1997年10月18日


今日のガイドはテリーこの辺のガイドの親分みたいです。

真ん中がテリー

テリーはアングリング`97年12月号

に載っています。


今日の場所は車で2時間ぐらい走ったところです。

河口のところでは喰いが渋く、上流のサトウキビ工場の排水口をねらう。

何ともいえないにおいがするが、我慢できないにおいではない。まず私がフライで

先にやらせて貰いました、何投かすると何かが来ました!すごい引きですテリーは

あまりプレッシャーをかけるなと言うのでちょっと時間をかけてつり上げました。

ミルクフィッシュと言っていました

次に釣れたのはスーティー(テリーはメジナと言っていた)が釣れました

スーティー

上流に移動して、ここはターポンがいるという場所でまた私がフライで

先にやらせていただきました。2〜3投目に来ました小さいですがパシフィッ

ク・ターポンです。この魚は大きくなっても50〜60Cmです。

パシフィック・ターポン

昼御飯を食べて、今度は下りながら釣りました。

ビールもあるよ!

フライではポッパーでスーティーが入れ食いでした20匹近く釣れました。

そのほかの魚はジャングルパーチやミニトレバリー(メッキ)が釣れました

メッキの写真は残念ながらありません。

ジャングル・パーチ

しばらく下ってから、ここからバラの場所というのでフライを仕舞って

がんばりましたがノーバイトでした。加藤君がマングローブジャックの赤い奴

を釣りました。

結局私にはバラムンディーは釣れませんでしたが楽しい1日でした。フライを

優先させて貰ってほかの2人には悪いことをしましたが.....まっいいか!


フライは#7〜8がベストです。魚は小さいですがストラクチャーに付いてる

し引きも強いのでいきなりストラクチャに入られてしまいます。

ルアーは6フィート以内のライトかミディアムライトでよいです。

長い竿はじゃまになるし3人で投げると真ん中になる人はアンダーで投げるし

かないのです。

また絶対くるぞとBチームは誓いました!


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