会話熱について

会話ウィンドウの上に表示される花の数で知ることができる会話熱は0〜8の9段階あり、初期値は3です。0になると怒らせてしまったことになり、会話は終了のうえ悪印象(親密度-10)を与えてしまいます。

会話熱の値は基本的に次回に引き継がれるようです。会話熱を1以下にしてしまった場合、1週ごとに会話熱に1が加算されますが、2より上に持っていくためにはきちんと話をしなければなりません。

会話熱が8になると画面が恥ずかしい状態になり、「誘う」コマンドが利用可能になります。「誘う」を実行すると、その成否にかかわらず会話熱は3(初期値)に戻ります。

会話熱の増減は通常±3の範囲ですが、中には-8(このページでは怒った顔マークのグラフィックで表記)というとんでもないものもあります。-8ということは、仮に「誘う」コマンドが使えるほど相手がときめいていても一瞬にして怒らせてしまう、ということです。たいていの場合は怪しい選択肢なので一目瞭然ですが、中には選択肢なし、すなわちその話をしたとたんに-8確定という恐ろしいものもあります。ひどいぜ。

逆に+7(このページではときめいた顔のグラフィックで表記)というものもあります。基本的には「解決の種」と「2つ目の思い出話の種」が当事者に対して+7の効果を持っていますが、その他にもまれに+7の効果を持つものがあります。

以前したことのある話をもう一度話すと会話熱は-1となります(同時に親密度が-2となる)。


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