-------------------------------------------------------------------------------- JR北海道の軟券 投稿者:トミユハ  投稿日:02月28日(日)20時18分50秒 集めたものをさがしてみたらこんなのがありました。 定期券より一回り大きいサイズのもので、 普通乗車券        新千歳空港駅発行  新千歳空港-->札幌 10.−1.18 \1,040 普通乗車券        美唄駅発行 新千歳空港-->札幌  8.11.13 \1,030 乗車券・自由席特急券 新千歳空港駅発行  新千歳空港-->帯広 9.−9.−1 \5,390 乗車券・指定席特急券 新千歳空港駅発行  新千歳空港-->帯広 9.−9.−1 \5,700(閑散期) 定期券サイズ 昼割きっぷ(普通乗車券)幌向駅発行       幌向-->札幌     9.−4.29 Sきっぷフォー(乗車券・特定特急券) 室蘭駅発行  東室蘭・室蘭<-->札幌 9.−7.−4 \9,000(単片) Sきっぷフォー(乗車券・特定特急券) 白老駅発行  白老<-->札幌 9.−2.22 \6,760(単片) 周遊券サイズ 一日散歩きっぷ 小樽築港駅発行 9.−1.10 \2,000 一日散歩きっぷ 南千歳駅発行  9.−5.18 \2,040 道東フリーきっぷ 札幌駅発行  8.−3.19 \16,300 契 株式会社栗林商会きっぷ 室蘭<-->札幌  室蘭駅発行(栗林商会) 9.−4.11 契 港むろらんクーポン 室蘭<-->札幌 旅セ東室蘭支店発行 (ニッテツビジネスプロモート北海道) 9.12.30 契 白鳥湾きっぷ 室蘭<-->札幌 東室蘭旅セ発行(日鋼記念病院)  8.−5.−8 契 PASEO 札幌-->拓北/大麻/上野幌/星置  札幌駅発行 9.−5.−9 契 アルファエクスプレススキー 千歳空港-->トマム       札幌駅旅セ発行(ホテルアルファ) 2.−2.27 ご参考まで・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 定期券購入乗車票ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月27日(土)22時40分22秒 @定期券購入乗車票  この切符ははっきり言ってJRでは東京や大阪の電車特定区間の一部にしか無いと思います。  定期券発行駅を集約した路線に散見される、この乗車票ですが、北海道の場合は定期券発行駅 を集約している路線は無く、各駅で販売しています。留萌線のように留萌以外は途中駅が無人で ある路線は大都市近郊の定期券販売駅を集約している場合とはケースが違います。  ですから無人駅(簡易委託を含む)から乗車する場合、一般的にはやはり下車駅で精算する方 法しかありません。簡易委託駅で乗車票を扱っている駅も見たことも有りませんし、直営や委託 駅(JR貨物や日交観委託)では定期券を扱っていますから、乗車票自体存在し得ないのではな いでしょうか。  因みに私はJRでは京葉線の八丁堀から越中島までの乗車票しか持っていません。この乗車票 も登場してから数枚使われた程度で廃札になっています。 A直営から簡易委託へ、又はその逆のケース  北海道を離れて1年経ちましたが、その間(尤も平成9年も出張ばかりであまり道内巡り出来 ず、実際のブランクは2年)に営業形態が変更され、販売されている切符にも変化が出ていまし た。現在調査中ですので、結果が纏まり次第発表したいと思います。 Bさっちゃん先生に質問  平成4年の南千歳改称当時のお話しで、改称後に千歳空港駅の入場券を訂正も無く出してくれ たようですが、南千歳駅の入場券目当てで、旧称の入場券が出されたということですか?  南千歳では初日から新券が出されており、特に希望しない限り旧称の千歳空港駅の入場券が出 てくる筈は無いのですが…?  残券処分のためか、はたまたファンサービスの一環か、謎であります。 -------------------------------------------------------------------------------- 平成8年6月現在ですと 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月26日(金)10時17分16秒 土讃本線や予讃本線宇和島口あたりで、あちこちに残ってましたが。 (「入場券ないけどこれならあるぞ」とか言って、窓口氏に買う様薦められたんですよ。 残券のレベルに突入してたのかなあ。でも1000円越えの区間とかばかりで、手出せません でした。) -------------------------------------------------------------------------------- JR四国の硬券、定期券購入乗車票 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月26日(金)08時57分10秒 これまでに出されている疑問に判る範囲でお答えします。 @.JR四国の硬券は、残っているとすれば簡易委託駅の他社関連や社線連絡券ではないでしょうか。 例えば、高松が管理駅となっている簡易委託駅には他社関連の乗車券がA型赤地紋硬券がありました。 平成6年春の話ですが、簡易委託駅の乗車券は現行ルールでは受託者の買取り制となっているので、 残券を回収する事は無理だと思います。 また、未確認情報ながら“阿波海南に南海フェリー連絡の硬券がある”という情報が別の掲示板で流さ れていましたので要確認です。ただ、同駅の受託者は乗車券販売に余り積極的でない様子で、私は国鉄 時代から4回訪問(いずれも平日)して4回とも休みでしたので、根気が要るものと思われます。 A.定期券購入乗車票は、私鉄に限らず国鉄・JRでも定期券発行駅を集約した線区での発行実績があり ます。国鉄・JRでは武蔵野線が最初で、その後埼京線、京葉線、根岸線、横須賀線、両毛線、青梅線、 関西線(電車区間)などで見掛けた事があります。北海道でも発行実績が在るとは思いますが、実物を見た 事がありませんので判りません。 なお最近は私鉄でも、定期券購入乗車票が不正乗車の手段に使われる事が多いので、乗車券を一旦購入さ せた上で改札で「定期券購入」というスタンプを捺す方式に改める会社が増えております。(相鉄など) 以上参考になれば幸いです。 -------------------------------------------------------------------------------- 訂正です 投稿者:おおぞら  投稿日:02月25日(木)23時19分51秒  下の長文記事に所々トンチンカンな漢字の変換がありますが(入力ミスです)、皆さんご覧に なって意味は通じると思います。それぞれ訂正しませんので、漢字を当てはめ変えてお読み下さ い。失礼しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 通学定期の話ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月25日(木)23時12分31秒 @定期券購入乗車票の必要性について  以前定期購入乗車票と通学生の関連云々、という話しがありましたが、私が高校に通っていた 頃は毎年入学時期に併せて最寄の駅から販売担当者が学校に販売に来ていました。当時は自動改 札はおろか定期券は手売りだったので、学校の正面玄関横に机を並べ、そこで販売していました。  ですから初めての購入時は学校で用が済んでしまい、継続購入時は駅の定期売場で買うので、 当然乗車票は不要な訳です。また定期購入の為に最寄の販売駅まで乗車券を買った場合、下車時 に証明を受ければ、定期券購入時に払い戻して(代金から差し引き)貰えるのが一般的なケース ではないでしょうか。JR北海道でも取次販売などのサービスがあるようです。 AJR北海道の乗車票、企画乗車券など  雑餉隈博士の解説を読んで思いましたが、九州は地元のイベントとJRの関わりがとても深い 地域だと感じました。北海道の場合は競馬場などの客引きでJRの乗車票を出すようなことはし ていなかったと思います。また北海道は特に車の利用頻度が高いように思えます。札幌などでも 他の地方都市と比べ、道が広いし駐車場所にはあまり困らないため、通勤でも競馬でも何でもマ イカーで行ってしまうのです。また特定の時期に人が集中するような地域にはJRが通っていな いのも大きな要因です。  沿線のイベントで出した硬券乗車券といえば中央バスと連絡運輸の北海道神宮初詣用の往復乗 車券くらいしか思い当たりません。他には沿線のレジャー施設の入場券とセット割引のクーポン 券タイプの大型常備軟券がある程度ではないかと思います。私が持っている乗車票はトマムリゾ ートのアルコン乗車用とニセコEXP乗車用のいづれも常備軟券(クーポンタイプ)です。これ らはJR初期のもので、以後端末機発行になっています。  なお地方のトラベルセンター(松前や大樹、中標津など)に硬券を期待して行きましたが、何 やら補充券らしき切符で対応しておりました。最近はやはり端末機が入っているんでしょうね。  因みに企画乗車券の類はサンキュー切符(3、900円で道内乗り放題)や松前線から池北線まで の各さよならフリー(全線乗り放題)などのフリー乗車券タイプからエアポートシャトルきっぷ などの片道、ホリデーきっぷや津軽海峡線往復割引きっぷなど往復タイプまで各種出ています。 片道用がA型、往復とフリーがD型です。私も流石に全種類制覇は出来ていません。  因みに、国鉄時代にはお座敷列車の企画乗車券がありましたが、JR以降は無い模様です。 B尾張宇都宮さま  お尋ねの件について、本輪西、萩野の両駅はJR貨物の委託駅ですので、郵送申込する場合は 現金書留で送金することをお勧めします。小為替などは換金に手間がかかり、また一人勤務の場 合、駅を留守にして郵便局に行かねばならないので、嫌われます。或程度大きな金額(数万円)な らば何とか受付けてくれますが、数百〜数千円程度だと確実に断られます。また返信用封筒に自 分の宛名を書き、切手を貼って同封するのは勿論、なるべく駅員氏に手間をかけさせないように 配慮することもお忘れなく。以上私の経験からご参考まで。 -------------------------------------------------------------------------------- いろいろ 投稿者:尾張宇都宮  投稿日:02月25日(木)11時34分25秒 ども、お久しゅう御座いマス。 いろいろ気になった点がありましたので、挙げておきます。 いきなり北海道の話題からずれてしまいますが・・・、 来週から四国に行くのですが、JR四国はもう硬券はないのでしょうか? 何だかまだあるとかもう無いとかいろいろうわさを聞くもので・・・。 ただ、18きっぷの常備券(赤い軟券)はあちこちにあるようです。 北海道の話題(本題)になりますが・・・、 萩野、本輪西には幸いまだ硬入が残っているそうですが、 郵送申し込みは受け付けているのでしょうか?昨夏、買い損ねたものでぜひとも 今のうちに入手しておかないとならないかな?と思ったのです。 どちらも情報お待ちしております。失礼しました。 -------------------------------------------------------------------------------- ↓下に補足 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月24日(水)17時04分53秒 @.空遊券の周遊タイプには、全九州、北九州、中九州、南九州の4種類に、各々普通車用、グリーン車用 がありました。全九州は九州の地図が印刷されていて、なかなか秀逸でした。その他の中九州・・などは 周遊区間が図示されていました。 A.団体扱いの乗車票では福岡ボート〜香椎のD券というものもありました。これは競艇の主催者が 来場者の運賃を負担する制度がある(宮島や蒲郡、浜名湖も同様)ために、香椎駅や競艇場内で配布し ていたものです。「ください」と言えば何枚でも貰えたので、思わず笑っちゃう代物です。 なお“福岡ボート”は香椎操から分岐する貨物線に設けられた臨時乗降場(?)で、一般旅客は扱って いませんでした。 以上、昔話ながらご参考まで。 -------------------------------------------------------------------------------- 九州の乗車票類 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月24日(水)09時31分01秒 おおぞら殿からお尋ねのあった九州の乗車票について簡単に掲げます。 @.空遊券関係:九州(あるいは北海道内、四国内)への往復は飛行機、九州内(あるいは北海道内、 四国内)ではJR線で旅行をしたい、という旅客のために用意されているもので、JR線のほか定期観光 バス、フェリーの設定もあります。 航空会社とJRとの間で小口団体契約が結ばれているので、団体旅客に準じた扱いとなり運賃も割引 となっています。 九州での様式はすべてD券青地紋で、周遊タイプのものは有効区間が地図で表示(先日の“福祉乗車票” のイメージ)されているものです。乗車券タイプは区間補充の矢印式、指定券も列車名、区間補充の矢印式 でした。このほか博多〜平戸口〜ハウステンボスの水中翼船“ビートル”専用の乗車票もありましたが、私が 訪問した当時は廃止間際だったせいもあり、一般用の乗船券を流用した物でした。 で、上記の種類の乗車票が航空会社別(ANA,JAL,JAS)にあったため、空遊券関係の乗車票は 全部で20種以上あった事になります。私は平成5年から6年にかけて空遊券関連の乗車票は一通り 集めましたが、平成5年秋に利用実績の少ないコースの設定が削減された事もあり、最後の頃には券種が 数種類にまで減っていました。 私が先日お尋ねしたのは、同様の乗車票が北海道や四国ではどういう様式なのか?という事だったのです。 A.SK柚須:これも小口団体扱いの乗車票です。“SK”は、目下政界で「キャスティングボードを握っている」 と公言している政党と関連の深い某宗教学会の略です。この宗教団体の教会が柚須駅の近くにあり、信者の 集会が定期的に行われる事から、柚須駅の開業後ほどなく設定されました。設備されていた駅は一番近い ところで吉塚、このほか博多、香椎、折尾、黒崎・・・と北九州一円に分布していました。 このほか企画乗車券の類が硬券で多数設定されていましたが、なかには発行実績が伸びずに短期間で廃止された もの(例えば“大分空港きっぷ”など)もあり、どこまで集めれば完璧なのかは心もとないものがあります。 幸いにしてというべきか、私がこれら企画乗車券をせっせと集めていた時期はバブル経済が絶頂を迎えた頃に当 たっており、多くの種類を現地で集められたので、当時の発売状況などについて生の情報を体得できたのは幸運 だったと考えています。 ●.東日本会社の「エアポートシャトルきっぷ」は、旅行代理店での発行が主体だった筈です。駅売りの 券は見た事がありません。 -------------------------------------------------------------------------------- バリバリ夕張ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月24日(水)02時09分18秒 @タイトルがマニアックですみません。道内の方にしか通じないでしょうねぇ…。  それはさておき、夕張、南清水沢の口座ですが私の知る限りでは以下のとおりです。  ・夕張:金額式数種(全てB型赤地紋)、手稲ゆき(A型青地紋)、観光入場券      観光入場券は現在の常備有無については判りません。  ・南清水沢:900円以下の金額式はB型赤地紋券、A型赤地紋の金額式が2〜3口座  以上は平成9年の11月のデータです。このとき以来夕張に行っていません。当時水没前の鹿島  (大夕張)の町を見てきました。駅舎は診療所になっていました。 A美深の急行券・指定席券など  今までに訪問毎に購入していたので、実はこの切符15枚ほど持っています。  平成9年の料金改定前のものばかりで、新料金の切符が欲しかったので、参考までにお尋ねし ました。当時列車名、停車駅別に札幌、江別、岩見沢…、天塩中川、南稚内、稚内と一通り指定 券を作って貰いました。但し、美深から50キロ未満の音威子府や名寄、101〜150キロの深川、 幌延、豊富などが出せなかったことが欠点といえるでしょう。  また当時は南美深、初野、紋穂内、豊清水の各駅ゆき(平成8年の運賃改定で料金変更印押し となり、売りきって廃止)もありました。名寄から美深ゆきは当時あまり売れていなかったよう ですが、廃止間際にブームも手伝って売れたのでしょうね。 Bことぶき関係の切符  私ことぶき入場券は持っていませんが、「寿」の朱字入りの特急券持っています。 C口北の常備軟券  都区内フリーは初期の頃にはあったと思います。当時軟券はあまり力を入れて集めていなかっ たので、入手しませんでした。今もあるのかなぁ…???  因みに昔JR東日本発行(A型硬券)のエアポートシャトルきっぷがあったのをご存知ですか? D雑餉隈博士に質問  ・下の記事の空遊券のD型券はどのような様式のものですか?  ・平成7年当時久留米駅で「SK柚須往復乗車票」なるD型緑地紋券を入手したのですが、   これはどのような用途で発行される切符なのでしょうか?   私は硬券が欲しい、と窓口へ申し出たところ、今はこれしかないけど…、と出札の駅員から   出して貰いました。  ・JR九州で発行している「〜乗車票」なる切符は謎が多い存在です。私は九州に住んだこと   が無く、過去数回の訪問経験があるだけなので… -------------------------------------------------------------------------------- 美深の口座 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月23日(火)15時19分16秒  先日確認した口座です。ハッキリと確認していないので、売り切れがあったら ご勘弁を・・・。 札幌 札幌往復 岩見沢 砂川・滝川 深川 近文 旭川・新旭川(小児も)  旭川往復 名寄 名寄小児 名寄往復 恩根内 風連 網走 美幌 北見  智恵文・北星 急行券各種 急行指定券もありました。 入場券も健在です。稚内、咲来、士別、音威子府、天塩中川、名寄→美深は 売り切れのようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 横レス 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月23日(火)14時34分38秒 ほんと、すごい内容の話が飛び交ってる……。 占冠から石勝高原ゆき、私もS61年8月購入いたしました。券番不明。 ことぶきの入場券は、昔の時刻表に確か「御見送りの方のために入場券が10枚付きます」と表示があったと思います。 これは一般周遊券の説明の項でしたから、すべてが「周遊きっぷ」になった現在、もうないんじゃないですか。 H4年、夕張駅の切符は清水沢発行でしたが、今はどうだか……。 この時の旅で面白かったのが、改名したばかりの南千歳駅で「入場券」と言ったら、窓口氏が何も言わず 千歳空港駅の入場券(修正一切なし)に、その日の日付を入れてよこしましたっけ。 -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月23日(火)13時22分54秒 常備周遊券など、様々な話題が飛び交っていますね。 @ おおぞら氏へ。  文脈から察するに、結婚なさっているようですね。やはり、新婚旅行は 周遊券+ことぶき入場券だったのでしょうか?大体、このことぶき入場券自体、 どの程度交付されているのものなのでしょう?また、現在も存在する制度なの でしょうかねぇ?  そういえば、以前、おおぞら氏がおっしゃっていた、札幌の観光入場券の裏面、 本当にその通りでした。ここまでこだわる印刷場も大したもんです。 A 常備券  周遊券の話が散見されますので・・。  現在、周遊券制度が変更されましたが、ゾーン券の常備券って果たして存在する 駅があるのでしょうかねぇ?現在わたしが捜しているのは、□北発行の都区内フリー きっぷ、および□北の駐車券です。  この他、昨夏に道東で発売された「ちびっこまわレール」の軟券ってあるんでしょうか?  -------------------------------------------------------------------------------- お答え 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月23日(火)09時34分03秒  私ばかりの投稿ですみません。ご質問について、    @ パセオの券  昨年5月に妹の買い物で入手しました。パセオのテナント(全てではないらしい) で3千円(と思う)の買い物をした場合に入手できます。詳しくは、パセオのカウン ター(東パセオの入り口にあった筈です)で聞いて下さい。   A 美深の券  指定券はすでにロッカーに収納されていました。まだ買えるかは私も知りません (昨年4月に入手したので)が、1,030円の指定券は売りきれていました。全 種類オレンジ色で、発駅の美深のみが印刷され、列車名と着駅は補充式です。  このとき聞きましたが、天塩中川駅は、委託者の方が入院しているので、現在販 売中止です。JR職員氏は保線担当なので、切符販売には一切関知していません。   B 江部乙の券  私は昨年買いました。仕様は、○簡江部乙発行ですが、小児断線入りです。恐らく、 印刷所が直営時代の版をそのまま使ったのでしょう。  さて、私から質問。南清水沢と夕張の口座の種類を教えて下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- フリーきっぷの常備券 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月23日(火)08時58分27秒 現在もあるかどうか判りませんが、東京駅構内にある“北海道プラザ”でグリーンフリーきっぷを買った 事があります。勿論常備軟券ですが、平成元年3月当時の事なので余り参考にならないかもしれませんが・・・。 それはさて置き、航空会社とタイアップしたフリーきっぷ(いわゆる“空遊券”)は、北海道ではどんな様式 なのでしょう?九州ではD型硬券(航空会社別、周遊区間別)が設備されていましたが、最近では券種が減ら されたうえ、九州フリーきっぷ(一般発行用)の流用なども見受けられ、かつての制度がかなり崩れた模様です。 同様の券が四国にもありますが、こちらもどうでしょう? -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:   投稿日:02月23日(火)08時54分42秒  これからは、簡易委託にも、ぼろマルス(失礼!!昔の横長の裏が白い券を出す機械)が 導入されていくのでしょうか?実際、ぼろマルスの直営駅も、ほぼ全てMR10に入れ替え られましたから・・・。  また、最近知ったのですが、簡易委託にも2種類有り、そのポイントは、「定期券・回数 券発行の有無」だそうです。例えば、定期券発行の簡易委託として、私が確認しただけで、 石狩沼田、大楽毛、秋までの栗山(実際、「簡易委託化されましたので、志文・遠浅・ 沼ノ端の硬券を廃止します」と返事が来ました。)、があります。発行していない簡易委託駅の方々は、 「定期を売れれば、売上も違うのに・・・。」とぼやいていました。  私鉄の場合、定期券を買いに行く場合、「定期券購入票」をくれるようですが、□北では どうなるのでしょうか?(例えば、舎熊から通っている増毛高校の生徒など)そんな気の利いた制度はな いのか、それとも、駅からの出張販売なのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 昔話(石勝高原) 投稿者:Matsu  投稿日:02月22日(月)23時51分58秒 こんばんは。 占冠ではS55の開業当初から石勝高原ゆきを常備していました。 ただ、ほとんど需要はなかったようです。券番0003位だったと思います。 数年後の簡易委託化後もマル簡仕様の石勝高原ゆきを発売していました。 S62.2のトマム改称時も当初からトマムゆきを置いていたと思います。 (すぐ手元に出せるところにないので詳しい日付は覚えていませんが・・・) 確か、改称後半月くらいたった頃に購入しましたが券番はNo0023位だったと思います。 このころは、最近のようなゴム印訂正もせず新券を用意していました。 いい時代でしたよね。 国鉄時代の古い話で申し訳ありませんが投稿させていただきました。 -------------------------------------------------------------------------------- ちょっと昔話 投稿者:おおぞら  投稿日:02月22日(月)20時44分57秒 @石勝高原関連  国鉄時代の新得や占冠にはあったのではないでしょうか。しかし当時と現在では駅周辺の開発 状況が違いますから、今のトマムと比較すれば、絶対的な口座数はかなり少ないと思います。  私は当時入場券収集に情熱を燃やしていたので、今ほど乗車券の状況に詳しくありません。 A乗車券ショップのついて  佐野さんが「口北の入場券」ばかり売っているのを見てあほらしくなる、とおっしゃっていま したが、私も札幌在住時代は同意見でした。今、北海道を離れてみると、あの時これが買えなか った、あれが買えなかった、といろいろと見えてくるものがあるものです。  あほらしくなる、と言う前にその中に意外と貴重な掘り出し物があるかも知れませんよ。  因みに東京や大阪のショップではJR券の人気が高く、いつも品薄状態です。先日東京の即売 会場に行きましたが、開店10分でJR券が売りきれ、入場券も残っていたのは「メモリアルチケ ットマラソン」のばら売り券だけでした。 B佐野先生に質問  ○簡江部乙駅発行のホリデーきっぷは、いつ頃入手されたものですか?  私が平成7年10月に同駅で入手したときは直営でした。 C端末機の話し  現在の端末機は停電でも非常用の電力供給があるようで、簡単には使用不能にならないらしい です。常備で置かれるきっぷは他社線連絡などで、コード入力出来ないものだけのようです。  因みに帯広に唯一あった常備軟券は、ちほく高原鉄道経由の北見往復(7、000円くらい)です。 D佐野先生に質問2  美深にも遂に端末機が入ったのですね。ところで、硬券の指定券はまだ売って貰えるのでしょ うか?平成8年8月に浦幌駅に端末機が入ったときは残券に限り希望者には売ってくれました。 私が最後に浦幌で指定券を購入したのが平成8年9月で、当時売りきるか年度末で廃止とのこと でした。果たして美深の場合はどうでしょうか…?  因みに浦河も硬券やめちゃったのでしょうかねぇ???あとはニセコだけ? E佐野先生に質問3  パセオだかエスタだかで買い物客に配布される乗車券ってまだ入手できますか?私は妻の実家 が札幌なので、親戚に頼んでみましたが…未だ返答無しです。 -------------------------------------------------------------------------------- 浜中駅 投稿者:TRR  投稿日:02月22日(月)18時00分29秒 11月に北海道へ行って以来JR北の硬券を手にしておりませんが 久々に最新情報を入手したので購入される方は参考にしてください。 浜中駅(簡託) 片、札幌市内7140円、釧路1410円、同小700円 厚岸350円、茶内210円、根室1230円 硬入もあります。 また往復券は3口座あります。 -------------------------------------------------------------------------------- ↓お答え 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月22日(月)16時44分44秒  きん殿  調子が悪く、多重投稿ばかりだ。早く回復してくれ。  フリーきっぷについては、設置されていたとして、札幌、旭川、函館などの主要駅 もしくはその旅行センターか、みどりの窓口のない駅だけでしょうが、後者について は設置そのものが疑わしいと思います。  なお、駅員氏によっては、常備券があっても、乗車券番号を管理する都合上、こちら から言わないと発券してくれないことがありますので、注意してください。  札幌には設置されている?とは思います。もちろん、郵送注文も可能です。 ブランクの長い私より詳しい方がたくさんいらっしゃいますので、再度誰かが投稿なさると 思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 美深の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月22日(月)16時24分03秒  ついに、美深に端末機が導入されました。1/15だそうです。 硬券も、昨夏で30以上の口座を誇っていましたが、売り切れが 続出しています。  ただし、今年も青春18きっぷの赤券が販売されました(深名線の ケース入り) -------------------------------------------------------------------------------- 【質問】北海道フリー(G用)常備軟券 投稿者:きん  投稿日:02月22日(月)13時48分40秒 こんにちわ! 質問です。 近々渡道しようと思うのですが、北海道フリー(G用)を使用するつもりです。 そこで質問ですが、北海道フリーグリーン車用常備軟券はどこの駅で発売し ているのでしょうか? できれば郵送を受け付けてくれるところが良いのですが・・ よろしくおねがいします m(__)m -------------------------------------------------------------------------------- 美深の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月22日(月)13時23分39秒  青函博については、地元自治体や経済界の「青函博実行委員会」かなんかが 主催していたと思います。いまなら、たとえ船があっても、運行などありえな いでしょう。  今になって、悔やまれるのは、やはり平成時代のブランクです。札幌には良 い店がないからなぁ・・・。 @ 美深の件  先日、青春18きっぷを買いに、美深に行きました。今年も深名線の写真入 ケースを付けて常備券を販売しています。  端末導入の魔の手がここにも迫っていました。1/15導入です。大枚をは たいて高額券(北見・美幌・網走)を買いました。しかし、これらの駅までの 乗車券って、実際問題として、売れているんでしょうかねぇ(名寄本線の名残 で残していると思いますが・・)?  あとは、ニセコの指定券6種類だけか・・。 A 軟券の件  前にも書いた気がしますが、昨秋に購入した池田の特補券は、未だに昭 和時代のものを平成に直して使用しています(10年も前の券が未だに存 在するとは・・・)。  思わず、「まだ昭和の名残があったんですねぇ」と言ってしまいました。  券の入換自体が徹底しなかったのでしょうか? B 石勝高原の券  この駅発行の券、券面に石勝高原と印刷された券は、どんなところで売って いたのでしょうかねぇ(新得、占冠、新夕張では売っていたでしょうが)?  -------------------------------------------------------------------------------- 美深に端末導入 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月22日(月)10時43分27秒 @ 青函博の主催は、函館や青森の自治体と経済界の「実行委員会」だった  と思います。   A 日曜日、美深に青春18きっぷを買いに行った所、MR10が導入され  ていました(1/15より)。残念な限りです。そう言えば、池田駅の特  補券は未だに「昭和」のものを使用しています。往復用の軟券も、最近減  ってきましたよね。   B 滝川のホリデーきっぷが旅行センター発行だったとは、盲点でした。私  は○簡江部乙発行と拓北発行しか手元にありません。   今思うと、数年間のブランクが惜しまれます。札幌には良い店がないので、  当時の券は、もはや手に入ることはないでしょう(とはいえ、当時は学生で  財力不足なので、買えなかったと思います)。札幌には、扱い店も有りませんし・・・。     ひとつ分からないのが、万に一つ、停電で機械が故障した場合の指定券発行は  どのように扱われるのでしょうか?郵便局は、手押しの機械で対応すると聞いた  ことがありますが…。国鉄時代は、その場合を想定し、「非常用」として、各種  の硬券を設置していたと聞いておりますが・・。 -------------------------------------------------------------------------------- れ:Eさっちゃんさんへ 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月22日(月)10時32分09秒 うちは親子2代てつなので、親父をけしかけました。 他にも先日復刻の『日本国有鉄道百年史』とか、けっこう親父をハメております。 乗車券だとどこまで溯るのかわかりませんが、あの昭和40年に近距離区間用にゴム印押されて使われちゃった 「『控え部分も入れるとD券』補充券」が、しっかり補充券として使われてるのが、どこかに眠ってるはずなんですが。 (聞いて驚く「都区内→熱塩」。どこやったかなあ。) 青函連絡船は最終日9/18の3便に乗りました。「青森→函館」のA券記念に買ったけど、はて、 地紋はどうだったか……。 -------------------------------------------------------------------------------- ↓下の書き込みへ質問 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月22日(月)09時05分12秒 新名古屋は複数の窓口で硬券入場券が発行されていた(昨年12月にはあった)と記憶しておりますが、 最近設備を廃止したのですか? 名鉄の入場券は全部集めると160駅余りあり、そのほか同じ駅で複数窓口のある駅も含めると170口座 程度集めれば完全収集になります。一昨年から昨夏にかけて「複合端末機」が全有人駅に設置され、 入場券以外の硬券は一掃された(一部に例外もある模様)状況ですが、車両や駅舎に大変捨て難い魅力 があります。 本題から外れるのでここでは詳細を掲げませんが、関心のある方はメールを頂ければ発行駅等の情報を 提供させて頂く所存です。 -------------------------------------------------------------------------------- 名古屋鉄道の硬券入場券 投稿者:BALL Mt.  投稿日:02月22日(月)08時42分30秒 北海道の話題からはずれてしまいますが、我が地元の名鉄でも硬券入場券があり ます。むろん、新名古屋駅などには残っていませんが、小さな駅などはまだ売っ ています。まだまだ硬券は健在ですね。 私のページ「めいてつTRAIN」では、路線巡りと車両図鑑をリニューアルし ましたので、どうぞご覧ください。 http://www02.kani.or.jp/~tama/ -------------------------------------------------------------------------------- 思い出したら夜も眠れないこと 投稿者:おおぞら  投稿日:02月20日(土)04時20分06秒  以前佐野さんが問いかけておられた疑問について、雑餉隈氏が即答されていましたが、あの後 自分なりにふと、考えていましたら眠れなくなってしまいました。 @石勝高原の件  今更ですが、石勝高原からトマムに改称されたのが昭和62年2月1日なので、JR券の石勝高 原発の乗車券はあり得ませんよね。トマムの乗車券販売はJR発足後暫く経った平成2年頃から 始まったのではなかったでしょうか。トラベルセンター開設が平成4年末頃(詳しい日付は失念) ですから、その間が追分の出張発行、以降がトマムトラ発行となります。  なお国鉄時代の乗車券持ってるよ、という鉄人の方いらっしゃいましたらご一報下さい。 Aサッポロビール庭園の切符  同駅は平成2年7月1日(だったと思う)開業なので、この時点で石勝高原発の同駅ゆきは絶 対的にあり得ないことになります。また昼間は普通列車も通過するような駅ですから、一般の乗 車券で同駅ゆきは先ず無いです。可能性として考えられるのは同駅周辺の企業とJRがタイアッ プしていたとしたら、その関係の常備券なり硬券があるかも知れない、と言うことです。  現在同駅名の入った切符は通勤客の定期券と「メモリアルチケットマラソン」の入場券、あと はこれから出るであろう「チケット駅伝北海道」の乗車券くらいでしょうね。 B青函連絡船の切符  青函博の記念運行って航路廃止後に9月くらいまで運行していたあれですかね。私8月に乗船 しましたが、船内発行券はJR北海道地紋の完全なるJR券でした。自由席G券は緑色券、乗船 券は青色地紋で共にA型券です。青森の桟橋でもJR東日本地紋券を売っていましたよ。でも整 理券が無いと切符売ってくれなかったんですよね。  末期の連絡船の切符は結構集めました。指定席G券は最後まで国鉄券だったようですが、どな たかJR地紋券入手した方おられますか?(雑餉隈氏のコレクションにあったりして…(^^;)  乗船券も3月の廃止間際まで国鉄地紋のJR券を使っており、夏の運行でやっとJR地紋券を 入手出来ました。  ここで私もあほな質問します。青函博の主催者って…???(また眠れなくなりそう) Cマニアックな切符といえば…  フラノエクスプレスの「エクスプレスきっぷ」懐かしいですね。全停車駅で販売されていたよ うですが、上富良野と旭川発行だけは持っていません。因みに中富良野は○簡中富良野駅発行と なっています。  またJR初期にはA型青地紋の乗車整理券を使っていましたね。フラノエクスプレスの車輛が 影文字になっているやつです。当時100円で売っていたのに、先日とあるショップの店頭に2、000 円で並んでいました。  あと旅セ発行の切符で、去年8月に滝川で買ったホリデーきっぷは「旅セ滝川発行」です。 D切符の窓口番号  これは窓口が複数ある駅の場合発行箇所を区別するものと思われます。但し近年は全ての窓口 で硬券を扱っていたわけではないので、「A手稲駅発行」などB以降が欠番だったりする場合が 数多く見受けられるのが特徴です。末期の千歳空港や新千歳空港などはA、B双方存在しますが、 先日分類したJR中期券以降はこのアルファベット表示をしなくなってきました。  私の手持ち券の中ではいずれも札幌駅の入場券ですが、昭和61年の「○51」、アルファベット では昭和46年の「H」が最高値です。後者の入場券は併用券登場前の30円券で比較的少ない券で もあります。併用券で珍しいのは開業直後の新札幌の併用券で、地図式券と入場券が一体になっ ています。他駅での発行例が無いのでは…? Eさっちゃんさんへ  JR四国の駅物語は別として、JR東日本の鉄道記念の日入場券セットを買われたのですか? 確か24万5千円でしたよね。私も当時財力が乏しかったので借金して買いました…(^^ゞ  これもローン組めたらもっと買い手がいたと思いますよ、一括で支払ってくれって言ったって、 普通のサラリーマンじゃ買えませんよ。尤も買い手の半数は趣味業者絡みだったらしいですね。  これ以後一切借金はしていませんが、そこまでして趣味に投資するのも病的ですよね。ローン 組めたとしても、これも一種の借金ですが…  さてこれでやっと眠れそうだ、おやすみなさい。 -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月19日(金)18時30分55秒  私も、盗んでまで収集する奴の気が知れません。家で眺めていて恥ずかしくない のでしょうか。ちなみに、三川・由仁・安平・沼ノ端が私の知るシャッター駅です。    1 確かに今の□北券は、表面にケバ立ちがありますよね。皆様のご指摘の通り、 地紋の色も褪せやすく、端がはげやすいと思います。インクが飛んでいたり、 ムラのある券も多々有りますよね。硬券と同じ紙を札幌の東急ハンズでためしに 捜してみましたが、厚紙は多々あれど、これと同じ紙は見つかりませんでした(笑)。   2 いつもながらの疑問点  全く、自分でも、よくも考えつくもんだと思います(てめぇで調べろとお思いでしょう)。 あほな質問にきちんと答えて下さる皆様をマジで尊敬しています。  10年ほど前に「青函博」が開催されたことを覚えている方も多いと思います。その際、 連絡船が記念運行されていましたが、この乗船券はJR発行だったのでしょうか?それとも、 主催者の発行だったのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 盗難の思い出 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月19日(金)16時28分04秒 昭和61年夏、士幌線(まだ糠平まではあった)代行バスの運転士さんが、「記念に」と買いに来たライダーが 1万円札を出したので、糠平駅にくずしに行ってる間、糠平−十勝三股の乗車券をごっそり持ち去られたそうです。 その直後、そのバスに乗って聞いた話。警察沙汰になったとかなんとか。 -------------------------------------------------------------------------------- 入場券の話・2 投稿者:おおぞら  投稿日:02月19日(金)16時10分49秒 @無人駅からJR以降入場券の販売を復活させた駅  ○簡入場券や限定品も含めると結構多くの駅で入場券が復活したことになります。  ・蘭越、ニセコ、上幌向、光珠内、茶志内、奈井江、豊沼、上砂川、本輪西、鷲別、萩野、   栗山、鵡川、様似、占冠、中富良野、山部、東鹿越、幾寅、大楽毛、浜中、厚床、川湯温泉、   清里町、浜小清水、北浜、比布、上利別、声問、中興部、小向、石狩沼田、増毛、幌加内、   朱鞠内  など、特に光珠内は岩見沢発行を経て直営、そして無人化に、山部は○簡から東鹿越発行を経て  無人化、大楽毛は直営で復活、その後釧路発行、現在は○簡など、時期によっても様式が変化  しているので、同じ駅の入場券でもバラエティーに富んでいて飽きません。   それと先日(件数はかなり前ですが)、東鹿越が無人化されずにJRに移行した旨の記事を  掲載しましたが、私の記憶違いです、ごめんなさい。すかさず雑餉隈氏のフォローが入ってい  て助かりました(^^;ゞ。 A入場券の様式変遷について  雑餉隈氏が補足して下さった用紙の紙質の変化ですが、平成7年の春頃から質の若干落ちた用 紙の切符が出まわるようになったのが始めです。表面が従来と比較するとザラッとした感じで、 インクののりがいまいちになっています。従来の切符は表面が比較的つややかな感じです。 B簡易委託駅荒らしの件  私も平成7年当時、石北線桜岡駅の委託販売員のおじさんから先日盗難にあったという話しを 聞きました。道内の簡易委託駅は辺りに人気が無く、比較的窃盗側には作業しやすい環境なので、 被害が後を絶たないようです。安平のシャッター(沼ノ端にもシャッター設置されていました)も 盗難防止には欠かせないアイテムでしょう。  桜岡の盗難も硝子を割られて、乗車券箱ごと盗まれたそうです。手口から見て安平と同一犯か 愉快犯の可能性があります。地元のために委託販売しているのに、警戒が手薄なところに付け込 む、そんな奴らは我々収集家の敵でもあります。  簡易委託を止めてしまう背景にはこのような事件も絡んでいるのでしょうね、残念です。 -------------------------------------------------------------------------------- 嗚呼 硬券!! 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月19日(金)10時32分35秒  はたまた投稿いたします。久根別の硬券入場券自体、極めて短期間の発売だった のですね。廃止は、昭和61年の国鉄最後の無人化でしたか…。  硬券も、余命少なくなりましたね。もはや、直営駅の乗車券が復活することはな いでしょう。JR化後、一時的に硬券の口座がかなり増加したので、喜ばしく思っ ていたのですが・・・。  既に硬券が売りきれになった駅が多数出ていることが惜しまれます(本社からの 指示で、廃札や補填の他、出来るだけ硬券で対応せよ、と指示が昨春以来出ていた ようです)。拓北駅では、「以下の乗車券は窓口でも買えます」と表示を出してい ました。  補填も硬券廃止決定直後に多数発生し、私が知っているだけで、美唄・新夕張・ 網走の特急券(それぞれ新札幌・洞爺・登別を訂正)、千歳・新川・札幌の金額 式(桑園を訂正)、教育大の札幌→空港(拓北を訂正)、美深の急行券(各駅の ものを訂正)が有りました。  このうち、驚いたのは、風連で購入した「士別(風連)→220円区間(名寄)  士別駅(○簡風連駅)発行」の訂正券です。この券は、定型に戻っているようです (ゲテモノとして扱っております)。 -------------------------------------------------------------------------------- いけねえ 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月19日(金)10時27分59秒 改行入れ忘れました!ごめんなさい。 でも、現行のは実は全駅あるんですよ。チケットマラソンで。(笑わないよーに。) その筆法でいくと、JR東日本とJR四国も全駅ある理屈なんですが。^_^; -------------------------------------------------------------------------------- はじめまして 投稿者:さっちゃん  投稿日:02月19日(金)10時20分20秒 きん様のところからたどって来ました。 すごいデータベースですねえ。 北海道も車で行くようになって、降り立った駅で入場券を買う楽しみも思い出の彼方へと消えて行きました。 浜頓別・北見枝幸・雄武・興部・沙留・紋別・湧別・中湧別・佐呂間・計呂地・落石・別当賀・奥行臼・中標津・ 根室標津・緑・士幌・上士幌・糠平・愛国・大正・幸福・広尾・日高町・富内・占冠・岩内・壮瞥・京極・北桧山・ 渡島福島・渡島吉岡・松前……。 連絡船現役の頃、連絡船の改札口にだれもいないので覗き込んだら、青森までの硬券^_^;と自由席グリーン券だけで、 入場券はなかったと記憶します。 -------------------------------------------------------------------------------- 再び七重浜、久根別、上磯について 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月19日(金)09時05分11秒 何だか昔話ばかりでスミマセン。昨晩、久々に国鉄時代に作成の全駅ファイル(自分の手許用データ集)を眺めました。 それによると各駅への自動券売機設置は昭和56年7月から9月にかけて行われ、久根別は昭和61年11月1日に 無人化されております。当時の江差線は通票閉塞だったので、自動券売機により窓口業務を基本的に無人として、 運転要員のみを配置する合理化のモデルケースにされたものと思われます。当時の国鉄では労働組合が強かった事から 職制(仕事の線引き)が厳密に分けられており、現在の様に運転も営業も一人に担当させる事など夢のまた夢だったのです。 久根別の入場券は、昭和61年7月(?)に復活しましたが11月には無人化されましたので、ごく短期間の発行実績だった事 になります。(私は同年8月に訪問し、難なく入手できました) □北様式の入場券について、おおぞら氏が分類されていましたが、私は用紙の変更も指摘したいと思います。国鉄時代〜 平成7年頃までは腰のしっかりした用紙を使っていますが、平成8年の賃改以降は用紙の質を落としており、折れ、ヘゲの 出易いものになったと感じています(現在は京浜急行の硬券と同程度の紙質)。また、地紋のインクも質を落とした様で、 褪色し易くなっていると感じます。 さて佐野氏がお悩みの「きっぷ収集」のポリシーについて付言させて頂くとすれば、きっぷ集めは所詮自己満足の世界なの ですから、各人それぞれがご自分の納得できる方法で収集すれば良いのではありませんか。私は自分のポリシーを押し売り するつもりはありませんが、郵送で淡々と集めるよりは少しでも現地に足を運んで収集する方が“付加情報”が得られる と信じています。また、営業規則類の読み込みも各様式設定の背景が理解できますので、余裕があれば如何ですか? -------------------------------------------------------------------------------- 雑餉隈氏へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月18日(木)18時23分00秒  私ばかりの投稿ですみません。  久根別の件ですが、私が来訪した昭和59年夏には、券売機は機能しており、入場券 部分のみがテープで封印されていました。  実際、私より少し前に行った友人は、自販の入場券は買えた(私も実物を見ておりま す)コレクションにしています。 もしかして、雑餉隈氏は久根別の硬券入場券/乗車券をお持ちなのでは・・・?私の 友人も、店に行っても、久根別の入場券を見たことがない、とボヤいていました。  私はその後、札幌へ引越し、平成4〜9年まで再び函館で過ごしました。再訪したと ころ、券売機の跡があり、切符はキヨスクで販売していました(撤収しましたが、切符 販売は誰がやっているのでしょうか?)。  上磯については、昭和60年に入場券を入手しています。  このころ、収集をほぼ止めていたので、釜谷と渡島当別で1種類しか買っていないのが 後悔されます(札刈・釜谷・泉沢・渡島当別・北吉原は収集困難駅と後から知りました)。  話は飛びますが、安平の窓口のシャッターは、硝子を割られ、乗車券を盗まれたせいだ そうです(収集家なら、そんな奴のコレクションは絶対に認めない!!)。  札幌行きを、志文・植苗・石勝経由の3種類設置しております。  と、いいつつ、私も受託者の方の家を聞き、車で駅に連れていったことが何度かあるので、 大きなことは言えないか・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- マニアックな券 追伸 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月18日(木)17時46分27秒  旭川旅セ発行の入場券とはすごいですね。私も、ここで国鉄末期にフラノ エクスプレスの準常備券(大人・小児専用の緑地紋)を買った記憶があります。  また、ここには「利尻・礼文回遊券」の常備(ビジネス需要が多いので、常 備にしているそうです)もありました。私も数年前、父親の出張に付けこんで 状態は悪いものの、使用済みをもらいました。 -------------------------------------------------------------------------------- □北の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月18日(木)16時03分30秒  私自身、この掲示板を拝見してから、札幌の実家に帰るたびに乱雑なコレク ションの整理を行なっています。 @ □北の位置の変遷  □北の特急券も、良く見ると、パターンが変わっていますよね。今、全て実 家に置いているので記憶は曖昧ですが、自由席特急券ひとつを取っても、     @ 国鉄の旧券     A 自由席特急券 □北**駅発行     B □北 自由席特急券 **駅発行 と変遷していることに気づきました。もちろん、駅によっても券の入換時期のズ レや、私自身の長期のブランクの為、いつから変わったのかは分かりません。  ひとつ分からないのは、昨年GWに室蘭で購入した特定特急券で、       □北 特定特急券 東室蘭→札幌 □北A室蘭駅発行 と、□北が2箇所に入っている券です。この他に、□北が2箇所入っている券 は他に手元にありませんので・・・。  私が最後に購入した国鉄入場券は、昭和63年3月の美深駅です。また、右 肩に穴のあいた券(昭和61年頃に穴なしになったようですが)を「国鉄券で もいいの?」といいながらホルダーから出してくれました。  これは、発注枚数を間違えて大量に届いたのか、それとも、JRが忘れていた のか(いまだに端末なしですから)、□北券への変更は各駅の裁量に任せていた のか、何が原因なのかは分かりません。  ただ、窓口番号でも、私が知っている限りは、F帯広と○51札幌が最高数値です。 チケットマラソンかなんかの緑の入場券は、活字が違っていた記憶もあります。  未だに手稲の入場券にAが入っているのもなぜか分かりません。 A 書式の違う乗車券  これと同じ日に、幌延にて、    「幌延←→南幌延 発売当日限り有効 下車前途無効」  という券をたまたま入手しました。  小児断線の右側は、「幌延←→南幌」です。こんなスタイルの券は、苫小牧・ 函館の復路専用券と、これの3種類しか持っていません(他の駅でも少数ながら 発売していたと聞いております)  昨年4月中旬に購入した際には、定型フォーム、断線の右も「幌延→南延」に 変わっていました。他に、いくつかの駅に両端矢印の乗車券があったと聞いてい ます。 B マルスの券  この掲示板の性質上、無駄な話と思いますが、GO GO CARDで割り引きを 受けると、マルス券(マルス発券以外不可の制度なので)に「T割」もしくは 「YOUNG GO GO CARD」とプリントされてきます。札幌は前者、深川 は後者でしたが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 入場券の話 投稿者:おおぞら  投稿日:02月18日(木)14時31分04秒  1日見ないと物凄い展開の速さで様々な話題が飛び交っていますね。マニアックな切符の話し など、改めて知った事実も沢山あります。JRの硬券って意外と奥深いものですね。駅売りの切 符全駅制覇くらいで舞い上がっていられません。  さて私からは入場券の話しです。道内の140円に限ってお話ししますが、ひとえに140円券とい えど、これもなかなか奥深いです。  例えば国鉄時代の入場券に「口北」のJRマークを付したもの、これを初期券と呼ぶことにし ます。駅毎に時期は若干ずれますが、これは昭和62年の6月頃から出現し、平成4年頃まで出ま わっていました。特徴として窓口番号@やAなど国鉄券の様式を踏襲している、早い話、国鉄券 の活版にJRマークを追加しただけなのです。  函館の連絡線廃止前「旅客車及び連絡船に立ち入ることはできません」の入場券はA函館駅発行 となっています。また初期の増毛の入場券はA留萠駅発行、他に@札幌、B帯広などがあります。  因みに増毛駅の切符は「A留萠駅発行」となっているものが実際増毛駅で販売されていたもの で、乗車券は平成元年頃まで、入場券は留萌駅でも残券を平成2年末ぐらいまで売っていました。  また旭川で「旭川旅セ発行」のものもありますが、どのような経緯で出たものなのでしょうか ねぇ。こうやって印刷様式別に集めていくとなかなか全部は揃いません。  因みに平成4年以降は特に2文字駅名に特徴がある中期券、平成7年8月以降、「メモリアル チケットマラソン」と共通の活版を使用した後期券と分類出来ます。この後期券は記念券と共通 なので、ちゃんと駅名が文字数毎に均等割付されています。 -------------------------------------------------------------------------------- 知床斜里の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月18日(木)13時49分47秒  問寒別氏のコメントを拝見したのですが、知床斜里の硬券は予想 されたとは言え、一瞬で売りきれたそうですね。  私も楽しみにしており、斜里入場券1、知床斜里入場券2、網走 行きと原生花園行き各1で、珍しく郵送依頼したのですが、後程 「入場券は、多くの方にお売りしたいので1枚にしてくれませんか? 乗車券は、網走行きのみ印刷しましたのでご勘弁を。」と電話がき ました。  この頃、根室→東根室の硬券も売りきれましたが、、道新が 「最東端の東根室行きの唯一の硬券」「硬券自体、JRではほとん ど存在しない」「残100枚、増刷は一切なし」ときっぷの写真入 でコラムにしたためか、記事掲載後、3日で売りきれたそうです。  この他、10月10日で美唄の大人入場券は打ち止めになってい ました(11/3確認。硬券廃止間際にこんな日がくるとは、迷惑 な話です)。 -------------------------------------------------------------------------------- 久根別、七重浜、函館 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月18日(木)13時39分22秒 ●.江差線の七重浜、久根別、上磯は当時の青函船舶局の出札合理化モデル駅として、券売機設置が行われた と聞いた事があります。券売機設置後暫くは入場券や近距離の乗車券はすべて券売機対応で硬券はありません でしたが、昭和61年7月頃(?)に各駅の入場券が硬券で復活しております。券売機設置の時期は昭和59年 ごろだったと記憶しています。(道内でも早い時機に設置されていた) 当時の券売機の印刷様式は“キレート式”といいます。これはキレートインクと言って、空気中の水分と反応 してグレーに変色する成分(酸化鉛が主成分)が含まれていて、酸化がさらに進むと褪色するものですが、インク や用紙の状態によって余り褪色しないものもあります。佐野氏がお持ちの券はコンディションの良い券だと思い ます。余談ですがこの当時、首都圏ではサーマル式(感熱式)印刷の券売機が精力的に導入され、転用された券売機 が北海道をはじめ東北や関西などにまで現われ、各地の出札合理化に使われたものです。このキレート式の券売機 は耐用年数を過ぎた事もあり、現在JRグループで設置している駅は恐らくないものと思われます。北海道では 平成4年頃に新札幌で見掛けたのが最後です。 ●.函館の桟橋出札は平成2年頃“シーポートプラザ口”と呼ばれ、金額式片道券が発行されていました。入場券 があったかどうかは判りませんが、私が訪問した時にはありませんでした。 ◎.旭川などのD券乗車票は、前述の通り一般旅客向けに設備されたものではありませんので、駅の出札窓口で お金を払っても買える代物ではないと思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 立席特急券について 投稿者:名鉄岩倉駅  投稿日:02月18日(木)13時08分05秒 何名か前に全席指定の「北斗」の立席特急券について投稿が ありましたが、私は昭和62年2月は函館駅にて入手しまし た。D型緑地紋で長万部までの列車名、区間が常備されたも ので、自分のコレクションの中ではなかなか貴重な券だと思 ってます。当時、下りの全席指定は北斗1号しかなかったの になぜか号数だけは補充式でした。そのときは、丁度札幌雪 祭りの時期だったので全席指定の「北斗1号」は満席で何の 苦労もなく入手できました。 また、JRになってからは(昭和63年と思う)、北斗星の 立席特急券を同様に函館で入手しています。当時は、森、八 雲、長万部までの3種があり、列車号数のみ補充式でした。 森、八雲ゆきが黄地紋、長万部までが特定特急券の表示が含 まれる赤地紋のD型券でした。私は、八雲までは買わずに、 残りの2種を買いましたが、今思えば全種類買っておけばよ かったと思います。多少高価な切符でも、見かけた時に入手 しておかないと、2度と買えず、後々後悔する事が多いと思 います。「まよったら買う」が大切と思います。 -------------------------------------------------------------------------------- ふれあいきっぷ 投稿者:トミユハ  投稿日:02月18日(木)12時41分23秒 こんにちは(^_^) 手元に福祉関係で配布されたと思われるJR北海道の硬券があります。 たまたま、とある方のご好意で頂戴致しました。(どういうことかはたぶん おわかりになると思います)区間を書くとどこで手に入れたかバレそう なので、伏せますが、3箇所の券を持ってます。赤で「ふれあい」と書か れたものや、裏に病院の印のあるもの、もう一つは普通に近い感じの 券です。また、すべてD型券で、ここ数年の間に手に入れたものです。 それでは、また(^_^)/〜 -------------------------------------------------------------------------------- 福祉の券の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月18日(木)10時31分03秒  福祉用の券があるとは・・・。JR北海道の硬券も、突き詰めていくと闇の中にありますね。 いつも申し訳ない限りですが、はたまた質問です。 * 久根別駅の硬券について  この駅は、現行フォームの硬券をいつまで販売していたのでしょうか?以下、私の経験です。   昭和59年夏、当時函館に住んでいた私は、久根別に行きました。この時、駅には券売機  が(今と違い、明朝体で印字されるインクジェット?式)設置されており、職員氏も駐在して  いました。   早速、入場券を買いに窓口に行くと、「入場券?ないわ。この駅は無人駅扱いなんだわ。きっ  ぷはぜーんぶ券売機で買って」と言われました。しかし、券売機の「入場券ボタン」はつぶされ  ておりました(つまり、無人化に備えて設置したのではないことが分かります)。七重浜・上   磯・木古内も同様でした。   私の友人は、そのしばらく前、まだ有人駅の久根別を訪れていますが、同様のことを言われた  そうです。私の手元には、券売機の「久根別→130円区間」が江差線の硬券乗車券に混じって  残されています(インクジェットなので、15年近く経過した今も鮮明です)。   七重浜も、有人だっただけで、対応は全く同じでした。大学時代は七重浜駅そばのアパートに  住んでいましたが、何度行っても、入場券しか設置していませんでした(みどりの窓口設置も比  較的早い)。   五稜郭では、遠距離の硬券は設置していたのですが・・・。私自身、自分で使った昭和59   冬・60年冬の五稜郭→蘭越 ニセコ 倶知安 小樽 札幌市内の準常備、函館→札幌市内往  復の半券が手元にあります。   余談ながら、連絡線が廃止になるまで、函館駅の入場券には「船内に立ち入ることが出来ませ  ん」とも印刷されていましたよね。連絡船桟橋にも窓口がありましたが、函館駅の硬券はあそこ  で販売していたんでしょうかねぇ? 「四方山話」  国鉄末期の増収策として、各地の機関区や保線区までが動員されて乗車券や記念切符の受注& 宅配サービスを行なっていました。私も「乗車券・記念切符を1枚でも無料で宅配します」チラ シを配りにきた五稜郭機関区の機関士からきっぷを買った(買ってもらった)ことがあります。  彼らは、馴れない商売と良い意味での現場意識があってか(そりゃ、昨日まで10年も20年 も列車の運転や入換・保線や修理一筋の方々なのですから・・・)、学割証なしでも「俺から言 っとくからいいわ」と言って学割券を持ってきたり、中学生の私に「小児運賃でもばれないべや」 と言って、本当に売ろうとしたことを覚えています(職員がいうのだから、良い意味で凄い)。  貨物列車を見ていたら、「乗ってみるか?」といって、運転室に入れてくれたこともあります。  あの機関士さん達、今も元気かな? -------------------------------------------------------------------------------- 福祉乗車票 投稿者:問寒別  投稿日:02月18日(木)00時45分59秒 雑餉隈 さんの書かれている福祉用の乗車票ですが、実は頂いた事があります. D型赤地紋で有効区間が地図式で表示され、注意書きも表面に印刷されていました. もちろん額面はなし(ということは、普通は買えない)....だったと記憶しています. 残念ながら現物は実家に収納してあるもので、詳細を書けませんがいずれ報告できるかと 同様のものが確か、石北線にもあったと思います. -------------------------------------------------------------------------------- 雑餉隈氏へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)20時27分23秒  有難うございます。常日頃、知識や収集の奥深さに感心して拝見していま す。福祉用乗車券とは、初めてその存在を知りました。  大体、どんなときに販売される券なのでしょう? @ パセオの景品乗車券  これとは若干異なりますが、札幌駅パセオで3千円か買い物をすると、駅だ かパセオの案内所だかで、「PASEO:拓北・上野幌・星置・大麻?までの いずれかまで」の周遊券サイズの緑色の軟券乗車券をもらえます。  私は妹の買い物にかこつけました(昨年夏)。家族でこれを知らないのは私だ けという、収集家として情けない経緯があります(妹には、「こんなこと、私の 友達は誰でも知ってる。収集とか大層なこと言って、そんなことも知らなかった の?」とまで馬鹿にされました。)。  こまめに捜せば、他の駅ビルなどでも導入されていると思います。 A 駐車券(軟券)  道東のどこかの駅で見たことがあります(駅名を失念)。特急利用客へのサービス として、道内の多くの駅には数台〜数十台分の無料駐車場を用意してあります。  ただし、一部に1日200円や町営駐車場を使う駅があるため、領収証として使用 するものと思われます。私も買おうとしましたが、「絶対だめです」と断られました。  この制度は空いていれば結構いいかげんで、地元の留萌では「遠距離利用者」が 条件ですが、私は青春18きっぷや、石狩沼田までの乗車券(¥710)で利用した ことがあります。  この他、新千歳空港と南千歳で駅レンタカーを申し込むと、千歳営業所までのレン タカーの客用乗車券があると聞いたこともあります。今度聞いてみて、設置していた らスターレットを借りようかなぁ。 B 立席券再び  割り当ての件では、確かに私の所有品にも「増号車にお乗り下さい 着席できません」 とハンコがあります。  そういえば、登別から立席券を買った際に、「あまり移動しないで下さい」としつこく 言われた記憶があります(ロビーカーにいた人は、追い返されました)。  雑餉隈氏の立席条件@について、この時期は、トマム・富良野・ニセコのスキー列車や 北斗星で試せないかと思いつきました(立席承認とか、着席不可とか押すのかな?)。立 席は自由席と同じ料金ですので、どこかの駅の自由席特急券で発券できるのかなぁ? 『付記』  最近、私自身の投稿内容が細かくなり、この掲示板の本来の目的に外れているのではな いかと思うことがあります。  枚数や珍品、口座制覇だけに走るのではなく、きっぷを買ったときの思い出や、中々手 に入らない券を苦労して(時には駅員氏のお情けに頼って)手に入れた思い出を含めて 「きっぷ収集」というのかなぁ・・・。と思うことがしばしばです。  私も、昔々、改札で「内緒だよ」と着札をもらったり、「持ってけ」と着札を差し出さ れたときは、本当に嬉しかったものです。 -------------------------------------------------------------------------------- Re:くだらん話 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月17日(水)19時10分46秒 ●.旭川のD券は、福祉目的で地元自治体(旭川市?)が高齢者に配布した乗車票ではないでしょうか? 団体扱いで運賃は自治体負担、病院への定期検診のための交通費代わりに配ったという話を聞いた事が あります。 同様の券が新夕張でも配付されていたのを見た事がありますが、一般には入手困難で(運がよければ 着札ぐらいは貰えるかもしれないが)、私は入手まで気長に構えるしかないと考えています。 -------------------------------------------------------------------------------- 立席特急券(ヒルネ制度)について 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月17日(水)19時02分31秒 歴史的経緯も含めて総括すると、立席特急券の制度には2通りがあります。 @.全車指定席の列車で、満席時に座席に座らない事を前提にして発行する制度。 A.寝台列車の末端区間で寝台を解体して座席車扱いする区間に対して発行する制度。 北斗星や九州内の夜行列車の立席特急券は上記Aのパターン(いわゆる“ヒルネ”制度)となります。 @の例は、北海道内では昭和61年頃の北斗の一部(連絡船〜本州の接続を優先して設定した号)の例を 札幌で見掛けた事がありますが、指定席が満席でない事を理由にどんなに頼んでも入手できませんでした。 余談はさておき、上記Aのパターンでは、寝台を解体した後のB寝台車は自由席車扱いとなります(指定席は A寝台車のみ)が、必ずしも空席がある訳ではない(2段寝台なら1人分は空きますが・・・)ので、立席特急券 の発行枚数が事前に決められており(空席状況で変動する訳ではなく枚数は固定されている)、北斗星の場合は このルールが厳格に守られていた上に、一般旅客の利用が多く所定枚数が売り切れになる事すらあったので、 入手は容易ではなかったのです。昼間に頼んであっさり買えた運の良い方もおいででしょうが・・・・。 九州内でも同様で、国鉄末期の大分、延岡、宮崎など日豊本線の大きい駅では枚数管理が特に厳しく、出直した 事すらあります。 券面に“●号車に御乗車ください”という表示があるのも割当制度がある証で、同じ列車で複数の駅の立席特急券 を見較べると指定されている号車が違っている事が判ります。一番よく判り易いのは奥羽本線の“あけぼの” “日本海”“出羽”“鳥海”などの列車で、羽後本荘、秋田、東能代、大館、大鰐、弘前・・・と並べると一目瞭然です。 -------------------------------------------------------------------------------- くだらん話 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)18時55分47秒  ほぼ遠ざかっていた、ブランクの時期を除いて8年間の収集歴です。そのとき以来 憧れていたのが、「乗車券管理センター」が担当するという、着札処分の仕事です。  もし、ここに収集家が数年間勤めたら、給料までもらって全口座収集が出来るんで すね・・・(実際に働けば、全道から集まる乗車券の処理に追われ、硬券をより分ける ヒマなどないでしょうが)。  そういえば、あくまで噂で、真偽は不明ですが、   @ JR後の旭川で、近郊駅行きのD型片道普通乗車券を発売したことがあるらしい   A JR後、お座敷列車専用のD型指定券がごく一部の駅で発売されたらしい と聞いたことがあります。果たして本当の話でしょうか・・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 雑餉隈氏へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)15時23分05秒  北斗星の立席券に、駅割り当て制度があったのは知りませんでした。私が持って いるのは、当時八雲に住んでいた同業の友人が使用した際に、手元に残った券で す。  これは、前日もしくは到着時刻までに、「本日の割り当て(つまり発売可能)枚数」 が各駅に連絡される制度なのでしょうか。  短期間の設置とおっしゃっておりますが、私の記憶でも、平成2年3月下旬に北 海道フリーで登別から北斗星に乗車した際に、マルス発券でした。  ただ、私自身、JR化数日前に発着駅・列車名・時刻を一切記入していない、硬 券の特急指定券を購入した経験があります。  この他、乗車券の珍品といえば、職員割引券と学割券が挙げられると思いますが、 今でも設置している駅ってあるんでしょうかね(私はJR後は新得しか知りません。 もう売りきれたようです)?  しかし、雑餉隈・おおぞら両氏のコレクションは凄そうですね。一度拝見したいも のです。 -------------------------------------------------------------------------------- ↓下の何件かに補足 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月17日(水)14時13分37秒 @.ご存知とは思いますが、北斗星は昭和63年3月のダイヤ改正(青函トンネル開通)で設定された列車です。 従って、立席特急券などの類はすべてJR券です。 北斗星の立席特急券は昭和63年〜平成2年ごろの短期間に硬券がありました。私が知っている限りでも、 函館、森、八雲、長万部、洞爺、伊達紋別、函館(上り用)の各駅に設備されていました。東室蘭もあったかも しれませんが、現物を見た事が無いので判りません。 当時は立席特急券に各駅毎の発行枚数の割当てがあった関係でオンライン化されず(マルスでは売れなかった)、 硬券があった訳ですが、当時は北斗星の人気が高かった事もあり、当日の朝早くに窓口に行かないと絶対に買えない 代物でした。私は上に掲げた駅の半分も持っていません。現物を目の前にしながら売ってもらえない惜しさは 簡単には忘れられません。 A.石勝高原は昭和61年11月1日のダイヤ改正時に駅名改称されたので、国鉄のきっぷはたくさんありますが、 JR券は物理的に存在しません。またサッポロビール庭園は開業以来硬券の発売実績はない筈ですので、同駅 発の硬券はないものと思われます(記念切符の類は判りませんが)。また、周辺の駅でも一般式で同駅着のきっぷ を発行していたという話を聞いた事が無い(金額式の乗車券を売っている駅が多い)ので絶対とは言えませんが、 ないものと思います。 B.トマムにトラベルセンターが出来たのは、リゾート開発業者が本格的に施設を増設した平成5年頃の事だと 思います。 C.自動改札機は入場記録が無くとも、発券時にエンコードされた情報が正しければ出られるのが通常の設定です。 JR東海の新幹線自動改札はこの設定です。最近の東日本や近鉄、阪急などは入場記録がないとゲートが閉じる ように設定されていますが、全体から見れば少数派だと思います。 D.九州のD型指定券類は列車名を常備としたものに乏しかったのが残念です。列車名常備の券は、夜行列車の 立席特急券だけでした。ただ、北斗星でも触れた各駅の割当てがマルスで管理できるようになった(平成2年頃?) ので、このとき機械化された駅が大多数です。立席特急券での変わり種は中津にあった富士の立席特急券で、小倉 から新幹線に乗り継ぐ旅客が多かったので、乗継割引常備券もありました。 九州内特急の指定券は鶴崎、天ヶ瀬、佐敷に区間常備(列車名補充)の券がありましたが、主要駅の機械化の進展や 周辺小駅の無人化という当時の状況を考えれ併せればきわめて恵まれた存在だったといえましょう。 このほか寝台券は高鍋、湯之元に列車名・乗車区間とも補充式の硬券がありました。 なお夜行急行廃止間際に西鹿児島で“かいもん”の列車名常備の指定券を売っていました(乗車駅の西鹿児島も常備) が、これも例外的存在でしょう。(現地で入手して本当に吃驚しましたが・・・) -------------------------------------------------------------------------------- おおぞら氏へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)12時23分00秒  投稿直後に再度すみません。昨年春から秋にかけての情報で、若干古いのですが、 指定券について、 浦河: 300キロのD型指定券(通常・繁忙)が設置されていました。列車名と駅名は    ゴム印です。私は2種類とも北斗(苫小牧→函館)で持っています。     昨年のダイヤ改正でみどりの窓口が設置されたようなので(時刻表の地図による)、    廃止になったのかも知れません。 美深: 昨年8月に行った際(このときは近文と旭川の大・小と佐久しか買いません    でした)はまだ設置されていました。私は1030円を購入しましたが、橙地    紋のD券で、列車名と着駅はゴム印(発駅の美深のみ印刷)です。     なぜか「はまなす」のゴム印もあります。特急指定券は設置していません。    両方ゴム印だったら、佐久発の指定にしたのに・・・。 清水沢: 準常備形式で通常期と繁忙期があります。私が行った時には店じまいし     ていたので、名刺・現金・送料・注文メモを駅に預け、後日郵送していただきま     した。      もちろん、列車名・駅名は全てゴム印です。私はスーパーとかち・オホー     ックで買いました。自由席特急券も準常備です。      この他、夕張往復・登別・室蘭・金額式がありました。どの硬券も、     「全然売れないよ・・・。オホーックの指定なんて発券した記憶がないよ・・・     (実際、ゴム印は1往復時代のものでした。)」と言いました。           この頃、みどりの窓口設置前の赤平に行きましたが、硬券指定券は有りませんでした。 準常備の自由席特急券は、近文の直営時代の残券と清水沢のみに存在すると思います。  立席券については□北の赤地紋のものです。北斗星の停車駅では、八雲の端末導入が一 番遅かったために、設置していたのかもしれません。  大昔は、帰省ラッシュなどに備え、昼行特急の立席券もあったようですね。  さて、私からおおぞら氏へ質問。  「石勝高原(旧トマム)/サッポロビール庭園行き」と印刷された硬券(あくまでも普通 硬券)はこの世に存在するのでしょうか?  また、この駅にトラベルセンターが出来たのは、いつなのでしょうか?私が来訪したときは、 駅舎に閉鎖したきっぷ売場があり、「きっぷはトラベルセンターで・・」と案内がありました。  手元には、トマム→占冠行きの追分発行とトマムトラ発行の2種類があります。 幾寅でも、トマム/占冠→札幌の券を売っていますよね(幾寅→札幌は芦別経由のみです)。  南富良野の人は、幾寅ではなく、占冠/トマムから列車に乗るそうです(列車時刻に合わせた バスも運行しています)。この駅も、指定は手書きです。 -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)11時31分22秒 下らないことではありますが、硬券入場券だけは補充する駅もかなり有るよう ですね。  私の知っている範囲では、昨年秋以降、士別 石狩沼田 上富良野 銭函 札幌  遠軽 深川で補充および補充予定を確認しました(遠軽では100枚以上購入し、 買い占めた輩がいたそうですが、補充されるとは哀れなり)。知床斜里でも、「最 後の**枚」という注文が殺到したそうです(末期になると、お1人様1枚にしたと いう噂もあります)。某駅では窓口氏が「最終日で」「最後の番号で」という注文 は全て断っているとぼやいていました(「いっそ全部買ってくれよ」と言っていま した)。  だけど、入場券だけ補充されてもねぇ・・・。乗車券に付いては、   「在庫管理が面倒くさい(1枚の計数管理ミスで責任問題となる)」   「発券が早いので硬券も欲しい(乗客に怒られる、無札乗車の原因となる)」   「券売機の故障を考えると硬券が欲しい(札幌近郊でも2〜3台しかない駅が多い)」 の3つに集約されているようです。  ただ、北海道の自動改札機のすごい所は、入場記録がないこと(有人改札を通ったマルス券 で出場可能です。実験済み)、集札機能なしのものもある(拓北駅に設置)ことです。 -------------------------------------------------------------------------------- 道内の指定券ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月17日(水)11時17分58秒 @閑散期の指定券  佐野さんがお尋ねの閑散期の指定券は繁忙期同様、橙色券です。今年は確認していませんが、 ニセコなら3種類全て揃う筈です(あれば)。  平成9年春以来同駅の指定券は買っていないのですが、当時の口座は下記の通りです。  ・ニセコ→小樽(通常期、繁忙期、閑散期)  ・ニセコ→札幌(通常期、繁忙期、閑散期)  以上6口座です。全部買うと13、000円くらいかかります。消費税率UPに伴い変更印が押され ているかも知れません。現場に行きましたら戦果を聞かせて下さい。また美深、浦河、清水沢で 最近指定券を入手した方、情報を下さい。 A蘭島駅の口座  同駅は入場券を置いていない筈です。最近1年以内に新設されていれば話は別ですが。 B佐野さんに質問  北斗星の立席券はJR券なのですか?もしかして国鉄券の残存分では…?  もしJR券だったら、いいなぁ…(羨ましいです)。  因みに北斗星の立席販売は洞爺、伊達紋別などでも行われていました。私が購入したときは D型の特定又は自由席特急券と乗車券の連綴式(赤地紋)券でした。もしかしたらJR初期に は佐野さんがお持ちの券と同様な切符が販売されていたかも知れません。 -------------------------------------------------------------------------------- お礼状 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月17日(水)10時36分40秒 S級1班殿へ。  蘭島の口座を教えて頂き、有難うございます。私は今月中に美深に行く予定です。 @ 準常備について  私自身、このタイプの券はほとんどもっていません。 JR券で手元にあるのは、過去数年間趣味から遠ざかっていたため、   黒松内→国縫 黒岩 山崎 野田生 落部(平成6年:なぜか八雲でもらった) のみです。券面を見ると、「い」と入っているので、「ろ、は」など、何種類か 設置されていたようですね。  大昔は、小駅の乗車券に広く使われていたようです(隣接駅行きのものすらあ ります)。このタイプの乗車券は、1枚で6駅程度記載されるので、経済的と思 うのですが・・・。廃止は残念な限りです。  日高線の記念券は、平成10年5月に静内駅で購入しました。500組と考え ると、よほど売れなかったんでしょうねぇ・・・。  留萌線の復刻版入場券も、2月17日現在留萌駅に並んでいます(私の地元の 駅なので、これだけを購入しました)。セット売り入場券や、チケットマラソンは 関心がありません。 B 閑散期の指定券について  通常期・寝台券は緑地紋、繁忙期・急行指定券は橙地紋ですが、閑散期は青地紋な のでしょうか?  財力不足と10年近いブランクの結果から、□北の指定券は、浦河(D型 通/忙) 清水沢(準常備 通/忙)・美深程度です。この他、北斗星のD型立席特急券(列車 名ゴム印、八雲→札幌と印刷、八雲駅発行)がありますが、これはいつまで、他にどこ の駅で販売していたのでしょうねぇ?  今、硬券指定券があるのは、美深・清水沢・ニセコ(スキーに行くので、購入の予定 です)だけでしょうね。 -------------------------------------------------------------------------------- 蘭島駅 投稿者:S級1班  投稿日:02月17日(水)07時26分18秒 蘭島駅の硬券 倶知安、仁木、余市、塩谷、小樽、南小樽、銭函、手稲、琴似、札幌、苗穂、        江別、岩見沢、千歳、        入場券と長距離は、未確認 -------------------------------------------------------------------------------- 芽室の件 投稿者:管理人 問寒別  投稿日:02月17日(水)01時07分48秒 おおぞらさん こんばんは >ありません。ただ折角皆さんの生の情報で構成されているものですから、資料からの引用などは >又聞きの又聞きくらいの情報なので、鵜呑みにするのは得策では無いと思いませんか。私は少な >くとも自分で確認した生情報以外は投稿しませんので… 確かにこの掲示板の流れにそぐわなかったかもしれません. 引用した資料が正式なものでなかったのもまずかったかなと... それにしても、昨日の話なのに、もう前ページに埋もれてしまいました. 最近の話題の速さに正直驚いています. 皆さんには折角書き込みしていただいたのに、一覧表への反映が遅れ気味で 申し訳ありません. それから、掲示板のログが欲しいとの要望も頂いています. 過去の分はもう、残っていませんが今後はテキスト形式ででも残せる様 検討しています. -------------------------------------------------------------------------------- 準片・指定券ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月16日(火)22時41分37秒 @日高本線全線開通60周年記念乗車券  平成8年の運賃改定で美深と永山から最後の準片が消え、その後唯一の準片がこれです。  佐野さんが少々触れていましたが、平成9年8月発行の3枚組3、160円で、内容は…   ・苫小牧から最下段:厚賀(勇払〜厚賀間各駅表示)1、410円   ・厚賀から最下段:本桐(大狩部〜本桐間各駅表示)1、040円   ・本桐から最下段:様似(荻伏〜様似間各駅表示)710円  というものです。記念発行ながら、通常の準片と何ら変わりは無く、原券のまま貰えます。  様式はD型青地紋で、全て浦河駅発行です。浦河と静内で販売していましたが、静内駅発行は ありません。同じものを売っていました。限定500組だったとか。高額なので売れ行きはいま いちだ、と当時駅員氏がボヤいていました。今でも売ってたりして(笑)。 A指定券について  雑餉隈氏の言う寝台券は「利尻」のものですね。やはりJR初期には存在するのですね。  私はJR初期にはあまり高額券を買い漁る財力が無かったので、当時の詳しいことは判りませ んが、当時端末機の入っていなかった主要駅には常備されていたのではないでしょうか。  但し宗谷本線や天北線の各停車駅となると、浜頓別、音威子府、美深以外は無いと思います。 利用客数が極端に少ないですから… B道内の繁忙期券など  特急に限定されますが…   繁忙期:本別、浦幌、札内、清水沢(準常備)、○簡ニセコ、浦河   閑散期:浦幌、札内、○簡ニセコ  で確認、入手しています。通常期だけだと摩周や○簡浜中、芽室、桔梗などでも確認済み。 CJR他社の指定券  JR東日本:出羽号の立席特急券(完全常備)羽後本荘→秋田(昭和63年11月)  JR東海:あさぎり号連絡特急券(列車名常備)裾野→新宿(平成3年8月)  JR西日本:特急券(乗継)福井→米原(列車名は「きらめき」平成元年8月越前大野駅発行)  JR九州:特急券・B寝台券(富士)大分→東京(平成7年1月鶴崎駅発行)  などを入手しております。北陸地区や山陰地区の小駅では特急や急行の指定、寝台を結構扱っ ていました。九州でも末期まで天ヶ瀬や佐敷などで特急券(乗継)を扱っていましたね。  九州は雑餉隈氏のメインテーマですから、詳細は先生にお願いしておきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 名乗る者の程では・・・氏へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月16日(火)20時10分50秒 @ 日付の件   実際に、日付を入れるか入れないかは現場の判断です。入れて売  る駅員氏もいれば、日付の要不要を確認する駅員氏いらっしゃいま  す。私は、必ず日付を入れて頂いています。   次に、日付変更の件ですが、ダッチングの日付を変えるのは、結  構面倒なのです。また、次回使用時の間違い防止という目的も有る  でしょう。(人によっては応じてくれる場合もあります。そのときは、  付属の工具で手を突っ込んで調整し、厚紙で日付を確認していました)。   小田急だか京浜急行では、「確認用紙」というものが駅にあります。  JR北海道は、着札や厚紙を使っています。    この機械のメーカーは100%「天虎工業」という会社ですが、企業  検索したところ、音響メーカーとして登録されています。   現在、入場券は2時間有効なので、裏面に発売時刻を記入することも  あります(超過料金はわかりません)。 A 寝台券の件  寝台券の硬券か・・・。いいなぁ。今なら使わなくても買うなぁ・・・。 B 急行券  準常備式と呼ばれる形式です。私も、JR直後にあいの里教育大駅で買い ました。かつては、小さな駅の指定券や特急・急行券によく見られた形式です。  大昔は、道内−本州の乗継用のもの、列車名や発時刻を印刷したものもあり ました。現在は、清水沢・近文くらいしか設置していないと思います。  昨年夏には、美唄・赤平でも販売していました。急行券や乗車券の準常備は現在 消滅しています。(静内と浦河で準常備3枚セットの記念乗車券を発売したときに は、驚きでした)   -------------------------------------------------------------------------------- 佐野智樹様へ 投稿者:名乗る程の者では有馬温泉  投稿日:02月16日(火)19時26分50秒 @ 北海道の某駅で、入場券を買おうとしたら、「今から入るのですか?」と尋ねられたので、   「いいえ」と答えたら、何も言わずに無日付で売られました。また、別の駅では、   「日付はどうするのか」と訊くので「○月×日(私の誕生日)にしてくれ」と言ったら   「未来の日付は駄目だ」とのことなのでその日の日付で売ってもらいました。   (じゃあ、過去はいいのか? ちょっと疑問)  A 北海道ではありませんが、九州の三角駅発行の熊本から新大阪ゆきの特急券付きB寝台券を   持っています。(H1.1.14発行、□九マーク付き) B 稲積公園駅で発売していた札幌発の急行券は右側を切りとって発行するタイプなのですが、   この手の切符は何式と呼ばれるのですか? -------------------------------------------------------------------------------- 硬券の寝台券 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月16日(火)17時34分36秒 昔話ですので簡単にします。 平成元年3月に天北線各駅を実地踏破した後に急行天北の寝台車で札幌に戻りました。このとき南稚内 で寝台券を手配しました。私はグリーンフリーきっぷで回っていたので、寝台券は料金補充券でしたが、 同行した友人は周遊券だったので、福沢先生の厄介になりながら、D券の寝台券を入手していました。 列車名はゴム印でしたが“急行券・B寝台券”のタイトルに貫禄を感じました。乗車区間も補充式でした。 恐らく同様の券が、上り“まりも”“大雪”の始発駅周辺にあったのではないでしょうか。 結局私は一枚も持っていません。以上簡単ですが参考になれば幸いです。 -------------------------------------------------------------------------------- トミユハ氏へ ご理解深さに感謝 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月16日(火)17時15分48秒  同好の人間として、「入場券の日付刻印なしは不可」の駅員氏に 理解を頂き、嬉しく思います。  現実問題として、乗車券に「発売日より○日間有効」と入る以上、 現実の規則だけで考えれば、入れない方がおかしいのです。もちろ ん、記念乗車券でキセルをする奴はいないという前提があるのでし ょう。  すでに、若い駅員氏には「硬券」を知らない方がいらっしゃい ます。  「硬券入場券を1枚下さい」とお願いすると、事務室に「硬券入 場券とは何でしょう?」と聞きに行ったり、「自販じゃだめなんで すか?」といわれたことが多々有ります。もちろん、年配の方が現れ、 硬券の収納場所(たいてい引き出しにいれています)から、日付の入 れ方まで、手取り足取り彼らに教えてくれます。私が硬券の意味や日 付の入れ方を教えたことも有りました(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 佐野さん、有難う! 投稿者:トミユハ  投稿日:02月16日(火)14時53分24秒 どもっ!(^_^) 最近の若い出札氏だと、どちらに日付を入れるか判っていない ようで、右だったり、左だったりして統一性がありません。 某X知安駅で、以前、日付なしで観光記念入場券を売ってもら えないか頼んだところ、「絶対に駄目」と言われて断られたの ですが、(言い分は正しい!)半年後に行った時は、逆に「日付 は入れますか?」と聞かれたりして・・・・ 出札氏によるもんですね! 釧路駅などで販売されている観光記念入場券のセットなどは頼ま ないと日付は入れないで販売しているのに・・・・・(^_^;; それでは、また(^_^)/〜 -------------------------------------------------------------------------------- おおぞらさん有難う! 投稿者:トミユハ  投稿日:02月16日(火)14時47分08秒 毎度っ!(^_^) おおぞらさん、疑問にお答え有難うございます。 やはりそうですか。出札で日付を入れてもらう時、何か統一性が なくなりそうなので、「D券は右に」と指示して出札してもらって おりました。ミシン目のついた頃の観光記念入場券、今度買って きたいと思います。掘り出し物があるかなぁ?(^_^) それでは、また(^_^)/〜 -------------------------------------------------------------------------------- 成果報告など 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月16日(火)14時32分56秒  おおぞら氏はじめ、皆様の知識にいつも敬服しています。 @ 成果報告(おおぞら・雑餉隈両氏へ)  函館の復路専用券を入手いたしました。3日前に 学生時代の後輩に頼んだところ、みどりの窓口に行 ってしまい、「ハァ?」といわれたそうです。  デザインを説明したら「あー、あれな。滅多に使 わないもんだから・・・。」と言いつつ、奥から出 してくれたそうです。謝々。  夏ごろ、白石にメモ紙を正方形に切ったようなチ ャチな復路券があったけど、あれはどうなったのか なぁ・・・。 A 今後の軟券のゆくえ  札幌駅の東みどりの窓口2と3のみで硬券を販売しています。 軟券は、道東・道東フリー券やスキップなど、高額なもの ばかりが設置されています。手ごろなのは、ホームライナー 回数券(1000円)位です(1日散歩きっぷは売りきれたよう です)。春の青春18きっぷはどうなるかなぁ。  そろそろ団体乗車券も買っておきたいし・・・。 B いつも疑問ばかりですみません   ・ 繁忙期の硬券指定券とは、存在するのか?   ・ 硬券のグリーン・寝台券はJR後に発売されていたのか?  いつも見ている硬券コレクションも、ふと考えてみると、 疑問がたくさん生じます(おおぞら氏はじめ、皆様の知識に 敬服しています)。 C 硬券情報(鵡川)  浦河 静内 富川 勇払 星置 伊達紋別 など、20口座程度  自由席特急券(苫小牧) エアポートシャトル(今有るかな?)  様似は有りませんでした。    ご存知の方、蘭島の口座を教えてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 観光記念入場券ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月16日(火)11時19分01秒 @トミユハさんの疑問について  国鉄時代の観光入場券は図柄部分と入場券部分の間にミシン目があり、切り離せるようになって います。ですから入場券部分(右側)にダッチングを入れるのは本当です。  JR以降、入場券として利用するというより、記念券的性質が優先したのか、ミシン目が無くな り、日付は左に入れられるようになりました。しかし年配の駅員は最近まで右に入れる人もいまし た。こういうところでも切符は実際に使うもの、という観念から硬券という商品という観念に変っ てきたことが覗えますね。 A佐野さんの疑問について  快速列車の硬券指定券は「C62ニセコ」だけではないでしょうか。SL列車がニセコまで乗り 入れるようになってから最後の運行までニセコ駅で扱っていましたが、最終日には残数50枚の硬 券を根こそぎ買った輩がいるそうです。因みに様式はD型橙色券(美深の急行指定券と同じ)で、 乗車区間のニセコ→小樽が常備、列車名はゴム印押しでした。因みに下り用しかありません。  他の駅では特急券こそありましたが、指定席券はここだけではないでしょうか。 B雑餉隈さんの疑問について  赤色の補片タイプの大型軟券は新千歳空港に最近までありました。が、旭川ゆきは末期には無か った模様です。札幌〜新千歳空港間の相互間の2口座のみ常備でした。  また札幌駅の西側旅行センターの航空券取扱いカウンターで札幌→新千歳空港の大型軟券常備券 を売っていました。JRカウンターにもあったかも知れません。  なお道内の機械化は我々収集家には厳しい現実を突き付けており、常備軟券も今後端末機により 淘汰されるとのことです。 C硬券追加情報(11.2.12)  復路専用券(函館⇔五稜郭)、札苅から函館ゆき、清川口から渡島当別ゆき D根室本線の委託駅  佐野さんの情報によるとやはり最近の委託化のようですね。白糠の令嬢や十勝清水など昨年の 情報と以前に私が訪問したときの状況から考えると納得できます。  十勝清水の駅員氏は何度か訪問して、いろいろお土産を頂きました。全部広尾線の愛国、幸福 関係の切符ですが、廃止当時の愛国の入場券、愛の国から幸福ゆき(S61夏発行)の記念券類など おそらく廃札になったものでしょうが、ご好意で頂戴しました。  そういえば幸福駅では、当時駅前で委託販売していた前田商店が今でも硬券を販売しています。 平成5年頃はまだ国鉄の廃札券らしき硬券でしたが、最近は完全に模擬券になっています。  因みに様式は入場券(愛国、幸福両駅)、乗車券が愛国から幸福ゆき、○ム幸福から愛国ゆき で、絵葉書大の乗車券も売っていました。 -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月16日(火)10時39分15秒 @ 雑餉隈氏へ その1   私も「白鳥湾きっぷ」「港むろらんクーポン」「MITチケット」 「地球岬きっぷ」を持っています。発行先をみると、室蘭市内の 大口顧客にたいする割引券(○契と印刷されているし・・・)と思い ます。 A 雑餉隈氏へ その2  新千歳空港の軟券については分かりませんが、深川では札幌・新千 歳空港行きの軟券が設置されております。  札幌では、新千歳空港行きの赤地紋の軟券を使用したことがあります (空港駅の改札でもらいました)。  かつては、札幌→新千歳空港の硬券を置いている駅がありましたね・・・。  注)深川の乗車券入れには、硬券がたくさんありますが、全て妹背牛駅の  乗車券です。販売してくれません。 B S級1班氏へ  栗山の硬券乗車券は3月で廃止予定だそうです。20口座強設置されて います。入場券・志文・遠浅・沼ノ端の口座は10か11月に廃止されま した。 C トミユハ氏へ  D型入場券のダッチングは右の駅名側に入れるものと思います。 実際、窓口氏が左に日付を入れた後に右に入れ直しているのを何回 か経験しました。言われて見れば、昔のD型入場券は、白黒印刷で、 真中にミシン目の入った、切り取り式しかなかったなぁ。  もちろん、左にダッチングを入れてもくれます。 -------------------------------------------------------------------------------- 観光記念入場券の日付について 投稿者:トミユハ  投稿日:02月16日(火)09時31分27秒 D券の観光記念入場券へのダッチングですが・・・・ かつて記念の図柄部分が切り取り式で、入場券使用後に手元に残せたと 聞いたことがあり、そのため、ダッチングは右の駅名側に入れるのが正式 だと聞いたことがあるのですが、この真偽をご存じの方はいらっしゃい ますか? 改行に失敗したので、再度アップさせて頂きました、管理者殿、前のを削除 願います。m(_ _)m -------------------------------------------------------------------------------- 栗山駅 投稿者:S級1班  投稿日:02月16日(火)07時41分30秒 栗山駅に乗車券を郵送注文したら封筒に「乗車券3月中に変わります」と書いてありました。 -------------------------------------------------------------------------------- JR北海道の大型軟券 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月15日(月)20時46分17秒 現在もあるのかどうか判りませんが、平成7年春に新千歳空港→旭川という常備軟券の着札を某無人駅で 委託のオバチャンから貰った事があります。枠の無い補片みたいな様式で赤地紋でした。軟券ごときに 大枚をはたくのは莫迦らしい、と余り見向きもしませんでしたが、当時の情報ではこの他にも →札幌など があった模様です。今でも新千歳空港にはあるのでしょうか? 硬券が一掃された後は、あるいはこういう様式の軟券にに置き換えられるのかもしれませんね。 ◎.室蘭の大型軟券と同様の企画乗車券で「白鳥湾きっぷ」というのがありました。室蘭の某企業の社員 出張用にJRと契約して発行していたものだそうです。 ◎.釧路湿原で発行実績のある硬券は入場券だけだと思います。平成4年頃は釧網線セットしか売って いませんでしたが、その後単独で発行する様になったものです。 ↓前言訂正:名鉄岩倉駅殿の話にある通り、高島は勇足が正当です。何も見ないで記憶だけを頼りに 打っているとこういう失敗をしてしまいますね。反省。 -------------------------------------------------------------------------------- 追記など 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月15日(月)18時46分20秒 西神楽 : 200円区間(駅名補充) 永山 上富良野: 今あるかは分かりませんが、      帯広 札幌 滝川 220円区間 旭川往復 美瑛往復 富良野往復      (夏以降、この駅に行っていません) 比布  : 金額式のみ   -------------------------------------------------------------------------------- もろもろ 投稿者:トミユハ  投稿日:02月15日(月)17時14分55秒 全部読んでいないので、どなたか書かれたかもしれないですが・・・・ 1.復路専用乗車券 函館,苫小牧は昨年確認し、購入しました。函館は精算窓口で、苫小牧 は改札窓口で、北海道フリーきっぷを提示して、発売をお願いしました。 2.美深発行の「名寄から美深ゆき」 既に売り切れており、補充予定もないそうですが、この券はSきっぷの 設定が、美深にないため、Sきっぷ利用者用に設定のある名寄からの 復路用として発売されてました。 3.茶志内&光珠内の無人化 茶志内駅の掲示では、同じ日に無人化されたとありました。 4.奈井江駅 昨年中に委託から直営に変更されたようです。 取り急ぎ(^_^)/〜 -------------------------------------------------------------------------------- 最近の情報 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月15日(月)14時51分51秒  地方の直営駅でも、硬券の残りが少なくなってきましたね。最近の情報 (昨年秋以降)では、以下の硬券を確認(特急券と小児は割愛)。 硬券終了時点(現在は3月と仮定しています)の全口座制覇まで、あと わずかです。       「行け! 進め! 金の続く限り!!」 新得: 小樽 苫小牧 釧路往復 帯広小往復 帯広 羽帯・御影 赤平: 釧路 新得・十勝清水 野花南 美唄 深川 旭川 上富良野 砂川      鷲別: 錦岡 豊浦 洞爺 苫小牧 札幌 岩見沢 苫小牧往復 金額式      糸井: 札幌 上野幌 新千歳空港 沼ノ端 苫小牧 社台 萩野・北吉原      竹浦 登別 幌別 鷲別・東室蘭 母恋 伊達紋別 岩見沢     奈井江・砂川 小樽 (虎杖浜があったかは忘れた)     金額式 中富良野: 旭川 旭川小 旭川往復 旭川往復小 神楽岡 西神楽       美瑛 芦別 札幌(美瑛) 札幌(芦別) 鹿討       富良野往復 上富良野往復 220円区間(富良野・上富良野用)        愛別: 旭川 旭川四条 東旭川 当麻 伊香牛 中愛別 上川 安足間 当麻・旭川四条・近文・落部: 金額式のみ(近文は、一部旧券訂正)              西神楽: 富良野 中富良野 上富良野 美瑛 千代ヶ岡 西聖和 西瑞穂      旭川 旭川往復 旭川  妹背牛: 旭川 深川 納内 滝川 江部乙 岩見沢 美唄 厚別 札幌      手稲 小樽 金額式(ただし、金額式の硬券が着駅式を淘汰しつつあります) 江部乙: 旭川・近文 妹背牛 滝川 砂川 奈井江 美唄 岩見沢 厚別? 札幌      手稲(豊沼・光珠内・茶志内は、どこかと一緒の着駅併記だったと思う) 石狩沼田: 留萌 深川 秩父別 恵比島 旭川 札幌       (一部○簡に訂正)  なお、先日、千歳に行った所、臨時窓口があり、札幌と新札幌の往復 を販売していました。常備軟券と思って近寄ったらガックリ、マルス券 でした。  なお、ご存知の向きも多いと思いますが、札幌駅パセオで買い物をす ると、カウンターで乗車券(大型の常備軟券)を景品としてプレゼント してくれます(家族の買い物に便乗して入手したが、私はどこでもらえ るのか知りません)。  この他、この噂・私の疑問の真偽を誰かご存知ないですか?  (1) 快速の硬券指定券(¥300/310)があったのか。   (2) 特定の顧客用に室蘭⇔札幌市内行き常備軟券乗車券がありました。     現在も存在する制度なのでしょうか?  (3) 原生花園では、知床斜里行きの乗車券を発売したのか(私は斜里の訂正     しかありません)?  (4) 釧路湿原では、硬券乗車券を販売していたのか?  10年近いブランクのあと、最近になってまた、狂ったように硬券を買っております (しかも、ほとんど全てが現地方式・・・乗車券のほとんどが、平成10年以降に 切り替わりました・・・)。 -------------------------------------------------------------------------------- おおぞら様へ 投稿者:名乗る程の者では有馬温泉  投稿日:02月15日(月)14時21分11秒 @ 緑が丘の硬券は、貴方様のおっしゃる通り、3枚セットの分です。   私は、通信販売で入手しました。 A 平成8年の夏に仁山で下車しましたが、切符の販売はありませんでした。   どうでもいいことですが、まだ「仁山信号場」という看板がかかっていました。   (今はわかりませんが・・・) -------------------------------------------------------------------------------- 併用入場券について 投稿者:名鉄岩倉駅  投稿日:02月15日(月)12時33分35秒 併用入場券の発売は、以下のとおりです。 130円まで・・・御影、西庶路(現地確認ではないが現物所持) 140円まで・・・新富士、東釧路、藻琴、勇足(全て現地確認) なお、140円までの4駅は、昭和61年10月31日で無人化されて いますが、その直前に通常の入場券の発売がありました。 -------------------------------------------------------------------------------- 様々な件について 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月15日(月)11時30分22秒 @ 日交観委託の駅  昨年GWに道東に旅行した際に、さまざまな駅に行きましたが、白糠 札内  標茶 幕別 十勝清水 上幌向 奈井江 赤平が委託となっていました(芦別 はどうだか忘れたが、日曜休みなので、可能性大)。 特徴として、  1 駅に女性の係員がいる(白糠 赤平 札内 十勝清水 幕別)  2 営業時間が3〜4時で終了することが多い  3 土・日の営業はあまり関係ないらしい(奈井江 上幌向 ニセコなど)  4 入場券の仕様は関係ないらしい  5 「旅行相談承り」の看板を出している が挙げられます。  なお、その後、上富良野も委託化されました。音別は、貨物扱いがあるため、 直営扱いと思われます(大塚製薬の工場があります。みどりの窓口の存在から)。 中富良野に関しても、委託者の雰囲気や物腰から、密かに日交観委託ではないか と見ております(笑)  白糠駅の令嬢に「女性の駅員は初めて」と言ったら、「皆さんそうおっしゃいます。 私は道東トラベルの社員です。標茶・幕別・札内もそうですよ」とにこやかに教えて くれました。  状況を考えると、浦幌も委託となるのではないでしょうか?  (芽室は、店じまい後に拝み倒して切符を売ってもらいましたが、制 帽を被った駅員氏でした)  本輪西もその頃に訪れていますが、JR貨物の事務所に行った所、 「切符は売っているけれど、ここでは全く関知していない」といわれました。 東室蘭からの出張駅員氏(11:30に店じまい)の担当だそうです。 A 入場券の仕様  光珠内の入場券について、岩見沢発行のものははじめて知りました。JR初期 (S62/7)にこの駅に途中下車しておりますが、その際は、入場券なし・乗 車券は直営仕様の岩見沢発行でした。この駅は、列車交換の為に駅員がいたので しょうか(ここでの追い越しを何回か経験しています)?。  おととし、立ち寄った際には直営・光珠内発行でしたが・・・。  山部については、私は○簡入場券しか持っていません(S63冬の購入)。 この他、昭和63年3月に購入した大楽毛駅の入場券は直営の大楽毛発行で すが、釧路発行となり、ゴム印で発行駅を訂正し、さらに現在は○簡仕様と なってしまいましたね・・・。  ニセコ・蘭越については、直営仕様の入場券もありましたね。 B 緑ヶ丘の件 「名乗る程の者では・・・」さんへ。   緑ヶ丘の入場券については、開設記念の入場券だと思います。富良野でも、 普通仕様の富良野→緑ヶ丘と緑ヶ丘入場券のセットを売っていました(この他 昨年GWに富良野→西瑞穂・旭川間¥1.040が設置されていました)。  仁山・大中山に付いては、無人化とされながらも、B渡島大野・B七飯発行で、 乗車券を販売していました。 C その他  おおぞら 雑餉隈殿へ。ご助言等有難うございます。成果報告です。 1 苫小牧の復路専用乗車券を入手しました。精算所でお願いしたところ、  最初は「ない」といわれましたが、デザインを説明すると、「あー、何  回か集札した記憶があるわ。どこにしまったかなぁ・・・。」といいなが  ら出してくれました。 2 私の手元に有る沼川の入場券は、S61.10.1の140円券です。 -------------------------------------------------------------------------------- 芽室駅追記 投稿者:おおぞら  投稿日:02月15日(月)09時56分27秒  同駅の端末機導入前は平成2年頃確認しております。当時は委託らしき駅員が手売りで指定券 を売っていました。勿論D型硬券です。  平成4年の資料にはこの頃の情報が掲載されているのでしょう。確か端末導入もこの頃だった と思います。平成8年に再確認したときはJRの社員がいました。昔の切符の話で盛りあがった のでよく憶えています。この6年間に直営になったのは間違い無いのですが、窓口の営業時間や 合理化傾向から、幕別のように最近になってまた委託化されているかも知れません。先日は列車 からの確認だったので、社員が委託か直営かは判りませんでした。  ただ委託でも直営でも販売される硬券に変わりは無いので、これ以上話題を展開するつもりは ありません。ただ折角皆さんの生の情報で構成されているものですから、資料からの引用などは 又聞きの又聞きくらいの情報なので、鵜呑みにするのは得策では無いと思いませんか。私は少な くとも自分で確認した生情報以外は投稿しませんので…  なおこれは問寒別氏を批判するのではなく、なるべく資料の引用は避けて生の情報で構成して いきましょうよ、という提案です。 -------------------------------------------------------------------------------- Re)回数券スタイルの委託券、ほか 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月15日(月)09時54分06秒 結構昔の話で盛り上がっていますね。 @.回数券スタイルの委託券は皆さんが掲げている駅のほか、礼受、丸松、天塩で入手した事があります。 丸松や手塩は委託券のために下車して(昭和62年3月)買いに行ったら硬券が無く、吹雪の中、暖房 すらない駅で2時間以上耐えていた記憶があります。いずれも赤地紋です。 JR青券は、渡島知内のほか松前線の委託駅(駅名を失念)で買った事があります。 A.千軒は簡易委託駅でしたが、朝夕の“閉塞分割”時のみ運転要員が管理駅からやってきて末期には 観光入場券を売っていたと記憶しております。基本的に窓口営業業務は受託者が仕切っていたのでJR社員 による乗車券発行はありませんでした。 B.天北線声問、名寄本線小向・中興部、池北線上利別の各駅には廃止直前に下車して設備状況を実際に 確認しましたが、佐野殿の情報の通りです。声問、中興部の硬券は入場券のみで、乗車券はすべて特補で 対応していました。 C.国鉄末期(140円券)の併用券は、おおぞら殿の掲げた新富士、東釧路、藻琴のほか高島にもあったと 記憶しております。80円の併用券は北吉原、御影、母恋の券を確認しております。 D.信号所の乗車券は昭和59年11月に無人化された際に一旦無くなりましたが、運転要員が引き続き駐在 していた事と、余剰人員対策で昭和61年には再度乗車券の発行を行っていました。北豊津でも乗車券の発行 をしていましたが、私が訪問した昭和62年3月には既に硬券はなく(61年9月の賃改まで仁山にも北豊津にも 硬券があった模様)、非常に惜しい思いをさせられたものです。 E.東鹿越は、昭和61年ごろは運転要員も配置されず、いわゆる“ド無人”の状態でした。貨物列車の緩急車 が廃止されるまでは緩急車に運転要員が添乗していて、同駅折り返しとなる貨物列車の入換を行っていた模様 ですが、緩急車の廃止とともに昭和62年4月から運転要員が配置される事となったと記憶しております。 62年7月当時は入場券と滝川ゆきの2種類しか硬券がありませんでしたが、その後順次券種が増やされていった ものです。 昔話ばかりで恐縮ですが、いずれも現地で実際に見てきた情報です。参考になれば幸いです。 ところで、最近の情報は何かありませんか? -------------------------------------------------------------------------------- 緑が丘駅の硬券 投稿者:おおぞら  投稿日:02月15日(月)09時36分45秒  平成8年9月1日開業の緑が丘駅の硬券は3種類存在します。全て緑が丘駅発行です。  ・普通入場券  ・旭川から緑が丘ゆき  ・富良野から緑が丘ゆき  これらは緑が丘駅開業記念として台紙付きのセット販売でした。少なくとも私が初日の朝並んで 購入したときはセットのみで、ばら売りはしていませんでした。その後入札誌や即売会などにも各 単品で登場していますので、業者経路で入手した人はどのような経緯で出たものか判らないと思い ます。なお同駅は開業初日より完全無人駅です。その後出張販売なども無かったようです。  仁山の乗車券は昭和59年の無人化以降も渡島大野の出張で乗車券販売が続いていたようですね、 これは知りませんでした。しかし渡島大野自体もその後無人化されていますから、仁山の乗車券 販売はその後はどうなったのでしょうか…?  問寒別さま、交趣会など大手の趣味団体が発行している資料も100%鵜呑みにしない方がよいと 思います。資料と事実が一致しないこともよくある話ですので、私はどの資料も信頼性は80%迄、 あくまで目安、参考、といった程度に見ています。「百聞は一見にしかず」です。  しかし芽室は端末機導入前は確かに委託だったと思います。導入後に直営になったのかも知れま せん。 -------------------------------------------------------------------------------- 仁山&緑が丘 投稿者:名乗る程の者では有馬温泉  投稿日:02月14日(日)04時25分10秒 私も、仁山の硬券を持っていますが、(S61.8.25付)、渡島大野駅発行となっています。 緑が丘は、平成9年に富良野線にできた無人駅ですが、旭川の駅で、全く普通のスタイルの 普通入場券を売っていました。しかも、何故か「緑が丘駅発行」となっています。 -------------------------------------------------------------------------------- 簡託の発売実績ほか 投稿者:問寒別  投稿日:02月13日(土)12時09分15秒 >簡易委託駅の販売実績は国鉄時代を含むのでしょうか?一覧表の中にはJR以降の販売実績 >が疑わしい駅もあるようですが、その辺りの線引きはどうなっていますか? JR化以降の実績で掲載しています.ただ実見していない券が多いので絶対とは言えませんが.. >因みに札内は直営、幕別も最近委託社員が入りましたが、以前は直営でした。一覧表 >によると芽室も委託駅となっていますが、最近委託化されたのでしょう。平成8年春に えと、交趣会発行の駅名便覧(平成4年)によれば委託駅になってます. 逆に最近直営化されたのかも知れません. -------------------------------------------------------------------------------- 下の記事に補足ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月12日(金)12時26分51秒  池北線の簡易委託に勇足が抜けてました。  それから以下は一覧表を見て疑問に思ったことと補足です。   ・池北線の勇足はJR時代は直営ではなく、簡易委託です。   ・石北本線の相ノ内は平成6年以前に無人化されている筈で、現在の相内は完全無人駅だった    と記憶しています(現地で確認済み)。   ・函館本線の豊沼は平成6年に無人化です。当時、駅で無人化の旨を表示した張り紙を確認し    ました。根室本線の豊頃は平成7年無人化です。これも現地で確認済み。   ◎問寒別さんに質問    簡易委託駅の販売実績は国鉄時代を含むのでしょうか?一覧表の中にはJR以降の販売実績    が疑わしい駅もあるようですが、その辺りの線引きはどうなっていますか?   ◎佐野さんに質問ほか    ちょっと前の記事ですが○簡入場券の件で質問と私見です。     @山部、光珠内は○簡入場券が存在するのでしょうか?      私が知る限りではJR以降、山部は直営仕様で東鹿越駅発行、光珠内は平成5年春頃     まで直営仕様の岩見沢駅発行、以降は完全に直営仕様券(光珠内駅発行)となっています。     AJR貨物駐在駅      本輪西、萩野、茶志内はJR貨物の社員が出札を担当していますが、切符は直営仕様     ですね。これら3駅は国鉄末期に一度無人化されています。その後は乗車券を委託販売     していたようで、JRになって入場券を置くようになりました。      同じ貨物扱いの駅でも新旭川は昭和59年の無人化後は簡易委託となり、平成2年頃ま     で乗車券を販売していました。同駅は現在もJR貨物の社員が常駐していますが、旅客     は完全無人駅です。これって利用客の差でしょうかねぇ…     B日交観委託駅      日交観の社員が駐在している駅は基本的には簡易委託扱いでした。蘭越、ニセコ、上     幌向、奈井江など元々は簡易委託券を販売していましたね。一時期は統一されていたの     に、何か制度が変わったのかも知れませんね。しかし以前から例外として鷲別だけは、     直営仕様の切符を販売していました。また蘭越もJR初期には直営仕様の入場券を販売     していたのを確認しています。      因みに札内は直営、幕別も最近委託社員が入りましたが、以前は直営でした。一覧表     によると芽室も委託駅となっていますが、最近委託化されたのでしょう。平成8年春に     は直営の社員がいました。当時から出札窓口の営業時間を見たら、まるで委託駅でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 池北線ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月11日(木)11時03分07秒  佐野さんのご意見にコメントさせて頂きますと… @池北線  JR時代の簡易委託駅は、仙美里、愛冠、上利別、大誉地でした。これらは平成元年春に最低 運賃の大人のみ入手しております。私もこの当時は余り財力が無かったので全口座制覇は出来ま せんでした。  話がそれましたが、上記4駅の中でも上利別は列車交換が行われることから運転要員が配置さ れ、その関係で廃止直前の入場券販売が実現したようです。  同駅の無人化は国鉄末期だったと記憶しています。実際の乗降客が少ない駅でも運転業務上で 重要な個所は国鉄時代は最後の方まで無人化しない方針だったようです。JR移行まで無人化さ れず残った例として、東鹿越が挙げられます。最近ついに無人化されてしまったようですが。 A名寄本線  中興部は天北線の声問同様、廃止直前の入場券のみ販売だったようで、小向の場合は昭和63年 の実績で紋別ゆき他の硬券を入手しております。当時はJR券への移行期間で、入手した乗車券 は国鉄地紋にJRマークが入っています。同駅のJR地紋券は見たことがありません。  他の簡易委託(西興部、渚滑、湧別、上湧別)はJR地紋券が出ています。 B併用入場券  30〜60円券の時代(昭和48〜53年)には全道に普及していました。勿論最低運賃と入場券の料金 が同一の駅にしかありませんが…  道東の駅には割と国鉄末期の方まで残っていましたね。80円の併用券は見たことがありません が、根室は100円券まで、御影と西庶路は無人化直前の130円券まで、新富士、東釧路、藻琴は140 円券まで存在しています。  佐野さんが最後に挙げた道南、道東の小駅は昭和59年秋に無人化されました。信号場の乗車券 は仁山、北豊津は昭和59年頃まで乗車券販売が行われていましたね。北舟岡は判りませんが、そ れよりももう少し昔、常紋信号場では販売していたようです。硬券だったかは判りません。 -------------------------------------------------------------------------------- 朝の分の追記 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月10日(水)18時24分52秒  おおぞら殿へ。上利別の券、追記として・・・  JR初期の昭和63年(前の投稿の62年は誤り)に 池北線に乗りました。その際、上利別で列車交換があっ たので、乗車券を買いに行った所、入場券は設置されて おらず、乗車券も○簡仕様のものでした。  入場券は、廃止近くに発行したものと思います(上利別の 無人化はかなり早かったようです)。  当時はまだ高校生で金も無く、様々な硬券を買えなかったのが 悔やまれます(もう10年早くうまれていれば・・・。)。 -------------------------------------------------------------------------------- 中興部など 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月10日(水)11時11分02秒 おおぞら殿へ    丁寧なお答え、有難うございます。 @ 入場券の件  天北線声問、名寄本線小向・中興部、池北線上利別では、 廃止直前に確かに硬券入場券を発売していました。  廃止直前のデータについて・・・。   小向 : 硬券入場券 紋別行き 出補のみ発売(下車の上、確認)   中興部: 硬券入場券 出補のみ発売(下車の上、確認)   声問 : 硬券入場券のみと思います。   上利別: 硬券入場券 乗車券は、S62の大誉地行きしか       手元にありません。 訂正等あれば、ご一報頂きたく存じます。  なお、沼川については、国鉄時代の入場券です(硬券分のコレク ションが手元にないので、本日晩からの帰省の際に確認しておきます)。 A 併用入場券  私も藻琴 新富士 東釧路 御影 西庶路(いずれも国鉄末期時代)の 併用券を持っています。併用券と金額式乗車券は、オイルショックの際に 紙が不足し,苦肉の策として考案された券と聞いております(その券が なぜ、道東の小駅のみに残ったのかは分かりません)。  また、私の手元に、御影→130円入場券で、地紋が赤とオレンジがあ りますが、オレンジは何でしょう?繁忙期の入場券だったりして(笑)。 単なる変色と思ってはおりますが・・・。  他の駅と比べ、道東では御影・厚内・利別・花咲、道南では大中山 鹿部・渡島砂原の無人化は、少々早かったと思います。 (ただし、駅員が駐在して,乗車券を販売していました) B 信号場の乗車券について  コレクションの中に、仁山・北豊津信号場で発行された乗車券があ ります。(信)仁山/北豊津駅発行となっています(入場券は、「駅 ではなく、信号場なので、置いていません」と言われました)。  北舟岡信号場にも駅員がいた記憶がありますが、ここでも乗車券を 販売していたのかお分かりでしょうか?   おおぞらさんはどちらにお住まいですか?私は札幌生まれの函館育ち、 大学も函館で、現在留萌で働いております。 -------------------------------------------------------------------------------- 沼川ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月10日(水)09時02分39秒 @佐野さんへ  沼川の入場券はいつ頃のものですか(国鉄券?JR券?)。  同駅は国鉄末期まで入場券が存在していたことを確認しています。ただ釧路管内の仙美里、 新富士、東釧路などのように、それまでは乗車券併用入場券を使用してきた駅が、無人化直前 に入場券(白色券)を限定販売していた例もあるので、その類かも知れません。なにしろ国鉄の 140円券以外、沼川の入場券を見たことがないので… A簡易委託の軟券  佐野さん、Matsuさんのおっしゃる他に、中士幌と中渚滑でも青色券を売っていました。ゴム 印押しですけど。 BJR限定入場券  上利別、中興部、小向、声問は廃止直前に入場券が限定販売されていますが、各駅とも運転要 員が配置されていたことから入場券販売が実現したのでしょう。声問以外は硬券の乗車券が国鉄 の割と末期から販売されていましたね。中興部にはあったのかな…?ちょっと研究不足で確認が 出来ていません。声問の硬券は当時問い合わせたところ、入場券のみの限定販売でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 回数券タイプの乗車券について 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月09日(火)09時13分04秒  Matsu殿。  回数券タイプの乗車券では、青地紋のものもありました。松前線廃止直前の 渡島知内では、○委と左肩に入り、「渡島知内→森越(駅名は共にゴム印) 1日間有効(日数は手書き)」の券を発行しておりました。  恐らく、定型の乗車券が売りきれ、マニア需要を見込んで回数券の版を流用 の上、大至急増刷したものと思われます。  ご指摘の赤地紋の回数券が、かなり広く販売されていたとは、驚きです。 -------------------------------------------------------------------------------- 千軒、沼川についてわかる範囲で 投稿者:Matsu  投稿日:02月09日(火)01時06分17秒 こんばんは。佐野さん。 私のわかる範囲のお話をさせていただきます。 ◎千軒駅・・・国鉄末期は無人駅扱いでした。(いつまで有人だったかは、ごめんなさいわかりません)  無人化後は列車交換のための運転要員のみの配置で、乗車券は簡易委託にて発売していたと思います。  観光記念入場券はその後、運転要員が発売するようになったと思います。乗車券は簡易委託のまま、  増収策の一環だったのでしょう。   似たようなケースは私の知っている限り、他にもJR化後廃線前に普通入場券を発売した声問、中興部、  小向などがあったと思います。声問の場合はS50年代後半頃は運転要員のみで、乗車券は駅前の商店で  赤字紋の回数券タイプの乗車券を発売していただけでした。ちなみに硬券を発売したかは確認してませんが・・・。 ◎沼川・・・S50年代後半の鉄道広報で無人駅化にはなっていました。が、その後は委託or簡託化になって  いたのではないかと思います。それからは、ゴム長をはいたりしたおじさんが業務を行っていたと思うので間違いなく  直営ではなかったと思います。私も変わっているな・・・と思っていました。(大分昔なので忘れてました。) ◎回数券仕様の簡託券   私の確認している範囲では、S57年頃までは結構多くの場所で発売していました。ほとんどが駅名はゴム印で、  一部で完全印刷されたものを置いていました。私の所持しているもので一番新しいものでは、  S60に名寄本線宇津から沢木ゆきがあります。私もその頃はのんきにマイペースに集めていただけなので、  そのマル委の軟券は上志文、朝日、万字、万字炭山、中興部、上茶路、声問などごく一部だと思いますが  確認しています。そしてS57〜58年頃から、硬券化が進んだのだと思います。(万字、万字炭山、  上茶路はその頃でした)JR化後はこの軟券もなくなったのではないでしょうか? 今になってみるともっとつっこんで収集しておけば良かったな・・・なんて思ってもあとのまつりですが。 私も中学〜高校生くらいの上州っ子だったのでこれで限界でした。 まあ、今もそうですがのんきにやっていますので補足事項等がありましたら、教えて下さい。(皆さんへ) -------------------------------------------------------------------------------- 千軒駅・沼川駅 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月08日(月)13時50分39秒  廃止となった松前線千軒駅・天北線沼川駅 この駅にはナゾがあります。   @ 千軒  この駅は、いつまで「普通」入場券を発売していたのでしょうか? 私の手元には、千軒駅発行の観光記念入場券(国鉄時代のもの 130 だか140円)があります。  昭和59年にこの駅に列車交換にて途中下車した時は、入場券は 設置されていなかったのですが・・・。  江差線・松前線は、いつまでか分かりませんが、回数券仕様の○簡 仕様乗車券が発行されていたはずです(私は、国鉄時代の千軒→ 渡島福島:赤地紋・廃止直前の渡島知内→森越:青地紋しか 持っておりません)。この乗車券もよく分からない券です。 A 沼川  たいたい、この駅自体,一体何なのでしょう。各種資料には無人駅 として扱われています。(JR化後には、弘済会の時刻表に入場券設置駅として記 載されていましたが、問い合わせたところ、「載ってました?削除し ます」と回答されました)  にも関わらず、私の手元には普通入場券があります。有る日、親戚よ り、「通りがかったので買った」ともらったものです。  本当は、いつ無人化になったのでしょうか? B ○簡の入場券  これは、どういう目的で発行しているのでしょう?観光客の多い、 浜小清水・占冠・川湯温泉・ニセコ・増毛(留萌発行)なら分かります。  しかし、石狩沼田・上幌向・奈井江・光珠内・清里町・山部など、 どう考えても観光客の滅多に下車しない駅にも設置されております。  その反面、かつての直営駅には(江部乙・近文・東釧路など)入場券 を設置しなかった駅もあります。  さらに、同じ日光観委託なのに、直営仕様の入場券を販売する、 奈井江(この駅は、○簡仕様から変わりました)・札内・幕別などと、 ○簡易仕様の入場券を販売するニセコ・上幌向、委託(JR貨物?)にも 関わらず、直営仕様の券を発行する萩野の例もあります。  これらのフォームの差は、どこで決まるのでしょうか?気分でしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- おおぞら殿へ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月08日(月)10時33分05秒  おおぞら殿、岩見沢の精算済みの証は、国鉄末期のものです。 乗車券を紛失した際に(函館からの普通乗車券+特急券なので、とても 再購入などできない)、精算所で相談したところ、 「お金はいいからこれで出場して」と渡されました。  直ちに改札で相談したところ、「絶対に使用しないと約束して」と念 を押され、入手できました。  今考えると、親切な駅員さんだったと思います。  私の実家は拓北駅近く、現在の居住地は、旭川から車で1時間強の ワンマン列車しか走っていない地方都市です(ほとんどの人はここで お分かりと思います)。  なお、JR化直後の東篠路駅では、大浜海水浴きっぷ(大浜海水浴 場行き・星置接続のA券)・初詣きっぷ(東篠路→北海道神宮 札幌 乗換の駅名補充式D券)を発行した実績があります。初詣列車は、リ ゾート列車で運行するという、わけのわからないコンセプトでした (私もこれで友人宅に行きました)。  いまなら、企画モノの硬券なんて、ホリデーと海峡往復きっぷ(森駅で昨 年春に確認)、エアポートシャトル位でしょう。  国鉄末期には、SきっぷもD券だった記憶がありますが・・・。  なお、私は拓北のNO1の硬券は所持しておりませんが、大浜海水浴きっぷ、 東篠路発の「□北」入りの出補券でJR最初の日(S62/4/1)の NO.0001をゲットしております。これも、新十津川行きの車中にて発見 したので、車掌さんに事情を話して頂戴しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 簡易委託の件 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月08日(月)09時16分10秒  簡易委託とは、単に「地元のため」「ぜひやりたい」 で出来るような、甘い商売ではないようです。  もともと、JRから乗車券を全て購入の上、乗客に 販売し、販売金額の5%が取り分となります。  室蘭線の某委託者によると、「除雪」「元手」「時間」 「駅への愛着」が無ければ、出来るような商売ではないようです。  取り分から考えると、1万円の収入を得るために、20万円の 売上が必要となるわけです(入場券であれば、1枚たった8円です)。  地方の簡易委託駅の儲けは1日千円にもならないのではないでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 札幌駅の硬券 投稿者:おおぞら  投稿日:02月05日(金)23時01分04秒  私に目新しい情報を下さった佐野さんのために再掲載します。  正月に札幌に帰ったとき東改札側の旅行センターで買いました。  ・入場券(大・小)、観光入場券、ホームライナー整理券、ホリデーきっぷ  以上5口座です。あれから1ヶ月経っていますから変更になっているかも知れません。しかし 駅員氏は無くなっても補充するよ!と頼もしい限りです。  そういえば札幌駅の観光入場券って時期によって裏面の解説文が変わっているのをご存知です か?140円券の末期は札幌の人口は150万人と表記され、160円初期には170万人、そして先日購入 の入場券は人口180万人になっていました。札幌市の成長と共に入場券の解説文も変わっているん ですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 最近の話題について 投稿者:おおぞら  投稿日:02月05日(金)22時45分11秒  近頃は2〜3日見ないと沢山の話題が出ており、展開の早さに驚いています。開設当初は私の 昔話オンパレードでページの8割が私のネタで埋められていましたが、今話題提供の中心は佐野 さんでしょうか。お話を拝見すると札幌市北区の方のようですね。私も昨年まで近所に居りまし た。拓北の改称初日も朝から並んで数枚の0001を入手しました。私とワンタッチの差で1番の 入場券を買った高校生がいましたが、彼が佐野さんだったりして…  冗談はさておき、本題に入ります。 @西帯広の硬券  駅前の「〜ショップ・ムラカミ」というコンビニ(正確な名前は失念)で切符買った経験があ ります。最後に買ったのが平成8年4月で、その当時の全口座を入手しました。  新得、十勝清水、御影、芽室、大成、柏林台、帯広(大・小)、札内、幕別、池田の各駅ゆき A御影の乗車券  当時地元の人に御影に駅員がいる、という話を聞き確認に行きましたが、駅員に会えず。証言 者は国鉄時代のことと錯覚してるんだな、程度にしか思っていませんでした。が、佐野さんの話 にビックリ!あの時の話は本当だったのか、と後悔しています。尤も休日の午後に来訪したって 無人駅の乗車券販売なんてしてませんよね。平日の朝に確認すべきでした。 B簡易委託駅について  以前雑餉隈五郎丸氏の解説にもあった通り、平成4年の委託制度改正で多くの駅が委託を止め たことは皆さんご承知でしょう。その後平成6年にも多数の駅が無人化されたのをご存知でしょ うか。この時は何があったんでしょうね。理由が思い当たりませんが… C「精算済の証」と精算窓口について  精算券については以前チラッと触れましたが、私がこの硬券を見るようになったのは平成8年 以降で、下記の駅で確認、入手しております。  ・旭川、深川、千歳、新千歳空港、函館  なお新千歳空港に関してはごく最近になって登場したものと思われます。同駅は開業以来窓口 精算では、画用紙らしき紙をA型券大に切り、そこに駅名と「精算済」の表記をゴム印か雑な印 刷が施された用紙を渡していました。  また、(旧)千歳空港は精算は改札で行っており、領収証は無かったと記憶しています。尤も同 駅で下車する乗客は精算する人が殆どいませんでしたから必要無かったのでしょう。  これは私の推測ですが、精算する乗客が比較的多く、レジ精算では用紙代などコストがかかる 場合、硬券を常備するのではないでしょうか。現状で硬券は客足の多い連休などは日付を入れて、 その他の日は日付を入れずに窓口⇔改札の往復を繰り返しているようです。  因みに新千歳空港は自動精算機も導入され、確かに機械より硬券を出す方が速いですが、今後 の存続が不安ですね。そういえば岩見沢は今でも硬券を使っているのでしょうかねぇ…? Dミス券について  「手塩中川から美深ゆき」が話題に出ていましたが、私も持っています。私は当時美深の駅長 のご好意で着札から頂きました。その他、平成5年発行の「川湯から摩周ゆき」というトンチン カンな乗車券もあります。発行も○簡川湯駅となっています。 Eエアポートシャトルきっぷ  鵡川に常備されていたとは気付きませんでした。今でも買えるかなぁ、ほしいなぁ…  因みに静内にもありました。当の苫小牧には置いて無いのに。以前は新千歳空港にもありまし たね。気付いたら無くなっていましたが。 -------------------------------------------------------------------------------- (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月05日(金)18時08分46秒  西帯広の件、2回投稿してしまいました。 私の側のサーバが悪いのか、この掲示板の サーバの調子が悪いのか、どちらかと思います。  管理者の方、削除をお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 石狩沼田 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月05日(金)13時44分57秒  以前、石狩沼田の硬券乗車券について掲示されていたので、 書きこみをさせていただきます。平成10年12月8と29日 の確認です。    留萌 恵比島 秩父別 深川(大・小) 旭川  札幌 特定特急券(深川→札幌) ○簡仕様の入場券 となります。 このうち、秩父別、深川(小) 札幌 特定特急券は直営券 (昨年春ごろまで、深川から出張販売していました)に○ム と○簡のスタンプを押しておりました。  このほか、深川→札幌・旭川のSきっぷ、Sきっぷフォー 深川までの回数券、といった常備軟券があります。  12/8に入場券は残9でしたが、12/30には大量に 補充されていました(栗山は廃止されたのに、なぜ?)。  窓口のおばちゃんによると、秩父別に実際に乗車する人は 1ヶ月に1〜2人、札幌は週に2〜3人しかいないそうです。  恵比島は、○簡易仕様のNO.2〜4をゲットしました。  石狩沼田は私の家から比較的近いので、時折来訪しています。 -------------------------------------------------------------------------------- 精算済みの証について 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月05日(金)09時33分47秒  精算所には精算済みの証を設置しておりますが、自分が精算した 経験や、他の人の様子を見ていると、レシート精算ばかりで、どの ような場合に発行されるのか分かりません。  今まで,札幌 旭川 滝川 岩見沢 新千歳空港の精算済みの証 を入手しております。いずれの駅も、精算所に用事(乗車券の払い 戻しなど)があって、改札口を通った際に出場の為に発行された記 憶があります。精算済みの証を発行する基準についてご存知の方、 教えて下さい。  また、精算所の存在に詳しい方はいらっしゃいますか? 廃止も含め、 函館線: 函館 五稜郭 長万部 倶知安 小樽 手稲 札幌 江別     岩見沢 美唄 滝川 深川 旭川  宗谷線: 名寄 音威子府 稚内  千歳・室蘭線: 伊達紋別 東室蘭 室蘭 苫小牧 追分 千歳 新千歳空港        旧千歳空港 根室線: 富良野 新得 帯広 池田 釧路 根室 名寄線: 紋別 日高線: 静内 留萌線: 留萌 あたりが有力と勝手に判断しております(このうち、留萌 富良野 名寄 小樽では、精算所の窓口跡を確認しております)。 -------------------------------------------------------------------------------- ↓下に補足 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月05日(金)09時15分45秒 (投稿後に読み返してみたら、誤解を招きそうな箇所があったので補足します) 平成10年5月に確認したのはA型の手売り軟券です。で、磁気券を確認したのは今月に入ってからです。 -------------------------------------------------------------------------------- 話を逸らす様ですが・・・ 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月05日(金)09時10分01秒 この欄の表題に「手売り軟券の・・・」と書かれているので、掲げます。 ◎.筑肥線 加布里、一貴山などでは福岡市交通局連絡の手売り軟券を発行していましたが、最近、 エンコード済の磁気券(プリンタで印刷した券売機券みたいなもの)に、発行駅名の丸いスタンプを 捺すスタイルに変更されました。(昭和63年頃福吉で売っていた様式が復活) 平成10年5月に両駅での発行を確認しましたが、他にも筑前深江とか西唐津などでも発行していた 可能性があります。 従来の様式はA型サイズの赤地紋で、以下の様な感じでした。(簡略化しているので必ずしも正確 ではありませんが・・・) □は四角で囲んだ九のマークです。地下鉄運賃ごとに設備され、小児用常備 もありました。 ___________________ □ 一貴山駅から 620円 ←何故か発駅名に“駅”がついています 地下鉄線 ( 姪 浜 ) → 200円区間 発行当日限り有効 途中下車前途無効 ← 昔の硬券をそのまま軟券にした感じですが、 ___________________ 券面が大きくなった分間延びした印象を受けます また、JR線乗車券のうち姪浜着となるものも磁気券となっております。自動改札のある駅への乗車券 は改札機が通れる様式に統一された模様ですが、他の区間(周船寺とか福吉とか)への乗車券は従来通り 手売り軟券です。 なお、両駅が磁気券になったとはいえ他の駅(筑前深江、西唐津など)は残されている可能性もあるので、 近々実地踏査をするつもりです。 ★ 「手塩中川」のミス券は、天塩中川→美深の券で平成7年9月に入手しました。このときには「手塩」と なっている券はこれだけでしたが、他にもあったのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 北吉原駅の硬券入手 投稿者:問寒別  投稿日:02月04日(木)23時01分33秒 おおぞらさんに教えていただいた北吉原に郵頼してみました 現在販売中の券種は以下の通り。 竹浦、白老、登別、幌別、錦岡、糸井、苫小牧、東室蘭、母恋、新千歳空港 札幌、志文経由岩見沢 萩野、虎杖浜は取り扱っていない。室蘭は売り切れとのことでした。 依頼時に日付を入れてくれるようお願いしておいたのですが、「ゴム印しかないもので。。。」と 日付なしで送られてきました。発売駅の日付にこだわる方は注意が必要かも知れません -------------------------------------------------------------------------------- 西帯広について 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月04日(木)19時17分14秒  昨年GWに西帯広と厚内へ行きました。厚内は駅前商店に 看板があり、たずねてみると、     厚内 : 「JRの都合でやめさせられた」     西帯広: 「やめた」 と言っていました。ただし、西帯広は単に乗車券が売りきれているので、 販売していないだけかもしれません。美深駅に行った際、天塩中川行き が売りきれていたので、窓口氏に聞いてみると、印刷所に 硬券を請求しても、届くのがかなり遅くなっているそうです(3か月待ち はざらだそうです)。  その際、十勝清水で御影→帯広の乗車券を入手しました。病院通いの 人が多いので、朝だけ売りに行くそうです。美深にも、名寄→美深がありますが、 これはどういう意味で設置しているのか不明です(恐らく、行きはバス、帰りは 列車の人が多いのでしょう)。  なお、天塩中川は駅舎脇に「駅事務所」がありますが、そこは保線区なので、 切符を買えません。 列車時刻の20分ほど前に、地元の方が現れます(昔は駅前の日通で販売していましたが)。  名寄 美深 中川 佐久 歌内 音威子府 札幌市内 旭川 豊富 稚内 幌延 士別 の設置を確認しました(かつて、天塩中川が手塩中川となったミス券があり、郵送注文が みな購入するので調べたところ、明らかになったそうです)。  そんな駅でも、かつては数十人の駅員がいたそうです(キヨスクもありました。8年前 にそこでタバコを買った記憶があります)。  簡易委託の収入は、販売金額の5%なので、全く割りに合わない商売だそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- つれづれなるままに・・・ 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月04日(木)18時53分16秒  奈井江にもMR10と共に導入されており、11月に行った際には、「硬券は有るけれ ど、今月で廃札にするので売れない」と言われ、頼み込んで売ってもらいました。  春には、南稚内で、豊富行きの硬券乗車券を購入しようとしたところ、「残り20枚し かない。実際に乗車する人にしか売れない。収集であれば不可」と言われ、これも頼み込 んで売ってもらいました。 (「まあ、堅いこと言わずに・・・」「そこを何とか」などと言ったぐらいにして)  私は道北の某市(旭川じゃないよ)に住んでいるので、秋は週末を利用して硬券の買い 出し三昧でした。  自動化はコスト削減の流れから、逆らうことは出来ませんが、急ぎのお客さんの為にも 硬券を設置したほうが(発券は圧倒的に早いのですから)趣味抜きでサービス向上ではな いでしょうか?  さて、閑話休題。私の実家の最寄駅について・・・。  私の実家の最寄駅、東篠路駅(現拓北駅)では、自販機のない時代(10年ほど前)は ラッシュ時に札幌行き(金額式)の数十枚の硬券に日付を入れ、窓口に並べるという荒業 に走っていました。  当時の東篠路・篠路・新琴似は自販なし・みどりの窓口なし・窓口1ヶでラッシュアワー を乗りきるという、信じがたい世界でした。(切符を買う行列が駅からはみ出し、そんな ときに定期券やら出補の発券が入ると、切符を替えない乗客が多数生じました)  なお、この駅は国鉄最後の日に、金額式乗車券の「国鉄線」「北海道会社線」と訂正印 を押して販売したり、東篠路が東路篠と印刷された硬券を平然と販売するという、訳の分 からん駅でした。  そんな駅でも、今は業務委託駅から(当時は21時頃に店閉まいしました)、自販機が 入り、みどりの窓口が入り、直営駅となり、最終列車まで営業し、駅名が変わり、MR1 0が入り、自動改札機まで導入されてしまいました。  なお、この駅は最後に金額式乗車券数種、新千歳空港行き、ホリデー、札幌→新千歳空 港の硬券乗車券を販売して打ち止めとなりました。  あいの里公園は、昨年夏に、あいの里教育大の駅員が出補で札幌行きを作成し、平日の 朝だけ売りに行っていることを確認しました(あいの里公園→○円区間は売りきれました。 篠路の百合が原→○円区間も同様)。  硬券廃止に付き、どの駅も出補が不足しつつあるそうです(と言いつつ、先日池田駅で 購入した緑色の出補は「昭和」を「平成」に訂正しておりました。滅多に使わないんでしょ うねぇ)。  そういえば、札幌駅に設置している常備券って何種類あるんでしょうか? わたしが確認しているのは、1日散歩、ホームライナー回数券、道東・道南フリー青春1 8、遠軽往復割引、モノレール券、新千歳空港行き、程度ですが(いつも混んでいるので、 盗み見る程度しか出来ない・・・。)硬券は有るのでしょうか?  このほか、乗車券入れに「JAS」「JTB」を書かれたホルダーがありましたが、 一体何なのでしょうか?  昔なら、新千歳空港行き、エアポートシャトル、入場券、ホームライナー(大昔は この回数券はなぜか硬券11枚でした。)、特急券程度は硬券だったと思うのですが・・。  さらに話が飛びますが、鵡川では苫小牧→新千歳空港のエアポートシャトルも 硬券(平成10年5月確認、静内にもあった気がする)です。  また、深川では札幌行き、新千歳空港行き、道北1日散歩が常備軟券です。 以上、話が長くなり、申し訳ございません。 -------------------------------------------------------------------------------- 復路専用乗車券、ほか 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月04日(木)18時35分21秒 @.先日この欄で私が掲げた5駅(札幌、旭川、苫小牧、釧路、函館)はすべてJR券の話です。いずれも 平成元年3月の購入です。旭川は平成2年ごろになくなっちまった様ですが・・・。 A.区間変更券は旭川のほか、浜頓別(南稚内←→音威子府)がありました。これらは「選択乗車」の規則に 関連したものです。浜頓別は天北線と一緒に、旭川は復路専用乗車券と一緒になくなった筈です。 上記@.Aはいずれも先日記した“精算所お願い方式”で入手できました。 B.国鉄→東急の区間変更券は五反田のほかに蒲田、目黒にありました。また、東急→国鉄の変更券も 同様にありました。大学1年生の夏休みに面白がって目黒の東急80円区間、90円区間は完全収集して おります。(元手と手間がすごく掛かった)目黒や蒲田は比較的容易に集められたのに対し、五反田は、 “下車駅で差額を払って下さい”と扱われる事が多く、なかなか出してくれなかった記憶があります。 昭和54年頃までは山手線内でも渋谷→京王、日暮里→京成、西武→高田馬場などなど今となっては興味 深い券も各種設備されていました。 C.小田原の区間変更券は昼間は大概いつでも買えましたが、同様の券で多客時のみ発行の熱海の区変券 もありました。(JR券もあります)場所柄、連絡券となる伊豆急の着駅が結構多くあり、発行される状況 とあいまって、大変捨て難い券だと思います。 以上、昔話ばかりで失礼しました。 ------------------------------------------------------------------------ 萩野の硬券(追記)など 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月04日(木)15時56分44秒 様似にも、異常なほどの硬券が取り揃えられています。 JR券: 西様似 東町 浦河 鵜苫 本桐・蓬栄 静内・新冠      日高三石 日高門別 日高幌別 荻伏 富川 鵡川       苫小牧 登別・東室蘭 函館 札幌市内 新千歳空港      千歳・恵庭間 苫小牧発の自由席特急券  バス券: 金額券のほか、広尾、えりも本町 えりも岬 だったと思います。モレがありましたら、お許し下さい。   前も書きましたが、みどりの窓口のない駅(石狩月形 清水沢など)で北斗星のレストランの予約はできるのでしょうか?  だれか予約した方はいらっしゃいませんか? ------------------------------------------------------------------------ 区間変更券 投稿者:おおぞら  投稿日:02月04日(木)13時06分57秒 @道内の区変券  精算所で発行する乗車券で1つ思い出しました。区間変更券です。  ・滝川⇔富良野(美瑛経由、○改旭川駅発行)、A型青地紋です。   JR初期に出ていたものです。他の区間での発行実績は分かりませんが、 購入経験がある方、体験談をお聞かせ下さい。 AJR東日本の区変券  小田原発行の新幹線経由で、大阪市内、北九州市内ゆきを持っています。 他にも国鉄券で名古屋市内ゆきなどありますが、JR券は持っていません。  また五反田では東急線乗り換えの際、精算する区変券がありました。これは 例えば目黒から150円の切符で乗車し、五反田で東急線90円区間へ乗車変更す るとき、差額の60円を精算するために使うもので、精算の差額が0〜90円の 10円単位で用意されていました。これを全部集めた鉄人の方いらっしゃいます か(大勢いたりして…) ------------------------------------------------------------------------ 復路専用券ほか 投稿者:おおぞら  投稿日:02月04日(木)12時52分03秒 @復路専用乗車券  私も長いこと北海道におりましたが、今までに確認できた復路専用券は  ・函館⇔五稜郭、苫小牧⇔沼ノ端、釧路⇔東釧路  の3通りです。札幌や旭川などは精算所で精算し、再び乗車するときは別に 乗車券を買うように言われた記憶があります。国鉄時代はともかく、JR券 は存在するのか疑問です。  上記区間以外で購入経験のある方、経験談を聞かせて下さい。 A佐野さんへ  現在端末機の無い直営駅(湯ノ岱、黒松内、美深、石狩月形、浦河など)は 「駐在駅」と言う、普通の直営駅とは区別されているそうです。JRの社員が 常駐しているので、一見普通の直営駅なのですが、営業範囲に制約があり、例 えば「YOUNG GOGO CLUB」の会員割引や、北斗星の食事、海峡線のカラオケな どのイベント的なものは、最寄の旅客駅から取寄せとなる場合が殆どです。  以前、幌延で私も同様の経験をし、その時丁度管理駅長に会ったので詳細を 教えて貰いました。現在は同駅も端末機を入れましたね。 ------------------------------------------------------------------------ 萩野駅の硬券 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月03日(水)13時22分27秒 萩野で販売している硬券乗車券は以下の通りです。 平成10年秋に確認しました。 小樽、銭函、札幌、新札幌、千歳、新千歳空港、苫小牧 糸井・青葉間、錦岡、白老、北吉原、鷲別、幌別 登別、東室蘭・御崎間、室蘭、伊達紋別・長和間 竹浦、虎杖浜、岩見沢・美唄間(志文経由)、沼ノ端 本輪西行きは設置されているか、覚えていません。 自由席特急券(白老→100キロ) ------------------------------------------------------------------------ 栗山、えりも他 投稿者:Matsu  投稿日:02月03日(水)00時35分53秒 ◎栗山・・・全てはわかりませんが、東室蘭、小樽、札幌、旭川、岩見沢、       三川(大・小)、由仁(大・小)は置いていました。他にも口座はあっ たと思います。 ◎えりも・・・たまたま昨年8月下旬に購入した時は、東町、様似、岬小学校前 ゆき一般式券と金額式券を発売していました。無人化とは寂しい ですね。        蛇足ですが、平成8年の夏に行ったときは岬小学校前ゆきという 券はなく、えりも岬ゆき(いずれにしても金額は同額ですが)を常 備していました。        それ以前も私の知っている限りえりも岬ゆきはあっても岬小学校 前のものはなかったと思います。        ・・・・ということからして岬小学校前ゆきは駅の末期のみ発売して いた珍しいものではないでしょうか? ◎愛別・・・近いところでは当麻(大・小)、安足間(大・小)、上川(大小)がありました。(1/18購入) ------------------------------------------------------------------------ バスの話 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月02日(火)18時36分34秒 @.えりものバス切符売場は昨年8月31日限りで廃止されております。鉄道と は関係ない場所にある最後の切符売場だっただけに残念です。 (管理者の方へ:最終日の日付は一覧表に加えてくださいね) A.以前にも一度掲げた記憶がありますが、えりも以外の自動車線の駅に 市 営住宅、旭町、手稲町、手稲東 の4駅を追加してください。いずれも札幌市 内にあった駅です。これも一覧表に掲げて下さい。 ------------------------------------------------------------------------ (無題) 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月02日(火)18時26分47秒  かつて、(といっても、みどりの窓口導入前ですが)八雲駅では八雲→札幌 の常備の立席特急券(D券・北斗星用)を販売していました。他に、常備の立席 特急券を販売していた駅ってあるんでしょうかね?  また、いまでもみどりの窓口がない駅(湯ノ岱、黒松内など)では、北斗星 のレストラン・弁当の予約や海峡のカラオケルームの予約を受け付けているの でしょうか?誰か経験者はいませんか?  みどりの窓口のない、美深駅ではYOUNG GO GO CARD(25歳以下の会員は 運賃が45%引きになるJR北海道独自の制度、みどりの窓口のみで発券)の取 り扱いができず、前日に注文を受け付けて、翌朝名寄駅から運ぶそうです。こ の駅も、夏に行ったら、硬券が多数残っていました(30口座近いのでは?) ------------------------------------------------------------------------ 復路専用乗車券 投稿者:雑餉隈 五郎丸  投稿日:02月02日(火)18時14分00秒 「復路専用乗車券」は、乗車券の有効区間をはみ出して乗車する事が旅客営業規 則で認められている区間で途中下車する場合に発行されるものです。 例えば、新千歳空港→旭川の乗車券で特急を利用する場合、白石→札幌間は乗 車券の有効区間をはみ出しますが、途中下車しない限り運賃を支払わなくとも 良い事が規則で定められていいます。 で、折り返しとなる札幌で旅客が途中下車を申し出た場合には精算所で白石→ 札幌間の往復運賃を収受して帰り道(札幌→白石)用のきっぷを発行するという 旅客取扱をします。この時に発行されるのが「復路専用乗車券」です。 JR北海道では、札幌(→桑園、→白石)、旭川(→新旭川)、釧路(→東釧路)、苫 小牧(→沼ノ端)、函館(→五稜郭)などがありました。(資料を見ずに記憶を頼 りに打っていますので、モレがあるかもしれませんが・・・) 国鉄時代には長万部(→国縫)などもありました。北海道以外でも郡山(→安積 永盛)、高崎(→新前橋)、京都(→山科)、金沢(→津幡)、津山(→東津山)、下 関(→幡生)、門司港(→門司、→小倉)など四国を除く全国に分布していました が、設備される区間は旅客営業規則で定められているので、何処にでもある訳 ではありません。 それから、発行される場所は各設備駅の精算所です。原則として原乗車券(は み出し乗車となる切符)を持っている事が発行の前提ですが、青春18切符とか、 周遊切符などで回っている場合でも、持っている乗車券を駅員に提示した上で 「集めているので売ってくださいませんか」とお願いすれば、大概は買えます。 (駅員の心理として不正乗車の手段に使われる事を心配しますので、そうでは ない事を強調する必要があります) さて肝心の様式ですが、北海道ではB型サイズの青地紋、「復路専用乗車券」 のタイトル付きの相互矢印式です。まずは何処か一駅でお試しください。 (成果報告を期待しています) ------------------------------------------------------------------------ 萩野、本輪西の硬券 投稿者:尾張宇都宮  投稿日:02月02日(火)16時49分21秒 こちらには初カキコさせていただきます。 さて、昨年9月に北海道旅行の傍ら硬券入場券集めをやっていたのですが、 その頃はまだ、あらゆる所で(札幌近郊も含む)入手しましたが、萩野駅は 委託駅員(日観連)が13:50頃にならないと来ないということだったので その日は襟裳岬まで行かなければならないということもあり、諦めました。 ただ、駅そばの食券発行機のような自販機がありましたが・・・。 同じく萩野駅のJR貨物の職員に聞いてみたところ、硬券はまだあるよとの事 を言ってました。今はどうなのでしょうか? どなたかご存知の方がおられましたら、情報お願いします。 ------------------------------------------------------------------------ 豊浦の硬券 投稿者:S級1班  投稿日:02月02日(火)10時30分04秒 豊浦駅の硬券 伊達紋別、 洞爺、 大岸、礼文 の4種です。電話で確認。 ------------------------------------------------------------------------ 茂辺地駅について 投稿者:佐野智樹  投稿日:02月02日(火)10時00分26秒  渡島当別でいろいろ騒がしいようですが・・・。茂辺地駅では、か つてキヨスクで硬券乗車券を販売していましたが、 現在は廃止につき、地元の方が、午前中のみ来駅して販売しています。 ただし、他の駅(釜谷、泉沢、札刈など)同様、用事の有る日乗車券の 販売は行なわれません。 硬券の種類は、函館、五稜郭、七重浜、渡島当別、清川口(上磯?)、 久根別、江差だったと思います。  かつて、函館に住んでいましたが、その頃は、上ノ国、中須田、桂岡 で簡易委託を行なっていました。  なお、話は変わりますが、札沼線(学園都市線の名称は嫌いです)の各駅で、 今年1月6日に 札比内:   石狩月形・知来乙、豊ヶ岡、太平・桑園、札幌、石狩当別、拓北 晩生内:   浦臼、札比内、石狩月形、石狩当別、篠路・新川、札幌 石狩月形:  新十津川、南下徳富・中徳富、浦臼・鶴沼、札比内、晩生内・札的        豊ヶ岡、月ヶ岡、知来乙、中小屋、本中小屋、医療大学、石狩当別        石狩太美、あいの里公園、あいの里教育大・篠路、百合が原・新琴似        新川・八軒、琴似・白石 の販売を確認しました。  なお、室蘭線豊浦駅と栗山駅で販売している硬券乗車券の種類を知っている方、ご一報 をお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------ 硬券廃止駅 投稿者:S級1班  投稿日:02月02日(火)07時48分07秒 札内駅 厚岸駅硬券廃止。 追分駅 苫小牧往復小、岩見沢往復小、小樽築港・小樽間ゆき、D型入場券のみ有り 新夕張駅 810円区間ゆき、入場券のみ有り 浦幌駅 札幌往復、釧路往復、自由席特急券50kまでのみ有り