#2
 Title:ETC取り付け
 Cost
 Time

 Satisfaction


 概要
  ETCが始まって少し経つが、当初は付けたいとは思ったことはなかった。でも最近無性に付けたくなり。
  調べると、リース補助制度とDIYで10000円もしないことが判明。早速取り付けることにした。今回は『ゴン
  とハイジのスカイライン』のメンテナンスページを参考に作業させてもらいました。

 必要部品
  ETC車載器(Panasonic CY-ET900KD) ETCカード(利用時のみ)

 必要工具
  電動ドリル/マスキングテープ/プラスドライバー

 作業ポイント

  配線の取り回しに少し気を使うこと。可動部やエッジ部は特に。

 費用
  部品代:本体+セットアップ料金\7500
  工賃:\0
  合計:\7500

 参考URL
  ゴンとハイジのスカイライン
  ETC情報
  E32ステーションドットコム店

 念のためにバッテリー端子を外します。
アンテナ本体分離型にしたので、本体の取付け位置を決めます。付ける位置は目に付かない位置と決めていたので必然的にダッシュケース内に。開けてみると・・・汚い。
 まず掃除から。綺麗にしてETCをお迎えする準備をします。ダンパーの糸が切れていることが判明(後日トライ)。
まずはアンテナ。これは位置が必要全的に決まっているみたい。取付け範囲内で考えると、この位置くらいかな。
ということで、ペタっと両面テープで貼り付け。

 アンテナコードの先端についているコネクタ部には、マスキングテープで保護をします。そしてフロントガラス上部を通して(ルーフカバーに入れれば配線は隠れますので固縛は不要)、Aピラーへと。A ピラーは簡単に外れます。上部からゆっくり外してください。クリップで傷をつけないように。
 Aピラー内には他の配線も通っています。この配線とインシュロックで共締めしてください。それではダッシュボードの中に配線を入れていきます。
 ダッシュボード左下のパネルを外します。矢印部のスクリューを外したら簡単に取れるはずです。外したらアンテナコードをダッシュケース内に引き込みやすくなるはずです。
 ケース内に持ってこれたら次は本体の電源コードです。
 電源はオーディオ部から取るのが簡単です。ということでオーディオ取り外し!シフトレバーを取り外した後シフトブーツを取り外し。矢印部のビスを取ってセンターパネルを取り外します。(このあたりの要領はまた別途アップします。)
 外品のオーディオをつけている場合、使用する変換コードに電源取り出し予備コネクタがありますので、そこから電源は簡単に取れます。これからETCの電源コードを差し込むとOKです。
 アースも近くのアースボルトと共締めします。
後は本体の取り付け位置ですが、私は写真のようにしました。配線は挟み込むことがないように切孔を設け、グロメットをつけるのがベスト。なくても取り回せますが。
こんな感じで完成です。
for top
〔Back〕 〔Main〕