よしぎう
死ぬほど腹減ってる時はどうすべきか
額の肉マークが白くなってしまうほど腹が減っている時、あなたはどのような行動をとりますか?
・つゆだくでねぎだくの並とご飯を注文する
この技は非常に有名ですね。並から肉を単品ご飯の上に乗せかえるのです。
これにより、つゆ抜きの並とつゆだけの並が出来上がります。
後は生姜を山ほど乗せて食うだけです。
牛丼値下げ後も有効で、今ならわずか410円(値下以前は530円)で満腹です。
・並を2杯注文する
この方法だと牛丼の品質を落さずに腹いっぱい食えます。
2杯ともマニュアル通りの並である上、1杯完食してから次の1杯を
注文できるので、常に出来立てを味わえます。
以前は800円ものお布施を強いられましたが、現在では560円で可能となりました。
牛丼値下げの恩恵をもっとも受けられる技といえます。
・特盛とご飯を注文する
「並とご飯」技の豪華版です。特盛から肉を半分だけ単品ご飯の上に乗せかえます。
頭が並な大盛と、つゆ抜きの並が出来上がります。
「並2杯」と比べ肉の量が同じで、ご飯が少し多くなります。
しかし、特盛単体の時点で540円と並2杯技と20円しか違わない上にご飯130円が加わり
670円となってしまう現在では、この技の利用価値はなくなったと言ってよいでしょう
(以前は730円で並2杯より70円安かった)
・牛鮭定食とご飯を注文する
おかずが2品あるので、それぞれでご飯を1杯ずつ食べてしまおうという作戦です。
さらにみそ汁も付くので、いい感じです。
もちろん、定食のご飯を食べ終えてから「ご飯おかわり」する堅実な手もOKです
ただし極度に腹が減っている状態で冷静に鮭の骨を除けられるかが問題です。
値下げの影響は全くなく、620円となります。
割とお得なのですが、並2杯のご威光には敵わないようです。