写真・ビデオ         2001.8.8 作成中

 フィルム写真機
   なるべく小型で広角(できれば28mm)のものを。花を取る場合には30cmぐらいでもピントが合うものを選びます。
ザックに入れるときには、しりもちを付いても写真機が壊れないようにじょうぶなケースに入れます。落とさないためには首からかける紐があると安全です。当然濡らさないようにハイパロンなどのじょうぶな袋で包みます。
  写真の撮影が目的の場合は、一眼レフや三脚を持参することになります。単独行動が主体になるので、コースを外れると浮き石が多く、また万一の事故の場合にも発見されにくいので注意。

 デジタル写真機
   電池の消耗が案外早いので注意を要します。ハガキサイズまでのプリントなら150万画素クラス。A4ぐらいに印刷するなら300万画素。あらかじめ用途を考えておかないとメモリーを有効に使えません。落とさないように、濡らさないように。フィルム写真機と同じです。

 ビデオ
   重くて付属品も多くなりますが、スケールの大きな景色を連続して撮影出来るし音声も録音できるので特に仲間と出掛けるときには価値があります。遠景ではゆっくり動かすのがコツ。バッテリーの消耗に注意します。こまめに電源を消す、山頂やキャンプ地以外ではザックにしまっておくのが良いと思います。破損しないようにアルミなどのじょうぶなケースに収納しましょう。

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