燈花会
なら燈花会(ならとうかえ)は、1999年から毎年8月上旬(10日間)に、奈良市内(奈良公園一帯)で開催される燈花と呼ばれるろうそくを使用した行事。燈花とは、灯心の先に形成される花の形をしたろうの塊のことで、仏教においてこれを縁起の良いものとすることに由来して「燈花会」と命名されている期間中は世界遺産に囲まれた奈良公園一面にろうそくを並べ、幻想的かつ神秘的な雰囲気が演出され、奈良における夏の風物詩として定着している。
場所 奈良公園
アクセス 近鉄近鉄奈良駅より東へ徒歩5〜15分。
JR西日本奈良駅より三条通りを東へ徒歩15〜30分。
奈良交通市内循環バス外回り「氷室神社・国立博物館」・「大仏殿春日大社前」下車。
期間 8月上旬 10日間
見学無料
燈花会です。幻想的な空間を醸しだしています。夏のたった10日間だけ開催します。今年は8月5日から14日までした(H20年)
大変か数の人と光が幻想的に照らしています。今年は手塚治の火の鳥をかたどったものがありました右です。(見にくいですが)
ハートマークなんてありました。ロマンチィックですね。 一客一燈と協力金(500円/一燈)で限られたところで置けます。
恋人同士でいかがでしょうか??
燈花会へのリンク
2009年の様子