3年 化学TB実験

【実験題目】ろうにアタック

【実験日】    年   月    日    曜日    校時  

【実験者氏名】   年   組   番   班(                     )

【協同実験者】(         )(         )(         )(         )

【目的】ろうを用いて、物質を分析する方法を知る。

【準備】ろうそく、試験管、バーナー、試験管ばさみ、灯油、アルミホイル

【方法】

[まず素手で]

1、ろうそくを、素手だけで(補助的な器具、薬品をいっさい使わずに)わかることを記す。《「油っぽい」ものは分子からできている(油は分子、粉はイオン)。やわらかい固体でにおいがあまりしないものは、分子が大きいことを意味している。》

[火責め]

2.ろうそくを試験管にいれて、慎重に加熱しつづける。状態の変化、色の変化など様子の変化を観察する。《分子は熱に弱く熱分解する。》

[水責め]

3.試験管に10mlの水と灯油を別々にとり、その中に、ろうそくのかけらを入れて、様子を観察する。

4.ろうの入った試験管をそれぞれ、変化がわかるまで短時間加熱し、その様子を観察する。

《水に対して「と(融)けるが、と(溶)けない。》

試験管に固着したろうは少量の灯油を入れて、あたためて溶かし、アルミホイルで作ったバットに回収する。

【結果】

1.素手で、ろうそくの特徴(色、におい、手触り、味、固さなどなど)

 

 

2、ろうを加熱中の様子

 

 

3.水                               灯油

 

 

4.加熱中の様子

   水                               灯油

 

 

【考察】

 ろうは(分子、イオン、金属)のどれからできていると考えられるか。

 

 加熱によって変わるろうの性質にはどのようなものがあるか。

 

 有機溶媒(溶剤)とは何かについて調べよ。

 

【感想】

 

 【実験で疑問に思ったこと】