爪の病気のこと
| 右手の薬指が殆ど剥がれてしまっているところ(左写真)。左手(右の写真)は親指と中指、薬指が半分以上剥がれ皮膚から浮いて白っぽくなっています。中指の爪中央の黒い点は内出血の跡です。 僕の演奏法は、スケールやアルペジオも人差指一本かpiのフィゲタが基本で、和音を弾かなければならない時だけmかchを加えて(アルアイレのみ)弾くのが今の演奏スタイルです。 |
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| 別にHP上でオープンするようなことではないのかもしれません。が、僕にとって人生を左右したかもしれない病気・・それが皮膚病による爪の剥離です。医者の診断は尋常性乾癬という皮膚病で自己免疫性疾患という難しい名前がついています。発病したのは大学卒業して1年目ぐらいだったか・・右手の中指の爪が剥がれ始め23歳で初めてギターコンクールに出場した時もpiaの3本で弾きました。その当時はいずれ治るだろうという思いがあったのですが24歳で結婚し子供が生まれ爪の病気が原因で思うようにギターが弾けず気づいた時には、プロギタリストとしてやっていく夢はいつしか消えていました。中指が治らないばかりか薬指、親指と他の爪もどんどん剥がれていったからです。その後、全ての爪を切ってピアノに本格的に打ち込んだ時期もありましたが平成5年頃からpia3本でギターを再開しました。皮膚科を転々としながら未だに病院通いが続いていますが一向によくなる兆しが見えません。ひょっとしたらストレスが原因しているのかもしれません。いつか会社を辞めのんびりギター三昧を送れる日々が来たら嘘の様に爪が治ってしまう・・そんな夢を抱いている今日この頃です。 近頃ではこんな風に考えています。 自分ぐらいの技量では到底プロとして食べていけないし、家族を養っていかなければならなかったから、きっと神様が僕に爪が剥がれる病気を与えられたのかもしれないと・・・でもインターネットのお陰でプロギタリストとしての人生よりも多分多くの人に自分の演奏を聴いてもらうことが出来るようになったのではないかと・・でも、せめてpia3本ぐらいはまともに使えるように治って欲しい。それが今の僕の切なる願いです。 |