1年理科 気体を発生させて気体の性質を調べる3 アンモニア(色変わり噴水)

  1年    組    番 氏名(                             )

実験日        年    月    日    曜日    校時

アンモニアや塩化水素はものすごく水に溶け、そのとき、フラスコの中の圧力が下がるので、フラスコの中に水を吹き上げて、噴水を作ることができる。吹き上げる水に酸性、アルカリ性で色が変わる指示薬を加えておくと、色変わり噴水ができる。

準備 丸底フラスコ、水槽 、ゴム栓付きガラス管(ゴム栓+駒込ピペット)、スタンド

アンモニア、塩酸、BTB液、赤キャベツ液、フェノールフタレイン液

試験管、塩化アンモニウム、水酸化ナトリウム、精製水

方法

1 アンモニア発生装置から乾いた丸底フラスコにアンモニアを上方置換で捕集する。

2 丸底フラスコにゴム栓付きガラス管を取り付ける。

3 あらかじめ用意してある水槽から指示薬(BTB液・赤キャベツ液、フェノールフタレイン液)入り水溶液をビーカーに移しかえる。

4 さかさまにした丸底フラスコのガラス管を、ビーカーの液につける。

5 丸底フラスコ内の様子の変化をみる。

結果

 

実験からわかったこと

アンモニアは水によく(          )。色           におい

アンモニアは水に溶けると(          性)を示す。

感想