日ごろTeamGがお世話になっているチームのみなさんに集まっていただき、 気さくに楽しめるそして充実した時間を過ごせるフレンドリーな大会。 　毎年秋季に開催されるTeamG CUP（通称Gカップ）がTeamGにおける 最高峰であるためカップ数をGからAに縮小し開催する。 Gカップを天皇杯とするとAカップはナビスコ杯的な位置づけである。 　ちなみにカップ数の多い方がええかどうかについては、 どちらかが優れているのかではなく個々の好みである。

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◆2010 A CUP 結果◆ 世界選抜チームあり、子供参加チームありと変化に とんだチーム構成で行われた2010 A CUP。 世界選抜のマーフィーがパーフェクト優勝したものの、 2位以下は点の取り合いで拮抗した試合が多く、 順位がどう入れ替わってもおかしくない状態でした。 似通ったレベルで試合ができたことが 楽しく充実した大会に繋がったと感じます。 技術を競うだけでなくフットサルを楽しむとゆー 主旨が実現した本大会において各ﾁｰﾑのみなさんが、 終了後あーだこーだと話に花を咲かせていただくことが できたなら事務局としてはうれしい限りです。 またスムースな大会運営にご協力いただき ありがとうございました。 第2回大会開催時にはまたよろしくお願いいたします。

A CUPを掲げる初代優勝チームのマーフィーさん キッズパワー炸裂!!大会準優勝チームのF.C.ガムさん

◆予選ラウンド結果◆

◆決勝ラウンド結果◆

それでは大会模様をチーム別にご紹介します。

◆優勝　MURPHY◆ 海外招待枠で初出場なマーフィー。 日本、アイルランド、イングランド、カナダ、アメリカ等 からなる世界選抜でACUPに旋風を巻き起こした。 母体がサッカーチームということだけあって、 コートの使い方や1対1への人の強さなどで力を発揮！ 予選から土付かずの全勝優勝はお見事！ 秋季開催予定の第2回 2010 G CUPでは 上位陣との激しい争いが予想される。 ◆2位　F.C.ガム◆ ガンバサポーターで構成された青と黒なチーム。 今大会最多の11名が参加。うち2名が子供。 子供が入ると戦力ダウンとゆーよりむしろ戦力UP！ TeamGをはじめ各チームが軒並みそのテクニックに ほんろうされた。 バランスのいいポジショニング、パスワークと 動きの質の高さで着実に勝利を重ね勝点6の 得失点差で予選を2位通過。 決勝でMURPHYに敗れはしたものの納得の2位。 ｷｯｽﾞには海外選手と接するええ機会となったこでしょー！ ◆3位　TeamG◆ あいかわらず試合になると連携のレの字もでなくなる。 そして、予選最終戦でなんとか1勝し得失点差で ギリギリ3位通過に滑り込み、3位決定戦で疑惑の勝利を 収めるあたりのセコさはベテラン集団ならではの老かいさ？ 試合直前にじゃんけんしてるよーではまだまだあかんか。 しかもTeamG最強助っ人nicoが3位決定戦止まりの TeamGに見限りをつけ、MURPHYの決勝戦に レンタル移籍で電撃出場した衝撃がチームを襲った。 ◆4位　バレンシアO.F.C◆ '09 G CUP3位のナンバ大阪主力が2名所属する強豪で、 サンフレッチェ広島の服部選手やFC東京の今野選手に 似た選手がいる個性派揃いチーム。 2010 A CUPでTeamG主催試合に満を持して初参戦！ 予選では総合2位のガムさんから勝利を点奪うなど 計勝点6を獲得する実力はさすが。 3位決定戦では、前線からの積極的なプレッシングと シュート力でTeamGを脅かすも疑惑の判定でまさかの4位。 次回の更なる飛躍は確実！ ◆5位　F.C.IL･SOLE◆ 主力メンバーが不参加かつ5人ギリギリという チーム構成に初夏を思わせる暑さが重なり かなりきつかった2010 A CUP。 予選ではMURPHYから得点を奪うなど実力の片鱗を披露し、 勝点3でTeamGと並んだが得失点差で無念の5位。 得失点差で4位に入っていれば3位も夢ではなかった。 苦しくも'09 G CUPと同様の総合5位。 定期戦ではいつもTeamGがやられているだけに 次回は上位に食い込むことは必須。

優勝チーム　MURPHYさん 準優勝　FCガムさん 3位　TeamG 4位　バレンシアO.F.Cさん 5位　FCイルソーレさん

2位のｶﾞﾑさんから勝利をもぎとる勝負強さも見せたﾊﾞﾚﾝｼｱさん 圧倒的強さで初代王者になったMURPHYさん

5人と少人数で全試合闘い抜きMURPHYさんから得点も 奪ったｲﾙｿｰﾚさん 安定した実力でみんなが納得の2位ガムさん

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