行って来ました北海道
まずは地元の駅へ向かいます




西武鉄道新2000系、界磁チョッパ制御と言う方式でブレーキ時電気ブレーキとしてに発電した電力を架線に返す電力回生と言う事を行う省エネタイプ、2000系だけでもかなりのバリエーションが有ります。
出発進行!
今回の旅の第1ランナー、地元を走る西武鉄道の2000N系、2093F。
この車は西武鉄道の車両の代表的な型式。
FMJ氏に動き出した事を伝えて、掲示板にも書き込み旅行開始を宣言する?。
地元始発駅を16時07分に出発、途中でFMJさんが合流。

画像は私の乗った電車をFMJ氏が撮影した物です。



画像はFMJ氏が撮影。
JR205系、昔ながらの直並列組み合わせ抵抗制御の車両ですが、界磁添加励磁制御と言う方法で同じくブレーキ時には発電した電力を架線に返し他の車両に使ってもらう省エネ電車。
西武線で高田馬場まで出て、第2ランナーの山手線205系、クハ204−46にて山手線外回りで上野へ、高田馬場より今回使用するフリー切符が効力を発揮します。
北海道まで連れて行って下さいね。
乗り換えを掲示板に書き込む。
上野に到着、新幹線地下ホームへ。
夕飯となる駅弁チキン弁当を仕入れる。
車内で買うより少しは安いかな?。
案内板にはこれから乗車する”やまびこ”25号の案内も見られます。


画像はFMJ氏が撮影。
E2、E3系新幹線車両、インバーター制御車
E2系はあさま用のN編成、やまびこ用のJ編成があります、J編成は275Km/H運転に対応。
あさま用のN編成は260Km/Hでやや仕様が異なっています。
上野地下20番ホームに入線してきた第3ランナーとなるE2系”やまびこ”25号、先頭にE3系”こまち”25号を併結、この編成は足が速く、途中停車駅も大宮を出ると仙台、終点盛岡、最高速度は275Km/hの運転になります。
この列車は東京駅始発ですが、やはり北国への旅はここ上野からですよね・・。
やまびこの車内で夕食となる駅弁をチャージ・・。
実は北斗星が取れず慌てて他のダイヤを追っていたのですが、頭では始発は”上野駅”からと思いこんでしまい、指定席を頼むときに”上野から”と言ってしまいました。
(^_^;)

画像はFMJ氏が撮影。
ニューリアル改造された485−3000番車
旧485の面影も残ります。
交直両用特急電車で、架線が有れば何処へでもと言う車両、直流直巻電動機に直並列組み合わせ抵抗制御、発電電気ブレーキ(架線には返さず自車の抵抗器で消費させ熱として発散)と言う、電車の教科書の様な構造の車ですが何か乗っていて安心出来ます。
盛岡駅に到着、新幹線からは10分の連絡で第4ランナーは”はつかり”25号。
25号の数字が示す通りやまびこ25号からの接続列車。
国鉄時代からの485系特急車両ですがニューリアル改造(485の3000番台と呼ばれます)され室内は新車なみになっています。
足回り、メカ関係は種車のままでかえって安心出来る物。

接続する列車の遅れで、その乗り換え客を待つため6分遅れで発車、青森までには少しは取り戻せると思っていたのですが結局6分遅れのままでした。
ダイヤに余裕が少なくギリギリのスジを引いているのでしょう。
途中豪快に飛ばしていたのですが・・。
車内販売でお酒を買いFMJさんと乾杯、モーターの唸りとジョイント音が心地よい。(^^)
DDIポケットの圏内になると経過を掲示板に書き込み。

乗り換えです