【 2000年2月15日〜2月20日:5泊6日 】
セブ及びマニラと日本の間には時差が−1時間。PR435 9:55分出発のフィリピン航空では水平飛行になるとすぐに昼食。約5時間でセブに到着。
セブ国際空港では到着ロビーで、ペソの両替が出来ます。(1ペソ=3.3円)2人で2万円両替してみました。バッゲッジのタグのチェックはロビーを出てから係員がいる場合があります。ロビーを出て右側へ行くとDiscovery Toursのスタッフがネームボードを持って出迎えてくれます。フェリーのチケットと、帰りの航空券を渡されます。
フェリー乗り場までは車で約30分。到着すると、ポーター(ゼッケンをつけた緑のシャツを着ています。)が荷物をまず、カウンター(下記写真左側)まで運んでくれます。
荷物を預ける前に、右側のカウンターで、フェリーのチケットを出し、座席の指定をしてもらいます。
◎ ダイビング器材や、大きな荷物などは荷役料が25ペソ。15kgより超過料金がかかり、1kgあたり7ペソ。
同じポーターが、フェリーまで運んでくれるのでチップを渡します。ダイビングバッグ1つにつき50ペソ程度。
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◎ お土産屋や、軽食店がならんでます。(ダンキンドーナツなどなど。)セブらしいお土産を買うなら、ここで買っておいた方がよいかも。>
出発の30分くらい前になったら、荷物を預けたカウンターの反対側の階段をあがります。そこが乗船口になっています。2階にも飲食店等はあるので、早めにあがっても時間はつぶせます。
フェリーの中にはバーカウンターがあり、飲みものやスナック(サンドイッチ、カップラーメンなど)を販売しています。平均2時間弱で到着しますが遅延すると2時間50分くらいかかります。(海上の状態によります。)到着時には、青色のシャツを着たポーターが乗ってきます。荷物を持っておろして出迎えの車まで運んでくれます。チップは荷物一個につき50ペソくらいです。
ドマゲッティの港には、ダイブインウサの黒沢さんがネームボードを持って待っていてくれます。