●2014年11月●
11月30日(日)「クリスマス商戦は既に始まっているのだ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はそろそろ12月という事で、クリスマスコンサートの練習に日夜励んでいるのだ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!凄いまっとうにアイドルとしての練習をしてくれているのは良いんだけれども、このあちこちにある巨大ゴキブリホイホイみたいなのは一体何!?

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんがクリスマスコンサートを開くからには、サンタの一匹も生け捕りにしておかないと全然サプライズが無いじゃないですか」

B「サンタを生け捕りの上に『匹』とか言い出した!?ていうか、サンタクロースっていうのはファンタジーであって、現実には実在しないからね!?これじゃ全然関係ない、アルバイトのサンタが主に捕れちゃうからね!?」

A「サンタが現実に居ない事くらいは知ってますよぅ!だから質より量の、ニセサンタを百匹くらいは生け捕る訳です。勿論バイト代は日給十万円くらいで

B「あからさまな人権無視かと思いきや、それはそれで待遇が良すぎるよね!?


11月29日(土)「オモチャの魔力はいつだって偉大」

 本日のコント♪


A「ワッハハハ僕の名前はこどもスーパーマン、略してコッパマン!今日も溢れるパワー子供の知力で、最近子供の間で大流行な お化けメダルとやらを強奪しに行くのだ!」

B「ひ、ヒイイイーッ!ヒーローのコスプレをした小学生が、大人気のお化けメダルを強奪しに来たぁヒイイイーッ!

A「君たち大人が金儲けの為にお化けメダルを作っているお陰で、メダルが手に入らない子供がいっぱいいっぱい悲しんでいるのさ!だからこのメダルは全部…ボクが貰う!おおっ!あれもこれもレアメダルだぞぅ!」

A「ひ、ヒイイイーッ!どう見ても自分がメダルを集めてるから強奪しに来たようにしか見えないヒイイイーッ!


 こうしてオモチャ工場を襲撃して全てのメダルを奪ったコッパマンは、後にメダルを欲しがる日本中の子供たちと対決する事になるのですが…。

 げに恐ろしきは流行オモチャの大人気也!(待て)


11月28日(金)「素人のキノコ狩りとか超危険ですから」

 本日のコント♪


A「秋の味覚と言えばやはりキノコ!…だが、我々毒キノコは、食される事無く腐って死んでいくというのが何ともやりきれぬ…!」

B「いや、やりきれないとか言われても、毒キノコ食べたら普通の生き物は死んじゃうからね!?それは見果てぬ永遠の夢というヤツだからね!?」

A「ウワーン!マツタケやシイタケなんかは、老若男女問わず美味しく食されているというのに、毒キノコだけがすべからく不公平!こうなったら毒をあおって死んでやるぅ!

B「毒の総元締めが毒を飲んで死ぬとか言ってる!?それ以前に毒とか効くの?キミ!?


 こうして毒で自殺をしかけて九死に一生を得た毒キノコ君は、やはり毒物を食べるのは危ないね!とごく自然に悟ったのである…!(当たり前だ)


11月27日(木)「今後の為に、無粋を承知でヒントやら何やら」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話(その3)の推理期間もあと僅か(11月末〆切)となりましたので、少しばかり謎解きのヒントを。

 念の為に、ネタバレ注意で文字反転をしておきますです。


(以下ネタバレ)

 今回の事件を解く為には、とある「新情報二つ」を推理によって導き出す必要があります。

 一つは、ある意味で推理をするまでもない事実。冒頭に出てきた「目立つアイテム」と、傘の貸し借りの時の「意味深なセリフ」の意味を組み合わせると…?

 もう一つは、推理マンガにおけるベタなヒント。事件の起きた「あの場所」において、あからさまに怪しい「あの人の描写」を追って下さい。それは、「犯人が行動を起こした目的」に関する情報です。

 そして二つの新情報を合わせる事によって、事件の背後で何が起きていたかは ほぼ推測出来ると思います。…つまりはそういう事だ!(待て)

(ネタバレ終わり)


 プロローグ解決編となる(その4)の更新は、十二月の頭予定。 

 推理する派の人も、推理しない派の人も、お楽しみに。


精巧な出来に泡吹くレベル!懐かしゲームボーイカートリッジ型石鹸

 本物のゲームボーイのカセットにしか見えない石鹸を、英国のFIRE FOXが販売しているのだそうで、

 …これ、中に基盤を入れたら普通にゲームボーイカセットとして使えるんじゃないかな…?Σ( ̄□ ̄;)

 泡立った時点で、普通にショートしそうなのはさておくとして!(待て)


11月26日(水)「『密閉教室』も割と好きなんですが」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第二十三回なのでゴザマスデスマス。

 今回紹介するのは、新本格勢より法月綸太郎先生による「法月綸太郎の新冒険」なのであります! 


 法月綸太郎先生は、割とロジックからトリックまでをバランス良く組み立てる作家で、それだけであれば非常に万人受けする作家だと思うのですけど、ところがどっこい、実際の作品の傾向は…、何と言うか…後味が悪い!(汗)

 ドラマ「TRICK」シリーズの後味も、物語としては相当悪かったと記憶しているのですけど、ここぞという時に限ってロジックを外す探偵スタイルというのは(汗)、あれ…?これって本当に名探偵と呼んでしまって良いのかしら…?( ̄ω ̄;)

 ただ、内容は物凄く「本格ミステリー」なのですよね。

 決して文章が重い訳ではなく、内容が特別陰惨だったりする訳でもなく、なのに読み終わった後には、ひたすら重苦しい雰囲気と後味の悪さにさいなまれるという(汗)、うん、まあ…短編集だから個々のインパクトが余計にね!Σ(T□T;)

 本格ミステリーとしての完成度は間違いなく高レベルで、その意味ではオススメ出来るものの、内容的には決して万人にオススメ出来るとは言い難いのが、何とも難しい立ち位置なんだよなあ…(遠い目)


 ミステリーと名が付くからには、重くて後味の悪い結末くらいは当然だよね!

 という思考タイプの、本格ミステリー読みにオススメです。


11月25日(火)「何せ昼間の温度だけが高すぎると思うの」

 という訳で、相変わらず冬の寒さが本領発揮している訳ですけれども、それでも昼は割と暖かく 夜との温度差が激しかったりして(汗)、…普通にジャンパーだとかの上着を着てると昼間は暑い事この上無い!Σ(T□T;)

 …いつの間に日本は、こんな温度差天国になったんや…(遠い目)(一般に温暖化が進む程、昼夜の気温差は激しくなる)

 光野水人です。


モノに感情を与えるIoTデバイス、目がキョロキョロする「mononome(モノノメ)」が登場

 脳波で動くネコミミを開発した「ニューロウェア」プロジェクトが、モノの気持ちが分かるデバイス「モノノメ」を開発したのだそうで。

 物体に目玉型センサーを取り付けて物の動きを感知し、物を動かすと目玉センサーの表情がキョロキョロと変わり、モノの動かされた時間・頻度のデータを収集するのだとか。

 要するによく使う物は目玉が喜びを表現し、あまり使われない物は寂しそうな表現をしたりするのだそうで、それを人が見て生活の質の向上を目指す事が出来るという…、うん、イメージ的には分からなくも無いけど実際やってみないと理解出来ない程度には新しい試みだコレ!Σ( ̄□ ̄)

 光野的には、物に目玉の表情が付いたら、ディズニー世界で生活してる感 丸出しになる気がしてならない。


11月24日(月)「ベタなパターンを踏襲するにも技量が要るのだ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は世間一般で言う所の、萌えキャラを体現すべく努力してみるのだ!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!突然食パンをくわえて突撃してきたから何事かと思ったら、一歩間違ったら電柱の代わりに僕がコナゴナになってた所だよ!?あとこの状態のパンチラとか全然全くありがたく無い

A「アハハハ紙一重でかわすだなんてラブコメの風上にも置けませんねマネージャー!!ちなみに次は「キャー!エッチ!」と言いながらビンタをするターンですが、ここは全力で行っても構いませんね?

B「いや思い切り構うからね!?メカ子ちゃんの全力ビンタなんて食らったら、ラブコメが一瞬にしてバイオレンスホラーになっちゃうから!?

A「…最近は萌えに加えてグロ要素も追加した作品が多いと思いませんか?」

B「確かにそうだけどメカ子ちゃんのは明らかに放送禁止のレベルだからね!?


11月23日(日)「まあ多分通報したら普通にアウトだ(待て)」

 本日のコント♪


A「ヴフフフ ワシの名はストーカーオッサン!ご近所で見つけた可愛い娘ちゃんを、じっくりねっとりとストーキングしてやるのじゃヴフフフ

B「くっ…!見るからに変態的なオッサンが、犯罪を犯しそうなのを見捨ててはおけないオレは正義少年!従ってストーキングするオッサンの後をストーキングしてやるぅ!

A「ヴフフフ ストーキング中の可愛い娘ちゃんが、サイフを落として行きよったワイ…!これはワシが拾うしかあるまい!

B「す、ストーキングの上にサイフネコババの現行犯ー!…かと思いきや、絶妙なコントロールで彼女のポケットに投げ入れた…だと…!?

A「ヴフフフ ストーキング中の可愛い娘ちゃんが、不良に絡まれちゃってるワイ…!これはもう少し待てばエッチな少年マンガ的展開が

B「くっ…!目の前で女性が襲われているというのに、自ら体を張って助けないとは何たる性根!…かと思いきや、睡眠薬を塗った吹き矢で、存在を気づかれる事無く不良をノックダウンした…だと…!?

A「ヴフフフ無事に家に辿り着いたな…、今日もストーキング完了じゃてグフフフ…!

B「くっ…!あからさまにストーキングなのに、あのオッサンと来たら善行ばかり…!ぼ、僕の人を見る目は間違っていたというのか…!?


 こうしてオッサンへのストーキングの罪で通報された正義少年は、世の中の理不尽を感じたり感じなかったり!(待て)


11月22日(土)「『笑わない数学者』はやらないのかなあ」

 TVドラマ「全てがFになる」第五回・全てがFになる編(前編)を視聴!

 尺が無いのは分かるけれど、最低限の本格ミステリー要素だけを残して、他のあらゆる要素を削りまくってるー!?Σ( ̄□ ̄;)

 いや〜…、まさか「冷たい密室」から始まって、儀同さんの存在がまるまる消されるとか全く予想していませんでしたよ(汗)

 そして小説ならともかく、映像のあるドラマで犯人をどう表現するのかと思っていたら、ストレートに映しつつ初見の人にはきちんと分からないようになっている…!

 割と見事。


 しかし国枝先生と浜中君がネタキャラにしかなっていないのはどうしたものか(本編でも割とそんな扱いだった事はさておく)


深海未来都市:5000人規模の構想を発表 建設費3兆円で2030年にも実現可 清水建設

 清水建設が、同社の技術を結集した深海未来都市構想「OCEAN SPIRAL」を発表したのだそうで。

 海底資源の採掘や養殖などを想定し、5000人を収容出来る居住区など夢が溢れまくっているものの、建設にかかる費用は約三兆円(待て)

 2030年〜50年には技術的に可能になるらしいのですけど、うむ…!思わず夢を忘れさせてくれる現実的金額が実に重い…!( ̄ω ̄;)

 宇宙と深海3000メートルと、果たしてどちらがよりロマンだったりするのかしら。


11月21日(金)「『葉桜の季節に君を想うということ』の方が有名だとは思いますが」

 という訳で、本格ミステリーレビュー第二十二回でござみあす(みあす?)

 今回紹介するのは、歌野 晶午先生による本格ミステリーマニアの為の本格ミステリーとも呼べる作品「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」なのであります!


 歌野 晶午先生は、光野的には 普通のミステリーからちょっと捻った展開なりトリックなりを用いるという、標準よりややミステリマニア向けの作品が多いといった印象の作家なのですけれども、この「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」は、まさしくミステリーマニアの為に設定から展開までを取り揃えた、ガチガチのマニア向け本格ミステリー小説。

 何せ、ネットを通して知り合った正体不明の五人の人物が、推理ゲームの為だけに実際に殺人事件を起こして互いに謎解きをしていくという、まさしく深みにはまった人間以外には着いて行き難い設定といいますか、しかしそこまでする五人だけの事はあって、その出題は一筋縄では行かない捻り方なのが ミステリファンの魂をくすぐってくれます。

 基本は短編連作形式なのですけれども、捻りすぎて逆にあっさりとした解決編がある事さえも、まあマニアには割とありがちな展開だよね!(待て)

 最終的な物語の締めも、一筋縄では行かないジグザグっぷりなのは流石といった所です。

 「密室殺人ゲーム2.0」や「密室殺人ゲーム・マニアックス」といった続編も存在しますが、やはり光野的にはこの初代、あるいは初代から順番に読む事をオススメしたいですね〜( ̄ω ̄)*


 本格ミステリーを読みすぎて、ありきたりな展開や流れに満足出来なくなってしまったマニアな方にこそオススメです。


11月20日(木)「人を見た目で判断してはいけないのだ」

 本日のコント♪


A「我が名はいわゆる一つの雪女!妖怪なんて信じない人間は、雪の精霊と言い換えても良くってよ?

B「見るからに燃える炎の精霊みたいなのが何かゆってる!?

A「ちっちっち…、分かって無いですわね…、寒い雪国に住む雪女が、そのものズバリ冷たい体で薄着をしてたら凍えて死んでしまうでしょうがー!だから北国の精霊は燃えてる!これが正しい

B「えええええぇ…!?インド人もビックリするかのようなこの発言!

A「それとも雪の精霊は、寒さでのたれ死んでも良いとでも!?バカな!精霊だって寒さには弱いに決まっている

B「雪の精霊が寒さに弱いとか言っちゃったよ!?

A「ああ…!一度で良いから南国に行ってみたいですわね…、暖かい国で、寒さを気にせずカキ氷とブルーハワイを食すのです

B「その頭だとカキ氷が溶けるか熱射病で死ぬかどっちかじゃないですかね…


11月19日(水)「既に布団レベルはMAX状態」

 という訳で、日々増す寒さ体調を整えるので精一杯になりつつもとりあえず生きてます!(待て)

 光野水人です。


『美味しんぼ』の海原雄山が絶賛したコメの炊き方は本当にウマいのか?

 マンガ「美味しんぼ」に、生米をひたすら一つ一つ選別して良いお米だけを炊く、という回があったので実際にやってみましたよというチャレンジ記事。

 なんかもう普通に何時間とかかかる超面倒臭いやり方なんですけれども(汗)、実際にやってみても普通に美味しかったらしくて、うん、まあ…、理屈から言えば美味しくならない方がどうかしてるよね…( ̄ω ̄;)

 人間の気力は、ここまで究極を追及出来るものなのだなあ。


超高級いつもの朝ごはん - デイリーポータルZ

 高級な朝ごはんは普通に美味しかったというお話!(待て)


11月18日(火)「全力でスポーツの秋に挑む彼ら」

 本日のコント♪


A「マッドサイエンティストのジジイに、うっかり改造人間にされてしまった私の名前は熱血ヒロ子!こうなったら、開き直って改造パワーで金メダルとか沢山取ってやるぅ!」

B「何…じゃと…!?改造手術をした我が孫が、世界新記録をブッちぎりで突破しまくって金メダルを死ぬほど沢山貰っている…だと…!?」

 クッ…!ワシが作った改造怪人たちに、真っ先にさせたかった事をやってくるとは…!流石は我が孫!やりおるワイ…!ならば

B「こちらも金メダルを取るべく、改造しまくった怪人たちを出場させねばなァ!


 こうして改造ヒーローVS怪人で人外たちが争った挙句、オリンピックへの改造人間の出場は中止に!(待て)


11月17日(月)「再び登場・コッパマン!」

 本日のコント♪


A「ワッハハハ僕の名前はこどもスーパーマン、略してコッパマン!今日も溢れるパワーと子供の知力で、駄菓子屋のおばあさんの落し物を届けに来たりするぞぅ!」

B「ひ、ヒイイィーッ!駄菓子の運搬トラックをまるごと持ってきて、ガキんちょが駄菓子が落ちてたとか主張してるぅヒイイィーッ!

A「フッフフ…、確か落し物を拾った人には、一割がお礼に貰えるんだよね!だから…駄菓子トラックの一割を全てよこして貰うぜ!

B「ひ、ヒイィーッ!こりゃあ、子供の悪知恵を働かせた、正義に見せかけた ていの良い強盗なんじゃあヒイイィーッ!


 こうして無理矢理おばあさんから駄菓子を奪ったコッパマンは、その母親のママスーパーマン・略してママッパマンに凄い怒られたとか何とか(待て)


11月16日(日)「朝起きると布団から出たくなくなる程度には冬!」

 という訳で、木曜日くらいからまたゴリッと滅法寒くなって(( ̄|  ̄;))、これはもう完全に暖房無しでは風邪を引くくらいの冬!

 光野水人です。


 TVドラマ「全てがFになる」で、てっきり最後に来ると思ってた事件が早くも来週来る事になって(汗)、あれ…?これってもしかして「有微パン」までやりきるつもりじゃないだろうな…!?Σ( ̄□ ̄;)

 何というか、原作既読派にとっては予想外もいい所の構成だぜ。


CPUに適度に間違わせることで節電する技術

 何ていうか、実に人間的な発想だなあ…( ̄ω ̄)

 生物も、やはり適度に間違う事でエネルギー節約を果たしていたりするのかしら。


11月15日(土)「光野がこのシリーズでまともに正解したことなど一度も無いのだ(待て)」

 という訳で、本格ミステリーレビュー第二十一回ピーヒョロロ!

 今回紹介するのは、ガッチガチの本格ミステリー作家による、ガッチガチの本格ミステリーファンの為の、ガッチガチの本格ミステリードラマ「安楽椅子探偵」シリーズなのであります!


 「安楽椅子探偵」は、現代本格ミステリーを代表する作家である綾辻行人と有栖川有栖の脚本による、超本格派の謎解きミステリードラマシリーズで、出題編・解決編をそれぞれ単発で放映し、正解かつエレガントな解答を応募した視聴者には商品や賞金が送られるという、謎解き好きの本格ミステリーファンにとってはまさに垂涎とも言えるシリーズなのであります。

 小説ではなくTVドラマ形式であるだけに、いずれの事件も映像ならではの引っ掛け、あるいは絶妙なヒントがあちらこちらに散りばめられていて、全く一筋縄では行かないといいますか、録画再生を繰り返した末に「これこそが間違いなく真相じゃああ〜!」と喜び勇んで送った解答が、ものの見事にフェイクの解答だったりする事もしばしば(待て)

 ドラマ映像から謎を解く必然上、名探偵があからさまにメタ的存在であり、それまでのシリアスな雰囲気からガラリと変わってしまう辺りは正直好みが分かれる所だと思いますけど(汗)、謎解きをメインに本格ミステリーを楽しむ派にとっては、まさしく最高峰レベルの本格ミステリードラマであると言って良いでしょう。


 ただ、惜しむらくはこのドラマシリーズが始まった辺りから、視聴者同士のネット掲示板での情報交換が活発になってきた事もあって、何十人もで議論をした挙句、あっという間に真相に辿り着いてしまっている場合がある(汗)

 例えどれ程のレベルの熟練ミステリー作家であったとしても、解答を前提として作ってある以上、何十人もの本気議論の推理に耐えられるミステリーなんて、作れる訳が無いっていうの!Σ(T□T;)

 光野はなるべく単独推理で頑張る派なのですけれども、そういった複数議論によって本格ミステリーの謎を解体する現場を見てしまうと、このネット全盛の時代で、誰もに平等な「読者への挑戦状」を示す機会というのは非常に限られてしまうのではないか?と思ったりする事もしばしば。

 そう考えると、純粋に楽しめる「読者への挑戦状」なんていうのは、(個人で作品を楽しむ場合を除いて)現代ではずいぶんと贅沢な物になってしまったのだなあ…( ̄ω ̄)


 途中から話が逸れてしまったような気もしますが(汗)、いずれにせよ現代の謎解き本格ミステリードラマにおいて、このシリーズを超える作品というのはなかなか無い。

 時には擦り切れる程に映像を眺め、軽く一週間は頭を悩ませた挙句にその推理を軽く凌駕する真相をぶつけられる。

 そんな本気の謎解き推理を体験したい、コアな本格ミステリードラマファンにオススメです。


11月14日(金)「体力のある無しって絶対性格に関わってくるよね」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はエネルギー源をガソリンからソーラーエネルギーに変えて、地球に優しいメカ子ちゃんを目指しますわ…!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!エネルギーを変えたくらいじゃ、どうせこのメカ変わらないだろうと思っていたら…、見るも見事におしとやかに!?

A「うふふ、あらやだマネージャーさんったら…!確かに動力が変わったせいか、以前のようにパワーが出なくて、自分でもおしとやかになったような気がします…!」

B「ムゥ…!?火力発電に比べて、太陽発電は物凄く発電量が少ないとは聞いていたけど…!これはアイドル的には、ずっとソーラーメカ子ちゃんのままでいてくれた方が良いのではないか!」


 こうして太陽発電メインで活動するようになったメカ子ちゃんは、パワーが出なくてコンサートをたびたび中止するようになってしまったので(汗)、やっぱり元のメカ子ちゃんが復活!

 そしてマネージャーの胃には穴が開いた(待て)


11月13日(木)「あの重要そうなアイテムは、実は事件自体とはまるっきり関係無い(待て)」

 という訳で「都島燈理」第十話(プロローグ)の推理期間が発動してから約二週間が経過した訳ですけれども、まるっきりノーリアクションな状況なので(汗)、流石にちょっと遠い目になってきた所の光野水人です( ̄ω ̄;)

 あの事件は、特に犯人を特定する為の証拠とかが必要な訳ではなく、推理としては、あくまで「誰が、何の為に、何を、どうした」結果、ああなってしまったのかの説明さえ出来ればそれで良い感じだったりします。

 (その3)から台詞と絵を丹念に拾って頂ければ、説明に必要な材料は十分手に入れられる筈…!
 
 期間ギリギリまで完全な解答を目指して推理しているのか、はたまた微妙に難しい感じなのかはちょっとよく分からないのですけど、特に一人一解答とかの縛りも無く、基本 賑やかしの為の企画なので、「これはないかなー?」といった推理でも、気軽に書き込んで頂けるとありがたいです。

 という、作者からの蛇足!


マウス全身を透明に 理研、解剖せず臓器の働きを一目で

 理化学研究所と東京大学の研究チームが、解剖しなくても全身が透けて見えるマウスの作成に成功したのだそうで。

 記事に写真が無いのは普通にグロ注意だからだと思うのですけど(汗)、もし夜中に目撃したらそれだけでホラー映画になりそうな気がする( ̄ω ̄;)

 そういえば、動物ではよくあるけど植物の透明化って聞いた事無いなあ。


11月12日(水)「古典的表現に物申すみたいな」

 本日のコント♪


A「昔のマンガで、辛いものを食べたら口から火を吹くみたいな表現があるけど、辛いものを食べたからといって、人間が口から火を吹く訳無い!

B「いや…、それは単なる誇張表現であって…、口の中が熱くてヒリヒリするから、それを視覚的に表現したというディフォルメ的な」

A「そこで私は考えた…!マンガとはいえ、辛いものを食べて口から火を吹いた人間は、全てドラゴン人間に違いないと!」

B「つじつまを合わせる為だけに、とんでもない新説来ちゃった!?

A「辛いものを食べても、竜人間ならば口から火を吹いたっておかしくないし…、いわゆる主人公補正的なヤツも、そもそも人間ではないからこその底力と考えれば納得出来る!」

B「いや、それは確かに納得出来るかもしれないけどー!?

A「だ、だから、大魔王の私がただの人間に敗れた訳じゃないんだからねっ!

B「今のって勇者に敗れた大魔王の言い訳だったの!?


11月11日(火)「流れ的にごちそうさま展開は難しそうね」

 という訳で、TVドラマ「全てがFになる」第三話・「封印再度(前編)」を視聴!

 ていうか、久々に原作小説の方を読み返してみたのですけど、400ページを超える原作を正味90分に圧縮しているせいか、ビックリする程色んな部分が削られてる!?Σ( ̄□ ̄;)

 何か記憶よりも随分ベタ臭い展開になっているなと思っていたら、そういう事だったのか…。

 尺的に仕方の無い所ではありますけれども、割と細かい会話部分の方がむしろメインみたいな作品ではありますので、良し…、これは記憶が曖昧なまま気付かなかった事にしておこう(待て)

 まさに記憶を封印再度、という訳ですね!(上手くない)


世界一のレストラン「ノーマ」が東京に進出決定!料理が独創的すぎ

 英国レストラン誌が選ぶ「世界のベストレストラン」で一位に選ばれたデンマークのレストラン「ノーマ」が、来年度東京に進出予定なのだそうで。

 世界一のレストランの料理ってどんななのかなー、と思って見たら、うん…!前衛的過ぎて料理だか何だかよく分からない!(待て)

 見た目の斬新さだけではなく、味も多分美味しいのだと思うのですけど、個人の想像を超えすぎていると良し悪しの判断って付かなくなるものなのだなあ…( ̄ω ̄;)

 世界の最先端は一味違うぜ。


11月10日(月)「どんとこーい!は一度は言ってみたいセリフ(でもない)」

 という訳で、本格ミステリーレビューが第二十回目を迎えた事は、まるっとゴリッとお見通しだ!

 今回紹介するのは、軽くてコメディで でも確かに不気味なミステリードラマ「TRICK」シリーズなのであります!


 このシリーズは、貧乏マジシャンと天才物理学者のコンビがインチキ霊能力者たちの真実を暴くという、実に本格ミステリー向けの物語と言いますか、ところどころに挟まる腰砕けのパロディや笑いの演出はさておくとしても(待て)、序盤は本当に「これはもしかして霊能力?いや、まさか…!?」と思わせる妙なリアリティがある所が、流石は後々に続く大ヒットシリーズといった感じ。

 ミステリ的には、大昔からマジックやミステリで使われてきたトリックを上手くストーリーに絡めているので、その意味での新味は少ないものの、そこから紡ぎ出される物語は確かに新しい!というのが、作品の持つオリジナリティの高さを伺わせます。

 流石は、かつて「金田一少年の事件簿(初代)」のTVドラマや、「ケイゾク」を手掛けた堤幸彦氏による作品だけの事はあるでぇ…!

 ただ単に空気の緩いだけのミステリーなら数多くありますけれども、そこに「人間の悪意」が生み出す不気味さ、そして後味のブラックさを付け加えたこのシリーズならではの雰囲気は、おそらく他の作品では得がたい物であると言えるでしょう。


 マンガとミステリとパロディと、そして悪意を煮詰めて作ったかのようなこのシリーズ。

 緩さと笑いと恐ろしさと、そして若干の切なさを求める、おおらかなミステリードラマ好きにオススメです。


11月9日(日)「まあ大抵の人間に力を与えすぎるとろくな事は無い」

 本日のコント♪


A「ワッハハハ僕の名前はこどもスーパーマン、略してコッパマン!今日も溢れるパワーと子供の知力で、町の平和を守りまくっちゃうぞぅ!」

B「キャーッ、コッパマンさまぁ!実は、向こうの悪徳銀行に百億円取られちゃったんですぅ!しくしく」

A「ムゥ…!かわゆいお姉ちゃんの助けを呼ぶ声!このコッパマンが、金庫をブチ破って百億円を取り返してやるぞぅ!」

B「キャーッ!素敵ーっ!


 こうして悪の嘘つき少女にまんまと騙されたコッパマンは、百億円を取り返すべく金庫に挑んで返り討ちに!

 何という事でしょう…、コッパマンの存在は、ヒーローになりたいだけの小学生の妄想だったのだ!(待て)


11月8日(土)「そろそろこのシリーズの方向性を見失ってきた(汗)」

 本日のコント♪


A「マッドサイエンティストのジジイに、うっかり改造人間にされてしまった私の名前は熱血ヒロ子!たまには改造人間にされた事なんて忘れて、思うさま秋の味覚をむさぼりたい…!

B「天高く馬肥ゆる秋…、って言うよね、姉ちゃん」

A「黙らっしゃい生身の人間の我が弟!改造されたメリットなんて、食べても太らない事くらいしか無いんだから、今日は安かったサンマをヤケ食いしてやるぅ!

B「うわぁ!改造人間のパゥワーなら、大根おろしも簡単におろせちゃうんだねぇ、スゴイや!」

ギョーッギョッギョッギョ!引っ掛かったな、熱血ヒロ子!魚屋のサンマにまぎれて貴様の家に入り込んだのは、シャドウカレー第二の刺客・サンマ怪人ショッパイダー様よ!」

B「な、何だってー!?美味しそうに脂の乗っていたサンマが、見るも無残なダメなサンマに!

ギョーッギョッギョッギョ!これで貴様は秋の味覚を楽しむ事は…出来まい!


 こうして唯一のストレス解消手段を潰された熱血ヒロ子は、代わりにサンマ怪人を潰してストレス解消したとか!(待て)


11月7日(金)「これはこれで秋の味覚かもしれない」

 本日のコント♪


A「秋といえばやはり炊き込みご飯!…という訳で、栗がたっぷりと詰まった自家製の栗ご飯を召し上がるがいい!

B「ヒャッホウ夕飯をご馳走してくれるというから、何かと思えば栗ご飯は僕の大好物じゃきー!いっただっきまーす!」

A「!?…栗ご飯の実物を目にした途端、喜び勇んでいたB夫くんの動きが止まった…だと…!?

B「いや、そりゃ動きも止まるよ!?確かに栗ご飯は栗ご飯でも、イガグリがそのまま入った栗ご飯だよ!?何かの嫌がらせか、コレ!?

A「いや…、真に栗の全てを味わうのなら、やはり殻ごと入れるのが良いと思って…ネ☆

B「語尾を可愛く言っても駄目な物はダメー!流石にこれをそのまま食べるのは危険極まりない…、っていうか!よくよく匂いを嗅いだら、コレ栗ご飯じゃなくって、ウニご飯だよ!?スゴイ磯の香りがするよ!」

A「ムゥ…見た目が似ているから間違えたか!?…ハフハフ…、しかしこれはこれで海のダシが存分に出まくっていて、めっちゃくちゃに旨いという…!」

B「キミよく棘だけを避けて綺麗に食べられるね!?


11月6日(木)「季節の変わり目は体調の変わり目!」

 という訳で、11月に入った途端に本格的に冬真っ盛りといった感じで(汗)、布団から上着から全て冬仕様に変えた所の光野水人です。

 「都島燈理」第十話的にも 季節が冬の方が雰囲気は出るのですけど、連載が完結するまで一体この先何回の冬を過ごせば良いのか…!?(待て)

 そして今やっている過去編は春の話だ!Σ(T□T;)

 連載マンガと季節感の話をしだすとややこしくなるから今回はここまで。


少年ジャンプ副編集長に聞く「電子版」の狙い--ジョジョ新作や作家発掘も

 という訳で、つい最近本格的に開始した電子版ジャンプ「少年ジャンプ+」の紹介記事

 無料で読めるWeb部分もさる事ながら、週間少年ジャンプ本誌を有料電子書籍で読めるサービスこりゃあ電子書籍業界の黒船やでぇ…!(待て)

 現状では読者ページなどを含んだ雑誌をそのまま電子書籍化、とはいかないものの、やはり週間マンガ雑誌を電子版で出したのは実に大きいと言わざるを得ない。

 その内、紙の本の方が貴重になる時代がいつかやって来るのかしら…( ̄ω ̄)


11月5日(水)「頭が回る…」

 風邪を引いたので一回休み( ̄|  ̄;)


11月4日(火)「たまにはまともに仕事をするメカ子ちゃんだ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は寒くなってきた季節に合わせて、冬服を着てファッションモデルなんてしちゃうのだ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!最近はウルトラの母がモデルをしてるくらいだから、メカ子ちゃんがファッションモデルをしても全然構わないんだけど、服を着すぎて着ぶくれしているのはちょっとアイドル的に勘弁してほしいかな!?」 

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんが冬服を着るからには、メカが着ても十分な断熱性が無ければ話にならないといいますか、ぶっちゃけこの服なら溶岩に飛び込んでも全然平気

B「何か無駄な方向で実用的!?ていうか、それ明らかに人間が着るには過剰な性能だよね!?」

A「だーかーらー!メカ子ちゃんが着ているのはロボット向けの耐熱性防護服であって、溶鉱炉なんかで働いているメカ的にはめっちゃ実用的っていうか、メカが作るメカの為のCMがあってもいいじゃない!」

B「何か思わぬ方向性からまともな論理で返されたよ!?


11月3日(月)「まあまだ昼間は十分暑かったりする」

 という訳で、十一月に入って夜の寒さが更に加速してきたような気がしますが(( ̄|  ̄;))、そもそも十月下旬の時点であそこまで暑かったのがおかしい気がする(汗)

 光野水人です。


二週間で漫画家になれる玩具をタカラトミーが発売

 タカラトミーが、14のレッスンでマンガが上手く描けるようになる玩具「14日間マンガ家コース」を発売予定なのだそうで。

 マンガの描き方の基本セットに、プロ講師の添削サービスまで受けられるらしいのですけど、何かもうここまで付いてるならむしろ光野が受けてみたいね(待て)

 最近はもう何でも玩具になっちゃうんだなあ…( ̄ω ̄;)


「ウゴウゴルーガ」手がけたCG作家・秋元きつね氏死去

 あの「せがれいじり」を手がけたCG作家の秋元きつね氏がまさかの死去。

 つい最近まで、Kindleストアで作品を出していたなのになあ…。

 ご冥福をお祈り致します。


11月2日(日)「たまに再放送でやってたりする辺りが侮れない」

 という訳で、えー、本格ミステリーレビュー第十九回ですぅー、んっふふふふ…。

 今回紹介するのは、読者が謎解き出来る意味での「本格」ミステリードラマでは近年最大の大ヒットであろう、「古畑任三郎」シリーズなのであります!


 古畑任三郎は、いわゆる「倒叙もの」と呼ばれる、犯人側の視点から 犯人が徐々に探偵に追い詰められる様子を描く形式のミステリーなのですけれども、探偵役である古畑任三郎のキャラが実に真綿で首を絞めるような捜査方法といいますか(待て)、まあストレートに言えば和製コロンボといった印象。

 コメディタッチのドラマを書かせたら日本で右に出る者はいないであろう脚本家・三谷幸喜の脚本だけの事はあって、軽快な語り口もさる事ながら、ある意味で物語の主役とも呼べる ゲスト犯人の配役が、実に的確にキャラクターに合っている辺りが、作品を永きに渡って支えてきた人気の秘訣なのではないかと思います。

 田村正和が演じる古畑のシニカルさもさる事ながら、部下の今泉君のキャラが実に良いのですよね〜( ̄ω ̄)*


 視聴者に解かせる「謎」については、定番と呼べるものからオリジナリティの高いものまで千差万別ではあるものの、ドラマ全体を貫くユーモアとキャラクター性が、ミステリーとしての完成度を異常に高めている辺りが素晴らしい。

 どの話も甲乙付け難いのですが、あえて言うなら光野のお気に入りは第二シーズンの「喋りすぎた男」。


 論理ばかりでキャラの薄いミステリではなく、血肉の通う個性的な人物たちに彩られた、和製本格ミステリードラマを楽しみたい方にオススメです。


11月1日(土)「果たしてこの流れを予想していた人はいるだろうか」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その3)」を更新致しました〜!

 光野水人です。


 そして唐突に始まる「読者による謎解き」期間!

 今回は挑戦状こそ挟んでいませんが、とりあえず第十話・本編前の軽めのミステリーという事で、真相を見抜かれた方は マンガのネタバレありの掲示板の方に推理を書き込んで頂ければ幸いです。

 現在、ネタバレ掲示板は管理人の許可が出ない限り「書き込まれた内容を読む事が出来ない」設定になっていますので、推理をする人は他の人の推理にまどわされずに 自分の推理を思うさま書き込む事が出来るという訳!

 一ヶ月ほど前に掲示板をリニューアルしたのは、この為の伏線だったのだ…!(*ω*)

 カキコミへの返信については、ネタバレをしない範囲でちょいちょいやっていく予定です(推理期間が終了次第、全てのカキコミは閲覧可能に致します)


 どんな感じで推理の内容を書き込むかは、ネタバレ掲示板内の『ネジ巻き探偵メカニカル』の推理関連のカキコミを参考にどうぞ。

 推理カキコミの〆切は、解決編 更新予定直前の十一月の末日まで。
 
 我こそは名探偵!という方々の、名解答、珍解答をお待ちしています!



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