(注) 無線を使用する場合は免許が必要です。 無免許での交信は罰せられることがあります
丹那パラグライダークラブからのお願い
丹那エリアへようこそ! 当エリアでパラグライダーを楽しむために次のことをお守りください エリアルール (2002年改訂版)
飛行資格
- フライヤー登録が有効であること
- パイロット証を所持していること〈パイロット証を所持していないフライヤーは教員または教員に委任されたパイロットの指示に従って飛行すること。この場合はハーネスにカラーリボンをつけること。
- 会員登録をしていること(ビジターの場合はフライト前に飛行申請を行うこと〉
- 入山・下山のチェックは事務局にて各自が行うこと。また、直接テイクオフに行く場合は電話にてこれを行うこと。
- エマージェンシーパラシュート、無線機+(予備の電池〉を装備すること
- エリアの特性などの説明を受け、理解すること。
禁止事項
- テイクオフが混雑しているときや風の強いとき、またテイクオフに赤旗が出たときはトップランディングの禁止
- 単独フライトの禁止
- 道路や民家上空の低空飛行の禁止
- 伊豆スカイラインの東側(熱海側)での飛行禁止
- 煙草の吸殻・空き缶・ごみ捨ての禁止
- 平均風速5メートル以上の臨間風速8メートル以上、日没後、その他危険があるときの飛行禁止(風の変化には十分に注意すること)
基本ルール
- エリアルールを熟知すること JHF教本 B5−5参照(右側通行・低高度優先など)
- 空中接触を避けるためテイクオフ前とトンネルタンタ付近上空く海抜800m迄)でのセンタ−リング旋回方向を限定します。偶数日は右回り・奇数日は左回り)とします。
- 旋回前には、旋回方向を確認し他機に注意を促すために声をかけます。同様に他機の後方を飛行する場合も危険なので声をかけること。
- 指定地以外にランディンダ、およびアクシデントがあった場合は報告書に記入のうえ事務局に報告すること。
- ハンググライダー及びラジコングライダーのテイクオフ前はそれぞれの優先飛行区域となっています。飛行の妨げになるような行為を行わないようにしてください。
*ハング優先空域は2本の吹き流しを結ぶ直線の東側(海抜500m〜800m・山側〉です。ハング飛行中はハング優先空域に入らないようにして下さい。風情報
- 3分ごとに滝地山の風向風速を案内しています。特定小電力無線の8チャンネルで飛行中に開くことができます。特に強風時はこまめにチェックしてください。飛行中は常に8チャンネルを開けておくことをお勧めします。
- 電話 055−974−3487
- (注意:無免許でのアマチュア無線交信、また違法な交信は罰せられることがあります)