ここではゲームのクリアにあまり関係ない(かも知れない)話をいろいろと載せてみました。
孫 玲紗だけにある特別コマンド「昔の記憶」は12月までしかもらうことができません。また、不思議な草は刺激が強いらしく、一ヶ月に一回しか使うことができません。「一ヶ月に一回」とはいっても、どうも月替わりさえすればよいようです(^^;)。理論上は8回もらうチャンスがあるわけです。
CD-ROMにある以下のファイルを『あすは恋して』をインストールしたディレクトリ(通常は C:\Program Files\UNBALANCE\ASUKOI )にコピーしてみてください。ゲーム中にCD-ROMにアクセスする回数がぐっと減るので快適にプレイできるようになります。ただし、CD-ROMが不要になるわけではありませんので、念のため。
CD-ROMの中に製作裏話が書かれたドキュメントがあります。『いかにもそれっぽい名前』なので、気がむいたら読んでみてはいかが?ただし内容に一部Spoilerな情報がありますので、Spoilされるのがいやな人は読まないほうがよいでしょう。
ちなみに、Readme.txtは読んでおいたほうがよいでしょう。よく使うメニューのキーボードショートカットが書かれています。
『話の種情報』の表示には不具合があり、本来○であるべき選択肢を「会話熱が8のとき」に選択すると、(それまでに○と表示されていた場合でも)『話の種情報』での表示が△となってしまいます。
ゲーム中に『話の種情報』を参照するときには注意してください。
3/15の告白相手入力の際に、間違った名前を入力するとどうなるか?
たいていの場合は「その人には告白できません」とあっさり断られるのですが、ある特別な名前を入れると特別な返事が返ってきます(その人に告白できるわけではありません)。ネタがネタですので、こっそりとご紹介します。興味のある方はこのページの「ソースを表示」してみてください。
デートのあとで『疲れちゃった』という台詞を相手が言う場合があります。条件ははっきりしていませんが、デート後の親密度が40以下の場合にそうなってしまうようです(そのデートでどれだけ親密度が高くなったかは関係ありません)。
悩み事相談のデート場所である喫茶店のCGには、テーブルが木製のパターンとガラス張りのパターンがある……というのは『あす恋』プレーヤーならご存知のことと思います。このガラス張りパターンのCGはイベント時に低確率で現れますが、CGコンプリートを目指すだけならば再プレイの必要はありません。
『想いでアルバム』の『あの頃を想い出す』で対応するイベントを何度か見ているうちにガラス張りパターンが現れることがあり、これを見ることでCGは見たものとして扱われます。
土曜日の「行動モード」では「話す」「誘う」「心の距離」「昔の記憶」のコマンドを合計で5回使うことができます。ところが、誰かに会いに行って、会うだけで話をせずに立ち去った場合、ターンを消費しません。これをうまく利用すればみんなと親密な関係になることも可能です。
だからといっていいことがあるわけでもありませんが。某ゲームと違ってバレンタインデーにチョコをくれる女の子の数は限られてますし。
通常『はじめの質問』には玲紗が登場しますが、鈴エンディングを迎えた状態で、ゲームをやめずに次のゲームを「はじめから」でスタートすると、玲紗の代わりに鈴が登場します。
この際質問内容やもらえる種の種類が変わりますので、念のために鈴エンディングの直前のセーブデータを取っておいたほうがいいかもしれません。
『つい……ね』(悩みの種4の後日談)での水葉の爆弾発言ですが、画面上には現れない大事なひとことを実はちゃんとしゃべってます。少し間があるため、何気なくスキップして聞き逃した人も多いのでは?
この他にも『……』といいながら心の中でしゃべってたり、主人公がしゃべってる最中に相手が心の中でしゃべってたりすることがあるので、薔薇のマークに惑わされないようにしましょう。
会話するつもりじゃなかったのにうっかり『話す』コマンドを選んでしまった!……なんてのは結構ありがちです。こんなときには、話の種一覧画面で右クリックをすれば戻ることができます。『話しかけてやめる』といった感じなのですが、この際ターンは消費しません。
なお、その他のコマンドはこの方法でキャンセルすることはできませんので気をつけてください。