第6日目

例文1(45字)
 変圧器は、受電電圧または配電電圧を構内配電電圧または負荷に適当な電圧に変換するものである。

例文2(58字) 
 力率改善による利益は無効電力の減少により、系統容量の増加、買電費の低下、電力系統の電力損失の減少、電圧の改善がある。

例文3(54字)
 計画1日最大汚水量は、計画年次における年間最大汚水量発生日の発生汚水量であり、主に処理場の施設設計に用いる。

例文4(69字)
 保護協調とは直列遮断器の動作協調をはかり、さらに保護しようとする導体及び機器の熱的、機械的耐量を考慮しながら保護器の整定をすることである。

例文5(52字) 
 高度処理とは、通常の有機物除去を主とした二次処理で得られる処理水質以上の水質を得る目的で行う処理をいう。

例文6(68字)
 低圧回路に使用される機械的開閉装置には遮断器、接触器、ヒューズなどがあり、これらは主として開閉できる電流の大きさの限度によって区別される。

文例7(63字)
 管内を充満して流れている水の速度が急激に変化すると、水圧が激しい変化を生じる。この現象を水撃作用(ウォーターハンマー)という。

文例8(61字)
 配水池の有効容量は、給水区域の計画一日最大給水量の12時間分を標準とし、消火用水として加算すべき水量をこれに加えて定める。

例文9(65字)
 電動機などの外箱は、電気回路と誤って接触しても危険な対地電圧を生じないように接地する。これらの保護接地抵抗はなるべく低い方がよい。

例文10(63字)
 接地系では地絡事故の時、事故点に流れる電流が非接地系に比べて大きいので、多くの場合簡単な過電流保護装置で地絡電流を遮断できる。


第7日目

例文1(67字) 
 非接地系では事故フィーダを地絡継電器で検出することはできる。しかし、ケーブルこう長の長い系統では静電容量が多いので検出感度が低下する。

例文2(67字)
 中性相あるいは接地相を開くような保護器を設けてはならない。ただし、すべての回路を同時に開路する場合はほかへの影響がないので使用できる。

例文3(75字)
 回路に短絡事故が発生すると、事故瞬時の電流には直流分が含まれる。この直流分は電圧と電流の位相関係が短絡瞬時に変化し、非対称となるため生ずるものである。

例文4(90字)
 計画時間最大汚水量は、計画1日最大汚水量発生日におけるピーク時1時間汚水量の24時間換算値(m3/日)であり、管きょ、ポンプ場、処理場内のポンプの施設、導水管きょなどの設計に用いる。

例文5(77字)
汚水ポンプの流量制御とは、ポンプますの水位による目標吐き出し量を、水位目標ー吐き出し量関数曲線及び水位変化補正率から求め、吐き出し量を制御する方式である。

例文6(84字)
 標準活性汚泥法における反応タンクのHRT(水理学的滞留時間)は6〜8時間が標準とされている。HRTは計画下水量に対して定められる。したがって、返送汚泥量は考慮されない。

例文7(84字)
 キャビテーションとは、水が低圧になると水中の溶存空気が分離、さらに飽和蒸気圧(絶対圧力)以下になると、水が気化することにより水蒸気泡で満たされた空洞を生ずる現象を言う。

例文8(85字)
 水運用システムは貯水施設、取水施設、浄水施設、送配水施設等の情報や需要予測のデータに基づいて適切な水量配分を行うために、施設の総合的な運用管理を行うことを目的としている。

例文9(92字)
 多くの処理場では最初沈殿池に余剰汚泥を投入、混合して重力濃縮タンクで濃縮を行っているが、重力濃縮しにくい余剰汚泥等は遠心濃縮機や浮上濃縮タンクなどで機械濃縮するケースが増加しつつある。

例文10(75字)
 LANで使用する標準的なプロトコルとして普及しているものは、アメリカ国防総省が中心となって開発したTCP/IPと、ゼロックス社が開発したXNSがある。

例文11(111字)
 重回帰分析とは、目的変数Yの値を最も良く推定または予測するために、p個の説明変数Xiの一次線形結合を求める手法で、n組のデータに対し、重回帰モデルを想定し、残差(誤差)Ejに最少二乗法を適用して重回帰式を求めるものである。


第8日目

例文1(112字)
 嫌気性消化は嫌気的状態に保たれた汚泥消化タンク内で、有機物を嫌気性微生物の働きで低分子化、液化、及びガス化する。この結果汚泥量の減少と質の安定化、また衛生面の安全化が図れる。このため消化汚泥はケーキ状で最終処分が可能である。

例文2(117字)
 一般に最初沈殿池では下水中の有機物を主体とする比重の大きいSSを沈殿分離するのに対して最終沈殿池では、微生物フロックを主体とする比重が小さいSSを沈殿分離する。最初沈殿池の滞留時間は1.5時間、最終沈殿池の滞留時間は4時間程度である。

例文3(120字)
 配電盤とは監視制御用機器(計器、開閉器、継電器、調整器など)及び主回路機器(遮断器、断路器など)のいずれか、または複数を構造物にとりつけ、あるいは収容し、配線して、電気系統あるいは機器の監視、制御及び保護に最も有効な形にまとめたものである。

例文4(123字)
 沈砂池は一般に下水中の無機物及び粗い浮遊物を除去して放流水域の汚染や土砂の堆積を防止し、また、ポンプ及び処理施設の磨耗や閉そくを防ぎ、処理作業の円滑化を図るためのものである。沈砂池の平均流速は0.3m/秒とし、滞留時間は30〜60秒を標準とする。

例文5(116字)
 短絡後数サイクルの間は、電動機自身とそれに直結された負荷の回転エネルギーにより電動機は発電機として働き、自身の過渡リアクタンスに反比例した短絡電流を供給する。これが電動機の発電作用あるいは電動機の寄与電流といわれているものである。


例文6(124字)
 不連続点塩素処理とは、水中にアンモニア性窒素を含み、クロラミンを生じる場合に、遊離残留塩素によって消毒を行う方法をいう。不連続点を超えて遊離残留塩素を検出するように塩素を注入すれば、遊離塩素は殺菌力が十分強いため、消毒効果を十分あげることができる。

例文7(161字) 
汚泥濃縮は、濃縮の方法によって重力濃縮、遠心濃縮及び浮上濃縮の3種類に大別できる。このうち、重力濃縮は、従来、維持管理が比較的容易な施設と言われてきたが、近年、汚泥性状の変化等様々な要因により四季を通して安定した濃縮を行うことが難しくなっている。特に水温の上昇する夏季には汚泥が腐敗しやすいため、他の施設に比べ濃縮しにくい。


第9日目

例文1(127字)
 凝集作用の原理から、アルミニウム塩は水中のアルカリ分(アルカリ度で示される)と反応し、これを消費するので、元来アルカリ度の低い原水や多量の凝集剤を使用する高濁度の場合は、不足するアルカリ分を補給して、アルカリ度、PH値を調整し十分な凝集効果を発揮させる。

例文2(126字)
 水道水は、病原生物に汚染されず衛生的に安全であることが重要である。消毒方法としては、水道法施工規則により給水栓水で保持すべき残留塩素量を規定し、また、厚生省通知によって「水の消毒は塩素によるものとする」としているので塩素剤以外の使用は認められていない。

例文3(171字)
 計器用変成器は、その使用目的によって計器用と継電器用に大別され、それぞれの特徴を異にしている。前者は計器と組み合わせ電気的諸量を正確に測定、記録することを任務としているが、後者は精度はともかく、故障時において継電器と組み合わせ、確実に検出除去するものでなければならない。一般には取引用電力量計量の場合を除いて、計器用は継電器用と共用している。

例文4(219字) 
 赤水とは給水栓における着色障害を総称して言う。鉄管類の錆に起因するものが多く次にマンガン類による黒水が多い。亜鉛メッキ鋼管では亜鉛溶出による白濁とこれに続く赤水も多い。原因は原水水質または浄水処理に起因する水の腐食性によるものと、配給水管理によるものとがある。配給水管理に起因するものでは径年管や管径増大、管末での管内の錆によるものや、消火栓使用、断水、配水管工事、系統切替のためのバルブ操作に伴う流速、流向の急激な変化に伴うものがある。

例文5(219字)
 ネットワークを物理的、論理的に拡張する道具としてリピータ、ブリッジ、ルータがある。リピータとは伝送信号の再生中継を行うもので、物理層の制限の範囲でLANの距離を延長したり、接続システム数を増加させるための装置である。ブリッジは電気的再生を行うと同時にそのパケットを通過すべきか否かを判断しフィルタリングを行う。ルータは必要なパケットだけを最適な道筋を決定して通過させる。さらにゲートウェイはプロトコルの全く異なるネットワーク間を結合する。

例文6(270字)
 塩素は水に溶解すると、水と反応して次亜塩素酸(HClO)と塩酸になり、次亜塩素酸は、その一部が次亜塩素酸イオン(ClO−)と水素イオンとに解離する。この反応は可逆的であり、水のph値や水温によって変化する。次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンとを遊離塩素または遊離残留塩素という。一方水中にアンモニア化合物があると、塩素はこれと反応してクロラミンを生じる。クロラミンは、水のph値によってものクロラミン(NH2Cl)、ジクロラミン(NHCl2)及びトリクロラミン(NCl3)となる。モノクロラミンとジクロラミンとを結合塩素または結合残留塩素という。

例文7(261字)
 水道の凝集剤としては、水道用硫酸アルミニウム、水道用ポリ塩化アルミニウムのアルミニウム塩が用いられる。アルミニウム塩を水に加えると容易に加水分解して、正に荷電したアルミニウムヒドロキソ錯体を生じる。一方、水中の濁質コロイドは、その表面が負に荷電しているので、相互に反発し合い沈殿しにくい状態にあるが、この荷電をアルミニウムヒドロキソ錯体の正荷電によって中和すれば、反発力は減じる。このような状態の微粒子が互いに近づくと、集合して大きくなり、同時に水に懸濁する無機物、有機物、細菌、生物等も包み込み、フロックとして成長する。



第10日目
(下記テーマに限らず、好きなテーマで文章を作成してみる。下書きを作らない。考えながら画面だけを眺めて思いつくままに入力してみる。)

テーマ1 変圧器とはなにか
テーマ2 力率改善の効果についてのべよ
テーマ3 計画1日最大汚水量とはなにか
テーマ4 保護協調とはなにか
テーマ5 高度処理とはなにか

テーマ6 嫌気性消化についてのべよ
テーマ7 下水の沈殿池についてのべよ
テーマ8 汚泥濃縮についてのべよ
テーマ9 水道の凝集剤についてのべよ
テーマ10 汚水ポンプの流量制御についてのべよ
 
テーマ11 あなたの通勤経路
テーマ12 最近の話題から。
      [テーマ例]
       米大統領選挙
       いわゆる17才の問題について
       シドニーオリンピック
       省庁再編成
       財政再建
       地球温暖化について
       原子力発電について       
テーマ13 最近のあなたの旅行の印象
テーマ14 携帯電話の使い方
テーマ15 ワイドテレビについて

テーマ16 最近見たテレビ番組について
テーマ17 好きな車とその理由について
テーマ18 好きな食べ物について
テーマ19 得意なカラオケ上位10曲(以上)
テーマ20 今年のプロ野球の優勝チーム名予測とその理由(セパいずれか)

テーマ21 環境問題について(あなたのできること)
テーマ22 健康維持の方法
テーマ23 お金を貯める方法
テーマ24 いい女(男)とはどんな女(男)か
テーマ25 仕事のどこがおもしろいか(興味)

テーマ26 10年後に実現すると思われる技術について
テーマ27 仕事の後、または休日やりたいこと
テーマ28 最近読んだ書籍名と感想
テーマ29 好きな町(場所)とその理由
テーマ30 1000万円もらったら何に使うか

END