日ごろTeamGがお世話になっているチームの みなさんに集まっていただき、お互いの技術をしのぎあいつつ、 気さくに楽しめる　そして、充実した時間を過ごせるエクセレントな大会。 通称 Gカップ。 また、TeamG関係チーム最強のフットサルチームを 決める大会として古くから位置付けられ、 サッカー界における“リベルタドレースカップ”に 匹敵するとも噂される。

TeamG CUP ページへ戻る
team G　トップページへ戻る

◆2009 TeamG CUP 結果◆

2009年12月6日TeamGホームグランドコスパ御殿山で 初冬の冷たい風吹く中、初の試みであるGカップを開催しました。 5チームものみなさんに集まっていただいて タイトなスケジュールの中たっぷり試合をしていただきました。 1チーム合計6試合。 決勝ラウンドは10分ハーフで行うことを考えたら、 5人で参加したFCキングさん、ナンバ大阪さんには きつかったと思います。 大会全体としては、 参加者のみなさんに積極的に手伝っていただいたおかげで 時間通り全ての工程が終了し、かつ楽しい試合から 白熱した試合まで行われ、 第一弾のわりにはええ大会となりました。 特に決勝戦は、第一回TeamG CUPを争奪するにふさわしく、 質の高さ、集中力、ゲーム展開などほんとにすばらしいものでした。 PK戦の末Gカップを獲ったFCオーレさん ほんとうにおめでとうございます。 そして、参加していただきましたFCオーレさん、FCキングさん、 ナンバ大阪さん、FCイルソーレさん、ピンポンズさん どうもありがとうございました。 第2回開催のおりにはまたご参加いただけますと幸いです。

優勝チーム　FCオーレさん 2位　FCキングさん 3位　ナンバ大阪さん

◆予選ラウンド◆

10分1本勝負の予選ラウンド。 コートは試合予定でびっちりなため、 練習もできぬまま、そしてめちゃくちゃ寒い中 いきなりのゲームイン。 そして、試合数が多くしかも3試合連続なんて 組み合わせもあり、体力を考えながら交代を 踏まえた対戦相手による戦術が勝敗を左右する。 っと思ってたらなんのことはなく5人のFCキングが 爆発的な攻撃をしかけつつ全相手を零封し、 勝点15の完全勝利で1位通過。 ぶっちゃけすごい！ 2位は、取りこぼしをFCキング戦の1敗に抑えて 後は堅実に勝点を積み重ねたFCオーレがゲット。 そして、フルメンバーが揃わずとも予選第2位の 得点力を誇り、Gカップに旋風を巻き起こしたのが ナンバ大阪。 しかし、FCオーレとの直接対決に敗れたのが響き、 わずか勝点1差で3位。 以上の3チームがダントツの強さを見せつけ、 下位3チームと大きく勝点の差をあけた。 TeamGは得点わずか2で勝点4を ゲットし奇跡の4位。(T-T) ちなみにTeamGは得失点最下位でした。(^^ゞ そして、FCオーレ、ナンバ大阪と強豪から次々に 得点を奪ったピンポンズはなぜか5位に。 FCイルソーレは看板のダブル10番が揃わず、 強豪FCオーレから勝点1を奪う健闘も残念ながら6位。 下位3チームは、勝点が全て1点差で、 引き分けひとつで結果変わってた接戦状態。 まさに勝負は時の運。

ダブル10番を擁するイルソーレさん ﾅﾝﾊﾞさんｵｰﾚさん等強豪から得点を奪うピンポンズさん 5人ながらも手堅く勝ち進むナンバ大阪さん

◆決勝ラウンド◆

決勝ラウンドは長丁場な10分ハーフで行われ、 予選ラウンドで疲れきった体にムチを打ちながら、 戦術や勝ちたいという気持ちが勝敗を左右する結果となった。 ◆5位決定戦　　ピンポンズ　1　VS　10　FCイルソーレ 　予選ラウンド5位のピンポンズが6位FCイルソーレを 迎え撃つ5位決定戦。 予選ラウンドの直接対決は1対0のピンポンズ勝利で 予断を許さない状況。 しかし、FCイルソーレは参加が遅れてたダブル10番の 相棒がメンバーインし戦力アップ！！ これで予選ラウンドと違った展開になりFCイルソーレが 本大会No.1の得点差をつけて勝利。 予選ラウンドからフルメンバーで挑むと大会自体が どのようになっていものか。。。 っとはいえ、 ピンポンズも気持ちで1点返すあたりはさすがでした。 ◆3位決定戦　　ナンバ大阪　3　VS　1　TeamG まずは守備を固めて後半勝負にかけてたTeamGだが、 地力で勝るナンバ大阪が開始早々に先制点。 これで浮き足立ったTeamGはナンバ大阪の倍の人数を擁する ものの体力勝負な試合にも持ち込めず追加点を奪われる。 最後に1点を返すものの反撃はここまで。 戦前の予想通りナンバ大阪が難なく3位入賞！ ◆優勝決定戦　　FC キング　3　VS　3　FCオーレ 予選1位、2位で迎えるGカップ頂上決戦。 予選ではFCキングが6対0で完勝したものの、 フタを開けてみるとFCオーレがいきなりの3点先取。 途中FCオーレのシュートが疑惑のノーゴールとなるもの、 予選の雪辱に燃えるFCオーレが試合を支配。 しかし残り5分を切ったあたりから、 FCキングが怒涛の巻き返しをみせる。 1点を取った後、まだまだ落ち着いた試合運びの中 なんとFCキングのNo.18が2点目をゲット。 ゴン中山のごとくボールを抱えセンターサークルに持ち運び、 ゲーム再開！ これで試合がわからなくなったところ、なんとロスタイムに 勢いに勝るFCキングが同点弾！！ ここで試合終了！！！ 第1回大会からまさかのPK戦。しかも1人目からサドンデス。 真剣なPK戦に参加チーム全員が息を呑む中、全てをゴール し続けた4人目のFCキングキックをFCオーレが西武。 この瞬間記念すべきTeamGｶｯﾌﾟの初ｳｨﾅｰがFCオーレに決まった。

決勝戦で競り合うオーレさんとキングさん 息を呑むサドンデスPK戦 4位　TeamG 5位　FCイルソーレさん 6位　ピンポンズさん

---------------------------------------------------------------------
team G　トップページへ戻る