2008・9・30

木造住宅の耐震補強のポイントと実務講習会

          岡崎市商工会議所にて開催

 (1) 木造住宅の耐震改修のポイント及び考え方
     と流れ(90分) の講師を勤めました。

 

 
       
       
 

建築史研究会OB会開催 2008・9・13
八丁堀 
「如月」

7年ぶりのOB会。7年という時間は厳格に過ぎました。今回は45年卒も参加。40年のタイムスリップです。

 
 

来年は名古屋で開催と決まりました。
幹事役を命令され、今から頭を痛めています。

左から2人目が「山本理顕」さん。
女性は同期の「大場ちゃん」。何年ぶりの再会か分かりません。

 
       
       
 

1F事務所、2〜3F自宅の玄関口にある
「エゴノキ」。
白いかわいい花が満開になりました。 2008・5・9

     

 

 

 

NAGOYA学生街プランコンテスト2007

2007年9月24日

名古屋大学経済学部カンファレンスホール

学生たちのまちづくりプランコンテストの審査員として参加しました

 

 

 

奥蓼科温泉郷 明治の湯

2007・6

現代建築研究所OB

 

 

 

 

同上 テニス

 

 

 

日大理工建築学科昭和44年卒OB

2008・2・23〜24 箱根湯本

 

 

山本理顕芸術院賞受賞記念パーティ

平成13年6月23日(土)駿河台山の上ホテル

日大理工学部建築学科建築史研究会OB 

 山本理顕さんは建築史研究会の1年先輩で、研究会のチーフ。 秋の建築展に向け、一丸となって研究テーマ”空間”について議論とディスプレに取り組みました。理顕さん主導の和辻哲郎「風土」読書会は、今で言うカルチャーショックでした。難解でしたが、理顕さんの解説になんとか読破し、論理性の大切さを学びました。プレゼンについても出来ない理由より、どうしたらできるかを考えさせられました。
 当時、授業より研究会活動にエネルギーを注ぎ、小林文二教授、近江栄助教授、黒沢隆院生等新鮮な影響を受けました。学生組織の研究会活動は私の貴重な財産です。そのときやり残したテーマに「江戸期の長屋を入り口としたコミュニティ論」は今、取り組んでいる歴史的まちなみを活用したまちづくり「美濃路まちづくり推進協議会」に続いています。