鉄道乗り歩き北海道３

行って来ました北海道
いよいよｇｏさんの地元へ。

札幌地下鉄６０００系、札幌の地下鉄は昭和４６年の札幌オリンピックに合わせて開業しました。札幌の地下通路をウロウロしてやっと札幌地下鉄へ、臨時ランナーとして新札幌まで試乗して見ることに。
車体はゴムタイヤを使っているため小ぶりですが架線集電の立派な鉄道。
加減速はゴムタイヤなのでかなり強め、慣れないと立っているのが大変。
走行中はゴムタイヤの転動音（粘着音？）が大きめで”ネチネチネチ・・”
といった感じの音がします。
これはモノレールでも小さいながら聞こえます。
地下鉄は現在３系統有りました。

この車両は北海道専用に作られた７１１系の
後継車、初期車はサイリスタ位相制御、
１０００番台はＶＶＶＦインバーター制御で
３両編成単位で運用、北海道の通勤通学用の
車両では初の冷房装置を搭載。新札幌、千歳空港間と帰りの空港、南千歳間は同じく臨時ランナーの７２１系電車、快速エアポート。

千歳空港で飛行機利用で来るメンバー２人を迎撃？、４人揃った所で遅めの朝食を空港で食べる。
しかも朝から地ビールで乾杯、普段は車で動く機会が多く飲めないのですが、今回は鉄道利用の強み？。
私も便乗、しかし寝不足、空きっ腹でいきなり飲んだので目が回る・・情けない。
空港の緑の窓口で特急の指定席を１ＢＯＸで押さえていざホームへ・・業務放送がやかましい、”何かあったな！”。
新札幌駅構内でポイント故障の為不通になっているとの放送が、まさか北海道でトラブルに遭遇するとは・・。
テレビでテロップによるニュースが流れたとｇｏさんから聞きました。

ダイヤが乱れた関係で開通後は溜まっていた列車が
一気になだれ込む？、画像は左が７８１系特急電車。
右は団体臨時やイベントに使われるジョイフルトレイン、１８３系気動車”ニセコエクスプレス” 千歳空港の地下駅でしばらく足止めを食った物の、４人で座席を確保していたのであまり苦にならず、４人それぞれが端末をたたき、掲示板に書き込む者メールを送る者・・。(^_^;)

車掌に南千歳から特急乗り継ぎを伝え、念のため接続処置を手配してもらう。
もっとも乗る予定の特急も新札幌を通過して来る為、足止めをされているので乗り継ぎは大丈夫。

結局南千歳でも３０分以上待つ事に・・オーイ、とかち号やーい。
でも関東では見られない列車が次々と駆け抜けて行き、鉄道好きにとっては退屈はしませんでしたが・・。f(^^;)

３５５馬力のエンジン（ＤＭＦ１１ＨＺ型）を
各車両に２台搭載、変速機は変速１段直結４段
で１３０Ｋｍ／ｈ運転を行います。
振り子の傾斜角度も他の振り子型車両より大きく
自己操舵台車（曲線に合わせて舵をきります）も
採用、その俊足を生かして北海道の特急の所要時
間短縮に大きな働きをしています。
第６ランナーは約７０分遅れでやってきた２８３系ディーゼル特急”スーパーとかち５号”。
３５５馬力のエンジンが１両に２台搭載され、制御式振り子装置を駆使して勾配曲線何のその、車体を右に左に傾けて急勾配をグイグイ進む、なかなか快感です。
変速機は自動なのですが、観光バスのマニュアルミッション車の様な変速ショックが有り思わずニヤニヤ。（ちょっとマニアックかな？(^^;;;）
実はこの車両は独特の変速の仕方をするのです。

路線の何処にどの程度のカーブが有るかは全て列車のコンピュータが記憶しています、その為カーブの少し手前から車体を傾け始め違和感の無い振り子動作をします。

車内デッキ扉の上にはＬＥＤによる情報表示装置が有ります、ニュース、次の停車駅表示以外に、現在どの辺りを走行中かを示す機能も。
これは振り子の制御機器から位置情報を受けて表示しているのでしょう。

室内のシートは北海道の丹頂鶴をイメージして
作られています。
シート地にも飛んでいる鶴が柄として織り込ま
れています。

４人１ＢＯＸで座席を向かい合わせにしてくつろいでお喋りをしていると、見知らぬ方がガマブーさんに”○○さんですか？”と声をかけてきた、なんとガマブーさんが学生時代に所属していた”落研”の先輩、１５年ぶりだとか・・。
しかし遅れた特急の指定席車、しかも北海道でよく巡り会えたものです。
そのまま先輩の席までズルズル・・懐かしいお話も出たでしょう。（＾＾）

残念ながら北海道に入ってから天気に恵まれず、雨と追いかけっこしているような状態に。
スーパーとかち５号は少しでも遅れを取り戻そうとハイパワーエンジンを吹かしてグイグイ走ります。

２年程前に駅が新しくなったそうです。結局予定より１時間１０分遅れで帯広駅に到着、列車を撮影していたので遅れたと思い急いで改札口へ。

所が皆さんまだホームに居た様で私だけが少し早くｇｏさんにご対面・・。
「ワー、ｇｏさんだー・・(^^)」
ついに実現生ｇｏさんに会うことが。

乗り換えです。

札幌地下鉄６０００系、札幌の地下鉄は昭和４６年の札幌オリンピックに合わせて開業しました。	札幌の地下通路をウロウロしてやっと札幌地下鉄へ、臨時ランナーとして新札幌まで試乗して見ることに。車体はゴムタイヤを使っているため小ぶりですが架線集電の立派な鉄道。加減速はゴムタイヤなのでかなり強め、慣れないと立っているのが大変。走行中はゴムタイヤの転動音（粘着音？）が大きめで”ネチネチネチ・・” といった感じの音がします。これはモノレールでも小さいながら聞こえます。地下鉄は現在３系統有りました。
この車両は北海道専用に作られた７１１系の後継車、初期車はサイリスタ位相制御、１０００番台はＶＶＶＦインバーター制御で３両編成単位で運用、北海道の通勤通学用の車両では初の冷房装置を搭載。	新札幌、千歳空港間と帰りの空港、南千歳間は同じく臨時ランナーの７２１系電車、快速エアポート。千歳空港で飛行機利用で来るメンバー２人を迎撃？、４人揃った所で遅めの朝食を空港で食べる。しかも朝から地ビールで乾杯、普段は車で動く機会が多く飲めないのですが、今回は鉄道利用の強み？。私も便乗、しかし寝不足、空きっ腹でいきなり飲んだので目が回る・・情けない。空港の緑の窓口で特急の指定席を１ＢＯＸで押さえていざホームへ・・業務放送がやかましい、”何かあったな！”。新札幌駅構内でポイント故障の為不通になっているとの放送が、まさか北海道でトラブルに遭遇するとは・・。テレビでテロップによるニュースが流れたとｇｏさんから聞きました。
ダイヤが乱れた関係で開通後は溜まっていた列車が一気になだれ込む？、画像は左が７８１系特急電車。右は団体臨時やイベントに使われるジョイフルトレイン、１８３系気動車”ニセコエクスプレス”	千歳空港の地下駅でしばらく足止めを食った物の、４人で座席を確保していたのであまり苦にならず、４人それぞれが端末をたたき、掲示板に書き込む者メールを送る者・・。(^_^;) 車掌に南千歳から特急乗り継ぎを伝え、念のため接続処置を手配してもらう。もっとも乗る予定の特急も新札幌を通過して来る為、足止めをされているので乗り継ぎは大丈夫。結局南千歳でも３０分以上待つ事に・・オーイ、とかち号やーい。でも関東では見られない列車が次々と駆け抜けて行き、鉄道好きにとっては退屈はしませんでしたが・・。f(^^;)
３５５馬力のエンジン（ＤＭＦ１１ＨＺ型）を各車両に２台搭載、変速機は変速１段直結４段で１３０Ｋｍ／ｈ運転を行います。振り子の傾斜角度も他の振り子型車両より大きく自己操舵台車（曲線に合わせて舵をきります）も採用、その俊足を生かして北海道の特急の所要時間短縮に大きな働きをしています。	第６ランナーは約７０分遅れでやってきた２８３系ディーゼル特急”スーパーとかち５号”。３５５馬力のエンジンが１両に２台搭載され、制御式振り子装置を駆使して勾配曲線何のその、車体を右に左に傾けて急勾配をグイグイ進む、なかなか快感です。変速機は自動なのですが、観光バスのマニュアルミッション車の様な変速ショックが有り思わずニヤニヤ。（ちょっとマニアックかな？(^^;;;）実はこの車両は独特の変速の仕方をするのです。路線の何処にどの程度のカーブが有るかは全て列車のコンピュータが記憶しています、その為カーブの少し手前から車体を傾け始め違和感の無い振り子動作をします。
	車内デッキ扉の上にはＬＥＤによる情報表示装置が有ります、ニュース、次の停車駅表示以外に、現在どの辺りを走行中かを示す機能も。これは振り子の制御機器から位置情報を受けて表示しているのでしょう。
室内のシートは北海道の丹頂鶴をイメージして作られています。シート地にも飛んでいる鶴が柄として織り込まれています。	４人１ＢＯＸで座席を向かい合わせにしてくつろいでお喋りをしていると、見知らぬ方がガマブーさんに”○○さんですか？”と声をかけてきた、なんとガマブーさんが学生時代に所属していた”落研”の先輩、１５年ぶりだとか・・。しかし遅れた特急の指定席車、しかも北海道でよく巡り会えたものです。そのまま先輩の席までズルズル・・懐かしいお話も出たでしょう。（＾＾）
	残念ながら北海道に入ってから天気に恵まれず、雨と追いかけっこしているような状態に。スーパーとかち５号は少しでも遅れを取り戻そうとハイパワーエンジンを吹かしてグイグイ走ります。
２年程前に駅が新しくなったそうです。	結局予定より１時間１０分遅れで帯広駅に到着、列車を撮影していたので遅れたと思い急いで改札口へ。所が皆さんまだホームに居た様で私だけが少し早くｇｏさんにご対面・・。「ワー、ｇｏさんだー・・(^^)」ついに実現生ｇｏさんに会うことが。