-------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:05月31日(月)19時27分20秒  鷺沼駅氏へ。私もおおぞら氏と同様の考えです。 幾寅の券:  おおぞら氏と同様の券を私も持っています。小児断線入り・○簡幾寅駅発行の 入場券と金山ゆきを台紙付きでセット販売していました。鷺沼駅氏の話を聞き、 「あの券か?」と感じました。  「現地購入」だそうですが、実際に、ショップでばら売りされているのを見たことがあ ります。 西庶路の券:  根室本線の小駅は、昭和61年秋(140円券)に大幅に無人化されましたが、 その前(130円券時代)にも、散発的な無人化が2〜3回あったと思います。西庶路 は後者ではないかと思いますが・・・。  ただし、天北線沼川のように、入場券販売が復活した駅なのかも知れませんね。 石狩沼田の券  昭和63年3月終盤には、販売自体がありませんでした。駅で「簡易委託だから」と 明言しました。販売したとすれば、その後でしょう。 日付について:  私は無頓着ですが、廃線ラッシュの頃、窓口には当日と最終日のダッチングを置いていま した。これを最終日券とするかは、人それぞれでしょう。補充券についても、同様です。  この他、中富良野、清里町、川湯温泉、上幌向、千軒についてご存知であれば、ご教示願 います。 -------------------------------------------------------------------------------- 質問攻めで失礼します 投稿者:おおぞら  投稿日:05月31日(月)15時10分30秒  鷺沼駅殿   まず決して貴方の情報に難癖をつけるつもりが無いこと、我が認識の再確認の意味で色々  質問を投げかけていることをご理解下さい。温故知新と言いますか、私自身が誤認していた  可能性もあるので…、どうぞ宜しくご指導お願いします。  1.増毛の乗車券類   これらは全てJR券と言う訳ですね?  2.大楽毛入場券   平成元年では簡易委託券の初期ですね。  3.国鉄140円券の入場券   幾寅の○簡入場券は61.-1.-1に寅年記念として、乙片付きの乗車券と同時に出たものでは  ありませんか?   また140円券は昭和60年4月20日運賃改定以降に出ているので、又西庶路は昭和60  年4月から簡易委託ですので、昭和59年12月には貴方が仰る双方の入場券出ていないです。  正確な日付はいつですか?  4.上砂川   「ありません」とお答え頂いたのは「未収集」の意味でしょうか、それとも当時設備が無い  ことを確認されたのですか?  5.石狩沼田   当時の趣味誌の記事、再確認しておきます。  6.豊沼   乗車駅証明書発行機は国鉄時代に無人化された当時からありませんでしたか?  7.ニセコ駅入場券の変遷について   初期の直営仕様はともかく、2度目の直営券はいつ頃出ましたか?私は昭和64年1月に  簡易委託券を入手、以後平成4年以降現在までは簡易委託券だった筈ですが。   平成元年〜平成3年の間に直営券が再登場したのでしょうか?  8.深名線の補片など   事前申込みすれば補充券類は購入出来ましたが、これは最終日当日は一切発券業務をしてい  ないことを指摘したのです。即ち事前に申し込んだ人に渡された切符は前日までに作成された  「前付け最終日」の切符であり、果たしてこれを本物と呼ぶべきか否か、という論点に達する  のです。因みに私は否定派(事実上の最終日を入れるべき)ですが、これは収集家各人の価値  観次第でしょうね。   今まで私が流した情報にあまり反応が無かったのですが、久し振りに議論を交わすことの出  来る方が登場して嬉しい(心強い)です。そう言えば最近雑餉隈氏は登場しませんが、どうさ  れてるのか…  -------------------------------------------------------------------------------- 増毛の件 他 投稿者:鷺沼駅  投稿日:05月31日(月)09時10分48秒 増毛駅で発売していた切符の追加(所有していますので間違い有りません) 片/舎熊180 礼受220 留萠300 深川1220 旭川1800 札幌2100  特定特急券 深川→札幌1200   学定期/常備 礼受 舎熊 留萠 このほか、石狩沼田行きも有ったと思います。 全て A留萠駅発行 表記です。  国鉄時代簡易委託駅追加  留萠本線 藤山              参考/深名線 上多度志 宇摩 沼牛 幌加内 大楽毛駅 簡委委託入場券/ 1.1.14 No.0281番でした。 参考まで/ 国鉄140円時代に 59.12.1 簡易委託化の 幾寅 西庶路(130円は併用券)で       入場券が出ています。  白券/大小券。 上砂川  簡易委託入場券 有りません。 石狩沼田 昭和63年から入場券有ります。  このほか、63.10  元年4月の入場券も      所有しています。 現地で購入。      乗車券は、平成元年4月で直営券を確認しています。      口座は、現在より多数有りました。 豊沼   無人化 1ヶ月後位に行っていますが、簡易委託はやっていませんでした。      乗車証明書発行機が設備されていたので、やっていないかと思うのですが。      同時に運転も無人化されています。  参考 北海道の入場券の変遷の有る全駅(140円券/セット発売除く)    初期大小券発売駅(断線付)    栗山 奈井江 占冠 様似 幾寅 蘭越 ニセコ(大小→大専→大小→大専) 厚床    浜小清水 北浜 鵡川     初期大人専用券発売駅(大人専用)    山部(切換時 大人専用/大小券併売 この為日付の重複有り) 深名線 補充券で最終日に実券が売り切れた駅 朱鞠内 補充片道券。     それ以外は最終日に、補片〜団体券まで駅で発売しています。     私が現地で購入しています。     但し、団体券等は事前の日に申し込んで、当日受け取りました。     朱鞠内駅は、事前に封筒等を置いてきた人は、補片も最終日日付で購入できました。 改版時0001番の券 多数の駅では無いかもしれませんが、結構確認しています。          尚、改版券は大抵 活字組みが変わっていますので、偽日付はすぐ判ります。 女満別駅   キヨスクは、改築後も有りました。        現在の改札出口に向かって見て左側です。        窓口とは、改札に向かって見て右側に小さなサッシの窓がある部屋があり、        そこに人が来てました。(記憶が定かでないので確認しておきます。)        図書館等での町関係での取り扱いは有りません。   私は、最終日券等を取り扱う業者は利用しません。 自分で購入した情報のみ載せています。 間違いが有りましたら、ご指摘をお願いいたします。   以上、宜しくお願いいたします。  -------------------------------------------------------------------------------- 石狩沼田の入場券ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:05月29日(土)06時19分04秒 1.石狩沼田  石狩沼田は直営化後暫く簡易委託券を販売していました。平成2年頃から新規に直営仕様券が 登場し、入場券もこの時出た筈です。これは当時の鉄道趣味誌に記事が出ています。  鷺沼駅殿が入手された初日(63.-6.-1?)の入場券は実際に現地で調達されたものですか?話振 りから業者経由で入手された印象を受けるのですが…  またJR北海道の場合、よく0001から再版することが一時期あったそうですが、これも話ほど 多数例があるわけではありません。また業者経由など実際駅以外から購入した場合、特に初日や 最終日券などニセモノが多いので当てにしない方が無難です。  私が最も印象深いのは深名線の最終日の補片を大々的に通販していた業者です。私は最終日に 駅に補片をお願いしたところ、今日は込み合うから一切発行していないと断られたので、すぐに ニセモノと判り、抗議の手紙を出しました。主催者から弁解の返事が来ましたが、これは買う人 の価値観に委ねる(騙される人が不憫だと思いながら)ということで妥協しました。 2.豊沼  昭和61年10月31日の完全無人化後、JRになって直営に戻り、平成3年6月9日で無人 化、以後簡易委託、平成5年6月に完全無人化…  纏めるとこうなりますよね。私は完全無人化の直後に訪問し悔しい思いをしたのでよく憶えて います。近所に聞き込んで事実を知ったのですが、簡易委託券の現物が無いので証明する効力は 弱いですね…。  あと上砂川にも初期に簡易委託入場券があったそうですが、これも豊沼と同時期に消えたんで しょうかね。鷺沼駅殿は現物をお持ちではありませんか? 3.大楽毛  昭和63年夏以降だと簡易委託入場券が存在しますね。その後間も無く直営仕様に変わってい るならば、簡易委託仕様は貴重品ですね。 4.女満別  キヨスク閉店後の窓口販売とは、どこの窓口ですか?まさか併設の図書館のカウンター?  同駅の改築はキヨスク閉店前で、JRの窓口はありません。一体どこで売っていたのでせう。 -------------------------------------------------------------------------------- 石狩沼田駅の件 投稿者:鷺沼駅  投稿日:05月28日(金)17時35分56秒 石狩沼田駅は、幌加内駅等と同時期の昭和63年6月1日直営になっていますが、 入場券は、当初より断線付券だと思います。 初日の日付入場券を所有していますが、券番2桁台でした。 券番について。     JR北海道について、 ロットが変わった場合、必ずしも番号は続きませんので(再注文時0001が多々ある)、 あまり当てにしない方がいいかと思います。  -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:05月28日(金)10時03分54秒 ネタが重複しておりますが… その1 空知の駅について  H元/3/初に豊沼・光珠内・茶志内に下車して入場券を買いましたが、どの駅も直営 仕様でした。光珠内は、S62の幌内線廃止の頃に下車していますが、当時入場券は販売 しておらず、岩見沢駅発行の直営仕様国鉄券を販売していました。 その2 大楽毛について  その1と同時期に(券は実家に置いているので日付確認できない)大楽毛にも下車して います。入場券を求めたところ、JR駅員氏に「入場券は現在売り切れ」と言われ、代金・ 封筒・切手を駅に預けた記憶があります。「大楽毛駅発行」の直営券で、券番号は比較的 若かったです。来訪時に買った釧路行きは、○ムでした  鷺沼氏の話と考え合わせると、1ロットだけ簡託入場券を販売したのかもしれません。 その3 石狩沼田について(この駅も空知ですが)  平成2年(これも現物は実家に置いているので時期不明)に入場券について電話してみ たところ、やはり「売り切れ中」といわれました。  されど、郵送で届いた入場券(直営仕様)はNO.0002であったことが引っかかる のです。券面の記載事項が変わると、番号は0001から始まるはずですが(最近はそれ すら怪しい券がありますが)、これは一体?  「売りきれ」は「準備中」の意味なのか、それとも、簡託仕様の入場券を1ロット (100枚)だけ販売したのか?S63/3/初は○ム乗車券のみを販売していましたが…。 -------------------------------------------------------------------------------- 追加情報 投稿者:鷺沼駅  投稿日:05月28日(金)09時37分01秒 掲示板上での留萌本線の件。 昭和59年2月無人化以降  恵比島も簡易委託をやっていました。(JR化以前に中止) 朝里駅 平成5年1月 小樽築港駅より出張販売体制に変わってから、断線付き小樽築港発行の     券に変わっています。 全券が新券に替わるのに2年近くかかっています。     それまでは 簡/朝里駅発行。 長和駅 平成3年12月1日より不売。 女満別 平成5年5月31日限りで中止。キヨスク閉店後、暫くは窓口で売っていました。 豊沼駅の件  無人化は、平成3年6月9日 最終日は間違いないと思います。          私が、最終日に現地に行っていますので。        乗車券、補充券類も購入しています。        翌日以降 確か乗車証明書発行機か何か有ったかと思うのですが、        その後簡易委託はやっていないと思うのですが。        もし、簡易委託券をお持ちの方いらっしゃれば、発売區間/日付知りたいです。        有人駅時代以前に委託は無かったと思います。 大楽毛大人専用入場券         昭和63〜平成元年です。  確認しておきます。発売は間違い有りません。        大人専用券の入場券の最初の駅だと思います。 数はかなり少ないはずです。            -------------------------------------------------------------------------------- 豊沼など 投稿者:おおぞら  投稿日:05月28日(金)00時03分08秒  鷺沼駅殿に質問   平成3年の無人化というのは直営→簡易委託ではありませんか?初期には入場券も販売  していたそうですし(現物未確認)…   最近はJRの最終日券の入札誌も出まわっていることから、入場券の最終日の確認は容  易になりましたよね。国鉄末期にも同じ業者が最終日入場券の販売やっていましたし…   なお平成5年6月は完全無人化です。現地で確認しました。  もう一件鷺沼駅殿に質問   初期の大楽毛駅の入場券は簡易委託使用だそうですが、平成何年ですか?   昭和62年6月頃から道内はJR入場券に移行しはじめ、昭和63年頃までのJR初期は  直営駅、委託駅を問わず入場券は同じ様式だったと記憶しています。印刷場の活版の関係で  初期の入場券には簡易委託の区別が無かった筈です。   鷺沼駅殿の仰る大楽毛の初期とは販売初期、ということでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 豊沼駅の件 投稿者:鷺沼駅  投稿日:05月27日(木)11時03分33秒 豊沼駅は、平成3年無人化です。 最終日は、平成3年6月9日です。 又、JR初期には 栗山 幾寅 様似 に断線付きが出ています。 大楽毛は逆に 初期は (簡)様式です。 -------------------------------------------------------------------------------- 留萌本線ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:05月27日(木)00時53分30秒 1.留萠本線  留萠本線は昭和59年2月1日から留萠を除く全駅が無人化されました。この時、秩父別、 石狩沼田、増毛の3駅が簡易委託になっています。因みに秩父別と石狩沼田は深川管理、増毛 は留萠管理です。  その後昭和63年6月に石狩沼田が直営化され、増毛もこの時に留萠出張の直営券に変わっ たようです。秩父別は平成4年に委託解除されています。 2.窓口番号入りの切符と入場券の変遷  「A××駅発行」といった切符は国鉄時代のターミナル駅の切符には多く使われていました。  JRでは初期に数例存在するのみで、乗車券は増毛のA留萠駅発行だけのようですが、入場券 は@札幌駅、A函館駅(連絡船)、A留萠駅、B帯広駅を確認しています。  これはJR初期には国鉄券の活版を流用していたためで、改版後にはJR独特の様式(均等割 付の方法などが独特)になっており、メモリアル・チケット・マラソンに伴い再度改版されまし た。佐野氏が仰る簡易委託駅の直営券も国鉄活版の名残と言えましょう。  因みにニセコ、奈井江など初期に直営券を出していた駅も平成元年当時から簡易委託券に変わ っています。 -------------------------------------------------------------------------------- 増毛 投稿者:問 寒別  投稿日:05月27日(木)00時32分51秒 簡委(63年頃)−出張(元年春頃)−無人(残券を留萠で販売)−無人(改版後の入場券のみ) と言う変遷になるわけですね.ちなみに出張販売当時の券はやはり乙片付きの直営仕様でしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:05月26日(水)14時23分09秒  増毛の出張販売はいつから始まったのでしょう?留萌本線は、昭和59年1月31日に 留萌以外の全駅が簡易委託/完全無人化されました。  昭和63年に行ったときには、    「○ム増毛から舎熊ゆき ○簡増毛駅発行」 の乗車券を購入し、もちろん入場券はありませんでした。  また、石狩沼田も簡易委託仕様でした。この後すぐに双方直営仕様の券を販売していた のでしょうか?  さて、話は奈井江の入場券に代わります(ややこしいですが)。 この駅も、S59/3/31で簡易委託となりましたが、JR初期に直営仕様の入場券 を販売しています(140円)。その後、販売開始時期はわかりませんが、簡易委託の 入場券に変わりました(平成6年時点)。  その後さらに変遷があり、平成10年春から、再び直営仕様の入場券を販売(平成10 年秋で廃止)しました。  奈井江と同時に無人化された駅に、ニセコと蘭越がありますが、JR初期は直営仕様の入 場券発行実績があります。  他も含め、入場券の仕様をまとめると、以下の通りです。  奈井江(直営−簡易−直営) ニセコ・蘭越(直営-簡易) 石狩沼田(直営−簡易)  大楽毛(直営−直営:釧路−直営:釧路を大楽毛に訂正−簡易) この他、旅行センター発行の入場券が僅かに存在したそうですが、不明です。 -------------------------------------------------------------------------------- 一覧表に補足情報 投稿者:おおぞら  投稿日:05月26日(水)12時56分02秒 1.A留萠駅発行の硬券について  平成元年(春頃迄)当時は留萌駅出張で増毛駅で販売していました。留萠ゆきの他数口座の 硬券が存在します。増毛の無人化後は留萠駅で入場券と増毛から留萠ゆきを扱っていました。  舎熊ゆきや深川ゆきは無人化で消えた模様です。A留萠駅発行の入場券は平成2年末頃に消え たようです。その後改版されています。増毛から留萠ゆきの改版の時期は判りませんが、平成4 年夏に再確認したところ、既に「A」表記はありませんでした。その後乗車券自体も消滅してい ます。  参考までに我が手元にある硬券は   増毛から舎熊ゆき、増毛から留萠ゆき、増毛から深川ゆき、及び増毛駅入場券です。   日付は乗車券が平成元年2月19日、入場券が平成2年11月8日です。 2.簡易委託の無人化の時期について補足と訂正  以前申し上げた情報に一寸補足と訂正です。問寒別さま、折を見て訂正お願いします。  ◎豊沼駅の無人化:平成6年→平成5年6月1日  ◎山部駅の無人化:平成6年4月1日  ◎豊頃駅の無人化:平成7年4月1日  ◎厚床駅の無人化:平成7年8月末→平成7年9月1日 3.記念きっぷに追加して下さい  歌志内線全駅入場券:昭和63年4月24日の廃止記念            砂川、焼山、文珠、西歌、神威、歌神、歌志内の7駅の普通入場券  旭川支社管内の廃止駅   普通入場券を各線区毎に台紙に挟んで販売されました。   池北線(平成元年6月3日):北見、上常呂、訓子府、置戸   名寄本線(平成元年4月30日):名寄、下川、上興部、興部、沙留、紋別、中湧別、遠軽   天北線(平成元年4月30日):音威子府、小頓別、敏音知、中頓別、浜頓別、鬼志別                  曲淵、南稚内  釧網本線無人駅入場券:平成4年5月、平成5年、平成6年と5駅ずつ3種出ています。   平成4年発行(赤い台紙):清里町、止別、原生花園、藻琴、鱒浦   平成5年発行(緑の台紙):原生花園、札弦、美留和、磯分内、遠矢   平成6年発行(緑の台紙):原生花園、浜小清水、川湯温泉、南弟子屈、釧路湿原    因みにH4発行が5、000組、H5発行が3、000組、H6発行が2、000組だそうです。                                         以 上   -------------------------------------------------------------------------------- 渡島当別 投稿者:Matsu  投稿日:05月25日(火)23時13分14秒 お久しぶりです。Matsuです。 1月に郵頼して返送が遅れていた渡島当別の委託人さんから、 ようやく硬乗が送られてきました。5/23付です。 完全無人化かなと思ってたんですが、当時管理駅に確認したらやってるよ・・・の快答があり、 申し込んでました。 五稜郭、茂辺地、清川口・上磯間ゆき(これしか依頼しなかったので他は?デス) があるようで日付はゴム印です。 以前、2月頃雑餉隈さんの投稿で委託人さんの体調だか都合でお休みしてた様だったので 私もあえてどっちでもいいや・・・って思ってたので結構うれしいです。 ようやく、発売を再開したのでしょうか。 現地には行ってませんので詳細はわかりませんがご報告まで。 -------------------------------------------------------------------------------- 清水沢更新情報+α 投稿者:おおぞら  投稿日:05月24日(月)20時32分09秒  ◎5月22日現在(清水沢)   金額式(B赤):160円、210円   一般式(A青):登別、室蘭、夕張往復   在庫は各50枚程度、売り切り次第終了。  ◎JRヘルシーウォーキング入場券(D券:観光記念タイプ)   5月9日の美唄を皮切りに、16日の有珠(伊達紋別管理)、23日北広島が既に販売され  ています。30日開催の夕張も清水沢で先行販売しています。今後ほぼ毎週各地で開催され、  入場券が出るそうです。各駅とも限定300枚。 -------------------------------------------------------------------------------- 石狩沼田&泉沢 投稿者:問 寒別  投稿日:05月15日(土)09時38分50秒 郵便で確認 5月10日現在です 泉沢  七重浜、五稜郭、函館のみ.木古内は売切れ 石狩沼田 簡託券  恵比島、深川、留萌、旭川  特急券は相変わらず直営券の模様 -------------------------------------------------------------------------------- 「鉄道員(ぽっぽや)」鑑賞券 投稿者:おおぞら  投稿日:05月08日(土)19時50分49秒  本日丸の内東映にて特別鑑賞券を入手し、今まで謎だった全貌が見えたので報告します。  1.記念切符付き特別鑑賞券(1、700円)   さっちゃん様の既報通り、D型入場券(滝川や幾寅で販売するものと同様でした)とB型の  幌舞→美寄の乗車券(東映マークの赤地紋券で日付は公開日の6/5、券番は1999です)  の2枚が台紙に挟まれています。鑑賞券単品でも入手可能ですが、記念切符だけを単品入手は  出来ません。  2.オレンジカード付き特別鑑賞券(2、000円)   記念入場券と同図案の500円カードでJR東日本発行となっています。こちらのオレカは  駅売りで単品販売するようですが、額面は1、000円になるかも知れません(謎)。   最後に私個人の意見ですが、オレカと入場券くらいは別々の図案にすればいいのに…。   (版権などの問題で制作費が変わるでしょうから実現は難しいでしょうけど)  鉄道趣味誌に広告が出ているそうですが確認していません、知らなかったのはおまえだけだ! なんていぢめないで下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- おお、そうでしたか! 投稿者:さっちゃん@今日は仕事  投稿日:05月08日(土)11時59分57秒 こちらこそありがとうございます>おおぞら様 特別鑑賞券セットのオレカは額面500円なんで、それこそびゅうプラザで単品売りするのとは (額面だけでも)違ってきそうですね。(^_^;) 脱線ついでに。昨日TVで見たところでは、あの映画の試写会があって、小渕総理まで出席したんですと。 -------------------------------------------------------------------------------- 「鉄道員」オレカ 投稿者:おおぞら  投稿日:05月07日(金)20時32分30秒  ぽっぽやのオレカはJR東日本では単品で売るそうです(先日のびゅうプラザで聞いた話)。  鑑賞券とのセット売りは新宿などの大きな旅行センターのみ取扱っているらしいです。  明日早速銀座に行こうと思います(売切れていたりして…?)>さっちゃんさん有難う! -------------------------------------------------------------------------------- 即レスありがとうございます 投稿者:さっちゃん  投稿日:05月07日(金)14時28分46秒 ポスターの図柄となると、同一のものの可能性が高いですね。 硬券ネタから少々はずれますが、こうなると北海道で「オレカ付き特別鑑賞券」が出てるかどうかが、 ちと気になります。(<しつこい!) -------------------------------------------------------------------------------- 「鉄道員」の入場券 投稿者:おおぞら  投稿日:05月07日(金)12時57分07秒  ◎さっちゃん様お尋ねの件について   滝川で先行販売している入場券は幾寅で後日売るものと同様で、高倉健と広末涼子の映画の  ポスターやチラシと同図案の写真が使われています。   特別鑑賞券の付録と同じかは判りません(現物未入手)が、おそらく同じものではないかと  思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 連投失礼:でも考えてみたら 投稿者:さっちゃん  投稿日:05月06日(木)17時40分38秒 おおぞら様が滝川で入手したという「鉄道員(ぽっぽや)」の入場券は、映画の前売りとセット販売しているものと 同一仕様なんでしょうか? よろしかったら是非そのあたりをお教えいただければと思います。 -------------------------------------------------------------------------------- ぽっぽや前売り 投稿者:さっちゃん  投稿日:05月06日(木)16時58分05秒 東京では銀座の「丸の内東映」(プランタンの並び、)「丸の内ルーブル」(マリオン内)でセット発売してます。 RJに出てる広告の通りだとすると、逆に北海道では札幌東映(だったかな?)しか売ってないということになって しまいますが。 ここで気になるのはむしろ「JR東日本の袋に入って売ってるオレカ(のセット)は、道内では売ってるのか」 という点かもしれませんね。(^_^;) -------------------------------------------------------------------------------- 北海道版:小ネタ・パラダイス 投稿者:おおぞら  投稿日:05月06日(木)12時37分26秒  只今故郷より戻りました。飛行機空いてなくて7年ぶりに北斗星を利用しました。車両も11年 目ということで結構くたびれていましたね。それはさておき、戦果報告です。  今回都合で車を使えなかったので、かなり機動力に欠け、あまり訪問出来ませんでした。 1.ブレイク寸前「幌舞」こと幾寅駅  硬券たちは相変わらず健在で安心しました。が、少ないものは20〜30枚程度で、無くなり次第 軟券に置き換わるそうです。硬券が欲しい方はお急ぎあれ。  B型赤地紋:新得、落合、東鹿越(大・小)、金山、山部、富良野(大・小)  A型赤地紋:帯広、自特(占冠→100km)、富良野から旭川ゆき(美瑛経由)  A型青地紋:旭川(美瑛経由)、札幌(芦別経由)、富良野往復、トマムから札幌ゆき(石勝経由)        占冠から札幌ゆき(石勝経由)  なおトマム→札幌の特定特急券は売切れ、入場券は売切れても当面補充してゆく由。  その他は軟券(これらは今後も残るので硬券ほど慌てなくても大丈夫)です。  ・回数券(乗車駅幾寅は常備、着駅補充式なので、最低の東鹿越小児でもOK)  ・出補(緑地紋の手帳タイプ、昔の車補の色違い版?)  ・指定券用の補充券(緑地紋の横長券)  ・団体用乗車券(B小口団体で大人15人、東鹿越ゆきで2、550円が一般作成可能最低料金)  「鉄道員(ぽっぽや)」の入場券は規定通り5/20から販売されますが、郵送依頼が殺到している  ようです。物凄い封書の数でした。また駅前広場はロケ用のセットが陣取っていて、早春の山  間の小駅も観光客で賑わっていました。 2.他駅の硬券の様子  ・岩見沢:普通入場券(大人のみ)、観光入場券  ・滝川:普通入場券(小児のみ)、観光入場券、鉄道員(ぽっぽや)入場券   当の幾寅では未だ販売不可(現物は届いている)なのに滝川では大々的に先行販売している。  ・富良野:普通入場券(大・小)、観光入場券(十勝岳、五郎の家の2種)  ・新得:スーパーとかちのカラー入場券  ・十勝清水:3月一杯で硬券は引上げ。  ・御影:平日のみ十勝清水が2人勤務のため、時間限定で販売。但し現在は十勝清水の端末機     で出した切符を持って販売している由。  ・芽室:十勝清水同様。  ・帯広:普通入場券(大人のみ)、銀河GOGOきっぷ(北見往復6、500円の常備軟券)  ・トマム:夕方訪問したら営業終了してました。  ・占冠:役場の委託なのに連休(4日)は営業していました。列車から見ただけなので券種は     未確認。  ・新夕張:相変わらず休日は無人。  ・追分:休日無人だったのに、出札に限ってやってました。改札は無人。      硬券は大人の普通入場券のみ。当面は安泰(補充するもよう)らしいです。  ・南千歳:普通入場券(大・小)のみ。小児券のみ何故か裏面に時間制限の印が捺してある。  ・白石、大麻(西口)、江別は硬券消滅、常備軟券の類は一切無し。  ・札幌(東口みどりの窓口):硬券は入場券のみ。一日散歩きっぷ常備券(5番窓口)  ・札幌(西口旅セ):右端の窓口に数口座の常備軟券あり。航空カウンターに新千歳空港ゆき           常備軟券(補片サイズ赤地紋)あり。 ◎しかし「ぽっぽや」の前売り券確認しておけばよかったと後悔しています。滝川であっさり入  場券が買えたので、油断してました。あの特別鑑賞券は道内限定でしょう?関東でも手に入る  ものなんですかね?郵送依頼しようかしら…(北海道行って何してきたんだ、私) -------------------------------------------------------------------------------- ご無沙汰しております。 投稿者:さっちゃん  投稿日:05月06日(木)08時07分11秒 映画「鉄道員(ぽっぽや)」前売りに、幾寅駅の記念入場券が付いて¥1,700というセットを入手しました。 D券で、観光記念入場券スタイルです。絵柄は例の映画のポスターの構図。 もう一枚、映画に出てくる架空の線の切符が付いてます。(2枚を台紙に挟んであります。) あと、どういうわけかJR東発行のオレカとのセットもありました。ご報告まで。