(8)「○○の前なんだよ」(金子監督?)
あの道の向こうに見えていた建物はこれだったんです。
どうですか、なかなかインパクトの強い現場ではないでしょうか ^^;)
ここは東京都心にありますが、褐色の湯がこんこんと湧く
れっきとした天然温泉、大広間や休憩室もあって
入浴料は1260円だそうです。
ところで、
DVD発売前に金子監督や出演者のコメンタリーで
私はこのシーンのコメントを以下のように予想しました。
(2001年3月18日現在)
「いやー、このシーンって麻布十番温泉の真ん前だったんだよね」
(金子監督)
どうかなぁと、期待はしたのですが
残念ながら、コメンタリーではここで登場する亜季ちゃんの
話題に終止して、温泉の話は出てきませんでした。
(3月25日付記)
ではここで、今回見つけた現場を、地下鉄の駅にあった地図を利用して
確認しておきましょう。冒頭の信号器の交差点、鏡文字のあった黒いビル
それに三田村パパの歩いたルートを地図の上に載せておきます。

さて、今回の現場探しはこれで終わりです。
おつき合いくださってありがとうございました。
DVDのコメンタリーには、そのものズバリでなくても
ヒントになる社名、ビル名などがちりばめられておりました。
最難関の奈良南飛鳥村中学校、イリスの社、融合した林、
救急車に乗るトンネル前などは、依然としてノーヒント状態ですが、
いくつか、解明に近付いたところは増えてきました。
今後もまたロケ現場探しは続けていきますので
よろしくお願いします。m(_ _)m