HV400外観写真
構成は、本体、プローブ、PC、LCD2台、ボード、ケーブル、からなります。
プローブは、本体と結合され、レーザ光を出射し、反射光を受光します。出射ビーム数は1本か2本です。プローブの構成に関してはその計上などを含め、打ち合わさせていただきます。
1つの本体から、2つのプローブを取り付けることも可能です。
本体はフロントパネルより、プローブとつながっています。(図はデモ用のためのプローブで、金属管を短くしてあります。通常は2m長さが標準です)。フロンパネル上には2段の7セグLEDがあります。これらはリアルタイムで変位量または速度を示します。上段が”SIGNAL”データを出力し、下段は”REFERENCE”データを示します。また5つのBNCがあり、左より、測定開始信号入力、記録開始信号入力、リセット信号入力、”SIGNAL”データのアナログ出力、”REFERENCE”データのアナログ出力、です。その横にコネクタがあり、リアルモードでのデジタルデータを24ビットパラレル出力します。
PCは、本体に対して命令を送り、データを収集、記録します。操作、データ表示、データ解析などは、2台のLCD上に示されます。
また、PCは複数台の本体を制御することができます。
断りなく、概観、構成、使用PC、及び、ソフトの改良の結果、スペックの変動があります。
”光で物理量を高精度に計測”
お問い合わせ、ご質問は下記までお願いします。
株式会社フォトンプローブ 代表取締役 理学博士 平野雅夫
TEL 048−538−3993 本社
電子メール photonprobe@asahinet.jp
注意;2020年5月より、本社を移転しています。
旧本社の電話番号は使用できません