大歩危 小歩危 

大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は2億年もの時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩(けっしょうへんがん)が削られてできた渓谷です。
この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として有名です。そこで、「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」、「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」と呼ばれるようになりました。
日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は、ラフティングの名所としても全国的に知られています



所在地
: 徳島県三好郡山城町(徳島自動車道 井川池田ICよりひたすら国道32号を南に下り車で約30分。)
料金: 駐車場無料。
観光遊覧船乗船料大人1,050円小人525円。
問い合わせ: 0883(86)2432(山城町役場産業経済課・山城町観光協会)
0883(84)1211(大歩危峡観光遊覧船)


こちら観光船に乗り場です。大人一人1050円です。1000円から騰がってました


岩の言い伝えが書いてあります。本当に??詳しく読んでいません。



上流は(大歩危)右上から左下に線があり、下流になると(小歩危)右下から左上に線がかわる!!
不思議な自然の様子です!!写真でわかるかな??


目印は船下りと書いてあります。すぐに分かるかと。結構平日でも観光客は来るので出そうです。
秋の紅葉もよいとおしゃってました船頭さんが!!


ホームページ 詳しくはここで!  


小便岩(小便小僧)

住所 徳島県三好市池田町松尾
JR阿波池田駅→四国交通バス祖谷渓経由かずら橋方面行きで55分、バス停:祖谷温泉前下車、徒歩10分
祖谷街道の難所の一つ、急カーブの七曲[ななまがり]にある。渓谷に突き出た大きな岩の上に小便小僧の像が立つ

ついでによってみました。すごいとこに立ってます。