六甲山ハイキング(住吉川・東お多福山)  2003.5.3(土) 晴れ
 2003.5.10作成      写真をみる  五助ダムの説明(648kB)

阪急御影駅 〜 白鶴美術館道 〜 五助ダム 〜 雨ヶ峠 〜 東お多福山 〜 土樋割峠(どびわりとうげ) 〜 東お多福山登山口(阪急バス停 〜 阪急芦屋川駅
 [徒歩行程] 
 阪急御影駅(11:30)→水害記念碑(11:50)→五助ダム(12:30着、12:50発)→雨ヶ峠・最高峰分岐(14:15)→雨ヶ峠→東お多福山→土樋割峠→東お多福山登山口(15:20)  
  
 [コースガイド]
 阪急御影駅からガードをくぐって北へ向かう。白鶴美術館からはずっと右に住吉川右岸を川を眺めて歩く。「住吉道」との表示がある。
 五助ダムの直近までは渦が森方面から車で入ることも可。住吉第二霊園などがある。五助堰堤の上部は土砂が堆積して浅い水の流れには木製の歩道も整備され谷の左岸へ渡る。小さな地の上流に出た地点には水場がある。この辺りは子供も楽しめる。
 ここから1時間ほどで西お多福山への分岐である。最高峰の方へゆくと道が狭くなり急登になって、やがて「左最高峰・右雨ヶ峠」と表示のある分岐に着く。
 雨ヶ峠から東お多福山へは眺望が良く広々とした高原の道が続く。大阪湾がきれいに見える。広々した尾根のあちらこちらに寝転がっている家族連れが多い。子供は元気に走り回っている。頂上の標識から北西方面に下ると土樋割峠。峠からバス亭までは狭い舗装道である。バス停近くの路上駐車の車は、東お多福山にハイキングに来た家族連れの車のようだ。
 本コースよりは逆のコースが楽だが、実は西お多福山から凌雲台経由六甲ケーブル山上駅、というのが予定のコースだった。昨年10月3日にも西お多福山の登りの直前で腿が痙攣してどうにもならなくなって引き返した。今回もほぼ同じところで両方の膝が痙攣して登りがかなり困難になり、東お多福山方面にコースを変更したもの。どうやら筋力を鍛えなおさないとハイキング程度も難しい状態のようである。

END


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