☆☆ 近代街路樹発祥の地 ☆☆


......... 近代街路樹発祥の地は横浜です。.........

JR関内駅北口を降りて,
右に曲がると碑が立っています。

近づいてみると
「近代街路樹発祥の地」と書いてあります。




街路樹の木陰で
靴磨きのおばさんが仕事をしていました。
お話をすると,温厚な,品のいい話しかたが印象的でした。







馬車道の街路樹

1867,LOCATION OF THE FIRST MODERN TREE-LINED STREET IN JAPAN

 街路樹は,近代に入ってから,人口過密な都市の景観的魅力を向上させる為に 発達したものであり,参道並木,街道並木など,いわゆる地方並木とは区別されている。 日本における街路樹は,明治以後,欧米都市の影響を受け,樹種の選択,植栽手入法の改良など によって,著しく進歩,普及した。

 1867年(慶応3年)開港場横浜の馬車道では,各々の商店が競って柳と松を連植した。 これが日本の近代的な街路樹の先駆となった。 1872年(明治5年)になって,馬車道に日本最初のガス灯が 点灯されると,この街路樹はさらに美しく映え,夜の涼を楽しむ人々で賑わった。

1979年6月2日 建立
開港120周年記念




ところで皆さんの住んでいらっしゃる街の街路樹は何ですか。

僕の家の近くに中学校があります。
学校の前の道路の街路樹は
「半纏木(ハンテンボク)」といいます。



遠目には「いちょう」に似ていますが,
葉っぱが印半纏に似ているので半纏木というのだそうです。

軍配木ともいうそうです。
そういえばお相撲さんの軍配にも似ています。

ハンテンボク
すなわち ゆりの木

北アメリカ原産
庭園や街路樹に使われます。


市役所に聞きましたら,大変強い木なのだそうです。

四谷駅から迎賓館に向かう道路の並木道も半天木だそうですが
まだ確かめてはいません。

                       
  • 夏は木陰を作り,                  
  • 秋は枯葉が風情をそそり                  
  • 冬は太陽の影を長く落とし                  
  • 春は息吹を感じさせてくれます。


東京の街路樹では「イチョウ」が有名ですね。


地下鉄大江戸線の終点「光が丘」のイチョウも見事です。
1907年(明治40年)都庁前の街路樹
40センチメートルの 成木を移植したものです。
樹齢100年以上もあり,
現存する街路樹としては珍しい長寿なのだそうです。


仙台では,駅前通りの「けやき」が
杜の都を象徴するかのように立派です。

街路樹めぐりが出来たら
きっと面白いことに違いありません。

忙しく,固い生活に閉ざされたわれわれにとって
街路樹は,
心に安らぎを与えてくれる憩いの友なのです。
今日も半纏木に声をかけながら駅に向かいます。


街路樹に関して大変立派なウェブサイトがあります。
リンクのお許しを得てありますので
どうぞ,「街路樹のページ」へいらしてください。