「あなたにとって宗教とはなんですか? 」

(2002. 5.19現在 ご投稿件数 13件

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問いかけのご投稿

こんなことについて皆さんがどう考えているか知りたいという「問いかけ」がありましたら
是非お知らせ下さい。今月は「問いかけ」がありませんでしたので、goshinからの問いかけです。
  
「あなたにとって宗教とはなんですか?」
 
この問いへのご投稿に付けさせていたgoshinのレスを削除しました。
自分の掴んだものを離すことが出来ずになお人に押しつける・・(T-T)
傲慢さに今頃気づいて恥ずかしくなってます(^^ゞ
どこまでも邪見驕慢悪衆生とわたしを指し示してくれるのがgoshinにとっての宗教でしょうか(^o^?


ご投稿14

宗教は絶望出来ない人間の最後のあがきだ。

name==無宗教者


ご投稿13

宗教とは、「信じること」それはわいて出る「心の泉」みたいなものだと思います。宗教がないと私たちの心はカラカラに渇いてしまうのではないでしょうか。人が何かを信じるということも宗教に含まれると思います。心は何かを信じないと干からびてしまう。だから信じないでおこうと思っても誰もがなにかを信じている。

name==山本 央


ご投稿12

宗教とは内的真理を解き明かすものですよね

name==YusukeFukuda


ご投稿11

宗教とは、日々私達が忘れ、無くしている、生きる為の基本姿勢を矯正又維持していくために必要不可決なものではないでしょうか・・・                 

name==eye mask


ご投稿10

私にとって宗教とは、自分の幸福、そしてそれの、全世界への波及です。

そしてそれは現代は末法、、、という認識を衆生に広める事も含んでます、正法ではなくね。

name==


ご投稿9

_  

私は、宗教って でっかい「共感」のかたまりだと思う。個々の共感が集まってひと つの大きな集合体になっていく・・・。だから一人一人の心に 確実に響かないと生 まれてこないものだと思うし、そこが理屈ではなく感情という所の所以なのではない だろうか、とごしんさんのお話を聞いて感じました。

たまに宗教という安定した巨大な船にぜんぶ身を任せてしまいたくなるけど、結局は 自分の感情を信じて進んでいくのが一番正しいんだろうな〜って思います。そこには 宗教への共感も 詩とか小説とかへの共感もあるだろうし・・・ って、これが一番 難しいんですけどね。。

自分を信じることの難しさ・・・いつの時代でも重大な課題だし 私も 『例に洩れ ず』 なので。(笑)

いつも自分のしていることに疑問ばっかり持っている。それでいいのかー??オマエ はそれでホントにいいのかーーー??のくり返し。。 これも己の戒めのためにはいいのかなぁ〜と思ってみたり。

name=大好きな詩人さん(22才)からのメイルを抜粋させていただきました。ここに掲載させていただいてもいいかとお訊ねしたら、「私はいちおう無宗教だし、仏教のことはほとんど知らない輩が載せていただ いてもいいんでしょうか・・・とちょっとだけ心配してます。。 」とお返事を下さいました。仏教のことをな〜んにも知らないのはgoshinも同じです(^o^)/

「自分を信じることの難しさ」。。を見つめることの出来る詩人さんの目。

だけど「自分を信じ切れない自分がいる」 というのは信じざるを得ない・・「信じなければならない」程度のものは大したものじゃないんじゃないかなぁ。。宗教でも。

「信じざるを得ないもの」そういうものを見つめているのが 詩人の目だと思った・・そんな詩人さんの目を掲載させていただきたかったのです。


ご投稿8

_subject=あなたにとって宗教とは

_message=

アインシュタインは言いました。「やがて宗教は科学と融合するだろう」と。

夫を亡くしてすぐ、いろんな本を読みました。その中で一番心を慰めてくれたのが 「神との対話」(ニール・ドナルド・ウオルシュ)「死ぬ瞬間」と臨死体験(E・キューブラー・ロス) 「臨死体験」(立花隆)でした。

数えきれないほど人の死ぬ間際に立ち会い、人は 死んだらそれで終わりじゃないということの証拠である不思議な体験を数々もって 死後の世界を確信しているロス先生、豊富な科学知識をもって多くの科学者との対談 ドキュメンタリー番組をこなす立花さんの、死後の世界は完全に否定することは できない、という結論。そして神の言葉としか思えないような「対話」・・これは 今までに私の持っていたいろんな宗教の教えの知識のなかでも、もっともわかりやすく 矛盾がなく、完璧な許しを持つ内容でした。いろんな疑問がこれでわかった!と 思いました。

会えない悲しみは消せないけれど、死ぬことへの恐れはなくなり、生きることの意味 を理解した安心感をもって生きていけるようになりました。子どもたちにも私に できる限りの死への準備教育をしてあげたいと思っています。

name=ちっち


ご投稿7

 
subject=宗教は,心のよりどころで良い
  
message=私は,京都の仏教大学を5年で中退し,警察官になった者です.
約10年間勤めましたが、神経症で退職を余儀なくされました.
その後、転職を繰り返し(神経症発作のため)ました。
  
真宗を始め色々な宗教に頼りました.けど、どれもかもが無駄でした.
幸い、お金をぼったくられるなどの被害はありませんでしたが.
現在はほぼ完治し、仕事も家庭も上手く行っています.
  
私は,結論として、宗教と言うものは,
何々教を信心しているから、こうなった。とかは、まやかしだと思います.
  
宗教は,単に,個々人の「心のよりどころ」のみで良いと思いました.
  
宗教に見返りを求めては,絶対,いけない!
  
name=ブ−スカ
  

ご投稿6  があこ

私にとっての宗教とは

 私が鬱のひどいとき浄土真宗の聖典を写すことで
少し心が軽くなりました。
 
 本当のお経の意味はまだ勉強中ですが。これを読むことで
心が軽くなるのは事実です。
 私にとって宗教はアタラクシアと思っています。
 
また看護婦をしていたとき、死を迎える患者さんでも宗教がある方は
死にたいしてとても前向きでした(怪しい新興宗教でも)
 
 死を受容するためにも私は宗教は必要と思ってます。
 もし私に不可避の死が訪れても、宗教さえあれば死の恐怖を
受容できるのではと思ってます。

   


ご投稿5  t-ury

「有限と無限、今と永遠との関係」が宗教ではないでしょうか。
つまり今ここに息をしている有限なわたしが同時に永遠、無限の中に生かされている
それが自覚されなければ死にきれないわたしです。
 

ご投稿4  木村 

「宗教」というと、私は、誰かさんの口癖である次の言葉を思い出します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真の宗教はそれが眞なるゆえに、自然のままでも伝わっていきます。
だから、 求める側も焦る必要ありません。分かるときがくれば必ずわかります。
分から ないときは「分からなくてもいいときです。
分からなくてはならないときには 分かるように自然に出来ています。

ご投稿3  青空

私にとって、宗教とは、人生の生き方、教訓など をさします。主に。 私は、真宗の寺の親戚や祖母に囲まれ育ってきましたから、 昔から宗教というものは、興味がありました。 よく地獄を想像しては、おそれていたものです。 仏教を信仰する人は、亡き仏様に手を合わせ、 祈る。何を?自分が無事にいきられるように。 暮らせるように。願いことのための、宗教が、 おおいことがこの例からもわかります。

なんのために宗教は、あるのでしょう? いろんな宗教をひらいた教祖は、 人間のそこにある苦しみを救うために、 教えを開いた。 「どうしていきるのか」 「死の恐怖」 しかし、教祖が亡くなってからというもの、 教えは、変化し、元来の教えは、あまり残っていない。 いつしか、お金、名誉、死んでからの安心した切符のため、 日々、毎日楽しく暮らせるためだけに存在するようになった。

人は、人生に何を求めるのか。 幸せ。愛。真実の教え。どうして存在するのか。

今の時代の宗教は、にせもので。 本当の宗教とは、自分と、むきあわせ、この世でやるべきことを、 考えられるように、導くものだと思う。

私にとって宗教は、個人の考えをさし、 頼る宗教では、ない。


ご投稿2  天衣有縫

我が師匠の名言:
・ 理論だけがあれば、人が信じるのは哲学;
・ 理論だけでは不十分で、ものを見せれば人が信じるのは科学;
・ 宗教とは、理論と見せるものがあってもだめ、触らせるのだ!
   
 ということで、世間大学宗教学部仏教学科付属実験室におる私に とって、宗教とは、一種の実験で〜す!まあ、実験と言えば、
・ 実験目的: 生命に関するすべての謎を究明する
・ 実験方法: 悟りを求めるための修行
・ 理論根拠: 経典
・ 実験用品: 私の身体
・ 注意事項: 目的から外れないこと;続けること。
・ 備考: 不明点がある場合、実験室の釈迦室長に聞いてください。
      

ご投稿1  t-ury

わたしにとって宗教とは、生死を生き抜く唯一の道です。


 ご投稿をありがとうございました。心より御礼申し上げます。

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参照 葉 「宗教とは」

  
  

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