りな訳ですが、何らかの「謎」が存在するためにはそこに「トリック」が存在しなければならず、そして「謎」を解決する為には、そこに至る過程すなわち「ロジック（論理）」が無ければお話にならない。 　すなわち「トリック」と「ロジック」こそが、ある意味で本格ミステリーを形作る上での最小単位であり、また逆に言えば、この二つ、あるいは最低でもどちらか一つが無ければ、作品としての本格ミステリーは成り立たない訳です。 　では、具体的に「トリック」と「ロジック」とはどういうものか？ 　「トリック」は 直訳すると人を騙す為の謀や仕掛けの事であり、例えば自分以外を犯人と思わせる為に、真犯人が様々な工作をするといった感じですね。 　例えば他の人が犯人だと思われるように、事件現場に他の人の持ち物を置いておくとか、あるいは自分には犯行が出来なかったように見せかけるとか。 　まあその辺りが極まってくると、やれ密室トリックだとか、あるいは電車の時刻表トリックだとか、どう考えてもやらない方が犯人にとってメリットのあるトリックなんかが出てきたりして（汗）、…いいんだよ！本格ミステリーなんて、所詮はある程度ルールが限定された上での、非現実のカタマリみたいな知的遊戯なんだから！（待て） 　そもそもトリックを使って警察から逃れようとする犯人なんて、現実にはほぼ皆無ですからねー（￣ω￣;） 　さて一方で「ロジック」の話。 　これはつまり、真相の分からない事件に対する、真実を知る為のアプローチの手段と考えて差し支えなく、例えば事件の証拠を見つけるとか、あるいは状況から組み立てられる論理の構築といった感じ。 　具体的には、「現場には被害者以外は犯人しか入ってない」→「現場に被害者以外の髪の毛が落ちていた」→「髪の毛の持ち主が犯人である！」みたいな感じであり、これだけだとまあ凄い普通なんですけれども、世の中にはビックリする程 緻密＆凄い飛躍で論理を組み立てる作品もあって、うむ…！リアリティの面から考えると、ビックリする程出来過ぎだね！（待て） 　どちらの要素も、ガッチガチに色濃くしようとすればする程、リアリティが薄まっていくのはある意味必然の事であり（汗）、その辺りのバランス感覚は各作品ごとに委ねるとしたい…！ ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　「トリック」で人を騙して、「ロジック」で謎を解決！ 　これがミステリーの基本ＤＡＺＥ！ 4月13日（月）「春もうららの乱気流」 　春らしさがようやくゆっくりと戻って来つつある今日この頃ですが、再び冬の寒さになる可能性を考えて冬物は手元に置いておく日々！ 　光野水人です。 　季節の気まぐれはんにはホント付き合ってられんでぇ…！（￣ω￣;） ●サンコー、超小型カメラ搭載「ミタマンマ伊達メガネ」 　メガネのフレームに付いた極小サイズのカメラで、見たままの画像を撮影出来る「ミタマンマ伊達メガネ」の紹介記事。 　何かこの手の技術はスパイとか怪しげな使い方しか思い浮かばなかったりするのですけど（汗）、他の使い方というと…授業中の黒板撮影とか？（￣ω￣;） 　ミステリ的には何か面白い使い方が出来そうな気はするのですけど。 ●亡くなった人「再生」…人類に災禍を及ぼすと警鐘も　ロボットの「性格」を簡単カスタマイズ、Ｇｏｏｇｌｅが特許取得 　人格データをネットからダウンロードして、ロボットに吹き込むシステムの米国特許をグーグルが取得したのだそうで。 　亡くなった人の人格データ復活？みたいに記事には書いているものの、どう考えても現代技術はそこまで到達していないので（汗）、多分「将来を見据えてそれっぽい特許を取っておこうぜ！」という事なんでしょうね。 　まず人間に限りなく近い人工知能の開発が先だよなあ、これ。 4月12日（日）「まあ実際アレルギーも色々あるのだ」 　本日のコント♪ Ａ「実は…、黙っていたけど、オレってタコアレルギーなんだ…！」 Ｂ「えええええ！？花粉アレルギーとか金属アレルギーとか、体の拒絶反応でヒドい事になるという話は聞くけど、タコに触ってジンマシンが出るアレルギーなんて聞いた事が無いよ！？」 Ａ「す、すまん…！だが、お前の正体が実は火星人だと分かってしまった以上、告白しない訳には行かないんだ…！」 Ｂ「何…だと…！？僕が手で触った所が、既にジンマシンだらけになっている…だと…！？」 Ａ「こうなってしまった以上、オレたちは友人じゃあ…居られない…！」 Ｂ「いや火星人って別にタコって訳じゃないからね！？」 ＊ 　こうして麗しい友情の一つが破壊されてしまったのだから、世界って時に残酷だね！（待て） 4月11日（土）「神さまはきっと手加減とか知らない」 　本日のコント♪ Ａ「私は空の上に住む女神様！今日も天空の雲の上から、困っている地上の人を助けてあげちゃう！」 Ｂ「ああ…、困った困った！さっぱり雨が降らないので、村の名産の大根が育たなくて困った困った！」 Ａ「そんな時こそ、女神チャーンス！空の上から圧倒的大雨を撒き散らして、畑で泳げるくらいの水を提供してあげちゃう！」 Ｂ「ぎゃああ〜〜！？み、水が多すぎるぅ！？だ、大根が丸ごと流されるうぅ〜…！」 ＊ 　こうして伝説的大洪水で水没してしまった村は、しかし今度は豊富な水資源を売りにして栄えたというから人生何が起きるか分からないね！（待て） 4月10日（金）「地元では曇天が続いたのも痛かったね」 　という訳で、今年は桜が咲いたと思った途端に春の嵐が吹き荒れて、あっという間に散ってしまった訳ですけれども（汗）、これ程潔く花が散る年も珍しいな！？Σ（￣□￣） 　光野水人です。 ●マガジンR ： 発売前に全連載作のネーム公開　新マンガ誌が異例の試み 　４月２０日に新創刊されるマンガ雑誌「マガジンＲ」が、発売前に全作品のネーム一部分をネットで公開するという異例の試みを行っているのだそうで。 　確かにちょっと面白い試みだなーとは思うものの、絶対読者に見せる為だけに、ネームを普段より丁寧に描いてる作家さんとか居るよ、これ…！Σ（￣□￣;） ●カッパドキアに新たな地下都市、過去最大と推定 　未だにこういった地下遺跡が見つかる辺り、その内不思議のダンジョンとか見つかってもおかしくないかもしれない（待て） 　 4月9日（木）「花見のエチケットは守ろう、絶対！」 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は桜の木の下で花見を楽しんじゃうという、まさに春爛漫な休日の展開！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！花見を楽しむのはいいんだけど、超絶人気アイドルが下手な花見所に行った日には、黒山の人だかりで凄い事になっちゃうんだけど！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！ここは金に物を言わせて、他の人が全く入って来れない私有地なんですから、そんな事気にする必要はありませんよぅ」 Ｂ「ええええ！？この桜で満開の山全体が、メカ子ちゃんの私有地…だと…！？道理でカラオケで大声で歌っても、誰も注意しにこないと思った！」 Ａ「更には焼肉やバーベキューといったセットをそのまま置いていっても、ゴミはゴミ箱にとか言いません！ここではメカ子ちゃんが正義です！」 Ｂ「あからさまにマナー悪いけど、気楽なのはそれはそれで悪くないな！？」 Ａ「何故ならゴミは、全てマネージャーが片付けてくれる予定ですから！」 Ｂ「全然気楽な花見じゃなかったよ！？主に僕だけだけれどもね！？」 4月8日（水）「よくよく考えたら何にでも魂が篭りすぎだよね」 　昨日暖かいと書いた次の日にまた一気に冬の寒さに逆戻りして（汗）、もう…季節なんて信じられない…！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　また冬物を着ておかないとなー。 　光野水人です。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は、新米死神のデス美ちゃんですぅ！今回はソウルフルな人気ロック歌手から、魂の篭った歌を奪ってやるのですぅキシシシ」 Ｂ「フン…！死神だか何だか知らねぇが…、オレの魂の篭った歌を…聞きやがれェーッ！！」 Ａ「あれ…？？魂測定器で測ってみましたけど、この歌からは全然魂の波動が感じられないですぅ！所詮は人間のアマチュアバンドなんですぅ」 Ｂ「な、何だと…！？そんな馬鹿な！なら、魂が篭るまで幾らでも歌って、そして練習しまくってやるぅー！！」 ＊ 　こうしてロック歌手は死ぬ気で歌を歌い続け、ついには音楽界の頂点にまで上り詰めたという…！ 　一方デス美ちゃんは、最後まで歌から魂を感じられなかったので協力し損！（待て） 4月7日（火）「花粉と砂とあと目に見えないレベルの細かい何か」 　普通に昼間が蒸し暑くなって参りました…（汗） 　光野の部屋が異常に熱を蓄える位置取りなのはさておき（￣ω￣;）、暖かくなるのが早すぎるわぁ…。 ＊ 　という訳で、相も変わらずのたくたとマンガ作業を進めております所の光野水人です。 　最近は黄砂だかＰＭ２．０だか何だか知りませんけど、窓ガラスにすぐ砂的な汚れがつきまくって（汗）、どう考えても、一昔前より大気汚染が進んでいる気がしてならない（￣ω￣;） 　他からの大気汚染を食い止める、シールド的な発明が出来ないものかしら…（遠い目） ●6万円で買える卓上サイズの3Dプリンター「The Micro」 　おぅ…！これは流石に、お買い得…！Σ（＊□＊） 　でも３Ｄプリンタで印刷する為の、元データを作る技術が無い！（汗） 　…自分で描いた絵を３Ｄ立体化出来るソフトなんて無いかなあ…（ありません） 4月6日（月）「まあ対処法は必要かな、とは思う」 　本日のコント♪ Ａ「なに…？この超一流の霊媒師・レイバイン様に、呪いのゲームを何とかして欲しいじゃと…？」 Ｂ「は、はい！それはもう、このゲームをプレイした人間は、止める事が出来なくなってついには身を持ち崩し、死に至ってしまうという世にも恐ろしい話でして」 Ａ「フフフ…、だが心配無用！このレイバイン様にかかれば、たかが呪いの一つや二つは屁のカッパ！…ちなみに、具体的な被害例を挙げて欲しいのじゃが」 Ｂ「はい！まず私の友人Ｃは、レアカードをコンプリートしようとする余り課金にハマり、ついには消費者金融にまで手を出してしまったという恐ろしい呪いで！」 Ａ「…え？」 Ｂ「更に私の友人Ｄは、オンラインモードでの攻略最先端を走ろうとする余り、寝食を忘れて二十四時間ゲームをやり続けて倒れたという…！」 Ａ「…いや、それもしかして、呪いとかじゃなくてただ単にゲームにハマっているだけじゃあ…、スマホでオンラインだと、普通によくある話なんじゃあ…」 Ｂ「何を言ってるんですかレイバイン先生！たかだかゲームにここまで入れこむなんて、呪い以外の何物でもないでしょう！？まさに社会問題ともいうべきこの状況を、今すぐ何とかして下さい！」 Ａ「ある意味呪いだけど 呪いじゃないから何ともならないよソレ！？」 4月5日（日）「こういう面倒臭い文章は大抵の人は読まないのだ（待て）」 　という訳で、新たに始めてみました「本格ミステリー・コラム」！ 　これまでも、日記上で本格ミステリーに関する小文は割と書いてたような気もしますが それはさておき！（￣ω￣;） 　その第一回は、凄いざっくりと「本格ミステリーとは何か？」といったテーマで行ってみたいと思います。 　まず「ミステリー」という言葉を聞くと、皆さんはどういった作品を思い浮かべるでしょうか？ 　「ミステリー ＝ 推理物」というイメージがおそらくはもっとも強いとは思われますが、人によっては愛憎渦巻くサスペンスドラマ、宇宙人とかピラミッドといったオカルト話、あるいは幽霊の出てくるホラーなんかを想像する事もあるのではないかと思います。 　ぶっちゃけ少しでも不思議な部分を持っていれば、その作品は「ミステリー」というジャンルであり、正直ものっそい範囲が広い！広すぎて死ぬ！Σ（Ｔ□Ｔ;） 　…という訳で、「オレたちの好きな推理作品の為に、少しでも範囲を狭めたジャンル名を決めようぜ！」といった感じで、定義されたのが「本格」ミステリー という名称。 　まあこの名称の意味合いも、人によって大分違っていたりはするのですけど（汗）、こちらもざっくり定義しちゃうと「謎が提示され、その謎が論理的に解かれる物語」といった感じ。 　つまり、ここに「謎のある事件が起きて、それを名探偵が推理で解決するぜ！」という一大ジャンルが認定された訳ですね。 　まあ純粋に定義のみで考えるならば、「物語上で謎が論理的に解かれる」のであれば、読者に解決の手がかりを全て与えなければいけないという事は全く無いし（「読者への挑戦状」は、本格ミステリーの中でも更に限られた一ジャンルと考えて差し支えない）、特に現代社会限定という訳でもなく、それはファンタジー世界でも良いし、ＳＦ世界でも良かったりする訳ですけれどもそれはさておき。 ＊ 　めっちゃ短くまとめた今回の結論！ 　ミステリー（範囲めっちゃ広い！不思議っぽかったら何でもミステリーって言って良いと思うよ？）　＞　「本格」ミステリー（ミステリーの中のごくごく一部のマニアックなジャンル名！ ぶっちゃけ「ミステリー」と「本格ミステリー」という言葉を使い分けてる人間なんてほぼ居やしないよ！） 4月4日（土）「曇天の花見だと盛り上がりが４０％ダウン（当社比）」 　という訳で、季節的には格好の花見の時期にも関わらず、地元では天気の悪い日が続いて（汗）、…完全屋内で花見の出来る、ドーム型花見場とか流行らないかなあ…（￣ω￣） 　年に一度しか使わないので確実に赤字ると思いますが（待て） 　光野水人です。 ●新作ゲーム＆アニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』が登場！ 執念オカリンへと至る物語 　ま　た　シ　ュ　タ　ゲ　か　！　Σ（￣ω￣;） 　これ以上は蛇足もいい所といいますか、正直 空想科学ＡＤＶシリーズの評価が下がるだけなのでどうにかしてほしいなあ…（遠い目） 　何度目だナウシカ（待て） ●DARPAですら未完成の「音で火を消す」技術を2人の大学生が開発 　音で火を消すとか超画期的なんですけれどもΣ（￣□￣;）、人体に当たっても無害なのかしらコレ。 4月3日（金）「目先の事に囚われると大抵こうなる（待て）」 　本日のコント♪ Ａ「クシュンクシュン！…くそう！今年も花粉症の季節がやってきてしまって、花粉症持ちとしては辛いの一言！」 Ｂ「クックク…！ならばもし、世界から全ての花粉を消滅させる事が出来るとしたらどうするかな…？」 Ａ「何か見るからにデビルっぽい、すなわち悪魔っぽい怪人がモロッと出た！？」 Ｂ「クックク…！私が怪しいとかはどうでも良い！さあ、貴様は世界から花粉を消したいのか否か！？」 Ａ「くっ…、だがこういうのは大抵悪魔のワナ！何故ならこの世から全ての花粉が消えたのなら、世界中の植物が滅んで結局人類も滅んでしまうのだから！」 Ｂ「だが、それまでの間は春の清浄なる空気を思う存分に楽しめるぞ？」 ＊ 　こうして悪魔の甘言にあっさりと乗ったＡ夫くんは、花粉の無い清浄なる世界を大いに楽しみまくったという…！ 　だから世界が滅んでも悔い無し！（待て） 4月2日（木）「１日遅れるだけでももうイベントは成立しない」 　本日のコント♪ Ａ「という訳で、今日は４月１日のエイプリルフール！さあ、思う存分嘘をついてやるぞぅ…にっひひ！」 Ｂ「…いや…、凄い意気込んでいる所、悪いんだけど…、今日はもう４月２日だから。昨日でもう、エイプリルフールは終わっちゃったから」 Ａ「ハッハッハ！いくらウソの日だからって、そんなあからさまなウソには騙されないぞぅ？他人は騙しても、僕自身は決して騙されてやらないのだ！」 Ｂ「…いや…、カレンダーとか、あとＴＶとかネットを見れば、ウソじゃないのはすぐに分かると思うんだけど…」 Ａ「…！？ま、まさか…！ＴＶやネットまでをも操作して、僕一人を騙すためにウソをつく…だと…！？せ、世界中が僕一人だけを騙しているんやー！！」 ＊ 　こうして目の前の物全てを信じられなくなったＡ夫くんは、毎年４月１日だけは、逆に皆が本当の事を言ってくれる安息日と信じるようになったという…！ 　人を騙したり疑ったりするとろくな事は無いね！（待て） 4月1日（水）「今日もネットのあちらこちらにウソが撒かれる」 　という訳で、「秋色西瓜・別館」の方にＷＭＷ・Ｍａｇｉｃ１７「雪密室の殺人」を更新致しました〜。 　光野水人です。 　とりあえず今回はＷＭＷで続いてしまったものの（￣ω￣;）、第十話の描き溜めがビックリするほど進んでないので（汗）、ひたすらに続きを描くとするぜ…！ ●ミズノがランナー用スカウター開発。ソニー製ディスプレイでゴースト走者や地図表示 　スポーツ用品メーカーのミズノが、装着したランナーに各種情報を表示するウェアラブルデバイス「スカウター」の開発を発表したのだそうで。 　名称は絶対にあのマンガを意識していると思いますが（待て）、それはさておき、現在の技術だとＡＲ（拡張現実）グラスは機能がシンプルな方が役立ちそうなので、これくらい機能特化した方がむしろ便利なのかもしれぬ（￣ω￣） 　とにかくどのルートからでもいいから、この手のデバイスが普及してスマートフォンを超える携帯端末になってくれると良いなあ。 ＊ 　あ、あと今日は合法的にウソを付ける日でしたか。 　…実は、パンの原材料はハムスターなのです！（ウソ終了）

戻る