1年理科 実験6 物質によってどのようにあたたまり方がちがうか調べる

  1年     組     番 氏名(                                 )

実験日        年     月     日     曜日     校時

実験の予習

 同じ質量でも、物質の種類が違えば、同じ温度変化にともなって

出入りする(熱量は        )

物質1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量を、その物質の(       )という。

(        )の大きい物質は、あたたまり(      )、さめ(       )性質を持つ。

準備 ナット3個を糸でくくったもの(2)、フォームポリスチレンのコップ(2)

    温度計(2) 水40g(40cm3)、エタノール40g(51cm3)、三脚、

    金網、加熱器具、ビーカー、ガラス棒(2)、木の小片(2)、バットなど

方法

1 フォームポリスチレンのコップに、水とエタノールを40gずつ入れる。このときの水とエタノールの温

 度をはかる。

2 ビーカーに水を入れナット2組を入れて、沸騰したら、火を消す。

3 ナットをそれぞれ、水とエタノールに入れ、ガラス棒でかき回しながら、もっとも高くなる温度をはか

 る。

4 水とエタノールの上がった温度を比べる。

結果 下の表に水とエタノールの温度変化を記録する。

 

実験からわかったこと

エタノールの温度上昇は、同じ質量の水と比べて、ずっと(         )。

冷やされたナットを使って温度を下げると(            )の方が低い温度になる。

水の比熱は、(           )。水は(          )やすく、(       )にくい。

感想