●2014年10月●
10月31日(金)「愛とか恋とか正義の味方にはラララ」

 本日のコント♪


A「マッドサイエンティストのジジイに、うっかり改造人間にされてしまった私の名前は熱血ヒロ子!今回は、憧れのセンパイからラブレターを頂いてしまったという乙女的幸運!

B「フフフ…、よく来てくれたねヒロ子くん、待っていたよ…!怪人的な意味で!

A「長年の憧れのセンパイが、目の前で見るも無残な悪逆怪人に変身した!?

B「クックク…!わが名は納豆怪人・ネバネーバ・ネバー!わが秘密結社・シャドウカレーの世界征服の為にも、ヒロ子くん、君を倒させて貰うよ!」

A「チックショウ乙女の純情を弄びやがってー!?と言いたい所だけど!…待てよ…!?私は改造人間ではあるけれども、別に正義という訳ではないのだから…!これは、戦わなくても二人がお付き合いをすれば瞬く間に世界征服が出来るのでは!?」

B「あ、ごめん…!改造人間を彼女にするとか、多分総統が許してくれないから勘弁して!


 こうして怪人を一撃で粉砕した熱血ヒロ子は、シャドウカレー最大の脅威として恐れられる事になったのだ!(待て)


10月30日(木)「今年も残り二ヶ月と ちみっと」

 という訳で、流石にというかそろそろというべきか、少しずつ冬の寒さが近づいて来まして、本格的に冬向けの衣替えを模索する日々(( ̄|  ̄;))

 光野水人です。


 ドラマ「全てがFになる」第二回・「冷たい密室と博士たち(後編)」を視聴しまして、うむ…!解決編周りが予想以上に泥臭くなっていたものの、これはこれで原作通りだから仕方が無い( ̄ω ̄;)

 ていうか、次の話が「笑わない数学者」じゃなくて、「封印再度」が来る…だと…!?Σ( ̄□ ̄;)

 流れ的にてっきり執筆順だと思っていたのですが、何か予想外のシャッフルの仕方をしてるなあ(予想外なのは良い事です)

 例のトリックはキッチリ再現してくれるかしら…( ̄ω ̄)


機を織るからくり人形初披露 看板店主、独学で完成

 群馬県桐生市の看板屋さんが、本物の布を機織りする からくり人形を独学で完成させたのだそうで。

 江戸時代のハイレベルな からくり人形には再現不可能な物も多いのですけど、独学で機織り人形を製作するとかΣ( ̄□ ̄;)普通に凄え…!

 勿論現代技術でも、メカを使えば機織り人形くらいは作れるでしょうけど、あくまでレトロの範囲で同じ動きを再現する所に浪漫を感じる。


10月29日(水)「秋の味覚の危険三昧」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は秋にちなんで、毒キノコの見分け方を教える教育番組に出演してみたり」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!食べられるキノコとそうでないキノコの見分け方は、正直素人が生半可な知識で行うと凄い危険だから、そういうのは止めとこうよ!?」

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんが毒キノコを分析するからには、体内の3Dスキャナでキノコを識別し、100%の精度で見分けるに決まってるじゃないですか」

B「それメカ子ちゃん以外には全く役に立たない毒キノコの見分け方だよね!?ていうかTVで教える意味あるの!?」

A「そりゃあ勿論!この3Dキノコスキャナの使い方をレクチャーして、先着千名様におまけを付けて販売するという親切設計

B「それ明らかに教育番組じゃなくて通販番組の方だよね!?


10月28日(火)「ネットの攻略サイトとか有り得ない速度で進んでたりするよね」

 本日のコント♪


A「オレは伝説の超早解きゲーマー!いかなるゲームでも発売日前にフライングゲットして、たちまち攻略して動画をアップするというまさにゲームの神様

B「ククク…!その程度でゲームの神とはまだまだ甘いな!ウルトラ早解きゲーマーのオイラは、ゲーム会社で出来上がった直後のマスターをそのまま違法コピーして、ちょっぱやでゲームを攻略してるぜ!」

A「な、何だと…!?だったらオレは、ゲーム会社よりも早く 自らゲームを開発して、発売情報が出るより前にクリアしてやるぅ!」

B「ククク…!だったらオイラは、タイムスリップして江戸時代で現代ゲームを攻略してやるぜ!」

A「だったら…!


 こうして互いに無茶な努力を続けた結果、ゲームの神は本物の神様となって全知全能の力を得たりするのですが…。

 それでもゲームの早解きをやってる辺りが、何と言うかもう本物だね!(待て)


10月27日(月)「度を越したインチキは限りなく魔法に近くなるというアレ(待て)」

 本日のコント♪


A「ホアッホアッ!ワシの名前は気功ボウラー! 気、すなわちオーラの遠当てを行う事で、ボールが当たっていないピンも倒す事が出来るという無敗のプロボウラーよ!」

B「くうっ…!?ま、まさか…!四百勝目前のプロボウラーのこの僕が、あの気功ボウラーと当たってしまうだなんて…!ここは思い切って、裏金で棄権して貰うしか無い!

A「ホアッハッハー!千試合無敗の気功ボウラーに、裏金など通用しないィィィー!正々堂々と、戦って勝負したまえ普通プロボウラー君!」

B「気功でピンを倒す人間に、正々堂々とか言われたくないよ!?


 こうして気を使いまくってパーフェクト勝ちした気功ボウラーは、次の試合で魔法使いボウラーに敗れ去る事になるのですが…。

 段々明らかにボーリングの試合じゃなくなってきたよね!(待て)


10月26日(日)「一番地味な『冷たい密室』を最初に持ってきて果たしてどうなるか」

 という訳で、森博嗣氏の本格ミステリ小説が原作のドラマ「全てがFになる」がTV放送開始した訳ですけれども、昨今流行のチャラチャラしたTVドラマになるかと思いきや、思いのほか原作のイメージに忠実な感じで作られている…だと…!?Σ( ̄□ ̄;)

 一部の再現不可能な映像に あからさまなCGが使われているのはさておくとして、原作の理系全開な内容をかなりのレベルで忠実に再現しているような感じで、原作ファンはともかく、明らかに新規の一般視聴者おいてけぼりな内容だろ、これ…!(汗)

 ファン的には非常に嬉しい作りなものの、この内容でTV的にちゃんとした視聴率が取れるのかという不安はあります( ̄ω ̄;)

 冒頭シーンにあれを持ってきてくれたので、成る程、これなら最後の事件に「全F」を持って来た方が話の収まりが良いだろうなあ…。

 あと真賀田博士が正直めっちゃ怖い。


 製作スタッフが原作を大切にしてくれてる感がビシバシと伝わってきましたので、光野的には最後までキッチリ楽しませて貰う所存也。


火をつけるとドロドロに溶けるよ! 全身がロウでできてる「ゾンビキャンドル」がものすごくこわい

 閲覧注意。

 怖えぇ!Σ(T□T;)


10月25日(土)「光野的には表紙とタイトルが大きかったと思う」

 という訳で、本格ミステリーレビューも第十八回ですお嬢様(待て)

 今回は、ユーモアたっぷりのライトな本格ミステリーを得意とする作家・東川篤哉先生による「謎解きはディナーの後で」なのであります!


 書店員が選ぶ「本屋大賞」を受賞し、百万部のベストセラー、ドラマ化、映画化までされるなど、近年の本格ミステリーでは非常に珍しい売れ方をした作品ではありますが、光野的にはその辺りは比較的どうでも良いのでさておくとして(待て)

 この方の作品は基本ユーモアを交えた非常に端正な本格で、トリックからロジックまでをソツ無く扱っているという、光野感覚では「非常に模範的な」本格ミステリー作家という印象。

 一方、その幅広さ故に、作品の完成度に非常にブレが大きい印象もあるのですが(汗)、「謎解きはディナーの後で」のような短編集だと、総合的には満足してしまう辺りが実に巧の技といった感じですね。

 とにかく文章が軽妙で、スイスイと読めてしまう辺りが、本離れが進んでいる現代において、百万部突破のベストセラーを果たした秘訣の一つなのではないでしょうか。


 トリックや論理ガッチガチのお堅い推理物ではなく、とにかく気楽に本格ミステリーの世界に足を踏み入れたい方にオススメです。


10月24日(金)「食べ物で遊ぶのはやはり良くないみたいな」

 本日のコント♪
 

A「運動会といえばやはりお弁当!それもおにぎりを食べたい気分だなあ」

B「ククク…、そう言うだろうと思って、作ってきました巨大サイコロおむすび!最高級コシヒカリに、黒丸はゴマ、赤い丸はウメボシで作っみたぜ!」

A「な、何だと…!?この見るからに美味しそうなオニギリを、まさかすんなりくれる筈はあるまい!?」

B「ククク…!このサイコロむすびを転がして、6以上を出したらこのおむすびをあげようじゃないか!」

A「物凄いキツイ条件だけど、食欲はきっと奇跡をも起こせる…!コロコロコロ…で、出たーッ!サイコロの目は…『120』!

B「いやいくらなんでも奇跡起きすぎだろ!?…ていうか、おむすびにアリがつきまくってるー!?


 こうして執念で勝負に打ち勝った少年Aは、その後根性でオニギリをキッチリ食しきったよ(待て)


10月23日(木)「とりあえずサンマは美味しくなってる」

 という訳で、ここ二、三日の雨続きであからさまに秋を通り越して冬の寒さになっているんですが(汗)本当にここ最近の気候は極端だな!Σ(T□T;)

 そろそろ11月も近いですし、流石にこのまま安定してくれるだろうか…。

 光野水人です。


「ルパン三世」30年ぶり新シリーズ製作 総監督に「カリオストロの城」原画の友永和秀

 最近 峰不二子のスピンオフやら次元大介のスピンオフやら色々やっていたような気がしますが、本家のルパンがTVシリーズで復活…だと…!?Σ( ̄□ ̄)

 まあ毎年のようにTVスペシャルをやっているので今更のような気はしますけれども(待て)、それでも期待してしまう程度にはルパンファンだから本当参るね…!

 ところでルパン三世は、本格ミステリーの範疇に入れちゃって良いんですかね(多分ダメだと思う)


10月22日(水)「食べ物を粗末にしちゃいけませんよね」

 本日のコント♪
 

A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は秋の味覚という事で、美味しいと評判のサンマを焼いて食べてみようと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!確かに秋の脂の乗ったサンマは凄い美味しいけれども、メカの君が食べても流石に時間の無駄という物じゃないかな!?

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!確かに私が食べ物を食べても栄養もへったくれもありませんけど、サンマの良質な脂を機械油の代わりに使用してみようというのが今回の主旨

B「ああ、そうなんだ…、サンマの脂臭いアイドルとか、何だか微妙にイヤだけど…。あれ?でもそうしたら、油を絞った後のサンマは一体

A「そうですねー、良ければ残ったサンマの方は、マネージャーに召し上がって貰っても良いですよぅ?油っ気無しでカッスカスのパッサパサですけど

B「秋の味覚が絶望的なまでに不味くなってる!?

 (サンマはこの後スタッフが美味しく頂きました)


10月21日(火)「お酒は二十歳になってから!」

 本日のコント♪


A「オイラは酒飲み小学生!オヤジが冷蔵庫に入れてる飲み残しのビールなんかを、ほんの少しだけ頂くのをシュミとしているワルガキだぜ!」

B「ムゥ…!?確か缶に半分くらいビールが残っていた筈なのに、微妙に2/3くらいに減っているような…?

A「くっ…!ただの酔っ払いかと思ったら意外と目ざとい…!しからば小学生の悪知恵で!」

B「ムゥ…!?今度はビールの量は減っていないものの、物凄い勢いで水で薄めたかのような味…!これはまさか…!」

A「おおぅ…!まさか水で薄めたビールの味も見切られるとは…!しからば小学生の悪知恵・最終手段!

B「コラーッ!ビールの缶に、水を入れた上に正露丸で苦味を加えたのは一体誰だァーッ!許さんぞぅ!」

A「ヒャーッ!ここまでやってバレたんじゃ、もう小学生の悪知恵は降参だよゥ!ギャフン!


10月20日(月)「夜が何かもうめっちゃくちゃに寒いの」

 という訳で、分量とか話の流れとかちょっと色々考えた挙句、都島燈理・第十話(その3)は、少し遅らせて来月頭くらいの更新予定になりますです( ̄ω ̄)

 普通に月イチ更新くらいにしておいた方が、何か色々上手く回るような気がしてきた…!(汗)

 光野水人です。


 あと天候が、昼はメッチャ暑くて夜は寒いというのが更に極端な感じになってきた…!(汗)

 もはや昼間は夏で、夜は冬と言い切って良いくらいのレベルなんですけれども( ̄ω ̄;)、流石にそろそろ寒い方で気候が安定してくれませんかね…?(遠い目)


Steins;Gate Sponsored by IBM 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング

 コグニティブ・コンピューティング・システムをアニメを通して紹介するという、IBMとシュタインズ・ゲートのコラボページ。

 「今頃シュタインズ・ゲートとか言われても!」とか、「どうせTVアニメ版を切り貼りして作ったチープな映像なんでしょう!?」とか思っていたら、ショートアニメとはいえ がっつり新作映像丸出しでコグニティブ・コンピューティング・システムを紹介している…だと…!?Σ( ̄□ ̄;)

 簡単に言うと、ある程度言語を理解してその問いに関する解答を用意するシステムらしいのですけど、うむ…!まさかIBM5100繋がりだけで、こんなコラボが実現するとは思わなかったぜ…!(汗)

 しかもページをチェックするに、あと三つは新作映像が公開される予定っぽいので、シュタゲファンとしては地味に楽しみに待つとするのだ。


10月19日(日)「光野的には森博嗣と双璧を成す作家」

 という訳で、本格ミステリーレビュー第十七回なのだよ関口君(待て)

 今回紹介するのは、妖怪小説の大家・京極夏彦先生による 京極堂シリーズの第二作目「魍魎の匣」なのであります!


 このシリーズは、妖怪をモチーフにした事件を 拝み屋である京極堂が「憑き物落とし」で解決するという、言葉に直したら和風ファンタジーとしてまかり通ってしまいそうなあらすじになってしまうのですけど(汗)、少なくともファンタジー要素は微塵も無く、現実の物理法則の範囲内で物語が展開しているのは間違いない。

 従ってその意味では「本格ミステリー」と称して間違いない内容ではあるし、光野の中でもそういう定義にはなっているのですけど、うん、まあ…この作者は、現実と彼岸の狭間の限界ギリギリのラインを攻めてくるから…ねぇ…?( ̄ω ̄;)

 読者が謎を解けるかどうかでいったら、間違いなく解けない類の作家だと思う(待て)


 そういう訳でカテゴリ分けには非常に苦慮致しますし、シリーズいずれも異常な分厚さを誇るので気軽には勧め難いのですけど、光野内ではストーリーメインのミステリーランキングでトップ5を争うレベル。

 それまでのミステリーに類を見ない発想とスケールで書かれたこのシリーズを、あえて表現するなら、これはやはり「妖怪小説」と表現するしか無いのでしょうね。


 このシリーズで光野がイチオシするのは、この「魍魎の匣」あるいは「絡新婦の理」辺りなのですけれども、シリーズいずれからでも読めるとはいえ、個人的にはやはり第一作の「姑獲鳥の夏」から順に読んでいく事をオススメしたい…!

 本格ミステリーを読む気になって読んではいけないものの、読み終わればやはり本格ミステリー、あるいは妖怪小説以外に表現のしようの無いこのシリーズ。

 圧倒的な物語と発想に打ちのめされたい、真の意味での「小説」読みにオススメです。


10月18日(土)「メリットとデメリットの何たらかたら」

 本日のコント♪


A「私の名前は熱血ヒロ子!この前衝撃的展開があってからというもの、寝不足で今日も今日とて眠れないのだブツブツ

B「ヒロ子ちゃん、何授業中にブツブツ言ってるの?」

A「ねえちょっと聞いてよナル美!実はこの前、うっかりしてたらうちのクソジジイに改造人間にされちゃってさ〜」

B「え、何世間話をするかのようにとんでもない事話してるの?」

A「マッハ3で走れるから学校を遅刻する事は無くなったし、記憶力も凄いからテストでも満点を取れるけれども、人を轢かないように凄い気を使わないといけないし」

B「え、何?それは自虐話なのそれとも自慢話なの?

A「そして新陳代謝が凄い活発になっちゃったから、体重が一気に十キロ減って、精神的にも色々と参ってきてしまっているという」

B「よーし乙女に体重の話を持ち出したからには自慢話ね?


10月17日(金)「つまりは封印されし闇の秋の風物詩(待て)」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は秋にちなんで読書の秋に挑戦してみたいと思いますです!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!あらゆるネット情報にアクセスして、情報を溜めまくるのは決して読書とは呼ばないっていうか、CIAとかペンタゴンとかいかにもアクセスしちゃ駄目な所までアクセスしないで下さいお願いします!

A「ぶぅ〜っ、仕方が無いですねぇ。それでは秋にちなんで、スポーツの秋をやりまくって全世界のギネス記録を更新

B「地球上全てのオリンピック選手が絶望しちゃうからそれもダメー!?

A「全く人間はワガママですねぇ…、じゃあ最終手段として、食欲の秋つまりメカ子ちゃんの摂取するエネルギーを全力で消費しまくってやるです!

B「メカ子ちゃんが全力を出したら、地球全土でエネルギー危機が起きそうなんですけど!?


10月16日(木)「パワーはさておき体重が絶対的に足りないと思う(一話の例のシーン)」

 という訳で、SFホラー漫画(他に表現が思いつかないからこう書く)「寄生獣」のTVアニメがいよいよ始まりまして、ネットでもGyao!等で無料配信がされているのでちょろりと見てみたのですけど、うむ…!何だか微妙によく分からない改変がなされている…!(汗)

 原作が超の付く名作なので、並のアニメ化でも十分に面白い訳ですけれども、現代向けだか何だかよく分からない細部のチェンジっぷりが原作既読派の目を狂わせるぜ…!

 多分原作通りに進んでいくと思うので、先の展開を楽しみにしながら待つとする也。


リアル過ぎて気味が悪い領域に到達した「CG」の人間が圧倒的クオリティ

 まだ微妙に皮膚の光の反射が強いかなー、とは思うものの、何も言わずに見せられたら多分本物の人間と区別が付かないレベルだコレ!Σ( ̄□ ̄;)

 CGの世界も進歩したものだぜ…!とは思うものの、服とか建物などの小物込みで見ると、多分まだまだ違和感があったりするんだろうなあ。

 完全に違和感が無くなった時、世の中から俳優という職業が無くなる時代がいつかやって来るのかしら。


 あと台風が過ぎ去ってから北風ピウピウでめっちゃ寒い!Σ(( ̄|  ̄;))

 完全に秋を通り越して冬気味だろ、これ…(汗)
 

10月15日(水)「本当に近代本格ミステリーでは貴重な方向性」

 という訳で、本格ミステリーレビュー第十六回でございますアーメン!

 今回は稀代のトリックメーカーと言われる柄刀一先生の「天才・龍之介がゆく!」シリーズより、「殺意は青列車が乗せて」なのであります!


 柄刀一先生は、叙述トリックがやたらに流行っていた近代ミステリーの中では非常に珍しい、トップクラスの物理トリックメーカーでありまして、次から次へとトリックを生み出すそのさまは「島田荘司を継ぐ者」とまで評された程。

 ただ、「解ける」本格ミステリーという観念から見た場合、科学、あるいは自然現象から作られた知識問題的なトリックも多く、光野的には微妙にもんにょりしてしまうのですけど(待て)、それでも思わず唸らされてしまうトリックが多々あるのはやはり流石といった所。

 そして柄刀先生による派手なミステリという事であれば、「奇蹟審問官アーサー」のシリーズを押したい所ではあるのですけど、やはりここはバラエティに富んだミステリーという意味で「天才・龍之介シリーズ」を、そしてその中でも「殺意は青列車が乗せて」を押したい…!例によってトリック的な意味で! 

 表題作「殺意は青列車が乗せて」のトリックの鮮やかさもさる事ながら、短編集なので作者の持ち味が存分に楽しめるのもまた魅力。


 叙述トリックばかりのミステリーに少し飽きた、物理トリックを存分に楽しみたい方にオススメです。


10月14日(火)「勝手に改造人間手術した場合、罪は傷害罪で良いのかしら」

 という訳で、13日の夜半に台風19号がほぼ和歌山を直撃した訳ですけれども(汗)、雨風が強まったと思ったら弱まったり、全然大した事無いと思っていたらまた強まったりほぼパルプンテな様相を呈していた訳ですが、結果的には一部で非難準備が発令されたり、電車が軒並み止まった程度なので全然平気!(待て)

 ていうか、結果的に日常生活に大きな支障は出なかったので良しとする( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「私の名前は熱血ヒロ子!おやつを食べた後に急に眠くなったと思ったら、何だか謎の手術台の上で拘束されてるー!?

B「クックック…、流石はマッドサイエンティストたるこのワシの孫!象も一週間は眠り続ける麻酔を受けて、こんなに早く目覚めるとは…!」

A「ゲェーッ!?ご近所では変わり者で有名っていうか、むしろキ○ガイで有名な、血の繋がりがあるとは思いたくない祖父が目の前に!?」

B「クックック…ワシこそ その祖父!そして今行っているのは、お前が人間を超える力を得る為の、いわゆる改造手術というヤツなのじゃあ〜!」

A「ギャー!?うら若き乙女に何してくれてんだこのジジイー!拉致監禁に加えて、セクハラの容疑で訴えてやるぅ!

B「フフフ…、そんな事を言ってる間に、最後のネジをたった今…締め終わった!改造終わりィーッ!

A「ギャアー!?憎い!この百円ショップで売ってる感じの安っぽいネジが憎い!


 こうして改造されたパワーで祖父の研究所から逃げ出した孫は、その後 数奇な運命を辿ったり辿らなかったり!(待て)


10月13日(月)「相変わらず寒暖の差が激しすぎてダレてくるぜ」

 という訳で、先週台風が来たと思ったら今週も来たという(汗)、うん…まあ…、自然現象は人の手の及ばない所ですからー!Σ(T□T;)

 ていうか、時期的にそろそろ台風も打ち止めになってほしいなあ…(遠い目)

 光野水人です。


スク・エニ、SNKプレイモアを提訴 「ハイスコアガール」著作権侵害の事実ないと主張

 それは流石に無理のありすぎる主張なんじゃないですかね…?(汗)

 商業マンガに実在のゲームを登場させたら、なんとビックリ!ゲーム会社に許可が取れていませんでした!的騒動な訳ですけれども、何かもう端から見てもあからさまに泥沼化してきた( ̄ω ̄;)

 スクエニ的には作品を復活させたい筈なので、上手い落としどころが見つかってくれると良いのですけど。


10月12日(日)「まるでワイヤーアクションのような通常アクション(待て)」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は格闘アクション映画の主人公に大抜擢されちゃうという、トップアイドルにとっては当然の流れ!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!この監督はリアルでド迫力なアクションシーンで定評のある人だけれども、決して本気は出さないで下さいお願いします!

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!既に何度か本気で正拳突きを打ってますけど、アクションに慣れた人が多いせいか、クリーンヒットしても上手く打撃を流してくれるという」

B「大岩を真っ二つにするメカ子ちゃんパンチを受け流すとか、プロのアクション俳優の技術凄いな!?ムゥ…!カンフー四千年の技術侮り難し…!


A「でも全力パンチをあっさり流されるのにちょっとイラッと来たので、この次は改良を重ねた新メカ子ちゃんパンチで、確実にクリーンヒットさせてアクション俳優さんに参ったを言わせてやります!

B「練習を見る限りでは、クリーンヒットしたら俳優さんがこの世から消し飛びそうだから止めてあげて!?


10月11日(土)「卵から蘇るパターンが多分一番多いね」

 本日のコント♪


A「オイラは現代に蘇った恐竜の子供のチラノくん!どこかしらの家の子供に拾われて、研究者から隠れたりマスコミに追われたりする映画やマンガのような現代恐竜ライフを送ってやるぞぅ!」

B「あーっ!公園に何か変な生き物がいるぞぅ!」

C「カッコイイ!もしかしてあれって恐竜じゃない!?

A「ふっふっふ…、もっと珍しがるがいい!そしてかわいいペットとして拾って帰るがいい!

B「見たことない生物が公園にいるなんて怪しい…!あいつきっと、外来生物ってやつに違いないぜ!」

C「ブラックバスとかの外来種を、心無い人が捨てたお陰で日本の生態系が乱れちまったとかいうアレだぜ…!こいつはメチャ許せねえなあ!

A「え、あっ…!?何か子供たちが石を投げてきたぞぅ!?そして警察まで呼ばれてしまった!ギャー!?


 こうして現代に蘇った恐竜くんは、そのまま珍生物として研究機関に直行という血も涙も無いコースに(待て)


10月10日(金)「リレー 組体操 マイムマイムが既に懐かしい」

 という訳で、世間的には体育祭真っ盛りなシーズンではあるものの、光野はひたすら室内で「都島燈理」第十話の続きを地味に作業。

 だが考えようによっては、体力と気力の限界に挑戦するマンガ作業は、ある意味スポーツに通じる所がある筈…!

 そんな、肉体的には不健康生活(待て)

 光野水人です。


「ニセコイ」TVアニメ 二期製作決定!

 永遠に終わらないラブコメ物語が更に続く…だと…!?Σ( ̄□ ̄;)

 俺たちのラブコメはこれからだ!エンドは、一回限りだからこそ通用するものだと思うので、原作が続きまくっている現状で二期とか一体どうするつもりなんだろう…(汗)

 まあまだ決まっただけなので、続報を普通に待つ所存也。


10月9日(木)「日常ミステリー以外にも色々と書かれておりますが」

 という訳で、本格ミステリーレビュー・第十五回が私、気になります!(待て)

 今回は日常系ミステリーの名手・米澤穂信先生の小市民シリーズより「春季限定いちごタルト事件」なのであります!


 米澤穂信先生といえば、もう一つの代表作・古典部シリーズが「氷菓」のタイトルでTVアニメ化されたのは比較的記憶に新しい所かと思いますが、基本的には高校生が日常に潜む謎を追うスタイルの、非常に地味な地味なミステリー(待て)

 謎、あるいはトリックとしては非常に小粒な物が多く、また蓋然性の高さから推理を積み上げていくスタイルは非常にフワッとした印象すら受けてしまうのですが、しかし青春ミステリーとして捉えた場合、その繊細さが物語の雰囲気にカッチリとはまってしまうという実に絶妙な雰囲気を放っております。

 お菓子に例えるなら、まるできめ細やかな和菓子のようなミステリといった印象ですね。

 そして古典部シリーズが和菓子であるならば、この小市民シリーズは中にカラシの詰め込まれたロシアンルーレットのような洋菓子(待て)

 古典部シリーズと同じだと思って、日常系ミステリーを堪能していたら、痛い目を見るぜ…!

 特に小佐内さんが良いのです。


 とはいえやはりこちらも、違う事無く若者の繊細さとほろ苦さを詰め合わせた青春ミステリー。

 ひたすら血生臭い殺人トリック小説ではなく、時には青春という名のビターな清涼剤を欲する方にオススメです。


10月8日(水)「きっとラッキーに不可能なんて無いのだ」

 という訳で、今後の使い勝手を考えた末で、「新秋色ネタバレ掲示板」を新しい掲示板と差し替えておきましたが、利用者的には特にこれまでと変わらない筈。

 その際カキコミ0からリスタートするのも寂しかったので(汗)、旧カキコミをコピー&ペーストしておきました事をご了承下さい( ̄ω ̄;)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「アタシは伝説の幸運と呼ばれる女スパイのスパイ子ちゃん!今回は謎の宝石怪盗ルパーヌ三星を逮捕すべく、厳重な警戒態勢の美術館で警備しているのだ!」

B「フフフ…ところがどっこい!この謎の宝石怪盗ルパーヌ様にかかれば、厳重な警備など張り子も同然!

A「ああっ…!?屈強な警備員たちの半分が催眠ガスで眠らされ、最新の警報装置がコンピュータヘのハッキングで一時的に停止し、最後の手段の上から鉄格子も、ストッパーで止められた…だと…!?」

B「フフフフ…!それでは失礼させて貰うよスパイのスパイ子くん!

A「あっコラ!待ちなさーい!」

B「…!?何…だと…!?突然発生した地震で倒れた警備員たちの上を踏み付け、ついでに無効化された警報装置は反応せず、最後の手段の上から鉄格子も揺れの影響で格子が曲がって普通に通り抜けられた…だと…!?」

 私が一年かけて準備し攻略した警備の数々を、ラッキーだけですり抜けやがったッ…!!


 こうして怪盗のプライドを粉みじんに砕かれたルパーヌさんは、何かもう色々やる気が無くなって普通に捕まったとか何とか(待て)


10月7日(火)「まあ一言で言って凄い凹んだ(心が)」

 という訳で、先日出かけた帰り道に、車のバンパーをガシャリコとやってしまいまして(汗)、ただの物損事故だったのでそれはまあ良かったのですけど、修理費が普通に六桁になってしまったという(汗)、…これだから小さくても車の事故は!Σ(T□T;)

 この前パソコンを新調したばかりなのも重なって(泣)、当分の間、余計な買い物なんてしていられない赤貧生活。

 アッハハハハハ…畜生!Σ(T□T;)

 光野水人です。


 そして、つい昨日通り過ぎた台風のせいか、夜がめっちゃ冷え込んできた…!

 そろそろ本格的に秋なのかしらねー( ̄ω ̄;)


人気ゲーム『テトリス』が実写映画化「壮大なスケールのSF映画になる」

 ほほう…!意味が分からない(待て)

 いや、テトリスはある意味世界で一番有名なゲームではあるので、映画化するというのは凄いニュースではあるのですけど、何をどうやったらあれがストーリー仕立ての映画になるのん…?( ̄ω ̄;)

 ただひたすらに概念的な映像を見せられる、シュールな内容だったらどうしましょうかね(汗)


10月6日(月)「最もスタンダードなタイプの作風にしてロジックの極北」

 という訳で、本格ミステリーレビューも第十四回なりいィィィィ!

 今回は再び小説に戻って、新本格におけるエラリィ・クイーンの異名を持つ論理ミステリ作家・有栖川有栖先生による大作「女王国の城」なのであります!

 

 有栖川有栖先生は、実にキッチリと手堅い本格ミステリーをコンスタントに書かれる、非常に安定した作家で、トリックよりも比較的ロジックの方を重視する作風のせいか、光野の中では大御所でありながら何故か全く地味なイメージ(待て)

 しかしながら、トリックにおいてはトップレベルの作家にはやや劣るものの、探偵の論理、いわゆるロジックにおいては、「女王国の城」を含むこの江神シリーズを超える作品はなかなか存在しないのではないでしょうか。

 論理の上に更に論理を重ね、一種飛躍したかに思われる推理は、しかし深く吟味をすればそれ以外は無いと思える程の解答であり、何より正々堂々と「読者への挑戦状」が挟まれている辺りに、作者のこのシリーズへの自信の大きさが伺えます。

 バラエティに富んだミステリという意味でなら、作者のもう一つの代表作「火村英生」シリーズ を押したい所なのですけれども、他では滅多に見る事の出来ない、超絶なロジックを堪能したいのなら押すのは間違いなくこのシリーズ。


 本格推理ならではの醍醐味といえる、探偵による精緻なロジックを楽しみたい方にオススメです。


10月5日(日)「まあ普通に考えて耐久性の問題だと思う」

 本日のコント♪


A「そもそも日本人が考え出した競技の筈なのに『パン食い競争』は無いと思う」

B「え、何 突然スポーツの秋に物申すかのようなその発言!?

A「だって食べ物に関する競技を考えるなら、西洋パンじゃなくて米のおにぎりを使うのが当たり前でしょう日本人なら!

B「ああ〜…、まあ、言わんとする事は多少分からないでもないけど。つまりはパンの代わりにおにぎりを吊り下げて『おにぎり食い』競争をするべきだと言う訳だね?」

A「その通り!とにもかくにも、実際に『おにぎり食い競争』をやってみようじゃあないか!」

B「おお…!両手を縛った状態で走るA夫くんが…!吊り下げられたおにぎりに到達したーッ!食いついた!…おにぎりがバラバラになった!…それでもA夫くん頑張る!具体的には、地面に落ちたおにぎりを米粒一つまで全て食べつくそうとしている…!そこまで必死にならなくてもいいんじゃないの!?


 こうして競技攻略の為に人として大事な何かを捨ててしまったA夫くんは、もう二度とおにぎり食い競争なんてしないと心に誓うのであった!(待て)


10月4日(土)「復活した残暑がめっちゃ暑い」

 という訳で、金田一少年の事件簿R・三巻 を読了〜。

 今回のメイントリックは、物凄く図解が欲しいトリックだったなーと思いつつ、自分で実際に描いてみたら、うん…、分かりやすいようにこれを描くのって普通に滅茶苦茶難しいぞ…!?Σ( ̄□ ̄;)

 そう考えると、時には説明しない勇気も推理作者には必要だったりするのかもしれない。

 光野水人です。


カキは焼いてから冷やすとおいしい - デイリーポータルZ:@nifty

 海産物ではない果物のカキも、焼いて食べると美味しいですよーという紹介記事。

 「大江戸料理帖」という本に載っている江戸時代の料理らしいのですけど、確かに考えてみれば焼きリンゴなんてのもある訳なので、カキだって焼いたっていいじゃない!

 もうそろそろカキの季節なので、機会があればちょっと試してみようかしら…( ̄ω ̄)*


10月3日(金)「老人ホームとか微妙なレベルの芸能人がたまに来るね」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は限りなくボランティアに近い形で老人ホームでミニコンサートを開くという…、一流アイドルへのオファーとは思えない仕事!

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!一流アイドルと呼ばれるからには、たまにはこういう地味な仕事も引き受けなきゃ好感度が上がらないっていうか、小さな仕事なのはわかっているけどやって下さいお願いします!

A「ムゥ…!仕方がないですねぇ…、と言いたい所ですけど、私の最新のヒット曲を聞いてもこの人たちさっぱり理解してませんよ!?しかも演歌とか昭和の流行曲をリクエストしてきますよ!?」

B「まあ、そこはやっぱり老人だし…、人間カラオケボックスのメカ子ちゃんならそれくらいは歌えるでしょう?」

A「ええい!…こうなったら、あらゆる曲を再現出来るメカの底力を見せてやりますよ!」


 こうしてあらゆるジャンルの曲と楽器まで内蔵音源で再現したメカ子ちゃんは、歌手じゃなくて一流モノマネ芸人としてお年寄りに認識されたよ(待て)


10月2日(木)「いわゆるなかなか物が捨てられない感じの」

 本日のコント♪


A「アアッ!履いていたくつしたの片方に穴が開いてしまったぞぅ!」

B「あ〜あ〜…、勿体無いけど、こりゃあゴミ箱に捨てるしかないねぇ」

A「ところがどっこい!穴の開いた方は捨てるも、もう一つの方は置いておくのが節約術!」

B「な、何だと…!?まさか、他のくつしたに穴が開いた時に、無事な物同士を組み合わせて使おうという魂胆なのか…!?」

A「これで、片方ずつのものが大分溜まってきたなぁ…、靴下に長靴に運動靴に革靴にパンプス、手袋

B「バラバラすぎて無事な物同士を合わせる気が無いだろそれ!?


10月1日(水)「そういえば3DSのDQ10もクラウドでしたか」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その2)」56〜69ページ&頂き物イラストmikancha.netさんから頂いた5万hitキリ番記念イラストを二枚 更新致しました〜。

 光野水人です。

 現状、二十日に一回の更新このページ数は正直遅いなーと思いつつも(汗)、今はこれが精一杯…!(TωT)

 せめて定期更新をなるべく切らさないよう、続きを必死こいて書き溜める日々。


Amazon.co.jp、PC/Macで電子書籍を読める「Kindle Cloud Reader」提供開始

 Amazonが発売している電子書籍kindleを、PCで読む事の出来る「Kindle Cloud Reader」のサービスが先月19日より開始されたのだそうで。

 とうとうkindleもパソコンで読めるようになったかー…、と感慨深くはあるものの、クラウド方式なので、キンドルで発売されてる作品以外のデータは全く読めないという…、それじゃあ秋色西瓜・別館」にあるWMWの無料サンプル版とか完全に意味無いな!(汗)

 しかしそれでも、PCでkindleが読めるようになったという事実をここは素直に評価したい…!

 それで電子書籍業界が活気付くかどうかは全く別の話ですが(待て)


 あとkindleとは関係ないですけど、週間少年ジャンプの電子版が、いよいよ本格スタートしたみたいですね〜。

 購読には少年ジャンプ+への登録が必要みたいですけど、うん…、あらゆる電子書籍サイトは、どうして全部自分達のサイトにばかりバラバラに登録させる仕組みなの…?(遠い目)

 せめてamazon以外の日本の出版社の電子書籍くらいは、登録データを一括してまとめようぜ!?Σ(T□T;)



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